JP2001161336A - 根菜用洗浄装置 - Google Patents

根菜用洗浄装置

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JP2001161336A
JP2001161336A JP35040599A JP35040599A JP2001161336A JP 2001161336 A JP2001161336 A JP 2001161336A JP 35040599 A JP35040599 A JP 35040599A JP 35040599 A JP35040599 A JP 35040599A JP 2001161336 A JP2001161336 A JP 2001161336A
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JP
Japan
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root
uniform fan
shaped nozzle
roller conveyor
root crop
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JP35040599A
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Inventor
Toyozo Miyagi
豊三 宮城
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TOHOKU YOKI KOGYO KK
Original Assignee
TOHOKU YOKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラシを使用せずにサイズが異なる根菜の付
着物を完全に除去する。 【解決手段】 根菜Aを乗せた搬送ローラー1aが均等
扇形ノズル2と対向する位置に到達した頃には、回転駆
動手段3で搬送ローラー1aを夫々同方向へ回転させる
ことにより、その摩擦力で根菜Aが搬送ローラー1aの
回転方向と逆方向に回転され、この状態で均等扇形ノズ
ル2から根菜Aに向け高圧水流を噴射させることによ
り、根菜Aの表面A1全体に水の粒子が満遍なく衝突
し、その瞬間に発生するミクロの粒子破壊エネルギーを
利用して付着物が洗い流される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば長芋や大根
などの根菜の表面に付着した土などを除去するための根
菜用洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の根菜用洗浄装置として
は、例えば実開昭62−104697号公報に開示され
る如く、多数のブラシと多数のシャワーノズルを配設
し、これらの中で洗浄を行うものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来の根菜用洗浄装置では、ブラシの先端部が根菜の
表面に接触して土などの付着物をかき落とすため、ブラ
シの先端部が入り込めない凹部の底までは付着物を除去
できないという問題がある。詳しく説明すれば、特に長
芋のように根元側から先端側へ向かうのに従って外径が
徐々に小さくなるだけでなく表面の全体に大小の凹凸が
無数にあると、図4に示す如くブラシの先端部が入り込
めない洗浄不可な箇所ができる。これを防止するため
に、ブラシの先端部が全ての凹部の底まで入り込めるよ
う、ブラシの回転中心とを接近させた場合には、外径の
大きな根元部分の表面や凸部にブラシの先端部が必要以
上に強く接触するため、長芋の外皮が剥け過ぎてしま
い、商品価値が著しく低下するという問題がある。しか
も、長芋や大根などの根菜は、一つとして同じ形状のも
のは存在せず、そのサイズもバラバラなので、これらサ
イズの異なる全てのものを確実にブラシ洗浄するには、
洗浄する根菜のサイズが変更される度にブラシを調整移
動させなければならず、その作業が面倒であるという問
題もある。また上記ブラシは摩耗するため、定期的に交
換しなければならず、多額の保守費用が発生してコスト
高になるという問題がある。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、ブラ
シを使用せずにサイズが異なる根菜の付着物を完全に除
去することを目的としたものである。請求項2記載の発
明は、請求項1に記載の発明の目的に加えて、高圧水流
の飛散を防止することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、根菜を間
欠移送するローラーコンベヤと、このローラーコンベヤ
の適宜位置に向けて高圧水流を噴射する均等扇形ノズル
とを備え、前記ローラーコンベヤを遊転自在な搬送ロー
ラーで構成し、少なくとも均等扇形ノズルと対向する位
置の搬送ローラーを夫々同一方向へ回転させる回転駆動
手段を設けたことを特徴とするものである。請求項2記
載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、前記均等扇
形ノズルからローラーコンベヤへ向かう空間に、均等扇
形ノズルからの水流経路を覆う遮蔽手段を設けた構成を
加えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1の発明は、根菜を乗せた搬送ローラー
が均等扇形ノズルと対向する位置に到達した頃には、回
転駆動手段が作動して搬送ローラーを夫々同方向へ回転
させることにより、その摩擦力で根菜が搬送ローラーの
回転方向と逆方向に回転され、この状態で均等扇形ノズ
ルから根菜に向け高圧水流を噴射させることにより、根
菜の表面全体に水の粒子が満遍なく衝突し、その瞬間に
発生するミクロの粒子破壊エネルギーを利用して付着物
が洗い流されるものである。請求項2の発明は、請求項
1記載の構成に対して、前記均等扇形ノズルからローラ
ーコンベヤへ向かう空間に、均等扇形ノズルからの水流
経路を覆う遮蔽手段を設けた構成を追加したので、均等
扇形ノズルからの高圧水流が根菜の表面に衝突して勢い
良く跳ね返ったとしても遮蔽手段に当たってそれより外
に飛び出ない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。この実施例は、図1〜図3に示す如く
根菜Aとして長芋を、ローラーコンベヤ1の軸方向へ2
本ずつ乗せて間欠移送させる場合を示すものである。
【0008】上記ローラーコンベヤ1は、管状に形成し
た多数の搬送ローラー1a…が平行に連結されて搬送軌
道を構成する従来周知構造のものである。本発明の特長
としては、これら搬送ローラー1a…の間隔を、最小サ
イズの根菜Aの幅寸法より小さくして落下しないように
配置すると共に、各搬送ローラー1a…を夫々遊転自在
に支持し、更に本実施例では図示しない駆動源により3
ピッチ毎の間欠作動するように制御している。
【0009】また、ローラーコンベヤ1の少なくとも中
間部は、略水平に支持され、この水平部分の直上位置に
は、搬送ローラー1a…と対向して均等扇形ノズル2を
設ける。
【0010】この均等扇形ノズル2は、給水源から供給
された洗浄水を高圧水流にして、搬送ローラー1a…上
に乗せられた根菜Aへ向け常時噴射させる。この高圧水
流は、根菜Aの表面A1に洗浄水を衝突させた状態で、
その表面A1組織が損傷しない程度の圧力となるよう
に、根菜Aの種類毎に調整する必要がある。
【0011】本実施例の場合には、均等扇形ノズル2の
吐水口2aを、図1及び図3に示す如くローラーコンベ
ヤ1の中間部で移動停止した4本の搬送ローラー1a…
の間、即ちこれら4本の搬送ローラー1a…上に乗せら
れた3列の根菜A…と対向して三列配設すると共に、図
2及び図3に示す如く各搬送ローラー1a…の軸方向へ
適宜間隔に複数配置して、高圧水流が満遍なく噴射され
るようにしている。
【0012】更に、前記ローラーコンベヤ1の少なくと
も中間部には、均等扇形ノズル2と対向する位置の搬送
ローラー1a…を夫々同一方向へ回転させる回転駆動手
段3を設ける。この回転駆動手段3は、搬送ローラー1
a…に対して駆動伝達する伝動部品である。本実施例の
場合には、搬送ローラー1a…の端部に連設した従動ス
プロケット1b…と対向して駆動チェーン3aを張架
し、この駆動チェーン3aを駆動スプロケット3bで移
動させると共に搬送ローラー1a…の従動スプロケット
1b…と係合させる構造になっている。
【0013】また、前記均等扇形ノズル2からローラー
コンベヤ1へ向かう空間には、均等扇形ノズル2からの
水流経路を覆う遮蔽手段4が設けられる。この遮蔽手段
4は、本実施例の場合、図3に示す如く均等扇形ノズル
2の3列配置した吐水口2a…を、各列毎に仕切る4枚
のゲート4a…であり、これらのゲート4a…はその上
端を連結杆4bで連結して一体化され、例えばモーター
などの駆動源4cとクランク機構4dを介して連結し、
ゲート4a…の左右開口は、図2及び図3に示す如く機
枠Bに固定したガイド4e,4eで覆っている。
【0014】上記駆動源4cは、前記ローラーコンベヤ
1の間欠作動と連動させて搬送ローラー1a…の移動が
一時停止している間のみ、ゲート4a…を下動させて、
搬送ローラー1a…上に乗せられた3列の根菜A…を各
列毎に仕切るようにように作動制御する。詳しくは、均
等扇形ノズル2の吐水口2a…から高圧水流が噴射開始
される前の時点でゲートの下動を完了させ、高圧水流の
噴射が終了してから搬送ローラー1a…の移動が開始さ
れるまでの間にゲート4a…を上動開始して、搬送ロー
ラー1a…上の根菜A…が接触しないようにしている。
【0015】次に、斯かる根菜用洗浄装置の作動につい
て説明する。先ず、ローラーコンベヤ1の上流側で、そ
の搬送ローラー1aと搬送ローラー1aの間に、それら
の軸方向と一致するように根菜Aを乗せれば、該ローラ
ーコンベヤ1の間欠移動に伴って、根菜Aは下流側へ3
ピッチずつ順次移送される。
【0016】そして、根菜Aを乗せた搬送ローラー1a
…が均等扇形ノズル2と対向する直下位置に到達する
と、回転駆動手段3の作動により上記搬送ローラー1a
…を夫々同方向へ回転し、該搬送ローラー1a…と根菜
Aとの摩擦力により、その場所で根菜Aが搬送ローラー
1a…の回転方向と逆方向に回転する。
【0017】更に、搬送ローラー1a…による移送が一
時停止すると、遮蔽手段4の駆動源4cが作動開始し、
そのゲート4a…を下動して、均等扇形ノズル2からロ
ーラーコンベヤ1へ向かう水流経路を覆う。この際、均
等扇形ノズル2の吐水口2a…から噴射された高圧水流
は、搬送ローラー1a…上で回転する根菜Aの一本一本
の表面全体に亘って満遍なく高圧水流(ウォータージェ
ット)が当たる。
【0018】それにより、根菜Aの表面全体に水の粒子
が満遍なく衝突し、その瞬間に発生するミクロの粒子破
壊エネルギーを利用して、根菜Aの表面に付着した土な
どが洗い流される。従って、ブラシを使用せずにサイズ
が異なる根菜Aの付着物を完全に除去できる。
【0019】また、均等扇形ノズル2の吐水口2a…か
ら噴射された高圧水流が、根菜Aの表面A1に衝突して
勢い良く跳ね返ったとしても遮蔽手段4のゲート4a…
及びガイド4e,4eに当たってそれより外に飛び出な
い。従って、高圧水流の飛散を防止できる。
【0020】この高圧水流による洗浄が所定時間継続さ
れた頃には、遮蔽手段4の駆動源4cの作動によりゲー
ト4a…を上動し、その直後にローラーコンベヤ1が間
欠移動を開始して、洗浄の終わった根菜Aが、順次下流
側へ搬出され、後続して移送された根菜Aが上述したよ
うに順次洗浄される。
【0021】尚、前示実施例では、根菜Aとして長芋
を、ローラーコンベヤ1の軸方向へ2本ずつ乗せて3ピ
ッチ毎に間欠移送させる場合を示したが、これに限定さ
れず、長芋以外の例えば大根や人参などを2本以上ずつ
乗せても同様の結果が得られると共に、2ピッチ毎に間
欠移送させたり、4ピッチ以上毎に間欠移送させでもて
も同様の結果が得られる。更に前示実施例の回転駆動手
段3及び遮蔽手段4は上述した構造に限定されず、同様
の作動が得られれば、他の構造であっても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、根菜を乗せた搬送ローラーが均等扇
形ノズルと対向する位置に到達した頃には、回転駆動手
段が作動して搬送ローラーを夫々同方向へ回転させるこ
とにより、その摩擦力で根菜が搬送ローラーの回転方向
と逆方向に回転され、この状態で均等扇形ノズルから根
菜に向け高圧水流を噴射させることにより、根菜の表面
全体に水の粒子が満遍なく衝突し、その瞬間に発生する
ミクロの粒子破壊エネルギーを利用して付着物が洗い流
されるので、ブラシを使用せずにサイズが異なる根菜の
付着物を完全に除去できる。従って、ブラシの先端部が
入り込めない凹部の底までは付着物を除去できない従来
のものに比べ、特に長芋のように根元側から先端側へ向
かうのに従って外径が徐々に小さくなるだけでなく表面
の全体に大小の凹凸が無数にあっても、凹面の隅々まで
きれいに洗え、外皮の剥け過ぎもなく、見た目の状態も
自然な姿となって商品価値を高められる。またブラシを
使用しないので、ブラシの磨耗交換・故障を含めて多額
の保守費用の大幅な軽減が可能となる。
【0023】請求項2の発明は、請求項1の発明の効果
に加えて、均等扇形ノズルからの高圧水流が根菜の表面
に衝突して勢い良く跳ね返ったとしても遮蔽手段に当た
ってそれより外に飛び出ないので、高圧水流の飛散を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す根菜用洗浄装置の縦
断正面図である。
【図2】 同縦断側面である。
【図3】 同平面図である。
【図4】 従来の根菜用洗浄装置の一例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
A 根菜 1 ローラーコン
ベヤ 1a 搬送ローラー 2 均等扇形ノズ
ル 3 回転駆動手段 4 遮蔽手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 根菜(A)を間欠移送するローラーコン
    ベヤ(1)と、このローラーコンベヤ(1)の適宜位置
    に向けて高圧水流を噴射する均等扇形ノズル(2)とを
    備え、前記ローラーコンベヤ(1)を遊転自在な搬送ロ
    ーラー(1a)で構成し、少なくとも均等扇形ノズル
    (2)と対向する位置の搬送ローラー(1)を夫々同一
    方向へ回転させる回転駆動手段(3)を設けたことを特
    徴とする根菜用洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記均等扇形ノズル(2)からローラー
    コンベヤ(1)へ向かう空間に、均等扇形ノズル(2)
    からの水流経路を覆う遮蔽手段(4)を設けた請求項1
    記載の根菜用洗浄装置。
JP35040599A 1999-12-09 1999-12-09 根菜用洗浄装置 Pending JP2001161336A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007143502A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Iseki & Co Ltd 作物洗浄装置
KR101441251B1 (ko) 2013-08-19 2014-09-17 이명환 농산물 세척기
CN108720039A (zh) * 2018-04-23 2018-11-02 蔡秋菊 一种多功能果蔬加工装置
CN110353288A (zh) * 2019-07-09 2019-10-22 唐鑫 一种土豆清洗装置
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CN112545012A (zh) * 2020-12-11 2021-03-26 温州医科大学附属第一医院 一种中药材生产用清洗装置
CN113647648A (zh) * 2021-07-29 2021-11-16 浙江冠峰食品机械有限公司 一种果蔬加工用清洗设备

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