JP2001161195A - 鉢植え用給保水方法 - Google Patents
鉢植え用給保水方法Info
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- JP2001161195A JP2001161195A JP37648199A JP37648199A JP2001161195A JP 2001161195 A JP2001161195 A JP 2001161195A JP 37648199 A JP37648199 A JP 37648199A JP 37648199 A JP37648199 A JP 37648199A JP 2001161195 A JP2001161195 A JP 2001161195A
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- Japan
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- diatomaceous earth
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- water storage
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- Pending
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、鉢植え植物、特に毎日欠かさず水
を与えなければならないような盆栽でも、数日間の不在
によって水が与えられなくても根枯れせず、また、植物
の根が常に水に浸かるといった状態にならず、根の水分
吸収力を失うことのない鉢植え用保水方法を提供する。 【解決手段】 円柱状に焼成した連通気孔率５０％以上
で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土焼成柱の
下端を貯水タンク内に挿入して給保水部を形成し、該け
いそう土焼成柱の上端を植木鉢の底部の水抜き穴から土
内に差し込むことによって、貯水タンク内の水をけいそ
う土焼成柱を通して、吸い上げて植木鉢の下部から、鉢
内の植物の根に給保水する方法によるものである。
を与えなければならないような盆栽でも、数日間の不在
によって水が与えられなくても根枯れせず、また、植物
の根が常に水に浸かるといった状態にならず、根の水分
吸収力を失うことのない鉢植え用保水方法を提供する。 【解決手段】 円柱状に焼成した連通気孔率５０％以上
で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土焼成柱の
下端を貯水タンク内に挿入して給保水部を形成し、該け
いそう土焼成柱の上端を植木鉢の底部の水抜き穴から土
内に差し込むことによって、貯水タンク内の水をけいそ
う土焼成柱を通して、吸い上げて植木鉢の下部から、鉢
内の植物の根に給保水する方法によるものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉢植えやプランタ
ー内の植物の根に一定期間水を供給でき、さらに根腐れ
を防止することのできる鉢植え用給保水方法に関する。
ー内の植物の根に一定期間水を供給でき、さらに根腐れ
を防止することのできる鉢植え用給保水方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、旅行等で不在時の鉢植え植物への
水の供給は自動散水機による方法や、植木鉢の内面に保
水シートを用いたり、土に吸水性ポリマーを混合する等
の方法により水を蓄積して根枯れを防止している。
水の供給は自動散水機による方法や、植木鉢の内面に保
水シートを用いたり、土に吸水性ポリマーを混合する等
の方法により水を蓄積して根枯れを防止している。
【０００３】しかし、自動散水機による場合は大量の植
物栽培等には適するが、一般家庭における鑑賞用植物程
度では水分補給の面では効果があるものの非効率的であ
る。
物栽培等には適するが、一般家庭における鑑賞用植物程
度では水分補給の面では効果があるものの非効率的であ
る。
【０００４】また、保水シートや土に吸水性ポリマーを
混ぜる方法については、植物の根が常に水に浸された状
態であり、特に多量の吸水性ポリマーを用いた場合根腐
れをおこし易く、さらに、植物の根が常に水に浸されて
いる状態であることから自力で水を吸水する力が弱まる
等、植物にとって良い結果をもたらさない。
混ぜる方法については、植物の根が常に水に浸された状
態であり、特に多量の吸水性ポリマーを用いた場合根腐
れをおこし易く、さらに、植物の根が常に水に浸されて
いる状態であることから自力で水を吸水する力が弱まる
等、植物にとって良い結果をもたらさない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鉢植え植
物、特に毎日欠かさず水を与えなければならないような
盆栽でも、数日間の不在によって水が与えられなくても
根枯れせず、また、植物の根が常に水に浸かるといった
状態にならず、根の水分吸収力を失うことのない鉢植え
用保水方法を提供することを目的としている。
物、特に毎日欠かさず水を与えなければならないような
盆栽でも、数日間の不在によって水が与えられなくても
根枯れせず、また、植物の根が常に水に浸かるといった
状態にならず、根の水分吸収力を失うことのない鉢植え
用保水方法を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の鉢植え用給保水材においては、円柱状に焼
成した連通気孔率５０％以上で見掛け単位密度１ｇ／ｍ
ｌ未満のけいそう土焼成柱、または櫛の刃状に加工した
けいそう土焼成物の下端を貯水タンク内に挿入して給保
水部を形成し、該けいそう土焼成柱の上端を植木鉢の底
部の水抜き穴から土内に差し込む方法、またはあらかじ
め植木鉢内に櫛の刃状けいそう土焼成物設置することに
より、貯水タンク内の水をけいそう土焼成柱を通して、
吸い上げて植木鉢の下部から、鉢内の植物の根に給保水
する方法によるものである。
に、本発明の鉢植え用給保水材においては、円柱状に焼
成した連通気孔率５０％以上で見掛け単位密度１ｇ／ｍ
ｌ未満のけいそう土焼成柱、または櫛の刃状に加工した
けいそう土焼成物の下端を貯水タンク内に挿入して給保
水部を形成し、該けいそう土焼成柱の上端を植木鉢の底
部の水抜き穴から土内に差し込む方法、またはあらかじ
め植木鉢内に櫛の刃状けいそう土焼成物設置することに
より、貯水タンク内の水をけいそう土焼成柱を通して、
吸い上げて植木鉢の下部から、鉢内の植物の根に給保水
する方法によるものである。
【０００７】上記貯水タンク内にけいそう土焼成柱を差
し込む位置は、タンク上部に置く植木鉢の底部の水抜き
穴の位置に応じた場所にできるよう、または櫛の刃状に
加工したけいそう土焼成物の刃の位置に対応した場所
に、タンク上部の構造をパンチング等で穴を開けて、当
該差し込み部分以外の穴に蓋ができる構造であれば効果
的である。さらに、パンチング穴の蓋を外すことにより
タンクの通気孔としても活用することが可能である。
し込む位置は、タンク上部に置く植木鉢の底部の水抜き
穴の位置に応じた場所にできるよう、または櫛の刃状に
加工したけいそう土焼成物の刃の位置に対応した場所
に、タンク上部の構造をパンチング等で穴を開けて、当
該差し込み部分以外の穴に蓋ができる構造であれば効果
的である。さらに、パンチング穴の蓋を外すことにより
タンクの通気孔としても活用することが可能である。
【０００８】また、上記貯水タンクは、金属、強化プラ
スチック、硬質塩化ビニール等の素材を用いて、鉢の重
量に耐え得る強度に加工することが好ましい。
スチック、硬質塩化ビニール等の素材を用いて、鉢の重
量に耐え得る強度に加工することが好ましい。
【０００９】また、円柱状の焼成柱または櫛の刃状焼成
物の素材として、連通気孔率５０％以上で見掛け単位密
度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土を用いた理由としては、
当該範囲のけいそう土は水の浸透性が高く、かつ、多孔
質であることから保水性に優れていることによる。
物の素材として、連通気孔率５０％以上で見掛け単位密
度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土を用いた理由としては、
当該範囲のけいそう土は水の浸透性が高く、かつ、多孔
質であることから保水性に優れていることによる。
【００１０】また、貯水タンクからの給保水材である焼
成柱を円柱状とした理由としては、植木鉢の底部の水抜
き穴が円形であること、さらに、四角柱状であれば鉢底
部からの差し込み時に角が引っ掛かり破損の要因となる
ことから、角のない円柱状としたものである。
成柱を円柱状とした理由としては、植木鉢の底部の水抜
き穴が円形であること、さらに、四角柱状であれば鉢底
部からの差し込み時に角が引っ掛かり破損の要因となる
ことから、角のない円柱状としたものである。
【００１１】円柱状の焼成柱及び櫛の刃状焼成物の製造
方法としては、けいそう土を練って型枠で形成したもの
を炉で焼成する他、レンガ状の焼成体をダイヤモンドカ
ッター等でくり抜く方法等、公知の方法で行うことがで
きる。
方法としては、けいそう土を練って型枠で形成したもの
を炉で焼成する他、レンガ状の焼成体をダイヤモンドカ
ッター等でくり抜く方法等、公知の方法で行うことがで
きる。
【００１２】さらに、円柱状に焼成した連通気孔率５０
％以上で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土焼
成柱の一端を貯水タンク内に挿入し給保水部を形成し、
当該けいそう土焼成柱の他端を鉢内の土に差し込むこと
によって、貯水タンク内の水をけいそう土焼成柱を通し
て、植木鉢の上部から土内にしみ込ませ、植物の根に給
保水させることを特徴とする鉢植え用給保水方法にあ
る。
％以上で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土焼
成柱の一端を貯水タンク内に挿入し給保水部を形成し、
当該けいそう土焼成柱の他端を鉢内の土に差し込むこと
によって、貯水タンク内の水をけいそう土焼成柱を通し
て、植木鉢の上部から土内にしみ込ませ、植物の根に給
保水させることを特徴とする鉢植え用給保水方法にあ
る。
【００１３】また、上記植木鉢の上部から土内にしみ込
ませる方法による場合の、円柱状の焼成柱の土外の部分
にあっては、ビニールコーティング等で空気と直接触れ
ないようにしておけば、当該部分からの水の気化を抑制
でき、使用期間の延長等の面で効果的である。
ませる方法による場合の、円柱状の焼成柱の土外の部分
にあっては、ビニールコーティング等で空気と直接触れ
ないようにしておけば、当該部分からの水の気化を抑制
でき、使用期間の延長等の面で効果的である。
【００１４】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図１に示される実施例
は、
づき図面を参照して説明する。図１に示される実施例
は、
【請求項１】の鉢植え用給保水方法の給保水部を示した
もので、円柱状のけいそう土焼成柱１の下端を貯水タン
ク２の上部挿入穴３から貯水タンク２内に差し込み、貯
水タンク２内の水４をけいそう土焼成柱１を通して、吸
い上げるようにしたものである。
もので、円柱状のけいそう土焼成柱１の下端を貯水タン
ク２の上部挿入穴３から貯水タンク２内に差し込み、貯
水タンク２内の水４をけいそう土焼成柱１を通して、吸
い上げるようにしたものである。
【００１５】図２において、貯水タンク上部の実施例で
は、鉢底部個々によって異なる水抜き穴の位置に対応で
きるようにするため、複数の穴３を設けるとともに、貯
水タンク２内の水４の気化を抑制するため、穴個々に蓋
５を設けたものである。
は、鉢底部個々によって異なる水抜き穴の位置に対応で
きるようにするため、複数の穴３を設けるとともに、貯
水タンク２内の水４の気化を抑制するため、穴個々に蓋
５を設けたものである。
【００１６】図３に示される実施例では、図１の給保水
部を植木鉢８の底部の水抜き穴９から土１０内に差し込
んで給保水する方法を示したものである。
部を植木鉢８の底部の水抜き穴９から土１０内に差し込
んで給保水する方法を示したものである。
【００１７】図４に示される実施例では、
【請求項２】の櫛の刃状けいそう土焼成物の鉢植え用給
保水方法を示したものである。
保水方法を示したものである。
【００１８】図５に示される実施例では、植木鉢８の上
部から土１０内に差し込んで給保水する方法を示したも
のである。
部から土１０内に差し込んで給保水する方法を示したも
のである。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００２０】植木鉢下部及び上部からの給保水方法にお
いては、給保水部を植木鉢の底部へ簡単に取り付けるこ
とができ、長期間の給保水を行っても植物の根が吸水し
た量のみ給水されるため、根が常に水に漬されている状
態を防止することができ、根腐れを起こすことがない。
いては、給保水部を植木鉢の底部へ簡単に取り付けるこ
とができ、長期間の給保水を行っても植物の根が吸水し
た量のみ給水されるため、根が常に水に漬されている状
態を防止することができ、根腐れを起こすことがない。
【００２１】さらに植木鉢下部からの給保水方法におい
ては、植木鉢上部から散水した場合、鉢底部の水抜き穴
に差し込まれている円柱状のけいそう土焼成柱または櫛
の刃状焼成物を通じて、養分を含んだ水をタンク内に貯
水することができ、無駄水がなく効率的である。
ては、植木鉢上部から散水した場合、鉢底部の水抜き穴
に差し込まれている円柱状のけいそう土焼成柱または櫛
の刃状焼成物を通じて、養分を含んだ水をタンク内に貯
水することができ、無駄水がなく効率的である。
【００２２】さらに、植物の根が常に水に浸かるといっ
た状態にならないことから、植物の根が水分吸収力を減
少させることがないため、植物の根を活性化させること
ができる。
た状態にならないことから、植物の根が水分吸収力を減
少させることがないため、植物の根を活性化させること
ができる。
【００２３】貯水タンク内の水量を調節することによっ
て、長期間、人が水を与えなくても植物に自動的に給水
される状態になることから、植物が根枯れすることがな
い。
て、長期間、人が水を与えなくても植物に自動的に給水
される状態になることから、植物が根枯れすることがな
い。
【００２４】このようなことから、本発明の方法によれ
ば、毎日欠かさず水を与えなければ根枯れしたり、ま
た、過給水による根腐れや根の水分吸収力の減少を防止
することができ、植物の活性化が図れることのできる鉢
植え用給保水方法を提供することができる。
ば、毎日欠かさず水を与えなければ根枯れしたり、ま
た、過給水による根腐れや根の水分吸収力の減少を防止
することができ、植物の活性化が図れることのできる鉢
植え用給保水方法を提供することができる。
【図１】本発明の鉢植え用給保水方法の給保水部の一実
施例の断面図である。
施例の断面図である。
【図２】本発明の植木鉢底部用の貯水タンク上部の一実
施例の平面図である。
施例の平面図である。
【図３】本発明の植木鉢底部用給保水部の使用状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図４】本発明の植木鉢上部用給保水部の使用状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図５】本発明の植木鉢上部用給保水部の使用状態を示
す断面図である。
す断面図である。
１ 円柱状のけいそう土焼成柱１ ２ 貯水タンク２ ３ 貯水タンク上部挿入穴３ ４ 水 ５ 蓋 ６ 水差し穴 ７ 水抜きドレーン ８ 植木鉢 ９ 水抜き穴 １０ 土 １１ ビニールコーティング等
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2B027 ND01 QB03 QC22 QC23 QC38 RA05 RA14 RA22 RA25 RA28 RB03 RB04 UA03 UA04 UA09 UA10 UA16 UA18 UA19
Claims (3)
- 【請求項１】 円柱状に焼成した連通気孔率５０％以上
で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土焼成柱の
下端を貯水タンク内に挿入して形成されたものからなる
給保水部、該けいそう土焼成柱の上端を植木鉢の底部の
水抜き穴から土内に差し込むことによって、貯水タンク
内の水をけいそう土焼成柱を通して、給保水させること
を特徴とする鉢植え用給保水方法。 - 【請求項２】 櫛の刃状に加工し焼成した連通気孔率５
０％以上で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土
焼成物を、複数の水抜き穴を持つ植木鉢の底部に櫛の刃
部分が水抜き穴を貫通するよう設置し、その上から植木
鉢内に上を充填するとともに、櫛の刃部分の下端を貯水
タンク内に挿入して形成されたものからなる給保水部、
貯水タンク内の水を該けいそう土焼成物を通して、給保
水させることを特徴とする鉢植え用給保水方法。 - 【請求項３】 円柱状に焼成した連通気孔率５０％以上
で見掛け単位密度１ｇ／ｍｌ未満のけいそう土焼成柱の
一端を貯水タンク内に挿入して形成されたものからなる
給保水部、該けいそう土焼成柱の他端を鉢内の土に差し
込むことによって、貯水タンク内の水をけいそう土焼成
柱を通して、給保水させることを特徴とする鉢植え用給
保水方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37648199A JP2001161195A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 鉢植え用給保水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37648199A JP2001161195A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 鉢植え用給保水方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001161195A true JP2001161195A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18507211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37648199A Pending JP2001161195A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 鉢植え用給保水方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001161195A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7743696B2 (en) | 2003-12-17 | 2010-06-29 | Anova Solutions Pty. Ltd. | Root and water management system for potted plants |
| AU2004298289B2 (en) * | 2003-12-17 | 2011-09-29 | Anova Solutions Pty Ltd | Root and water management system for potted plants |
| CN102715034A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-10-10 | 昆山卉友生态科技有限公司 | 防涝保湿花盆 |
| CN107278670A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-24 | 圆融医疗设备（深圳）有限公司 | 花盆 |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP37648199A patent/JP2001161195A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7743696B2 (en) | 2003-12-17 | 2010-06-29 | Anova Solutions Pty. Ltd. | Root and water management system for potted plants |
| AU2004298289B2 (en) * | 2003-12-17 | 2011-09-29 | Anova Solutions Pty Ltd | Root and water management system for potted plants |
| CN102715034A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-10-10 | 昆山卉友生态科技有限公司 | 防涝保湿花盆 |
| CN107278670A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-24 | 圆融医疗设备（深圳）有限公司 | 花盆 |
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