JP2001159583A - 蓋又は扉開閉検出装置 - Google Patents

蓋又は扉開閉検出装置

Info

Publication number
JP2001159583A
JP2001159583A JP34111299A JP34111299A JP2001159583A JP 2001159583 A JP2001159583 A JP 2001159583A JP 34111299 A JP34111299 A JP 34111299A JP 34111299 A JP34111299 A JP 34111299A JP 2001159583 A JP2001159583 A JP 2001159583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable member
lid
opening
door
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34111299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4338271B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Takahashi
康弘 高橋
Kazuo Watanabe
和夫 渡辺
Kazuo Amano
一夫 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP34111299A priority Critical patent/JP4338271B2/ja
Publication of JP2001159583A publication Critical patent/JP2001159583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4338271B2 publication Critical patent/JP4338271B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、ハンドホール蓋に直接接触するよう蓋
開閉検出装置が取付けられていた。その結果、蓋が複数
枚で構成されている場合、蓋の枚数だけの開閉検出装置
を取付ける必要があり、不経済でもあり施工上もコスト
アップとなる。 【解決手段】 蓋開閉検出装置を蓋と接触する部分と光
ファイバに曲げを与える手段が設けられている部分とに
分離するとともに、1台の箱体内に複数の前記曲げを与
える手段を並設するようにし、前記接触部の可動部材と
前記1台の本体内の可動部材とをレリーズケーブル等で
連結するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ線路に
おけるハンドホールの蓋や電線共同溝の地下施設入口等
に設置される蓋や扉の開閉を監視する目的として用いら
れる蓋又は扉開閉検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来光ファイバ線路内ハンドホール蓋開
閉の監視にはOTDR法が広く知られており、このOT
DR法において使用する光ファイバ曲げ損失を応用した
蓋開閉検出装置が幾つか提案されている。
【0003】本願発明者等も、図4に示す光ファイバ曲
げ損失を応用した蓋開閉検出装置を発明し出願した(特
願平11−206779)。この蓋開閉検出装置は、ハ
ンドホールの蓋を開いたとき可動部材44が圧縮バネ4
5によって上方に移動し、可動部材44に取付けたロー
ラ43によって光ファイバ1に曲げを生ぜしめ、その光
ファイバの反射損失の変化を検知してハンドホール蓋の
開放を検知するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような蓋開閉検
出装置は図5に示すように、蓋開閉検出装置50の可動
部を蓋51に直接接触させて取付けている。この結果、
例えば、図3に示す如く蓋の枚数が3枚で構成されてい
るハンドホールでは、蓋の枚数だけ蓋開閉検出装置を取
付ける必要がある。また、その結果、施工上光ファイバ
の融着接続数が増え、コストアップとなる。
【0005】また、他のセンサ(例えば、錠開閉セン
サ,水位センサ等)を付加した場合、その数の検出装置
が必要となる。
【0006】本発明はかかる上記の問題点を解決したも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の蓋又は扉開閉検
出装置は、蓋又は扉の開閉に応じて移動する第1の可動
部材と、この第1の可動部材を移動自在に支持する支持
部材と、前記第1の可動部材の移動に応じて移動する離
れた位置に設けられた第2の可動部材と、この第2の可
動部材を移動自在に支持する支持部材と、前記第1及び
第2の可動部材間で当該可動部材の移動を伝達する伝達
手段と、前記第2の可動部材移動方向に対して直交する
方向に配置された光ファイバとからなり、前記第1又は
第2の可動部材には圧縮バネが貫挿されており、蓋又は
扉が閉じているときには蓋又は扉によって前記第1の可
動部材を移動させ、この移動を前記伝達手段により前記
第2の可動部材へ伝達され、前記圧縮バネを圧縮すると
ともに、前記第2の可動部材を移動させることにより前
記光ファイバを曲げから開放し、蓋又は扉が開いている
ときには前記圧縮されている圧縮バネの付勢によって前
記第1及び第2の可動部材を前記と反対方向に移動させ
ることにより前記光ファイバに曲げを与えて発生する光
ファイバの透過損失又は反射損失の変化を検出する装置
であって、前記第2の可動部材先端部に第1のローラを
装着し、この第1のローラの両側に第2のローラを配置
されて前記第1のローラが移動することにより光ファイ
バに曲げを与える手段を構成され、この曲げを与える手
段の構成を複数並置されていることを特徴とする。
【0008】上記の構成により、すなわち、蓋又は扉と
の接触部と開閉検出装置本体とをレリーズケーブルを用
いることで分離し、1台の開閉検出装置本体内に複数の
光ファイバに曲げを与える手段を設けるようにしたの
で、1台の開閉検出装置本体で複数枚の蓋開閉検出が可
能となる。また、他のセンサ(錠開閉センサ,水位セン
サ等)を付加する場合でも、接触部(検出部)と検出装
置本体をレリーズケーブルで接続することにより、1台
の開閉検出装置本体で対応可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図面に基づいて本発明の実施形態
を説明する。図1は本発明の蓋又は扉開閉検出装置の一
つの実施例を示す。図1において、ハンドホール蓋(図
示せず)近傍に配置される開閉検出装置の接触部10
は、ハンドホール蓋の開閉に応じて上下移動する第1の
可動部材11を備えており、この第1の可動部材11
は、蓋接触ローラ12と先(上)端に有し、圧縮バネ1
3が貫挿されており、後(下)端にはレリーズケーブル
15と結合されている。このレリーズケーブル15との
結合部と圧縮バネ13は充填されているグリス14の中
に在る。第1の可動部材11は貫通孔16を有する接触
部ケース17によって移動自在に支持されている。な
お、符号18は固定用ボルト孔である。
【0010】次に、ハンドホール蓋から離れたハンドホ
ール内の空スペースに設置される開閉検出装置の本体2
0は、第2の可動部材21を備えており、この第2の可
動部材21は上記第1の可動部材11の上下移動がレリ
ーズケーブル15によってそのまま伝達されて上下移動
するものである。なお、第2の可動部材21は貫通孔2
5を有する支持材によって移動自在に支持されている。
本体20内には、曲げ損失を与える光ファイバ1をコイ
ルバネ又は硬質ゴムチューブ22の中に収納され、この
光ファイバ1を収納したコイルバネ又は硬質ゴムチュー
ブ22は第2の可動部材21の移動方向に直交する方向
に配置され中央部でUターンして両端を固定部26で固
定されている。第2の可動部材21の下端側に第1のロ
ーラ23が装着され、第1のローラ23の両側に第2の
ローラ24を内部に光ファイバ1を挿入したコイルバネ
又は硬質ゴムチューブ22を挟むように配置して光ファ
イバ1に曲げを与える手段を構成している。このように
構成された曲げを与える手段の複数を隣接して設置され
ている。なお、第2の可動部材21の上端はレリーズケ
ーブル15と結合され、光ファイバ1は箱体27の貫通
孔28を通して外へ導かれている。また、箱体27は防
水構造となっていて、貫通孔28等は防水処理されてい
る。
【0011】図2に上述した蓋開閉検出装置の接触部1
0と本体20のハンドホール内設置例を示す。なお、符
号30はクロージャ,符号31は光ケーブルである。
【0012】次に蓋開閉検出装置の動作を説明すると、
ハンドホールの蓋が閉っている状態では、本装置は図1
の状態にあり、第1の可動部材11を圧縮バネ13を圧
縮しながら下方に移動させている。この移動量はレリー
ズケーブル15によって第2の可動部材21に伝達さ
れ、第2の可動部材21を下方に移動させることにより
光ファイバ1を曲げ損失から開放している。
【0013】また、蓋が開いた状態では、圧縮されてい
る圧縮バネ13に付勢されて第1の可動部材11が上方
に移動し、それがレリーズケーブル15によって第2の
可動部材21に伝達され、第2の可動部材21を上方に
移動させることにより光ファイバ1に第1のローラ23
の曲率の曲げを与え、光ファイバ1に損失を発生させて
いる。
【0014】また、第1の可動部材11が摺動する貫通
孔16の防水を充填されているグリス14によって行な
っている。
【0015】上記の動作説明は他の組の曲げを与える手
段についても同様である。なお、実施例では3組の曲げ
を与える手段を有する装置を示したが、必要数増加する
ことは可能である。
【0016】また、本発明は、電力ケーブル線路のマン
ホール蓋及び洞道扉の開閉検出にも適用可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明の蓋又は扉開閉検出装置によれ
ば、1台の開閉検出装置本体で複数枚の蓋開閉検出が可
能となる。また、他のセンサ(錠開閉センサ,水位セン
サ等)を付加する場合でも、接触部(検出部)と検出装
置本体をレリーズケーブルで接続することにより、1台
の開閉検出装置本体で対応可能である。従って、光ファ
イバ融着接続箇所も最低限でよく、非常にコストダウン
となる。
【0018】また、接触部と開閉検出装置本体をレリー
ズケーブルを用いることで分離することにより、接触部
のみの強化が可能であり、乱暴な蓋開閉作業にも対応可
能となる。更に、万一不具合が発生しても、接触部のみ
の取換え等の対応で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋又は扉開閉検出装置の一つの実施例
で、ハンドホール蓋が閉じられている時の状態を示す説
明図である。
【図2】本発明の蓋又は扉開閉検出装置のハンドホール
内設置例を示す説明図である。
【図3】従来の技術の課題として説明した従来の蓋開閉
検出装置の設置例を示す説明図である。
【図4】従来の技術として説明した本発明に係る既出願
の蓋開閉検出装置の説明図である。
【図5】従来の蓋開閉検出装置のハンドホール内設置例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ 10 蓋開閉検出装置の蓋接触部 11 第1の可動部材 13 バネ 14 グリス 15 リレーズケーブル 20 蓋開閉検出装置本体 21 第2の可動部材 22 コイルバネ 23 第1のローラ 24 第2のローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天野 一夫 東京都江東区木場1−5−1 株式会社フ ジクラ内 Fターム(参考) 2G086 DD05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋又は扉の開閉に応じて移動する第1の
    可動部材と、この第1の可動部材を移動自在に支持する
    支持部材と、前記第1の可動部材の移動に応じて移動す
    る離れた位置に設けられている第2の可動部材と、この
    第2の可動部材を移動自在に支持する支持部材と、前記
    第1及び第2の可動部材間で当該可動部材の移動を伝達
    する伝達手段と、前記第2の可動部材移動方向に対して
    直交する方向に配置された光ファイバとからなり、前記
    第1又は第2の可動部材には圧縮バネが貫挿されてお
    り、蓋又は扉が閉じているときには蓋又は扉によって前
    記第1の可動部材を移動させ、この移動を前記伝達手段
    により前記第2の可動部材へ伝達され、前記圧縮バネを
    圧縮するとともに、前記第2の可動部材を移動させるこ
    とにより前記光ファイバを曲げから開放し、蓋又は扉が
    開いているときには前記圧縮されている圧縮バネの付勢
    によって前記第1及び第2の可動部材を前記と反対方向
    に移動させることにより前記光ファイバに曲げを与えて
    発生する光ファイバの透過損失又は反射損失の変化を検
    出する装置であって、 前記第2の可動部材先端部に第1のローラを装着し、こ
    の第1のローラの両側に第2のローラを配置されて前記
    第1のローラが移動することにより光ファイバに曲げを
    与える手段を構成され、この曲げを与える手段の構成を
    複数並置されていることを特徴とする蓋又は扉開閉検出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記可動部材の移動を伝達する伝達手段
    がレリーズケーブルであることを特徴とする請求項1記
    載の蓋又は扉開閉検出装置。
JP34111299A 1999-11-30 1999-11-30 蓋又は扉開閉検出装置 Expired - Fee Related JP4338271B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34111299A JP4338271B2 (ja) 1999-11-30 1999-11-30 蓋又は扉開閉検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34111299A JP4338271B2 (ja) 1999-11-30 1999-11-30 蓋又は扉開閉検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001159583A true JP2001159583A (ja) 2001-06-12
JP4338271B2 JP4338271B2 (ja) 2009-10-07

Family

ID=18343376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34111299A Expired - Fee Related JP4338271B2 (ja) 1999-11-30 1999-11-30 蓋又は扉開閉検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4338271B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001066225A (ja) * 1999-06-24 2001-03-16 Fujikura Ltd 蓋又は扉開閉検出装置
WO2010095015A1 (en) * 2009-02-19 2010-08-26 Sirti S.P.A. Optical sensor for detecting changes of states
EP2549317A1 (de) * 2011-07-22 2013-01-23 Langmatz GmbH Überwachungssystem für Glasfaser-Netzverteiler
CN110132551A (zh) * 2019-05-18 2019-08-16 常州太平通讯科技有限公司 光缆接头盒压扁及光纤拉伸测试装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001066225A (ja) * 1999-06-24 2001-03-16 Fujikura Ltd 蓋又は扉開閉検出装置
WO2010095015A1 (en) * 2009-02-19 2010-08-26 Sirti S.P.A. Optical sensor for detecting changes of states
EP2549317A1 (de) * 2011-07-22 2013-01-23 Langmatz GmbH Überwachungssystem für Glasfaser-Netzverteiler
DE102011108371B4 (de) * 2011-07-22 2014-12-31 Advanced Optics Solutions Gmbh Überwachungssystem für Glasfaser-Netzverteiler
CN110132551A (zh) * 2019-05-18 2019-08-16 常州太平通讯科技有限公司 光缆接头盒压扁及光纤拉伸测试装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4338271B2 (ja) 2009-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100299367B1 (ko) 광섬유접속장치
RU2586380C2 (ru) Коробка для сращивания оптического кабеля, содержащая вспомогательное устройство для заполнения зазоров и обеспечения водонепроницаемости
JP3992878B2 (ja) 蓋開閉検知センサ
JP2001159583A (ja) 蓋又は扉開閉検出装置
KR200409251Y1 (ko) 광케이블 단자함
US7715678B2 (en) Optical fiber loopback test system and method
AUPR357801A0 (en) Perimeter security system and perimeter monitoring method
FR2762155B1 (fr) Procede pour la pose de cables optiques ou electriques sur un sol de pause fixe
KR101635572B1 (ko) 지중송전선간 안정적 연결을 위한 지중송전선 연결장치
JP3267443B2 (ja) 光ファイバ接続箱内蔵の配電ケーブル用機器および光ケーブル施工方法
KR102170348B1 (ko) 건축용 지중 통신전선 보호장치
JP2001165811A (ja) ハンドホール蓋等の開閉検出装置
EP2399069B1 (en) Optical sensor for detecting changes of states
JPH09304173A (ja) 蓋開閉監視方法及びそれに用いる装置
JP2001033633A (ja) 蓋又は扉開閉検出装置
JP4080625B2 (ja) 浸水検知センサおよび浸水検知ユニット
JP3311688B2 (ja) 光情報入出力スタンド
JP4287967B2 (ja) 蓋又は扉開閉検出装置
JP3832452B2 (ja) 通信ケーブル接続装置の保守装置及び保守方法
JP2001296111A (ja) 光式ハンドホール蓋開閉検知センサ
JP2001208647A (ja) 蓋開閉検出装置の取付構造
JPH02240589A (ja) マンホール蓋の開蓋検出方法
JP2009075348A (ja) 光ケーブル接続用クロージャ
KR102641475B1 (ko) 지중배전선 상태 점검이 편리한 안전기능 탑재 지중배전선 지지트레이
KR102641476B1 (ko) 지중배전선 접속용 감전사고 방지형 배전함

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060529

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090602

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090630

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees