JP4287967B2 - 蓋又は扉開閉検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ線路におけるハンドホールや電線共同溝の地下施設入口等に設置される蓋や扉の開閉を監視する目的として用いられる蓋又は扉開閉検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来光ファイバ線路内のハンドホール蓋等の開閉監視には、OTDR(Optical Time Domain Reflectmeter)法が広く知られている。このOTDR法は図5に示すように、4個のハンドホールa,b,c,dを監視する場合を考えると、b,dの蓋を開放した時にはOTDRで受ける反射光は、b,dに至る距離に相当する個所で急激に変化する。従って、このような反射光パワーの急変点を見つけることによりハンドホール蓋の開閉を監視することができる。
【0003】
このOTDR法には図6〜図8に示すような光ファイバ曲げ損失を応用した開閉センサが提案されている。即ち、図8に示す開閉センサにおいては、ハンドホールの蓋81を用いて取り除いた時、駆動棒82がスプリング83の収縮によって上方に移動し、駆動棒82の下部の貫通孔84に通した光ファイバ85に図8(b)のような急激な曲げを生ぜしめ、その光ファイバの反射損失の変化を検知してハンドホール蓋の開閉を検知するものである。
【0004】
また、図7に示す開閉センサにおいては、ハンドホールの蓋71を開いた時 (図7(a)→図7(b))、枠72がバネ73によって上方に移動し、枠72に取付けたマンドレル74によって光ファイバ70に曲げを生ぜしめるものである。
【0005】
さらにまた、図6に示す開閉センサにおいては、光ファイバ心線60を弾性変形可能なファイバドラム62に巻き付けたものをセンサ用ファイバとして用い、マンホール等の蓋61の開閉によってバネ63の付勢によりファイバドラム62に弾性変形を与え、その変形によって生じた光ファイバ心線の反射損失の変化を検出するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の蓋開閉センサでは、光ファイバへ曲げを加えた後に曲げを開放した場合でも、光ファイバが元の状態(損失が無くなる状態)にもどらず、開閉の認識が行なわれない可能性を生じる欠点がある。
【0007】
また、この問題を解決した上記図6に示した開閉センサでは構造が複雑で、センサ自体が大きくなる欠点がある。更に上記のいずれの開閉センサも、光ファイバに直接外力を加えているため、適当な被覆材で被覆されてはいるものの、長い期間の使用では破断等機械的損傷の発生は否定できない。
【0008】
本発明はかかる従来の問題点を解決した耐久性、信頼性を向上させ、更に構造を簡素化した蓋又は扉開閉検出装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の蓋又は扉開閉検出装置は、蓋又は扉の開閉に応じて移動する可動部材と、この可動部材が貫通する支持固定部材と、可動部材移動方向に対して配置された光ファイバとからなり、前記可動部材には圧縮バネが貫挿されており、蓋又は扉が閉じているときには蓋又は扉によって前記圧縮バネを圧縮して前記可動部材を移動させることにより前記光ファイバを曲げから開放し、蓋又は扉が開いているときには前記圧縮されている圧縮バネに付勢されて前記可動部材を前記と反対方向に移動させることにより前記光ファイバに曲げを与えて発生する光ファイバの透過損失又は反射損失の変化を検出する装置であって、前記光ファイバはコイルばね又は硬質ゴムチューブ内に挿入され、前記可動部材先端に第1のローラを装着し、この第1のローラの両側に第1のローラの回転軸と平行な回転軸を持つ複数の第2のローラを前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブを挟むようにして配置されて構成され、前記可動部材が前記圧縮バネに付勢されて移動することにより前記第1のローラの曲率の曲げを前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブに与え、前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブの片端を固定し、他端を摺動自在としたことを特徴とする。
【0011】
もう一つの本発明においては、曲げ損失をあたえる光ファイバはコイルばね又は硬質ゴムチューブ内に挿入され、前記可動部材先端にローラが装着され、前記のコイルばね又は硬質ゴムチューブが前記ローラに懸架されて逆U字状となるようにして両端を固定されて成り、前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブは、前記可動部材が前記圧縮バネを圧縮する方向に移動したとき前記ローラによる拘束から開放され、前記可動部材が前記圧縮バネに付勢されて移動したとき前記ローラの曲率の曲げを前記コイルばね又は硬質ゴムチューブに与えるようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1(a),(b)及び図2は、本発明の一つの実施例で、図1はハンドホール蓋が閉じられた時の状態を示す図であり、図1(b)は図1(a)のA矢視図である。また、図2は同蓋が開いた時の状態を示す。
【0013】
曲げ損失をあたえる光ファイバ1はコイルばね2の中にあり、第1のローラであるローラ3で曲げを与えるようになっている。なお、光ファイバ1を収納しているコイルばね2は片端を固定部12で固定し、他端はケース10の貫通孔11を通りケース外へ突出して自由端となっている。光ファイバ1はケース10の貫通孔11及び13を通してケース10の外側へ導かれ、図示しない光ファイバケーブルと接続され他のハンドホールに設置した同様の装置或は監視センタに接続されている。
【0014】
次に図1及び図2に基づいて具体的な装置の実施例について説明する。ハンドホール蓋の開閉に応じて上下移動する可動部材4は、この可動部材4が貫通する支持固定部材5によって移動自在に支持され、可動部材4には圧縮バネ6が貫挿されており、上下移動する際の案内棒7を備えており、可動部材4の下端に曲げを与えるためのローラ3が取付けられて構成している。なお、可動部材4の上端には上下移動の力をスムーズに伝達するためのローラ8が取付けられているが、これは必須の構成要件ではない。
【0015】
また、内部に光ファイバ挿入したコイルばね2を挟むようにローラ3の両側に2組のローラ9を配置されている。
【0016】
次に装置の動作を説明すると、例えばハンドホール蓋が閉っている状態では、本装置は図1の状態にあり、光ファイバに曲げを与えない。蓋が開いた状態では、本装置は図2の状態になり、光ファイバに曲げを与え、損失を発生させる。次に再び閉った場合の図1の状態になるが、曲がっていた光ファイバはコイルばねの復元力により直線状態となり、損失は完全に無くなる。
【0017】
この様に、本装置においてはコイルばねを介して曲げを与えるため、光ファイバに機械的なダメージを与えない。また、ローラによりコイルばねに曲げを与えるためコイルばねに対してもダメージを与えない。またローラの案内によりコイルばねはスムーズに曲げることができる。さらに、構造的にも簡単である。
【0018】
図3及び図4は、本発明のもう一つの実施例で、図3はハンドホール蓋が閉じられた時の状態を示す図であり、図4はハンドホール蓋が開いた時の状態を示す。
【0019】
曲げ損失を与える光ファイバ31はコイルばね32の中を通されて、コイルばね32の両端はコイルばね32が略逆U字状となるようにしてケース30に固定部39によって固定されている。
【0020】
ハンドホール蓋の開閉に応じて上下移動する可動部材34には、圧縮バネ36が貫挿されており、上下移動する際の案内棒37を備えており、ケース30の支持固定部材35に設けた貫通孔40を通して移動自在に支持されていて、可動部材34の下端に曲げ損失を与えるためのローラ33が取付けられている。なお、可動部材34の上端には上下移動の運動をスムーズに伝達するためのローラ38が取付けられている。なお、このローラ38は必須の構成要件ではない。
【0021】
次に装置の動作を説明すると、例えばハンドホール蓋が閉っている状態では、本装置は図3の状態にあり、この状態での光ファイバ(コイルばね32)の曲がりは曲げ損失を与えない程度となっている。
【0022】
蓋が開いた状態では、本装置は図4に示すように、可動部材34が圧縮バネ36に付勢されて上方に移動することによりローラ33によって光ファイバ31に曲げ損失が発生するまで曲げを与え、損失を発生させる。
【0023】
次に再び蓋が閉った場合、図3に示す状態になるが、損失を発生するまで曲がっていた光ファイバ31は、コイルばね32の復元力により、損失を発生しない初期の曲がりの状態になり、損失は完全に無くなる。
【0024】
この様に、コイルばね32を介して曲げを与えるため光ファイバに機械的なダメージを与えない。またローラ33によりコイルばね32に曲げを与えるためコイルばね32に対してもダメージを与えない。構造的には、前述の図1の開閉検出装置よりも更に簡単になる。
【0025】
図1,図3のいずれも、与える損失の強弱はコイルばね及びローラの外径寸法や、ローラの可動範囲の調整で可能となる。なお、コイルばね及びローラの材質は特に限定されるものではない。
【0026】
本発明のもう一つの実施態様は図1及び図3において、コイルばね2及びコイルばね32を硬質ゴムチューブとするものである。この場合も上記で説明した本発明の作用効果は変らない。
【0027】
上述した実施例では、可動部材が上下移動する場合について説明したが、可動部材を左右に移動するようにする場合も全く同じ構成で本発明が実施できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
本発明においては、次のような効果を奏する。
【0029】
1)光ファイバがコイルばね又は硬質ゴムチューブの中に入っているため、一旦曲げを与えられてもコイルばね又は硬質ゴムチューブの復元力で直線状態若しくは元の状態になり、曲げ損失が完全に無くなる。よって、検出精度が向上する。
【0030】
2)コイルばね又は硬質ゴムチューブにローラにより外力を与えて光ファイバを曲げるため、光ファイバにダメージを与えないとともに、コイルばね又は硬質ゴムチューブにもダメージを与えない。よって耐久性に優れている。
【0031】
3)コイルばね又は硬質ゴムチューブ及びローラの外径寸法により損失の強弱の調整が可能であるので、複数の被監視物体がある場合には、感度の調整が容易である。
【0032】
4)コイルばね又は硬質ゴムチューブの中に光ファイバを収納してローラにより損失曲げを与えているので複雑な構造にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施例で、ハンドホール蓋が閉じられた時の状態を示す正面図である。
【図2】図1の状態からハンドホール蓋が開いた時の状態に変化したことを示す正面図である。
【図3】本発明のもう一つの実施例で、ハンドホール蓋が閉じれた時の状態を示す正面図である。
【図4】図3の状態からハンドホール蓋が開いた時の状態に変化したことを示す正面図である。
【図5】本発明に係るOTDR法の説明図である。
【図6】従来技術でのマンホール等の蓋開閉センサ例を示す。
【図7】従来技術での他のマンホール等の蓋開閉センサ例を示す。
【図8】従来技術でのさらに他のマンホール等の蓋開閉センサ例を示す。
【符号の説明】
1,31 光ファイバ
2,32 コイルばね
3,33 ローラ
4,34 可動部材
6,36 圧縮バネ
7,37 案内棒
10,30 ケース
Claims (2)
- 蓋又は扉の開閉に応じて移動する可動部材と、この可動部材が貫通する支持固定部材と、可動部材移動方向に対して配置された光ファイバとからなり、前記可動部材には圧縮バネが貫挿されており、蓋又は扉が閉じているときには蓋又は扉によって前記圧縮バネを圧縮して前記可動部材を移動させることにより前記光ファイバを曲げから開放し、蓋又は扉が開いているときには前記圧縮されている圧縮バネに付勢されて前記可動部材を前記と反対方向に移動させることにより前記光ファイバに曲げを与えて発生する光ファイバの透過損失又は反射損失の変化を検出する装置であって、
前記光ファイバはコイルばね又は硬質ゴムチューブ内に挿入され、前記可動部材先端に第1のローラを装着し、この第1のローラの両側に第1のローラの回転軸と平行な回転軸を持つ複数の第2のローラを前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブを挟むようにして配置されて構成され、前記可動部材が前記圧縮バネに付勢されて移動することにより前記第1のローラの曲率の曲げを前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブに与え、
前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブの片端を固定し、他端を摺動自在としたことを特徴とする蓋又は扉開閉検出装置。 - 蓋又は扉の開閉に応じて移動する可動部材と、この可動部材が貫通する支持固定部材と、可動部材移動方向に対して配置された光ファイバとからなり、前記可動部材には圧縮バネが貫挿されており、蓋又は扉が閉じているときには蓋又は扉によって前記圧縮バネを圧縮して前記可動部材を移動させることにより前記光ファイバを拘束から開放し、蓋又は扉が開いているときには前記圧縮されている圧縮バネに付勢されて前記可動部材を前記と反対方向に移動させることにより前記光ファイバに曲げを与えて発生する光ファイバの透過損失又は反射損失の変化を検出する装置であって、
前記光ファイバをコイルばね又は硬質ゴムチューブ内に収納され、前記可動部材先端にローラが装着され、前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブが前記ローラに懸架されて逆U字状となるようにして両端を固定されて成り、前記光ファイバを収納したコイルばね又は硬質ゴムチューブは、前記可動部材が前記圧縮バネを圧縮する方向に移動したとき前記ローラによる拘束から開放され、前記可動部材が前記圧縮バネに付勢されて移動したとき前記ローラの曲率の曲げを与えられるようにしたことを特徴とする蓋又は扉開閉検出装置。
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