JP2001159006A - 和風着物 - Google Patents
和風着物Info
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- Pending
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- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
Abstract
ける際のおはしょりの作業を無くして、着つけの容易な
和風着物を提供し、且つ、和風着物でありながら行動的
に着られる着物を提供することにある。 【解決手段】 着物aの丈を着用者の身の丈に合わせ
て裁断して、裾4の高さを合わせると共に、着用者が上
記着物aを着付けた状態にて、胴部の周りにおはしょり
帯6を巻回し、同おはしょり帯6と、着物aの所定部位
との間に着脱可能な止着手段5,5’を設けて、おはし
ょり帯6を着物aの胴部に巻回した状態で止着し、その
おはしょり帯6の上に帯7を巻装し、この帯7の下縁に
沿っておはしょり帯6の下縁側を露呈することにより、
従来のようにおはしょりを作ることなく、和風着物を容
易に着る。
Description
し、さらに詳しくは、和風着物を着る上で丈を合わせる
ために行なうおはしょりの作業を無くし、外見は従来の
和風着物と同様な形態でありながら、着付けを簡単に行
なえる着物を提供すると共に、和風着物でありながら洋
服的な感覚で行動的に着られる着物を提供することにあ
る。
際に着る人の背丈よりも、長くなるように作ってある。
そして、着物を着る際に、着物の胴部分におはしょりを
折り込んで作ることにより、着用者の背丈に応じて裾を
合わせる。しかし、和風きものを美しく着る上で、上記
したおはしょりをきちんと作る作業が一番大変な工程で
あり、この着衣の面倒が、日本の女性を着物から遠ざけ
る一因になっていると言える。
加えて、着る機会が少ないのも事実であり、晴れ着等の
和風着物を持ってはいるものの、箪笥の中で眠っている
場合が多い。また、現在の和風着物は、煌びやかな模様
や色合いの流行があるものの、着衣の形態や着付けの形
は、依然として昔から続く形式を継承しており、日本の
女性としてのしとやかさやを表現できるが、着付けが窮
屈であったり、歩く際に着崩れしないように小股である
くなど、行動性に欠けるという見方もできる。
したような和風着物の現状に基づいて鑑みなされたもの
であり、その解決しようとする課題は、和風着物を着付
ける際のおはしょりの作業を無くし、和風着物の形態を
維持しつつ、着つけの容易な和風着物を提供すると共
に、和風着物でありながら行動的に着られる着物を提供
することにある。
ために、本発明は、長着の和風着物にあって、その着物
の丈を着用者の身の丈に合わせて裁断して、裾の高さを
適宜に合わせると共に、着用者が上記着物を着付けた状
態にて、胴部の周りにおはしょり帯を巻回し、同おはし
ょり帯と、上記着物の所定部位との間に着脱可能な止着
手段を設けて、上記おはしょり帯を着物の胴部に巻回し
た状態で止着し、そのおはしょり帯の上に帯を巻装し、
この帯の下縁に沿って上記おはしょり帯の下縁部側が適
宜な幅で露呈するように構成したものである。
の背丈に合わせて裾の高さを合わせてあるので、着用者
が着物を着用した時点で裾の高さが必然的に合うことに
なる。したたがって、着用者は、従来のようにおはしょ
りを作って裾の高さを合わせる作業を行なう必要がな
い。一方、上記した着物の胴回りには、着脱可能な止着
手段を介しておはしょり帯を巻装することにより、同お
はしょり帯を着物の胴回りにおける所定の位置に取付る
ことができる。また、上記した如く着物の胴回りに巻装
したおはしょり帯の上には帯を巻装し、その帯の下縁に
沿って上記おはしょり帯の下縁側を適宜な幅にて露呈す
る。これにより、既着後の外観は、通常の長着の着物に
おはしょりを作って着付けた場合と同様になる。
を着用者の身の丈に合わせて裁断して、裾の高さを適宜
に合わせると共に、上記着物を着た状態にて、その装飾
帯を着物の胴周りに巻装するように構成したものであ
る。この場合、上記した請求項1記載のものと同様に、
着物の丈を着用者の背丈に合わせて裾の高さを合わせて
あるので、着用者が着物を着用した時点で裾の高さが必
然的に合うことになる。よって、着用者は従来のように
おはしょりを作って裾の高さを合わせる面倒な作業を行
なう必要がない。また、装飾帯とは、従来の帯だけでは
なく、形態,素材,色調を自由に選んでデザインしたも
のであり、この装飾帯を着物の胴回りに締め紐を付ける
感覚で巻装することにより、和風の着物を洋服と同様に
大胆に着ることができる。さらに、上記した装飾帯は、
胴に巻装する帯として従来の形式に拘ることなく締める
ことができ、胴を締める帯を締める作業も容易に行なう
ことが可能となる。
右両前身ごろにおける裾の両端の角部を上方へ向けて略
傾斜状に裁断して成るものである。上記した手段によれ
ば、従来の和風着物において、重なり合うことで足の歩
幅を制限していた左右両前身ごろの裾の角部を抵抗なく
解放することができる。よって、ひざ下の部分が、例え
ば巻スカートのように解放され、従来の和風着物と比較
すると、足回りの拘束感が無くなり、着ていても楽で動
きやすいものとなる。
基づいて説明する。図1乃及び図2にて示す着物aは、
女性ものの長着の着物であり、1a,1bは前身ごろ1
a,1bは前幅,1c,1dは後身ごろ,2は左右の
袖,3は掛け襟,4は裾,5は後述するおはしょり帯6
を着脱可能に止着する止着手段である。
物と略同様に構成されるが、同着物aの丈を、着衣する
人の丈に合わせてすることにより、裾4の高さを合わせ
てある。したがって、上記着物aは、着用者が着物aを
着た時点で裾4の高さが必然的に合うことになる。よっ
て、着用者は、従来の着物のようにおはしょりを作って
裾の高さを合わせる面倒な作業を行なう必要がなくな
る。
て止着手段である。面ファスナー5の雄体若しくは雌体
のどちらか一方を止着してある(図1,図2)。一方、
上記した着物aは、胴回りの比較的下側に巻装するおは
しょり帯6を備えている。おはしょり帯6は、通常の長
着の着物を着付ける際に作るおはしょりの疑似体であ
り、着物aと同じ生地、即ち同じ柄,色彩の生地を用い
て比較的幅の狭い帯状に形成し、その裏面側には着物a
の胴回りに設けた各面ファスナー5と係合する面ファス
ナー5’を付設してある。尚、上記おはしょり帯6の長
さは、着物aを着た状態の胴部回りよりも若干長く設定
してある。上記おはしょり帯6は、各面ファスナー5,
5’同士を止着して着物aの胴部に巻装し、後述するよ
うに帯6を締めた際に、あたかも着物aの胴部を折り返
して作ったおはしょりとして見えるように工夫してあ
る。
して仕立ててもよいが、箪笥の中でねている和風着物を
利用して作ることもできる。すなわち、必要な丈よりも
下に延長される着物の裾の部分を切断し、この切断した
生地を利用しておはしょり帯6を作ってもよい(図
2)。また、上記した着物aにおいては、おはしょり帯
6を着物aの周囲に止着する止着手段として面ファスナ
ーを使用したが、止着手段としては着脱が可能であり、
おはしょり帯6を着物aの胴部周りに確実に止着し得る
ものであれば面ファスナー以外のものを使用してもよ
く、例えば、スナップや掛止金具等を使用しても良い。
んの上に羽織って袖を通し、左右の前身ごろ1a,1b
を重ね合わせて形を整えた状態にて、胴周りに伸縮ベル
ト若しくは腰紐を巻回して適宜に締めつける。そして、
上記着物aの胴部におはしょり帯6を巻き付け、各面フ
ァスナー同士5,5’を止着することにより、同おはし
ょり帯6を着物aの胴部に巻装する(図3)。この時、
上記おはしょり帯6は、その一端を前身ごろ1aの端と
前身ごろ1bの間に挟み込んでから胴回りに巻回すると
よい。そして、上記したようにおはしょり帯6を巻装し
た着物aの胴部に胴帯(図示せず)を巻装する。また、
上記した如くおはしょり帯6を巻装した着物aの胴周り
には、同おはしょり帯6の上縁側を覆い隠すように帯7
を巻装し、例えば太鼓結び等の結び方により、帯7を締
める。この際、上記したように締めた帯7の下縁部から
おはしょり帯6の下縁側が適宜な幅にて露呈するように
調節する(図3,図4)。このように、上記おはしょり
帯6は、帯7の下縁に沿って露呈することにより、着物
aの胴部を折り返して作ったものと同様な外観となる。
説明する。この着物a2は、一見和風着物の様式を保っ
ているが、着こなしによっては東洋的なイメージを放つ
洋服のように着ることができる。上記した着物a2は、
前記した着物aと同様に構成されるが、着物aの丈を着
用者の身の丈に合わせて裁断し、裾4の高さを適宜に合
わせると共に、同着物aの左右両前身ごろ1a,1bに
おける裾4の両端の角部を上方へ向けて略傾斜状に裁断
してある(図5,図6)。上記した傾斜部位は、裾4の
両端の角部を上方へ向けて傾斜する形態であれば、その
傾斜を構成する外形はどのような形状であってもよく、
本実施例のように曲線状に裁断しても、若しくは直線や
波形に裁断してもよい。
着物aと同様な面ファスナー5を胴回りに設けておはし
ょり帯6を巻回して帯7を巻装できるようにしたが、上
記面ファスナー5は、同着物a2を洋風に着こなすこと
を前提とするならば、設けなくともよい。上記した着物
a2は、裾4の両角部を上方に傾斜させるだけではな
く、両袖の下辺を大きく湾曲したデザインとなってい
る。着物a2は、胴部に締める帯として通常の帯を使用
してもよいが、図7にて示すような装飾帯8を締めると
非常に斬新である。上記した装飾帯8は、比較的柔らか
で鮮やかな柄,色彩の生地を用いて長尺状に構成してあ
るが、装飾帯のデザインは自由に変更してよい。
に限らず、任意の下着,中着を着た上に羽織って袖を通
し、下着左右の前身ごろ1a,1bを重ね合わせて形を
整える。そして、胴回りに伸縮ベルト若しくは腰紐等を
使用して左右の前身ごろ1a,1bが開いたりずれたり
しない様に締めつける。次いで、上記した装飾帯8を胴
部に巻回し、その胴部の一側において結びつけ、さらに
両端部の余剰部分を利用して蝶結びやその他の形態に結
んで、デザイン上のポイントとする(図7)。尚、上記
した装飾帯は、従来の和服着物の形式の枠を超えて素材
やデザインを自由に選択してもよく、また、足袋と草履
に代えてヒールの付いた靴を履いてもよい。
は、重なり合うことで足の歩幅を制限していた左右両前
身ごろ1a,1bの裾4の角部を斜めに切断してあるの
で、裾4の重ね合わせの部分を抵抗なく開くことがで
き、ひざ下の部分が、例えば巻スカートのように解放さ
れるので、歩きやすく、着ていても洋服と同様に楽に動
くことができる。
は、着物の丈を着用者の身の丈に合わせて裁断し、裾の
高さを適宜に合わせたものであるから、着用者が着物を
着用した時点で裾の高さが必然的に合うので、着用者
は、従来の長着のようにおはしょりを作って裾の高さを
合わせる面倒な作業を行なう必要がない。また、本発明
の和風着物は、着物の着用者が着物を着付けた状態に
て、胴部の周りにおはしょり帯を巻回し、このおはしょ
り帯の上に帯を巻装すると共に、同帯の下縁に沿って上
記おはしょり帯の下縁部を適宜な幅で露呈するように構
成したものであるから、従来のように胴部におはしょり
を作らなくとも、上記したように胴部に巻装した帯の下
縁部に沿って、おはしょり帯の下縁部が適宜な幅をもっ
て露呈するので、その外観は、通常の長着におはしょり
を作って着付けた場合と全く変わらない。さらに、上記
おはしょり帯は、着脱可能な止着手段を介して着物の胴
部に巻回してあるので、着物を着ている最中におはしょ
り帯の露呈部がずれたり形態が崩れる心配もない。
を着用者の身の丈に合わせて裁断して、裾の高さを適宜
に合わせると共に、上記着物を着た状態にて、その装飾
帯を着物の胴周りに巻装するように構成したものであ
る。よって、上記した請求項1記載のものと同様に、着
用者が着物を着用した時点で裾の高さが必然的に合うの
で、着用者は、おはしょりを作って裾の高さを合わせる
作業を行なう必要がない。上記した和風着物は、帯をし
めることに拘らず、形態,素材,色調を自由に選んでデ
ザインした装飾帯をしめることにより、和風着物の形式
を超えて、洋服と同様な感覚で大胆に着物を着ることが
できる。また、上記装飾帯は、胴に巻装する帯として従
来の形式に拘ることなく自由な形に締めることができ、
これにより、帯を締める作業も容易に行なうことが可能
となる。また、従来の帯を巻装した時のように、胴部を
圧迫する締め付けが少ないので、着物を着なれない人で
も長時間にわたって着ていても、従来の和服のように疲
れることがない。
右両前身ごろにおける裾の両端の角部を上方へ向けて略
傾斜状に裁断して成るものである。この場合、着物の胴
回りに上記した装飾帯を巻装した上に、従来の和風着物
においては、重なり合って足の歩幅を制限していた左右
両前身ごろの裾の角部を抵抗なく開くことができる。し
たがって、上記装飾帯よりも下の部分が、例えば巻スカ
ートのように解放され、従来の和風着物と比較すると、
足回りの拘束感が無くなり、歩き易い上、楽に着れて動
き易いものとなる。
態を示す正面図。
図。
正面図。
す正面図。
す正面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 長着の和風着物にあって、その着物の
丈を着用者の身の丈に合わせて裁断して、裾の高さを適
宜に合わせると共に、着用者が上記着物を着付けた状態
にて、胴部の周りにおはしょり帯を巻回し、同おはしょ
り帯と、上記着物の所定部位との間に着脱可能な止着手
段を設けて、上記おはしょり帯を着物の胴部に巻回した
状態で止着し、そのおはしょり帯の上に帯を巻装し、こ
の帯の下縁に沿って上記おはしょり帯の下縁部側が適宜
な幅で露呈するように構成した和風着物。 - 【請求項2】 和風着物の丈を着用者の身の丈に合わ
せて裁断して、裾の高さを適宜に合わせると共に、上記
着物を着た状態にて、その装飾帯を着物の胴周りに巻装
するように構成した和風着物。 - 【請求項3】 上記着物の左右両前身ごろにおける裾
の両端の角部を上方へ向けて略傾斜状に裁断して成る請
求項2記載の和風着物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33849999A JP2001159006A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 和風着物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33849999A JP2001159006A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 和風着物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001159006A true JP2001159006A (ja) | 2001-06-12 |
Family
ID=18318740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33849999A Pending JP2001159006A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 和風着物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001159006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019058411A1 (ja) | 2017-09-19 | 2019-03-28 | ベジ 佐々木 | 衣服 |
-
1999
- 1999-11-29 JP JP33849999A patent/JP2001159006A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019058411A1 (ja) | 2017-09-19 | 2019-03-28 | ベジ 佐々木 | 衣服 |
KR20200049426A (ko) | 2017-09-19 | 2020-05-08 | 베지 사사키 | 의복 |
EP3685693A4 (en) * | 2017-09-19 | 2021-04-07 | Beji Sasaki | CLOTHING |
US10980290B2 (en) | 2017-09-19 | 2021-04-20 | Beji Sasaki | Garment |
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