JP2001157873A - ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法 - Google Patents

ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法

Info

Publication number
JP2001157873A
JP2001157873A JP34452099A JP34452099A JP2001157873A JP 2001157873 A JP2001157873 A JP 2001157873A JP 34452099 A JP34452099 A JP 34452099A JP 34452099 A JP34452099 A JP 34452099A JP 2001157873 A JP2001157873 A JP 2001157873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
steel sheet
plated steel
based alloy
organic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34452099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Araya
博幸 新家
Kazumi Jiromaru
和三 次郎丸
Makoto Tokotsume
真 床爪
Norifumi Sugawara
憲文 菅原
Shogo Sato
省吾 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP34452099A priority Critical patent/JP2001157873A/ja
Publication of JP2001157873A publication Critical patent/JP2001157873A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ロール成形時にめっきピックアップの発生を
防止すると共に、皮膜の剥離を抑制できる。 【解決手段】 溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼板又
は溶融Zn−55%Al系合金めっき鋼板の表面に被覆
面積率75〜95%の有機樹脂皮膜を形成する際、ロー
ル材質と表面粗さを限定した3ロール方式のロール塗布
装置を用いて有機樹脂処理液を塗布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール成形時にめ
っきピックアップの発生を防止すると共に、皮膜の剥離
を抑制できる有機樹脂皮膜を有するロール成形性に優れ
たZn−Al系合金めっき鋼板及びその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、建材用途などを中心として、
高耐食性の観点から溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼
板が使用され、また高耐食性と表面のスパングルの美麗
さの観点から、溶融Zn−55%Al系合金めっき鋼板
が使用されている。
【0003】これらのZn−Al系合金めっき鋼板は、
一般的にロール成形されることが多いが、溶融亜鉛めっ
き鋼板と異なり、成形ロールへのめっき皮膜のピックア
ップ(以下、めっきピックアップ)が発生しやすい。め
っきピックアップを防止するため、成形ロールへ塗油し
たり、加工中にめっき鋼板や加工ロールに冷却剤をかけ
ることが行われている。しかし、特にめっきピックアッ
プが発生しやすい溶融Zn−55%Al系合金めっき鋼
板については、前記対策では十分な効果が得られないた
め、ロール塗布装置を用いてめっき層表面に均一に1〜
2μm程度の薄い有機樹脂皮膜を形成し、めっきピック
アップを防ぐことが一般的になっている。
【0004】しかし、有機樹脂皮膜を形成しためっき鋼
板は、成形条件が厳しくなると、樹脂が成形ロールで削
られ剥離し、成型ロールへの樹脂付着や成形後の加工品
への樹脂付着などが発生する。そのため、成形ロールを
定期的に清掃する必要があり、成形作業能率が低下する
という問題がある。一方、皮膜を薄くすると、樹脂皮膜
の剥離は軽減されるが、潤滑効果が少なくなり、成形ロ
ールへのめっきピックアップの問題や加工部に表面傷が
発生する。すなわち、めっきピックアップを防止しなが
ら樹脂皮膜自体の剥離を防止することが不可能であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
問題を解決し、めっきピックアップを防止するととも
に、樹脂自体の剥離を防止し、ロールフォーミング性に
優れるZn−Al系合金めっき鋼板及びその製造方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、有機樹脂
皮膜を形成したZn−Al系合金めっき鋼板の前記問題
点を改善すべく種々検討し、有機樹脂皮膜を均一に形成
しないで部分的に非被覆部を有するように形成すると、
前記問題を解決できることを見いだした。また、ロール
塗布装置を用いて部分的に非被覆部を有する有機樹脂皮
膜を形成する方法も見いだした。
【0007】なお、従来より静電霧化法によって鋼板表
面に樹脂不連続皮膜を形成することが種々提案されてい
るが、これらは、耐指紋性、導電性、溶接性を向上させ
ることを目的とするものであり、ロール成形性の向上に
ついては、全く考慮されていない(特公平7−4903
号公報、特開平4−285178号公報等)。
【0008】本発明は、前記知見に基づくものであり、
前記課題を解決するための本発明の要旨は以下の通りで
ある。 (1)溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼板又は溶融Z
n−55%Al系合金めっき鋼板の表面に被覆面積率7
5〜95%の有機樹脂皮膜を形成したことを特徴とする
ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板。 (2)溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼板又は溶融Z
n−55%Al系合金めっき鋼板に被覆面積率75〜9
5%の有機樹脂皮膜を形成するに際して、ピックアップ
ロールに表面粗さRa:2〜3μmのゴム製ロール、ト
ランスファーロールに、表面粗さRa:0.3μm以下
のスチール製ロール、アプリケーターロールに、表面粗
さRa:1〜3μmのゴム製ロールを配設した3ロール
方式のロール塗布装置を用いて、トランファーロールと
アプリケーターロールの回転方向を鋼板の進行方向に対
して逆方向として、有機樹脂処理液を塗布することを特
徴とするロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき
鋼板の製造方法。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳しく説明
する。
【0010】本発明が対象とするZn−Al系合金めっ
き鋼板は、溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼板又は溶
融Zn−55%Al系合金めっき鋼板である。
【0011】ここで、溶融Zn−5%Al系合金めっき
鋼板とは、めっき層組成が、Al:3.5〜6.0wt
%を含有し、その他ミシュメタル、In、Ge、Ga、
Mgの中から選んだ1種以上を0.05〜2.0wt%
を含有し、残部Zn及び不可避不純物からなる合金めっ
き鋼板であり、アルミを約5wt%含む、所謂Zn−5
%Al合金めっき鋼板が最も代表的なものとして知られ
ている。
【0012】また、溶融Zn−55%Al系合金めっき
鋼板とは、めっき層組成が、Al:20〜70wt%、
Si:Alの0.5wt%以上、残部Zn及び不可避不
純物からなる合金めっき鋼板であり、アルミを55wt
%含む、所謂Zn−55%Al合金めっき鋼板が最も代
表的なものとして知られている。
【0013】図1は、前記めっき鋼板の表面に形成され
ている有機樹脂皮膜を模式的に示す平面図で、1は有機
樹脂被覆部、2は非被覆部を示す。めっき鋼板の表面に
非被覆部2が分散的に形成されている。
【0014】前記のような非被覆部2を有する有機樹脂
皮膜によってロール成形性を向上できるメカニズムは次
のように考えられる。すなわち、成形ロールはめっき鋼
板の表面に存在する有機樹脂被覆部1により直接めっき
皮膜と接触するのを回避される。一方、成形ロールの加
工力を受けてめっき表面の有機樹脂被覆部1は変形され
ていくが、非被覆部2が隣に存在することによりその圧
力が開放され、有機樹脂被覆部1が削られて剥離するこ
とが抑制される。このことにより、めっきピックアップ
の防止と共に有機樹脂皮膜の剥離防止が同時に可能とな
る。
【0015】めっきピックアップと樹脂剥離を防止する
には、樹脂皮膜の有機樹脂被覆部1の被覆面積率が75
〜95%(非被覆部2の面積割合が5〜25%)である
ことが必要であり、非被覆部2の大きさは、直径で0.
1mm程度が好ましい。耐食性を考慮すると、樹脂被膜
の有機樹脂被覆部1の被覆面積率は、85%以上である
ことが望ましく、90%以上であることが更に望まし
い。有機樹脂としては、一般的に使用されているアクリ
ル系樹脂等を使用することができ、膜厚は1〜2μmが
好ましい。前記皮膜は、めっき皮膜の上に直接形成され
ていてもよいし、クロメート皮膜などの連続した皮膜上
に形成されていてもよい。
【0016】次に、本発明のZn−Al系合金めっき鋼
板の製造方法について説明する。図2は3ロール方式の
ロール塗布装置の要部を示す図で、11は塗料12を入
れた塗料パン、13はピックアップロール、14はトラ
ンスファーロール、15はアプリケーターロール、16
はバックアップロール、Sはめっき鋼板(Zn−Al系
合金めっき鋼板)である。
【0017】本装置において、ピックアップロール13
は表面粗さ(中心線平均粗さ、以下同じ)Ra:2〜3
μmのゴム製ロール、トランスファーロール14は、表
面粗さRa:0.3μm以下のスチール製ロール、アプ
リケーターロール15は、表面粗さRa:1〜3μmの
ゴム製ロールで構成されている。
【0018】各ロールの回転方向は、図2中に矢印で示
されるように、隣接するロールまたはめっき鋼板の接触
点又は近接点において、お互いに逆方向又はめっき鋼板
の走行方向と逆方向になるように回転(所謂フルリバー
ス回転)している。
【0019】塗料パン11には、塗液(有機樹脂処理
液)12が入っており、ピックアップロール13は、そ
の下部が塗液12中に浸漬されている。塗液12をピッ
クアップロール13で汲み上げ、汲み上げた塗液12
は、ピックアップロール13とトランスファーロール1
4間で所定の膜厚に調整され、トランスファーロール1
4に転写され、さらにアプリケーターロール15に転写
されバックアップロール16に支持されためっき鋼板S
の表面に転写される。
【0020】ピックアップロール13、トランスファー
ロール14、アプリケーターロール15の材質、表面粗
さRaを前記のように配設して塗液を塗布することによ
って、めっき鋼板Sに転写された塗膜に被覆面積率が本
発明に規定する範囲内にある非被覆部が部分的(分散
的)に形成される。
【0021】めっき鋼板Sに転写された塗膜に部分的
(分散的)に非被覆部を形成できるのは、トランスファ
ーロール14の表面粗さRaがピックアップロール1
3、アプリケーターロール15の表面粗さRaに比べて
著しく小さいため、ピックアップロール13からトラン
スファーロール14への塗液の転写時、トランスファー
ロール14からアプリケーターロール15への塗液の転
写時に、転写された塗液分布が不均一になり、最終的に
めっき鋼板Sに転写された塗液に非被覆部が分散して形
成されるものと考えられる。
【0022】なお、耐食性を考慮して、非被覆部の被覆
面積率を85〜95%又は90〜95%にする場合、ア
プリケーターロール15の表面粗さRaを1〜2μmと
すればよい。
【0023】
【実施例】溶融Zn−55%Al合金めっき鋼板(板
厚:0.5mm×幅914mm、めっき目付量:片面あ
たり86g/m2)に、図2に示した3ロール方式のロ
ール塗布装置を用いて、ライン速度60mpmで、表1
に示す条件の塗布ロールを用い、所謂フルリバース回転
によって、アクリル系樹脂処理液を塗布し、100〜1
20℃で乾燥し、めっき鋼板の表面に膜厚2μm(乾燥
膜厚)の有機樹脂皮膜を形成した。
【0024】
【表1】
【0025】前記で形成した有機樹脂皮膜の外観を顕微
鏡で観察したところ、発明例の鋼板には、直径約0.1
mmの円形状の非被覆部が約7〜10個/mm2存在し
ており、樹脂皮膜の面積被覆率は92〜94%であっ
た。一方、比較例の鋼板には非被覆部が認められなかっ
た。
【0026】前記で得た鋼板をC型チャンネルにロール
成形し、成形ロールへのピックアップ(めっき及び樹
脂)の発生状況及びロール成形後の鋼板表面の傷発生状
況を観察した。観察結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】発明例の鋼板は、比較例の鋼板に比べて、
成形ロールへのピックアップ、ロール成形後の鋼板表面
の傷発生が、何れも著しく軽減されており、ロール成形
性に優れていることが分かる。
【0029】また、前記で得たロール成形後の製品につ
いて耐食性を調査したところ、発明例の鋼板は比較例の
鋼板と同等以上の耐食性であった。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロール成形時に成形ロールへのめっきピックアップを防
止し、また有機樹脂皮膜自体の剥離、成形ロールへの付
着を抑制でき、ロール成形性に優れたZn−Al系合金
めっき鋼板が得られる。本発明の鋼板をロール成形する
と、成形ロール清掃による能率低下や加工品の傷発生に
よる品質低下を防止できる。
【0031】前記本発明の効果は、めっきピックアップ
が発生しやすい溶融Zn−55%Al合金めっき鋼板に
おいて特に大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のZn−Al系合金めっき鋼板の表面に
形成された有機樹脂皮膜を模式的に示す平面図。
【図2】本発明の実施の形態の説明に使用した3ロール
方式のロール塗布装置の要部を示す図。
【符号の説明】
1 有機樹脂被覆部 2 非被覆部 11 塗料パン 12 塗液 13 ピックアップロール 14 トランスファーロール 15 アプリケーターロール 16 バックアップロール S めっき鋼板(Zn−Al系合金めっき鋼板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 床爪 真 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 菅原 憲文 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 佐藤 省吾 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AC23 AC29 AC92 AC94 AE03 BB87X CA13 DA06 DB05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼板又
    は溶融Zn−55%Al系合金めっき鋼板の表面に被覆
    面積率75〜95%の有機樹脂皮膜を形成したことを特
    徴とするロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき
    鋼板。
  2. 【請求項2】 溶融Zn−5%Al系合金めっき鋼板又
    は溶融Zn−55%Al系合金めっき鋼板に被覆面積率
    75〜95%の有機樹脂皮膜を形成するに際して、ピッ
    クアップロールに表面粗さRa:2〜3μmのゴム製ロ
    ール、トランスファーロールに、表面粗さRa:0.3
    μm以下のスチール製ロール、アプリケーターロール
    に、表面粗さRa:1〜3μmのゴム製ロールを配設し
    た3ロール方式のロール塗布装置を用いて、トランファ
    ーロールとアプリケーターロールの回転方向を鋼板の進
    行方向に対して逆方向として、有機樹脂処理液を塗布す
    ることを特徴とするロール成形性に優れたZn−Al系
    合金めっき鋼板の製造方法。
JP34452099A 1999-12-03 1999-12-03 ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法 Pending JP2001157873A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34452099A JP2001157873A (ja) 1999-12-03 1999-12-03 ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34452099A JP2001157873A (ja) 1999-12-03 1999-12-03 ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001157873A true JP2001157873A (ja) 2001-06-12

Family

ID=18369922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34452099A Pending JP2001157873A (ja) 1999-12-03 1999-12-03 ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001157873A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002256448A (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JP2001157873A (ja) ロール成形性に優れたZn−Al系合金めっき鋼板およびその製造方法
JPH0711167Y2 (ja) 溶融金属めっき浴用シンクロール
JP5122363B2 (ja) 回転性に優れた溶融金属メッキ浴用ロールおよびその製造方法
JP3307326B2 (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
EP1391539A2 (en) Coated steel sheet provided with electrodeposition painting having superior appearance
JP3637702B2 (ja) 加工性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JP2000254580A (ja) Al−Zn合金メッキ鋼板の塗装方法
JP2005048254A (ja) 熱間成形時の耐皮膜剥離性に優れた亜鉛系めっき鋼材
JPH0696783B2 (ja) プレス成形性、化成処理性、溶接性に優れた亜鉛系めっき鋼板
JP2004156111A (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
JP3302910B2 (ja) 加工性および鮮映性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板
US6908693B2 (en) Sn-based metal-coated steel strip excellent in appearance and process for producing same
JP3319409B2 (ja) クロメート処理溶融めっき鋼板の製造方法
JPH0730433B2 (ja) アルミニウムメッキ鋼板の製造方法
JP3314606B2 (ja) 潤滑性に優れた亜鉛系めっき鋼板及びその製法
JPH09137285A (ja) 油面接着性及び化成処理性に優れた潤滑鋼板
JP3275686B2 (ja) プレス成形性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JPH0639680B2 (ja) 加工性に優れたガルバニール鋼板とその製造方法および装置
JP3137408B2 (ja) 溶融金属めっき用浴中サポートロール
KR20010112968A (ko) 자동차 외판용 고선영 합금화 용융아연도금강판의 제조방법
JPH02122056A (ja) 合金化溶融亜鉛めっき鋼板
JPS6047343B2 (ja) 乾式フラツクス法による合金化亜鉛めつき鋼板の製造方法
JP2020122198A (ja) 複層めっき鋼板およびその製造方法
JPH0544006A (ja) 加工性及び耐食性に優れた合金化溶融亜鉛めつき鋼板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050308

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050628