JP2001156417A - 回路基板間の接続状態検査用パターン - Google Patents

回路基板間の接続状態検査用パターン

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JP2001156417A
JP2001156417A JP33945299A JP33945299A JP2001156417A JP 2001156417 A JP2001156417 A JP 2001156417A JP 33945299 A JP33945299 A JP 33945299A JP 33945299 A JP33945299 A JP 33945299A JP 2001156417 A JP2001156417 A JP 2001156417A
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connection terminal
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Shozo Tokunaga
正造 徳永
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Kyocera Display Corp
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Hiroshima Opt Corp
Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの回路基板を異方性導電膜を挟んで電気
的に接続する際、目視では検査できない端子間のずれを
電気的に確実に検査する。 【解決手段】 一方の回路基板側に第1検査パターン2
10を設け、他方の回路基板側には第2検査パターン1
20を設ける。第1検査パターン210は、接続電極端
子群10,20と等ピッチに配列された3本の接続確認
電極211〜213とし、その左右両端に位置する接続
確認電極211,213間を接続配線パターン214で
接続する。第2検査パターン120は、上記接続確認電
極211〜213に位置的に対応し、それぞれが電気的
に独立して短冊状に形成された3本の測定電極121〜
123とする。これによれば、2つの回路基板を異方性
導電膜で接続した後、測定電極121,123間の抵抗
値により接続抵抗の良否を検査でき、また、測定電極1
21,122間および測定電極122,123間の各抵
抗値により端子間絶縁抵抗の良否を検査できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路基板間の接続状
態検査用パターンに関し、さらに詳しく言えば、接続抵
抗のみならず、端子間の絶縁抵抗をも検査することがで
きる回路基板間の接続状態検査用パターンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子を例にして説明すると、そ
の周辺回路部品の一つにTAB(Tape Autom
ated Bonding)基板と呼ばれるものがあ
る。TAB基板は、液晶駆動用ベアチップが実装された
フレキシブル基板であり、液晶表示パネルの端子部とバ
ス基板との間に接続される。
【0003】近年の液晶表示パネルの大画面化および高
精細化に伴なって、接続端子数も増えてきており、接続
端子間ピッチもますます狭くなってきている。TAB基
板において、この接続端子間ピッチの狭小化の傾向はバ
ス基板側との接続部に顕著に現れており、現状の極小幅
では個々の端子同士をハンダで接続することが困難であ
る。
【0004】そこで、TAB基板とバス基板との接続
に、膜厚方向のみに導電性を示す異方性導電膜が用いら
れている。これによれば、接続端子間ピッチの狭小化に
対応できるが、TAB基板側の接続端子群とバス基板側
の接続端子群は異方性導電膜を挟んで向かい合わせとな
るため、それらの各接続端子同士にずれがあったとして
も、目視では検査できない。
【0005】この問題を解決するため、本出願人は特開
平10−301137号として、異方性導電膜による端
子間の接続状態を電気的に検査する技術を提案してお
り、この検査技術を図5により説明する。
【0006】まず、バス基板1側には所定の配列ピッチ
で第1接続端子群(出力端子群)10が形成されてお
り、また、TAB基板2側にも同じ配列ピッチで第2接
続端子群(入力端子群)20が形成されているものとす
る。なお、第2接続端子群20はTAB基板2の裏面側
に形成されているため鎖線で示されている。
【0007】これらの接続端子群10,20は図示しな
い異方性導電膜を介して接続されるのであるが、その接
続状態を電気的に検査可能とするため、例えばバス基板
1側において、その第1接続端子群10の両側の位置に
検査用の第1電極11,11を形成する。
【0008】この場合、第1電極11,11は左右対称
の同一パターンであるため、その一方について説明する
と、この第1電極11は所定の間隔を置いて同一直線上
に形成された電極部111,111を備えている。各電
極部111,111には、電極引出部112,112が
連設されている。この電極引出部112,112は、バ
ス基板1の接続部にTAB基板2が重ね合わされた際、
そのTAB基板2にて覆われない位置にまで引き出され
ている。
【0009】これに対して、TAB基板2側には、バス
基板1の検査用第1電極11,11と対応する位置にそ
れぞれ検査用の第2電極21,21が設けられている。
この第2電極21,21も同一構成であるため、その一
方について説明すると、この第2電極21は、バス基板
1の接続部にTAB基板2が重ね合わされた際に、第1
電極11の電極部111,111間に跨る長さの短冊状
とされている。
【0010】バス基板1とTAB基板2とを接続するに
あたっては、検査用の第1電極11,11と第2電極2
1,21との間にも図示しない異方性導電膜が介装され
る。したがって、電極引出部112,112に図示しな
い抵抗測定器の測定プローブを接触させることにより、
異方性導電膜を介して第2電極21にて導通された電極
部111,111間の接続抵抗が測定され、これに基づ
いてバス基板1の第1接続端子群10とTAB基板2の
第2接続端子群20の接続状態の良否を判定することが
できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の先行技術によれ
ば、確かに検査用の電極部111,111間の接続抵
抗、すなわち第1接続端子群10と第2接続端子群20
の接続抵抗を確認できるが、端子間の絶縁抵抗は確認で
きない。
【0012】すなわち、図6に示されているように、第
1接続端子群10の例えば接続端子10aに対して、こ
れと1:1で対応すべき第2接続端子群20の接続端子
20aが横方向、すなわち端子の配列方向に沿ってずれ
ているとすると、そのずれ量によっては異方性導電膜の
性質上、接続端子20aが接続端子10aの隣りに位置
する接続端子10bとの間で導通してしまうことがあ
る。
【0013】このような場合、接続端子10aに対する
接続端子20aのずれに伴ない、理論的には、電極引出
部112,112間で測定される接続抵抗値も、電極部
111,111に対する第2電極21の接触面積の低下
により大きくなるが、実際に接続端子10bと接続端子
20aとの間の抵抗値を測定している訳ではないので信
頼性に欠けることは否めない。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その目的は、一方
と他方の各回路基板を異方性導電膜を介して電気的に接
続するにあたって、接続端子間の絶縁抵抗をも正確に検
査できるようにした回路基板間の接続状態検査用パター
ンを提供することにある。
【0015】上記目的を達成するため、本発明は、第1
回路基板(例えば、バス基板)側に所定の配列ピッチp
で短冊状に形成されている第1接続端子群と、第2回路
基板(例えば、TAB基板)側に上記第1接続端子群と
同じ配列ピッチpで短冊状に形成されている第2接続端
子群とを異方性導電膜を介して電気的に接続する際、そ
れら接続端子の接続状態の検査に用いられる回路基板間
の接続状態検査用パターンにおいて、上記第1回路基板
側の上記第1接続端子群以外の所定位置に設けられる第
1検査パターンと、上記第2回路基板側において上記第
1検査パターンと対応する位置に設けられる第2検査パ
ターンとを含み、上記第1検査パターンは上記配列ピッ
チpで上記第1接続端子群と同方向に配列された短冊状
をなす3本の接続確認電極と、同接続確認電極の内の両
外側の接続確認電極間を導通させる配線部とを有し、上
記第2検査パターンは上記3本の接続確認電極に位置的
に対応し、それぞれが電気的に独立して短冊状に形成さ
れた3本の測定電極を備え、上記第1および第2検査パ
ターンは、上記第1および第2接続端子群とともに上記
異方性導電膜を介して電気的に接続されることを特徴と
している。
【0016】本発明の接続状態検査用パターンによれ
ば、次のようにして接続抵抗と端子間絶縁抵抗とを測定
(検査)することができる。まず、第1検査ステップと
して、3本の測定電極の内、その左外側測定電極と右外
側測定電極との間の抵抗値Aを測定する。この抵抗値A
が規定値以下であれば接続抵抗に異常がなく、そうでな
ければ異常があることが分かる。
【0017】次に、第2検査ステップとして、左外側測
定電極と中央測定電極との間の抵抗値Bと、中央測定電
極と右外側測定電極との間の抵抗値Cを測定する。その
抵抗値B,Cともに規定値以上であれば接続端子間の絶
縁性に異常がなく、そうでなければ異常があることが分
かる。
【0018】したがって、第1検査ステップおよび第2
検査ステップともに異常がなければ接続が正常に行なわ
れており、第1検査ステップおよび第2検査ステップの
双方もしくはいずれか一方に異常であれば接続不良であ
ることが分かることになる。
【0019】上記第1および第2検査パターンは、上記
第1および第2接続端子群の両側に配置されることが好
ましいが、少なくとも片側に配置されていれば、本発明
は成立する。また、上記第1および第2検査パターン
は、接続端子群と同列に配置されていることが好まし
い。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施例により説明
する。この実施例においても、先に説明した先行技術と
同じく、互いに接続される2つの回路基板の内、一方の
回路基板はTAB基板2であり、他方の回路基板はバス
基板1である。
【0021】まず、図1を参照して、TAB基板2側の
接続部について説明する。このTAB基板2には、短冊
状をなす複数の接続端子を所定の配列ピッチpで配列し
てなる第2接続端子群20が設けられているが、この実
施例によると、第2接続端子群20の両側に第1検査パ
ターン210,210が設けられている。なお、図1に
おける第2接続端子群20、第1検査パターン210は
TAB基板2の裏面側に形成されており、図1ではそれ
らを透過して見ている。
【0022】この第1検査パターン210,210は同
一構成であり、各第1検査パターン210は、第2接続
端子群20と同じ配列ピッチpで第1接続端子群20と
同方向に配列された短冊状をなす3本の接続確認電極、
すなわち左外側接続確認電極211、中央接続確認電極
212および右外側接続確認電極213を備えている。
この内、左外側接続確認電極211と右外側接続確認電
極213とは接続配線パターン214により導通がとら
れている。
【0023】次に、図2によりバス基板1側の接続部に
ついて説明する。このバス基板1にも、短冊状をなす複
数の接続端子をTAB基板2側と同じ配列ピッチpで配
列してなる第1接続端子群10が設けられている。ま
た、この第1接続端子群10の両側には、上記第1検査
パターン210,210に対して重なるように第2検査
パターン120,120が配置されている。
【0024】ここで、第1接続端子群10の配列ピッチ
pと第2接続端子群20の配列ピッチpは電気的接続前
のピッチが同一としているが、両接続端子群10,20
とを異方性導電膜を介して接続された状態でほぼ同一で
あれば同一とみなすことができる。すなわち、高温で両
接続端子群10,20を接続する場合、TAB基板2が
加熱圧着によって膨張することが知られている。したが
って、あらかじめ一方の接続端子群の配列ピッチを若干
異ならせることも本発明に含まれる。
【0025】この第2検査パターン120,120も同
一構成であり、各検査パターン120は、上記3本の接
続確認電極211〜213に位置的に対応し、それぞれ
が電気的に独立して短冊状に形成された3本の測定電
極、すなわち左側測定電極121、中央測定電極122
および右側測定電極123を備えている。
【0026】この測定電極121〜123の各端部は、
バス基板1にTAB基板2を重ね合わせた際において
も、図示しない抵抗測定器のプローブを接触可能とする
位置にまで適宜引き出されている。
【0027】図3に示されているように、第1接続端子
群10と第2接続端子群20とをずれなく重ね合わせる
際、第1検査パターン210,210と第2検査パター
ン120,120も重ね合わせの状態になる。
【0028】図4は図3のIV−IV断面図であるが、
TAB基板2とバス基板1の間には異方性導電膜3が介
装され、この異方性導電膜3により第1接続端子群10
と第2接続端子群20とが接続され、また、第1検査パ
ターン210,210と第2検査パターン120,12
0とが接続される。
【0029】本発明によれば、第2検査パターン120
の抵抗を測定することにより、第1接続端子群10と第
2接続端子群20との間に接続不良となるずれがあるか
どうかを検査することができる。その手順の一例を以下
に説明する。
【0030】まず、第1検査ステップとして、図示しな
い抵抗測定器により左外側測定電極121と右外側測定
電極123との間の抵抗値Aを測定する。左外側測定電
極121と右外側測定電極123は、異方性導電膜3、
第1検査パターン210側の左外側接続確認電極21
1、接続配線パターン214および右外側接続確認電極
213を介して導通するため、抵抗値Aが規定値以下で
あれば接続抵抗に異常がなく、抵抗値Aが規定値以上で
あれば接続抵抗不良と判断できる。
【0031】次に、第2検査ステップとして、左外側測
定電極121と中央測定電極122との間の抵抗値B
と、中央測定電極122と右外側測定電極123との間
の抵抗値Cを測定する。中央測定電極122は、左外側
測定電極121および右外側測定電極123に対して電
気的に絶縁されているため、測定された抵抗値Bと抵抗
値Cは端子間絶縁抵抗である。
【0032】したがって、抵抗値B,Cが既定値以上で
あれば端子間絶縁抵抗に異常がなく、既定値以下の場合
は端子間絶縁抵抗、すなわち、第1接続端子群10と第
2接続端子群20との間に列方向に沿ったずれ不良があ
ると判断できる。
【0033】このように、本発明によれば、各接続端子
群を向かい合わせとし、異方性導電膜を介して電気的に
接続する場合、電気的に端子間のずれを確実に、しかも
その接続工程内で検査することができる。
【0034】なお、先に第2検査ステップを行ない、そ
の後第1検査ステップを行なってもよい。また、上記実
施例では一方の回路基板をフレキシブル基板(TAB基
板2)、他方の回路基板を硬質基板(バス基板1)とし
ているが、本発明は、フレキシブル基板同士もしくは硬
質基板同士の接続にも適用可能である。
【0035】対としての第1検査パターンおよび第2検
査パターンは、必ずしも接続端子電極群の両側に設けら
れる必要はなく、その配置が接続端子電極群の片側のみ
の場合であっても、上記実施例と同様に接続抵抗と端子
間絶縁抵抗とを測定することができる。また、接続端子
電極群の列方向の延長上に配置される必要もない。接続
端子電極群以外の場所であればよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つの回路基板を異方性導電膜を挟んで電気的に接続す
る際、目視では検査できない端子間のずれを電気的に確
実に検査することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るTAB基板側の接続部の
構成例を示した透過平面図。
【図2】図1のTAB基板側の接続部に対応するバス基
板側の接続部の構成例を示した平面図。
【図3】上記TAB基板側の接続部と上記バス基板側の
接続部とを重ね合わせた状態を示した平面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図。
【図5】本発明の先行技術を説明するための模式的平面
図。
【図6】上記先行技術が抱えている課題を説明するため
の要部拡大平面図。
【符号の説明】
1 バス基板 10 第1接続端子群 120 第2検査パターン 121〜123 測定電極 2 TAB基板 20 第1接続端子群 210 第1検査パターン 211〜213 接続確認電極 214 接続配線パターン 3 異方性導電膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 GA48 GA49 GA50 GA51 GA55 GA57 GA60 HA25 JB77 MA57 NA25 NA27 NA30 5E317 AA02 GG20 5E344 AA02 AA22 BB04 BB05 BB06 CC30 CD04 EE06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1回路基板側に所定の配列ピッチpで
    短冊状に形成されている第1接続端子群と、第2回路基
    板側に上記第1接続端子群と同じ配列ピッチpで短冊状
    に形成されている第2接続端子群とを異方性導電膜を介
    して電気的に接続する際、それら接続端子の接続状態の
    検査に用いられる回路基板間の接続状態検査用パターン
    において、 上記第1回路基板側の上記第1接続端子群以外の所定位
    置に設けられる第1検査パターンと、上記第2回路基板
    側において上記第1検査パターンと対応する位置に設け
    られる第2検査パターンとを含み、上記第1検査パター
    ンは上記配列ピッチpで上記第1接続端子群と同方向に
    配列された短冊状をなす3本の接続確認電極と、同接続
    確認電極の内の両外側の接続確認電極間を導通させる配
    線部とを有し、上記第2検査パターンは上記3本の接続
    確認電極に位置的に対応し、それぞれが電気的に独立し
    て短冊状に形成された3本の測定電極を備え、上記第1
    および第2検査パターンは、上記第1および第2接続端
    子群とともに上記異方性導電膜を介して電気的に接続さ
    れることを特徴とする回路基板間の接続状態検査用パタ
    ーン。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2検査パターンは、上
    記第1および第2接続端子群の少なくとも片側におい
    て、それら接続端子群と同列に配置されている請求項1
    に記載の回路基板間の接続状態検査用パターン。
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