JP2001155758A - レドックスフロー2次電池のセルスタック - Google Patents

レドックスフロー2次電池のセルスタック

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JP2001155758A JP33405799A JP33405799A JP2001155758A JP 2001155758 A JP2001155758 A JP 2001155758A JP 33405799 A JP33405799 A JP 33405799A JP 33405799 A JP33405799 A JP 33405799A JP 2001155758 A JP2001155758 A JP 2001155758A
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diaphragm
frame
cell stack
redox flow
cell
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Takeshi Kanno
毅 寒野
Nobuyuki Tokuda
信幸 徳田
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Kansai Electric Power Co Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Kansai Electric Power Co Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電解液の漏洩を完全に防止することができる
ように改良されたセルスタックを提供することを主要な
目的とする。 【解決手段】 隔膜12を両側から挟むように、1対の
電極13,14が配置されている。双極板15,16の
それぞれの外周部にはフレーム15f,16fが設けら
れている。隔膜12の大きさは、セルを組み上げたと
き、隔膜12の端部がフレーム15f,16fの外側に
はみ出ないように選ばれている。1対のフレーム15
f,16fの接触部分同士は、互いに溶着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に、レドッ
クスフロー2次電池のセルスタックに関するものであ
り、より特定的には、電解液の漏洩を完全に防止するこ
とができるように改良された、レドックスフロー2次電
池のセルスタックに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来より提案されているレドッ
クスフロー型2次電池の概略構成図である。レドックス
フロー電池は、セル1、正極液タンク6、および負極液
タンク5を備える。セル1内は、たとえばイオン交換膜
からなる隔膜2により仕切られており、一方側が正極セ
ル1aを構成し、他方側が負極セル1bを構成してい
る。正極セル1aおよび負極セル1b内には、それぞれ
電極として正極4または負極3が設けられている。
【0003】図6に示したレドックスフロー電池では、
たとえば鉄イオン、クロムイオンのような原子価が変化
するイオンの水溶液を正極液タンク6、負極液タンク5
に貯蔵し、これをポンプP1 ,ポンプP2 により、セル
1に送液し、酸化還元反応により充放電を行なう。
【0004】たとえば、正極活物質としてV5+/V4+
負極活物質としてV2+/V3+を用いてそれぞれ、硫酸溶
液とした場合、各酸化還元系の両極3,4における電気
化学反応は、下記の式のようになる。
【0005】
【化1】
【0006】図7は、従来の1セル型のレドックスフロ
ー電池のセル構造の分解斜視図である。
【0007】図7を参照して、セル1には、図中左か
ら、双極板15、負極13、隔膜12、正極14および
双極板16の構成要素が順に配列される。多段接続型
は、このセル1が多数積層されたものであり、その両端
部が端子板17,18で把持される。セル1が多数積層
されたものをセルスタックという。
【0008】双極板15は、双極板フレーム15fを備
え、双極板16は双極板フレーム16fを備えている。
双極板フレーム15f、隔膜12、および双極板フレー
ム16fは孔を有しており、積層されることによってマ
ニホールド50と呼ばれるセル内部に配管の役目をする
通路が形成される。マニホールド50には負極液送り込
み用マニホールド、正極液送り込み用マニホールド、負
極液戻し用マニホールド、正極液戻し用マニホールドが
ある。双極板15,16には、マニホールド50から電
解液を、セル内に供給または排出するスリット16sが
設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の、レドックスフ
ロー2次電池のセルスタックは以上のように構成されて
いるので、次のような問題点があった。
【0010】図8は、図7より、双極板16と電極14
と隔膜12と電極13と双極板15を抜き出して示した
斜視図である。
【0011】図9は、このようなセルスタックを組立て
たときの断面図である。従来のセルスタックでは、これ
らの図を参照して、フレーム15fとフレーム16f
は、通常、oリングや平パッキンなどのシール材19に
より、電解液の漏洩を防いでいた。
【0012】しかし、このようなパッキン等のシール材
19で液漏れを防止する方法では、パッキンの経年劣化
によるシール性の低下を防止することが困難となってい
た。それゆえに、電池セルスタック部より、電解液の漏
洩が発生するという問題点があった。
【0013】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、電池セルスタック部よりの電
解液の漏洩を完全に防止することができるように改良さ
れた、レドックスフロー2次電池のセルスタックを提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る、レドッ
クスフロー2次電池のセルスタックは、隔膜を備える。
上記隔膜を両側から挟むように1対の電極が配置されて
いる。前記1対の電極を1対の双極板が両側から挟んで
いる。上記1対の双極板の、それぞれの外周部にはフレ
ームが設けられている。上記隔膜の大きさは、セルを組
み上げたとき、該隔膜の端部が上記フレームから外側に
はみ出ないように選ばれている。1対の上記フレームの
接触部分同士は、互いに溶着されている。
【0015】この発明によれば、平パッキンやOリング
などのシール材だけでなく、1対の上記フレームの接触
部分同士を互いに溶着しているので、電解液の漏洩を完
全に防止することが可能となる。
【0016】請求項2に係るレドックスフロー2次電池
のセルスタックによれば、上記フレームには、上記隔膜
のズレを防止するためのズレ防止手段が設けられてい
る。
【0017】このズレ防止手段により、組立時に、隔膜
のズレを防止することができる。請求項3に係るレドッ
クスフロー2次電池のセルスタックにおいては、上記フ
レームの外部をモールドする樹脂部材をさらに備えてい
る。
【0018】この発明によれば、樹脂部材によって、電
解液の漏洩を完全に防止することができる。
【0019】請求項4に係る発明によれば、上記隔膜と
上記フレームとの間にシール部材が介在して設けられて
いる。
【0020】この発明によれば、シール部材とフレーム
間溶着と樹脂モールドの3種類のシール構造となり、電
解液の漏洩をより確実に防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。
【0022】実施の形態1 図1は、実施の形態1に係るセルスタックの断面図であ
る。隔膜12を両側から挟むように、1対の電極13,
14が配置されている。1対の電極13,14を両側か
ら、1対の双極板15,16が挟んでいる。双極板15
の外周部にはフレーム15fが設けられており、双極板
16の外周部には、フレーム16fが設けられている。
隔膜12の大きさは、セルを組み上げたとき、該隔膜1
2の端部がフレーム15f,16fの接触部にはみ出な
いように選ばれている。フレーム15fには、隔膜12
に設けられた孔20に嵌まり込む突起部15pが設けら
れている。フレーム16fにも、孔20に嵌まり込む突
起部16bが設けられている。フレーム15fとフレー
ム16fの接触部分同士は、溶剤や熱圧接合により、完
全に溶着されている。隔膜12とフレーム15f,16
fとの間には、シール材19が介在して設けられてい
る。
【0023】実施の形態1に係るセルスタックによれ
ば、シール材19だけでなく、フレーム15fとフレー
ム16fを、溶剤や熱圧接合により、完全に溶着してい
るので、電解液の漏洩を完全に防止することができる。
また、図2を参照して、フレーム16fに隔膜12に設
けられた孔20に嵌まり込む突起部16pが設けられて
いるので、組立時に、隔膜12の移動が防止される(フ
レーム15fにも同様の突起部が設けられる)。また、
振動溶着する際に、フレームの突起部15pと16pが
接触することにより、隔膜12に直接振動が加わるのを
防止できる。そのため、振動溶着時の隔膜12の破損を
防止することができる。
【0024】次に、フレームに設けられるズレ防止手段
の他の態様について説明する。ズレ防止手段は、図3
(a)に示すように、フレーム15fに設けられた突起
部15pがフレーム16fに当接するように構成しても
よい。また、図3(b)に示すように、フレーム15f
に設けられた突起部15pが、フレーム16fに設けら
れた凹部に嵌まり込むように構成してもよい。さらに、
図3(c)に示すように、フレーム15f,16fを貫
通するように、ズレ防止部20を設けてもよい。
【0025】フレームに設けられる突起部や隔膜に設け
られる孔の形状は、どのようなものでもよく、図4
(a)に示すような円柱状の突起部でもよく、図4
(b)に示すような、角柱状の突起部であってもよい。
【0026】実施の形態2 図5は、実施の形態2に係るセルスタックの部分断面図
である。フレーム15fとフレーム16fは溶着されて
いる。さらに、フレーム15f,16fの外部に、FR
Pなどの樹脂材21がモールドされている。これによっ
て、電解液のシール性能がさらに高められる。
【0027】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係るレ
ドックスフロー2次電池のセルスタックによれば、1対
のフレームの接触部分同士が互いに溶着されているの
で、電解液の漏洩を防止することができる。
【0029】請求項2に係るレドックスフロー2次電池
のセルスタックによれば、フレームに、隔膜のズレを防
止するためのズレ防止手段が設けられているので、組立
時の隔膜のズレを防止することができる。
【0030】請求項3に係るレドックスフロー2次電池
のセルスタックによれば、フレームの外部をモールドす
る樹脂部材をさらに備えているので、電解液のシール性
能をさらに高めることができる。
【0031】請求項4に係るレドックスフロー2次電池
のセルスタックによれば、隔膜とフレームとの間にシー
ル部材が介在して設けられているので、電解液のシール
性能をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るセルスタックの断面図であ
る。
【図2】本発明に用いられる双極板と隔膜の平面図であ
る。
【図3】本発明に用いられる隔膜のズレ防止手段の態様
を示す図である。
【図4】本発明に用いられる双極板の他の態様を示す図
である。
【図5】実施の形態2に係るセルスタックの断面図であ
る。
【図6】従来のレドックスフロー2次電池の概念図であ
る。
【図7】従来のセルスタックの斜視図である。
【図8】従来のセルスタックの一部の分解斜視図であ
る。
【図9】従来のセルスタックの断面図である。
【符号の説明】
12 隔膜、13,14 電極、15,16 双極板、
15f,16f フレーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳田 信幸 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 Fターム(参考) 5H026 AA10 BB01 BB02 CC08 EE18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔膜と前記隔膜を両側から挟むように配
    置された1対の電極と、 その外周部にフレームが設けられ、前記1対の電極を両
    側から挟む1対の双極板と、を備え、 前記隔膜の大きさは、セルを組み上げたとき、該隔膜の
    端部が前記フレームから外側にはみ出ないように選ばれ
    ており、 1対の前記フレームの接触部分同士は、互いに溶着され
    ている、レドックスフロー2次電池のセルスタック。
  2. 【請求項2】 前記フレームには、前記隔膜のズレを防
    止するためのズレ防止手段が設けられている、請求項1
    に記載のレドックスフロー2次電池のセルスタック。
  3. 【請求項3】 前記フレームの外部をモールドする樹脂
    部材をさらに備える、請求項1に記載のレドックスフロ
    ー2次電池のセルスタック。
  4. 【請求項4】 前記隔膜と前記フレームとの間に介在し
    て設けられたシール部材をさらに備える、請求項3に記
    載のレドックスフロー2次電池のセルスタック。
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