JP2001155433A - メモリ書き込み回路 - Google Patents

メモリ書き込み回路

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JP2001155433A
JP2001155433A JP33886999A JP33886999A JP2001155433A JP 2001155433 A JP2001155433 A JP 2001155433A JP 33886999 A JP33886999 A JP 33886999A JP 33886999 A JP33886999 A JP 33886999A JP 2001155433 A JP2001155433 A JP 2001155433A
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JP
Japan
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period
signal
circuit
synchronization signal
memory
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JP33886999A
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Inventor
Kenji Nahara
健治 名原
Takeyuki Takayama
強之 高山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力信号データのメモリへの書き込みの際
に、異常動作時に同期信号を内挿した場合でも、書き込
んだ記録データの正当性を保証することができるメモリ
書き込み回路を提供する。 【解決手段】 異常動作時に内挿した同期信号のあとに
入力信号N1に基づく正規の同期信号D1が入力された
場合にも、メモリ6への書き込みアドレスA1を正常に
生成し、その正常なアドレスA1に従って、入力信号N
1のデータをメモリ6に書き込むことを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば記録メディ
アからの再生信号等があり予め決められた一定周期の同
期信号が含まれた入力信号のデータをメモリに書き込む
メモリ書き込み回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、記録メディアからの情報記録
装置として、例えば、ビデオCDやDVD等の光ディス
クなどの記録メディアからの再生信号であり、予め決め
られた一定周期の同期信号が含まれた入力信号のデータ
を、メモリに書き込むように構成されたメモリ書き込み
回路が、広く利用されている。
【0003】以上のような従来のメモリ書き込み回路に
ついて、そのメモリ書き込み回路を有する再生信号処理
装置を例に挙げて、以下に説明する。図6は従来のメモ
リ書き込み回路を有する再生信号処理装置の構成を示す
ブロック図である。例えば記録メディアなどからの再生
信号であり、予め決められた一定周期の同期信号が含ま
れた入力信号が、PLL回路1に送られ、PLL回路1
では入力信号に位相同期した抽出クロック信号を発生す
る。入力信号とPLL回路1で発生したクロック信号と
から、同期信号検出回路2で同期信号が検出される。
【0004】その後、図7に示すように、アドレス発生
回路4で同期信号とクロック信号とによりアドレスを発
生する。このアドレスに従って入力信号書き込み回路5
でメモリ6に入力信号を書き込む。ここでの入力信号
は、上述したように、一定の周期の同期信号を含む信号
である。しかしながら、例えばCDやCD−ROMのデ
ィスクの傷などにより同期信号が欠落している場合があ
る。また、ディスクの回転速度の高速化により、ディス
クから信号を読み取る場合に、同期信号が欠落する場合
がある。
【0005】この際には、図8に示すように、データの
区間の誤認識が発生するため、通常は、一定の周期のあ
とに同期信号を内挿して区間の誤認識を防ぐ方法が取ら
れている。この同期信号が記録された入力信号と入力信
号に位相同期したクロック信号とにより、メモリ内の記
録アドレスを生成しメモリに入力信号を書き込むように
構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のメモリ書き込み回路では、図8に示すよう
に、異常動作時に内挿した同期信号のあとに入力信号に
基づく正規の同期信号が入力された場合には、メモリへ
の書き込みアドレスが正常に生成されず、入力信号デー
タはメモリに正しく書き込まれない場合がある。
【0007】すなわち、通常の場合には、フレーム同期
信号は一定周期で入力されるが、異常動作の際には、同
期信号を内挿することにより、その内挿同期信号と異常
同期信号とにより、フレームアドレスうが誤カウントさ
れて、以降にメモリへ書き込まれた入力信号データがお
かしくなる。そのため、入力信号データのメモリへの書
き込みの際に、異常動作時に同期信号を内挿した場合に
は、書き込んだ記録データの正当性を保証することがで
ないという問題点を有していた。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、入力信号データのメモリへの書き込みの際に、異
常動作時に同期信号を内挿した場合でも、書き込んだ記
録データの正当性を保証することができるメモリ書き込
み回路を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のメモリ書き込み回路は、異常動作時に内挿
した同期信号のあとに入力信号に基づく正規の同期信号
が入力された場合にも、メモリへの書き込みアドレスを
正常に生成し、その正常なアドレスに従って、入力信号
のデータをメモリに書き込むことを特徴とする。
【0010】以上により、入力信号データのメモリへの
書き込みの際に、異常動作時に同期信号を内挿した場合
でも、その入力信号データを正しいアドレスで正確にメ
モリ内に書き込んで異常データを上書きすることがで
き、書き込んだ記録データの正当性を保証することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のメモリ
書き込み回路は、一定周期の同期信号が含まれた入力信
号から、その入力信号に位相同期したクロック信号に基
づいて前記同期信号を検出する同期信号検出回路と、前
記同期信号検出回路からの同期信号の周期と前記入力信
号内の同期信号に対して予め決められた正規の周期とを
比較する同期信号周期比較回路と、前記同期信号周期比
較回路の比較結果により、前記同期信号検出回路からの
同期信号に基づいて、前記入力信号のメモリへの書き込
みアドレスを発生するアドレス発生回路と、前記書き込
みアドレスに対応する前記メモリ内の書き込み位置に前
記入力信号のデータを書き込む入力信号書き込み回路と
を有し、前記アドレス発生回路を、前記同期信号周期比
較回路の比較結果により、前記書き込みアドレスを出力
する時にそのアドレスをインクリメントするかどうかを
決定するよう構成する。
【0012】請求項2に記載のメモリ書き込み回路は、
請求項1記載の同期信号周期比較回路で同期信号検出回
路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、正規
の同期信号に対して予め決められた周期の2分の1とし
た構成とする。請求項3に記載のメモリ書き込み回路
は、請求項1記載の同期信号周期比較回路で同期信号検
出回路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、
任意周期の固定クロックを任意の定数で分周して生成し
た固定周期とした構成とする。
【0013】請求項4に記載のメモリ書き込み回路は、
請求項1記載の同期信号周期比較回路で同期信号検出回
路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、前記
同期信号検出回路からの同期信号について任意周期の固
定クロックに基づいて測定した周期が2周期以上で同じ
場合に、その周期を任意の定数で分周して生成した周期
とした構成とする。
【0014】請求項5に記載のメモリ書き込み回路は、
請求項1記載の同期信号周期比較回路で同期信号検出回
路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、クロ
ック信号について任意の一定数のカウント期間とした構
成とする。請求項6に記載の再生信号処理装置は、請求
項1から請求項5のいずれかに記載のメモリ書き込み回
路を有し、入力信号を記録媒体からの再生信号とし、そ
の再生信号のデータをメモリ内に書き込むよう構成す
る。
【0015】これらの構成によると、異常動作時に内挿
した同期信号のあとに入力信号に基づく正規の同期信号
が入力された場合にも、メモリへの書き込みアドレスを
正常に生成し、その正常なアドレスに従って、入力信号
のデータをメモリに書き込むことを可能とする。以下、
本発明の実施の形態を示すメモリ書き込み回路につい
て、図面を参照しながら具体的に説明する。 (実施の形態1)本発明の実施の形態1のメモリ書き込
み回路を説明する。
【0016】図1は本実施の形態1のメモリ書き込み回
路の構成を示すブロック図である。図1において、あら
かじめ決められた一定周期の同期信号が含まれた入力信
号N1がPLL回路1に送られ、PLL回路1では入力
信号N1に位相同期した抽出クロック信号C1を発生す
る。入力信号N1とPLL回路1で発生したクロック信
号C1とから同期信号検出回路2で同期信号D1が検出
される。同期信号検出回路2で検出された同期信号D1
の周期と、入力信号N1によりあらかじめ決められた正
規の同期信号の周期を分周回路7で2分の1とした正規
の周期S1とを、同期信号周期比較回路3で比較する。
その後、アドレス発生回路4で、同期信号D1と同期信
号周期比較回路3での比較結果H1とにより、書き込み
アドレスA1を発生する。
【0017】ここで、アドレス発生回路4では、同期信
号周期比較回路3での比較結果H1において同期信号D
1の周期が正規の同期信号に基づく正規の周期S1より
短い場合は、図2に示すように、次の周期のアドレスA
1をインクリメントしないようにする。そしてこのアド
レスA1に従って、入力信号書き込み回路5でメモリ6
に入力信号N1を書き込む。
【0018】従って、同期信号周期比較回路3での比較
結果H1において同期信号D1の周期が正規の同期信号
に基づく正規の周期S1により短い場合には、アドレス
発生回路4は前回のアドレスA1を出力し、そのアドレ
スA1に対応するメモリ6の記録位置に次の周期の入力
信号N1が入力信号書き込み回路5により書き込まれる
ことになる。
【0019】この実施の形態1による発明の長所は、分
周回路7を2分の1分周とすることで、簡単な回路構成
で、上記のように動作させることができることである。 (実施の形態2)本発明の実施の形態2のメモリ書き込
み回路を説明する。図1は本実施の形態2のメモリ書き
込み回路の構成を示すブロック図である。図3におい
て、あらかじめ決められた一定周期の同期信号が含まれ
た入力信号N2がPLL回路1に送られ、PLL回路1
では入力信号N2に位相同期した抽出クロック信号C2
を発生する。入力信号N2とPLL回路1で発生したク
ロック信号C2とから同期信号検出回路2で同期信号D
2が検出される。同期信号検出回路2で検出された同期
信号D2の周期と、入力信号N1によりあらかじめ決め
られた任意の周期の固定クロックなどを分周回路7でN
(任意の整数)分の1とした正規の周期S2とを、同期
信号周期比較回路3で比較する。その後、アドレス発生
回路4で、同期信号D2と同期信号周期比較回路3での
比較結果H2とにより、書き込みアドレスA2を発生す
る。
【0020】ここで、アドレス発生回路4では、同期信
号周期比較回路3での比較結果H2において同期信号D
2の周期が固定クロックなどに基づく正規の周期S2よ
り短い場合は、図2に示すように、次の周期のアドレス
A2をインクリメントしないようにする。そしてこのア
ドレスA2に従って、入力信号書き込み回路5でメモリ
6に入力信号N2を書き込む。
【0021】従って、同期信号周期比較回路3での比較
結果H2において同期信号D2の周期が固定クロックな
どに基づく正規の周期S2により短い場合には、アドレ
ス発生回路4は前回のアドレスA2を出力し、そのアド
レスA2に対応するメモリ6の記録位置に次の周期の入
力信号N2が入力信号書き込み回路5により書き込まれ
ることになる。
【0022】この実施の形態2による発明の長所は、分
周回路7をN分の1分周する回路構成とすることで、同
期信号の周期などにおいてさまざまな条件の入力信号に
対応させることができることである。 (実施の形態3)本発明の実施の形態3のメモリ書き込
み回路を説明する。
【0023】図4は本実施の形態3のメモリ書き込み回
路の構成を示すブロック図である。図4において、あら
かじめ決められた一定周期の同期信号が含まれた入力信
号N3がPLL回路1に送られ、PLL回路1では入力
信号N3に同期した抽出クロック信号C3を発生する。
入力信号N3とPLL回路1で発生したクロック信号C
3とから同期信号検出回路2で同期信号D3が検出され
る。一方、正規周期発生回路8で、同期信号検出回路2
からの同期信号D3の周期を任意周期の固定クロックを
基準にして測定し、測定した周期において例えば2つ前
の周期と1つ前の周期が同じ場合に、その周期を分周回
路7でM(任意の整数)分の1して正規の周期S3とす
る。この正規の周期S3と、同期信号検出回路2で検出
された同期信号D3の周期とを、同期信号周期比較回路
3で比較する。その後、アドレス発生回路4で、同期信
号D3と同期信号周期比較回路3での比較結果H3とに
より、書き込みアドレスA3を発生する。
【0024】ここで、アドレス発生回路4では、同期信
号周期比較回路3での比較結果H3において同期信号D
3の周期が正規の周期S3より短い場合は、図2に示す
ように、次の周期のアドレスA3をインクリメントしな
いようにする。そしてこのアドレスA3に従って、入力
信号書き込み回路5でメモリ6に入力信号N3を書き込
む。
【0025】従って、同期信号周期比較回路3での比較
結果H3において同期信号D3の周期が正規の周期S3
により短い場合には、アドレス発生回路4は前回のアド
レスA3を出力し、そのアドレスA3に対応するメモリ
6の記録位置に次の周期の入力信号N3が入力信号書き
込み回路5により書き込まれることになる。この実施の
形態3による発明の長所は、同期信号検出回路2からの
同期信号D3の周期が例えば2つ前の周期と1つ前の周
期が同じ場合に、その周期を正規の周期S3とすること
で、任意の記録メディアに対して、同じ回路構成で対応
することができることである。 (実施の形態4)本発明の実施の形態4のメモリ書き込
み回路を説明する。
【0026】図5は本実施の形態4のメモリ書き込み回
路の構成を示すブロック図である。図5において、あら
かじめ決められた一定周期の同期信号が含まれた入力信
号N4がPLL回路1に送られ、PLL回路1では入力
信号N4に位相同期した抽出クロック信号C4を発生す
る。入力信号N4とPLL回路1で発生したクロック信
号C4とから同期信号検出回路2で同期信号D4が検出
される。同期信号検出回路2で検出された同期信号D4
の周期と、PLL回路1で発生したクロック信号C4を
カウンタ回路9でL(任意の整数)カウントしたときの
カウント期間である正規の周期S4とを、同期信号周期
比較回路3で比較する。その後、アドレス発生回路4
で、同期信号D4と同期信号周期比較回路3での比較結
果H4とにより、書き込みアドレスA4を発生する。
【0027】ここで、アドレス発生回路4では、同期信
号周期比較回路3での比較結果H4において同期信号D
4の周期がクロック信号C4に基づく正規の周期S4よ
り短い場合は、図2に示すように、次の周期のアドレス
A4をインクリメントしないようにする。そしてこのア
ドレスA4に従って、入力信号書き込み回路5でメモリ
6に入力信号N4を書き込む。
【0028】従って、同期信号周期比較回路3での比較
結果H4において同期信号D4の周期がクロック信号C
4に基づく正規の周期S4より短い場合には、アドレス
発生回路4は前回のアドレスA4を出力し、そのアドレ
スA4に対応するメモリ6の記録位置に次の周期の入力
信号N4が入力信号書き込み回路5により書き込まれる
ことになる。
【0029】この実施の形態4による発明の長所は、カ
ウンタ回路9で、PLL回路1で発生したクロック信号
C4をカウントすることにより、記録メディアからの入
力信号N4の周期に応じた設定ができることである。な
お、上記の各実施の形態のメモリ書き込み回路を用いて
再生信号処理装置を構成し、ビデオCDやDVD等の光
ディスクなどの記録メディアからの再生信号を入力信号
とし、その再生信号のデータを例えば再生信号処理装置
内に設けたメモリ内に書き込むように構成することもで
き、各実施の形態のメモリ書き込み回路と同様の効果が
得られる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、異常動作
時に内挿した同期信号のあとに入力信号に基づく正規の
同期信号が入力された場合にも、メモリへの書き込みア
ドレスを正常に生成し、その正常なアドレスに従って、
入力信号のデータをメモリに書き込むことができる。
【0031】そのため、入力信号データのメモリへの書
き込みの際に、異常動作時に同期信号を内挿した場合で
も、その入力信号データを正しいアドレスで正確にメモ
リ内に書き込んで異常データを上書きすることができ、
書き込んだ記録データの正当性を保証することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のメモリ書き込み回路の
構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態1におけるメモリ書き込み動作を
示すタイミングチャート
【図3】本発明の実施の形態2のメモリ書き込み回路の
構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態3のメモリ書き込み回路の
構成を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態4のメモリ書き込み回路の
構成を示すブロック図
【図6】従来のメモリ書き込み回路の構成を示すブロッ
ク図
【図7】同従来例における正しい同期信号入力時のメモ
リ書き込み動作を示すタイミングチャート
【図8】同従来例における誤った同期信号入力時のメモ
リ書き込み動作を示すタイミングチャート
【符号の説明】
1 PLL回路 2 同期信号検出回路 3 同期信号周期比較回路 4 アドレス発生回路 5 入力信号書き込み回路 6 メモリ 7 分周回路 8 正規周期発生回路 9 カウンタ回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周期の同期信号が含まれた入力信号
    から、その入力信号に位相同期したクロック信号に基づ
    いて前記同期信号を検出する同期信号検出回路と、前記
    同期信号検出回路からの同期信号の周期と前記入力信号
    内の同期信号に対して予め決められた正規の周期とを比
    較する同期信号周期比較回路と、前記同期信号周期比較
    回路の比較結果により、前記同期信号検出回路からの同
    期信号に基づいて、前記入力信号のメモリへの書き込み
    アドレスを発生するアドレス発生回路と、前記書き込み
    アドレスに対応する前記メモリ内の書き込み位置に前記
    入力信号のデータを書き込む入力信号書き込み回路とを
    有し、前記アドレス発生回路を、前記同期信号周期比較
    回路の比較結果により、前記書き込みアドレスを出力す
    る時にそのアドレスをインクリメントするかどうかを決
    定するよう構成したことを特徴とするメモリ書き込み回
    路。
  2. 【請求項2】 同期信号周期比較回路で同期信号検出回
    路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、正規
    の同期信号に対して予め決められた周期の2分の1とし
    たことを特徴とする請求項1記載のメモリ書き込み回
    路。
  3. 【請求項3】 同期信号周期比較回路で同期信号検出回
    路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、任意
    周期の固定クロックを任意の定数で分周して生成した固
    定周期としたことを特徴とする請求項1記載のメモリ書
    き込み回路。
  4. 【請求項4】 同期信号周期比較回路で同期信号検出回
    路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、前記
    同期信号検出回路からの同期信号について任意周期の固
    定クロックに基づいて測定した周期が2周期以上で同じ
    場合に、その周期を任意の定数で分周して生成した周期
    としたことを特徴とする請求項1記載のメモリ書き込み
    回路。
  5. 【請求項5】 同期信号周期比較回路で同期信号検出回
    路からの同期信号の周期と比較する正規の周期を、クロ
    ック信号について任意の一定数のカウント期間としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のメモリ書き込み回路。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
    のメモリ書き込み回路を有し、入力信号を記録媒体から
    の再生信号とし、その再生信号のデータをメモリ内に書
    き込むよう構成した再生信号処理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005057576A1 (ja) * 2003-12-11 2005-06-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 信号処理回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005057576A1 (ja) * 2003-12-11 2005-06-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 信号処理回路

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