JP2001154922A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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JP2001154922A
JP2001154922A JP33782399A JP33782399A JP2001154922A JP 2001154922 A JP2001154922 A JP 2001154922A JP 33782399 A JP33782399 A JP 33782399A JP 33782399 A JP33782399 A JP 33782399A JP 2001154922 A JP2001154922 A JP 2001154922A
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Masafumi Eguchi
政史 江口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】寿命のある不揮発性メモリを装備した場合であ
っても、装置自体が動作不能に陥るおそれを防止するこ
とが可能なメモリ制御装置を提供すること。 【解決手段】PCカード型メモリ23へアクセスされる
と、読み出し動作か否かが判断される。そして、読み出
し動作である場合は、PCカード型メモリ23からの読
み出し動作が実行される。一方、書き込み動作である場
合は、PCカード型メモリ23の寿命を示すフラグに基
づいて、PCカード型メモリ23が寿命であるか否かが
判断される。そして、PCカード型メモリ23が寿命で
ある場合は、PCカード型メモリ23への書き込み動作
が禁止される。このため、PCカード型メモリ23が寿
命となり、書き込み動作ができなくなっても、ファクシ
ミリ装置1自体が動作不能に陥ることがないため、PC
カード型メモリ23からの読み出し動作は実行すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばファクシミ
リ装置等に装備されるメモリ制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置においては、装
置の電源が停電等で切断された場合であっても、受信画
データを消失することがないようにするため、受信画デ
ータをバックアップされた画像メモリに記憶させる構成
が主流である。また、例えば短縮番号、発信元情報等の
ユーザに依存するデータは、不揮発性メモリ、例えばS
RAM(StaticRAM)に記憶させる構成が主流であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファク
シミリ装置自体の小型化に伴って、画像メモリをバック
アップするバックアップ電源自体も小型化されつつあ
る。このため、画像メモリに記憶された受信画データ
は、所定時間だけバックアップされるのみである。換言
すれば、受信画データのバックアップ時間は、バックア
ップ電源の容量に依存していた。
【0004】一方、近年の技術進歩に伴って、大容量の
不揮発性メモリ、例えばフラッシュメモリ(EEPRO
M)が安価に提供されつつある。しかも、カード型メモ
リにあっては、可搬性に優れているため、特にノート型
パソコンやデジタルカメラ等に代表されるような分野に
おいては、カード型メモリが急速に普及がしつつある。
【0005】ところが、不揮発性メモリであっても、フ
ラッシュメモリのように寿命があるものもある。このた
め、寿命のあるメモリに所定回数(例えば20万回程
度)以上データの書き込み動作を実行させても、それ以
上データの書き込み動作が実行できない。その結果、寿
命あるメモリを用いて画データを送受信するファクシミ
リ装置において、このような事態が発生した場合には、
寿命あるメモリへのデータの書き込み動作が実行でき
ず、装置自体が動作不能に陥るおそれがあった。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、寿命のある不揮発性
メモリを装備した場合であっても、装置自体が動作不能
に陥るおそれを防止することが可能なメモリ制御装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、メモりの寿命を検出
した場合は、メモリへの書き込み動作を禁止させて、メ
モリからの読み出し動作を実行させる制御手段を備え
た。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のメモリ制御装置において、メモリの寿命を報知する
報知手段を備え、制御手段は、メモリの寿命が検出され
た場合には、その旨を報知手段に報知する。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載のメモリ制御装置において、データを記憶する揮発性
メモリを備え、制御手段は、メモリの寿命を検出した場
合は、揮発性メモリへの書き込み動作を実行させる。
【0010】なお、以下に述べる発明の実施の形態にお
いて、特許請求の範囲または課題を解決するための手段
に記載の「メモリ制御装置」はファクシミリ装置1に相
当し、同じく「メモリ」はPCカード型メモリ23に相
当し、同じく「制御手段」はMPU11、ROM12、
及びRAM13に相当し、同じく「報知手段」は表示部
17又は鳴動部26に相当し、同じく「揮発性メモリ」
は画像メモリ18に相当する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るメモリ制御
装置をファクシミリ装置に具体化した一実施形態を図面
を用いて説明する。
【0012】図1に示すように、ファクシミリ装置1
は、MPU11、ROM12、RAM13、読取部1
4、記録部15、操作部16、表示部17、画像メモリ
18、コーデック19、モデム20、NCU21、PC
カード用インターフェース22、PCカード型メモリ2
3、オプションボードスロット部24から構成されると
ともに、各部11〜22,24がバス25を介してそれ
ぞれ接続されている。
【0013】MPU11は、ファクシミリ装置1を構成
する各部を制御する。ROM12は、ファクシミリ装置
1を制御するためのプログラムを記憶する。RAM13
は、不揮発性メモリ(例えばSRAM)で構成され、フ
ァクシミリ装置1の送受信に関する各種情報を一時的に
記憶する。
【0014】読取部14は、原稿上の画像データを読み
取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部
15は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画デー
タの記録動作やコピー動作において、受信された画デー
タ或いは読取部14にて読み取られた原稿の画データを
記録紙上に記録する。
【0015】操作部16は、電話番号を入力するための
テンキー(*,#キーを含む)16a、短縮番号の登録
又は短縮番号から発信するための短縮キー16b、予め
登録した電話番号又はFAX番号をワンタッチで指定す
るためのワンタッチキー16c、原稿の読み取り動作を
開始させるためのスタートキー16d、「通信(FA
X)」動作又は「コピー」動作を設定するための通信/
コピーキー16e等の各種操作キーを備えている。LC
D等よりなる表示部17は、ファクシミリ装置1の動作
状態等の各種情報の表示を行う。
【0016】画像メモリ18は、揮発性メモリ、例えば
DRAM(Dynamic RAM)またはSDRAM(Synchr
onous DRAM)で構成され、受信画データや読取部1
4で読み取られて2値化され、コーデック19でMMR
方式に従って符号化された画データを一時的に記憶す
る。
【0017】コーデック19は、読取部14にて読み取
られた画データを送信のためにMH,MR,MMR方式
等に従って符号化(エンコード)する。また、コーデッ
ク19は、受信画データを復号(デコード)する。
【0018】モデム20は、ITU−T勧告T.30に
従ったファクシミリ伝送制御手順及びV.17,V.2
7ter,V.29等に従った送受信データの変調及び
復調を行う。NCU21は、電話回線Lの閉結及び開放
を行うとともに、相手先のFAX番号に対応したダイヤ
ル信号の送出及び着信を検出する機能等を備えている。
【0019】PCカード用インターフェース22は、M
PU11からの制御信号に基づいて、PCカードアダプ
タ22aを介してPCカード型メモリ23にアクセスす
る。PCカード型メモリ23は、「PC Card Standard」
に準拠し、例えばフラッシュメモリ(EEPROM)で
構成されている。そして、PCカード型メモリ23は、
通信ログデータ(例えば相手先の名称やFAX番号等)
や送受信画データ等の送受信に関するデータと、短縮番
号、発信元情報等のユーザに依存するデータを記憶す
る。
【0020】オプションボードスロット部24には、通
信ネットワークに接続するためのオプションボードが装
備される。そして、このオプションボードが装備された
場合には、通信ネットワークを介して他の通信装置、例
えばパソコン等との間で通信を行うことができる。
【0021】次に、ファクシミリ装置1における送受信
の動作に伴って、PCカード型メモリ23にアクセスす
るときの動作について、図2に示すフローチャートを用
いて説明する。なお、この動作はROM12に記憶され
たプログラムに基づき、MPU11の制御により実行さ
れる。以下、ファクシミリ装置1の動作について同じ。
【0022】図2に示すように、ステップS1において
は、PCカード型メモリ23に対してアクセスされる。
ステップS2においては、PCカード型メモリ23に対
するアクセスが読み出し動作であるか否かが判断され
る。具体的には、リードコマンドである否かに基づいて
判断される。そして、PCカード型メモリ23に対する
アクセスが読み出し動作である場合は、ステップS3に
移行する。一方、PCカード型メモリ23に対するアク
セスが読み出し動作でない場合、つまり書き込み動作、
具体的にはライトコマンドである場合は、ステップS4
に移行する。
【0023】ステップS3においては、PCカード型メ
モリ23からデータの読み出し動作が実行される。具体
的には、例えば受信画データと通信ログデータ(例えば
相手先の名称やFAX番号等)とがPCカード型メモリ
23から読み出される。
【0024】ステップS4においては、PCカード型メ
モリ23が寿命であるか否かが判断される。具体的に
は、後述するステップS8において、PCカード型メモ
リ23の寿命を示すフラグがRAM13にセットされて
いるか否かに基づいて判断される。すなわち、前回のP
Cカード型メモリ23へのアクセスにおいて、不良セク
タが検出されて、RAM13にフラグがセットされてい
るか否かが判断される。そして、RAM13にフラグが
セットされている場合は、PCカード型メモリ23が寿
命であると判断する。その結果、PCカード型メモリ2
3が寿命である場合は、この処理を終了する。一方、P
Cカード型メモリ23が寿命でない場合は、ステップS
5に移行する。
【0025】ステップS5においては、PCカード型メ
モリ23に対してデータの書き込み動作が実行される。
具体的には、例えば送信画データと通信ログデータ(例
えば相手先の名称やFAX番号等)とがPCカード型メ
モリ23に対して書き込まれる。
【0026】ステップS6においては、PCカード型メ
モリ23への書き込み回数がカウントされる。ステップ
S7においては、PCカード型メモリ23への書き込み
時に不良セクタが検出されたか否かが判断される。具体
的には、PCカード型メモリ23への書き込み時に不良
セクタが検出された場合は、PCカード型メモリ23か
らPCカードアダプタ22a及びPCカード用インター
フェース22を介してMPU11にエラーコードが送出
されてくる。その結果、このエラーコードに基づいて、
不良セクタの検出を判断することができる。そして、P
Cカード型メモリ23への書き込み時に不良セクタが検
出された場合は、ステップS8に移行する。一方、PC
カード型メモリ23への書き込み時に不良セクタが検出
されなかった場合は、ステップS9に移行する。
【0027】ステップS8においては、PCカード型メ
モリ23の寿命を示すフラグが、RAM13にセットさ
れる。ステップS9においては、PCカード型メモリ2
3が寿命である旨を示す寿命メッセージが表示部17に
表示される。
【0028】ステップS10においては、PCカード型
メモリ23に対する書き込み動作が所定回数(例えば2
0万回)に達したか否かが判断される。具体的には、前
記ステップS6におけるカウントに基づいて判断され
る。そして、PCカード型メモリ23に対する書き込み
動作が所定回数に達した場合は、ステップS11に移行
する。一方、PCカード型メモリ23に対する書き込み
動作が所定回数に達していない場合は、この処理を終了
する。
【0029】ステップS11においては、PCカード型
メモリ23に対する書き込み動作が所定回数に達して、
すでに警告メッセージを表示したか否かが判断される。
そして、すでに警告メッセージを表示している場合は、
この処理を終了する。一方、未だ警告メッセージを表示
していない場合は、ステップS12に移行する。
【0030】ステップS12においては、PCカード型
メモリ23に対する書き込み動作が所定回数に達した旨
を示す警告メッセージが表示部17に表示される。そし
て、新たなPCカード型メモリ23が装備されるまで、
警告メッセージが表示部17に表示され続ける。
【0031】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)ファクシミリ装置1における送受信の動作に伴っ
て、PCカード型メモリ23へアクセスされると、読み
出し動作か否かが判断される。そして、読み出し動作で
ある場合は、PCカード型メモリ23からの読み出し動
作が実行される。一方、読み出し動作でない場合、つま
り書き込み動作である場合は、PCカード型メモリ23
の寿命を示すフラグに基づいて、PCカード型メモリ2
3が寿命であるか否かが判断される。そして、PCカー
ド型メモリ23が寿命である場合は、PCカード型メモ
リ23への書き込み動作が禁止される。このため、PC
カード型メモリ23が寿命となり、PCカード型メモリ
23への書き込み動作ができなくなっても、ファクシミ
リ装置1自体が動作不能に陥ることがないため、PCカ
ード型メモリ23からの読み出し動作は実行することが
できる。従って、PCカード型メモリ23を装備した場
合であっても、ファクシミリ装置1自体が動作不能に陥
るおそれを防止することができる。
【0032】(2)PCカード型メモリ23の寿命が検
出された場合は、その旨を示す寿命メッセージが表示部
17に表示される。このため、ファクシミリ装置1の管
理者等により、PCカード型メモリ23を素早く交換す
ることができる。しかも、PCカード型メモリ23は、
可搬性記録媒体であるため、例えばパソコン等を用い
て、寿命となったPCカード型メモリ23に記憶されて
いるデータを、新しいPCカード型メモリ23にコピー
することができる。従って、PCカード型メモリ23の
交換を容易に行うことができる。
【0033】(3)PCカード型メモリ23への書き込
み動作が所定回数に達した場合は、その旨を示す警告メ
ッセージが表示部17に表示される。このため、この警
告メッセージにより、PCカード型メモリ23の寿命が
近いことが分かり、新しいPCカード型メモリ23を予
め準備することができる。従って、PCカード型メモリ
23が寿命となった場合は、予め準備した新しいPCカ
ード型メモリ23に素早く対応することができる。
【0034】(4)加えて、PCカード型メモリ23へ
の書き込み動作が所定回数に達した場合は、警告メッセ
ージが表示部17に表示され続ける。このため、まもな
くPCカード型メモリ23が寿命になることを、ファク
シミリ装置1を使用する不特定多数の者に対しても確実
に知らせることができる。
【0035】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。・前記実施形態を、図
3に示すフローチャートにしても良い。すなわち、図2
に示すフローチャートのステップS4において、PCカ
ード型メモリ23の寿命である場合は、ステップS21
に移行する。そして、ステップS21においては、画像
メモリ18への書き込み動作を行わせる。その後、この
処理を終了させる。このように構成すれば、PCカード
型メモリ23が寿命となり、書き込み動作が実行できな
くなった場合は、画像メモリ18がPCカード型メモリ
23の役割を担うこととなる。その結果、PCカード型
メモリ23が寿命となっても、例えば画データの送受信
を行うことができる。従って、ファクシミリ装置1が動
作不能に陥ることはない。
【0036】・前記実施形態では、PCカード型メモリ
23が寿命となった場合は、表示部17に寿命メッセー
ジを表示する構成であったが、これに代えて、図1に2
点鎖線で示すように、ファクシミリ装置1に鳴動部26
を備え、PCカード型メモリ23が寿命となった場合
は、鳴動部26から所定の鳴動音を鳴動させる構成して
も良い。
【0037】・PCカード型メモリ23は、メモリ(例
えばフラッシュメモリ)を搭載したICカード等の可搬
型記録媒体でも良い。 ・加えて、画像メモリ18は、バックアップ電源に接続
された画像メモリ18であっても良い。
【0038】・さらに、画像メモリ18は、DDR(Do
uble Data Rate)SDRAMであっても良い。さらに、
上記各実施形態等より把握される請求項以外の技術的思
想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
【0039】〔1〕請求項1〜請求項3のいずれか1項
に記載のメモリ制御装置において、メモリへの書き込み
動作が所定回数に達したことを報知する報知手段を備
え、制御手段は、メモリへの書き込み動作が所定回数に
達した場合は、その旨を報知手段に報知するメモリ制御
装置。
【0040】このように構成すれば、新たなメモリを準
備することができるため、メモリが寿命になっても、素
早く対処することができる。 〔2〕前記〔1〕に記載のメモリ制御装置において、制
御手段は、メモリへの書き込み動作が所定回数に達した
場合は、その旨を報知手段に報知し続けるメモリ制御装
置。
【0041】このように構成すれば、まもなくメモリが
寿命となることを確実に報知することができる。 〔3〕請求項3に記載のメモリ制御装置において、揮発
性メモリは、バックアップ電源に接続されているメモリ
制御装置。
【0042】このように構成すれば、装置自体が動作不
能に陥ることはない。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、寿命のある不揮発性メモリを装備した場合で
あっても、装置自体が動作不能に陥るおそれを防止する
ことができる。
【0044】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、メモリの交換を容易に行
うことができる。請求項3に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の効果に加えて、装置自体が動作不能
に陥ることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置の構成を示すブロック図。
【図2】PCカード型メモリにアクセスするときの動作
を示すフローチャート。
【図3】別の実施形態におけるPCカード型メモリにア
クセスするときの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…メモリ制御装置としてのファクシミリ装置、11…
制御手段を構成するMPU、12…制御手段を構成する
ROM、13…制御手段を構成するRAM、17…報知
手段としての表示部、18…揮発性メモリとしての画像
メモリ、23…メモリとしてのPCカード型メモリ、2
6…報知手段としての鳴動部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモりの寿命を検出した場合は、メモリ
    への書き込み動作を禁止させて、メモリからの読み出し
    動作を実行させる制御手段を備えたメモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のメモリ制御装置におい
    て、メモリの寿命を報知する報知手段を備え、制御手段
    は、メモリの寿命が検出された場合には、その旨を報知
    手段に報知するメモリ制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のメモリ制御装置におい
    て、データを記憶する揮発性メモリを備え、制御手段
    は、メモリの寿命を検出した場合は、揮発性メモリへの
    書き込み動作を実行させるメモリ制御装置。
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