JP2001154075A - 光ケーブルの製造方法 - Google Patents

光ケーブルの製造方法

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JP2001154075A
JP2001154075A JP34143199A JP34143199A JP2001154075A JP 2001154075 A JP2001154075 A JP 2001154075A JP 34143199 A JP34143199 A JP 34143199A JP 34143199 A JP34143199 A JP 34143199A JP 2001154075 A JP2001154075 A JP 2001154075A
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JP
Japan
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optical cable
sheath
cylindrical body
lip
optical fiber
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JP34143199A
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English (en)
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Naoki Okada
直樹 岡田
Hiroto Watanabe
裕人 渡邉
Yoshiyasu Sato
吉保 佐藤
Koichiro Watanabe
幸一郎 渡辺
Suehiro Miyamoto
末広 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで製造することができ、接続や後分
岐作業が容易にできる光ケーブルを得ることができる光
ケーブルの製造方法を提供する。 【解決手段】 帯状材料22aを連続的に成形しつつ、
該筒体22内に光ファイバテープ心線1、1・・・を挿
入し、ついで帯場材料22aの幅方向両端部22b、2
2bを接着テープ27で貼り合わせ、ついで筒体22上
にシース24およびリップコードとなる樹脂を一括被覆
してシース24とリップコードとを同時に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ心線が
筒体内に収納されている構造を有する光ケーブルの製造
方法に関し、特に筒体上にシースとリップコードとを同
時に設けることによって、光ケーブルの製造を容易に
し、低コスト化を実現できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、数十心から数百心の光ファイバを
集合させた光ケーブルの構造として、図4に示すような
センターチューブ型ケーブルが挙げられる。図4の光ケ
ーブル10は、光ファイバテープ心線1、1・・・を収
納したセンターチューブ2が中心に配され、その周上に
シース4が形成されている。シース4内にはテンション
メンバ5、5が埋め込まれており、センターチューブ2
内はジェリー3で満たされている。また、センターチュ
ーブ2とシース4との間にはリップコード6が配されて
いる。
【0003】このようなセンターチューブ型光ケーブル
10の製造は次のように行われる。まず、複数の光ファ
イバ心線1、1・・・とジェリー3を内蔵したセンター
チューブ2を作成する。ついでこのセンターチューブ2
に2本のテンジョンメンバ5、5およびリップコード6
を添わせた状態でこれらを押出成形機に導入し、シース
4となる樹脂を、センターチューブ2、テンションメン
バ5、5およびリップコード6上に一括被覆してシース
4を形成する。
【0004】このような光ケーブル10の製造方法にお
いては、予めテンションメンバ5とリップコード6とを
別工程で作成しておき、シース5の押出成形時にこのテ
ンションメンバ5とリップコード6を押出成形機に導く
方法であるので、製造工程が多く、製造コストがかさむ
といった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記事情に鑑
みてなされたもので、従来よりも低コストで光ケーブル
を製造でき、また接続や後分岐の作業の容易な光ケーブ
ルを製造することのできる光ケーブルの製造方法を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明の光ケーブルの製造方法は、帯状材料を連
続的に筒体に成形しつつ該筒体内に光ファイバを挿入
し、ついで帯状材料の幅方向両端部を接着テープで貼り
合わせ、ついで筒体上にシースおよびリップコードとな
る樹脂を一括被覆してシースとリップコードを同時に設
けるようにした。また、共押出成形によりシースとリッ
プコードを同時に設けた。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳しく説明
する。初めに、本発明により得られる光ケーブルの構造
について説明する。図1は、本発明より得られる光ケー
ブルの一例を示したものである。光ケーブル20は、光
ファイバテープ心線1、1・・・を収納した筒体22が
中心に配され、その周上にシース24が形成され、この
シース24内に2本のリップコード26、26が埋め込
まれて概略構成されている。上記筒体22は帯状材料を
その幅方向両端部22b、22bを接着テープ27で貼
り合わせることによって筒状に成形したものである。
【0008】このような光ケーブル20は、次のように
製造される。図2は、本発明の光ケーブルの製造方法の
一例を示した概略工程図である。まず、筒体22となる
帯状材料22a上に複数の光ファイバテープ心線1、1
・・・を帯状材料22aと平行に配する。このとき、帯
状材料22aと光ファイバテープ心線1、1・・・とは
接していても、離れていてもよい。
【0009】ついで、帯状材料22aおよび光ファイバ
テープ心線1、1・・・上に充填材23を長さ方向に間
隔をおいて充填する。このとき充填される充填材23の
量は、少なくとも後の工程で帯状材料が筒体22に成形
されたときに筒体22の内壁に光ファイバテープ心線
1、1・・・を固定できるだけの量が必要である。また
筒体22の内壁と光ファイバテープ心線1、1・・・と
の間を隙間なく埋めることのできる量とすれば光ケーブ
ル20の防水機能上好ましい。
【0010】ついで、帯状材料22aおよび光ファイバ
テープ心線1、1・・・をフォーマー11に導入する。
フォーマー11は、帯状材料22aおよび光ファイバテ
ープ心線1、1・・・が挿入される入り口部11aから
出口部11bに向かって徐々に縮径する円錐管状に形成
されており、このフォーマー11を通過することによっ
て帯状材料22aは、光ファイバテープ心線1、1・・
・を包囲するように湾曲され、帯状材料22aの両端部
22b、22bが突き合わさて筒体22に成形される。
そして、フォーマー11から出た帯状材料22a(筒体
22)における両端部22b、22bの合わせ目上に、
ホットジェット等の適宜の加熱手段(図示せず)を用い
て接着テープ27融着させて、帯状材料22aの両端部
22b、22bを接着する。
【0011】このとき帯状材料22aの両端部22b、
22bが互いに突き合わされているか、あるいは若干の
隙間を介して互いの端部22bが対向するように成形す
ることが好ましいが、接着テープ27による両端部22
b、22bの貼り合わせが、良好に行われるならば、両
端部22b、22bが若干重なりあっていても構わな
い。ただし、両端部22b、22bの重なりが大きいと
光ケーブル20の後分岐等の際に筒体22内から光ファ
イバテープ心線1を取り出しにくくなるので、重なりは
できるだけ小さくした方がよい。
【0012】ついで、接着テープ27が融着された筒体
22は押出成形機に導入される。押出成形機は、クロス
ヘッドダイ12と2台の押出機13と押出機14からな
り、押出機13にはシース24となる樹脂が、押出機1
4にはリップコード26となる樹脂が導入され、これら
の押出機13、14からそれぞれの樹脂がクロスヘッド
ダイ12に送り込まれる。この押出成形機14を通過す
ることによって筒体22上にはリップコード26、26
を有するシース24が押出成形される。
【0013】上記クロスヘッドダイ12は、光ケーブル
20のシース24におけるリップコード26の配置を以
下に説明するものとなるように、その内部の構造が決め
られている。第1に2本のリップコード26は、光ケー
ブル20の中心に対して互いに対称となるようにするこ
とが好ましい。このようにすると、光ケーブル20の後
分岐作業時に、リップコード26、26の取り出し時の
シース24の引き裂き力が少なくてすみ、シース24を
容易に切断することができるとともに、光ファイバテー
プ心線1に与える応力が最小限に抑えられる。
【0014】第2に、リップコード26、26を含む平
面が、筒体22の帯状材料22aの両端部22b、22
bの接続部分と光ケーブルの中心とを結ぶ平面にほぼ垂
直となるようにすることが望ましい。このようにすれ
ば、光ケーブル20の後分岐作業において、リップコー
ド26、26を引き出してシース24を切断し、この切
断面に対して上下方向にシース24を剥した時に、筒体
22の接着テープ27部分を露出させることができるの
で、接着テープ27を剥す作業が容易となる。
【0015】第3に、上記押出機14内導入されるリッ
プコード26となる樹脂は、押出機13に導入されるシ
ース24となる樹脂と熱融着しない樹脂であることが望
ましい。具体的には、ポリアミド系、フッ素系、ポリエ
ステル系の熱可塑性樹脂が挙げられる。このように、リ
ップコード26にシース24に熱融着しないものを用い
れば、光ケーブル20において、シース24とリップコ
ード26との分離しやすくなり、後分岐作業を容易に行
うことができる。
【0016】第4に、リップコード26の外径が0.5
〜2.0mmの範囲となるようにするのが好ましい。こ
の外径が0.5mm未満であればリップコード26のシ
ース24からの取り出しが困難になり、2.0mmを越
えるとリップコード26の埋め込み部分のシース26の
機械的強度が劣ることとなって不都合である。また、リ
ップコード26の外径を上記範囲とすれば、リップコー
ド26が従来構造の光フケーブル10におけるテンショ
ンメンバ5の働きをある程度兼ね備えることができるの
で、光ケーブル20にテンションメンバを設ける必要が
なくなる。よって、光ファイバ20の製造工程において
は、テンションメンバを設ける工程が不要となる。ま
た、リップコード26にテンションメンバとしての強度
が特に必要とされる場合には、リップコード26となる
樹脂に抗張力体材料を含有させてその機械的強度を向上
させることができる。このときの抗張力体材料として
は、アラミド繊維強化樹脂、ガラス繊維強化樹脂、ポリ
エステル繊維、ポリアミド繊維等が挙げられる。
【0017】第5に、リップコード26の外径が大きく
設計される場合においては、リップコード26の埋め込
み部分のシース24の厚さをリップコード26が埋め込
まれていない部分のシース24の厚さより肉厚となるよ
うにクロスヘッドダイ12の形状を変えてもよい。図2
にこのように製造された光ケーブル30の一例を示し
た。この光ケーブル30は、シース34のリップコード
36、36の埋め込み部分34a、34aの厚さをリッ
プコード36が埋め込まれていない部分のシース34の
厚さより肉厚にしたこと以外は、その構造を図1に示し
た光ケーブル20と同じくする。このようにすれば、リ
ップコード36の外径を大きくした場合にも、埋め込み
部34aの機械的強度を劣化を防ぐことができ、光ケー
ブル30の側圧特性、衝撃特性が良好に保たれる。
【0018】また、このようにシース34のリップコー
ド36、36の埋め込み部34a、34aが他の部分よ
りも肉厚に設計された光ケーブル30においては、肉厚
部分が外見上突起状となるため、該埋め込み部34aの
位置が容易に認識できる。また、この突起状となったシ
ース34部分をニッパ等でつまむことによって、リップ
コード36を光ケーブル30から容易に取り出すことが
できる。このときのシース34のリップコード36、3
6の埋め込み部34a、34aと他の部分の厚さの差
(b)は、リップコード36の外径にもよるが0.2〜
2mmの範囲とされることが好ましい。
【0019】上述の光ケーブル30(40)の製造方法
において筒体22に用いる帯状材料22aとしては、例
えば不織布テープ、プラスチックテープ等が挙げられ、
これらに吸水性材料を塗布した吸水テープを用いれば吸
水性を有する筒体22が得られる。接着テープ27とし
ては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプ
ロピレン(PP)等からなるプラスチックテープや、不
織布テープ等のテープ材料の両面上に、例えばエチレン
コポリマー(EEA)などからなるホットメルト型の接
着層を積層させたものが好ましく用いられる。接着テー
プ27は、少なくとも筒体22の接する面が接着性を有
することが必要であるが、両面に接着性を有していると
シース34との接着性が向上し、帯状材料22aの両端
部22b、22bの接着が確実となる。
【0020】接着テープ27の幅は、狭すぎると帯状材
料22aの両端部22b、22bを十分に貼り合わせる
ことができず、また接着テープ27が取り扱いにくくな
るので、3mm以上であることが好ましい。また幅が広
すぎると、光ケーブル20の後分岐の筒体22を解体す
るときに作業性が悪化するので、筒体22の外周の1/
2以下であることが好ましい。充填材23としては、加
熱されると融解し、室温においては固体上に固化する性
質を有する樹脂が好適に用いられ、例えばポリエチレン
系樹脂、スチレン系エラストマー、ゴム系樹脂等を用い
ることができる。シース24としては、例えばポリエチ
レンを好適に用いることができる。
【0021】このような光ケーブル20(30)の製造
方法によれば、帯状材料22aを筒上に成形しながら、
その内部に光ファイバテープ心線1、1・・・を収納す
るものなので、製造が容易で、製造コストも低くて済
む。また、筒体22を成形する工程と、その内部に光フ
ァイバテープ心線1、1・・・を収納する工程と、シー
ス24とリップコード26を一括被覆する工程とを連続
して行うことができるので製造効率がよく、工程数も少
なくて済む。また、従来技術のようにジェリー3を充填
する必要がないので、光ケーブル20(30)の製造が
容易で、接続や後分岐作業が容易となる。
【0022】上述の製造方法にて製造された光ケーブル
20の後分岐(光ファイバテープ心線1の取り出し)作
業は次のように行われる。まず、光ケーブル20におけ
る後分岐する位置を決め、シース24内に埋め込まれた
2本のリップコード26、26をニッパ等により引き出
してシース24を引き裂きシース24の側面を切断す
る。ついでニッパ等でこの切断部を境にして、筒体22
の接着テープ27に接した面のシース24を引き剥し筒
体22を露出させる。ついで接着テープ27を剥離して
除去し、帯状材料22aの両端部22b、22bから光
ファイバテープ心線1取り出す。この作業は、光ケーブ
ル30においても同様に行われる。このように、光ケー
ブル20(30)においては、光ファイバテープ心線1
の取り出しを容易に短時間で行うことができ、後分岐作
業を容易に行うことができる。
【0023】なお、上記実施例においては、筒体22内
に光ファイバテープ心線1を収納した例を挙げたが、筒
体22内に単身の光ファイバ心線や光ファイバ素線等を
収納してもよい。また、本実施例では、筒体22を中心
に配した構成としたが、本発明はこれに限らず、光ファ
イバ心線を収納した筒体を備えたSSD型ケーブル(自
己支持型ケーブル)など各種構成の光ケーブルに適用可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、帯状材料
を連続的に筒体に成形しつつ該筒体内に光ファイバを挿
入し、ついで帯状材料の幅方向両端部を接着テープで貼
り合わせ、ついで筒体上にシースおよびリップコードと
なる樹脂を一括被覆してシースとリップコードを同時に
設けて光ケーブルを製造するものである。またシースと
リップコードは共押出成形法によって同時に設けられる
ものである。したがって、本発明の光ケーブルの製造方
法においては、リップコードを別に製造することもな
く、また押出成形機に導入する工程を設ける必要がない
ので製造工程を少なくすることができ、低コストで光ケ
ーブルを製造できる。また、本発明によれば接続や後分
岐作業が容易にできる光ケーブルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ケーブルの製造方法により得られ
る光ケーブルの一例を示す断面図である。
【図2】 本発明の光ケーブルの製造方法の一例を示す
工程図である。
【図3】 本発明の光ケーブルの製造方法により得られ
る光ケーブルの一例を示した断面図である。
【図4】 従来の光ケーブルの一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1…光ファイバテープ心線、22…筒体、 22a…帯
状材料、 22b…両端部 23…充填材、 27…接着テープ、 24、34…
シース 26、36…リップコード、 34a…埋め込み部 20、30…光ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 吉保 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 渡辺 幸一郎 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H001 BB06 BB16 DD06 DD21 KK07 KK17 KK22 MM06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状材料を連続的に筒体に成形しつつ該
    筒体内に光ファイバを挿入し、ついで帯状材料の幅方向
    両端部を接着テープで貼り合わせ、ついで筒体上にシー
    スおよびリップコードとなる樹脂を一括被覆してシース
    とリップコードを同時に設けることを特徴とする光ケー
    ブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 共押出成形法によってシースとリップコ
    ードを同時に設けることを特徴とする請求項1記載の光
    ケーブルの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008310018A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル及びその製造方法
JP2009053615A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル
JP2013088641A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Fujikura Ltd 光ファイバケーブル
JP2014170106A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブル、光ケーブルの製造方法

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