JP2001151911A - プラスチックフィルム又はシートの高清浄化方法 - Google Patents

プラスチックフィルム又はシートの高清浄化方法

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JP2001151911A
JP2001151911A JP33967899A JP33967899A JP2001151911A JP 2001151911 A JP2001151911 A JP 2001151911A JP 33967899 A JP33967899 A JP 33967899A JP 33967899 A JP33967899 A JP 33967899A JP 2001151911 A JP2001151911 A JP 2001151911A
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Takashi Uno
高史 鵜野
Mikiro Yamaguchi
幹郎 山口
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Toppan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大がかりな装置を設備することなしに、かつ無
駄なプラスチックフィルムを使用することなしに、高清
浄化プラスチックフィルム又はシートを得られるように
する。 【解決手段】プラスチックフィルム又はシート15をク
リーンルーム又はクリーンブース16内で高清浄化する
方法であって、該清浄化方法が、プラスチックフィルム
又はシート15にイオナイズドエアー19を吹き付け除
電処理する工程と、無塵空気中で振動発生装置17を使
用して振動させて洗浄する工程とを含むことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルム又はシートの高清浄化方法に関するものであり、特
に半導体、精密機器、電子機器棟の製造物や医療に関連
する機具類、さらには清浄室内で使用される衣服や手袋
等を包装するために使用されるプラスチックフィルム又
はシートの高清浄化方法と該高清浄化方法により作製さ
れた清浄度の高いプラスチックフィルム又はシートから
構成された高清浄プラスチック袋に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体や精密機器といった製品は、極端
にゴミ、埃、チリといった塵埃を嫌うため、その製造は
清浄度の高い室内で行われ、さらに清浄度の高い治具を
用い、製造作業員の衣服、手袋といったものも高い清浄
度のものが用いられる。このような環境に清浄室外から
物品を持ち込む際にはプラスチック製の袋に入れること
が多いが、このプラスチック製の袋が清浄室を汚染する
原因となることもある。すなわち、プラスチック製の袋
の内面及び外面が塵埃によって汚染されていることが多
いためである。よって、内外面とも塵埃のない清浄なプ
ラスチック製の袋が常に要求されている。
【0003】プラスチック袋を清浄化するには、プラス
チック袋そのものあるいはプラスチックフィルム又はシ
ートを清浄化し、それを清浄室内で製袋する方法が知ら
れている。プラスチックフィルム又はシートの清浄化に
は、プラスチックフィルム又はシートを超純水で洗浄す
る方法(WO97−14628号公報)や、包装に用い
られる内層フィルム又はシートの表裏両面を外層フィル
ム又はシートにより剥離可能に被覆して内層フィルム又
はシートの汚染を防止し、使用に際して外層フィルム又
はシートを剥離し、内層フィルム又はシートにより被包
装体を包装する方法(特開平6−285944号公報)
などがある。
【0004】プラスチックフィルム又はシートを超純水
で清浄化する方法では、洗浄に用いる超純水の水質管理
やプラスチックフィルム又はシートを洗浄後に乾燥させ
るための設備等にかなりの費用がかかり、それが包装材
料のコストアップへつながっている。また、プラスチッ
クフィルム又はシートを外層により被覆する方法では、
剥離した後の外層が無駄になり、これも包装材料のコス
トアップへつながっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、大が
かりな設備の設置をすること無しに、かつ無駄なプラス
チックフィルムを使用すること無しに高清浄化プラスチ
ックフィルム又はシートを得られるようにすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラスチック
フィルム又はシートをクリーンルーム又はクリーンブー
ス内で高清浄化する方法であって、該高清浄化方法が、
プラスチックフィルム又はシートを除電処理する工程と
無塵空気中で振動させて洗浄する工程とを含むことを特
徴とするプラスチックフィルム又はシートの高清浄化方
法である。
【0007】また、本発明は、上記した方法によって得
られる高清浄プラスチックフィルム又はシートであっ
て、そのプラスチックフィルム又はシートの試験片を無
塵空気中で振動させてプラスチックフィルム又はシート
の表面に付着した微粒子を無塵空気中に離脱、分散させ
た時、その空気中に分散している寸法0.3μm以上の
微粒子の濃度(個数)がプラスチックフィルム又はシー
トの片面で1000個/cm2 以下である高清浄プラス
チックフィルム又はシートを提供するものである。
【0008】プラスチックフィルム又はシートの材質
は、一般的に用いられるポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエステル、エチレン−ビニルアルコ
ール共重合体などであり、フィルム又はシートに成形で
きるものであれば特に制限なく使用できる。これらは単
層又はラミネートされた多層であってもよい。特に好ま
しいのは、フィルム又はシートの表面電気抵抗が109
Ω/□以下のものである。プラスチックフィルム又はシ
ートの厚みにも特に制限がないが、好ましくは30〜1
50μmの範囲のものが使用される。
【0009】本発明のプラスチックフィルム又はシート
が対象とする塵埃はその多くを0.1〜10μm程度の
寸法とする微粒子である。光学顕微鏡等による直接測定
ではこのような微粒子の数の測定は難しく、かつプラス
チックフィルム又はシート製造中に測定することができ
ない。そこで本発明では、光散乱式自動粒子計測器を用
いてプラスチックフィルム又はシート表面に付着した微
粒子の数を測定している。その概略を図1によって説明
する。
【0010】無塵空気を循環して清浄度を保っている清
浄化室16内部に測定するプラスチックフィルム又はシ
ート15を通過させる。その際、振動発生装置17でプ
ラスチックフィルム又はシートに振動を与え、それによ
ってプラスチックフィルム又はシート表面の微粒子を飛
散させる。清浄化室内は常にフィルター11で除塵され
た無塵空気が空気導入筒13から供給されている。振動
によって飛散した微粒子は無塵空気と共に排気筒14か
ら強制的にポンプ18によって排気され、その排気空気
は光散乱式微粒子測定器12に導入され、排気空気中の
微粒子数が測定される。
【0011】次に、本発明の高清浄プラスチックフィル
ム又はシートの製造方法を図2によって説明する。使用
されるプラスチックフィルム又はシートはできればすで
に高清浄度を保っているものが好ましいが、それによっ
て本発明が限定されるものではない。プラスチックフィ
ルム又はシート15は無塵空気を循環して清浄度を保っ
ている清浄化室16内部を通過する。その際、プラスチ
ックフィルム又はシート15はノズル19からイオナイ
ズドエアーを吹き付け除電処理し、その後、振動発生装
置17で振動を与え、それによってプラスチックフィル
ム又はシート表面の微粒子を飛散させる。清浄化室内は
常にフィルターで除塵された無塵空気が空気導入筒13
から供給されている。振動によって飛散した微粒子は無
塵空気と共に排気筒14から強制的に排気され、その排
気空気は光散乱式自動粒子計測器に導入され、排気空気
中の微粒子数が測定される。
【0012】好ましくは図2に示されているように複数
の空気導入筒と排気筒の組み合わせを設置することが望
まれるが、当然単数でもよく、空気導入筒と排気筒の組
み合わせ数で本発明が限定されるものではない。また、
図2では洗浄するプラスチックフィルム又はシートの片
面のみに振動を与えるように図示してあるが、これは清
浄化室内の装置を上下逆に配置したものを追加すること
によって両面を清浄化可能にできるものであり、本発明
を限定するものではない。
【0013】本発明の製造方法によって、高清浄プラス
チックフィルム又はシートが製造されることから、本製
造方法は、可能な限り清浄な空間内で実施されることが
望ましい。しかし、これも本発明を限定するものではな
い。
【0014】本発明の方法によれば、少なくとも0.3
μm以上の大きさの粒子は全て除去が可能である。しか
し、処理工程の経済性および要求される品質によって
は、処理条件(単位面積当たりの処理時間や振動の強
さ)をコントロールし、一定の(完全除去されてはいな
い)清浄度を有するフィルム又はシートを得るようにし
ても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、実施例により具体的に説明
する。 〈実施例1〉成形後、ブリードアウトして清浄度を損な
うような添加剤を含まないポリエチレンフィルムをロー
ルに巻き取った。フィルムの厚さは80μm、フィルム
の幅は80cmであった。清浄化室内に供給される無塵
空気は0.3μmの塵埃微粒子をフィルターにより9
9.97%除去して3.5個/cm3 以下としたものを
用いた。ロールに巻かれたフィルムを図2に示す洗浄装
置により洗浄した。この洗浄装置を設置したクリーンル
ーム内の清浄度はクラス1000とした。
【0016】図2において洗浄するプラスチックフィル
ムと空気導入筒及び排気筒の間隔は10mmとした。ま
た、フィルムの走行速度は5m/分とした。振動装置に
は超音波振動装置を用い、その周波数は38kHzとし
た。供給する空気量は30リットル/分、排気量は2
8.3リットル/分とし、清浄化室内がやや陽圧になる
ように保った。
【0017】このプラスチックフィルム表面に付着した
塵埃微粒子数は、排気筒後に設置した光分散式自動粒子
計測器によって計測され、清浄化室内を通過したプラス
チックフィルム面積から単位面積あたりの微粒子数が算
出された。その結果、最終段での単位面積あたりの寸法
0.3μm以上の微粒子数は4個/cm2 であった。
【0018】〈比較例1〉比較例として、図2の装置か
ら超音波振動装置を取り外し、その他の条件は実施例と
同様として、無塵空気による吹き付けだけでの塵埃微粒
子除去を試みた。その結果、最終段階での単位面積あた
りの寸法0.3μm以上の微粒子数は15238個/c
2 であった。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、プラスチックフィルム
又はシートの片面あるいは両面を従来にない高度な清浄
度に容易にすることができる。このような高清浄プラス
チックフィルム又はシートは、高い清浄度が要求される
半導体分野等での使用に好適である。また、プラスチッ
クフィルム又はシートの洗浄を連続的かつ大がかりな設
備の追加無しで達成できるので、効率がよく、コスト的
にも良好な高清浄プラスチックフィルム又はシートを製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチックフィルム又はシートに付着した微
粒子数の測定方法の概略説明図である。
【図2】本発明のプラスチックフィルム又はシートの高
清浄化方法を用いて作製される高清浄プラスチックフィ
ルム又はシートの製造方法の一例を示す模式説明図であ
る。
【符号の説明】
11‥‥フィルター 12‥‥光散乱式微粒子測定器 13‥‥空気導入筒 14‥‥廃棄筒 15‥‥プラスチックフィルム又はシート 16‥‥清浄化室 17‥‥振動発生装置 18‥‥ポンプ 19‥‥イオナイズドエアー吹き付けノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/02 H01L 21/02 D // C08L 101:00 C08L 101:00

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックフィルム又はシートをクリー
    ンルーム又はクリーンブース内で高清浄化する方法であ
    って、該高清浄化方法が、プラスチックフィルム又はシ
    ートを除電処理する工程と無塵空気中で振動させて洗浄
    する工程とを含むことを特徴とするプラスチックフィル
    ム又はシートの高清浄化方法。
  2. 【請求項2】前記クリーンルーム又はクリーンブースが
    クラス1000以上の清浄度であることを特徴とする請
    求項1記載のプラスチックフィルム又はシートの高清浄
    化方法。
  3. 【請求項3】前記除電処理工程が、除電空気、イオナイ
    ズドエアー、加湿空気、加湿イオナイズドエアーのいず
    れか一つ又は複数の組み合わせであることを特徴とする
    請求項1記載のプラスチックフィルム又はシートの高清
    浄化方法。
  4. 【請求項4】前記洗浄のための振動工程が、超音波印
    加、乱流空気流の吹き付けのいずれか一つ又は複数の組
    み合わせであることを特徴とする請求項1記載のプラス
    チックフィルム又はシートの高清浄化方法。
  5. 【請求項5】寸法0.3μm以上の微粒子で3.5個/
    cm3 以下である無塵空気をクリーンルーム又はクリー
    ンブース内に連続して供給することを特徴とする請求項
    1記載のプラスチックフィルム又はシートの高清浄化方
    法。
  6. 【請求項6】前記高清浄化が、クリーンルーム又はクリ
    ーンブース内で、プラスチックフィルム又はシートを除
    電処理し、無塵空気中で振動させてプラスチックフィル
    ム又はシートの表面に付着した微粒子を無塵空気中に離
    脱、分散させる工程を含んでなることを特徴とする請求
    項1記載のプラスチックフィルム又はシートの高清浄化
    方法。
  7. 【請求項7】前記高清浄化処理前のプラスチックフィル
    ム又はシートとして、表面電気抵抗が109 Ω/□以下
    のプラスチックフィルム又はシートを用いることを特徴
    とする請求項1記載のプラスチックフィルム又はシート
    の高清浄化方法。
  8. 【請求項8】前記高清浄化によって得られるプラスチッ
    クフィルム又はシートが、そのプラスチックフィルム又
    はシートの試験片を無塵空気中で振動させてプラスチッ
    クフィルム又はシートの表面に付着した微粒子を無塵空
    気中に離脱、分散させた時、フィルム又はシート表面に
    付着している寸法0.3μm以上の微粒子の濃度(個
    数)がプラスチックフィルム又はシートの片面で100
    0個/cm2 以下となる条件で高清浄化処理を行うこと
    を特徴とする請求項1記載のプラスチックフィルム又は
    シートの高清浄化方法。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のいずれか1項に記載された
    方法によって得られたプラスチックフィルム又はシート
    の表面に付着した微粒子を無塵空気中に離脱、分散させ
    た時、その空気中に分散している寸法0.3μm以上の
    微粒子の濃度(個数)がプラスチックフィルム又はシー
    トの片面で1000個/cm2 以下であることを特徴と
    する高清浄プラスチックフィルム又はシート。
  10. 【請求項10】前記プラスチックフィルム又はシートの
    表面電気抵抗が109 Ω/□以下であることを特徴とす
    る請求項9記載の高清浄プラスチックフィルム又はシー
    ト。
  11. 【請求項11】請求項9又は10記載の高清浄プラスチ
    ックフィルム又はシートで構成されたことを特徴とする
    高清浄プラスチック袋。
  12. 【請求項12】前記プラスチックフィルム又はシートが
    30〜150μmの厚さを有することを特徴とする請求
    項11記載の高清浄プラスチック袋。
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