JP2001151416A - 巻取装置 - Google Patents

巻取装置

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JP2001151416A
JP2001151416A JP33510999A JP33510999A JP2001151416A JP 2001151416 A JP2001151416 A JP 2001151416A JP 33510999 A JP33510999 A JP 33510999A JP 33510999 A JP33510999 A JP 33510999A JP 2001151416 A JP2001151416 A JP 2001151416A
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JP
Japan
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wire
pinch roll
guide
drum
disposed
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JP33510999A
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English (en)
Inventor
Motonobu Miyazaki
元伸 宮崎
Teiji Hatake
貞次 畠
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線材終端部の大巻きとなる量を低減して歩留
りを向上する。 【解決手段】 巻取装置10は、仕上圧延機列12の下
流側に配置された第1ピンチロール14を備え、仕上圧
延機列12から給送される線材16を解放可能に挟持す
る。第1ピンチロール14の下流側に、直線状の線材圧
延ラインに対して所定の曲率でカーブする送り込みライ
ンに沿って複数の案内ロール18を配列したガイド装置
20が配設される。ガイド装置20の下流側に、注入装
置22とポーリングドラム26が配設され、第1ピンチ
ロール14およびガイド装置20を経た線材16は、注
入装置22を介してポーリングドラム26に送り込まれ
てコイル状に巻取られる。ガイド装置20の終端近傍
に、該ガイド装置20で案内される線材16を挟持可能
な第2ピンチロール36が配設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は巻取装置に関し、
更に詳細には、線材圧延ラインを経た所定長さの線材
を、ピンチロールを介してポーリングドラムに送り込ん
でコイル状に巻取る巻取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加熱炉で圧延温度まで加熱されたビレッ
トは、粗圧延機列、中間圧延機列および仕上圧延機列を
経ることで所定の線径まで圧延され、得られた線材は巻
取装置でコイル状に巻取られてコイル製品となる。この
巻取装置は、ピンチロール、複数の案内ロールからなる
ガイド装置、注入装置およびポーリング式の巻取機とか
ら基本的に構成される。すなわち、前記複数の圧延機列
からなる線材圧延ラインを経た線材がピンチロールで挟
持されてガイド装置に送り込まれ、該ガイド装置を経た
線材が注入装置を介して巻取機に送り込まれるようにな
っている。なお、ポーリング式の巻取機は、上方が開放
するドラム体の内部に配設した外径枠の内側に内径枠が
配設されると共に、該ドラム体内に昇降可能に底板が配
設されるポーリングドラムを備え、該ドラムを回転する
ことにより進入してくる線材を内径枠にコイル状に巻取
り、その巻取りが終了した時点で、前記底板を上昇させ
てコイル製品をドラム体から押上げて排出するよう構成
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記巻取装置では、線
材圧延ラインを経て直線状に移動する線材を、前記ポー
リングドラムに円滑に送り込んで巻取るため、前記ガイ
ド装置は、直線状の線材圧延ラインに対して所定の曲率
でカーブする送り込みラインに沿って配列されている。
そして、前記ピンチロールは、仕上圧延機列から到来す
る線材の始端が該ロールに当たるのを防止するために、
ガイド装置の始端側、すなわち直線状の線材圧延ライン
の終端に配置されている。この場合に、線材の終端がピ
ンチロールから離間すると、該線材は位置および速度が
規制されなくなるために、ポーリングドラムにおける外
径枠側に大きく振られ、正常な巻き径に比べて大巻きと
なる。この大巻きとなった線材終端部は、コイル製品と
しては不良部分となるので切り捨てる必要がある。すな
わち、従来のように線材圧延ラインの終端にピンチロー
ルを配置した巻取装置では、該ロールとポーリングドラ
ムとが大きく離間しているため、大巻きとなる線材終端
部の量(2〜3巻程度)が多くなり、歩留りが低下する問
題がある。
【0004】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、線材終端部の大巻きとなる量を
低減して歩留りを向上し得る巻取装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決し、
所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る巻取装
置は、線材圧延ラインを経た所定長さの線材を、該圧延
ラインに対して所定の曲率でカーブする送り込みライン
に沿って複数の案内ロールを配列したガイド装置にピン
チロールを介して送り込み、該ガイド装置を経た線材
を、回転するポーリングドラムに送り込んでコイル状に
巻取る巻取装置であって、前記ガイド装置の終端近傍
に、前記線材を挟持可能な別のピンチロールを配置した
ことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る巻取装置につ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。
【0007】図1は、実施例に係る巻取装置の概略構成
を示すものであって、該巻取装置10は、仕上圧延機列
12の下流側に配置された第1ピンチロール(ピンチロ
ール)14を備え、該ロール14は、油圧シリンダ等を
有する開閉機構(図示せず)により開閉可能な一対のロー
ル体14a,14bで構成され、仕上圧延機列12から
直線状に給送される線材16を解放可能に挟持するよう
構成される。この第1ピンチロール14の下流側には、
直線状の線材圧延ラインに対して所定の曲率でカーブす
る送り込みラインに沿って複数の案内ロール18を配列
したガイド装置20が配設される。またガイド装置20
の下流側に、線材16を挿通案内するパイプを備えた注
入装置22とポーリング式の巻取機24が配設され、前
記第1ピンチロール14およびガイド装置20を経た線
材16は、該注入装置22を介して巻取機24に送り込
まれるようになっている。
【0008】前記巻取機24は、図1に示すポーリング
ドラム26を備える。このポーリングドラム26は、上
方に開放するドラム体28の内部に、複数の支柱からな
る外径枠30が配設されると共に、該外径枠30の内側
に所定間隔離間して複数の支柱からなる内径枠32が配
設される。またポーリングドラム26は、図示しない駆
動機構により所定方向に回転されるようになっており、
前記注入装置22を介してドラム内に送り込まれる線材
16は、該ポーリングドラム26の回転により内径枠3
2に沿ってコイル状に巻取られるよう構成される。な
お、ドラム体28の内部には、線材16を巻取ることで
得られるコイル製品の下部を支持する底板34が昇降可
能に配設され、該底板34を図示しない機構により上昇
することで、コイル製品をドラム体28から排出し得る
ようになっている。
【0009】前記ガイド装置20の終端近傍には、図2
に示す如く、該ガイド装置20で案内される線材16を
挟持可能な第2ピンチロール(別のピンチロール)36が
配設されている。この第2ピンチロール36は、図3に
示す如く、送り込みラインを挟んで上下に対向して臨む
一対のロール体36a,36bからなり、各ロール体3
6a,36bはホルダ38,40に回転可能に軸支されて
いる。また両ロール体36a,36bは、図示しない駆
動モータおよびベルトを介して相互に反対方向に回転さ
れ、挟持した線材16を注入装置22に向けて送り込む
よう設定される。なお、第2ピンチロール36の回転速
度は、前記ポーリングドラム26の回転速度より僅かに
低速に設定され、第2ピンチロール36で挟持した線材
16に僅かな制動を付与して、ポーリングドラム26に
適正な巻径で線材16をコイル状に巻取らせ得るよう構
成される。
【0010】前記各ホルダ38,40は、枠状フレーム
42に配設したハウジング44にピン46,48を介し
て上下方向に揺動可能に枢支されており、各ホルダ3
8,40は枠状フレーム42に配設した揺動機構50,5
2により揺動されるよう構成される。なお、前記送り込
みラインの上側に位置する上ロール体36aが軸支され
る上ホルダ38の上揺動機構50と、下側に位置する下
ロール体36bが軸支される下ホルダ40の下揺動機構
52とは、基本的には同一構成であるので、上揺動機構
50の構成に関してのみ詳細に説明し、下揺動機構52
の同一部材には同じ符号を付して示すこととする。
【0011】前記枠状フレーム42の上部に一対のブラ
ケット54,54(一方のみ図示)を介して支持部材56
が、上ホルダ38の揺動方向とは交差する方向に揺動可
能に枢支されている。この支持部材56には、ピストン
ロッド58aを上向きにしてエアシリンダ58が配設さ
れると共に、該ピストンロッド58aの先端と対向する
位置に調整ボルト60が配設してある。またピストンロ
ッド58aの適宜位置に規制部材62が配設されると共
に、支持部材56における規制部材62が当接可能な位
置にストッパ64が配設される。そして、ピストンロッ
ド58aに、前記上ホルダ38に突設したアーム66に
一端が回動可能に枢支された作動杆68の他端に配設さ
れている。すなわち、エアシリンダ58を正逆付勢する
ことで、作動杆68を介して上ホルダ38はピン46を
支点として上下に所定範囲で揺動する。なお、揺動機構
50,52の駆動手段としてエアシリンダ58を用いる
ことで、第2ピンチロール36を含む装置全体をコンパ
クト化することができ、該第2ピンチロール36を前記
ポーリングドラム26に、より近接して配置することが
できる。
【0012】前記上揺動機構50では、ピストンロッド
58aを引込めるようエアシリンダ58を付勢(逆付勢)
した状態で前記規制部材62がストッパ64に当接し
て、前記上ロール体36aを送り込みラインに近接する
閉位置に臨ませると共に、ピストンロッド58aを延出
するようエアシリンダ58を付勢(正付勢)した状態で該
ロッド58aが調整ボルト60に当接して、上ロール体
36aを送り込みラインから離間する開位置に臨ませる
よう設定される。これに対して下揺動機構52は、上揺
動機構50とは逆で、ピストンロッド58aを引込める
ようエアシリンダ58を付勢(逆付勢)した状態で規制部
材62がストッパ64に当接して、前記下ロール体36
bを送り込みラインから離間する開位置に臨ませると共
に、ピストンロッド58aを延出するようエアシリンダ
58を付勢(正付勢)した状態で該ロッド58aが調整ボ
ルト60に当接して、下ロール体36bを送り込みライ
ンに近接する閉位置に臨ませるよう設定される。また実
施例の各エアシリンダ58では、そのピストンロッド5
8aの最大ストロークに対して、各ロール体36a,3
6bを開閉作動するストロークを1/3程度に設定し
て、その開閉作動を迅速に行ない得るよう構成してあ
る。
【0013】前記仕上圧延機列12には、線材16を検
出可能な検出器70が配設されており、線材16の終端
が仕上圧延機列12を通過したことを該検出器70が検
出した時点を基準として、図示しない制御手段により前
記第1および第2ピンチロール14,36の開閉制御を
行なうよう構成される。すなわち実施例では、図4に示
す如く、前記検出器70が線材終端の通過を検出した時
点で、前記第1ピンチロール14を閉成して線材16を
挟持し、該線材終端が第1ピンチロール14の直前に到
来するタイミングで該第1ピンチロール14を開放す
る。そして、第1ピンチロール14が開放した時点から
該ロール14を通過する距離X1だけ進んだときに、前
記第2ピンチロール36を閉成して線材16を挟持す
る。また、線材終端が第2ピンチロール36の直前に到
来する距離X2だけ更に進んだときに、該第2ピンチロ
ール36を開放するよう設定される。なお、距離X1,X
2は、検出器70,第1ピンチロール14および第2ピン
チロール36の配設位置と、線材16の給送速度により
適宜に設定される。
【0014】
【実施例の作用】次に、前述した実施例に係る巻取装置
の作用につき説明する。前記仕上圧延機列12(線材圧
延ライン)から到来する線材16は、開放状態の第1ピ
ンチロール14を通過し、前記ガイド装置20で案内さ
れて開放状態の第2ピンチロール36を通過した後、前
記注入装置22を介してポーリングドラム26に送り込
まれ、前記内径枠32に沿ってコイル状に巻取られる。
前記線材16の終端が仕上圧延機列12を通過したこと
を前記検出器70が検出すると、図4(a)に示すよう
に、前記第1ピンチロール14のロール体14a,14
bが閉成して線材16を挟持する。これにより、該線材
16は第1ピンチロール14による位置および速度の規
制がなされて、ポーリングドラム26には適正な状態で
コイル状に巻取られる。
【0015】前記線材16の終端が第1ピンチロール1
4の直前に到来したタイミングで該第1ピンチロール1
4のロール体14a,14bが開放し、更に前記距離X1
だけ線材終端が進んだときに、前記両揺動機構50,5
2が作動され、前記第2ピンチロール36のロール体3
6a,36bが閉成する(図4(b),(c)参照)。これによ
り、線材16は第2ピンチロール36による位置および
速度の規制がなされた状態で、引続きポーリングドラム
26に送り込まれる。従って、ポーリングドラム26で
は、線材16は適正な状態でコイル状に巻取られる。
【0016】前記線材16の終端が、距離X1だけ進ん
だ位置から更に距離X2だけ進んだときに、図4(d),
(e)に示すように、前記両揺動機構50,52が作動し
て第2ピンチロール36のロール体36a,36bが開
放し、線材16に対する位置および速度の規制はなくな
る。従って、第2ピンチロール36の開放以後において
ポーリングドラム26に巻取られる線材後端部は大巻き
となり、不良部分として切り捨てることとなる。しか
し、実施例の巻取装置10では、ガイド装置20の終端
近傍、すなわちポーリングドラム26に近接する位置に
第2ピンチロール36を配置しているから、該ロール3
6とポーリングドラム26との離間距離は短かく、大巻
きとなる線材終端部の量も減少して歩留りを向上するこ
とができる。
【0017】本願発明に係る巻取装置は、前述した実施
例の構成に限定されるものでなく、各種の変更が可能で
ある。例えば、第2ピンチロールを開閉する機構(揺動
機構)の駆動手段として、エアシリンダに代えて油圧シ
リンダやモータ等を採用することができる。また第2ピ
ンチロールは、線材終端が通過するまで閉成状態となる
よう制御されるものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る巻取装
置では、ガイド装置の終端近傍に別のピンチロールを配
設したので、該ロールとポーリングドラムとの離間距離
は短かくなり、該ドラムに線材を終端近傍まで正常な状
態で巻取ることができる。すなわち、線材をコイル状に
巻取る際に不良部分となる量を低減することができ、歩
留りを著しく向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係る巻取装置の全体を
示す概略構成図である。
【図2】実施例に係るガイド装置および第2ピンチロー
ルを示す正面図である。
【図3】実施例に係る第2ピンチロールおよび揺動機構
等を示す正面図である。
【図4】実施例に係る巻取装置による巻取り工程を示す
工程図である。
【符号の説明】
14 第1ピンチロール(ピンチロール) 16 線材 18 案内ロール 20 ガイド装置 26 ポーリングドラム 36 第2ピンチロール(別のピンチロール) 36a 上ロール体 36b 下ロール体 58 エアシリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材圧延ラインを経た所定長さの線材(1
    6)を、該圧延ラインに対して所定の曲率でカーブする送
    り込みラインに沿って複数の案内ロール(18)を配列した
    ガイド装置(20)にピンチロール(14)を介して送り込み、
    該ガイド装置(20)を経た線材(16)を、回転するポーリン
    グドラム(26)に送り込んでコイル状に巻取る巻取装置で
    あって、 前記ガイド装置(20)の終端近傍に、前記線材(16)を挟持
    可能な別のピンチロール(36)を配置したことを特徴とす
    る巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記別のピンチロール(36)は、送り込み
    ラインを挟んで対向する一対のロール体(36a,36b)から
    なり、両ロール体(36a,36b)はエアシリンダ(58,58)によ
    り開閉作動される請求項1記載の巻取装置。
JP33510999A 1999-11-25 1999-11-25 巻取装置 Pending JP2001151416A (ja)

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