JP2001151359A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JP2001151359A JP2001151359A JP33860099A JP33860099A JP2001151359A JP 2001151359 A JP2001151359 A JP 2001151359A JP 33860099 A JP33860099 A JP 33860099A JP 33860099 A JP33860099 A JP 33860099A JP 2001151359 A JP2001151359 A JP 2001151359A
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Abstract
の発生を防止するとともに、部品点数を削減することが
可能な給紙装置を提供する。 【解決手段】 この給紙装置では、ピックアップローラ
を駆動するための駆動軸4に、駆動ギヤ4aが一体的に
形成されている。
Description
し、より特定的には、ピックアップローラを揺動して用
紙に押圧する給紙装置に関する。
られる給紙装置として、ピックアップローラを揺動して
用紙に押圧する給紙装置が知られている。これらは、た
とえば、特開平5−58481号公報や特開平10−2
65064号公報に開示されている。以下、本願明細書
では、上記のような給紙装置を備えた機器として、イン
クジェットプリンタを例にとって説明する。
して用紙に押圧する給紙装置を備えたインクジェットプ
リンタの全体構成を示した斜視図である。また、図5
は、図4に示した従来の給紙装置の分解斜視図である。
プローラを揺動して用紙に押圧する給紙装置を備えたイ
ンクジェットプリンタの全体構成について説明する。従
来のインクジェットプリンタは、印字を行うプリンタエ
ンジン部と、そのプリンタエンジン部に用紙を供給する
シートフィーダ部(給紙装置)とを備えている。
ーダ101に用紙100がセットされる。シートフィー
ダ101には、用紙100の大きさに応じて移動可能な
用紙ガイド103が設けられている。また、シートフィ
ーダ101には、駆動軸102が回転可能に装着されて
おり、その駆動軸102の一方端には、駆動軸プーリ1
05が取り付けられている。駆動軸プーリ105と、図
示しない駆動手段とが連結ベルト104によって連結さ
れている。駆動軸102には、用紙100をプリンタエ
ンジン部に供給するためのピックアップローラ151を
有するピックベースユニット150が揺動可能に装着さ
れている。このピックベースユニット150は、ピック
アップローラ151が用紙100を常に押圧するよう
に、スプリング160によって付勢されている。
106に主軸107が取り付けられている。主軸107
には、インクキャリヤ108が横方向に移動可能に装着
されている。インクキャリヤ108には、カラーのイン
クカートリッジ109とモノクロのインクカートリッジ
110とが装着されている。また、シャーシ106に
は、歯付ベルト111を介してインクキャリヤ108を
横方向に移動させるためのキャリッジ用モータ112が
取り付けられている。また、シャーシ106内の下方中
央部には、印字部に用紙100を供給するためのフィー
ドローラ113と、印字後に用紙100を排出するため
の排紙ローラ114とが設けられている。
ーダ部(給紙装置)のピックベースユニットおよび駆動
軸の詳細構造について説明する。従来のピックベースユ
ニット150は、第1ハウジング152と第2ハウジン
グ153とからなる。第1ハウジング152には、駆動
軸102を回転可能にはめ込むための駆動軸挿入穴15
2aと、ねじ挿入穴152bと、ピックアップローラ1
51を回転可能に支持する突起152cとが設けられて
いる。
ヤ154と、中間ギヤ155および156とが回転可能
に装着されている。また、第2ハウジング153には、
ピックアップローラ151を回転可能に支持する突起1
53aが設けられている。また、駆動軸102の先端部
分には、駆動ギヤ154の4つのキー溝154aを有す
る穴に係合可能な4つの突部を有する係合部102aが
設けられている。
102を組み立てる際には、まず、ピックアップローラ
151の両側端部に設けられた穴を第1ハウジング15
2の突起152cおよび第2ハウジング153の突起1
53aに挿入させた状態で、第1ハウジング152と第
2ハウジング153とをねじ157により合体する。そ
して、駆動軸102を駆動軸挿入穴152aに挿入する
とともに、駆動軸102の係合部102aを駆動ギヤ1
55のキー溝155aを有する穴にはめ込む。
ピックベースユニット150は、ピックアップローラ1
51が用紙100を常時押圧するように、スプリング1
60によって付勢されている。そして、給紙時には、図
示しない駆動手段によって連結ベルト104および駆動
軸プーリ105を介して駆動軸102が回転され、それ
に伴って、駆動ギヤ154(図5参照)が回転される。
その駆動ギヤ154の回転が中間ギヤ155および15
6を介してピックアップローラ151のギヤ151aに
伝達される。これにより、ピックアップローラ151が
回転され、その結果、用紙100がプリンタエンジン部
に供給される。
置では、駆動軸102の係合部102aの突部と、駆動
ギヤ154のキー溝154aとのはめ合い部分に、部品
の寸法精度上、必然的にはめ合い誤差が生じる。そのた
め、駆動軸102の係合部102aと駆動ギヤ154の
キー溝154aとの間にガタ(隙間)が生じる。その結
果、給紙時に駆動軸102を回転させた場合に、上記の
ガタに起因して音が発生するという問題点があった。
ためになされたものであり、この発明の一つの目的は、
駆動軸と駆動ギヤとの間のガタを無くして音の発生を防
止することが可能な給紙装置を提供することである。
装置において、部品点数を削減することである。
置は、ピックアップローラを揺動して用紙に押圧する給
紙装置である。その給紙装置は、駆動軸と揺動部材とを
備えている。駆動軸は、ピックアップローラを駆動する
ためのものであり、駆動ギヤが一体的に形成されてい
る。揺動部材は、駆動軸に揺動可能に装着され、ピック
アップローラが取り付けられている。なお、本発明の給
紙装置は、インクジェットプリンタやレーザープリンタ
などのプリンタや電子複写機などの給紙装置として広く
適用可能である。
プローラを駆動するための駆動軸に駆動ギヤを一体的に
形成することにより、駆動ギヤと駆動軸との間にはめ合
いによるガタが発生することがない。その結果、そのガ
タに起因して給紙時に音が発生するのを防止することが
できる。また、駆動ギヤと駆動軸とを一体的に設けるこ
とにより、部品点数を削減することができ、その結果、
組立工数および製品コストを低減することができる。
の構成において、揺動部材は、第1ハウジングと、その
第1ハウジングと組み合わされる第2ハウジングとを含
んでいる。第1ハウジングは、駆動ギヤの外径よりも大
きい内径を有する駆動軸挿入穴を含む。請求項2では、
第1ハウジングに、駆動ギヤの外径よりも大きい内径を
有する駆動軸挿入穴を設けることにより、駆動ギヤが一
体的に形成された駆動軸を容易にその駆動軸挿入穴に挿
入することができる。これにより、駆動ギヤが一体的に
形成された駆動軸を容易に第1ハウジングおよび第2ハ
ウジングからなる揺動部材に組み込むことができる。
または2の構成において、揺動部材には、駆動ギヤの回
転をピックアップローラに伝達するための中間ギヤが設
けられている。そして、駆動軸に一体的に形成された駆
動ギヤの厚みは、駆動ギヤが噛み合う中間ギヤの厚みよ
りも大きい。請求項3では、このように、駆動ギヤの厚
みを、駆動ギヤが噛み合う中間ギヤの厚みよりも大きく
なるように構成することにより、駆動ギヤが中間ギヤと
噛み合う際に、駆動ギヤと一体的に形成された駆動軸の
駆動ギヤに隣接する部分が、中間ギヤと干渉することが
ない。これにより、駆動軸に一体的に形成された駆動ギ
ヤと、中間ギヤとの噛み合わせを良好に行うことがで
き、その結果、中間ギヤによる円滑な駆動力の伝達が可
能になる。
または2の構成において、駆動軸は、駆動ギヤに隣接す
るように形成され、駆動ギヤの歯部の歯元径よりも小さ
い外径を有する径小部を含む。請求項4では、このよう
に構成することにより、駆動ギヤが中間ギヤと噛み合う
際に、駆動ギヤの厚みが中間ギヤの厚みよりも薄い場合
にも、駆動ギヤに隣接する径小部が、中間ギヤと干渉す
ることがない。これにより、駆動軸に一体形成された駆
動ギヤと、中間ギヤとの噛み合わせを良好に行うことが
できる。その結果、中間ギヤによる円滑な駆動力の伝達
が可能になる。
基づいて説明する。
1による給紙装置を備えたインクジェットプリンタの全
体構成を示した斜視図であり、図2は、本発明の実施形
態1による給紙装置のピックベースユニットおよび駆動
軸の分解斜視図である。
給紙装置(シートフィーダ部)では、シートフィーダ1
01に用紙100がセットされる。シートフィーダ10
1には、用紙100の大きさに応じて移動可能な用紙ガ
イド103が設けられている。また、シートフィーダ1
01には、駆動軸4が回転可能に装着されており、その
駆動軸4の一方端には、駆動軸プーリ105が取り付け
られている。駆動軸プーリ105と、図示しない駆動手
段とが連結ベルト104によって連結されている。
ジン部に供給するためのピックアップローラ1を有する
ピックベースユニット(揺動部材)10が揺動可能に装
着されている。このピックベースユニット10は、ピッ
クアップローラ1が用紙100を常に押圧するように、
スプリング160によって付勢されている。
リンタの印字を行うプリンタエンジン部の構造は、図4
に示した従来のプリンタエンジン部の構造と同様である
ので、その説明を省略する。
給紙装置のピックベースユニットおよび駆動軸の詳細構
造について説明する。実施形態1によるピックベースユ
ニット(揺動部材)10は、第1ハウジング2と第2ハ
ウジング3とからなる。第1ハウジング2には、駆動軸
4を回転可能にはめ込むための駆動軸挿入穴2aと、ね
じ挿入穴2bと、ピックアップローラ1を回転可能に支
持する突起2cとが設けられている。また、第2ハウジ
ング3には、駆動軸4の先端部分4cを挿入するための
駆動軸挿入穴3aと、ピックアップローラ1を回転可能
に支持する突起3bとが設けられている。また、第2ハ
ウジング3には、中間ギヤ5および6が回転可能に装着
されている。
る樹脂製のドライブローラ1bと、ドライブローラ1b
の外周に巻き付けられたゴム製のピックタイヤ1cとを
含んでいる。
を中間ギヤ5および6に伝達するための駆動ギヤ4aを
駆動軸4と一体的に形成している。また、第1ハウジン
グ2の駆動軸挿入穴2aは、駆動ギヤ4aの外径よりも
大きい内径を有するように形成されている。駆動軸4の
駆動ギヤ4aに隣接する部分には、第1ハウジング2の
駆動軸挿入穴2aの内径とほぼ同じ外径を有するととも
に、第1ハウジング2の駆動軸挿入穴2aに回転可能に
はめ込まれる径大部4bが形成されている。また、駆動
軸4に一体形成された駆動ギヤ4aの厚みは、駆動ギヤ
4aが噛み合う中間ギヤ5の厚みよりも大きい。
ット10および駆動軸4を組み立てる際には、まず、ピ
ックアップローラ1の両側端部に設けられた穴を第1ハ
ウジング2の突起2cおよび第2ハウジング3の突起3
bに挿入させた状態で、第1ハウジング2と第2ハウジ
ング3とをねじ7により合体する。そして、駆動軸4を
駆動軸挿入穴2aに挿入するとともに、駆動軸4の先端
部分4cを第2ハウジング3の駆動軸挿入穴3aにはめ
込む。
しては、まず、図1に示すように、ピックベースユニッ
ト10は、ピックアップローラ1が用紙100を常時押
圧するように、スプリング160によって付勢されてい
る。そして、給紙時には、図示しない駆動手段によって
連結ベルト104および駆動軸プーリ105を介して駆
動軸4が回転され、それに伴って、駆動軸4と一体的に
形成された駆動ギヤ4a(図2参照)が回転される。そ
の駆動ギヤ4aの回転が中間ギヤ5および6を介してピ
ックアップローラ1のギヤ1aに伝達される。これによ
り、ピックアップローラ1が回転され、その結果、用紙
100がプリンタエンジン部に供給される。
ップローラ1を駆動するための駆動軸4に駆動ギヤ4a
を一体的に形成することにより、駆動ギヤ4aと駆動軸
4との間に従来のようなはめ合いによるガタが発生する
ことがない。その結果、ガタに起因する音の発生を防止
することができる。また、駆動ギヤ4aと駆動軸4とを
一体的に設けることにより、部品点数を削減することが
でき、その結果、組立工数および製品コストを低減する
ことができる。
の外径よりも大きい内径を有する駆動軸挿入穴2aを設
けることにより、駆動ギヤ4aが一体的に形成された駆
動軸4を容易にその駆動軸挿入穴2aに挿入することが
できる。これにより、駆動ギヤ4aが一体的に形成され
た駆動軸4を容易に第1ハウジング2および第2ハウジ
ング3からなるピックベースユニット10に組み込むこ
とができる。
厚みを、駆動ギヤ4aが噛み合う中間ギヤ5の厚みより
も大きくすることにより、駆動ギヤ4aが中間ギヤ5と
噛み合う際に、駆動軸4の駆動ギヤ4aに隣接する径大
部4bが、中間ギヤ5と干渉することがない。これによ
り、駆動軸4に一体形成された駆動ギヤ4aと、中間ギ
ヤ5との噛み合わせを良好に行うことができる。その結
果、駆動ギヤ4a、中間ギヤ5および6による円滑な駆
動力の伝達が可能になる。
2によるインクジェットプリンタの給紙装置の分解斜視
図である。
動軸14以外の構造は、実施形態1と同様である。この
実施形態2では、駆動軸14に一体的に設けられた駆動
ギヤ14aと径大部14bとの間に、駆動ギヤ14aの
歯部の歯元径よりも小さい外径を有する径小部14cを
設けている。
4aの歯部の歯元径よりも小さい外径を有する径小部1
4cを設けることにより、駆動ギヤ14aが中間ギヤ5
と噛み合う際に、駆動ギヤ14aの厚みを中間ギヤ5の
厚みよりも薄くした場合にも、駆動軸14の径小部14
cが、中間ギヤ5と干渉することがない。これにより、
駆動軸14に一体的に形成された駆動ギヤ14aと、中
間ギヤ5との噛み合わせを良好に行うことができる。そ
の結果、駆動ギヤ14a、中間ギヤ5および6による円
滑な駆動力の伝達が可能になる。
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明
ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請
求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が
含まれる。
ンクジェットプリンタの給紙装置に適用した例を示した
が、本発明はこれに限らず、ピックアップローラを揺動
して用紙に押圧する給紙装置を備えた機器であれば、イ
ンクジェットプリンタ以外の機器にも適用可能である。
たとえば、レーザープリンタや電子複写機などの給紙装
置にも適用可能である。
ヤと駆動軸との間のガタに起因する音の発生を防止する
とともに、部品点数を削減することが可能な給紙装置を
提供することができる。
ンクジェットプリンタの全体構成を示した斜視図であ
る。
ースユニットおよび駆動軸を示した分解斜視図である。
ースユニットおよび駆動軸を示した分解斜視図である。
タの全体構成を示した斜視図である。
駆動軸を示した分解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ピックアップローラを揺動して用紙に押
圧する給紙装置であって、 駆動ギヤが一体的に形成され、前記ピックアップローラ
を駆動するための駆動軸と、 前記駆動軸に揺動可能に装着され、前記ピックアップロ
ーラが取り付けられた揺動部材とを備えた、給紙装置。 - 【請求項2】 前記揺動部材は、第1ハウジングと、前
記第1ハウジングと組み合わされる第2ハウジングとを
含み、 前記第1ハウジングは、前記駆動ギヤの外径よりも大き
い内径を有する駆動軸挿入穴を含む、請求項1に記載の
給紙装置。 - 【請求項3】 前記揺動部材には、前記駆動ギヤの回転
を前記ピックアップローラに伝達するための中間ギヤが
設けられており、 前記駆動軸に一体的に形成された前記駆動ギヤの厚み
は、前記駆動ギヤが噛み合う前記中間ギヤの厚みよりも
大きい、請求項1または2に記載の給紙装置。 - 【請求項4】 前記駆動軸は、前記駆動ギヤに隣接する
ように形成され、前記駆動ギヤの歯部の歯元径よりも小
さい外径を有する径小部を含む、請求項1または2に記
載の給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33860099A JP2001151359A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33860099A JP2001151359A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001151359A true JP2001151359A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18319708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33860099A Pending JP2001151359A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001151359A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100906419B1 (ko) | 2008-10-01 | 2009-07-09 | (주)제이분체 | 건식 분쇄장치 및 그 건식 분쇄장치를 이용한 분쇄시스템 |
US7607654B2 (en) * | 2006-07-07 | 2009-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
-
1999
- 1999-11-29 JP JP33860099A patent/JP2001151359A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7607654B2 (en) * | 2006-07-07 | 2009-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus |
KR100906419B1 (ko) | 2008-10-01 | 2009-07-09 | (주)제이분체 | 건식 분쇄장치 및 그 건식 분쇄장치를 이용한 분쇄시스템 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080121 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080303 |