JP2001151230A - 軽量折りたたみコンテナ - Google Patents
軽量折りたたみコンテナInfo
- Publication number
- JP2001151230A JP2001151230A JP33725499A JP33725499A JP2001151230A JP 2001151230 A JP2001151230 A JP 2001151230A JP 33725499 A JP33725499 A JP 33725499A JP 33725499 A JP33725499 A JP 33725499A JP 2001151230 A JP2001151230 A JP 2001151230A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- net
- bottom plate
- plastic
- folding container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種の物品を輸送、運搬するために用いるコ
ンテナで、特に軽量で、かつ折りたたみ可能なコンテナ
を提供する。 【解決手段】 フレームと底板と、前記フレーム及び底
板に対してそれぞれ回動し得るように取付けられ、かつ
連結部にて内側に折れ曲がるように連結された2枚の側
板と、フレームに対して回動し得るように取付けられた
2枚のあおり板とからなり、側板は両端の連結フレーム
にプラスチック製ラミネートネットを接合してなり、あ
おり板は外枠にプラスチック製ラミネートネットを接合
してなることを特徴とする軽量折りたたみコンテナであ
る。
ンテナで、特に軽量で、かつ折りたたみ可能なコンテナ
を提供する。 【解決手段】 フレームと底板と、前記フレーム及び底
板に対してそれぞれ回動し得るように取付けられ、かつ
連結部にて内側に折れ曲がるように連結された2枚の側
板と、フレームに対して回動し得るように取付けられた
2枚のあおり板とからなり、側板は両端の連結フレーム
にプラスチック製ラミネートネットを接合してなり、あ
おり板は外枠にプラスチック製ラミネートネットを接合
してなることを特徴とする軽量折りたたみコンテナであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の物品を輸
送、運搬等するために用いるコンテナで、特に軽量で、
かつ折りたたみ可能なコンテナに関する。
送、運搬等するために用いるコンテナで、特に軽量で、
かつ折りたたみ可能なコンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折りたたみコンテナとしては、例
えばフレームと底板と、前記フレーム及び底板に対して
それぞれ回動し得るように取付けられ、かつ、連結部に
にて内側に折れ曲がるように連結された2枚の板状部分
からなる側板と、フレームに対して回動し得るように取
付けられた2枚のあおり板とからなる折りたたみコンテ
ナが知られている。
えばフレームと底板と、前記フレーム及び底板に対して
それぞれ回動し得るように取付けられ、かつ、連結部に
にて内側に折れ曲がるように連結された2枚の板状部分
からなる側板と、フレームに対して回動し得るように取
付けられた2枚のあおり板とからなる折りたたみコンテ
ナが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来提
案されている折りたたみコンテナは、各部品を射出成形
で成形した後、それらの部品を組立てて折りたたみコン
テナとしていたため、折りたたむことにより容積は減少
するものの、他のコンテナ、例えばダンボール箱と比較
すると収納容積当たり約3倍以上の重量があった。特
に、商品を収納後、コンテナを4〜5個まとめて持ち上
げるのは非常に困難であり、物流業者から改善の要求が
あった。本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであ
り、軽量化した折りたたみコンテナを供するものであ
る。
案されている折りたたみコンテナは、各部品を射出成形
で成形した後、それらの部品を組立てて折りたたみコン
テナとしていたため、折りたたむことにより容積は減少
するものの、他のコンテナ、例えばダンボール箱と比較
すると収納容積当たり約3倍以上の重量があった。特
に、商品を収納後、コンテナを4〜5個まとめて持ち上
げるのは非常に困難であり、物流業者から改善の要求が
あった。本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであ
り、軽量化した折りたたみコンテナを供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、底板及び
側板を軽量化することに取り組み、これを改善したもの
である。すなわち、本発明は、フレームと底板と、前記
フレーム及び底板に対してそれぞれ回動し得るように取
付けられ、かつ連結部にて内側に折れ曲がるように連結
された2枚の側板と、フレームに対して回動し得るよう
に取付けられた2枚のあおり板とからなり、側板は両端
の連結フレームにプラスチック製ラミネートネットを接
合してなり、あおり板は外枠にプラスチック製ラミネー
トネットを接合してなることを特徴とする軽量折りたた
みコンテナを提供するものである。
側板を軽量化することに取り組み、これを改善したもの
である。すなわち、本発明は、フレームと底板と、前記
フレーム及び底板に対してそれぞれ回動し得るように取
付けられ、かつ連結部にて内側に折れ曲がるように連結
された2枚の側板と、フレームに対して回動し得るよう
に取付けられた2枚のあおり板とからなり、側板は両端
の連結フレームにプラスチック製ラミネートネットを接
合してなり、あおり板は外枠にプラスチック製ラミネー
トネットを接合してなることを特徴とする軽量折りたた
みコンテナを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明の1実施例を示すコンテナの斜視図で
ある。図2は本発明の底板の例を示す斜視図である。図
1において、折りたたみコンテナ1はフレーム2と底板
3と、前記フレーム2及び底板3に対してそれぞれ回動
し得るように取付けられ、かつ連結部にて内側に折れ曲
がるように連結された2枚の側板4、5と、フレーム2
に対して回動し得るように取付けられたあおり板6とで
構成されている。
る。図1は本発明の1実施例を示すコンテナの斜視図で
ある。図2は本発明の底板の例を示す斜視図である。図
1において、折りたたみコンテナ1はフレーム2と底板
3と、前記フレーム2及び底板3に対してそれぞれ回動
し得るように取付けられ、かつ連結部にて内側に折れ曲
がるように連結された2枚の側板4、5と、フレーム2
に対して回動し得るように取付けられたあおり板6とで
構成されている。
【0006】前記2枚の側板4、5は連結部を有する一
対の連結フレ−ム7にプラスチック製ラミネートネット
9を接合した構成とされる。また、あおり板6は外枠8
にプラスチック製ラミネートネット10を接合した構成
とされる。あおり板6は座屈強度を上げるために中央部
に補強リブを設けてもよい。底板3としては、図2に示
すように外枠とその内側に菱形状のリブを設ける構造が
挙げられ、その上にプラスチック製ラミネートネットを
接合する構成にすることが、更なる軽量化が可能となる
ので好ましい。リブの形状としては、格子状あるいは円
形状など軽量化できるものであればどのような形状であ
ってもよい。
対の連結フレ−ム7にプラスチック製ラミネートネット
9を接合した構成とされる。また、あおり板6は外枠8
にプラスチック製ラミネートネット10を接合した構成
とされる。あおり板6は座屈強度を上げるために中央部
に補強リブを設けてもよい。底板3としては、図2に示
すように外枠とその内側に菱形状のリブを設ける構造が
挙げられ、その上にプラスチック製ラミネートネットを
接合する構成にすることが、更なる軽量化が可能となる
ので好ましい。リブの形状としては、格子状あるいは円
形状など軽量化できるものであればどのような形状であ
ってもよい。
【0007】また、他の実施例として蓋付きコンテナの
例を図3に示す。図3において、コンテナ21は前記フ
レーム上面に開閉自在に蓋22が連結され、該蓋は外枠
23にプラスチック製ラミネートネット24を接合した
構成とされる。蓋付き構造とすることにより、異物の混
入の恐れがないのでより好ましい態様である。
例を図3に示す。図3において、コンテナ21は前記フ
レーム上面に開閉自在に蓋22が連結され、該蓋は外枠
23にプラスチック製ラミネートネット24を接合した
構成とされる。蓋付き構造とすることにより、異物の混
入の恐れがないのでより好ましい態様である。
【0008】本発明のフレーム、あおり板及び外枠に用
いる材料としては、ポリオレフィン系樹脂が挙げられ
る。本発明においては特にポリプロピレンが好ましい。
ポリプロピレンの例としては、プロピレン単独重合体、
プロピレンと他のα−オレフィンとの共重合体が挙げら
れる。α−オレフィンとしてはエチレン、ブテン−1等
が挙げられ、ブロック共重合体であっても、ランダム共
重合体であってもよい。α−オレフィンの共重合割合は
一般に40質量%以下であり、好ましくは2〜20質量
%であり、さらに好ましくは2〜15質量%である。使
用するポリプロピレンのMFR(JIS K7210に
準拠し温度230℃、荷重2.16kgの条件で測定)
は一般に0.5〜200g/10分であり、好ましくは
0.5〜100g/10分である。MFRが0.5未満
では成形が困難となる場合がある。一方、200g/1
0分を超えると強度低下が問題となる可能性がある。
いる材料としては、ポリオレフィン系樹脂が挙げられ
る。本発明においては特にポリプロピレンが好ましい。
ポリプロピレンの例としては、プロピレン単独重合体、
プロピレンと他のα−オレフィンとの共重合体が挙げら
れる。α−オレフィンとしてはエチレン、ブテン−1等
が挙げられ、ブロック共重合体であっても、ランダム共
重合体であってもよい。α−オレフィンの共重合割合は
一般に40質量%以下であり、好ましくは2〜20質量
%であり、さらに好ましくは2〜15質量%である。使
用するポリプロピレンのMFR(JIS K7210に
準拠し温度230℃、荷重2.16kgの条件で測定)
は一般に0.5〜200g/10分であり、好ましくは
0.5〜100g/10分である。MFRが0.5未満
では成形が困難となる場合がある。一方、200g/1
0分を超えると強度低下が問題となる可能性がある。
【0009】また、本発明のプラスチック製ラミネート
ネットとしては、柔軟性を有するプラスチック製であれ
ば特に制限するものはないが、ポリプロピレン製である
ことが好ましい。プロピレン製ラミネートネットは、溶
融紡糸法により成形されたポリプロピレンファイバーを
ロール延伸法により延伸して得られた延伸ファイバーを
平織り機を用いてネット状に編み合わせ、さらに該ネッ
トの片面もしくは両面にポリプロピレンフィルムをラミ
ネート加工して得られる。ネットに用いるポリプロピレ
ンとしては、MFRが0.05〜50g/10分のもの
が好ましく、さらに好ましくは0.05〜10g/10
分である。また、ラミネート用ポリプロピレンとして
は、MFRが0.1〜200g/10分のものが好まし
い。
ネットとしては、柔軟性を有するプラスチック製であれ
ば特に制限するものはないが、ポリプロピレン製である
ことが好ましい。プロピレン製ラミネートネットは、溶
融紡糸法により成形されたポリプロピレンファイバーを
ロール延伸法により延伸して得られた延伸ファイバーを
平織り機を用いてネット状に編み合わせ、さらに該ネッ
トの片面もしくは両面にポリプロピレンフィルムをラミ
ネート加工して得られる。ネットに用いるポリプロピレ
ンとしては、MFRが0.05〜50g/10分のもの
が好ましく、さらに好ましくは0.05〜10g/10
分である。また、ラミネート用ポリプロピレンとして
は、MFRが0.1〜200g/10分のものが好まし
い。
【0010】本発明に用いるファイバーの直径は0.0
1〜0.5mmが好ましい。直径が0.01mm未満で
は強度に問題となるおそれがある。一方、0.5mmを
超えるとネットの形態を保つことが困難になるおそれが
ある。また、ネットの空間は1×1〜10×10mmが
好ましく、さらに好ましくは1.5×1.5〜8×8m
mである。空間が1×1未満ではネットを編むことが困
難となり、一方、10×10mmを超えるとネットの形
態を保つことが困難となるおそれがある。
1〜0.5mmが好ましい。直径が0.01mm未満で
は強度に問題となるおそれがある。一方、0.5mmを
超えるとネットの形態を保つことが困難になるおそれが
ある。また、ネットの空間は1×1〜10×10mmが
好ましく、さらに好ましくは1.5×1.5〜8×8m
mである。空間が1×1未満ではネットを編むことが困
難となり、一方、10×10mmを超えるとネットの形
態を保つことが困難となるおそれがある。
【0011】得られたネットをラミネート加工する方法
としては、例えばネットを繰り出しながらTダイから溶
融ポリプロピレンを押出しながらネットの片面もしくは
両面に圧着する方法が挙げられる。ラミネートされるポ
リプロピレンの厚さは0.005〜0.1mmが好まし
い。厚さが0.005未満では表面の摩擦や磨耗により
ラミネート膜が破壊するおそれがある。一方、0.1m
mを超えると押出しラミネートが困難になる。得られた
ポリプロピレンラミネートネットは所定の寸法に裁断
し、上記フレーム、底板、側板及びあおり板に接合され
る。接合方法としては、特に限定されるものはなく、例
えば、熱シール、接着剤あるいは機械的にタッカーなど
を用いることができる。
としては、例えばネットを繰り出しながらTダイから溶
融ポリプロピレンを押出しながらネットの片面もしくは
両面に圧着する方法が挙げられる。ラミネートされるポ
リプロピレンの厚さは0.005〜0.1mmが好まし
い。厚さが0.005未満では表面の摩擦や磨耗により
ラミネート膜が破壊するおそれがある。一方、0.1m
mを超えると押出しラミネートが困難になる。得られた
ポリプロピレンラミネートネットは所定の寸法に裁断
し、上記フレーム、底板、側板及びあおり板に接合され
る。接合方法としては、特に限定されるものはなく、例
えば、熱シール、接着剤あるいは機械的にタッカーなど
を用いることができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例によりさらに詳しく説明する。 (1)プロピレンファイバーの製造 耐衝撃性ポリプロピレン(エチレン含有量15質量%、
MFR:0.5g/10分)を使用して溶融紡糸法によ
りポリプロピレンファイバーを作製した。得られたファ
イバーをロール延伸法により延伸し、直径0.1mmの
延伸ファイバーを得た。
MFR:0.5g/10分)を使用して溶融紡糸法によ
りポリプロピレンファイバーを作製した。得られたファ
イバーをロール延伸法により延伸し、直径0.1mmの
延伸ファイバーを得た。
【0013】(2)ラミネートネットの製造 得られた延伸ファイバーを平織り機を用いてファイバー
同士の空間が2×2mmであるネットを製造した。さら
に、該ネットの両面に厚み0.05mmのポリプロピレ
ン(エチレン含有量5質量%、MFR:20g/10
分)を温度280℃で押出しながらラミネート加工し、
ポリプロピレンラミネートネットを得た。
同士の空間が2×2mmであるネットを製造した。さら
に、該ネットの両面に厚み0.05mmのポリプロピレ
ン(エチレン含有量5質量%、MFR:20g/10
分)を温度280℃で押出しながらラミネート加工し、
ポリプロピレンラミネートネットを得た。
【0014】(3)折りたたみコンテナの製造 ポリプロピレン(モンテル・エスディーケイ・サンライ
ズ社製ハイインパクトポリプロピレン;エチレン含有量
10質量%、MFR:10g/10分)を使用して、図
1及び図2に示す形状のフレーム、底板、側板連結部及
びあおり板外枠を、射出成形機を用いて作製した。上記
ラミネートネットを所定の大きさに裁断し、底板、側板
及びあおり板に熱シールにより接合した。以上の部品を
組立ててコンテナを製造した。得られたコンテナは、従
来品と比較して重量は半分以下であった。
ズ社製ハイインパクトポリプロピレン;エチレン含有量
10質量%、MFR:10g/10分)を使用して、図
1及び図2に示す形状のフレーム、底板、側板連結部及
びあおり板外枠を、射出成形機を用いて作製した。上記
ラミネートネットを所定の大きさに裁断し、底板、側板
及びあおり板に熱シールにより接合した。以上の部品を
組立ててコンテナを製造した。得られたコンテナは、従
来品と比較して重量は半分以下であった。
【0015】
【発明の効果】本発明の折りたたみコンテナは、従来の
ものと比べて軽量であり物流用コンテナとして有用であ
る。
ものと比べて軽量であり物流用コンテナとして有用であ
る。
【図1】本発明のコンテナの1実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の底板の例を示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すコンテナの斜視図で
ある。
ある。
1、21 折りたたみコンテナ 2 フレーム 3 底板 4、5 側板 6 あおり板 7 連結フレーム 8、23 外枠 9、10,11、24 プラスチック製ラミネートネッ
ト 22 蓋
ト 22 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹村 憲二 東京都港区芝公園1−7−13 昭和電工プ ラスチックプロダクツ株式会社内 Fターム(参考) 3E061 AA05 AB12 CA06 DA05 DB11
Claims (5)
- 【請求項1】 フレームと底板と、前記フレーム及び底
板に対してそれぞれ回動し得るように取付けられ、かつ
連結部にて内側に折れ曲がるように連結された2枚の側
板と、フレームに対して回動し得るように取付けられた
2枚のあおり板とからなり、側板は両端の連結フレーム
にプラスチック製ラミネートネットを接合してなり、あ
おり板は外枠にプラスチック製ラミネートネットを接合
してなることを特徴とする軽量折りたたみコンテナ。 - 【請求項2】 フレームと底板と、前記フレーム及び底
板に対してそれぞれ回動し得るように取付けられ、かつ
連結部にて内側に折れ曲がるように連結された2枚の側
板と、フレームに対して回動し得るように取付けられた
2枚のあおり板及び前記フレームに開閉自在に連結され
た蓋とからなり、側板は両端の連結フレームにプラスチ
ック製ラミネートネットを接合してなり、あおり板及び
蓋は外枠にプラスチック製ラミネートネットを接合して
なることを特徴とする軽量折りたたみコンテナ。 - 【請求項3】 底板が外枠と格子状、菱形状もしくは円
形状リブとから構成され、かつその上にプラスチック製
ラミネートネットを接合してなるこを特徴とする請求項
1または請求項2記載の折りたたみコンテナ。 - 【請求項4】 プラスチック製ラミネートネットがポリ
プロピレン製ラミネートネットである請求項1〜請求項
3のいずれか1項に記載の軽量折りたたみコンテナ。 - 【請求項5】 プラスチック製ラミネートネットが、直
径0.01〜0.5mmのプラスチックファイバーを編
んだネットの片面もしくは両面にプラスチックフィルム
をラミネートしてなるものである請求項1〜請求項4の
いずれか1項に記載の軽量折りたたみコンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33725499A JP2001151230A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 軽量折りたたみコンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33725499A JP2001151230A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 軽量折りたたみコンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001151230A true JP2001151230A (ja) | 2001-06-05 |
Family
ID=18306904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33725499A Pending JP2001151230A (ja) | 1999-11-29 | 1999-11-29 | 軽量折りたたみコンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001151230A (ja) |
-
1999
- 1999-11-29 JP JP33725499A patent/JP2001151230A/ja active Pending
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