JP2001149828A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JP2001149828A
JP2001149828A JP33708799A JP33708799A JP2001149828A JP 2001149828 A JP2001149828 A JP 2001149828A JP 33708799 A JP33708799 A JP 33708799A JP 33708799 A JP33708799 A JP 33708799A JP 2001149828 A JP2001149828 A JP 2001149828A
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JP
Japan
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cleaning
work
stopper
mounting portion
mounting
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Pending
Application number
JP33708799A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Sugiyama
裕和 杉山
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構造でボディの局部を正確に長時間洗浄
できる洗浄装置を提供する。 【解決手段】ハンガ10に搭載され連続的に一定速度で
搬送される自動車ボディBに洗浄液を吹き付ける洗浄装
置1であり、自動車ボディを搭載する搭載部13がコン
ベア2に接続される基部12に対して揺動可能に設けら
れたハンガ10と、ハンガの搭載部を搬送方向に対して
固定するストッパ20と、自動車ボディに洗浄液を吹き
付ける固定ノズル30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車生産工場の
塗装ラインにおける洗浄装置に関し、特に前処理工程や
電着塗装工程でボディ等に付着したゴミや余剰塗料を効
率的に除去できる洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車ボディの生産ラインでは、溶接工
程を終了したホワイトボディは、予備洗浄、洗浄、湯
洗、予備脱脂、脱脂などの各種洗浄脱脂工程を経たの
ち、ボディ表面にリン酸亜鉛皮膜からなる化成皮膜を形
成するための化成処理工程に送られ、その後、下塗り塗
装としての電着塗装が施されたのち、電着水洗工程で余
剰電着塗料を洗い流し、電着乾燥炉で焼き付けられる。
【0003】こうした前処理・電着工程において、ホワ
イトボディは、ハンガに搭載された状態でオーバーヘッ
ドコンベアで連続的かつ一定速度で搬送されながら各種
の表面処理が行われる。
【0004】ところで、ボディに付着したゴミや余剰塗
料を洗浄する工程では、ボディ全体に洗浄液を噴射する
以外に、ノズルを用いた局部的な洗浄も行われている。
たとえば、図4に示すフロントピラーFP、センターピ
ラーCPおよびリヤピラーRPの袋構造内には電着槽に
て侵入した電着塗料液が残存しているので、電着水洗工
程で各ピラー内部に洗浄液を噴射して残存塗料の濃度を
低くすることで、2次タレの発生を防止することが行わ
れている。
【0005】この種の洗浄装置として、従来より、一定
速度で搬送されるボディに対して、流体圧シリンダでノ
ズルを移動させ、当該ノズルをボディに追従させながら
洗浄液を局部に噴射するものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の追従
型ノズルを有する洗浄装置では、流体圧シリンダによる
ノズルの移動速度をボディを搬送するコンベアスピード
に同期させる必要があり、生産台数の変動によってコン
ベアスピードも変動することから、流体圧シリンダの動
作制御が複雑かつ高価なものとなる。
【0007】また、このようにノズルを動作させる流体
圧シリンダは複雑な動作制御とならざるを得ず、しかも
高温高湿の悪環境に設置されるので、故障の発生率が高
いといった問題もある。
【0008】特に、ボディの複数箇所を局部的に洗浄す
る場合には、こうした追従型ノズルがその局部の数だけ
必要となり、故障発生率や設備費用の増加が助長され
る。
【0009】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、簡単な構造でボディの局部
を正確に長時間洗浄できる洗浄装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、請求項1記載の洗浄装置は、搬送媒体に搭載
され連続的に一定速度で搬送されるワークに洗浄材を吹
き付ける洗浄装置において、前記ワークを搭載する搭載
部が搬送装置に接続される基部に対して揺動可能に設け
られた搬送媒体と、前記搬送媒体の搭載部を搬送方向に
対して固定するストッパと、前記ワークに洗浄材を吹き
付ける固定ノズルと、を備えたことを特徴とする。
【0011】この請求項1記載の洗浄装置では、搬送媒
体の搭載部が基部に対して揺動可能とされているので、
固定ノズルの吹き付け目標が到着したらストッパを作動
させ、搭載部のみをその場に停止させる。これにより、
搬送媒体の基部は搬送装置にしたがって前進するが、搭
載部、すなわちワークはその場で所定時間だけ停止する
ので、固定ノズルにて洗浄材を吹き付けることができ
る。
【0012】このように、本発明の洗浄装置は、固定ノ
ズルによって洗浄材を吹き付けることができ、しかもス
トッパは搬送媒体の搭載部を固定すればよい構造で足
り、さらに搬送媒体は基部に対して搭載部が揺動可能で
あればよいので、簡単な構造で構成することができ、故
障の発生率やコストアップを抑制することができる。
【0013】(2)上記発明において、搬送媒体の基部
に対して搭載部が揺動可能となる具体的構造は特に限定
されないが、たとえば請求項2記載の洗浄装置では、前
記搬送媒体は、前記搭載部と前記基部とがリンク機構を
介して接続されていることを特徴とする。
【0014】搬送媒体の搭載部を基部に対してブランコ
状にリンク機構で接続すれば、簡単な構成で揺動構造を
実現することができ、さらに故障発生率およびコストア
ップの抑制が期待できる。
【0015】(3)上記発明において、ストッパは少な
くとも搬送媒体の搭載部を固定する機能を有していれば
足り、たとえば請求項3のように、前記ストッパが、前
記搬送媒体の搭載部を搬送方向に対して固定する位置と
待避する位置とを動作するように構成することができ
る。
【0016】またこのとき、特に限定はされないが、請
求項4記載のように、前記ストッパは、前記搬送方向に
対して移動可能に設けられていることがより好ましい。
【0017】ストッパを作動して搬送媒体の搭載部をそ
の位置に固定し、所定時間だけワークを停止させたのち
において、ストッパを待避させることで解除する場合、
ワークを搭載した搭載部が搬送方向に揺れるおそれがあ
る。しかしながら、ストッパを搬送方向に対して移動可
能に設けておけば、当該ストッパを待避させる前に搬送
媒体の搭載部の姿勢が正規な姿勢となるまで前進させる
ことで、搭載部の揺れを防止することができる。
【0018】(4)上記発明において、ストッパによる
搭載部の固定および解除のタイミングの取り方は特に限
定されない。たとえば、請求項5記載の洗浄装置では、
前記ワークが第1の位置に到着したことを検出する第1
検出手段と、前記ワークが前記第1の位置から所定距離
だけ前進した位置を検出する第2検出手段と、前記第1
検出段および第2検出手段からの信号を取り込み、前記
ワークが少なくとも前記第1の位置に到着してから前記
第2の位置に至るまでの間、前記固定ノズルから前記ワ
ークに対して洗浄材を吹き付ける指令を送出する制御手
段と、をさらに備えたことを特徴とする。
【0019】このようにワーク位置を検出する第1およ
び第2の検出手段を設けておくことで、搬送媒体の搭載
部の固定および解除と、ノズルによる洗浄材の吹き付け
を自動化することができる。
【0020】(5)なお、本発明に係る洗浄材とは、固
体、液体および気体の全てを含む趣旨である。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、固定ノズ
ルによって洗浄材を吹き付けることができ、しかもスト
ッパは搬送媒体の搭載部を固定すればよい構造で足り、
さらに搬送媒体は基部に対して搭載部が揺動可能であれ
ばよいので、簡単な構造で構成することができ、故障の
発生率やコストアップを抑制することができる。
【0022】これに加えて、請求項2記載の発明によれ
ば、簡単な構成で搭載部の揺動構造が実現できるので、
さらに故障発生率およびコストアップの抑制が期待でき
る。
【0023】また、請求項4記載の発明によれば、スト
ッパを待避させる前に搬送媒体の搭載部の姿勢が正規な
姿勢となるまで前進させることで、搭載部の揺れを防止
することができる。
【0024】また、請求項5記載の発明によれば、搬送
媒体の搭載部の固定および解除と、ノズルによる洗浄材
の吹き付けを自動化することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の洗浄装置の実施形態
を示す側面図、図2は図1のII−II線に沿う断面
図、図3は図1に示すストッパの詳細を示す(A)正面
図および(B)平面図、図4は自動車ボディの一例を示
す斜視図である。
【0026】まず、図1に示す洗浄装置1は、例えば電
着塗装工程の後工程(以下、電着水洗工程ともいう。)
に設けられており、電着塗装を終了したボディBは、塗
装ハンガ10に搭載された状態で、オーバーヘッドコン
ベア2により定速度で搬送される。図1では右側から左
側へ向かって搬送される。
【0027】図1および図2に示すように、オーバーヘ
ッドコンベア2は、塗装ハンガ10が吊り下げられるフ
リーレールFRと、図外の駆動部に連結された駆動用チ
ェーン(図示せず)が回動するパワーレールPRとから
構成されており、駆動用チェーンに一定間隔で取り付け
られたピン(図示せず)が、塗装ハンガ10の先端に形
成された引っかけ部11を後押しすることにより、塗装
ハンガ10がフリーレールFRに沿って搬送される。
【0028】本実施形態で用いられる塗装ハンガ10
は、フリーレールFRに吊り下げられた基部12と、こ
の基部12に揺動可能に支持された搭載部13とから構
成されている。搭載部13はボディBの前後を支持する
2本のアーム15,15を有し、ボディBは、それぞれ
のアーム15に設けられたアタッチメント14を介して
搭載部13に搭載される。
【0029】2本のアーム15の上端のそれぞれは、図
1に示す点P1およびP2の部分で基部12に軸受けで
支持され、またこれに加えて、アーム15の下端には当
該2本のアーム15,15を軸受け(点P3,P4の部
分)を介して連結するプレート16が設けられている。
これにより、搭載部12の2本のアーム15は、同図に
実線と二点鎖線とで示す如く、ボディBの搬送方向に対
して揺動可能となる。
【0030】図2に示すように、電着水洗工程を囲むチ
ャンバCの一側壁には、上述した塗装ハンガ10のアー
ム15に対して前進後退することで、当該アーム15を
その場に停止させるストッパ20が設けられている。
【0031】このストッパ20の詳細を図3(A)
(B)に示すが、フロアに対して固定された固定ベース
21上に、リニアガイドレール24を介して可動ベース
22が設けられ、この可動ベース22は、固定ベース2
1に固定された流体圧シリンダ23によって同図(B)
に示すY方向に往復移動可能とされている。
【0032】また、可動ベース22上には流体圧シリン
ダ26が固定されており、この流体圧シリンダ26のロ
ッドの先端にストッパプレート25が固定されている。
また、ストッパプレート25には複数のガイドローラ2
7が設けられ、このガイドローラ27がガイド筒28に
よってガイドされながらストッパプレート25がアーム
15に対して前進および後退することとなる。
【0033】本実施形態の洗浄装置1では、図2に示す
ようにチャンバCの両側壁に沿って固定ノズル30がフ
ロア上に固定されている。この固定ノズル30は、たと
えば図1に示すようにボディBのセンターピラーCPを
狙う位置に片側3本ずつ設けられ、ノズルの先端から純
水などの洗浄材を吐出することで、センターピラーCP
内に残留した電着塗料液を希釈し、2次タレの発生を防
止する。
【0034】なお、図1に示すフリーレールFRには2
つのリミットスイッチ41,42が取り付けられてお
り、塗装ハンガ10の先端に設けられたピン17がこれ
らのうちのリミットスイッチ41の方をONさせる位置
が、上述した固定ノズル30の吹き付け位置にボディB
のセンターピラーCPがちょうど到着した位置であり、
これに対して、塗装ハンガ10のピン17がリミットス
イッチ42をONさせるまで固定ノズル30から純水を
吐出する。
【0035】これらリミットスイッチ41,42のON
/OFF信号は、コントローラ43に送出され、ここで
処理されたのち上述したストッパ20の制御部および固
定ノズル30の制御部へ送出される。
【0036】次に作用を説明する。塗装ハンガ10に搭
載されたボディBが電着水洗工程に搬入され、当該塗装
ハンガ10の先端のピン17が第1番目のリミットスイ
ッチ41を作動させると、この信号がコントローラ43
に入力されたのち、ストッパ20の制御部と固定ノズル
30の制御部へ指令信号が送出される。
【0037】ストッパ20の制御部へ指令信号が入力さ
れると、図3に示す状態から流体圧シリンダ26が作動
してストッパプレート25が前進する。これにより、塗
装ハンガ10の基部12はコンベア2のフリーレールF
Rに沿って移動を継続するが、搭載部13はアーム15
の前端がストッパプレート25で制止されているので、
その位置に固定され、P1,P2,P3,P4の各軸受
けを回転中心にして後方に揺動(傾斜)する。
【0038】ストッパプレート25が前進してハンガア
ーム15を制止し始めた状態を図1に実線で示し、この
状態からさらにコンベア2が作動した状態を二点差線で
示す。ただし、図1に示す二点差線は、塗装ハンガ10
の基部12が静止しハンガアーム15が後方に移動した
相対的な状態を示すものである。
【0039】なお、コントローラ43から固定ノズル3
0の制御部へ指令信号が送出されると、ノズルから純水
を吐出し始め、ボディBのセンターピラーCPに純水を
吹き付ける。
【0040】このように、コンベア2が連続的に移動し
て塗装ハンガ10の基部12がこれにともなって前進し
ても、ボディBを搭載した搭載部13はストッパプレー
ト25で制止されているので、固定ノズル30から吹き
付けられる純水はセンターピラーCPに当たり続けるこ
とになる。
【0041】次いで、コンベア2に牽引されて塗装ハン
ガ10の先端のピン17が第2番目のリミットスイッチ
42に到着しこれを作動させると、この信号がコントロ
ーラ43に入力されたのち、ストッパ20の制御部と固
定ノズル30の制御部へ指令信号が送出される。
【0042】ストッパ20の制御部へこの指令信号が入
力されると、図3に示す状態から流体圧シリンダ23が
作動して可動プレート22をボディの進行方向へ移動さ
せる。これにより、それまで基部12に対して傾斜(揺
動)していたハンガアーム15がほぼ直立状態となり、
ハンガアーム15からストッパプレート25へ作用する
負荷がなくなる。こうなったら、流体圧シリンダ26を
作動させてストッパプレート25を後退させ、ハンガア
ーム15の制止を解除する。
【0043】また、コントローラ43から固定ノズル3
0の制御部へ指令信号が送出されると、ノズルからの純
水の吐出を停止し、次のボディBの到着まで待機する。
【0044】このように、本実施形態の洗浄装置1によ
れば、純水を吐出するノズルをフロアに固定しても、ボ
ディB側が一定時間だけ停止するのでボディの局部洗浄
を確実に実施することができる。また、これを実現する
ための洗浄装置1は簡単かつ信頼性の高い構造であるた
め、故障発生率およびコストアップの増加を抑制するこ
とができる。
【0045】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄装置の実施形態を示す側面図であ
る。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1に示すストッパの詳細を示す(A)正面図
および(B)平面図である。
【図4】自動車ボディを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…洗浄装置 10…ハンガ(搬送媒体) 12…基部 13…搭載部 20…ストッパ 30…固定ノズル 41…リミットスイッチ(第1検出手段) 42…リミットスイッチ(第2検出手段) 43…コントローラ(制御手段) 2…コンベア(搬送装置)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送媒体に搭載され連続的に一定速度で搬
    送されるワークに洗浄材を吹き付ける洗浄装置におい
    て、 前記ワークを搭載する搭載部が搬送装置に接続される基
    部に対して揺動可能に設けられた搬送媒体と、 前記搬送媒体の搭載部を搬送方向に対して固定するスト
    ッパと、 前記ワークに洗浄材を吹き付ける固定ノズルと、を備え
    たことを特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記搬送媒体は、前記搭載部と前記基部と
    がリンク機構を介して接続されていることを特徴とする
    請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】前記ストッパは、前記搬送媒体の搭載部を
    搬送方向に対して固定する位置と待避する位置とを動作
    することを特徴とする請求項1または2記載の洗浄装
    置。
  4. 【請求項4】前記ストッパは、前記搬送方向に対して移
    動可能に設けられていることを特徴とする請求項3記載
    の洗浄装置。
  5. 【請求項5】前記ワークが第1の位置に到着したことを
    検出する第1検出手段と、 前記ワークが前記第1の位置から所定距離だけ前進した
    位置を検出する第2検出手段と、 前記第1検出段および第2検出手段からの信号を取り込
    み、前記ワークが少なくとも前記第1の位置に到着して
    から前記第2の位置に至るまでの間、前記固定ノズルか
    ら前記ワークに対して洗浄材を吹き付ける指令を送出す
    る制御手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項
    1〜4何れかに記載の洗浄装置。
JP33708799A 1999-11-29 1999-11-29 洗浄装置 Pending JP2001149828A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011115761A (ja) * 2009-12-07 2011-06-16 Daifuku Co Ltd 塗装用吹付処理装置
US9612712B2 (en) 2015-01-06 2017-04-04 Ford Global Technologies, Llc Screen cleaning system for a motor vehicle

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