JP2001148054A - 自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機 - Google Patents

自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機

Info

Publication number
JP2001148054A
JP2001148054A JP32979999A JP32979999A JP2001148054A JP 2001148054 A JP2001148054 A JP 2001148054A JP 32979999 A JP32979999 A JP 32979999A JP 32979999 A JP32979999 A JP 32979999A JP 2001148054 A JP2001148054 A JP 2001148054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
storage device
external storage
validity
vending machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32979999A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamazaki
康宏 山崎
Toshitake Maruyama
敏武 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP32979999A priority Critical patent/JP2001148054A/ja
Publication of JP2001148054A publication Critical patent/JP2001148054A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御用のプログラムを書き込んだ外部記憶装
置に関する不正を未然に回避することができる自動販売
機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機を提供
する。 【解決手段】 制御用のプログラムが書き込まれた外部
記憶装置9と、この外部記憶装置からプログラムを読み
取り、ROM2に複写するコントローラ1とを備え、外
部記憶装置9はカウンタ情報を有し、コントローラ1
は、プログラムを複写した際、カウンタ情報を減算する
と共に、回数終了した場合には、プログラムの複写を不
能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御用のプログラ
ムを複写可能とされた自動販売機の制御システム、それ
に用いる外部記憶装置及び当該外部記憶装置を用いてプ
ログラムの複写を実行可能とされた自動販売機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種自動販売機においては、
制御用の基本プログラムや拡張用プログラムのバージョ
ンアップを行う際、プログラムを記憶したROM自体を
交換する方式が採られていた。
【0003】一方で、近年ではフラッシュメモリなどの
電気的に書き換え可能な記憶素子が開発されて来ている
が、係る記憶素子を用いればICカードなどの外部記憶
装置に例えば前記拡張用のプログラムを書き込んで置
き、これを読み取って自動販売機側の記憶素子に複写す
ることも可能となる(特開平5−89325号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如く外部記憶装置からプログラムを複写する方法では、
プログラムの違法コピーが繰り返されることになると共
に、外部記憶装置自体が偽造される危険性も否めない。
【0005】そこで本発明は、係る従来の技術的課題を
解決するために成されたものであり、制御用のプログラ
ムを書き込んだ外部記憶装置に関する不正を未然に回避
することができる自動販売機の制御システム、外部記憶
装置及び自動販売機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の自動販
売機の制御システムは、制御用のプログラムが書き込ま
れた外部記憶装置と、この外部記憶装置からプログラム
を読み取り、内部記憶手段に複写する制御装置とを備
え、外部記憶装置はカウンタ情報を有し、制御装置は、
プログラムを複写した際、カウンタ情報を減算すると共
に、回数終了した場合には、プログラムの複写を不能と
することを特徴とする。
【0007】請求項2の発明の自動販売機の制御システ
ムは、上記において外部記憶装置は、カウンタ情報の正
当性を示す正当性情報を有し、制御装置は、プログラム
を複写する際、正当性情報に基づいてカウンタ情報の正
当性を判断し、正当と判断された場合のみプログラムの
複写を可能とすることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明の自動販売機の制御システ
ムは、上記において制御装置は、外部記憶装置のカウン
タ情報を減算した後、正当性情報を計算して書き換える
と共に、プログラムを複写する際には、正当性情報を計
算した後、前記書き換えられた正当性情報と比較するこ
とにより、カウンタ情報の正当性を判断することを特徴
とする。
【0009】請求項4の発明の外部記憶装置は、自動販
売機の制御用のプログラムが書き込まれ、このプログラ
ムの複写回数を制限するためのカウンタ情報と、このカ
ウンタ情報の正当性を示す正当性情報とを有することを
特徴とする。
【0010】請求項5の発明の自動販売機は、上記外部
記憶装置から制御用のプログラムを読み取り、内部記憶
手段に複写する制御装置を備えたものであって、この制
御装置は、プログラムを複写する際、外部記憶装置が有
する正当性情報に基づいて当該外部記憶装置が有するカ
ウンタ情報の正当性を判断し、正当と判断された場合の
みプログラムの複写を実行すると共に、プログラムを複
写した際、カウンタ情報を減算し、回数終了した場合に
は、プログラムの複写を不能とすることを特徴とする。
【0011】本発明によれば、自動販売機の制御用のプ
ログラムを外部記憶装置から内部記憶手段に複写した
際、外部記憶装置が有するカウンタ情報を減算すると共
に、回数終了した場合には、プログラムの複写を不能と
するので、上記カウンタ情報によって外部記憶装置から
のプログラム複写回数を制限することが可能となる。こ
れにより、所謂違法コピー等の不正行為を未然に防止す
ることができるように。
【0012】特に、外部記憶装置にカウンタ情報の正当
性を示す正当性情報を保有させ、プログラムを複写する
際、この正当性情報に基づいてカウンタ情報の正当性を
判断し、正当と判断された場合のみプログラムの複写を
可能とすることにより、カウンタ情報の書き換えなどの
偽造行為をも未然に防止することが可能となるものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の自動販売機の制御シス
テムの機能ブロックを示している。この図において、1
は自動販売機全体を制御する制御装置としてのコントロ
ーラであり、汎用マイクロコンピュータから構成されて
いる。このコントローラ1には制御用のプログラム(基
本プログラムや拡張用プログラムを含む)が書き込まれ
ている例えば電気的に読み書き可能なフラッシュメモリ
から成る内部記憶手段としてのROM2と、商品データ
や制御データなどを記憶するRAM3が接続されてい
る。
【0014】また、コントローラ1には投入された貨幣
や挿入された紙幣などの金銭処理を行う貨幣処理装置4
と、顧客が商品を選択するための商品選択ボタン5と、
缶飲料などの商品7を収納した図示しない商品ラックか
ら商品を搬出する販売機構6と、商品の価格などの設定
データを入力するためのテンキー8、及び、後述する外
部記憶装置9を接続するためのインターフェース10な
どが接続されている。尚、テンキー8は液晶表示部8D
を備えている。
【0015】一方、前記外部記憶装置9はメモリカード
から構成され、バージョンアップされた制御用のプログ
ラムが書き込まれている。また、この外部記憶装置9に
はカウンタ情報と正当性情報とが予め書き込まれてお
り、この場合、カウンタ情報は例えば「3」とされてい
る。
【0016】コントローラ1はROM2内に書き込まれ
た制御用のプログラムに基づき自動販売機の動作を制御
する。即ち、顧客が硬貨などを投入した場合、貨幣処理
装置4にてその正・贋を判断し、正貨であれば金額が満
たされている商品の選択を許容する。そして、顧客が商
品選択ボタン5により商品を選択すると、コントローラ
1は販売機構6により選択された商品7を商品取出口に
搬出すると共に、貨幣処理装置4からは釣り銭を払い出
す。これらの動作中に用いるデータはRAM3に保持さ
れる。また、設定データを入力する場合には、テンキー
8を用いてコントローラ1を介し、ROM2に書き込む
ことになる。
【0017】次に、ROM2内に書き込まれている前記
制御用のプログラムをバージョンアップする際には、上
述の如く予めバージョンアップされたプログラムが書き
込まれた外部記憶装置9を準備し、インターフェース1
0にセットする。以下、図2のフローチャートを参照し
ながら、係る外部記憶装置9からのプログラムの複写手
順を説明する。
【0018】図2のフローチャートはコントローラ1に
よるプログラムの複写動作の流れを示しており、この複
写プログラムは予めROM2に書き込まれているものと
する。先ず、ステップS1で外部記憶装置9がインター
フェース10にセットされたことを検出すると、コント
ローラ1はステップS2で外部記憶装置9に書き込まれ
たプログラムの情報タイプを読み取る。
【0019】次に、ステップS3ではハッシュ関数を用
い、コントローラ1は外部記憶装置9内のプログラムの
正当性情報を計算する。そして、ステップS4で計算さ
れた正当性情報と外部記憶装置9に予め書き込まれてい
る正当性情報とを比較する。ここで、正当性情報が一致
(Y)したものとすると、コントローラ1はステップS
5で外部記憶装置9に書き込まれているカウンタ情報の
値を読み出し、「0」より大きい場合にはステップS6
に進む。
【0020】そして、コントローラ1はステップS6で
外部記憶装置9内に書き込まれたプログラム(バージョ
ンアップ版)を読み取り、ROM2内に複写する。これ
によって、ROM2内の制御用のプログラムはバージョ
ンアップされることになる。次に、コントローラ1はス
テップS7で外部記憶装置9内のカウンタ情報を減算し
(「−1」されて「2」となる)、ステップS8で再び
ハッシュ関数を用いて正当性情報を計算する。
【0021】そして、計算された正当性情報をステップ
S9で外部記憶装置9の正当性情報(ここではカウンタ
情報が減算されている)に書き換えて外部記憶装置9か
らのプログラムの複写動作を終了する。
【0022】このような外部記憶装置9からのプログラ
ムの複写が3回実行されると、外部記憶装置9のカウン
タ情報は「0」(ステップS5の判断では0以下)とな
るので、4回目にはコントローラ1はステップS5から
ステップS11に進む。コントローラ1はこのステップ
S11で例えばテンキー8の液晶表示部8Dに「コピー
回数終了」などの表示を行い、ステップS12に進んで
外部記憶装置9内のプログラムを消去する。
【0023】これによって、外部記憶装置9からのプロ
グラムの複写は最大3回に制限されるので、プログラム
の違法コピーを未然に防止され、特に、外部記憶装置9
を顧客に販売する場合には好都合となる。
【0024】また、外部記憶装置9のカウンタ情報が不
正に書き換えられた場合、例えば前記「2」が「10
0」などに書き換えられた場合、ステップS4でコント
ローラ1が計算した正当性情報と予め外部記憶装置9に
書き込まれている正当性情報とが一致しなくなる
(N)。従って、係る場合コントローラ1はステップS
4からステップS10に進んで、例えばテンキー8の液
晶表示部8Dに「正当性判定NG」などの表示を行い、
プログラムの複写動作を終了する。これによって、外部
記憶装置9の偽造は未然に回避される。
【0025】尚、回数を制限すること無く、広く外部記
憶装置9を使用させたい場合には、外部記憶装置9のカ
ウンタ情報に例えば予め256などの回数を書き込んで
置けば良い。また、実施例ではハッシュ関数を用いて外
部記憶装置9内のプログラムの正当性情報を計算してい
るので、通常のチェックサム計算方式に比べて精度は著
しく向上する。
【0026】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、自動
販売機の制御用のプログラムを外部記憶装置から内部記
憶手段に複写した際、外部記憶装置が有するカウンタ情
報を減算すると共に、回数終了した場合には、プログラ
ムの複写を不能とするので、上記カウンタ情報によって
外部記憶装置からのプログラム複写回数を制限すること
が可能となる。これにより、所謂違法コピー等の不正行
為を未然に防止することができるように。
【0027】特に、外部記憶装置にカウンタ情報の正当
性を示す正当性情報を保有させ、プログラムを複写する
際、この正当性情報に基づいてカウンタ情報の正当性を
判断し、正当と判断された場合のみプログラムの複写を
可能とすることにより、カウンタ情報の書き換えなどの
偽造行為をも未然に防止することが可能となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動販売機の制御システムの
ブロック図である。
【図2】図1のコントローラの複写プログラムを示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 コントローラ(制御装置) 2 ROM(内部記憶手段) 4 貨幣処理装置 5 商品選択ボタン 6 販売機構 8 テンキー 9 外部記憶装置 10 インターフェース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御用のプログラムが書き込まれた外部
    記憶装置と、この外部記憶装置から前記プログラムを読
    み取り、内部記憶手段に複写する制御装置とを備え、前
    記外部記憶装置はカウンタ情報を有し、前記制御装置
    は、前記プログラムを複写した際、前記カウンタ情報を
    減算すると共に、回数終了した場合には、前記プログラ
    ムの複写を不能とすることを特徴とする自動販売機の制
    御システム。
  2. 【請求項2】 外部記憶装置は、カウンタ情報の正当性
    を示す正当性情報を有し、前記制御装置は、プログラム
    を複写する際、前記正当性情報に基づいて前記カウンタ
    情報の正当性を判断し、正当と判断された場合のみ前記
    プログラムの複写を可能とすることを特徴とする請求項
    1の自動販売機の制御システム。
  3. 【請求項3】 制御装置は、外部記憶装置のカウンタ情
    報を減算した後、正当性情報を計算して書き換えると共
    に、プログラムを複写する際には、正当性情報を計算し
    た後、前記書き換えられた正当性情報と比較することに
    より、前記カウンタ情報の正当性を判断することを特徴
    とする請求項2の自動販売機の制御システム。
  4. 【請求項4】 自動販売機の制御用のプログラムが書き
    込まれ、このプログラムの複写回数を制限するためのカ
    ウンタ情報と、このカウンタ情報の正当性を示す正当性
    情報とを有する外部記憶装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の外部記憶装置から制御用のプ
    ログラムを読み取り、内部記憶手段に複写する制御装置
    を備えた自動販売機であって、この制御装置は、前記プ
    ログラムを複写する際、前記外部記憶装置が有する正当
    性情報に基づいて当該外部記憶装置が有するカウンタ情
    報の正当性を判断し、正当と判断された場合のみ前記プ
    ログラムの複写を実行すると共に、前記プログラムを複
    写した際、前記カウンタ情報を減算し、回数終了した場
    合には、前記プログラムの複写を不能とすることを特徴
    とする自動販売機。
JP32979999A 1999-11-19 1999-11-19 自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機 Pending JP2001148054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32979999A JP2001148054A (ja) 1999-11-19 1999-11-19 自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32979999A JP2001148054A (ja) 1999-11-19 1999-11-19 自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001148054A true JP2001148054A (ja) 2001-05-29

Family

ID=18225391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32979999A Pending JP2001148054A (ja) 1999-11-19 1999-11-19 自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001148054A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011065491A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Daihen Corp 溶接制御プログラム更新設定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011065491A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Daihen Corp 溶接制御プログラム更新設定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5147021A (en) Vending machine
CA2160496A1 (en) Electronic funds acceptor for vending machines
JPH10162089A (ja) 電子取引システム
JP2001148054A (ja) 自動販売機の制御システム、外部記憶装置及び自動販売機
JPS6324521Y2 (ja)
JP2000231648A (ja) 紙幣識別機のプログラム更新方法
JPH0122676B2 (ja)
JPS5828277Y2 (ja) 自動取引処理装置
EP1002301B1 (en) Method and apparatus for performing transactions
JP4770081B2 (ja) 自動販売機、管理装置、自動販売機の商品販売システム
JP2002163712A (ja) カード式自動販売機システム
JPH0684052A (ja) 現金自動取引装置
JP4770075B2 (ja) 自動販売機の制御装置
JP5193688B2 (ja) 両替機システム
JP2002279531A (ja) 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理方法およびコンピュータプログラム
JP3853404B2 (ja) 現金自動取引装置
JP3508890B2 (ja) カード対応自動販売機
JP3415511B2 (ja) 預り金チェック方法とそれを含む金銭登録機
JP2000200383A (ja) 自動販売機
JP2021026605A (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JPS6126116B2 (ja)
JPS6379168A (ja) 磁気カ−ドリ−ダの制御装置
JP2001134813A (ja) ホテル用自動精算機
JP2001143161A (ja) キャッシュレジスタ
JPH08315190A (ja) 自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050620

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051031