JP2001144179A - 接続孔形成方法及び半導体装置 - Google Patents

接続孔形成方法及び半導体装置

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JP2001144179A
JP2001144179A JP32557999A JP32557999A JP2001144179A JP 2001144179 A JP2001144179 A JP 2001144179A JP 32557999 A JP32557999 A JP 32557999A JP 32557999 A JP32557999 A JP 32557999A JP 2001144179 A JP2001144179 A JP 2001144179A
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film
slm
bpsg film
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bpsg
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Toshiya Onodera
利弥 小野寺
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 BPSG膜などの層間絶縁膜にコンタクトホ
ールを形成する際に、BPSG膜とレジスト膜との間の
密着性を向上させて、ウェットエッチングによるエッチ
ング部分の横方向への広がりを抑制すること。 【解決手段】 半導体基板1上に形成したBPSG膜2
に、N2ガスを0.5slm以上3.0slm以下供給
してアニール処理を施し、このアニール処理後のBPS
G膜に接続孔6を形成する。これにより、ウェットエッ
チングによるエッチング部分の横方向への広がり5を抑
制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置製造プ
ロセスにおいて適用される接続孔形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置製造プロセスにおいて、層間
絶縁膜であるBPSG(硼燐珪酸ガラス)膜に接続孔
(コンタクトホール)を形成する工程がある。この工程
では、例えばシリコン基板などの半導体基板上に形成し
たBPSG膜を平坦化するために約900℃前後の温度
下でアニール処理し、その後BPSG膜上にレジスト膜
を形成してパターニングを行い、BPSG膜をウェット
エッチング及びドライエッチングしてコンタクトホール
を形成する。
【0003】従来の工程において、アニール処理では、
2ガス雰囲気下にBPSG膜を形成した半導体基板を
置き、そのN2ガス雰囲気下で半導体基板を加熱する。
この場合のN2ガス流量は、アニール処理炉内の雰囲気
をN2ガス雰囲気に置換したり、外部から大気が巻き込
まないようにするために、20〜30slm(スタンダ
ード・リットル/分)程度に設定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法においては、BPSG膜とレジスト膜との間の密着
性が悪いため、ウェットエッチングの際にウェットエッ
チング液がBPSG膜とレジスト膜との間に染み込み、
エッチング部分が横方向に広がってしまう。
【0005】特に、接続孔が密集している部分において
は、上記のようにエッチング部分が横方向に広がると、
エッチングの際にコンタクト同士がつながってしまい、
レジスト膜が浮いてコンタクト形成異常を生じる原因と
なる。
【0006】このエッチング部分の横方向への広がり
は、アニール処理後にBPSG膜に硫酸洗浄を行うこと
により、ある程度抑制することが可能である。一方、B
PSG膜における硼素や燐の濃度が高いと、成膜におい
て低温流動性が高くなり成膜に好ましい。しかしなが
ら、BPSG膜における硼素や燐の濃度が高いと、アニ
ール処理後にBPSG膜に硫酸洗浄を行ってもエッチン
グ部分の横方向への広がりを抑制する効果が低くなって
しまう。
【0007】このように、現状では、BPSG膜などの
層間絶縁膜にコンタクトホールを形成する際に、BPS
G膜とレジスト膜との間の密着性を向上させて、ウェッ
トエッチングによるエッチング部分の横方向への広がり
を抑制する有効な方法はない。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、BPSG膜などの層間絶縁膜にコンタクトホール
を形成する際に、BPSG膜とレジスト膜との間の密着
性を向上させて、ウェットエッチングによるエッチング
部分の横方向への広がりを抑制することができる接続孔
形成方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。
【0010】本発明は、半導体基板上に層間絶縁膜を堆
積する工程と、この層間絶縁膜に、不活性ガスを0.5
slm〜3.0slm供給してアニール処理を施す工程
と、このアニール処理後の層間絶縁膜上に、後記接続孔
のパターンを有するレジスト膜を形成する工程と、この
レジスト膜をマスクとして層間絶縁膜をウエットエッチ
ング及びドライエッチングすることにより、層間絶縁膜
に接続孔を形成する工程と、を具備することを特徴とす
る接続孔形成方法を提供する。
【0011】この方法によれば、アニール処理において
不活性ガスを0.5slm以上3.0slm以下供給し
ているので、層間絶縁膜とレジスト膜との間の密着性が
向上し、ウェットエッチングの際に層間絶縁膜とレジス
ト膜との間にウェットエッチング液が浸入することを抑
制し、エッチング部分の横方向への広がりを抑えること
ができる。
【0012】また、本発明の接続孔形成方法において
は、前記層間絶縁膜は、BPSG膜であることが好まし
い。また、本発明の接続孔形成方法においては、前記不
活性ガスは、N2ガスであることが好ましい。
【0013】また、本発明は、半導体基板上に形成した
BPSG膜に接続孔を形成する方法であって、半導体基
板上に形成したBPSG膜に、不活性ガスを0.5sl
m以上3.0slm以下供給してアニール処理を施す工
程と、このアニール処理後のBPSG膜にウエットエッ
チングにより接続孔を形成する工程と、を具備すること
を特徴とする接続孔形成方法を提供する。
【0014】この方法によれば、アニール処理において
不活性ガスを0.5slm以上3.0slm以下供給し
ているので、BPSG膜とレジスト膜との間の密着性が
向上し、ウェットエッチングの際にBPSG膜とレジス
ト膜との間にウェットエッチング液が浸入することを抑
制し、エッチング部分の横方向への広がりを抑えること
ができる。
【0015】また、本発明は、半導体基板上に形成した
BPSG膜に、不活性ガスを0.5slm以上3.0s
lm以下供給してアニール処理を施した後のBPSG膜
に形成した接続孔を有することを特徴とする半導体装置
を提供する。
【0016】この構成によれば、エッチング部分の横方
向への広がりの少ない状態で形成された接続孔を有する
ので、接続孔の配置間隔を狭く設定したとしても良好に
コンタクト形成を行うことができる。したがって、半導
体装置の微細化を実現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の接続孔形成方法は、半導
体基板上に形成した層間絶縁膜に不活性ガスの供給量を
低くしてアニール処理を施し、このアニール処理後の層
間絶縁膜に接続孔を形成する方法である。
【0018】ここで、半導体基板としては、シリコン基
板などを用いることができる。層間絶縁膜としては、B
PSG膜を挙げることができる。不活性ガスとしては、
2ガスなどを挙げることができる。
【0019】本発明の接続孔形成方法において、不活性
ガスの供給量は、0.5slm以上3.0slm以下に
下げることが好ましい。特に、不活性ガスの供給量は、
0.5slm以上1.0slm以下に下げることがさら
に好ましい。これにより、アニール処理後の層間絶縁膜
とレジスト膜との間の密着性を確実に向上させることが
できる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、添付
図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1〜図5は、本発明の接続孔形成方法の
プロセスを説明するための断面図である。まず、図1に
示すように、半導体基板であるシリコン基板1上に、層
間絶縁膜であるBPSG膜2を形成する。このBPSG
膜2は、例えば、シリコン基板1上に例えばTEOS(T
etra Ethyl OrthoSilicate)、TMB(Tri-Methyl Borat
e)、TMP(Tri-Methyl Phosphate)、O3ガスを用いて
CVD(Chemical Vapor Deposition)法により形成す
る。また、BPSG膜2における硼素(B)と燐(P)
の濃度は、加熱温度を低くして塗布の際の流動性を高め
るために、それぞれ4.5重量%〜6.0重量%の範囲
内であることが好ましい。
【0022】次いで、シリコン基板1上に形成したBP
SG膜2にアニール処理を行う。このアニール処理は、
BPSG膜2を平坦化するために行う処理である。この
アニール処理においては、まず、アニール処理炉内に、
BPSG膜2を有するシリコン基板1を挿入する。挿入
中は、アニール処理炉内に不活性ガスであるN2ガスを
供給して、アニール処理炉内をN2ガス雰囲気とする。
このときのN2ガスの供給量(ガス流量)は、アニール
処理炉内の雰囲気をN2ガス雰囲気に置換し、外部から
大気が巻き込まないようにするために、20〜30sl
m程度に設定する。
【0023】次いで、基板を炉内へ挿入し、挿入口を閉
じた後、N2ガスの供給量を0.5slm〜3.0sl
m、好ましくは0.5slm〜1.0slmに下げる。
2ガス供給量を下げるタイミングは、問題が無ければ
挿入口を閉める前からでも良い。
【0024】アニール処理は、温度800℃〜950
℃、好ましくは850℃程度で、20分程度行う。
【0025】次いで、アニール処理したBPSG膜を硫
酸洗浄する。この硫酸洗浄によりBPSG膜と、その上
に形成するレジスト膜との間の密着性を向上させること
ができる。
【0026】次いで、図2に示すように、BPSG膜2
上にレジスト膜3を形成する。このレジスト膜3は、B
PSG膜2上にレジスト液をスピンコーティングにより
塗布した後に加熱焼成することにより形成する。その
後、図3に示すように、レジスト膜3に所定のパターン
を有するマスクを用いて露光し、露光したレジスト膜を
現像してレジスト膜3にコンタクトホールパターン4を
形成する。
【0027】次いで、パターニングされたレジスト膜3
を介してBPSG膜2をウェットエッチングする。この
ウェットエッチングは、例えばHF系のウェットエッチ
ング液を用いて行う。このウェットエッチングにより、
理想的には横方向へのエッチング量と深さ方向へのエッ
チング量が同じになる等方的エッチングがなれるべきで
あるが、ウェットエッチング液がBPSG膜2とレジス
ト膜3との間に浸入して横方向に広がるオーバーエッチ
ング部5が形成される。
【0028】次いで、図4に示すように、ウェットエッ
チングしたBPSG膜2にドライエッチングを行って、
コンタクトホール6を形成する。最後に、図5(a)に
示すように、レジスト膜3を除去する。このようにし
て、層間絶縁膜にコンタクトホールを形成する。
【0029】本実施の形態における方法では、アニール
処理においてN2ガスの供給量を0.5slm〜3.0
slmに下げているので、BPSG膜2とレジスト膜3
との間の密着性が向上して、オーバーエッチング部5の
大きさは従来よりも小さくなる。すなわち、図5(b)
に示す径D1が従来の方法の場合よりも小さくなる。し
たがって、図6に示すように、コンタクトホール7の径
D2が約0.8μmであり、コンタクトホール7間の間
隔W1,W2が約2.55μmで、縦、横方向それぞれ
10個以上で、計100個以上配置された、すなわちコ
ンタクトホールが密集して配置された半導体装置であっ
ても、エッチング部分の横方向への広がりの少ない状態
でコンタクトホールを形成することができ、レジスト浮
きを防止できるので、良好にコンタクト形成を行うこと
ができる。したがって、半導体装置の微細化を実現する
ことができる。
【0030】次に、本発明の効果を明確にするために行
った実施例について説明する。
【0031】(実施例)シリコン基板上にBPSG膜を
形成し、このBPSG膜にアニール処理を行う。このア
ニール処理においては、まず、アニール処理炉内に20
〜30slmでN2ガスを供給して、アニール処理炉内
をN2ガス雰囲気とし、そのN2ガスの供給量を0.5s
lm〜1.0slmに下げた。アニール処理は、温度8
50℃程度で20分程度行った。
【0032】次いで、アニール処理したBPSG膜を硫
酸洗浄した後、BPSG膜上にレジスト膜を形成し、レ
ジスト膜に露光・現像を行って約0.8μmのコンタク
トホール用のパターニングを行った。このようにパター
ン形成したレジスト膜を用いてウェットエッチング及び
ドライエッチングを順次行って、BPSG膜にコンタク
トホールを形成した。
【0033】このコンタクトホールの径、図5における
D1を測定したところ、2.2〜3.5μmであった。
また、このコンタクトホール径は、ロット間でばらつき
が小さかった。
【0034】(従来例)シリコン基板上にBPSG膜を
形成し、このBPSG膜にアニール処理を行う。このア
ニール処理においては、アニール処理炉内に20〜30
slmでN2ガスを供給して、温度850℃程度で20
分程度行った。
【0035】次いで、アニール処理したBPSG膜を硫
酸洗浄した後、BPSG膜上にレジスト膜を形成し、レ
ジスト膜に露光・現像を行って約0.8μmのコンタク
トホール用のパターニングを行った。このようにパター
ン形成したレジスト膜を用いてウェットエッチング及び
ドライエッチングを順次行って、BPSG膜にコンタク
トホールを形成した。
【0036】このコンタクトホールの径、図5における
D1を測定したところ、2.7〜6.8μmであった。
また、このコンタクトホール径は、ロット間でばらつき
が大きかった。
【0037】本発明の方法は、半導体装置におけるソー
ス/ドレインと配線との間の層間絶縁膜のコンタクトホ
ール形成や、ゲート電極と配線との間の層間絶縁膜のコ
ンタクトホール形成などに適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明の接続孔形成
方法は、アニール処理において、層間絶縁膜に不活性ガ
スを0.5slm以上3.0slm以下供給してアニー
ル処理を施しているので、層間絶縁膜とレジスト膜との
間の密着性が向上し、ウェットエッチングの際に層間絶
縁膜とレジスト膜との間にウェットエッチング液が浸入
することを抑制し、エッチング部分の横方向への広がり
を抑えることができる。
【0039】また、本発明の半導体装置は、エッチング
部分の横方向への広がりの少ない状態で形成された接続
孔を有するので、接続孔の配置間隔を狭く設定したとし
ても良好にコンタクト形成を行うことができる。したが
って、半導体装置の微細化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る接続孔形成方法の
一工程を説明するための断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る接続孔形成方法の
一工程を説明するための断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る接続孔形成方法の
一工程を説明するための断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る接続孔形成方法の
一工程を説明するための断面図である。
【図5】(a)は本発明の一実施の形態に係る接続孔形
成方法により形成された接続孔を説明するための断面図
であり、(b)はコンタクトホールの径を説明するため
の平面図である。
【図6】接続孔の配置を説明するための図である。
【符号の説明】
1…シリコン基板 2…BPSG膜 3…レジスト膜 4…コンタクトホールパターン 5…オーバーエッチング部 6,7…コンタクトホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F033 NN32 QQ00 QQ09 QQ11 QQ19 QQ37 RR15 SS01 SS03 SS04 WW06 XX03 XX12 5F043 AA37 BB25 DD02 FF10 GG10 5F058 BA09 BA10 BC02 BC04 BD04 BD06 BF03 BF04 BF25 BF31 BH04 BH08 BH11 BH13 BH20 BJ02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に層間絶縁膜を堆積する工
    程と、 この層間絶縁膜に、不活性ガスを0.5slm以上3.
    0slm以下供給してアニール処理を施す工程と、 このアニール処理後の層間絶縁膜上に、後記接続孔のパ
    ターンを有するレジスト膜を形成する工程と、 このレジスト膜をマスクとして層間絶縁膜をウエットエ
    ッチング及びドライエッチングすることにより、層間絶
    縁膜に接続孔を形成する工程と、 を具備することを特徴とする接続孔形成方法。
  2. 【請求項2】 前記層間絶縁膜は、BPSG膜であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の接続孔形成方法。
  3. 【請求項3】 前記不活性ガスは、N2ガスであること
    を特徴とする請求項1記載の接続孔形成方法。
  4. 【請求項4】 半導体基板上に形成したBPSG膜に接
    続孔を形成する方法であって、 半導体基板上に形成したBPSG膜に、不活性ガスを
    0.5slm以上3.0slm以下供給してアニール処
    理を施す工程と、 このアニール処理後のBPSG膜にウエットエッチング
    により接続孔を形成する工程と、 を具備することを特徴とする接続孔形成方法。
  5. 【請求項5】 半導体基板上に形成したBPSG膜に、
    不活性ガスを0.5slm以上3.0slm以下供給し
    てアニール処理を施した後のBPSG膜に形成した接続
    孔を有することを特徴とする半導体装置。
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