JP2001143461A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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Publication number
JP2001143461A
JP2001143461A JP32323399A JP32323399A JP2001143461A JP 2001143461 A JP2001143461 A JP 2001143461A JP 32323399 A JP32323399 A JP 32323399A JP 32323399 A JP32323399 A JP 32323399A JP 2001143461 A JP2001143461 A JP 2001143461A
Authority
JP
Japan
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chassis
floppy disk
cartridge
capacity floppy
disk drive
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Withdrawn
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JP32323399A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kumagai
秀昭 熊谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数や組立工数の増大を招くことがない
ダスト対策を得ること。 【解決手段】 シャーシ41の下部に取り付けられたプ
リント基板194の上面194aにプッシュスイッチや
コネクター等の複数の電気部品195をマウントし、そ
の複数の電気部品195をシャーシ41に形成した複数
の開口196からシャーシ41のドライブ内部へ挿入す
る際、シャーシ41の下面41eで、複数の開口196
の外周に一体に成形した複数のリブ197でその開口1
96からのダスト侵入を防止するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大容量フロッピー
ディスク・ドライブ等に適用するのに最適なディスクド
ライブ装置であって、特に、ダスト対策の技術分野に属
するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の出願人は、図9〜図16に示す
ディスクドライブ装置である大容量フロッピーディスク
・ドライブHFDDを先に出願していて、まず、図9〜
図16に示すように、この大容量フロッピーディスク・
ドライブHFDDは、板厚が厚い板金の加工やアルミニ
ウム合金等にてダイカスト成形(鋳造)されたメカシャ
ーシであるシャーシ41の上下に板厚が薄い板金によっ
てプレス加工された上下カバー42、43を脱着自在に
取り付け、これらのフロント側にモールド部品(プラス
チックの成形品)で構成されたフロントパネル44を脱
着自在に取り付けて、扁平な直方体形状のドライブ本体
45を構成している。そして、フロントパネル44の上
端側には横長形状のカートリッジ挿入口46が形成され
ていて、そのカートリッジ挿入口46の内側には内開き
方式の開閉蓋47が取り付けられている。また、このフ
ロントパネル44の下部側の左右両側位置にはイジェク
ト釦48及びドライブの動作状態を表示する発光表示部
49が取り付けられている。
【0003】そして、このドライブ本体45の内部で、
フロントパネル44側におけるシャーシ41の上部には
スピンドルモータ51及びその上部に搭載されているデ
ィスクテーブル53が配置されている。なお、このディ
スクテーブル53はスピンドル52のロータの上面に形
成されていて、そのディスクテーブル53の上面にはチ
ャッキング用のマグネットシート54や回転駆動ピン5
5等が取り付けられている。そして、フロントパネル4
4側におけるシャーシ41の上部には板金等で構成され
たカートリッジホルダー56と、そのカートリッジホル
ダー56をアンローディング位置とローディング位置と
の間で平行運動によって矢印g、h方向に昇降駆動する
ための板金等で構成されたスライド板57を有するカー
トリッジローディング機構58が組み込まれている。そ
して、フロントパネル44側とは反対側である後端側に
おけるシャーシ41の上部には後述するようにフライン
グヘッドに構成されている上下一対の磁気ヘッド10
1、102を移送するリニアアクチュエータ103が組
み込まれている。なお、スピンドルモータ51及び上下
一対の磁気ヘッド101、102のR/Wギャップがフ
ロッピーディスク1にデータを記録及び/又は再生する
ためのスキャニング位置(シーク及びトラッキング位
置)であるスキャニングセンターP2 上に配置されてい
る。そして、シャーシ41の下部にはモータ基板59、
プリント基板であるメイン基板60及びスイッチ基板6
1等の複数の回路基板が複数のビス60a、61aによ
って水平状にビス止めされていて、シャーシ41の後端
には外部インターフェース62がマウントされたインタ
ーフェース基板63が水平状にビス止めされている。そ
して、シャーシ41の上部で、カートリッジホルダー5
6の四隅の下部位置には左右各一対の位置決め用基準ピ
ン64と高さ基準ピン65が垂直状に取り付けられてい
て、基準ピン64は高さ基準ピンも兼用している。そし
て、スイッチ基板61やメイン基板60の上部にマウン
トされたプッシュスイッチからなるカートリッジ挿入検
出スイッチ66、誤消去防止用検出スイッチ67、小容
量検出スイッチ68やコネクター71(このコネクター
71はメイン基板60上にマウントされている)及び大
容量検出スイッチ69がシャーシ41及びスライド板5
7を貫通してカートリッジホルダー56の下部に露出さ
れている。なお、イジェクト釦48によってONされる
イジェクトスイッチ70がスイッチ基板61の前端部
(フロントパネル44側の端部)の下面にマウントされ
ている。そして、コネクター71はフレキシブルプリン
ト基板73を介して上下一対の磁気ヘッド101、10
2に接続されていて、これら上下一対の磁気ヘッド10
1、102による記録、再生信号がメイン基板60上に
マウントされているコントロールICへ入力されるよう
に構成されている。
【0004】なお、シャーシ41は水平な底板部41a
と、その左右両側から上方に垂直状に立ち上げられた左
右両側板部41bを有しており、スピンドルモータ51
はモータ基板59によってシャーシ41の底板部41a
の下部にスペーサを介してビス止めされている。そし
て、このスピンドルモータ51の上部に搭載されている
ディスクテーブル53が底板部41aに形成された開口
72を挿通してその底板部41aの上方に突出されてい
る。また、カートリッジホルダー56は水平な天板部5
6aと、その左右両側から下方に垂直に立ち下げられた
左右両側板部56bと、その左右両側板部56bの下端
から内側に水平状に折り返された左右一対の底板部56
cとによって全体として扁平なほぼコ字状に形成されて
いて、大容量フロッピーディスク・カートリッジHFD
C又は小容量フロッピーディスク・カートリッジFDC
がこのカートリッジホルダー56内に矢印a、b方向か
ら選択的で水平に出し入れされるように構成されてい
る。そして、このカートリッジホルダー56の天板部5
6aのフロントパネル44側とは反対側である後端側の
中央部にはヘッド挿入用開口73が切り欠かれている。
また、スライド板57もシャーシ41と同様に水平な底
板部57aと、その底板部57aの左右両側から垂直状
に立ち上げられた左右両側板部57bを有している。そ
して、このスライド板57はその底板部57bに形成さ
れた合計4つのガイド溝74によって合計4つの基準ピ
ン64及び高さ基準ピン65にスライド自在に係合され
ていて、このスライド板57はシャーシ41の底板部4
1a上にてアンローディング位置P11とローディング位
置P12との間に矢印a、b方向にスライド自在に構成さ
れている。
【0005】そして、カートリッジローディング機構5
8は、カートリッジホルダー56の左右両側板部56b
の前後両端に絞り加工等によって形成された合計4つの
ガイドピン75と、スライド板57の左右両側板部57
bに形成されて、合計4つのガイドピン75がスライド
自在に係合された合計4つの傾斜ガイド溝76と、カー
トリッジホルダー56の左右両側板56bの前後方向の
ほぼ中央部に一体に形成した左右一対のガイド突起77
と、シャーシ41の左右両側板部41bに形成されて、
左右一対のガイド突起77が上下方向である矢印g、h
方向にスライド自在に係合された左右一対の垂直ガイド
溝78とによって構成されている。なお、スライド板5
7はシャーシ41との間に取り付けられたスライド付勢
手段である引張りコイルバネ79によって前方である矢
印b方向にスライド付勢されていて、シャーシ41の後
端側(フロントパネル44の反対側)で、その底板部4
1a上の一側部はギアードモータで構成されたイジェク
トモータ80が取り付けられている。そして、このイジ
ェクトモータ80にはイジェクト駆動ピン81が偏心位
置に形成されているイジェクト用カム円板82が取り付
けられていて、スライド板57の一方の側板部57bの
後端から後方に延出されたイジェクト用アーム部83を
イジェクト駆動ピン81が駆動するように構成されてい
る。そして、シャーシ41の底板部41a上でイジェク
トモータ80の前側位置(フロントパネル44側の位
置)にはシャッター開閉レバー及びイジェクトレバーを
兼用しているトリガーレバー84が支点ピン85を中心
に図12に実線で示すロック位置と1点鎖線で示すロッ
ク解除位置との間で矢印i、j方向に回転自在に取り付
けられていて、支点ピン85の外周に挿入して取り付け
られた捩りコイルバネであるイジェクトバネ84aによ
ってロック位置まで矢印i方向に回転付勢されている。
そして、このトリガーレバー84がスライド板57に形
成された被ロック部86をロック及びロック解除するよ
うに構成されている。
【0006】そして、このカートリッジローディング機
構58によれば、アンローディング状態では、図12及
び図14に示すように、スライド板57が引張りコイル
バネ79に抗して後方のアンローディング位置P11まで
矢印a方向にスライドされた状態で、その被ロック部8
6に係合されたトリガーレバー84によってロックされ
ていて、そのスライド板57の合計4つの傾斜ガイド溝
78によってカートリッジホルダー56の合計4つのガ
イドピン75が上方である矢印h方向に押し上げられ
て、左右一対のガイド突起77を左右一対の垂直ガイド
溝78で案内しながら、カートリッジホルダー56をカ
ートリッジ挿入口46と同一高さの上昇位置であるアン
ローディング位置P13まで平行運動によって上昇駆動し
ている。そして、トリガーレバー84が図12に実線で
示すロック位置から1点鎖線で示すロック解除位置へ矢
印j方向に回転されると、そのトリガーレバー84によ
るスライド板57のロックが解除されて、このスライド
板57が図14に示すアンローディング位置P11から前
方のローディング位置P12まで引張りコイルバネ79に
よって矢印b方向にスライドされて、そのスライド板5
7の合計4つの傾斜ガイド溝78によってカートリッジ
ホルダー56の合計4つのガイドピン75が下方である
矢印g方向に押し下げられて、左右一対のガイド突起7
7を左右一対の垂直ガイド溝78で案内しながら、カー
トリッジホルダー56をアンローディング位置P13の下
方に設定された下降位置である図15の(A)に実線で
示すローディング位置P14まで矢印g方向に平行運動に
よって下降駆動する。なお、この時、図12に示すよう
に、シャーシ41の底板部41a上に取り付けられてス
ライド板57に形成されているラック87に係合されて
いるダンパー88のダンピング作用によってスライド板
57は低速で矢印b方向にスライドされ、カートリッジ
ホルダー56がアンローディング位置からローディング
位置まで静かに下降駆動されるように構成されている。
【0007】そして、イジェクト時には、イジェクトモ
ータ80のイジェクト用カム円板82によってイジェク
ト駆動ピン81が図15の(A)に示す位置で矢印O方
向に1回転駆動される。すると、そのイジェクト駆動ピ
ン81が図15の(B)及び(C)に示すようにスライ
ド板57のイジェクト用アーム部83を引っ掛けて、そ
のスライド板57を引張りコイルバネ79に抗してアン
ローディング位置P12から後方のローディング位置P11
まで矢印a方向にスライド駆動されて、カートリッジホ
ルダー56が図15の(A)に示すローディング位置P
14から図14に示すアンローディング位置P13へ平行運
動によって矢印h方向に上昇駆動され、トリガーレバー
84が図12に1点鎖線で示すロック解除位置から実線
で示すロック位置84へ矢印i方向に自動復帰されるト
リガーレバー84によってスライド板57がそのアンロ
ーディング位置P13で再び自動ロックされるように構成
されている。なお、図13に示すように、カートリッジ
ホルダー56の天板部56aの後端側の一側部にはカー
トリッジ誤挿入防止レバー89が支点ピン90を中心に
矢印k、m方向に回転自在に取り付けられていて、この
カートリッジ誤挿入防止レバー89が天板部56aとの
間に取り付けられた回転付勢手段である引張りコイルバ
ネ91によって矢印k方向に回転付勢されている。ま
た、カートリッジホルダー56の天板部56aの左右両
側位置には板バネ等で構成された左右一対のカートリッ
ジ圧着用バネ92が取り付けられている。そして、以上
のように構成されたこの大容量フロッピーディスク・ド
ライブHFDDは下カバー43によってコンピューター
機器等の内部シャーシに取り付けられるように構成され
ていて、シャーシ41全体が合計4つのインシュレータ
ー93によってその下カバー43の上部に弾性的に支持
されて、外部振動等に対する大容量フロッピーディスク
・ドライブHFDDの耐振性が実行されている。
【0008】この大容量フロッピーディスク・ドライブ
HFDDは以上のように構成されていて、大容量フロッ
ピーディスク・カートリッジHFDCと、小容量フロッ
ピーディスク・カートリッジFDCをカートリッジ挿入
口46から選択的に挿入してローディングし、これらの
内部のフロッピーディスク1である内部のフロッピーデ
ィスクである大容量フロッピーディスクHFD及び小容
量FDにデータを選択的に記録及び/又は再生すること
ができるように構成されている。即ち、図11、図12
及び図14に1点鎖線で示すように、大容量フロッピー
ディスク・カートリッジHFDC又は小容量フロッピー
ディスク・カートリッジFDCをカートリッジ挿入口4
6からアンローディング位置P13に上昇されているカー
トリッジホルダー56内に矢印a方向に水平に挿入する
と、これらのカートリッジ5の前端面5aでトリガーレ
バー84がロック位置からロック解除位置まで矢印j方
向に回転され、この間に、このトリガーレバー84によ
ってこれらのシャッターがシャッターバネに抗して開蓋
される。そして、トリガーレバー84がロック解除位置
まで矢印j方向に回転された瞬間に、カートリッジホル
ダー56によってこれらの大容量フロッピーディスク・
カートリッジHFDC又は小容量フロッピーディスク・
カートリッジFDCがアンローディング位置P13から図
15の(A)に示すローディング位置P14へ矢印g方向
に下降駆動されて、これらの大容量フロッピーディスク
・カートリッジHFDC又は小容量フロッピーディスク
・カートリッジFDCがそのローディング位置P14に水
平にローディングされる。
【0009】なお、大容量フロッピーディスク・カート
リッジHFDC又は小容量フロッピーディスク・カート
リッジFDCをカートリッジ挿入口46から正しく挿入
した時には、カートリッジ誤挿入防止レバー89がこれ
らの誤挿入防止用溝20内に相対的に挿入されたり、斜
面によって矢印m方向に回転して逃げることによって、
これら大容量フロッピーディスク・カートリッジHFD
Cや小容量フロッピーディスク・カートリッジFDCの
挿入を可能にしている。一方、これら大容量フロッピー
ディスク・カートリッジHFDC又は小容量フロッピー
ディスク・カートリッジFDCがカートリッジ挿入口4
6から誤挿入(上下や前後に反転された誤った向きで挿
入されること)された時には、そのカートリッジ誤挿入
防止レバー89がこれら大容量フロッピーディスク・カ
ートリッジHFDC又は小容量フロッピーディスク・カ
ートリッジFDCの挿入を禁止することができる。
【0010】そして、ローディング位置P14にローディ
ングされた大容量フロッピーディスク・カートリッジH
FDC又は小容量フロッピーディスク・カートリッジF
DCは合計4つの基準ピン64及び高さ基準ピン65上
に左右一対のカートリッジ圧着用バネ93によって水平
に圧着されて位置決めされ、カートリッジ挿入検出スイ
ッチ66によってこれらのローディング完了状態が検出
されると共に、これら大容量フロッピーディスク・カー
トリッジHFDC又は小容量フロッピーディスク・カー
トリッジFDCの誤消去防止の有無やこれらの内部のフ
ロッピーディスク1である大容量フロッピーディスクH
FD又は小容量フロッピーディスクFDの記録容量が誤
消去検出スイッチ67や大容量検出スイッチ69又は小
容量検出スイッチ68によって検出される。そして、カ
ートリッジ挿入検出スイッチ66のONによってスピン
ドルモータ51が一度3600rpm以上等の高速で回
転駆動されて、これらの大容量フロッピーディスクHF
D又は小容量フロッピーディスクFDのセンターコア2
がカートリッジ5のセンターコア穴6内に下方から相対
的に挿入されたそのスピンドルモータ51のディスクテ
ーブル53上にマグネットシート24によってチャッキ
ングされて、そのセンターコア2の中心穴2aがスピン
ドル52に嵌合されると共に、これらの回転駆動ピン嵌
合穴2bが回転駆動ピン25に嵌合される。そして、大
容量フロッピーディスク・カートリッジHFDCがロー
ディングされた時には、大容量検出スイッチ69によっ
て検出されてスピンドルモータ51がそのまま3600
rpm以上の高速度で大容量フロッピーディスクHFD
を回転駆動し、小容量フロッピーディスク・カートリッ
ジFDCがローディングされた時には、小容量検出スイ
ッチ68によって検出されてスピンドルモータ51の回
転速度が200〜250rpmの低速度に落として小容
量フロッピーディスクFDを駆動する。そして、リニア
アクチュエータ103によって上下一対の磁気ヘッド1
01、102をスキャニングセンターP2に沿って矢印
a、b方向にシークしながら、これらの大容量フロッピ
ーディスクHFD又は小容量フロッピーディスクFDに
データを選択的に記録及び/又は再生することになる。
【0011】なお、この際、小容量フロッピーディスク
・カートリッジFDCの小容量フロッピーディスクFD
については、回転駆動ピン25とセンターコア2の回転
駆動ピン嵌合穴2bとの係合関係による位置出し機能に
よって上下一対の磁気ヘッド101、102に対する小
容量フロッピーディスクFDの円周上の位置出し(セン
ターリング)を行い、スピンドルモータ51によってそ
の小容量フロッピーディスクFDを200〜250rp
mの低速度で回転駆動することによって、上下一対の磁
気ヘッド101、102をその小容量フロッピーディス
クFDの上下両面に接触させた状態で、データの記録及
び/又は再生を行う。一方、大容量フロッピーディスク
・カートリッジHFDCの大容量フロッピーディスクH
FDについては、そのセンターコア2の回転駆動ピン嵌
合穴2bが大型穴に形成されていて、回転駆動ピン25
はその回転駆動ピン嵌合穴2b内に遊嵌される。従っ
て、この大容量フロッピーディスク・カートリッジHF
DCの大容量フロッピーディスクHFDについては、小
容量フロッピーディスク・カートリッジFDCのような
回転駆動ピン25による円周上の位置出しを行わず、ト
ラッキングサーボ方式によって円周上の位置出し(セン
ターリング)のためのトラッキングを行いながら、その
大容量フロッピーディスクHFDをスピンドルモータ5
1によって3600rpm以上の高速度で回転駆動する
ことによって、上下一対の磁気ヘッド101、102を
その大容量フロッピーディスクHFDの上下両面に発生
するエアフィルムによってサブミクロンオーダーで浮上
(フライング現象)させた非接触状態で、100MB以
上の大容量(高密度)のデータの記録及び/又は再生を
行う。
【0012】そして、このようにして、大容量フロッピ
ーディスクHFD又は小容量フロッピーディスクFDに
データを記録及び/又は再生した後に、イジェクト釦4
8を押すと、イジェクトスイッチ70がONされて、イ
ジェクトモータ80のイジェクト用カム円板82によっ
てイジェクト駆動ピン81が前述したように回転駆動さ
れ、大容量フロッピーディスク・カートリッジHFDC
又は小容量フロッピーディスク・カートリッジFDCが
図15の(A)に示すローディング位置P14から図14
に示すアンローディング位置P12までカートリッジホル
ダー56によって矢印h方向に上昇駆動されると共に、
図12に1点鎖線で示すロック解除位置から実線で示す
ロック位置までイジェクトバネ84aによって矢印i方
向に回転されるトリガーレバー84によって大容量フロ
ッピーディスク・カートリッジHFDC又は小容量フロ
ッピーディスク・カートリッジFDCがカートリッジ挿
入口46から図14に1点鎖線で示すように矢印b方向
に押し出されると共に、シャッターがシャッターバネに
よって閉蓋される。
【0013】なお、図16に示すように、ヘッドキャリ
ッジ111は合成樹脂やアルミニウム、マグネシウム等
の軽金属からなる剛性部材で成形されていて、フライン
グヘッドによって構成された上下一対の磁気ヘッド10
1、102は上下一対のヘッドアーム112、113を
介してヘッドキャリッジ111の前端に取り付けられて
いる。そして、上下一対のヘッドアーム112、113
はモールド部品である合成樹脂やアルミニウム、マグネ
シウム等の軽金属からなる剛性部材で構成されたアーム
ベース180、181と、薄い板バネ等の弾性部材で構
成されたサスペンション182、183とによって構成
されている。そして、アームベース180、181の先
端にサスペンション182、183がビス止め方法やア
ウトサート成形による一体成形等によって一体に結合さ
れている。そして、上下一対のヘッドアーム112、1
13のサスペンション182、183の先端の上下対向
面に上下一対の磁気ヘッド101、102が取り付けら
れている。そして、これら上下一対のヘッドアーム11
2、113におけるアームベース180、181の長さ
がヘッドアーム112、113の全長の1/3以上の長
さに設定されている。そして、図14及び図15で説明
したように、大容量フロッピーディスク・カートリッジ
HFDCや小容量フロッピーディスク・カートリッジF
DCをこの大容量フロッピーディスク・ドライブHFD
Dに矢印a、g方向及び矢印h、b方向に選択的にロー
ディング及びアンローディングする際に、下側磁気ヘッ
ド102を上下動させる必要が殆んどないことから、そ
の下側磁気ヘッド102を支持している下側ヘッドアー
ム113のアームベース181をヘッドキャリッジ11
1に一体成形したり、ビス止め等にて固定しておくこと
ができる。しかし、大容量フロッピーディスク・カート
リッジHFDCや小容量フロッピーディスク・カートリ
ッジFDCをこの大容量フロッピーディスク・ドライブ
HFDDに矢印a、g方向及び矢印h、b方向にローデ
ィング及びアンローディングする際に、上側磁気ヘッド
101はこれらの大容量フロッピーディスク・カートリ
ッジHFDCや小容量フロッピーディスク・カートリッ
ジFDCと干渉しないように上下動させる必要があるこ
とから、その上側磁気ヘッド101を支持している上側
ヘッドアーム112のアームベース180、181をヘ
ッドキャリッジ111に一体成形した上側ヘッドアーム
取付台186上に回転ヒンジを構成する板バネ187に
よって上下方向である矢印e、f方向に回転自在に取り
付けている。
【0014】そして、上側磁気ヘッド取付台186の上
部にバネ取付板188を介して取り付けられた回転付勢
手段である捩りコイルバネ189によって上側ヘッドア
ーム112のアームベース180が板バネ187等を中
心に上側ヘッドアーム取付台186に対して下方側であ
る矢印f方向に回転付勢されている。この際、その上側
ヘッドアーム112のアームベース180は上側ヘッド
アーム取付台186の上端の前面側に一体成形されてい
るアーム受台である水平基準台190上に当接される水
平基準位置まで矢印f方向に回転付勢されるように構成
されている。。そして、上側ヘッドアーム112のアー
ムベース181の前端(上側磁気ヘッド101側)の左
右両側に左右一対のスライドアーム191が一体成形さ
れていて、図11に示すように、これら左右一対のスラ
イドアーム191がカートリッジホルダー56の天板部
56aの後端側の中央部にスキャニングセンターP2
沿って切り欠かれたヘッド挿入用開口73の左右両側縁
の上部に矢印a、b方向にスライド自在に載置されてい
る。なお、図11及び図12に1点鎖線で示す位置に上
下一対のヘッドアーム112、113のサスペンション
182、183を上下に開閉して、上下一対の磁気ヘッ
ド101、102をフロッピーディスク1の上下両面に
ソフトランディングさせるためのヘッド昇降機構(ヘッ
ド開閉機構)201が配置されている。なお、リニアア
クチュエータ(ボイスコイルモータ109)103の左
右一対のコイル104がヘッドキャリッジ111の後端
側の左右両側に直角状に一体成形された左右一対のコイ
ル受台116の上部に搭載されて接着されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的に、
従来のフロッピーディスク・ドライブでは、図7及び図
8に示すように、シャーシ211の下部に前述したメイ
ン基板60やスイッチ基板61等のプリント基板212
を複数のビス213によって平行状にビス止めし、その
プリント基板212の上部にマウント(実装)した前述
のカートリッジ挿入検出スイッチ66、誤消去防止スイ
ッチ67や容量検出スイッチ68、69等のプッシュス
イッチ214や前述のコネクター71等のコネクター2
15等の複数の電気部品216をシャーシ211に形成
した穴である複数の開口217を挿通してフロッピーデ
ィスク・ドライブ内に挿入しなければならなかった。
【0016】しかし、シャーシ211にこれら複数の開
口217をあけてしまうと、その開口217からシャー
シ211の上部であるフロッピーディスク・ドライブの
内部にダストが容易に侵入し易くなる。しかし、従来の
フロッピーディスク・ドライブは、フロッピーディスク
の記録容量が1〜2MB程度の小容量(低密度)であ
り、そのフロッピーディスクの磁性層の膜厚が厚く、ダ
ストに対して有利であったことから、シャーシ211に
複数の開口217があけられていても何等問題にならな
かった。
【0017】しかし、図9〜図16で述べた大容量フロ
ッピーディスク・ドライブHFDDは、フロッピーディ
スク1の記録容量が100MB以上の大容量(高密度)
であり、フロッピーディスク1の磁性層の膜厚が0.2
μm程度にまで薄膜化が進んでいることから、シャーシ
211の複数の開口217から内部に侵入したダストが
そのフロッピーディスク1の表面に付着することがある
と、フロッピーディスク1のデータが破壊される可能性
が発生していた。
【0018】従って、この大容量フロッピーディスク・
ドライブHFDDでは、シャーシ211の複数の開口2
17を密閉する必要がある。しかし、その密閉手段とし
て、シャーシ211とプリント基板212との間にゴム
パッキング等を挟み込む構造では、部品点数及び組立工
数が増大して、コストアップを招くことから好ましくな
い。
【0019】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、部品点数や組立工数の増大を招く
ことのないダスト対策を得ることができるようにしたデ
ィスクドライブ装置を提供することを目的としている。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のディスクドライブ装置は、シャーシの下部
のプリント基板の上面に実装されたプッシュスイッチや
コネクター等の電気部品をそのシャーシに成形した開口
からシャーシの上部に挿入するように構成したディスク
ドライブ装置において、シャーシの下面で、開口の外周
に一体に成形されたリブの下端面をプリント基板の上面
に密着させたものである。
【0021】上記のように構成された本発明のディスク
ドライブ装置は、シャーシの下部のプリント基板の上面
に実装されたプッシュスイッチやコネクター等の電気部
品をシャーシの上部に挿入するための開口をシャーシに
成形する一方、そのシャーシの下面で、その開口の外周
にリブを一体に成形して、そのリブの下端面をプリント
基板の上面に密着させたものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した大容量フ
ロッピーディスク・ドライブの実施の形態を図1〜図6
を参照して説明する。なお、図10〜図16と同一構造
部には同一の符号を付して説明の重複を省く。
【0023】「第1の実施形態」図1、図3〜図6は、
アルミニウム合金等にてダイカスト成形された鋳造部品
であるシャーシ41を示したものであって、前述したよ
うに、メイン基板60、スイッチ基板61等のプリント
基板194は複数のビス60a、61aによってシャー
シ41の底板部41aの下部に水平状(平行状)にビス
止めされている。そして、メイン基板60、スイッチ基
板61等の複数のプリント基板194の上面194aに
マウント(実装)されているカートリッジ挿入検出スイ
ッチ66、誤消去防止用スイッチ67、小容量検出スイ
ッチ68や大容量検出スイッチ69等のプッシュスイッ
チやコネクター71等の複数の電気部品195がシャー
シ41の底板部41aに成形された穴である複数の開口
196を挿通して、そのシャーシ41の底板部41aの
上部である大容量フロッピーディスク・ドライブHFD
Dの内部に挿入されている。
【0024】そこで、図1及び図6に示すように、シャ
ーシ41のダイカスト成形時に、シャーシ41の底板部
41aの下面41dで、上記複数の開口196の外周に
角筒型等のリブ197を同時に、かつ、一体に鋳造した
ものである。そして、これらの複数のリブ197の下端
面197aをプリント基板194の上面194aに密着
させるようにして、これら複数のリブ197とプリント
基板194とによってシャーシ41の複数の開口196
を複数の電気部品195の外周部分で下方から密封する
ように構成したものである。
【0025】なお、この際、図1及び図6に示すよう
に、シャーシ41の下面41dには複数のビス60a、
61aを止めるための複数のビス止め用突出部41eが
下方に突出されて形成されているので、シャーシ41の
下面41dに対する複数のビス止め用突出部41eと、
複数のリブ197の下端面197aの高さとを同じか、
又は下端面197aの高さを若干高くしておくことによ
って、複数のプリント基板194を複数のビス60a、
61aによって複数のビス止め用突出部41eに下方か
らビス止めした時に、その複数のプリント基板194の
上面194aを複数のリブ197の下端面197aに確
実に密着させることができる。
【0026】なお、シャーシ41が合成樹脂にて射出成
形されたモールド部品である場合でも、ダイカスト部品
と同様の方法で複数の開口196を密封することができ
る。また、図2は板圧が厚い板金によってプレス加工さ
れた板金部品であるシャーシ41を示したものであり、
この場合には、シャーシ41のプレス加工時に、複数の
リブ197を複数のビス止め用突出部41e等と全く同
様に同時に、かつ、一体に絞り加工することができる。
【0027】そして、このように構成された大容量フロ
ッピーディスク・ドライブHFDDによれば、シャーシ
41の下面41dに一体に形成されたリブ197と、複
数のプリント基板194とによって複数の開口196を
密封しておくことができるので、これらの開口196か
ら大容量フロッピーディスク・ドライブHFDD内にダ
ストが侵入して、大容量フロッピーディスクHFDに付
着し、その上下両面の0.2μm程度まで薄膜化された
磁性層を破壊してしまうことを未然に防止することがで
きる。
【0028】そして、複数のリブ197をシャーシ41
の下面41dにダイカスト成形、射出成形やプレス加工
によって同時に、一体に形成(加工)した構造は、ゴム
パッキング等の別部品(余分な部品)を使用する構造の
ように部品点数や組立工数の増大によるコストアップを
招くことがなく、コスト面で有利である。
【0029】その上に、シャーシ41の下面41eに一
体に成形した角筒型等の複数のリブ197は、シャーシ
41そのものの剛性を向上させることが補強効果を付随
的に得られるものであり、高剛性のシャーシ41を得る
ことができる。
【0030】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記した実施の形態に限定されることな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変更が可能で
ある。例えば、本発明はフロッピーディスクドライブに
限定されることなく、光ディスクや光磁気ディスク等を
用いる各種のディスクドライブ装置に適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように構成された本発明のディス
クドライブ装置は、次のような効果を奏することができ
る。
【0032】請求項1は、シャーシの下部のプリント基
板の上面に実装されたプッシュスイッチやコネクター等
の電気部品をシャーシの上部に挿入するための開口をシ
ャーシに成形する一方、そのシャーシの下面で、その開
口の外周にリブを一体に成形して、そのリブの下端面を
プリント基板の上面に密着させたものであり、そのリブ
とプリント基板によってシャーシの開口を電気部品の外
周位置で下方から確実に密封することができる。しか
も、リブをシャーシに一体に形成する構造であるから、
ゴムパッキング等の別部品(余分な部品)を使用するも
ののように、部品点数や組立工数の増大によるコストア
ップを招くことがなく、コスト面で有利である。更に、
シャーシに一体に形成されたリブはシャーシの剛性を向
上させることができる補強効果も付随的に得られること
から、高防塵性及び高剛性に対して共に有効なダスト対
策を得ることができる。
【0033】請求項2、3は、シャーシの金属による鋳
造時や合成樹脂による射出成形時、或いは板金のプレス
加工時に、開口の外周にリブを同時に加工することがで
きて、そのリブの加工を簡単、かつ、容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した大容量フロッピーディスク・
ドライブの実施の形態におけるダイカスト成形されたシ
ャーシのダスト対策を説明するための要部の断面図(図
3のA−A矢視での拡大断面図)である。
【図2】図1と同様に、プレス加工されたシャーシのダ
スト対策を説明するための要部の断面図である。
【図3】同上のシャーシと電気部品を示した上面図であ
る。
【図4】同上のシャーシとプリント基板を示した下面図
である。
【図5】同上のシャーシのみの上面図である。
【図6】同上のシャーシの下面の複数のリブ及びネジ止
め用突出部分をハッチングで示した下面図である。
【図7】従来のフロッピーディスク・ドライブのシャー
シと電気部品を示した上面図である。
【図8】図7のB−B矢視での拡大断面図である。
【図9】従来の大容量フロッピーディスク・ドライブの
外観斜視図である。
【図10】同上のドライブの上下カバー及びフロントパ
ネルを分解した状態の斜視図である。
【図11】同上のドライブの上カバーを外した状態の平
面図である。
【図12】同上のドライブのカートリッジホルダーを外
した状態の平面図である。
【図13】同上のドライブの下カバーを外した状態の下
面図である。
【図14】同上のドライブのカートリッジローディング
機構におけるアンローディング状態を示した側面図であ
る。
【図15】同上のドライブのカートリッジローディング
機構におけるローディング状態を示した側面図である。
【図16】同上のドライブのヘッドアームアッセンブリ
の概要を説明する斜視図である。
【符号の説明】
HFDDはディスクドライブ装置である大容量フロッピ
ーディスク・ドライブ、HFD、1は大容量フロッピー
ディスク、41はシャーシ、41eはシャーシの下面、
60、61はプリント基板であるメイン基板やスイッチ
基板、66〜69はプッシュスイッチである検出スイッ
チ、195は電気部品、196は開口、197はリブで
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部にディスクカートリッジが装着される
    シャーシと、 上記シャーシの下部に取り付けられたプリント基板と、 上記プリント基板の上面に実装されて、上記シャーシに
    成形された開口からそのシャーシの上部に挿入されたプ
    ッシュスイッチやコネクター等の電気部品とを備えたデ
    ィスクドライブ装置において、 上記シャーシの下面で、上記開口の外周に一体に成形さ
    れたリブの下端面を上記プリント基板の上面に密着させ
    たことを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】上記シャーシのダイカスト成形時や射出成
    形時に上記リブを同時に成形したことを特徴とする請求
    項1に記載のディスクドライブ装置。
  3. 【請求項3】上記シャーシのプレス加工時に上記リブを
    同時に絞り加工したことを特徴とする請求項1に記載の
    ディスクドライブ装置。
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