JP2001143145A - 自動販売機の照明装置 - Google Patents

自動販売機の照明装置

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JP2001143145A
JP2001143145A JP32647799A JP32647799A JP2001143145A JP 2001143145 A JP2001143145 A JP 2001143145A JP 32647799 A JP32647799 A JP 32647799A JP 32647799 A JP32647799 A JP 32647799A JP 2001143145 A JP2001143145 A JP 2001143145A
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fluorescent lamp
roulette
vending machine
inverter
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Kiyotaka Kikuchi
清孝 菊池
Ko Arai
效 荒井
Toshiya Kikuyama
俊哉 菊山
Toshio Itaya
俊夫 板谷
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルーレット等による景品当たり機能付きの自
動販売機において、ゲーム性を高揚させること。 【解決手段】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
明する自動販売機の照明装置において、蛍光灯と、蛍光
灯を駆動するインバータと、ルーレットと、インバータ
に蛍光灯を駆動するための制御信号を出力する制御手段
とを設け、ルーレットの表示動作に連動して、蛍光灯を
2以上の照度で繰り返し駆動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータにより
蛍光灯を点灯駆動する自動販売機の照明装置に関するも
のであって、特にルーレット等を用いた景品当たり機能
付き自動販売機の照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機には、ルーレット等の景品当
たり機能を備えたものがあり、自動販売機に硬貨を投入
して商品選択スイッチを押すと、ルーレットが作動し始
め、所定時間経過後に停止して当たりになると、おまけ
の商品を受け取ることができる。
【0003】上記の自動販売機では、ルーレットは通常
前面扉に設けられるようになっているが、前面扉には商
品サンプルを展示する商品展示室、硬貨投入口や返却レ
バーなどからなる接客部、硬貨処理装置等が設けられて
いるため、スペース上の制約があり、小型のルーレット
を設けるしかなかった。しかしこれでは、十分なゲーム
性を演出することは困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、ルー
レット等の景品当たり機能付き自動販売機において、ゲ
ーム性を向上させることができる自動販売機の照明装置
を提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、商品サンプルや電照板などの広告部を照明する自動
販売機の照明装置において、蛍光灯と、前記蛍光灯を駆
動するインバータと、商品の購入に応じて作動するルー
レットと、前記ルーレットの表示動作に基づき蛍光灯を
2以上の照度で繰り返し駆動するようインバータに制御
信号を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の本発明は、商品サンプルや
電照板などの広告部を照明する自動販売機の照明装置に
おいて、蛍光灯と、前記蛍光灯を駆動するインバータ
と、商品の購入に応じて表示動作するルーレットと、前
記蛍光灯を駆動するためのデータを記憶する記憶手段
と、前記ルーレットの表示動作に基づき記憶手段に記憶
されているデータを読み出し、このデータに基づいて蛍
光灯を2以上の照度で繰り返し駆動するようインバータ
に制御信号を出力する制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0007】請求項3記載の本発明は、商品サンプルや
電照板などの広告部を照明する自動販売機の照明装置に
おいて、蛍光灯と、前記蛍光灯を駆動するインバータ
と、商品の購入に応じて表示動作するルーレットと、商
品選択スイッチから入力される商品選択信号に基づいて
蛍光灯を2以上の照度で繰り返し駆動するようインバー
タに制御信号を出力する制御手段とを備えたことを特徴
とする。
【0008】請求項4記載の本発明は、商品サンプルや
電照板などの広告部を照明する自動販売機の照明装置に
おいて、蛍光灯と、前記蛍光灯を駆動するインバータ
と、商品の購入に応じて表示動作するルーレットと、前
記蛍光灯を駆動するためのデータを記憶する記憶手段
と、商品選択スイッチから入力される商品選択信号に基
づき記憶手段に記憶されているデータを読み出し、この
データに基づいて蛍光灯を2以上の照度で繰り返し駆動
するようインバータに制御信号を出力する制御手段とを
備えたことを特徴とする。
【0009】請求項5記載の本発明は、商品サンプルや
電照板などの広告部を照明する自動販売機の照明装置に
おいて、蛍光灯と、前記蛍光灯を駆動するインバータ
と、商品の購入に応じて表示動作するルーレットと、前
記ルーレットから入力される検出信号に基づいて蛍光灯
を2以上の照度で繰り返し駆動するようインバータに制
御信号を出力する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】請求項6記載の本発明は、商品サンプルや
電照板などの広告部を照明する自動販売機の照明装置に
おいて、蛍光灯と、前記蛍光灯を駆動するインバータ
と、商品の購入に応じて表示動作するルーレットと、前
記蛍光灯を駆動するためのデータを記憶する記憶手段
と、前記ルーレットから入力される検出信号に基づき記
憶手段に記憶されているデータを読み出し、このデータ
に基づいて蛍光灯を2以上の照度で繰り返し駆動するよ
うインバータに制御信号を出力する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0011】請求項7記載の本発明は、請求項1乃至6
記載の自動販売機の照明装置において、前記ルーレット
の当たりまたははずれに応じて、蛍光灯を2以上の照度
で繰り返し駆動するようにしたことを特徴とする。
【0012】請求項8記載の本発明は、請求項1乃至6
記載の自動販売機の照明装置において、複数の蛍光灯を
備え、ルーレットの表示動作中は複数の蛍光灯をそれぞ
れ駆動するようにしたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、自動販売機の正面図である。図1
において、自動販売機1は、図示しない本体と、本体の
前面開口を閉塞する前面扉2とから構成されている。前
面扉2には、商品サンプル(図示せず)を展示する商品
展示室3、硬貨を投入するための硬貨投入口4、硬貨投
入口4から投入された硬貨の真偽を判別するとともに正
貨を収納する硬貨処理装置5、投入した硬貨(正貨)の
合計金額を表示する金額表示部6、釣銭等を返却するた
めの返却レバー7、返却レバー7の操作等により硬貨を
返却する硬貨返却口8、自動販売機1の本体から商品が
搬出される商品取出口9、LEDを点滅させてルーレッ
トを表示するルーレット表示部10が設けられている。
【0015】また、商品展示室3の前面には、各商品サ
ンプルに対応した商品選択スイッチ11が設けられると
ともに、商品展示室3の裏面には商品サンプルを照明す
る蛍光灯12〜15が設けられている。蛍光灯12〜1
5は、インバータ回路17により駆動されるようになっ
ており、制御装置16から出力される制御信号に基づい
て制御される。すなわち、インバータ回路17は、制御
装置16にて出力された制御信号により蛍光灯12〜1
5の管電流(放電電流)を変化させて照度を制御するよ
うになっており、100%照度で明るく照明する状態
(以下、「点灯状態」という。)または50%照度で暗
く照明する状態(以下、「調光状態」という。)に照明
するよう駆動することができる。なお、自動販売機1の
本体に収納されている商品は、制御装置16にて出力さ
れる販売指令に基づき本体に設けられた商品搬出装置
(図示せず)に搬出されるようになっている。
【0016】図2は、本発明の実施の形態に係る自動販
売機の照明装置のブロック図である。図2に示すよう
に、制御装置16には、蛍光灯12〜15、インバータ
回路17、商品選択スイッチ11、ルーレット表示部1
0、硬貨処理装置5、記憶部18が接続されている。ま
た、記憶部18には、あらかじめ商品選択スイッチ11
の操作やルーレット表示部10の表示状態等に対応し
て、蛍光灯12〜15を駆動するためのデータが記憶さ
れている。ここに、蛍光灯12〜15の駆動パターンと
しては、 タイプA:常時、点灯状態(100%照度)で明るく照
明 タイプB:常時、調光状態(50%照度)で暗く照明 タイプC:点灯状態(100%照度)と調光状態(50
%照度)とを繰り返して照明 タイプD:常時、消灯 などが考えられるが、記憶部18には、タイプA、タイ
プB及びタイプCのデータが記憶されている。そして、
蛍光灯12〜15の駆動パターンのデータは、それぞれ
商品選択スイッチ11の操作やルーレット表示部10の
表示に対応して記憶されている。
【0017】図1、2において、硬貨処理装置5は、投
入された硬貨の磁気特性を磁気センサ(図示せず)にて
読み取り、読み取ったデータから正貨であるか否かを判
別するようになっている。投入された硬貨が正貨と判断
された場合、硬貨処理装置5に内部に設けられた金庫
(図示せず)に収納するとともに、投入硬貨の金種に基
づいて識別信号を制御装置16へ出力する。
【0018】また、商品選択スイッチ11は、商品の選
択を検出するものであって、所定金額の硬貨が投入され
販売可能状態となったところで操作されると、商品選択
信号を制御装置16に出力する。
【0019】さらに、ルーレット表示部10は、制御装
置16から入力した表示指令信号により、LEDが点滅
してルーレットの表示動作を行う。
【0020】図3〜5は、蛍光灯12〜15の点灯状態
(100%照度)、調光状態(50%照度)のタイミン
グチャートである。
【0021】以上の構成の自動販売機1の照明装置につ
いて、その動作を図面に基づいて詳細に説明する。
【0022】まず、販売待機状態においては、商品選択
スイッチ11から商品選択信号が出力されることはな
く、制御装置16からインバータ回路17に制御信号は
出力されない。このような販売待機状態では、蛍光灯1
2〜15は図3に示すような駆動パターンでを照明する
ようになっている。すなわち、蛍光灯12〜15をすべ
て点灯状態にして、商品展示室3内の商品サンプル等を
明るく照らすようになっている。
【0023】販売待機状態から、商品を購入するために
硬貨投入口4に硬貨が投入されると、投入された硬貨を
硬貨処理装置5にて真偽を判別し、正貨と判断できない
場合には、その硬貨を硬貨返却口8に返却する。一方、
正貨と判断された場合は、これを硬貨処理装置5の内部
に収納するとともに、その金額が金額表示部6に表示さ
れる。例えば、100玉を2枚投入すると、金額表示部
6には「¥200」と表示される。投入された硬貨の合
計金額が商品価格(例えば、120円)以上になると、
商品選択スイッチ11に設けられたランプ(図示せず)
が点灯し、商品の販売が可能な状態となる。
【0024】販売可能状態で、商品選択スイッチ11が
押されると、商品選択スイッチ11から制御装置16に
商品選択信号が出力される。制御装置16は、商品選択
信号に基づいて、図示しない商品搬出装置を駆動し、自
動販売機1の本体から当該商品選択スイッチ11に対応
した商品が、商品取出口9内に搬出される。制御装置1
6は、商品選択信号に基づいて表示指令信号をルーレッ
ト表示部10に出力し、LEDが点滅して、ルーレット
表示動作を開始する。さらに、制御装置16は、商品選
択信号に基づいて、記憶部18を検索して、対応するデ
ータを読み出し、このデータに基づいて制御信号をイン
バータ回路17に出力する。インバータ回路17は、制
御信号に基づいて図4に示す駆動パターンで蛍光灯12
〜15を駆動する。すなわち、蛍光灯12〜15を点灯
状態(時間1.5t)と調光状態(時間t)とを繰り返
すように駆動するとともに、各蛍光灯の点灯状態と調光
状態とを繰り返すタイミングを時間t/2ずつずらすよ
うに駆動することによって、商品展示室3内を下部から
上部に順次照明するようになっている。例えば、t=2
秒の場合には、3秒間の点灯状態と2秒間の調光状態と
を繰り返すとともに、蛍光灯15から12にかけて秒1
ずつずらして、点灯状態と調光状態とを繰り返すように
駆動される。
【0025】商品選択スイッチ11が押されルーレット
表示部10の表示動作がスタートしてから、所定時間経
過すると、ルーレット表示部10のLEDの点滅動作が
停止し、一部分のみが点灯した状態になる。このとき、
ルーレット表示部10の「はずれ」の部分が点灯してい
る場合には、蛍光灯12〜15は、図3に示すパターン
で駆動され、販売待機状態に戻る。一方、ルーレット表
示部10の「当たり」の部分が点灯している場合には、
商品選択スイッチ11のランプが再び点灯し、景品とし
ての商品を選ぶことができるようになる。ルーレット表
示部10から検出信号が制御装置16に出力される。制
御装置16は、検出信号に基づいて記憶部18を検索
し、対応するデータを読み出し、読み出したデータに基
づいて制御信号をインバータ回路17に出力する。イン
バータ回路17は、制御信号に基づいて、図5に示す駆
動パターンで傾向12〜15を駆動する。すなわち、蛍
光灯12〜15は、同時に点灯状態(時間t)と調光状
態(時間t)とを繰り返すように駆動される。例えば、
t=2秒とすれば、点灯状態と調光状態とを2秒ずつ繰
り返して駆動され、「当たり」であることを、自動販売
機1の周囲にアピールすることができる。そして、商品
選択スイッチ11を押すと、景品としての商品が商品取
出口9内に搬出されるとともに、再び上記の動作を繰り
返すことになる。
【0026】本発明の実施の形態では、蛍光灯12〜1
5を点灯状態と調光状態とを繰り返すように駆動するも
のであるが、本発明はこれに限られるものではなく、複
数の調光状態を設定するようにしてもよい。すなわち、
点灯状態と複数の調光状態を組み合わせることで、蛍光
灯の駆動パターンを設定してもよい。この場合は、点灯
状態と複数の調光状態とを切り替えることにより変化に
富んだ照明をすることができるため、ゲーム性をより高
揚させることができる。
【0027】また、記憶部18は設けなくともよい。こ
の場合、制御装置16は、商品選択スイッチ11にて出
力される商品選択信号またはルーレット表示部10にて
出力される検出信号に基づいて、インバータ回路17に
制御信号を出力すればよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、商品サンプルや電照板などの
広告部を照明する自動販売機の照明装置において、蛍光
灯と、前記蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入
に応じて作動するルーレットと、前記ルーレットの作動
に基づき蛍光灯を2以上の照度で繰り返し駆動するよう
インバータに制御信号を出力する制御手段とを備えたた
め、ルーレットの表示動作に連動させて蛍光灯を2以上
の照度で繰り返し駆動することができ、ルーレットを用
いた景品当たり機能付き自動販売機のゲーム性を高揚さ
せることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機の正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る自動販売機の照明
装置のブロック図である。
【図3】蛍光灯12〜15の点灯状態(100%照
度)、調光状態(50%照度)のタイミングチャートで
ある。
【図4】蛍光灯12〜15の点灯状態(100%照
度)、調光状態(50%照度)のタイミングチャートで
ある。
【図5】蛍光灯12〜15の点灯状態(100%照
度)、調光状態(50%照度)のタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1 自動販売機 3 商品展示室 10 ルーレット表示部 11 商品選択スイッチ 12 蛍光灯 13 蛍光灯 14 蛍光灯 15 蛍光灯 16 制御装置 17 インバータ回路 18 記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊山 俊哉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 板谷 俊夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 DE04 EB06

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
    明する自動販売機の照明装置であって、蛍光灯と、前記
    蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入に応じて作
    動するルーレットと、前記ルーレットの表示動作に基づ
    き蛍光灯を2以上の照度で繰り返し駆動するようインバ
    ータに制御信号を出力する制御手段とを備えたことを特
    徴とする自動販売機の照明装置。
  2. 【請求項2】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
    明する自動販売機の照明装置であって、蛍光灯と、前記
    蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入に応じて表
    示動作するルーレットと、前記蛍光灯を駆動するための
    データを記憶する記憶手段と、前記ルーレットの表示動
    作に基づき記憶手段に記憶されているデータを読み出
    し、このデータに基づいて蛍光灯を2以上の照度で繰り
    返し駆動するようインバータに制御信号を出力する制御
    手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の照明装
    置。
  3. 【請求項3】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
    明する自動販売機の照明装置であって、蛍光灯と、前記
    蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入に応じて表
    示動作するルーレットと、商品選択スイッチから入力さ
    れる商品選択信号に基づいて蛍光灯を2以上の照度で繰
    り返し駆動するようインバータに制御信号を出力する制
    御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の照明装
    置。
  4. 【請求項4】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
    明する自動販売機の照明装置であって、蛍光灯と、前記
    蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入に応じて表
    示動作するルーレットと、前記蛍光灯を駆動するための
    データを記憶する記憶手段と、商品選択スイッチから入
    力される商品選択信号に基づき記憶手段に記憶されてい
    るデータを読み出し、このデータに基づいて蛍光灯を2
    以上の照度で繰り返し駆動するようインバータに制御信
    号を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする自動
    販売機の照明装置。
  5. 【請求項5】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
    明する自動販売機の照明装置であって、蛍光灯と、前記
    蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入に応じて表
    示動作するルーレットと、前記ルーレットから入力され
    る検出信号に基づいて蛍光灯を2以上の照度で繰り返し
    駆動するようインバータに制御信号を出力する制御手段
    とを備えたことを特徴とする自動販売機の照明装置。
  6. 【請求項6】 商品サンプルや電照板などの広告部を照
    明する自動販売機の照明装置であって、蛍光灯と、前記
    蛍光灯を駆動するインバータと、商品の購入に応じて表
    示動作するルーレットと、前記蛍光灯を駆動するための
    データを記憶する記憶手段と、前記ルーレットから入力
    される検出信号に基づき記憶手段に記憶されているデー
    タを読み出し、このデータに基づいて蛍光灯を2以上の
    照度で繰り返し駆動するようインバータに制御信号を出
    力する制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機
    の照明装置。
  7. 【請求項7】 前記ルーレットの当たりまたははずれに
    応じて、蛍光灯を2以上の照度で繰り返し駆動するよう
    にしたことを特徴とする請求項1乃至6記載の自動販売
    機の照明装置。
  8. 【請求項8】 複数の蛍光灯を備え、ルーレットの表示
    動作中は複数の蛍光灯をそれぞれ駆動するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1乃至6記載の自動販売機の照明
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007077593A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Tomohiro Habu 情報入力装置及び取引処理システム
JP2007188203A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動販売機

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