JP2001142661A - プリントシステム並びにデータ転送装置及び方法 - Google Patents

プリントシステム並びにデータ転送装置及び方法

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JP2001142661A
JP2001142661A JP32475599A JP32475599A JP2001142661A JP 2001142661 A JP2001142661 A JP 2001142661A JP 32475599 A JP32475599 A JP 32475599A JP 32475599 A JP32475599 A JP 32475599A JP 2001142661 A JP2001142661 A JP 2001142661A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より高速なジョブ処理を実現する。 【解決手段】 バンドメモリ103aでのラスタイメー
ジ展開が終了する度に、プリンタ2がビジーであるか否
かを判定する。ビジーである場合は、得られた全てのプ
リンタ出力データブロックをバッファメモリ103bに
保存する。他方、ビジーでない場合は、バッファメモリ
103bにプリンタ出力データブロックが存在する場合
に、得られた全てのプリンタ出力データブロックをバッ
ファメモリ103bに保存し、存在しない場合に、プリ
ンタ出力可能なデータサイズを決定し、決定されたデー
タサイズ分のプリンタ出力データブロックをプリンタ2
に送信し、残りをバッファメモリ103bに保存する。
一方、所定時間経過ごとに、プリンタ出力可能なデータ
サイズを決定し、決定されたデータサイズ分のプリンタ
出力データブロックをバッファメモリ103bからプリ
ンタ2に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータとプ
リンタを接続したプリントシステムに関するとともに、
コンピュータから該コンピュータと接続したプリンタに
データを転送するデータ転送装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ホストコンピュータからのラ
スタイメージに基づきプリンタによりプリントするプリ
ントシステムが知られている。ホストコンピュータ上の
アプリケーションソフトウェアにより作成された文字、
図形などの画像データは、一旦、ホストコンピュータ上
の仮想的なページメモリに展開される。画像データはバ
ンドに分割処理され、得られた各バンドの画像データご
とに、OS(operatingsystem)やアプリケーションか
らのデータ出力要求に従って、バンドメモリにイメージ
で展開され、そのバンド領域の全ての描画が終了したと
いうOSやアプリケーションからのコントロールに従っ
て、バンドメモリに展開されたデータが画像出力装置に
出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなプリントシ
ステムでは、ホストコンピュータにおいて、イメージ展
開処理と画像出力装置への出力処理が交互に行なわれる
ので、画像出力装置に大量のデータが出力され、その結
果、多くの場合、画像出力装置が受信バッファフル等の
ビジー状態になっていた。
【0004】また、このようなプリントシステムでは、
画像出力装置が、一度、ビジー状態になると、ホストコ
ンピュータは画像出力装置のビジー状態が解除されるま
で待機することになり、一方、画像出力装置は、ホスト
コンピュータによるイメージ展開が開始されると、当該
イメージ展開が終了するまで待機することになり、従っ
て、ジョブ処理時間を短縮するには限界があり、これ以
上ジョブ処理を高速に行なうことができなかった。
【0005】本発明の第1の目的は、上記のような問題
点を解決し、より高速なジョブ処理を実現することがで
きるプリントシステムを提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、上記のような問題
点を解決し、より高速なジョブ処理を実現することがで
きるデータ転送装置および方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コン
ピュータとプリンタとを接続したプリントシステムであ
って、前記コンピュータは、バンドごとに抽出したデー
タをラスタイメージとして展開するための第1記憶手段
と、該第1記憶手段のラスタイメージをプリンタ出力デ
ータブロックに変換する変換手段とを有し、前記プリン
タは、前記コンピュータからのプリンタ出力データブロ
ックを記憶するための第2記憶手段を有するプリントシ
ステムにおいて、前記コンピュータは、第3記憶手段
と、前記第1記憶手段におけるラスタイメージ展開が終
了する度に前記プリンタがビジーであるか否かを判定す
るビジー判定手段と、該ビジー判定手段により肯定判定
された場合に、前記変換手段により得られた全てのプリ
ンタ出力データブロックを前記第3記憶手段に保存する
第1制御手段と、前記ビジー判定手段により否定判定さ
れた場合に、前記第3記憶手段にプリンタ出力データブ
ロックが存在するか否かを判定する存否判定手段と、該
存否判定手段により肯定判定された場合に、前記変換手
段により得られた全てのプリンタ出力データブロックを
前記第3記憶手段に保存する第2制御手段と、前記存否
判定手段により否定判定された場合に、プリンタ出力可
能なデータサイズを決定する第1決定手段と、前記変換
手段により得られたプリンタ出力データブロックのう
ち、前記第1決定手段により決定されたデータサイズ分
のプリンタ出力データブロックを前記プリンタに送信
し、残りのプリンタ出力データブロックを前記第3記憶
手段に保存する第3制御手段と、前記プリンタへのプリ
ンタ出力データブロック送信から予め定めた基準時間が
経過する度に、プリンタ出力可能なデータサイズを決定
する第2決定手段と、該第2決定手段によりプリンタ出
力可能サイズが決定される度に、該決定されたデータサ
イズ分のプリンタ出力データブロックを前記第3記憶手
段から前記プリンタに送信する第3制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】請求項1において、第1および第2決定手
段は、第2記憶手段の空き記憶容量を取得する取得手段
を有することができ、該取得手段により取得された空き
記憶容量をプリンタ出力可能サイズとすることができ
る。
【0009】請求項1において、第1および第2決定手
段は、第2記憶手段の記憶容量と前記プリンタのプリン
トスピードとからプリンタ出力可能サイズを算出する算
出手段を有することができる。
【0010】請求項1において、第1および第2決定手
段は、プリンタにプリンタ出力データブロックを送信開
始してから送信終了するまで要した時間と予め定めた基
準時間との差と、プリンタ出力データブロックとを対応
させて格納した格納手段と、プリンタにプリンタ出力デ
ータブロックを送信する度に、送信開始から送信終了ま
でに要した時間と予め定めた基準時間との差を算出する
差算出手段と、差算出手段により算出された差に対応す
る受信可能サイズを格納手段から取り出す取出手段とを
有することができる。
【0011】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、コンピュータからのプリンタ出力
データブロックを記憶するための第2記憶手段を有する
プリンタに接続したコンピュータであって、バンドごと
に抽出したデータをラスタイメージとして展開するため
の第1記憶手段と、該第1記憶手段のラスタイメージを
プリンタ出力データブロックに変換する変換手段とを有
するコンピュータに、前記第1記憶手段におけるラスタ
イメージ展開が終了する度に前記プリンタがビジーであ
るか否かを判定するビジー判定手順と、該ビジー判定手
順により肯定判定された場合に、前記変換手順により得
られた全てのプリンタ出力データブロックを前記第3記
憶手段に保存する第1制御手順と、前記ビジー判定手順
により否定判定された場合に、前記第3記憶手段にプリ
ンタ出力データブロックが存在するか否かを判定する存
否判定手順と、該存否判定手順により肯定判定された場
合に、前記変換手順により得られた全てのプリンタ出力
データブロックを前記第3記憶手段に保存する第2制御
手順と、前記存否判定手順により否定判定された場合
に、プリンタ出力可能なデータサイズを決定する第1決
定手順と、前記変換手順により得られたプリンタ出力デ
ータブロックのうち、前記第1決定手順により決定され
たデータサイズ分のプリンタ出力データブロックを前記
プリンタに送信し、残りのプリンタ出力データブロック
を前記第3記憶手段に保存する第3制御手順と、前記プ
リンタへのプリンタ出力データブロック送信から予め定
めた基準時間を経過する度に、プリンタ出力可能なデー
タサイズを決定する第2決定手順と、該第2決定手順に
よりプリンタ出力可能サイズが決定される度に、該決定
されたデータサイズ分のプリンタ出力データブロックを
前記第3記憶手段から前記プリンタに送信する第3制御
手順とを実行させる。
【0012】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、第1および第2決定手順が、前記
第2記憶手段の空き記憶容量を取得する取得手順を有
し、取得された空き記憶容量をプリンタ出力可能サイズ
とする。
【0013】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、第1および第2決定手順が、前記
第2記憶手段の記憶容量と前記プリンタのプリントスピ
ードとからプリンタ出力可能サイズを算出する算出手順
を有する。
【0014】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、第1および第2決定手順が、プリ
ンタにプリンタ出力データブロックを送信する度に、送
信開始から送信終了までに要した時間と予め定めた基準
時間との差を算出する差算出手順と、該差算出手順によ
り算出された差に対応する受信可能サイズを、プリンタ
にプリンタ出力データブロックを送信開始してから送信
終了するまで要した時間と予め定めた基準時間との差
と、プリンタ出力データブロックとを対応させて格納し
た格納手段から取り出す取出手順とを有する。
【0015】請求項9の発明は、プリンタがビジーか否
かを判別する判別手段と、該判別手段によりビジーであ
ると判別された場合は、データをバッファメモリに保存
し、前記判別手段によりビジーでないと判別された場合
は、前記プリンタの受信バッファの空き容量を認識し、
認識した空き容量分のデータを前記プリンタに転送し、
出力できなかった残りのデータを前記バッファメモリに
保存する制御手段と、前記バッファメモリに格納された
データを前記プリンタに転送する転送手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0016】請求項9において、制御手段は、プリンタ
の空きバッファの認識を、前記プリンタから前記プリン
タの空き容量を取得することにより行うことができる。
【0017】請求項9において、制御手段は、プリンタ
の空きバッファの認識を、プリントスピードおよび受信
バッファの容量に基づき予測することにより行うことが
できる。
【0018】請求項9において、転送手段は、所定の時
間間隔で、前記バッファメモリに格納されたデータのう
ち認識した前記プリンタの受信バッファの空き容量分の
データをプリンタに転送することができる。
【0019】請求項9において、転送手段は、描画命令
のデータ展開予測時間に応じて、前記バッファメモリに
格納されたデータのうち認識したプリンタの受信バッフ
ァの空き容量分をプリンタに転送することができる。
【0020】請求項14の発明は、プリンタがビジーか
否かを判別する判別ステップと、ビジーであると判別し
た場合は、データをバッファメモリに保存し、ビジーで
ないと判別した場合は、前記プリンタの受信バッファの
空き容量を認識し、認識した空き容量分のデータを前記
プリンタに転送し、出力できなかった残りのデータを前
記バッファメモリに保存する制御ステップと、前記バッ
ファメモリに格納されたデータを前記プリンタに転送す
る転送ステップとを有することを特徴とする。
【0021】請求項14において、制御ステップは、プ
リンタの空きバッファの認識を、プリンタからプリンタ
の空き容量を取得することにより行うことができる。
【0022】請求項14において、制御ステップは、プ
リンタの空きバッファの認識を、プリントスピードおよ
び受信バッファの容量に基づき予測することにより行う
ことができる。
【0023】請求項14において、転送ステップは、所
定の時間間隔で、バッファメモリに格納されたデータの
うち認識したプリンタの受信バッファの空き容量分のデ
ータをプリンタに転送することができる。
【0024】請求項14において、転送ステップは、描
画命令のデータ展開予測時間に応じて、バッファメモリ
に格納されたデータのうち認識したプリンタの受信バッ
ファの空き容量分をプリンタに転送することができる。
【0025】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、プリンタがビジーか否かを判別す
る判別手順と、該判別手順によりビジーであると判別し
た場合は、データをバッファメモリに保存し、前記判別
手順によりビジーでないと判別した場合は、前記プリン
タの受信バッファの空き容量を認識し、認識した空き容
量分のデータを前記プリンタに転送し、出力できなかっ
た残りのデータを前記バッファメモリに保存する制御手
順と、前記バッファメモリに格納されたデータを前記プ
リンタに転送する転送手順とをコンピュータに実行させ
る。
【0026】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、制御手順が、プリンタの空きバッ
ファの認識を、プリンタからプリンタの空き容量を取得
することにより行なう。
【0027】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、制御手順が、プリンタの空きバッ
ファの認識を、プリントスピードおよび受信バッファの
容量に基づき予測する。
【0028】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、転送手順が、所定の時間間隔で、
前記バッファメモリに格納されたデータのうち認識した
プリンタの受信バッファの空き容量分のデータをプリン
タに転送する。
【0029】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記
憶したプログラムは、転送手順が、描画命令のデータ展
開予測時間に応じて、バッファメモリに格納されたデー
タのうち認識したプリンタの受信バッファの空き容量分
をプリンタに転送する。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0031】<第1の実施の形態>図1は本発明の第1
の実施の形態を示す。これは、ホストコンピュータ1と
プリンタ2とを接続したプリントシステムの例である。
【0032】ホストコンピュータ1を説明する。ホスト
コンピュータ1は、CPU101と、ROM102と、
RAM103と、キーボード104と、ディスプレイ1
05と、ハードディスク106とがシステムバスを介し
て相互に接続してある。
【0033】ROM102はブートプログラムがストア
してある。RAM103は主メモリとワークエリアとし
て用いられ、バンドメモリ103aとバッファメモリ1
03bを有する。バンドメモリ103aはターゲットの
バンド領域のデータをイメージ展開するためのものであ
る。バッファメモリ103bはバンドメモリ103aの
データを一時的にストアするためのものである。CPU
101はハードディスク106からRAM103にスト
アされる制御プログラムに従って各部を制御するもので
ある。キーボード104はコマンドを発行するためのも
のである。ディスプレイ105は処理結果等を表示する
ためのものである。
【0034】プリンタ2を説明する。プリンタ2は、入
出力部201と、受信バッファ202と、プリント部2
03とを有する。入出力部201は双方向インタフェー
スを介してホストコンピュータ1に接続してあり、デー
タ通信処理を制御するものである。受信バッファ202
は入出力部201により受信された画像データをストア
するためのものである。プリント部203は受信バッフ
ァ202の画像データに基づきプリントを行なうもので
ある。
【0035】プリンタ2への文字、イメージ、図形など
の出力を要求するデータのうち、ターゲットのバンド領
域に属するデータは、1つづつ抽出され、抽出されたデ
ータはプリンタ2の解像度に合わせてRAM103のバ
ンドメモリ103aにイメージで展開される。ページイ
メージを複数のバンドイメージに分解する例を図2に示
す。
【0036】図3は図1のRAM103にストアされる
バンドメモリ制御プログラムの一例を示すフローチャー
トである。抽出されたデータのバンドメモリ103aへ
のイメージ展開が終了すると、この処理を開始する。ス
テップS301にて、プリンタ2がビジーであるか否か
を判定し、プリンタ2がビジーであると判定した場合
は、ステップS302にて、バンドメモリ103aのイ
メージをプリンタ出力データブロックに変換し、ステッ
プS303にて、プリンタ出力データブロックをバッフ
ァメモリ103bに保存する。その後、この処理を終了
する。なお、プリンタ出力データブロックヘの変換と
は、例えば、RGB24ビットでバンドメモリ103a
に展開されたイメージデータを、プリンタ固有のYMC
K各色1ビットのデータに変換することである。
【0037】他方、ステップS301にて、プリンタ2
がビジーでないと判定した場合は、ステップS304に
て、プリンタ2の受信バッファ202の空きサイズを取
得し、ステップS305にて、バッファメモリ103b
にデータが存在するか否かを判定する。
【0038】バッファメモリ103bにデータが存在し
ないと判定した場合は、ステップS306にて、バンド
メモリ103aのイメージをプリンタ出力データブロッ
クに変換し、ステップS307にて、受信バッファ20
2の空きサイズ分のプリンタ出力データブロックをプリ
ンタ2に出力し、ステップS308にて、残りのプリン
タ出力データブロックをバッファメモリ103bに保存
する。その後、この処理を終了する。
【0039】他方、ステップS305にて、バッファメ
モリ103bにデータが存在すると判定した場合は、ス
テップS309にて、受信バッファ202の空きサイズ
Aとバッファメモリ103bのデータ量Bとを比較す
る。
【0040】(a)ステップS309にて比較した結
果、A>Bである場合は、ステップS310にて、バッ
ファメモリ103bの全てのプリンタ出力データブロッ
クをプリンタ2へ出力し、ステップS311にて、バッ
ファメモリ103bの全てのプリンタ出力データブロッ
クをプリンタ2へ出力した後の受信バッファ202の空
きサイズを算出し、その後、ステップS306に移行す
る。
【0041】(b)ステップS309にて比較した結
果、A=Bである場合は、ステップS312にて、バッ
ファメモリ103bの全てのプリンタ出力データブロッ
クをプリンタ2へ出力し、ステップS313にて、バン
ドメモリ103aのイメージをプリンタ出力データブロ
ックに変換し、ステップS314にて、この変換により
得られたプリンタ出力データブロックをバッファメモリ
103bに保存する。その後、この処理を終了する。
【0042】(c)ステップS309にて比較した結
果、A<Bである場合は、ステップS315にて、受信
バッファ202の空きサイズ分のプリンタ出力データブ
ロックをバッファメモリ103bからプリンタ2へ出力
する。そして、ステップS316にて、バンドメモリ1
03aのイメージをプリンタ出力データブロックに変換
し、ステップS317にて、この変換により得られたプ
リンタ出力データブロックをバッファメモリ103bに
追加する。その後、この処理を終了する。
【0043】図4は図1のRAM103にストアされる
バッファメモリ制御プログラムの一例を示すフローチャ
ートである。ホストコンピュータ1からプリンタ2にデ
ータが出力される度に、予め定めた時間がソフトウェア
タイマ(以下、タイマという)にセットされる。この予
め定めた時間は、プリンタ2が、ホストコンピュータ1
からデータを受信してから、受信データの処理を終了
し、次のデータの受信が可能になるまでに要する時間で
あって、予め測定して決定したものである。ステップS
401にて、タイマにセットされた時間が経過すると、
ステップS402にて、バッファメモリ103bにプリ
ンタ出力データブロックが存在するか否かを判定する。
そして、バッファメモリ103bにプリンタ出力データ
ブロックが存在しないと判定した場合は、この処理を終
了する。
【0044】他方、バッファメモリ103bにプリンタ
出力データブロックが存在すると判定した場合は、ステ
ップS403にて、プリンタ2の受信バッファ202の
空きサイズを取得し、ステップS404にて、取得した
空きサイズ分のプリンタ出力データブロックをバッファ
メモリ103bからプリンタ2に出力する。その後、こ
の処理を終了する。
【0045】本実施の形態では、タイマに設定する時間
として、プリンタ2が、ホストコンピュータ1からデー
タを受信してから、受信データの処理を終了し、次のデ
ータの受信が可能になるまでに要する時間であって、予
め測定した結果から求めた時間を採用した例を説明した
が、バンドメモリ103aにイメージを展開する際に、
展開するオブジェクトごとに処理時間を予め係数として
持ち、その係数と、オブジェクトの個数(文字等)やサ
イズ(イメージ等)を掛け合わせて得られる値を採用す
るようにしてもよい。
【0046】<第2の実施の形態>本実施の形態は第1
の実施の形態との比較でいえば、図3のステップS30
5およびステップS307と、図4のステップS403
およびステップS404とが異なる。
【0047】すなわち、第1の実施の形態では、ステッ
プS305およびステップS403にて、プリンタ2の
受信バッファ202の空きサイズを取得し、ステップS
307およびステップS404にて、取得された空きサ
イズ分のプリンタ出力データブロックをプリンタ2に出
力するようにした。
【0048】これに対して、本実施の形態では、ステッ
プS305およびステップS403にて、受信バッファ
202のサイズとプリンタ2のプリントスピードとから
受信可能サイズを算出し、ステップS307およびステ
ップS404にて、算出された受信可能サイズ分のプリ
ンタ出力データブロックをプリンタ2に出力するように
した。
【0049】<第3の実施の形態>本実施の形態は第1
の実施の形態との比較でいえば、図3のステップS30
5およびステップS307と、図4のステップS403
およびステップS404とが異なる。
【0050】すなわち、第1の実施の形態では、ステッ
プS305およびステップS403にて、プリンタ2の
受信バッファ202の空きサイズを取得し、ステップS
307およびステップS404にて、取得された空きサ
イズ分のプリンタ出力データブロックをプリンタ2に出
力するようにした。
【0051】これに対して、本実施の形態では、ホスト
コンピュータ1からプリンタ2にプリンタ出力データブ
ロックを送信開始してから送信終了するまで要した時間
と予め定めた基準時間との差とプリンタ出力データブロ
ックとを対応させてRAM103にストアするととも
に、ホストコンピュータ1からプリンタ2へプリンタ出
力データブロックを送信する度に、送信開始から送信終
了までに要した時間と予め定めた基準時間との差を算出
しておき、ステップS305およびステップ403に
て、算出された差に応じた受信可能サイズをRAM10
3から取り出し、ステップS307およびステップS4
04にて、取り出した受信可能サイズ分のプリンタ出力
データブロックをプリンタ2に出力するようにした。
【0052】以上のように、上述した実施の形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した
記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシス
テムあるいは装置のコンピュータ(または、CPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み
出し実行することによっても、本発明の目的が達成され
ることは言うまでもない。
【0053】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0054】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM(com
pactdisk ROM)、CD−R(compact disk recordable)、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM(read o
nly memory)、等々を用いることができる。
【0055】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、上述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(opera
ting system)などが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0056】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、より高速なジョブ処理を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】ページイメージの複数バンドへの分割例を示す
図である。
【図3】図1のRAM103にストアされるバンドメモ
リ制御プログラムの一例を示すフローチャートである。
【図4】図1のRAM103にストアされるバッファメ
モリ制御プログラムの一例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 プリンタ 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 キーボード 105 ディスプレイ 106 ハードディスク 201 入出力部 202 受信バッファ 203 プリント部

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータとプリンタとを接続したプ
    リントシステムであって、前記コンピュータは、バンド
    ごとに抽出したデータをラスタイメージとして展開する
    ための第1記憶手段と、該第1記憶手段のラスタイメー
    ジをプリンタ出力データブロックに変換する変換手段と
    を有し、前記プリンタは、前記コンピュータからのプリ
    ンタ出力データブロックを記憶するための第2記憶手段
    を有するプリントシステムにおいて、 前記コンピュータは、 第3記憶手段と、 前記第1記憶手段におけるラスタイメージ展開が終了す
    る度に前記プリンタがビジーであるか否かを判定するビ
    ジー判定手段と、 該ビジー判定手段により肯定判定された場合に、前記変
    換手段により得られた全てのプリンタ出力データブロッ
    クを前記第3記憶手段に保存する第1制御手段と、 前記ビジー判定手段により否定判定された場合に、前記
    第3記憶手段にプリンタ出力データブロックが存在する
    か否かを判定する存否判定手段と、 該存否判定手段により肯定判定された場合に、前記変換
    手段により得られた全てのプリンタ出力データブロック
    を前記第3記憶手段に保存する第2制御手段と、 前記存否判定手段により否定判定された場合に、プリン
    タ出力可能なデータサイズを決定する第1決定手段と、 前記変換手段により得られたプリンタ出力データブロッ
    クのうち、前記第1決定手段により決定されたデータサ
    イズ分のプリンタ出力データブロックを前記プリンタに
    送信し、残りのプリンタ出力データブロックを前記第3
    記憶手段に保存する第3制御手段と、 前記プリンタへのプリンタ出力データブロック送信から
    予め定めた基準時間が経過する度に、プリンタ出力可能
    なデータサイズを決定する第2決定手段と、 該第2決定手段によりプリンタ出力可能サイズが決定さ
    れる度に、該決定されたデータサイズ分のプリンタ出力
    データブロックを前記第3記憶手段から前記プリンタに
    送信する第3制御手段とを備えたことを特徴とするプリ
    ントシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1および第2
    決定手段は、前記第2記憶手段の空き記憶容量を取得す
    る取得手段を有し、該取得手段により取得された空き記
    憶容量をプリンタ出力可能サイズとすることを特徴とす
    るプリントシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第1および第2
    決定手段は、前記第2記憶手段の記憶容量と前記プリン
    タのプリントスピードとからプリンタ出力可能サイズを
    算出する算出手段を有することを特徴とするプリントシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記第1および第2
    決定手段は、前記プリンタにプリンタ出力データブロッ
    クを送信開始してから送信終了するまで要した時間と予
    め定めた基準時間との差と、プリンタ出力データブロッ
    クとを対応させて格納した格納手段と、前記プリンタに
    プリンタ出力データブロックを送信する度に、送信開始
    から送信終了までに要した時間と予め定めた基準時間と
    の差を算出する差算出手段と、該差算出手段により算出
    された差に対応する受信可能サイズを前記格納手段から
    取り出す取出手段とを有することを特徴とするプリント
    システム。
  5. 【請求項5】 コンピュータからのプリンタ出力データ
    ブロックを記憶するための第2記憶手段を有するプリン
    タに接続したコンピュータであって、バンドごとに抽出
    したデータをラスタイメージとして展開するための第1
    記憶手段と、該第1記憶手段のラスタイメージをプリン
    タ出力データブロックに変換する変換手段とを有するコ
    ンピュータに、 前記第1記憶手段におけるラスタイメージ展開が終了す
    る度に前記プリンタがビジーであるか否かを判定するビ
    ジー判定手順と、 該ビジー判定手順により肯定判定された場合に、前記変
    換手順により得られた全てのプリンタ出力データブロッ
    クを前記第3記憶手段に保存する第1制御手順と、 前記ビジー判定手順により否定判定された場合に、前記
    第3記憶手段にプリンタ出力データブロックが存在する
    か否かを判定する存否判定手順と、 該存否判定手順により肯定判定された場合に、前記変換
    手順により得られた全てのプリンタ出力データブロック
    を前記第3記憶手段に保存する第2制御手順と、 前記存否判定手順により否定判定された場合に、プリン
    タ出力可能なデータサイズを決定する第1決定手順と、 前記変換手順により得られたプリンタ出力データブロッ
    クのうち、前記第1決定手順により決定されたデータサ
    イズ分のプリンタ出力データブロックを前記プリンタに
    送信し、残りのプリンタ出力データブロックを前記第3
    記憶手段に保存する第3制御手順と、 前記プリンタへのプリンタ出力データブロック送信から
    予め定めた基準時間を経過する度に、プリンタ出力可能
    なデータサイズを決定する第2決定手順と、 該第2決定手順によりプリンタ出力可能サイズが決定さ
    れる度に、該決定されたデータサイズ分のプリンタ出力
    データブロックを前記第3記憶手段から前記プリンタに
    送信する第3制御手順とを実行させるためのプログラム
    を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記第1および第2
    決定手順が、前記第2記憶手段の空き記憶容量を取得す
    る取得手順を有し、取得された空き記憶容量をプリンタ
    出力可能サイズとするプログラムを記憶したコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
  7. 【請求項7】 請求項5において、前記第1および第2
    決定手順が、前記第2記憶手段の記憶容量と前記プリン
    タのプリントスピードとからプリンタ出力可能サイズを
    算出する算出手順を有するプログラムを記憶したコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体。
  8. 【請求項8】 請求項5において、前記第1および第2
    決定手順が、 前記プリンタにプリンタ出力データブロックを送信する
    度に、送信開始から送信終了までに要した時間と予め定
    めた基準時間との差を算出する差算出手順と、該差算出
    手順により算出された差に対応する受信可能サイズを、
    前記プリンタにプリンタ出力データブロックを送信開始
    してから送信終了するまで要した時間と予め定めた基準
    時間との差と、プリンタ出力データブロックとを対応さ
    せて格納した格納手段から取り出す取出手順とを有する
    プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶
    媒体。
  9. 【請求項9】 プリンタがビジーか否かを判別する判別
    手段と、 該判別手段によりビジーであると判別された場合は、デ
    ータをバッファメモリに保存し、前記判別手段によりビ
    ジーでないと判別された場合は、前記プリンタの受信バ
    ッファの空き容量を認識し、認識した空き容量分のデー
    タを前記プリンタに転送し、出力できなかった残りのデ
    ータを前記バッファメモリに保存する制御手段と、 前記バッファメモリに格納されたデータを前記プリンタ
    に転送する転送手段とを有することを特徴とするデータ
    転送装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記制御手段は、
    前記プリンタの空きバッファの認識を、前記プリンタか
    ら前記プリンタの空き容量を取得することにより行うこ
    とを特徴とするデータ転送装置。
  11. 【請求項11】 請求項9において、前記制御手段は、
    前記プリンタの空きバッファの認識を、プリントスピー
    ドおよび受信バッファの容量に基づき予測することによ
    り行うことを特徴とするデータ転送装置。
  12. 【請求項12】 請求項9において、前記転送手段は、
    所定の時間間隔で、前記バッファメモリに格納されたデ
    ータのうち認識した前記プリンタの受信バッファの空き
    容量分のデータを前記プリンタに転送することを特徴と
    するデータ転送装置。
  13. 【請求項13】 請求項9において、前記転送手段は、
    描画命令のデータ展開予測時間に応じて、前記バッファ
    メモリに格納されたデータのうち認識した前記プリンタ
    の前記受信バッファの空き容量分を前記プリンタに転送
    することを特徴とするデータ転送装置。
  14. 【請求項14】 プリンタがビジーか否かを判別する判
    別ステップと、 ビジーであると判別した場合は、データをバッファメモ
    リに保存し、ビジーでないと判別した場合は、前記プリ
    ンタの受信バッファの空き容量を認識し、認識した空き
    容量分のデータを前記プリンタに転送し、出力できなか
    った残りのデータを前記バッファメモリに保存する制御
    ステップと、 前記バッファメモリに格納されたデータを前記プリンタ
    に転送する転送ステップとを有することを特徴とするデ
    ータ転送方法。
  15. 【請求項15】 請求項14において、前記制御ステッ
    プは、前記プリンタの空きバッファの認識を、前記プリ
    ンタから前記プリンタの空き容量を取得することにより
    行うことを特徴とするデータ転送方法。
  16. 【請求項16】 請求項14において、前記制御ステッ
    プは、前記プリンタの空きバッファの認識を、プリント
    スピードおよび受信バッファの容量に基づき予測するこ
    とにより行うことを特徴とするデータ転送方法。
  17. 【請求項17】 請求項14において、前記転送ステッ
    プは、所定の時間間隔で、前記バッファメモリに格納さ
    れたデータのうち認識した前記プリンタの受信バッファ
    の空き容量分のデータを前記プリンタに転送することを
    特徴とするデータ転送方法。
  18. 【請求項18】 請求項14において、前記転送ステッ
    プは、描画命令のデータ展開予測時間に応じて、前記バ
    ッファメモリに格納されたデータのうち認識した前記プ
    リンタの前記受信バッファの空き容量分を前記プリンタ
    に転送することを特徴とするデータ転送方法。
  19. 【請求項19】 プリンタがビジーか否かを判別する判
    別手順と、 該判別手順によりビジーであると判別した場合は、デー
    タをバッファメモリに保存し、前記判別手順によりビジ
    ーでないと判別した場合は、前記プリンタの受信バッフ
    ァの空き容量を認識し、認識した空き容量分のデータを
    前記プリンタに転送し、出力できなかった残りのデータ
    を前記バッファメモリに保存する制御手順と、 前記バッファメモリに格納されたデータを前記プリンタ
    に転送する転送手順とをコンピュータに実行させるため
    のプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記
    憶媒体。
  20. 【請求項20】 請求項19において、前記制御手順
    が、前記プリンタの空きバッファの認識を、前記プリン
    タから前記プリンタの空き容量を取得することにより行
    うプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記
    憶媒体。
  21. 【請求項21】 請求項19において、前記制御手順
    が、前記プリンタの空きバッファの認識を、プリントス
    ピードおよび受信バッファの容量に基づき予測するプロ
    グラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
  22. 【請求項22】 請求項19において、前記転送手順
    が、所定の時間間隔で、前記バッファメモリに格納され
    たデータのうち認識した前記プリンタの受信バッファの
    空き容量分のデータを前記プリンタに転送するプログラ
    ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  23. 【請求項23】 請求項19において、前記転送手順
    が、描画命令のデータ展開予測時間に応じて、前記バッ
    ファメモリに格納されたデータのうち認識した前記プリ
    ンタの前記受信バッファの空き容量分を前記プリンタに
    転送するプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可
    能な記憶媒体。
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JP2012243089A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
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