JP2001142532A - 移動体の位置検出装置 - Google Patents

移動体の位置検出装置

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JP2001142532A
JP2001142532A JP32206699A JP32206699A JP2001142532A JP 2001142532 A JP2001142532 A JP 2001142532A JP 32206699 A JP32206699 A JP 32206699A JP 32206699 A JP32206699 A JP 32206699A JP 2001142532 A JP2001142532 A JP 2001142532A
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moving body
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Masaki Okada
正樹 岡田
Michio Osato
道夫 大郷
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Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画像処理技術を用いて屋内外のどちらでも高精
度で高速の位置検出が可能な移動体の位置検出装置を提
供する。 【解決手段】移動体10の移動経路に沿って設置された
ランドマークA〜Fを撮像部11で撮像し、少なくとも
3つ以上のランドマークが認識されると、記憶部に予め
記憶されている3つのランドマークの位置データを読み
込み、また、画像に基づいて移動体10から見た各ラン
ドマーク間の相対角度θを算出し、位置データと角度デ
ータとに基づいて移動体10の現在位置を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体の位置検出
装置に関し、特に、電波の障害物が多い屋外や工場内等
の屋内に好適な移動体の位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動体の位置検出装置としては、近年で
は全地球測位システム(以下、GPSという)を用いた
ものが主流となっている。GPSは、地球上空の複数の
GPS衛星から1秒毎に発信される電波を移動体に搭載
したGPS受信機で受信し、受信した電波に含まれる発
信源であるそれぞれの衛星の位置情報に基づいて、移動
体の現在位置を求める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、GPS
電波は、建物や山等が多く電波障害が発生し易い環境に
ある屋外や、電波の潜り込みが難しい工場、空港ビル、
駅構内等の屋内等では、電波障害や受信感度の悪化等に
より移動体の位置検出の信頼性が低下するという問題が
ある。
【0004】尚、GPSを用いない移動体の位置検出装
置として、例えば、特許公報第2538344号及び特
開平9−15628号公報等で開示されたものがある。
これらは、移動体の緯度経路に予め設置した目標物を移
動体側で認識し、認識した目標物の位置情報等から移動
体の位置を検出する構成である。しかしながら、これら
装置は、いずれも目標物の認識方法に光ビームを利用す
るもので、撮像装置を利用するものではない。
【0005】本発明は上記問題点に着目してなされたも
ので、画像処理技術を用いて屋内外のどちらでも高精度
の位置検出が可能な移動体の位置検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の移動体の位置検出装置では、移動体の移
動経路に沿って設置され個々の識別が可能な指標を撮像
する撮像手段と、前記各指標の位置データを記憶する記
憶手段と、少なくとも3つ以上の指標が前記撮像手段で
撮像された時に、任意に選択した3つの指標の前記記憶
手段に記憶された位置データと移動体から見た各指標間
の相対角度情報とに基づいて前記移動体の現在位置を算
出する位置算出手段とを備えて構成した。
【0007】かかる構成では、移動経路に沿って移動す
る移動体は、撮像手段で進行方向前方の指標を認識しな
がら移動する。この際に、3つ以上の指標を認識する
と、記憶手段に予め記憶されている認識した各指標の位
置情報と撮影画像から得られる各指標間の相対角度情報
とに基づいて、位置算出手段が移動体の現在位置を算出
する。
【0008】前記位置算出手段は、請求項2のように、
3つの指標の組合わせが複数ある時に、現在位置の算出
動作を異なる組み合わせで複数回実行し、算出された複
数の現在位置の重心位置を算出し、該重心位置を移動体
の現在位置とする構成とするとよい。
【0009】かかる構成では、認識した指標が4つ以上
存在すれば、3つの指標の組合わせが複数組できるの
で、この場合、現在位置の算出動作を指標の異なる組み
合わせで複数回実行し、算出された複数の現在位置の重
心位置を算出して移動体の現在位置とすれば、位置の検
出精度が高められるようになる。
【0010】前記指標は、請求項3のように、円形表面
に個々の識別標識を設けるようにするとよい。かかる構
成では、どの方向から指標を撮影しても略同じ状態で認
識できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1において、例えば工場内等にお
ける移動体10の予め定められた移動経路1の両側に、
個々の識別が可能な指標としてのランドマークA,B,
C,D,E,F,・・を例えば一定の間隔dを設けて設
置する。
【0012】図2(A)〜(D)にランドマークの構成
例を示す。図のように、ランドマークA,B,C,D,
E,F,・・は、例えば円柱状で、(A)は、各ランド
マークA,B,C,D,E,F,・・を色で識別可能に
構成したもので、その円形表面の一部(図の斜線部)を
赤、青等の色で塗りつぶして識別標識としたものであ
る。(B)は、識別標識をバーコードとしたものであ
る。(C)は、識別標識を数字としたものである。
(D)は、(B)のバーコード方式で識別標識の上方に
傘を設けたもので、屋外に設置する場合に雪、埃等で識
別標識が見難くなるのを防止している。尚、夜間等でも
認識し易いように、ランドマーク内部に光源を設けた
り、傘に光源を設けたり、或いは、識別標識を蛍光発光
体にする等して識別標識部分を明るくするとよい。
【0013】前記移動体10は、図3に示すように、前
記ランドマークA,B,C,D,E,F,・・を画像と
して取り込むための撮像手段としての撮像部11と、撮
像部11から出力される画像情報から画像内のランドマ
ークを抽出し識別標識に基づいて個々のランドマークを
識別する画像処理部12と、設置された全てのランドマ
ークA,B,C,D,E,F,・・の位置データ(緯
度、経度)をテーブル化して記憶する記憶手段としての
記憶部13と、画像処理部12で認識されたランドマー
クが少なくとも3つ以上存在する時に認識された各ラン
ドマークに対応する位置データを記憶部13から読み込
み、読み込んだ各位置データと撮影画像から後述のよう
にして得られる各ランドマーク間の相対角度θ情報とか
ら移動体10の現在位置を算出する位置算出部14と、
撮像部11で撮影される実際の画像を確認するためのモ
ニタ部15と、算出した移動体10の現在位置、現在位
置の算出に用いたランドマークの位置データ及び角度デ
ータ、移動体10の移動軌跡等の情報を表示する表示部
16とを備えている。
【0014】前記撮像部11は、例えばCCDカメラを
備え、移動体10の先端部にカメラがランドマークA,
B,C,D,E,F,・・の識別標識部分と略同じ高さ
位置となるように取り付ける。
【0015】ここで、移動体10の現在位置の算出原理
を、図4〜図6を参照しながら説明する。図4のよう
に、移動経路1の移動体10前方の3つのランドマーク
A〜Cが、撮像部11で撮影されたとする。この場合、
撮影された画像は、カメラ位置とランドマークA,B,
Cの識別標識部分とが略同じ高さ位置にあるので、図5
のように画像の上下の中心位置に各ランドマークA,
B,Cの識別標識部分が映る。この画像から、図5の画
像の底辺中心をカメラ位置とし、この位置と各ランドマ
ークA,B,Cを結ぶ各直線の成す角度、即ち、ランド
マークAとBの成す角度θ1と、ランドマークBとCの
成す角度θ2を算出する。角度θ1、θ2は、画像のドッ
ト数に基づいて算出する。例えば、画像が640×48
0ドットの場合、1ドットの成す角度θ(図5に示す)
は0.477°となる。従って、ランドマークA−B間
及びランドマークB−C間の各ドット数をそれぞれ計算
してθ1′、θ2′を得る。このようにして得られる
θ1′、θ2′を前記θ1、θ2に変換する場合の係数を予
め実験で求めておき、得られたθ1′、θ2′からその係
数を用いてθ1、θ2を算出する。次に、画像から識別標
識に基づいて識別した各ランドマークA〜Cの位置デー
タを記憶部13から読み出す。ここで、各ランドマーク
A〜Cの位置をA(xa,ya)、B(xb,yb)、C
(xc,yc)とする。また、移動体10の現在位置をP
(x,y)とする。そして、これら各位置情報から、図
6に示すような、移動体の位置P(x,y)と任意の2
つのランドマークA,Bの位置(xa,ya)、(xb
b)又はB,Cの位置(xb,yb)、(xc,yc)の
それぞれ3点を通る2つの円の方程式と角度θ1、θ2
用いて移動体10の現在位置をP(x,y)を算出す
る。
【0016】まず、画面に映る2つの点において、相対
的に左側にある点を常に(x1,y1)とし、右側にある
点を常に(x2,y2)とする。一般に、円の中心が
(M,N)で2点(x1,y1)、(x2,y2)を通る円
の方程式は下記のように表せる。
【0017】x2−2Mx+y2−2Ny+(2Mx1
1 2+2Ny1−y1 2)=0 ここで、 M=x1+(1/2)(x2−x1)+t(y2−y1) N=y1+(1/2)(y2−y1)+t(x1−x2) t=(1/2)[(((x2−x12+(y2−y12)/
((y2−y12+(x1− x22))]1/2
・(tan((1/2)(π−2θ1))) 尚、上記に式中のtの値は正(+)とする。
【0018】従って、図7の円O1の方程式は、(x1
1)=A(xa,ya)とし、(x2,y2)=B(xb
b)として決定できる。同様に、円O2の方程式は、
(x1,y1)=A(xb,yb)とし、(x2,y2)=B
(xc,yc)として決定できる。
【0019】即ち、円O1の方程式は中心を(M,N)
とすれば、 x2−2Mx+y2−2Ny+(2Mxa−xa 2+2Nya−ya 2)=0 …( 1) となり、円O2の方程式は中心を(M′,N′)とすれ
ば、 x2−2M′x+y2−2N′y+(2M′xc−xc 2+2N′yc−yc 2)=0 …(2) となる。
【0020】ここで、 M=xa+(1/2)(xb−xa)+t(yb−ya) N=ya+(1/2)(yb−ya)+t(xa−xb) t=(1/2)[(((xb−xa2+(yb−ya2)/
((yb−ya2+(xa −xb2))]1/2
・(tan((1/2)(π−2θ1))) M′=xb+(1/2)(xc−xb)+t′(yc−yb) N′=yb+(1/2)(yc−yb)+t′(xb−xc) t′=(1/2)[(((xc−xb2+(yc−yb2
/((yc−yb2+(xb −xc2))]
1/2・(tan((1/2)(π−2θ2))) ここで、直線PBの方程式を求めるために(1)−
(2)を計算する。
【0021】直線の方程式は、 y=((M−M′)/(N−N′))x+(2(Mxa−M′xc)−xa 2+xc 2 +2(Nya−N′yc)+ya 2−yc 2)/(2(N−N′)) …( 3) (3)式を(1)式に代入すると、xとyについて2つ
の実数解又は1つの実数解が得られる。1つの実数解が
得られた場合は、その値が移動体10の現在位置P
(x,y)を示す。また、2つの実数解が得られた場合
は、解の1つは点A〜Cのいづれかと一致し、他の解が
移動体10の現在位置P(x,y)となる。
【0022】次に、本実施形態の位置検出装置の動作
を、図7のフローチャートを参照しながら説明する。ま
ず、ステップ1(図中S1で示し、以下同様とする)で
は、撮像部11で前方の画像を取り込む。
【0023】ステップ2では、ランドマークが3つ以上
存在するか否かを判定する。存在しなければステップ1
に戻る。存在すると判定されればステップ3に進む。ス
テップ3では、任意の3つのランドマークを選択し、前
述のようにしてランドマーク間の角度θ1,θ2を計算
し、記憶部13から選択したランドマークの位置情報を
読み込む。
【0024】ステップ4では、前述の計算式から移動体
10の現在位置を算出する。ステップ5では、選択して
いないランドマークがあるか否かを判定する。あればス
テップ6に進み、選択しなかったランドマークの1つを
選択し、以前選択したランドマークの中から1つを除外
し、ステップ3,4の動作を繰り返す。
【0025】例えば、図1の状態において図8のように
6個のランドマークA〜Fが存在する画像が得られたと
する。この場合、最初にランドマークA〜Cを選択して
現在位置を算出する。次にランドマークAを除外しラン
ドマークDを選択してランドマークB,C,Dの組合わ
せで現在位置を算出する。更に、ランドマークBを除外
しランドマークEを選択しランドマークC,D,Eの組
合わせで現在位置を算出し、更に、ランドマークCを除
外しランドマークFを選択しランドマークD,E,Fの
組合わせで現在位置を算出する。従って、図8の画像で
は例えば4つの現在位置が算出される。
【0026】このようにして、選択されないランドマー
クがなくなるまでステップ3,4の動作を繰り返し、全
てのランドマークが選択されるとステップ5の判定がN
Oとなりステップ7に進む。
【0027】ステップ7では、算出された現在位置が1
つの場合はその値を移動体10の現在位置とし、算出さ
れた現在位置が複数あればその重心位置を算出し、算出
された重心位置を移動体10の現在位置とし、表示部1
6に表示する。尚、重心位置は、算出された各現在位置
(x,y)の各x成分の平均値xaveと各y成分の平均
値yaveを算出し、算出された点(xave,yave)を重
心位置とする。
【0028】かかる構成によれば、ランドマークを画像
で認識しその位置情報等に基づいて移動体10の現在位
置を演算して得るようにしたので、屋内外で精度の良好
な位置検出が可能であると共に、演算処理時間の向上に
より現在位置の算出サイクルがGPS方式や光ビーム方
式等に比較して早くなり、よりリアルタイムで移動体1
0の位置検出が可能となる。また、検出精度も向上でき
る。従って、移動体10の移動制御が正確となり、車庫
入れ時等の位置決め、スペースに余裕のない移動経路で
の移動を容易にする。
【0029】尚、移動体は工場内を走行するものに限ら
ず、移動経路に従って移動できるものであればどのよう
なものでもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、指標を画像で認識しその位置情報等に基
づいて移動体の現在位置を演算するので、屋内外で精度
の良好な位置検出が可能であると共に一度に多数の指標
を認識でき、現在位置の算出サイクルがGPS方式や光
ビーム方式等に比較して早くなり、よりリアルタイムで
移動体の位置検出が可能となる。また、検出精度も向上
できる。従って、移動体の移動制御が従来以上に正確と
なり、車庫入れ時等の位置決め、スペースに余裕のない
移動経路での移動等を容易にする。
【0031】請求項2の発明によれば、複数の現在位置
が算出される時はその重心位置を最終的に現在位置とす
るので、画像内の指標数が多いほど現在位置の検出精度
が向上する。
【0032】請求項3の発明によれば、どの方向から指
標を撮影しても識別標識を同じように撮ることができ、
撮影方向に依存せずどの方向でも指標を正確に認識でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動体の位置検出装置の一実施形
態を示す構成図
【図2】同上実施形態のランドマークの構成例を示す図
【図3】同上実施形態の移動体側装置のブロック構成図
【図4】本発明の現在位置検出原理の説明図
【図5】本発明の現在位置検出原理の説明図
【図6】本発明の現在位置検出原理の説明図
【図7】同上実施形態の動作を示すフローチャート
【図8】図1の状態時の画像を示す図
【符号の説明】
1…移動経路 10…移動体 11…撮像部 12…画像処理部 13…記憶部 14…位置算出部 A〜F…ランドマーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動体の移動経路に沿って設置され個々の
    識別が可能な指標を撮像する撮像手段と、 前記各指標の位置データを記憶する記憶手段と、 少なくとも3つ以上の指標が前記撮像手段で撮像された
    時に、任意に選択した3つの指標の前記記憶手段に記憶
    された位置データと移動体から見た各指標間の相対角度
    情報とに基づいて前記移動体の現在位置を算出する位置
    算出手段と、 を備えて構成したことを特徴とする移動体の位置検出装
    置。
  2. 【請求項2】前記位置算出手段は、3つの指標の組合わ
    せが複数ある時に、現在位置の算出動作を異なる組み合
    わせで複数回実行し、算出された複数の現在位置の重心
    位置を算出し、該重心位置を移動体の現在位置とする構
    成である請求項1に記載の移動体の位置検出装置。
  3. 【請求項3】前記指標は、円形表面に個々の識別標識を
    設けた請求項1又は2に記載の移動体の位置検出装置。
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