JP2001141499A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 １台のナビゲーション装置でナビゲーション
装置を装着していない複数の車を同時にナビゲーション
する手段を提供する。 【解決手段】 送信側はＦＭトランスミッタ部１０を備
えたナビゲーション装置にて自車ナビゲーション装置の
音声案内を送出する。受信側は車に装着されたＦＭ波受
信装置にて送信側のナビゲーション装置の音声案内を受
信し、右折、左折等の必要な音声情報を得る。
装置を装着していない複数の車を同時にナビゲーション
する手段を提供する。 【解決手段】 送信側はＦＭトランスミッタ部１０を備
えたナビゲーション装置にて自車ナビゲーション装置の
音声案内を送出する。受信側は車に装着されたＦＭ波受
信装置にて送信側のナビゲーション装置の音声案内を受
信し、右折、左折等の必要な音声情報を得る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーション装
置に関し、特に自動車等のナビゲーションに適したナビ
ゲーション装置に関するものである。
置に関し、特に自動車等のナビゲーションに適したナビ
ゲーション装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＧＰＳ(Global Positioning Syst
em：汎地球測位システム)を利用して検出した位置情報
をもとに、記憶媒体から読み出した地図情報と合わせて
現在地を使用者に通知するナビゲーション装置が広く用
いられるようになってきている。
em：汎地球測位システム)を利用して検出した位置情報
をもとに、記憶媒体から読み出した地図情報と合わせて
現在地を使用者に通知するナビゲーション装置が広く用
いられるようになってきている。
【０００３】特に最近では情報通信技術の著しい普及に
伴い、ナビゲーション装置からの情報をＰＨＳ、携帯電
話等の通信端末に乗せて、複数の車の間でお互いに情報
のやり取りを行うことができる。この機能を利用するこ
とにより、例えば他車の位置をナビゲーション装置の地
図上に表示することが可能となる。
伴い、ナビゲーション装置からの情報をＰＨＳ、携帯電
話等の通信端末に乗せて、複数の車の間でお互いに情報
のやり取りを行うことができる。この機能を利用するこ
とにより、例えば他車の位置をナビゲーション装置の地
図上に表示することが可能となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】複数の車で情報を共有
化する場合、下記のような課題が存在する。
化する場合、下記のような課題が存在する。
【０００５】（１）複数の車で情報をやり取りしようと
する場合、それぞれの車にナビゲーション装置と通信端
末が必要となる。
する場合、それぞれの車にナビゲーション装置と通信端
末が必要となる。
【０００６】（２）情報の取得又は情報の提供を行う度
に、何らかの操作を行う要が有り、運転中であれば何ら
かの危険性が伴う。
に、何らかの操作を行う要が有り、運転中であれば何ら
かの危険性が伴う。
【０００７】（３）また、通信端末を使用することによ
り、その使用料金が発生する。
り、その使用料金が発生する。
【０００８】本発明はこのような課題を解決するもの
で、１台のナビゲーション装置からの情報を、通信端末
を用いること無く複数の車で共有化することを目的とし
ている。
で、１台のナビゲーション装置からの情報を、通信端末
を用いること無く複数の車で共有化することを目的とし
ている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、現在位置を測位する測位手段と、地図情報
を記憶する地図情報記憶手段と、前記測位手段と前記地
図情報記憶手段に基づいて音声案内を行う音声案内手段
と、前記音声案内手段より出力された音声を他の受信装
置に送信する音声送信手段とを有する事を特徴とするナ
ビゲーション装置とした。
に本発明は、現在位置を測位する測位手段と、地図情報
を記憶する地図情報記憶手段と、前記測位手段と前記地
図情報記憶手段に基づいて音声案内を行う音声案内手段
と、前記音声案内手段より出力された音声を他の受信装
置に送信する音声送信手段とを有する事を特徴とするナ
ビゲーション装置とした。
【００１０】この構成により、複数のナビゲーション装
置、通信端末を用いることなく１台のナビゲーション装
置からの「音声案内」情報を複数の車で共有することが
できる。
置、通信端末を用いることなく１台のナビゲーション装
置からの「音声案内」情報を複数の車で共有することが
できる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、現在位置を測位する測位手段と、地図情報を記憶す
る地図情報記憶手段と、前記測位手段と前記地図情報記
憶手段に基づいて音声案内を行う音声案内手段と、前記
音声案内手段より出力された音声を他の受信装置に送信
する音声送信手段とを有する事を特徴とするナビゲーシ
ョン装置であって、音声送信手段と、他の受信装置によ
り、複数のナビゲーション装置、通信端末を用いること
なく１台のナビゲーション装置からの「音声案内」情報
を複数の車で共有することができる。
は、現在位置を測位する測位手段と、地図情報を記憶す
る地図情報記憶手段と、前記測位手段と前記地図情報記
憶手段に基づいて音声案内を行う音声案内手段と、前記
音声案内手段より出力された音声を他の受信装置に送信
する音声送信手段とを有する事を特徴とするナビゲーシ
ョン装置であって、音声送信手段と、他の受信装置によ
り、複数のナビゲーション装置、通信端末を用いること
なく１台のナビゲーション装置からの「音声案内」情報
を複数の車で共有することができる。
【００１２】本発明の請求項２に記載の発明は、前記音
声送信手段は、ＦＭトランスミッターであることを特徴
とする請求項１に記載のナビゲーション装置であって、
ＦＭトランスミッターを用いることにより、１台のナビ
ゲーション装置からの「音声案内」情報を高音質で複数
の車で共有することができる。
声送信手段は、ＦＭトランスミッターであることを特徴
とする請求項１に記載のナビゲーション装置であって、
ＦＭトランスミッターを用いることにより、１台のナビ
ゲーション装置からの「音声案内」情報を高音質で複数
の車で共有することができる。
【００１３】本発明の請求項３に記載の発明は、前記他
の受信装置はＦＭラジオ受信機であることを特徴とする
請求項２に記載のナビゲーション装置であって、ＦＭラ
ジオ受信機というほとんど標準で自動車に搭載されてい
る受信機を用いることにより、１台のナビゲーション装
置からの「音声案内」情報を高音質でなおかつ新たな装
置を導入することなく複数の車で共有することができ
る。
の受信装置はＦＭラジオ受信機であることを特徴とする
請求項２に記載のナビゲーション装置であって、ＦＭラ
ジオ受信機というほとんど標準で自動車に搭載されてい
る受信機を用いることにより、１台のナビゲーション装
置からの「音声案内」情報を高音質でなおかつ新たな装
置を導入することなく複数の車で共有することができ
る。
【００１４】本発明の請求項４に記載の発明は、さらに
音声入力手段を有し、前記音声送信手段は、前記音声案
内手段から出力される音声と、前記音声入力手段から入
力される音声とを重畳して送信することを特徴とする請
求項１に記載のナビゲーション装置であって、音声送信
手段と、他の受信装置により、複数のナビゲーション装
置、通信端末を用いることなく１台のナビゲーション装
置からの「音声案内」情報を複数の車で共有することが
できる上に、ナビゲーション装置を所有するユーザーか
らの音声入力により他の複数の車に対してより的確な音
声ナビゲーションを行うことが可能となる。
音声入力手段を有し、前記音声送信手段は、前記音声案
内手段から出力される音声と、前記音声入力手段から入
力される音声とを重畳して送信することを特徴とする請
求項１に記載のナビゲーション装置であって、音声送信
手段と、他の受信装置により、複数のナビゲーション装
置、通信端末を用いることなく１台のナビゲーション装
置からの「音声案内」情報を複数の車で共有することが
できる上に、ナビゲーション装置を所有するユーザーか
らの音声入力により他の複数の車に対してより的確な音
声ナビゲーションを行うことが可能となる。
【００１５】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【００１６】（実施の形態１）図１は本発明の実施の形
態１におけるナビゲーション装置の具体的な使用を説明
する図である。
態１におけるナビゲーション装置の具体的な使用を説明
する図である。
【００１７】図において、Ａ車に搭載されているナビゲ
ーション装置より出力される交差点での進行方向の案内
などの「音声案内」情報を、Ａ車内でスピーカから出力
する他に、ＦＭトランスミッタ回路に音声を入力し、
「音声案内」情報にＦＭ変調をかけ出力する。Ｂ車はＦ
Ｍラジオの周波数を前記トランスミッタの出力に同調
し、前記「音声案内」情報を受信するようになってい
る。
ーション装置より出力される交差点での進行方向の案内
などの「音声案内」情報を、Ａ車内でスピーカから出力
する他に、ＦＭトランスミッタ回路に音声を入力し、
「音声案内」情報にＦＭ変調をかけ出力する。Ｂ車はＦ
Ｍラジオの周波数を前記トランスミッタの出力に同調
し、前記「音声案内」情報を受信するようになってい
る。
【００１８】図２は本発明の実施の形態１におけるナビ
ゲーション装置の構成図である。
ゲーション装置の構成図である。
【００１９】図２において、１は一般に用いられるＧＰ
Ｓを用いたＧＰＳ受信部である。このような測位手段と
しては、ＧＰＳに限定されること無く、他に自律航法装
置等が適宜適用することができる。
Ｓを用いたＧＰＳ受信部である。このような測位手段と
しては、ＧＰＳに限定されること無く、他に自律航法装
置等が適宜適用することができる。
【００２０】ＧＰＳ受信部１の情報をもとに位置検出部
２によって現在地を検出するものである。３は地図情報
記憶媒体であり、地図情報記憶部としてはＣＤ−ＲＯ
Ｍ、ＤＶＤ−ＲＯＭ等が適用される。地図情報記憶部３
は４の読み出し部によって読み出される。読み出し部４
は、例えばＣＤ−ＲＯＭ、ＤＶＤ−ＲＯＭ等に対応した
光ピックアップである。他に地図情報記憶部３、地図情
報読み出し部４として、ハードディスク装置を使用する
こともできる。
２によって現在地を検出するものである。３は地図情報
記憶媒体であり、地図情報記憶部としてはＣＤ−ＲＯ
Ｍ、ＤＶＤ−ＲＯＭ等が適用される。地図情報記憶部３
は４の読み出し部によって読み出される。読み出し部４
は、例えばＣＤ−ＲＯＭ、ＤＶＤ−ＲＯＭ等に対応した
光ピックアップである。他に地図情報記憶部３、地図情
報読み出し部４として、ハードディスク装置を使用する
こともできる。
【００２１】５は制御部であり、位置検出部２で検出さ
れた現在地情報と地図情報読み出し部４によって読み出
された地図情報を合成して表示装置６に内容を表示し、
また音声をスピーカ９とＦＭトランスミッタ部１０へ出
力する。
れた現在地情報と地図情報読み出し部４によって読み出
された地図情報を合成して表示装置６に内容を表示し、
また音声をスピーカ９とＦＭトランスミッタ部１０へ出
力する。
【００２２】表示装置６としては液晶、有機ＥＬディス
プレイなどを使用することができる。
プレイなどを使用することができる。
【００２３】７は入力装置であり、ユーザの操作によ
り、種々の操作を制御部５に対して命令する。
り、種々の操作を制御部５に対して命令する。
【００２４】８は音声情報源であり、これが音声案内を
行う必要に応じて制御部５に入力され後述するスピーカ
９に出力されることにより音声案内を行う。音声情報源
８としては、単体でＲＯＭ等に記録されていてもよい
し、地図情報記憶部３にあわせて記録されており、必要
に応じて地図情報読み出し部４により読み出されるよう
な構成でも構わない。また音声合成のための信号として
記録されていても良いし、ナレータによる肉声がＰＣＭ
で記録されていても良い。
行う必要に応じて制御部５に入力され後述するスピーカ
９に出力されることにより音声案内を行う。音声情報源
８としては、単体でＲＯＭ等に記録されていてもよい
し、地図情報記憶部３にあわせて記録されており、必要
に応じて地図情報読み出し部４により読み出されるよう
な構成でも構わない。また音声合成のための信号として
記録されていても良いし、ナレータによる肉声がＰＣＭ
で記録されていても良い。
【００２５】９はスピーカであり、前述の音声情報源８
から入力される音声情報を制御部５を介して重畳して出
力する。
から入力される音声情報を制御部５を介して重畳して出
力する。
【００２６】１０はＦＭトランスミッタ部であり、ＡＦ
アンプ部、ＦＭ変調部、ＲＦアンプ部からなり、前述の
音声情報源８と、後述する音声入力手段１１とから入力
される音声情報を制御部５を介して重畳してＦＭ電波で
出力する。
アンプ部、ＦＭ変調部、ＲＦアンプ部からなり、前述の
音声情報源８と、後述する音声入力手段１１とから入力
される音声情報を制御部５を介して重畳してＦＭ電波で
出力する。
【００２７】なお、本実施の形態として音声送信手段と
してＦＭトランスミッタを具体例として例示したが、本
発明はこれに限定されることなく、例えば、ナビゲーシ
ョン装置に携帯電話やＰＨＳ等が接続され、ナビゲーシ
ョン装置が搭載されない他の複数の自動車に携帯電話や
ＰＨＳ等が搭載されている場合は、これら携帯電話やＰ
ＨＳ等を音声送信手段として利用することもできる。こ
のような構成とすれば、ＦＭトランスミッタを使う場合
と比べて比較的自動車間が遠距離でも本発明のナビゲー
ション装置の機能を利用することができる。
してＦＭトランスミッタを具体例として例示したが、本
発明はこれに限定されることなく、例えば、ナビゲーシ
ョン装置に携帯電話やＰＨＳ等が接続され、ナビゲーシ
ョン装置が搭載されない他の複数の自動車に携帯電話や
ＰＨＳ等が搭載されている場合は、これら携帯電話やＰ
ＨＳ等を音声送信手段として利用することもできる。こ
のような構成とすれば、ＦＭトランスミッタを使う場合
と比べて比較的自動車間が遠距離でも本発明のナビゲー
ション装置の機能を利用することができる。
【００２８】１１は音声入力手段であり、例えばナビゲ
ーション装置本体に装着されるマイクが適用される。マ
イクとしては、ナビゲーション装置を音声でコントロー
ルするための音声制御用マイクを利用しても良い。音声
入力手段１１により使用者の音声が入力され、前述した
制御部５、ＦＭトランスミッタ部１０を介して、音声情
報源８の音声案内と重畳してＦＭ電波として出力される
こととなる。
ーション装置本体に装着されるマイクが適用される。マ
イクとしては、ナビゲーション装置を音声でコントロー
ルするための音声制御用マイクを利用しても良い。音声
入力手段１１により使用者の音声が入力され、前述した
制御部５、ＦＭトランスミッタ部１０を介して、音声情
報源８の音声案内と重畳してＦＭ電波として出力される
こととなる。
【００２９】以下、本発明の実施の形態１におけるナビ
ゲーション装置の動作について説明する。
ゲーション装置の動作について説明する。
【００３０】入力装置７により、使用者はここから５の
制御部へ操作情報を与える。具体的な操作としては、入
力装置７から目的地、出発地等を入力することにより制
御部５で走行ルートを設定する。
制御部へ操作情報を与える。具体的な操作としては、入
力装置７から目的地、出発地等を入力することにより制
御部５で走行ルートを設定する。
【００３１】使用者は、そのルートに沿って走行するこ
とにより、表示装置７上に地図と自車位置を表示する。
車が交差点に近づいたときに制御部５は音声情報源８か
ら「音声案内」情報を読み出し、スピーカ９、ＦＭトラ
ンスミッタ部１０へ音声を出力する。
とにより、表示装置７上に地図と自車位置を表示する。
車が交差点に近づいたときに制御部５は音声情報源８か
ら「音声案内」情報を読み出し、スピーカ９、ＦＭトラ
ンスミッタ部１０へ音声を出力する。
【００３２】「音声案内」情報は自車内にはスピーカ９
から出力され、それとは別にＦＭトランスミッタ部１０
からＦＭ変調された電波がアンテナから出力される。
から出力され、それとは別にＦＭトランスミッタ部１０
からＦＭ変調された電波がアンテナから出力される。
【００３３】図示しない他車内においては、ＦＭラジオ
の周波数を前記トランスミッタの出力に同調しておく。
こうすることによりＦＭトランスミッタ部１０から出力
された「音声案内」情報をＦＭラジオ等ＦＭ受信機で受
信し、音声出力することができる。
の周波数を前記トランスミッタの出力に同調しておく。
こうすることによりＦＭトランスミッタ部１０から出力
された「音声案内」情報をＦＭラジオ等ＦＭ受信機で受
信し、音声出力することができる。
【００３４】さらに、「音声案内」情報に加え、音声入
力手段１１により使用者の音声を重畳してＦＭトランス
ミッタ部１０を介して出力することもできる。このよう
に音声入力を重畳することによって、ナビゲーション装
置を搭載しない他車に対して「音声案内」情報に含まれ
ない細かい交差点の情報（例えば交差点の角にコンビニ
エンスストアがあるなどという情報）等を与えることが
でき、より的確なナビゲーションを行うことができる。
力手段１１により使用者の音声を重畳してＦＭトランス
ミッタ部１０を介して出力することもできる。このよう
に音声入力を重畳することによって、ナビゲーション装
置を搭載しない他車に対して「音声案内」情報に含まれ
ない細かい交差点の情報（例えば交差点の角にコンビニ
エンスストアがあるなどという情報）等を与えることが
でき、より的確なナビゲーションを行うことができる。
【００３５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ナビゲー
ション装置を搭載しない他の自動車に対しても音声案内
情報を伝達することができるため、複数のナビゲーショ
ン装置、通信端末を用いることなく１台のナビゲーショ
ン装置からの「音声案内」情報を複数の車で共有するこ
とができる。
ション装置を搭載しない他の自動車に対しても音声案内
情報を伝達することができるため、複数のナビゲーショ
ン装置、通信端末を用いることなく１台のナビゲーショ
ン装置からの「音声案内」情報を複数の車で共有するこ
とができる。
【００３６】また、ＦＭラジオ受信機というほとんど標
準で自動車に搭載されている受信機を用いることによ
り、１台のナビゲーション装置からの「音声案内」情報
を高音質でなおかつ新たな装置を導入することなく複数
の車で共有することができる。
準で自動車に搭載されている受信機を用いることによ
り、１台のナビゲーション装置からの「音声案内」情報
を高音質でなおかつ新たな装置を導入することなく複数
の車で共有することができる。
【図１】本発明の実施の形態１におけるナビゲーション
装置の具体的な使用を説明する図
装置の具体的な使用を説明する図
【図２】本発明の実施の形態１におけるナビゲーション
装置の構成図
装置の構成図
１ ＧＰＳ受信部 ２ 位置検出部 ３ 地図情報記憶媒体 ４ 地図情報読み出し部 ５ 制御部 ６ 表示装置 ７ 入力装置 ８ 音声情報源 ９ スピーカ １０ ＦＭトランスミッタ部 １１ 音声入力手段
Claims (4)
- 【請求項１】現在位置を測位する測位手段と、地図情報
を記憶する地図情報記憶手段と、前記測位手段と前記地
図情報記憶手段に基づいて音声案内を行う音声案内手段
と、前記音声案内手段より出力された音声を他の受信装
置に送信する音声送信手段とを有する事を特徴とするナ
ビゲーション装置。 - 【請求項２】前記音声送信手段は、ＦＭトランスミッタ
ーであることを特徴とする請求項１に記載のナビゲーシ
ョン装置。 - 【請求項３】前記他の受信装置はＦＭラジオ受信機であ
ることを特徴とする請求項２に記載のナビゲーション装
置。 - 【請求項４】さらに音声入力手段を有し、前記音声送信
手段は、前記音声案内手段から出力される音声と、前記
音声入力手段から入力される音声とを重畳して送信する
ことを特徴とする請求項１に記載のナビゲーション装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32261399A JP2001141499A (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32261399A JP2001141499A (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001141499A true JP2001141499A (ja) | 2001-05-25 |
Family
ID=18145679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32261399A Pending JP2001141499A (ja) | 1999-11-12 | 1999-11-12 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001141499A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005031265A1 (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 車載コミュニケーション装置 |
| JP2008268010A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Funai Electric Co Ltd | ナビゲーション装置 |
| WO2009125629A1 (ja) | 2008-04-10 | 2009-10-15 | 富士通テン株式会社 | 電子機器 |
-
1999
- 1999-11-12 JP JP32261399A patent/JP2001141499A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005031265A1 (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 車載コミュニケーション装置 |
| JP2008268010A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Funai Electric Co Ltd | ナビゲーション装置 |
| WO2009125629A1 (ja) | 2008-04-10 | 2009-10-15 | 富士通テン株式会社 | 電子機器 |
| JP2009252332A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Fujitsu Ten Ltd | 電子機器 |
| CN102057435B (zh) * | 2008-04-10 | 2013-01-02 | 富士通天株式会社 | 电子装置 |
| US8363528B2 (en) | 2008-04-10 | 2013-01-29 | Fujitsu Ten Limited | Electronic device |
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