JP2001140728A - 燃料噴射弁の取付装置 - Google Patents
燃料噴射弁の取付装置Info
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Abstract
部材で確実に取付けることができて吸気管への取付性を
向上して生産効率を高める。 【構成】 燃料噴射弁Jの燃料導入筒部6を燃料分配管
Dの燃料導入筒部案内孔2内に挿入し、係止鍔部5の後
端面5Aを燃料分配管Dの下端面D1に当接した状態に
おいて、係止部材Kの第1係止突部11Aを燃料分配管
Dの第1係止溝3に係合配置し、二又部10を燃料噴射
弁Jの対向平面壁部5E,5F間に挿入配置するととも
に第2係合突部13を燃料分配管Dの第2係止溝4に嵌
合配置し、燃料噴射弁Jの係止鍔部5を燃料分配管Dの
下端面D1と係止部材Kの二又部10とによって挟持す
る。
Description
に向けて噴射供給する燃料噴射弁を燃料分配管に着脱自
在に装着する燃料噴射弁の取付装置に関する。
案登録第2535132号に示される。これによると、
燃料分配管には、外周に係合溝が穿設されたホルダーが
一体的に設けられ、位置決め部材には、ホルダーの外周
に弾性的に圧入嵌合するとともに係合溝に係合する第1
係合部と、燃料分配管に係合して位置決め部材自身の軸
芯回りの位置を決める第2係合部と、カプラーの両側面
に係合して燃料噴射弁の軸芯回りの位置を決める第3係
合部と、が成形品により一体成形される。
弁の取付装置によると以下の不具合を有する。 (1)燃料噴射弁の燃料導入部は燃料分配管に一体的に
形成されるホルダー内に挿入配置されるだけで位置決め
部材によって位置決めされた後にあっても燃料噴射弁は
ホルダーより引抜くことが可能である。これは位置決め
部材は、燃料噴射弁の軸芯回りの回転を抑止する為のも
のであり、燃料噴射弁の軸芯方向(長手方向)の移動を
抑止する機能を何等備えるものでないからである。以上
によると、その生産時において燃料噴射弁を予め燃料分
配管に装着してサブアッセンブリー状態とし、これを組
立てライン上を流れる吸気管に組付ける際、燃料噴射弁
が燃料分配管より脱落する恐れがあり、効果的な生産を
達成できない。 (2)筒状のホルダーは燃料分配管に一体的に設けられ
るもので、これによると各別にホルダーを用意するこ
と。及びホルダーを燃料分配管に固着する必要のあるこ
と。より部品点数、組付工数の増となり好ましいもので
ない。 (3)位置決め部材は、第1係合部をホルダーの係合溝
に係合させたことによってのみ燃料分配管に固定され
る。すなわち、第2係合部は位置決め部材の回転を抑止
する手段であり、第3係合部は燃料噴射弁の回転を抑止
する手段である。以上によると、位置決め部材の燃料分
配管への係合をより確実にすることが望まれる。
不具合に鑑み成されたもので、燃料噴射弁を燃料分配管
に極めて簡単な係止部材で確実に取付けることができて
吸気管への取付性を向上して生産効率を高めることを第
1の目的とする。
取付け装置は、前記目的達成の為に、燃料噴射弁の燃料
導入筒部を燃料分配管に着脱自在に装着する燃料噴射弁
の取付け装置において、燃料分配管は、長手方向X−X
に沿って穿設される燃料通路と、長手方向に直交する断
面Y−Yにおいて、燃料通路に連なり下端面に開口する
燃料導入筒部案内孔と、対向する両側面の一側面に長手
方向に沿って凹設される第1係止溝と、他側面に長手方
向に沿って凹設される第2係止溝と、を備え、燃料噴射
弁は、係止鍔部の後端面から後端に向けて形成される燃
料導入筒部と、係止鍔部の先端面から先端に向けて、コ
ネクタ部を備える接続筒部を介して形成される噴射筒部
と、係止鍔部の先端面からのびる接続筒部にあって、互
いに対向するとともに係止鍔部の径Aより小なる幅Bを
有する対向平面壁部と、を備え;弾性材料よりなる係止
部材は、燃料噴射弁の対向平面壁部に挿入配置される二
又部と、二又部の基部から上方に向かう第1曲折片の上
方端部に形成され第1係止溝に嵌合配置される第1係止
突部と、二又部の第1腕部、第2腕部の各端部より上方
に向かう第3曲折片、第4曲折片の各上方端部に形成さ
れ第2係止溝に嵌合配置される第2係止突部と、を備
え、燃料噴射弁の燃料導入筒部を燃料分配管の燃料導入
筒部案内孔内に挿入し、係止鍔部の後端面を燃料分配管
の下端面に当接した状態において、係止部材の第1係止
突部を燃料分配管の第1係止溝に係合配置し、二又部を
燃料噴射弁の対向平面壁部間に挿入配置するとともに第
2係合突部を燃料分配管の第2係止溝に嵌合配置し、燃
料噴射弁の係止鍔部を燃料分配管の下端面と係止部材の
二又部とによって挟持したことを第1の特徴とする。
第3曲折片、第4曲折片の各上端より下方に向かって開
口するU字型折曲部を一体形成し、燃料噴射弁のコネク
タ部に接続されるメス型コネクタ部のリード線を前記U
字型折曲部にて支持したことを第2の特徴とする。
一実施例を図により説明する。燃料分配管Dは、図1、
図2に示される。図1は燃料分配管Dの上部平面図、図
2は図1のY−Y線における縦断面図、である。燃料分
配管Dは長手方向X−Xに沿って燃料通路1が穿設さ
れ、この燃料通路1に図示せぬ燃料ポンプによって昇圧
された燃料が供給される。図2において燃料分配管Dの
下端面D1には、燃料通路1に連なる燃料導入筒部案内
孔2が開口して穿設され、又燃料分配管Dの対向する両
側面の一側面D2には長手方向X−Xに沿って第1係止
溝3が穿設され、他側面D3には長手方向X−Xに沿っ
て第2係止溝4が穿設される。この燃料分配管Dは、例
えば射出成形、引抜き材、鍛造、等で製作されるもの
で、このとき前記燃料通路1、第1,第2係止溝3,4
は同時に成形することができる。
る。図3は正面図、図4は図3の左側面図、図5は図3
のC−C線における要部横断面図、である。5は直径が
Aをなす係止鍔部であり、その後端面5Aから後端5B
に向けて燃料導入筒部6が形成され、燃料導入筒部6の
後端5Bには燃料流入孔(図示せず)が開口する。係止
鍔部5の先端面5Cから先端5Dに向けて側方へ突出す
るコネクタ部7を備える接続筒部8と噴射筒部9とが連
設される。噴射筒部9の先端5Dには図示せぬ噴孔が開
口する。又、係止鍔部5の先端面5Cからのびる接続筒
部8には互いに対向する対向平面壁部5E,5Fが形成
されるもので、この対向平面壁部5E,5Fの幅Bは、
係止鍔部5の径Aより小とする。これは図5によく示さ
れるもので、これによると係止鍔部5の先端面5Cに三
日月状の平面5Gが先端5Dに臨んで形成される。図5
において、燃料噴射弁Jの内部構造は従来と同一である
ので省略した。
る。図6は係止部材Kの正面図、図7は図6の上部平面
図、図8は図6の左側面図である。係止部材Kは合成樹
脂材料、バネ材料等の弾性材料によって形成される。係
止部材Kは、右方の基部9から第1腕部10Aと第2腕
部10Bよりなる二又部10が左方に向かって延出し、
これら第1腕部10Aと第2腕部10Bとは燃料噴射弁
Jの対向平面壁部5E,5Fに挿入される幅を有する。
いいかえると二又部10の又幅は対向平面壁部5E,5
Fの幅Bよりわずかに(例えば1mm)大なる幅を有す
る。基部9の右端から上方に向かって第1曲折片11が
形成され、その上方端部には第1係止溝3に嵌合配置さ
れる第1係止突部11Aが形成される。又、第1腕部1
0Aの左端より上方に向かって第3曲折片12が形成さ
れ、その上方端部に第2係止溝4に嵌合配置される第2
係止突部13が形成される。更に第2腕部10Bの左端
より上方に向かって第4曲折片14が形成され、その上
方端部に第2係止溝4に嵌合配置される第2係止突部1
3が形成される。
管Dへの装着について説明する。図9は正面図、図10
は図9の左側面図、図11は図9の係止部材を基部とし
た下方平面図、である。第1に燃料噴射弁Jの燃料導入
筒部6を燃料分配管Dの下端面D1より燃料導入筒部案
内孔2内に挿入配置する。これによると燃料噴射弁Jの
係止鍔部5の後端面5Aは燃料分配管Dの下端面D1に
当接する。第2に係止部材Kの第1係止突部11Aを燃
料分配管Dの第1係止溝3に係止する。この状態は図9
において点線で示される。第3に、前記第2の状態にあ
る係止部材K(第1係止突部11Aが第1係止溝3に係
止した状態)を、第1係止突部11Aを基準にして図9
において時計方向に回転し、第3折曲片12の第2係止
突部13及び第4第4曲折片14の第2係止突部13を
燃料分配管Dの第2係止溝4内に係合して嵌合する。以
上において係止部材Kの二又部10としての第1腕部1
0A、第2腕部10Bは燃料噴射弁Jの対向平面壁部5
E,5Fに当接することがなく、対向平面壁部5E,5
Fに沿って回転することができる。以上によれば、燃料
噴射弁Jの係止鍔部5の後端面5Aは燃料分配管Dの下
端面D1上にあり、係止鍔部5の先端面5Cの三日月状
の平面5G,5G上に係止部材Kの第1腕部10A、第
2腕部10Bが配置され、このとき係止部材Kの第1係
止突部11Aが燃料分配管Dの第1係止溝3に係合配置
され、第2係止突部13が燃料分配管Dの第2係止溝4
に係合配置されるので、係止鍔部5は燃料分配管Dの下
端面D1と係止部材Kとの間に挟持されて固定される。
そして、係止部材Kを弾性材料によって形成したことに
より前記挟持状態を弾性力をもって保持しうる。
Jの燃料導入筒部6が燃料分配管Dの燃料導入筒部案内
孔2より脱出することは、燃料噴射弁Jの係止鍔部5の
後端面5Cが係止部材Kの二又部10に当接することに
よって抑止され、一方燃料噴射弁Jの軸芯回りの回転
は、燃料噴射弁Jの対向平面壁部5E,5Fが係止部材
Kの二又部10に当接することによって抑止される。
曲片14の上端から、下方に向かって開口するU字型折
曲部20A,20Bを形成したことによると、燃料噴射
弁Jのコネクタ部7にメス型コネクタ部(図示せず)を
嵌着した後において、メス型コネクタ部より外部に向か
う各々のリード線を前記U字型折曲部20A,20Bに
て支持することができ、これによると、リード線の支持
に対して格別な支持部材を用意する必要がない。
取付装置によると、係止部材にて燃料噴射弁を燃料分配
管に装着した状態において、燃料噴射弁の軸芯方向の移
動及び軸芯回りの回転を抑止できたので燃料噴射弁を確
実に燃料分配管にサブアッセンブリーすることができ、
これによって吸気管への取付性を向上できて生産効率を
大きく高めることができた。又、本発明によれば燃料噴
射弁と燃料分配管とは係止部材のみによって装着される
ので部品点数、組付工数が増加することがない。又係止
部材は、その両端が燃料分配管の第1,第2係止溝にて
係止されるのでより一層確実な燃料噴射弁の支持を行な
うことができる。更にメスコネクタ部のリード線をU字
型折曲部にて支持させたことにより格別な支持部材を用
いることなくリード線を確実に支持できる。
面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 燃料噴射弁の燃料導入筒部を燃料分配管
に着脱自在に装着する燃料噴射弁の取付け装置におい
て、燃料分配管Dは、長手方向X−Xに沿って穿設され
る燃料通路1と、長手方向X−Xに直交する断面Y−Y
において、燃料通路1に連なり下端面D1に開口する燃
料導入筒部案内孔2と、対向する両側面の一側面D2に
長手方向に沿って凹設される第1係止溝3と、他側面D
3に長手方向に沿って凹設される第2係止溝4と、を備
え、燃料噴射弁Jは、係止鍔部5の後端面5Aから後端
5Bに向けて形成される燃料導入筒部6と、係止鍔部5
の先端面5Cから先端5Dに向けて、コネクタ部7を備
える接続筒部8を介して形成される噴射筒部9と、係止
鍔部5の先端面5Cからのびる接続筒部8にあって、互
いに対向するとともに係止鍔部5の径Aより小なる幅B
を有する対向平面壁部5E,5Fと、を備え;弾性材料
よりなる係止部材Kは、燃料噴射弁Jの対向平面壁部5
E,5Fに挿入配置される二又部10と、二又部10の
基部9から上方に向かう第1曲折片11の上方端部に形
成され第1係止溝3に嵌合配置される第1係止突部11
Aと、二又部10の第1腕部10A、第2腕部10Bの
各端部より上方に向かう第3曲折片12、第4曲折片1
4の各上方端部に形成され第2係止溝4に嵌合配置され
る第2係止突部13と、を備え、燃料噴射弁Jの燃料導
入筒部6を燃料分配管Dの燃料導入筒部案内孔2内に挿
入し、係止鍔部5の後端面5Aを燃料分配管Dの下端面
D1に当接した状態において、係止部材Kの第1係止突
部11Aを燃料分配管Dの第1係止溝3に係合配置し、
二又部10を燃料噴射弁Jの対向平面壁部5E,5F間
に挿入配置するとともに第2係合突部13を燃料分配管
Dの第2係止溝4に嵌合配置し、燃料噴射弁Jの係止鍔
部5を燃料分配管Dの下端面D1と係止部材Kの二又部
10とによって挟持したことを特徴とする燃料噴射弁の
取付装置。 - 【請求項2】 前記第3曲折片12、第4曲折片14の
各上端より下方に向かって開口するU字型折曲部20
A,20Bを一体形成し、燃料噴射弁Jのコネクタ部7
に接続されるメス型コネクタ部のリード線を前記U字型
折曲部20A,20Bにて支持したことを特徴とする請
求項1記載の燃料噴射弁の取付装置。
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