JPH07167006A - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPH07167006A
JPH07167006A JP6228397A JP22839794A JPH07167006A JP H07167006 A JPH07167006 A JP H07167006A JP 6228397 A JP6228397 A JP 6228397A JP 22839794 A JP22839794 A JP 22839794A JP H07167006 A JPH07167006 A JP H07167006A
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JP
Japan
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fuel injection
casing
plug
valve
insert
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Pending
Application number
JP6228397A
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English (en)
Inventor
Karl Gmelin
グメリン カール
Thomas Bursitzky
ブルズィツキー トーマス
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/005Arrangement of electrical wires and connections, e.g. wire harness, sockets, plugs; Arrangement of electronic control circuits in or on fuel injection apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M61/00Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
    • F02M61/14Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
    • F02M61/145Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors the injection nozzle opening into the air intake conduit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 電磁的に作動可能な燃料噴射弁2及び差込ケ
ーシング3を備えた燃料噴射装置において、燃料噴射弁
が該燃料噴射弁の弁ケーシング端部11の端面41から
突出する案内ピン50を有しており、該案内ピンの自由
な端部51が燃料噴射弁の差込部材40の自由な端部4
2を越えて延びていて、差込ケーシングと弁ケーシング
端部との接合に際して差込ケーシングの対応する案内孔
61内に受容されて、次いで差込部材40が差込受容部
60内に達するようになっている。 【効果】 案内ピンが差込部材を差込ケーシングの差込
受容部60内へ挿入する前に案内孔61内に滑り込み、
差込部材がセンタリングされて、確実な接続に接続され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁的に作動可能な燃
料噴射弁及び差込ケーシングを備えた燃料噴射装置であ
って、燃料噴射弁の電気的な接続のために燃料噴射弁の
弁ケーシング端部の端面から突出する差込部材が差込ケ
ーシングの対応する差込受容部内に挿入されている形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】前記形式の燃料噴射装置は公知であり
(BOSCH Technische Unterrichtung,Mono-Jetronic, 1.
Ausgabe, Juni 1991, Seite 16:ボッシュ 技術リポー
ト「Mono-Jetronic」、第1版、1991年6月、16
頁)、この場合、電磁的に操作可能な燃料噴射弁が装着
された冠状の差込ケーシングを介して接続される。この
ために、燃料噴射弁に2つの差込部材を設けてあり、該
差込部材が接触ピンの形で燃料噴射弁の噴射開口の上側
に位置する弁ケーシング端部から突出している。差込ケ
ーシングの装着に際して、差込部材が差込ケーシング内
に設けられた対応する差込受容部内に受容され、弁ケー
シング端部が部分的に差込ケーシングの切欠き内に挿入
される。
【0003】燃料噴射弁の大量生産においては欠点とし
て、差込ケーシングを燃料噴射弁に装着して組み立てる
際に差込部材及び差込受容部が確実に見つけられない
か、若しくは差込部材が差込ケーシングの切欠き内で申
し分なくセンタリングされずに傾倒して曲げられてしま
うか、また最悪の場合には差込受容部内に達し得ず、そ
の結果、電気的な接続が行われなくなる。接続欠陥は燃
料噴射装置を作動させることによってしか検出されな
い。
【0004】
【発明の構成】前記公知技術の欠点を排除するために本
発明の構成では、燃料噴射弁が弁ケーシング端部の端面
から突出する案内ピンを有しており、該案内ピンの自由
な端部が差込部材の自由な端部を越えて延びていて、差
込ケーシングと弁ケーシング端部との接合に際して差込
ケーシングの対応する案内孔内に受容されて、次いで差
込部材が差込受容部内に達するようになっている。
【0005】
【発明の利点】本発明の前記構成により、燃料噴射弁の
電気的な確実な接続が簡単に行われるようになった。
【0006】本発明の有利な構成が請求項2以下に記載
してある。案内ピンが見えるようになっていることによ
って、差込ケーシングの差込受容部内への燃料噴射弁の
差込部材の完全な挿入が視覚的に確認できると特に有利
である。案内ピンの差込可能な構造によって、案内ピン
を従来慣用の燃料噴射弁に後から簡単にかつ経済的に装
備することが可能である。
【0007】
【実施例】図1に示す本発明に基づく燃料噴射装置1は
電磁的に作動可能な燃料噴射弁2を有しており、燃料噴
射弁は受容スリーブ6の貫通孔7内に挿入されている。
受容スリーブ6は例えば中央の噴射ユニットの構成部分
であり、燃料噴射弁2が中央の箇所で燃料を噴射口10
から図1及び図2に示す矢印9の方向に絞り弁(図示せ
ず)の上流側で間欠的に内燃機関の吸引管内に噴射す
る。燃料噴射弁2の接続のために冠状の差込ケーシング
3を用いてあり、差込ケーシングは例えば受容スリーブ
6の貫通孔7内への燃料噴射弁2の挿入の後に燃料噴射
弁2の、噴射口10の上流側の弁ケーシング端部11に
装着され、若しくは例えば燃料噴射弁2の挿入の前に装
着されて、燃料噴射弁2と一緒に受容スリーブ6内に挿
入される。差込ケーシング3の切欠き37内での取り違
えのない一義的な受容のために、弁ケーシング端部11
が例えば非対称的な形状を有しており、このような形状
により弁ケーシング端部11が相応の形状の切欠き37
内に形状の互いに合致した場合にのみ挿入され、その結
果、燃料噴射弁2の半径方向の位置固定が行われる。
【0008】燃料噴射弁2の燃料供給及び圧力調整のた
めに、例えば2つの燃料通路18,19を用いてあり、
該燃料通路が受容スリーブ6を燃料噴射弁2の縦軸線2
1に対して横方向に貫通して、貫通孔7に通じている。
燃料通路18を介して燃料が燃料噴射弁2の燃料供給の
ために貫通孔7に導入され、かつ燃料通路19を介して
部分的に再び導出されるようになっており、燃料通路1
9は圧力調整弁(図示せず)に通じている。
【0009】燃料噴射弁2を受容するため及び差込ケー
シング3を受容するために、貫通孔7は異なる横断面を
有しており、横断面は受容スリーブ6の上面23から噴
射開口22の方向に段階的に減少している。貫通孔7の
第1の円筒形の開口24は上面23から軸線方向に延び
ていて、第1のリング状の支持面27を形成しており、
この支持面が差込ケーシング3のスリーブ状の付加部4
5のリング状の端面36を支持している。リング状の支
持面27を備えた第1の開口24には軸線方向で、第1
の開口24よりも小さい直径で形成された第2の円筒形
の開口25を接続してあり、この開口はリング状の第2
の支持面28を形成しており、この支持面が受容された
燃料噴射弁2のリングつば26を支持しており、この場
合、第1の開口24と第2の開口25との軸線方向の長
さは、燃料噴射弁2が弁ケーシング端部11を含めて完
全に挿入され、例えば弁ケーシング端部11の端面41
が受容スリーブ6の上面23とほぼ合致するように選ば
れている。
【0010】燃料噴射弁2の電気的な接続のために2つ
の差込部材40を設けてあり、該差込部材は弁ケーシン
グ端部11の端面41から個別に突出していて、燃料噴
射弁2の縦軸線21に対して平行にずらして、即ち離し
て配置されている。差込部材40は実施例ではプラスチ
ックから射出成形された弁ケーシング端部11内に簡単
な形式で配置されていて、例えば丸みを付けられた円筒
形の自由端部42を有している。本発明に基づき燃料噴
射弁2が案内ピン50を有しており、該案内ピンは差込
部材40と同じように弁ケーシング端部11の端面41
から突出して、中心の縦軸線21上に位置し、差込部材
40の自由端部42を越えて延びていて、例えば丸めら
れた自由な端部51を有している。燃料噴射弁2の接続
のために、差込ケーシング3が受容スリーブ6の貫通孔
7内への挿入の前若しくは挿入の後に装着され、この場
合、差込ケーシング3は差込受容部60を有しており、
該差込受容部が燃料噴射弁2の差込部材40と合致し
て、該差込部材を例えば取り囲み、電気的に分離された
結合部を形成する。差込受容部の別の構成は、接触アイ
(Kontaktoesen)若しくは丸ピン受容部(Rundpinaufnahme
n)の形でも可能である。
【0011】弁ケーシング端部11を受容するために、
差込ケーシング3内に切欠き37を設けてあり、該切欠
きは端面36の上側で差込ケーシング3内を延びてい
て、底面38を有しており、該底面から2つの孔59が
さらに差込ケーシング3内を延びていて、丸ピン受容部
の形の差込受容部60を収容している。差込ケーシング
3をプラスチック射出成形品として構成する場合には、
差込受容部60が例えば接続アイとして構成され、簡単
な方法で差込ケーシング3の製造時に一緒にプラスチッ
ク内に射出成形される。
【0012】案内ピン50の挿入のために、縦軸線21
に対して中心に形成された案内孔61を設けてあり、該
案内孔が底面38から差込ケーシング3のドーム形の上
面62まで延びている。弁ケーシング端部11上に差込
ケーシング3を装着する場合、若しくは弁ケーシング端
部11を差込ケーシング3内に挿入する場合に、案内ピ
ン50の自由な端部51がまず差込ケーシング3の切欠
き37内に位置し、次いで案内孔61内に押し込まれ、
この場合、案内ピン50を案内孔61内に部分的に、例
えば案内ピン50の長さのほぼ半分だけ軸線方向へ挿入
した後にはじめて、差込部材40が案内ピン50によっ
て半径方向にセンタリングして差込受容部60上に合致
させられる。これによって、差込部材40の傾倒及び折
り曲がりが排除されており、その結果、燃料噴射弁2の
電気的な確実な接続が保証されている。案内孔61及び
案内ピン50の長さは、案内ピン50の自由な端部51
が差込ケーシング3の上面62にほぼ達して、若しくは
該上面62から突出していて、これによって差込受容部
60内への差込部材40の完全な挿入を視覚的に確認す
ることができるように選ばれている。図1の実施例では
案内ピン50が差込部材40の長さの2倍の長さを有し
ている。
【0013】差込ケーシング3のシールのために、シー
ルリング66を設けてあり、該シールリングが例えば差
込ケーシング3のスリーブ状の付加部45の外周面35
に形成されたリング溝67内にはめ込まれていて、かつ
円筒形の第1の開口24の内周面29に接している。燃
料噴射弁2及び差込ケーシング3を保持するために、実
施例ではねじ結合部材15を用いてあり、該ねじ結合部
材が差込ケーシング3の細長い付加部70を受容スリー
ブ6に結合しており、前記付加部70は縦軸線21に対
して横方向に差込ケーシング3に一体的に形成されてい
る。差込ケーシング3を燃料噴射弁2と一緒に例えば係
止結合若しくはスナップ結合によって受容スリーブ6に
固定することも可能である。差込受容部60とプラグ8
0との電気的な接続のために接続導線81を用いてあ
り、該接続導線が差込ケーシング3のプラスチック内に
埋め込まれていて差込受容部60に電気的に結合されて
いる。
【0014】図2は本発明に基づく燃料噴射装置1の第
2の実施例を示しており、この場合、図1に示す第1の
実施例の部材と同じ若しくは同じ機能の部材には図1の
部材の符号と同じ符号が付けられている。図面を見やす
くするために受容スリーブは省略してあり、燃料噴射弁
2は差込ケーシング3の組込む若しくは装着する前の状
態で示してある。図1に示す第1の実施例と異なって、
差込受容部60が差込ケーシング3の切欠き37の底面
38からではなく、差込ケーシング3の端面36から出
発して縦軸線21に対して平行にずらされて差込ケーシ
ング3内を延びている。差込受容部60に合致するよう
に燃料噴射弁2の差込部材40を形成してあり、該差込
部材がリングつば26から出発して縦軸線21に対して
平行にずらされて、弁ケーシング端部11の端面41を
越えて延びている。
【0015】案内ピン50は弁ケーシング端部11の端
面41から出発して差込部材40の自由な端部42を越
えて延びて、例えば弁ケーシング端部11のプラスチッ
ク内に埋め込まれていて、若しくは差し嵌め可能なプラ
スチック部分として燃料噴射弁2の調節ピン85に装着
されてるようになっていて、従って従来慣用の燃料噴射
弁に後から簡単に装備され得る。案内ピン50は差込部
材40の長さとほぼ同じ長さを有している。差込ケーシ
ング3を弁ケーシング端部11に装着する場合、若しく
は弁ケーシング端部11を差込ケーシング3内に挿入す
る場合に、案内ピン50の自由な端部51がまず差込ケ
ーシング3の切欠き37内に位置し、次いで案内孔61
内に押し込まれ、この場合、案内ピン50を案内孔61
内に部分的に軸線方向へ挿入した後にはじめて、例えば
燃料噴射弁2と差込ケーシング3とを互いにさらに接近
させた後にはじめて、差込部材40が案内ピン50によ
って軸線方向であらかじめ位置決めされて差込受容部6
0上に合致させられる。燃料噴射弁2を差込ケーシング
3内に完全に挿入させることによって、弁ケーシング端
部11の端面41が切欠き37内の底面38に軽く圧着
され、弁ケーシング端部11が切欠き37内に例えば完
全に受容されており、この場合、案内ピン50の自由な
端部51が案内孔61の肩部52に当接しており、案内
孔61から例えば該案内孔よりも直径の小さい孔53が
差込ケーシング3の上面62まで延びている。この孔5
3を介して、差込部材40の電気的な接続若しくは完全
な挿入が視覚的に確認される。
【0016】差込状態を改善するために底面38が実施
例では環状のリング溝39を有しており、該リング溝は
底面38から出発して部分的に差込ケーシング3内を延
びていて、弁ケーシング端部11の挿入の際に切欠き3
7内に閉じ込められた空気を受容する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく燃料噴射装置の第1の実施例の
断面図。
【図2】本発明に基づく燃料噴射装置の第2の実施例の
断面図。
【符号の説明】
1 燃料噴射装置、 2 燃料噴射弁、 3 差込
ケーシング、 6受容スリーブ、 7 貫通孔、
9 矢印、 10 噴射口、 11弁ケーシング
端部、 15 ねじ結合部材、 18,19 燃料
通路、21 縦軸線、 22 噴射開口、 23
上面、 24,25 開口、26 リングつば、
27,28 支持面、 29 内周面、 35外周
面、 36 端面、 37 切欠き、 39 リ
ング溝、 40差込部材、 41 端面、 42
自由端部、 45 付加部、 50 案内ピン、
52 肩部、 53 孔、 59 孔、 6
0 差込受容部、 61 案内孔、 62 上面、
66 シールリング、 67 リング溝、 7
0 付加部、 80 プラグ、 81 接続導線、
85 調節ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ブルズィツキー ドイツ連邦共和国 ファイヒンゲン ヴィ ルヘルム−ファイル−シュトラーセ 4

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁的に作動可能な燃料噴射弁及び差込
    ケーシングを備えた燃料噴射装置であって、燃料噴射弁
    の電気的な接続のために燃料噴射弁の弁ケーシング端部
    の端面から突出する差込部材が差込ケーシングの対応す
    る差込受容部内に挿入されている形式のものにおいて、
    燃料噴射弁(2)が弁ケーシング端部(11)の端面
    (41)から突出する案内ピン(50)を有しており、
    該案内ピンの自由な端部(51)が差込部材(40)の
    自由な端部(42)を越えて延びていて、差込ケーシン
    グ(3)と弁ケーシング端部(11)との接合に際して
    差込ケーシング(3)の対応する案内孔(61)内に受
    容されて、次いで差込部材(40)が差込受容部(6
    0)内に達するようになっていることを特徴とする燃料
    噴射装置。
  2. 【請求項2】 案内ピン(50)が燃料噴射弁(2)の
    縦軸線(21)に対して中心に配置されている請求項1
    記載の燃料噴射装置。
  3. 【請求項3】 案内ピン(50)が差込部材(40)の
    長さのほぼ2倍の長さを有している請求項1又は2記載
    の燃料噴射装置。
  4. 【請求項4】 案内ピン(50)がプラスチック部分と
    して構成されている請求項1から3のいずれか1項記載
    の燃料噴射装置。
  5. 【請求項5】 差込受容部(60)が差込ケーシング
    (3)の端面(36)から差込ケーシング(3)内を延
    びている請求項1から3のいずれか1項記載の燃料噴射
    装置。
  6. 【請求項6】 差込受容部(60)が差込ケーシング
    (3)の切欠き(37)の底面(38)から出発して差
    込ケーシング(3)内を延びている請求項1から4のい
    ずれか1項記載の燃料噴射装置。
  7. 【請求項7】 案内孔(61)が差込ケーシング(3)
    の上面(62)まで延びている請求項1記載の燃料噴射
    装置。
  8. 【請求項8】 案内ピン(50)が差込ケーシング
    (3)の上面(62)から突出している請求項7記載の
    燃料噴射装置。
  9. 【請求項9】 差込部材(40)が燃料噴射弁(2)の
    縦軸線(21)に対して平行にずらして配置されている
    請求項1記載の燃料噴射装置。
  10. 【請求項10】 案内ピン(50)が燃料噴射弁(2)
    に差込結合されている請求項4記載の燃料噴射装置。
JP6228397A 1993-09-22 1994-09-22 燃料噴射装置 Pending JPH07167006A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4332118.6 1993-09-22
DE4332118A DE4332118A1 (de) 1993-09-22 1993-09-22 Brennstoffeinspritzvorrichtung

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JPH07167006A true JPH07167006A (ja) 1995-07-04

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JP6228397A Pending JPH07167006A (ja) 1993-09-22 1994-09-22 燃料噴射装置

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