JP2001139336A - フロートバスルーフ及びその吊りれんが - Google Patents

フロートバスルーフ及びその吊りれんが

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JP2001139336A
JP2001139336A JP31699299A JP31699299A JP2001139336A JP 2001139336 A JP2001139336 A JP 2001139336A JP 31699299 A JP31699299 A JP 31699299A JP 31699299 A JP31699299 A JP 31699299A JP 2001139336 A JP2001139336 A JP 2001139336A
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JP
Japan
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hanging
roof
brick
bricks
float bath
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Kouji Fujita
浩示 藤田
Toshiaki Hashimoto
敏昭 橋本
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B18/00Shaping glass in contact with the surface of a liquid
    • C03B18/02Forming sheets
    • C03B18/16Construction of the float tank; Use of material for the float tank; Coating or protection of the tank wall

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルーフ下面がフラットであり、しかもハンガ
ーやれんがに従来品を転用できるフロートバスルーフ
と、そのための吊りれんがを提供する。 【解決手段】 吊りれんが20は、長手方向の両端に上
方向に向って突出する凸部23を有しており、この凸部
23に溝よりなる係合部22が設けられている。凸部2
3を設けた両端部以外にあっては、吊りれんが20は長
手方向と直交方向の断面が台形形状であり、両側面は上
向きの傾斜面21となっている。吊りれんが20は、従
来と同一のハンガー14によって両端が吊支される。吊
りれんが20同士の間に従来と同一のプラグれんが16
を架け渡し、その上に断熱れんがを積み重ねてルーフを
構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフロートバスルーフ
及びその吊りれんがに係り、特にルーフ下面を平面(フ
ラット)にしたフロートバスルーフと、このルーフを構
築するための吊りれんがとに関する。
【0002】
【従来の技術】フロートバスは、周知の通り、溶融した
ガラスを溶融金属(通常はスズ)の上に流し込んで上下
両面が平滑な平板状ガラスを製造する設備であり、溶解
スズを貯えた槽をフロートバス又は単にバスと称してい
る。
【0003】このフロートバスの内面は天井部を含めて
れんがにて構成されている。この天井部にあっては、バ
スのガラス流れ方向及び幅方向のいずれにおいてもスパ
ンが大きいので、吊りれんがと称される略六角柱状のれ
んがをハンガーによって鋼鉄製の屋根フレームに吊支
し、この吊りれんが間にれんがを架け渡して配設するよ
うにしている。
【0004】第8図は従来の吊りれんがの一例を示す斜
視図、第9,10図はこの吊りれんがを用いたルーフ構
造を示す概略的な縦断面図である。なお、第9図はフロ
ートバスのガラス流れ方向の断面図、第10図は第9図
のX−X線に沿う断面図である。
【0005】この吊りれんが10は、長手方向と直交方
向の断面が六角形状であり、上面と底面が水平となるよ
うに配置される。両側面は外方に張り出しており、該側
面の上半分は上向きの傾斜面11とされている。この吊
りれんが10の上面の両端部に逆T字形断面形状の溝よ
りなる係合部12が設けられており、吊り下げハンガー
14の下端が該係合部12に係合される。
【0006】係合部12は、上半部が狭幅部12aであ
り、下半部が幅大部12bである。ハンガー14は、そ
の下端に方形板状のフック部15が設けられており、こ
のフック部15が幅大部12bに挿入される。
【0007】第10図に示される通り、この吊りれんが
10が一直線状の列をなすようにフロートバスの幅方向
に連続して配設される。また、この列が所定間隔をおい
てフロートバスの長手方向に配列される。
【0008】この吊りれんが10の列同士の間に、第9
図の如くプラグれんが16が架け渡される。このプラグ
れんが16は、両側面の下部に下向きの傾斜面16aが
設けられており、この下向き傾斜面16aを吊りれんが
10の上向きの傾斜面11に当接させる。このプラグれ
んが16の上に断熱れんが17a,17b,17cを積
み重ねる。なお、図示はしないが、れんが16,17
a,17bには上下方向に貫通孔が設けられ、ヒータ電
極棒が挿通される。
【0009】プラグれんが16同士の間には、第10図
の如く、サポートタイルと称されるれんが18が配置さ
れ、その上に断熱れんが19a,19bが積み重ねられ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の吊りれんが10
を用いたフロートバスルーフにあっては、第9図の通
り、吊りれんが10の下部がルーフ底面から下方に突出
している。このようにルーフ底面に突部が存在すると、
スズ蒸気が凝縮して生じたスズ液が該吊りれんが10の
下面を伝わり、液滴となって落下することがある。
【0011】このようなルーフ下面の突部を解消したフ
ラットルーフ構造のフロートバスが特開平6−3004
63号に記載されているが、同号で用いられている吊り
れんがは既存のハンガーでは吊支することができない特
殊形状のものであり、また、れんがについても既存のれ
んがを転用できないものであった。
【0012】本発明は、従来から用いられているハンガ
ーで吊支でき、れんがについても従来品を用いることが
できる吊りれんがと、この吊りれんがを用いたフロート
バスのルーフを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の吊りれんがは、
長手方向の両端部の上面に、吊り下げハンガー下端と係
合する係合部が設けられ、長手方向に延在する両側面が
上向きの傾斜面となっているフロートバスルーフ吊りれ
んがにおいて、該吊りれんがの下面を、該両側面の該傾
斜面の下端同士を結ぶ平面にて構成したことを特徴とす
るものである。
【0014】この吊りれんがは、吊りれんがの長手方向
の両端部に上方に突出する凸部を設け、該凸部に前記係
合部を設けることが好ましい。また、係合部は上半部が
狭幅部であり下半部が幅大部である溝よりなることが好
ましい。
【0015】本発明のフロートバスルーフは、フロート
バスのルーフ部において垂設された複数のハンガーと、
該ハンガーによって長手方向の両端が支承されることに
より略水平に設置された複数の吊りれんがと、該吊りれ
んがに支持されてフロートバスのルーフ部に設置された
ルーフれんがとを備えたフロートバスルーフにおいて、
該吊りれんがが上記発明の吊りれんがであり、該吊りれ
んがが該長手方向と直交する短手方向に間隔をあけて配
置され、それらの間に該ルーフれんがが配置され、ルー
フれんがの側面が該吊りれんがの側面の傾斜面に係合す
ることにより該ルーフれんがが該吊りれんがに支承され
ており、該吊りれんがの下面とルーフれんがの下面が面
一状となっていることを特徴とするものである。
【0016】かかる本発明の吊りれんがを用いて構築さ
れたフロートバスルーフにあっては、ルーフ下面がフラ
ットであり、またハンガーやれんがについても従来品を
転用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は実施の形態に係る吊りれん
がの斜視図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、
第3図はサポートタイルの斜視図、第4図はフロートバ
スルーフの斜視図、第5〜7図は第3図のV−V線ない
しVII−VII線に沿う断面図である。なお、第4図では、
プラグれんがの配置構造を明瞭に図示するために、サポ
ートタイルの図示が省略されている。
【0018】この実施の形態に係る吊りれんが20は、
長手方向の両端に上方向に向って突出する凸部23を有
しており、この凸部23に溝よりなる係合部22が設け
られている。この係合部22は、上半部が狭幅部22a
であり、下半部が幅大部22bである逆T字形断面形状
のものである。従来例の吊りれんが10と同じく、この
幅大部22bは吊りれんが20の長手方向と直交する幅
方向において溝幅が狭幅部22aよりも大きなものとな
っている。
【0019】この凸部23を設けた両端部以外にあって
は、吊りれんが20は長手方向と直交方向の断面が台形
形状であり、両側面は上向きの傾斜面21となってい
る。この傾斜面21は吊りれんが20の下端から上面に
まで達している。即ち、この吊りれんが20の両側面の
傾斜面21,21下端同士を結ぶ面が、吊りれんが20
の下面となっている。
【0020】この吊りれんが20は、従来と同一のハン
ガー14によって両端が吊支される。即ち、吊りれんが
20の両端の係合部22の幅大部22bにそれぞれハン
ガー14の下端のフック部15が係合する。ハンガー1
4は狭幅部22aを通って上方向に延在する。
【0021】この吊りれんが20も、フロートバスの幅
方向即ちガラス流れ方向と直交方向に列をなすように設
置される。また、この吊りれんが20の列がフロートバ
スのガラス流れ方向に所定間隔をおいて複数個配列され
る。そして、この吊りれんが20の列同士の間にプラグ
れんが16が配設される。このプラグれんが16の下面
と吊りれんが20の下面とは面一状となる。即ち、一平
面をなすように連続した面となる。
【0022】このプラグれんが16は第9,10図の従
来例で用いられているものと同一寸法、同一形状のもの
である。このプラグれんが16の下向きの傾斜面16a
を吊りれんが20の傾斜面21に係合させるようにして
プラグれんが16の両端を吊りれんが20の凸部23同
士の間に載せる。プラグれんが16同士の間には、第3
図に示す形状のれんが(サポートタイル)18’を配置
する。このサポートタイル18’は、両端部18aが吊
りれんが20の凸部23の上に載置される。また、下方
への出張り部18bが吊りれんが20同士の間に落し込
まれるように配置される。このサポートタイル18’の
出張り部18bの下面はプラグれんが16及び吊りれん
が20の下面と面一状となる。
【0023】これらのプラグれんが16及びサポートタ
イル18’の上に断熱れんが17a,17b,17c,
19a,19bが積み重ねられてフロートバスのルーフ
が構築される。
【0024】なお、図示はしないが、この実施の形態に
おいても、れんが16,17a,17bには上下方向に
貫通孔が設けられ、ヒータ電極棒が挿通される。
【0025】このように構成されたフロートバスのルー
フは、ルーフ下面がフラットであり、凝縮したスズの滴
下が防止される。また、プラグれんが16及びハンガー
14として従来品をそのまま転用できる。
【0026】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、ルーフ下
面がフラットであり、しかもハンガーやプラグれんがに
従来品を転用できるフロートバスルーフが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る吊りれんがの斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】サポートタイルの斜視図である。
【図4】実施の形態に係るフロートバスルーフの斜視図
である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図4のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】従来の吊りれんがの斜視図である。
【図9】従来のフロートバスルーフの断面図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【符号の説明】 10,20 吊りれんが 11,21 傾斜面 12,22 係合部 12a,22a 狭幅部 12b,22b 幅大部 14 ハンガー 15 フック部 17a,17b,17c,19a,19b 断熱れんが 18,18’ サポートタイル(れんが)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の両端部の上面に、吊り下げハ
    ンガー下端と係合する係合部が設けられ、長手方向に延
    在する両側面が上向きの傾斜面となっているフロートバ
    スルーフ吊りれんがにおいて、 該吊りれんがの下面を、該両側面の該傾斜面の下端同士
    を結ぶ平面にて構成したことを特徴とするフロートバス
    ルーフ吊りれんが。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記吊りれんがの長
    手方向の両端部に上方に突出する凸部を設け、該凸部に
    前記係合部を設けたことを特徴とするフロートバスルー
    フ吊りれんが。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記係合部は
    上半部が狭幅部であり下半部が幅大部である溝よりなる
    ことを特徴とするフロートバスルーフ吊りれんが。
  4. 【請求項4】 フロートバスのルーフ部において垂設さ
    れた複数のハンガーと、 該ハンガーによって長手方向の両端が支承されることに
    より略水平に設置された複数の吊りれんがと、 該吊りれんがに支持されてフロートバスのルーフ部に設
    置されたルーフれんがとを備えたフロートバスルーフに
    おいて、 該吊りれんがが請求項1ないし3のいずれか1項の吊り
    れんがであり、 該吊りれんがが該長手方向と直交する短手方向に間隔を
    あけて配置され、それらの間に該ルーフれんがが配置さ
    れ、 ルーフれんがの側面が該吊りれんがの側面の傾斜面に係
    合することにより該ルーフれんがが該吊りれんがに支承
    されており、 該吊りれんがの下面とルーフれんがの下面が面一状とな
    っていることを特徴とするフロートバスルーフ。
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