JP2001134665A - 施工者選定システム - Google Patents

施工者選定システム

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JP2001134665A
JP2001134665A JP31734099A JP31734099A JP2001134665A JP 2001134665 A JP2001134665 A JP 2001134665A JP 31734099 A JP31734099 A JP 31734099A JP 31734099 A JP31734099 A JP 31734099A JP 2001134665 A JP2001134665 A JP 2001134665A
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JP31734099A
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Akihiko Oshima
明彦 大島
Ken Hayashida
研 林田
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ARCMEDIA Inc
Hitachi Ltd
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ARCMEDIA Inc
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築物を施工するに当り、施工会社を選定す
るために見積合わせをする。このため建設会社は見積参
加のための営業活動や、図面から建材の数量拾い出しの
作業のための経費を要する。本発明は、これらの経費の
削減を図る。 【解決手段】 サーバサイトは見積案件情報を掲載し、
インターネット6を介して建設会社のPC5から閲覧可
能、見積合わせに応募可能とする。積算事務所のPC4
は、積算内訳書を作成し、サーバ計算機1の見積内訳情
報DB13に登録する。サーバ計算機1は見積参加会社
のPC5へ積算書を送付する。積算書に金額が記入され
た見積書は、PC5からサーバ計算機1へ送られた後
に、PC3へ送られ、施工者選定に供せられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子計算機とネッ
トワークを介して建築物の案件情報を掲載して建設会社
による見積合わせへの参加を募り、この案件の積算内訳
書に基づいて提出された見積書を集約して施工者の選定
に供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】建築物を施工するとき、民間の施工会社
選びには、大きく分けて特命方式と見積合わせ方式の2
つの方法がある。特命方式は、近所づきあいや縁故関
係、過去に施工してもらった会社、などにより施工会社
を決定する方法である。見積合わせ方式の場合には、建
築主と建築設計事務所が複数の建設会社を選定し、選定
した会社に見積条件書と建築図面を渡して見積依頼す
る。依頼を受けた建設会社は、図面から建築物を構成す
る各材料についてその数量を拾い出し、設計事務所との
間の質疑応答の後、見積書を提出する。建築主と設計事
務所は、提出された見積書をチェックし、金額調整や折
衝があった後に施工会社を決定して契約するという段取
りとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、見積合わせするときに見積依頼する建設会社を選定
する際に、建築主の知り合い、設計事務所の推薦により
業者のリストアップが行われるが、そのために建設会社
の営業員は足繁く建築主、設計事務所へ営業に出かけな
ければならず、その経費は膨大なものになる。また近年
は競争が激しくなっているため、たとえ見積合わせに参
加できても落選することが多く、無駄な数量拾い作業の
手間と経費が大きくなり過ぎ、受注できる可能性の高い
物件以外は辞退するケースも出てきている。一方設計事
務所にとっても施工者選びは悩みの種である。建築主に
対し一方的に推薦すると、その業者との癒着を勘ぐられ
かねないし、万一その業者が倒産でもしたら大きな問題
になる。また見積依頼した業者から提出される見積書の
項目が各社個別であって統一がとれていないため、各社
の見積書を比較可能なように整理する手間がかかる。
【0004】本発明の目的は、上記のような営業経費、
積算経費などのコストを削減するとともに信頼性の高い
施工会社を選択可能とするシステムを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、建築物を構成
する各材料について数量が設定される積算内訳書を電子
的に作成する手段と、作成された積算内訳書を記憶装置
に格納する手段と、見積合わせに参加する少なくとも1
つの建設会社によって各々独立して積算内訳書を電子的
に取得する手段と、各々の積算内訳書の各材料について
金額が設定される見積書を電子的に作成する手段と、作
成された各見積書を記憶装置に格納する手段とを有し、
送付された見積書の各々を可視的出力可能にして施工者
の選定に供するよう構成した施工者選定システムを特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。
【0007】図1は、本実施形態の施工者選定システム
の構成を示す図である。システムはサーバサイトに設置
されるサーバ計算機1とPC(パーソナルコンピュー
タ)2、設計事務所に設置されるPC3、積算事務所に
設置されるPC4、建設会社に設置されるPC5、およ
びサーバ計算機1、PC3、PC4、PC5間を接続す
るインターネット6から構成される。PC3、PC4及
びPC5は複数存在可能である。なおサーバ計算機1に
前置されるフロントエンドプロセッサ及びファイアウォ
ールの図示を省略する。
【0008】サーバ計算機1に接続される記憶装置は、
会員情報DB(データベース)11、案件情報DB1
2、見積内訳情報DB13及びメーカ/カタログDB1
4を格納する。会員情報DB11は、本システムの会員
となる設計事務所、積算事務所及び建設会社の情報を格
納する。案件情報DB12は、見積合わせの対象となる
建設案件についての情報を格納する。見積内訳情報DB
13は、見積合わせの対象となる案件について内訳書
(積算書)及び見積書を格納する。メーカ/カタログD
B14は、建築材料のメーカについての情報及びその製
品カタログについての情報を格納する。
【0009】PC3、PC4及びPC5は、ブラウザを
搭載しており、インターネット6を介してサーバ計算機
1にアクセスし、案件情報やメーカ/カタログ情報を閲
覧することができる。またインターネット6の電子メー
ル・サービスを利用してサーバ計算機1と電子メールの
やりとりをすることができる。
【0010】サーバ計算機1は、PC3、PC4又はP
C5からアクセスがあったとき、会員情報DB11を参
照してアクセス元が正当な会員であるか否かチェックす
る。またPC3から受信した案件情報を案件情報DB1
2に登録して建設会社のPC5から閲覧可能とする。ま
たPC4から受信した内訳書を見積内訳情報DB13に
登録し、PC5からの要求に応じて内訳書を要求元へ送
信し、またPC5から送られた見積書を見積内訳情報D
B13に格納し、PC3へ送信する。PC2はサーバ計
算機1に接続されるPCであり、案件情報DB12、見
積内訳情報DB13などの内容を表示したり、サーバ計
算機1に対して情報の送信を指示する。
【0011】図2〜図5は、本実施形態の施工者選定シ
ステムに係わる処理手順を示す図である。図2におい
て、設計事務所のPC3は、その表示装置上に案内画面
を表示し、入力装置を介して入力される予告案件に関す
る情報を受け付ける(ステップ21)。予告案件概要
は、担当者名、電子メールアドレス、物件名、工事種
別、工事予定場所、建物用途、構造、階数、概略規模
(m2)、図面完成時期、希望見積合わせ時期などの情
報を含む。次にPC3は送信指示に従って、入力された
予告案件概要をインターネット6を介する電子メールに
よってサーバ計算機1へ送信する(ステップ22)。
【0012】サーバ計算機1は、この予告案件概要を受
信し、案件情報DB12に格納する(ステップ23)。
PC2はサーバ計算機1の案件情報DB12から予告案
件概要を取り出してその表示装置上に表示し(ステップ
24)、サーバ側担当者は該当する設計事務所の担当者
とともに内容の確認を行う。このようにして確認の済ん
だ複数の予告案件を一覧表の形式にまとめて案件情報D
B12に登録し、インターネット6を介して閲覧できる
ようにウェブページに掲載する(ステップ25)。予告
案件一覧表は、物件番号、案件名、種別、工事場所、建
物用途、構造、階数、概略規模、見積合わせ時期などの
情報を含み、物件番号以外の情報は各予告案件概要から
取得されたものである。会員である建設会社は、インタ
ーネット6及びPC5を介してこの予告案件一覧表を閲
覧する(ステップ26)。
【0013】図3A及び図3Bは、正式案件登録の処理
手順を示す図である。設計事務所のPC3は、その表示
装置上に案内画面を表示し、入力装置を介して入力され
る見積合わせのための案件情報を受け付ける(ステップ
31)。案件情報の項目は、予告案件の項目と同じであ
る。次にPC3は送信指示に従って入力された案件情報
を電子メールによってサーバ計算機1へ送信する(ステ
ップ32)。サーバ計算機1は、この案件情報を受信
し、案件情報DB12に格納する(ステップ33)。P
C2はサーバ計算機1の案件情報DB12から案件情報
を取り出してその表示装置上に表示し(ステップ3
4)、サーバ側担当者は該当する設計事務所の担当者と
ともにスケジュール、見積条件など、基本事項について
確認する。
【0014】次に確認済みの見積案件について設計事務
所からサーバサイトへ図面が送付され、サーバサイトは
積算事務所を選定した後にこの図面を選定した積算事務
所へ送付する。積算事務所は図面を受け取り、積算作業
を開始する。次にサーバ計算機1は、PC2からの指示
に従って案件情報DB12から見積案件を取り出し、一
覧表の形式に編集して案件情報DB12に登録し、イン
ターネット6を介して閲覧できるようにウェブページに
掲載する(ステップ35)。これによって見積案件一覧
表は、会員の間においてネットワーク上の伝送媒体とな
る。図6に見積案件一覧表のデータ例を示す。図6で
「参加料」は見積に参加するときの手数料、「登録」欄
の「応募」は見積合わせに応募するときに押下するボタ
ンである。会員の建設会社はインターネット6及びPC
5を介してこの見積案件一覧表を閲覧する(ステップ3
6)。
【0015】建設会社のPC5の入力装置を介して「応
募」ボタンが押下されると、PC5はその案件について
の応募情報をサーバ計算機1へ送信する(ステップ3
7)。サーバ計算機1は、この応募情報を受信して案件
情報DB12に登録し、電子メールによって設計事務所
のPC3へ送信する(ステップ38)。PC3は特定の
案件についての見積応募会社名を受信し(ステップ3
9)、担当者の指示に従って表示する。ステップ37〜
39は1つの案件について応募した建設会社の数だけ繰
り返される。設計事務所では各見積応募会社についてそ
の会社のホームページ等を参照し、建築主とともに検討
して見積参加会社を選定し、PC3を介して見積参加会
社をサーバ計算機1へ通知する(ステップ40)。サー
バ計算機1は、電子メールにより各案件の各見積応募会
社のPC5へ参加/不参加を通知し(ステップ41)、
各PC5がこの通知を受信する(ステップ42)。
【0016】積算事務所は各見積案件について、図面を
基にして建築材料等の数量の積算作業を行い、PC4に
よって内訳書(積算書)を作成して電子メールによって
サーバ計算機1へ送信する(ステップ43)。サーバ計
算機1は、この内訳書を受信し(ステップ44)、見積
内訳情報DB13に格納する。内訳書は総括表、中項目
の表及び各中項目ごとに必要とする建築材料など小項目
の表から構成される。図7に小項目の内訳表のデータ例
を示す。「単位」及び「金額」の内容はブランクであ
る。PC2は、サーバ計算機1の見積内訳情報DB13
から内訳書を取り出してその表示装置上に表示し(ステ
ップ45)、担当者がその内容をチェック・確認する。
【0017】内訳書が確認された後に、PC2からの指
示によりサーバ計算機1は、設計事務所のPC3へ内訳
書を送信し(ステップ46)、PC3がこれを受信する
(ステップ47)。サーバ計算機1は、PC2からの指
示に従い内訳書の各建材に対応してメーカ/カタログD
B14の該当するメーカ情報及び製品カタログ情報への
リンクを埋め込み、設定する(ステップ48)。
【0018】図4は、見積の処理手順を示す図である。
設計事務所のPC3は、入力装置を介して入力される見
積条件書の入力を受け付ける(ステップ51)。見積条
件書は、工事名称、建築主名、建築場所、建築用途、建
物規模、設計者、質疑応答の提出期限と回答日、見積書
の提出先と提出日、発注条件、見積条件、式典費用、施
工業者の決定条件、契約金額の決定条件、本工事に含む
その他の工事、特記事項、別途工事、予定工期などの項
目から構成される。PC3は送信指示に従って入力され
た見積条件書をサーバ計算機1へ送信する(ステップ5
2)。
【0019】サーバ計算機1は、この見積条件書を受信
し(ステップ53)、該当する内訳書を添付して見積内
訳情報DB13に登録し、インターネット6を介して閲
覧できるようにウェブページに掲載する(ステップ5
4)。このウェブページの格納場所はその見積案件の参
加会社のみがダウンロード可能な場所となっている。少
なくとも1つの見積参加会社のPC5は、サーバ計算機
1の見積内訳情報DB13から該当する見積条件書と内
訳書をダウンロードによって取得する(ステップ5
5)。次にサーバサイトは見積参加会社へ当該見積案件
の図面を送付し、建設会社による見積作業が行われる。
見積作業の結果は、PC5上に表示される内訳書の各項
目について単価及び金額の入力に集約される。すなわち
内訳書の該当する項目に単価及び金額を入力した文書が
見積書となる。見積作業中に内訳書の建材名称をクリッ
クすると、インターネット6を介してメーカ/カタログ
DB14上の該当するメーカ情報及び製品カタログ情報
のウェブページにアクセスすることができる。このよう
にして見積書が完成すると、PC5は、その送信指示に
従ってサーバ計算機1へ送信する(ステップ56)。サ
ーバ計算機1は、この見積書を受信し(ステップ5
7)、見積内訳情報DB13に格納する。PC2はサー
バ計算機1の見積内訳情報DB13から見積書を取り出
してその表示装置上に表示し(ステップ58)、担当者
がその金額をチェック・確認する。PC2は送信指示に
従って確認が済んだ見積書をPC3へ送信し(ステップ
59)、PC3がこれを受信する(ステップ60)。こ
れによってPC3により見積書が表示又は印刷可能とな
る。1つの見積案件について見積参加会社の数だけステ
ップ56〜60が繰り返される。
【0020】図5は、施工者選定の処理手順を示す図で
ある。ある案件について建築主/設計事務所が施工候補
者を選定して施工候補者に通知した後、候補者と金額の
調整/折衝をし、施工者と契約金額を確認し、契約金額
を決定し、決定した建設会社と契約する。設計事務所の
PC3から電子メールによってサーバ計算機1へ決定施
工会社名を通知する(ステップ61)。サーバ計算機1
はこれを受信する(ステップ62)。PC2はこの情報
を表示装置上に表示し(ステップ63)、担当者が確認
する。次に複数の案件について決定した施工会社を一覧
表にしてウェブページに登録し、掲載する(ステップ6
4)。建設会社はそのPC5を介して決定施工会社名を
閲覧する。
【0021】なおサーバサイトが設計事務所から伝送に
より図面を受け取り、伝送により積算事務所及び見積参
加する建設会社へ送付してもよいが、図面が改ざんされ
他の目的に利用される恐れがあり、本実施形態では郵送
することにしている。建設会社およびサーバサイトは、
使用済みの図面を設計事務所へ返却するようにしてい
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、建設
会社は会員であれば見積合わせに応募可能であるので、
営業経費をかけずに受注が可能になる。また建設会社は
無駄な数量拾いの作業から解放されその経費が大幅に削
減される。また設計事務所は、同一の積算内訳書に基づ
いて見積書が作成されるので、見積書整理の手間が省け
る。また建築材料のメーカは、ネットワークを介して製
品がアッピールされ、営業経費、宣伝広告経費を削減で
きる。さらに建築主にとっては、建築コストの低下が期
待できるとともに、優良な施工会社を選択する可能性が
高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の施工者選定システムの構成図であ
る。
【図2】実施形態の予告案件登録の処理手順を示す図で
ある。
【図3A】実施形態の正式案件登録の処理手順を示す図
である。
【図3B】実施形態の正式案件登録の処理手順(続き)
を示す図である。
【図4】実施形態の見積の処理手順を示す図である。
【図5】実施形態の施工者選定の処理手順を示す図であ
る。
【図6】実施形態の案件一覧表のデータ構成を示す図で
ある。
【図7】実施形態の積算内訳書のデータ構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1:サーバ計算機、2,3,4,5:PC、12:案件
情報DB、13:見積内訳情報DB、14:メーカ/カ
タログDB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/40 310F 370Z 15/60 608G (72)発明者 林田 研 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目20番1号 株 式会社アークメディア内 Fターム(参考) 5B046 AA03 CA06 DA01 GA01 KA01 KA03 5B049 AA05 BB05 CC11 EE02 EE05 FF03 FF04 GG04 GG07 5B075 KK03 KK07 KK13 KK33 KK37 ND03 ND20 ND23 ND36 PP30 PQ02 UU21 UU38 UU40

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物を構成する各材料について数量が設
    定される積算内訳書を電子的に作成する手段と、作成さ
    れた該積算内訳書を記憶装置に格納する手段と、見積合
    わせに参加する少なくとも1つの建設会社によって各々
    独立して該積算内訳書を電子的に取得する手段と、各々
    の該積算内訳書の各材料について金額が設定される見積
    書を電子的に作成する手段と、作成された各見積書を記
    憶装置に格納する手段とを有し、該見積書の各々を可視
    的出力可能にして施工者の選定に供するよう構成したこ
    とを特徴とする施工者選定システム。
  2. 【請求項2】前記積算内訳書の対象とする物件について
    その見積案件情報をネットワーク上の伝送媒体として閲
    覧可能とし、また見積合わせの応募を応答可能とするよ
    うに掲載する手段を有することを特徴とする請求項1記
    載の施工者選定システム。
  3. 【請求項3】前記積算内訳書の材料名称についてその材
    料メーカの製品情報にアクセスするためのリンクが埋め
    込まれることを特徴とする請求項1記載の施工者選定シ
    ステム。
  4. 【請求項4】決定した前記施工者の名称をネットワーク
    上の伝送媒体として閲覧可能に掲載する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の施工者選定システム。
  5. 【請求項5】建築物を構成する各材料について数量が設
    定される積算内訳書を記憶する第1の記憶手段と、該積
    算内訳書に対応して各材料について金額が設定される少
    なくとも1つの見積書を記憶する第2の記憶手段と、該
    積算内訳書を外部から受け取り、第1の記憶手段に格納
    するとともに指示により他の外部へ送信する手段と、該
    見積書を外部から受け取り、第2の記憶手段に格納する
    とともに指示により他の外部へ送信する手段とを有する
    ことを特徴とするサーバ計算機。
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