JP2001134378A - マウスによるハードキーコントロール装置 - Google Patents

マウスによるハードキーコントロール装置

Info

Publication number
JP2001134378A
JP2001134378A JP31423099A JP31423099A JP2001134378A JP 2001134378 A JP2001134378 A JP 2001134378A JP 31423099 A JP31423099 A JP 31423099A JP 31423099 A JP31423099 A JP 31423099A JP 2001134378 A JP2001134378 A JP 2001134378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mouse
display
hard key
screen
display screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31423099A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Oka
芳樹 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP31423099A priority Critical patent/JP2001134378A/ja
Publication of JP2001134378A publication Critical patent/JP2001134378A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示画面領域をソフトキーエリアとして使用
せずに、マウスでハードキーの操作を可能とし、表示画
面を有効に使用できるようにする。 【構成】 情報処理装置の入力装置は、マウスと、表示
装置2の表示領域21周辺に配置されたLED付きハー
ドウェアボタン23とからなる。マウスにより画面上で
ハードウェアボタン23を操作する際、マウスによりマ
ウスカーソル141を表示領域21の画面端を越えて移
動するように操作すると、マウスカーソル141は表示
画面端で止まって表示され、表示画面端に近い表示機能
付きハードキー23の表示部が点灯する。点灯している
タイミングでマウスをクリックすることにより、表示機
能付きハードキーの押下げとなり、キー操作が行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マウスによるハー
ドキーコントロール装置に関し、さらに詳しくは、パソ
コン及びワードプロセッサ等の表示画面の周辺に表示機
能付きハードキーを備え、その押下操作をマウスによっ
て行うマウスによるハードキーコントロール装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の情報装置においては、その1例が
特開平5−257598号公報に示されているように、
マウスによって各種ファンクションキー等を操作する際
には、表示装置上に表示する文字群でソフトキー装置を
実現し、その表示上にマウスカーソルを移動させ、クリ
ックすることによりキー操作を実現してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例のよう
に、マウスカーソルで外部に設置されているファンクシ
ョンキー装置等を操作するには、表示装置上に該当する
ファンクションキー等を表示し、ソフトキーとしてキー
操作を実現してきたが、表示装置の表示画面領域をソフ
トキーエリアとして使用するため、表示画面の一部がソ
フトキーによって占有され表示画面を有効に使用するこ
とができなかった。また、ソフトキーが確実に操作され
たことを確認することが困難であった。
【0004】そこで、本発明は、表示装置の周辺にハー
ドキー(ハードウエアボタン)を設置することによっ
て、表示装置の表示画面領域がソフトキーエリアによっ
て占有されることがなく、表示画面を有効に使用するが
でき、またハードキーをマウスによって確実に操作する
ことができるハードキーコントロール装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであって、その第1の技術手
段は、マウスによるハードキーコントロール装置におい
て、入力装置として、マウスと、表示画面の周辺に配置
された表示機能付きハードキーを有し、前記マウスによ
りマウスカーソルを前記表示画面上で操作する際、前記
マウスカーソルが前記表示画面端を越えて移動するよう
に操作すると、前記マウスカーソルは前記表示画面端で
止まり、該表示画面端に近い前記表示機能付きハードキ
ーの表示部が点灯し、点灯しているタイミングで前記マ
ウスをクリックすることにより前記表示機能付きハード
キーの押下を可能としたことを特徴とする。
【0006】第2の技術手段は、マウスによるハードキ
ーコントロール装置において、入力装置として、マウス
と、表示画面の周辺に配置された表示機能付きハードキ
ーを有し、前記マウスによりマウスカーソルを前記表示
画面上で操作する際、前記マウスカーソルが前記表示画
面端を越えて移動するように操作すると、前記マウスカ
ーソルを前記表示画面端で止めて表示するマウスカーソ
ル制御手段と、前記マウスにより前記表示機能付きハー
ドキーが操作されたことを判断する判断手段と、該判断
手段が、前記表示機能付きハードキーが操作されたと判
断したとき、前記表示機能付きハードキーの表示部を点
灯し、点灯しているタイミングで前記マウスをクリック
することにより前記表示機能付きハードキーの押下操作
とするキー制御手段とからなることを特徴とする。
【0007】第3の技術手段は、第1または2の技術手
段のマウスによるハードキーコントロール装置におい
て、前記表示画面の周辺に前記マウスカーソルが移動
し、前記表示画面端の一定領域に前記マウスカーソルが
入った際、前記表示画面端の領域に対応する前記表示機
能付きハードキーの表示部が点灯し、前記マウスで前記
表示機能付きハードキーの押下操作が可能となったこと
を通知する手段を有することを特徴とする。
【0008】第4の技術手段は、第3の技術手段のマウ
スによるハードキーコントロール装置において、前記マ
ウスで前記表示機能付きハードキーを押下した場合、押
下前と押下後とで表示の点灯パターンを異ならせる手段
を有することを特徴とする。
【0009】第5の技術手段は、第3または4の技術手
段のマウスによるハードキーコントロール装置におい
て、前記表示機能付きハードキーの押下時にはブザー音
等を鳴らせる手段を有することを特徴とする。
【0010】第6の技術手段は、第1乃至5の技術手段
のマウスによるハードキーコントロール装置において、
前記表示画面端の一定の領域を割付し、前記表示機能付
きハードキーと前記表示画面の表示領域を対応させたテ
ーブルを有することを特徴とする。
【0011】第7の技術手段は、記憶媒体に第1乃至6
の技術手段のマウスによるハードキーコントロール装置
を動作させるためのプログラム及び情報を記録したこと
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施例)以下、本発明の実施例
について説明を行う。図1は、本発明が適用される情報
処理システムのハードウェア構成図である。中央演算装
置(CPU)1に、表示装置2、入力装置であるペン
3、キーボード4、ハードウエアボタン9、マウス14
が、それぞれ表示コントローラ2−1、ペンインタフェ
ース3−1、キーインタフェース4−1、ハードウエア
ボタンインタフェース9−1を介して接続されている。
さらに、FD5、ICカード6、RAM10、ROM1
1、HD13の記憶装置、情報読み出し装置等やペンタ
ブレット7、モデム8、プリンタ12、OCR15、ス
キャナ16等の装置がFDコントローラ5−1、ICカ
ードインタフェース6−1、ペンタブレットインタフェ
ース7−1、モデムインタフェース8−1、プリンタコ
ントローラ12−1、HDコントローラ13−1、マウ
スインタフェース14−1、OCRインタフェース15
−1、スキャナインタフェース16−1等を介して接続
されている。
【0013】図2は本発明の実施例で使用する表示装置
の座標系についての説明図である。表示装置2の表示範
囲としては(X=0,Y=0)、(X=800,Y=
0)、(X=800,Y=600)、(X=0,Y=6
00)で囲まれる細線で示された表示領域21である。
太線が表示装置のフレームを示すフレーム領域22であ
る。本発明で使用する「仮想X,Y」という座標系は図
2に示す表示装置2の表示領域21の範囲を越えた座標
を表現するものである。図2では表示領域21の右側に
300ドット分、左側に100ドット分、上側に50ド
ット分、下側に200ドット分にそれぞれ相当する仮想
領域がある場合を表現している。
【0014】(請求項1及び2の発明について)図3〜
5は、本発明の実施例のマウスによるハードキーコント
ロール装置を用いて入力操作を行う際に表示装置に表示
される一連の表示画面を示す図である。以下、図3〜5
及び図14,図15に示すフローチャートに基づいて、
本発明の実施例について説明する。図3(A)は、表示
装置2とハードウエアボタン23の関係を示す図であ
る。この場合、ハードウエアボタン23には、保存,呼
出,印刷,終了,メール,OCR,スキャナ等の機能を
起動するものであって、それぞれ適宜構造のキースイッ
チによって形成されており、ハードキーと同義のもので
ある。そして、各ハードウエアボタン23には、表示部
として図示しないLEDを内部に装備している。また、
LEDは内部に装備することを限定するのもでなく、ハ
ードキーと対応するように、ハードキーの周辺に設置し
てもよい。
【0015】図3(B)でマウスカーソル141は、通
常のようにマウス14をドラッグすることによって表示
装置内で移動し、マウスカーソル141を「保存」とい
うハードウエアボタン23aに近づけ、さらに図4
(C)のように表示領域21の画面下端を越えて移動さ
せる。図4(D)に示すように、「保存」というハード
ウエアボタン23a内に装備しているLEDが点灯し、
「保存」のハードウエアボタン23aが操作可能になっ
たことを知らせる。この状態でマウス14をクリックす
ると、図5(E)のように「保存」ボタン23aが押さ
れたことをLEDの点灯で示し、図5(F)のように
「保存」の画面24を表示領域21内に表示し、保存機
能を作動させる。
【0016】上記の操作を図14及び図15のフローチ
ャートに基づいて説明する。まず、イベント待ち処理に
て、操作内容を取得する(ステップ0)。マウス移動で
あれば、変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」がONか
どうかを調べる(ステップ1,ステップ2)。ここで、
「仮想ボタンスタンバイフラグ」は、RAM10に配置
され、ONまたはOFFの値が格納される変数であっ
て、初期値はOFFが格納され、ハードウエアボタン2
3がクリック可能な時にONが格納される。
【0017】変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」の初
期値はOFFのため、まず変数「仮想ボタンスタンバイ
フラグ」がONでないときの説明を以下に行う。2次元
ベクトル変数「表示X,Y」に、イベント待ち処理で得
られる2次元ベクトル変数「移動X,Y」を加算した値
が画面端を越えるかどうかを調べる(ステップ3)。こ
の結果が画面端を越える場合、2次元ベクトル変数「仮
想X,Y」には「表示X,Y」と「移動X,Y」を加算
した値を格納し、「表示X,Y」には「仮想X,Y」か
ら画面端をオーバーする分の差分を減算した値を格納す
る(ステップ4)。これにより、「表示X,Y」には画
面端に相当する座標が格納される。以上において、2次
元ベクトル変数「表示X,Y」は、マウスカーソルの表
示位置(X,Y座標)が格納されている2次元ベクトル
変数であって、RAMに配置される。2次元ベクトル変
数「移動X,Y」は、マウスを操作した時のマウスの移
動量(X,Y座標)が格納されている2次元ベクトル変
数であって、RAMに配置される。また、2次元ベクト
ル変数「仮想X,Y」は、マウスが画面端を越えた時に
使用する2次元ベクトル変数であって、RAMに配置さ
れる。
【0018】続いて「仮想X,Y」と「移動X,Y」を
元にボタン判定関数を用いて、ハードウェアボタンがク
リック対象になったかどうかを判定する(ステップ5,
ステップ6)。ボタン判定関数はf(「仮想X,Y」
「移動X,Y」)で表され、2つの2次元ベクトルを入
力変数とし、ハードウエアボタン23のエリアに合致す
るかどうかを判定する関数である。なお、各ハードウエ
アボタン23の仮想X座標、Y座標の各上限値,下限値
及びキーコードを図13に基づいて後述するようなテー
ブルとして設定しておく。入力変数である2次元ベクト
ル変数「仮想X,Y」と「移動X,Y」により、1次元
式であるy=((移動Y)/(移動X))x−((移動
X)×(仮想Y)−(移動Y)×(仮想X))/(移動
X)が導かれる。
【0019】以上の1次元式に対してxの値を、仮想X
−移動Xの値から仮想X+移動Xの範囲で最小単位ずつ
増加させながら代入していく。その時のx,yの値が図
13のハードウエアボタンテーブルの範囲内に入ってい
るかを調べ、範囲内に合致するものが有れば、そのボタ
ンであると判定し、そのキーコードを出力する。xの値
が仮想X−移動Xの値から仮想X+移動Xの範囲の値ま
で変化する間に、ハードウエアボタンテーブルの範囲内
に合致しなければ、ボタンでないと判定する。
【0020】ハードウエアボタン23がクリック対象に
なっていれば、対象となるハードウエアボタン23aの
LEDが点灯することにより、操作者にはボタンが有効
になったことが視認できる(ステップ7)。次に、マウ
スカーソルの再表示を行うため、元のマウスカーソル位
置と「表示X,Y」の位置が同じかどうかを調べる(ス
テップ8)。同じであればマウスカーソルを表示し直す
必要はないが、同じでなければ、元のマウスカーソルを
消去して「表示X,Y」の位置にマウスカーソルを表示
する(ステップ9)。その後、再度イベント待ちを行
う。
【0021】次に、ステップ2においてマウス移動時に
前述の変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」がONの状
態の場合について説明を行う。この場合、ハードウエア
ボタン23がクリック対象になっており、対象となるボ
タンのLEDが点灯済である。 まず、2次元ベクトル
変数「仮想X,Y」に、イベント待ち処理で得られる
「移動X,Y」を加算し、「表示X,Y」には上記更新
後の「仮想X,Y」から画面端をオーバーする分の差分
を減算した値を格納する(ステップ10)。これによ
り、「表示X,Y」には画面端に相当する座標が格納さ
れる。
【0022】続いて「仮想X,Y」と「移動X,Y」を
元にボタン判定関数を用いて、ハードウエアボタン23
がクリック対象になったかどうかを判定する(ステップ
5,ステップ6)。ハードウエアボタンがクリック対象
になっていれば、後は前述の通りとなるが、ハードウエ
アボタンがクリック対象になっていない場合、即ち一旦
ハードウエアボタンがクリック対象となった後にマウス
が対象領域から離れたとき、点灯しているハードウエア
ボタンのLEDを消灯し(ステップ12)、2次元ベク
トル変数「仮想X,Y」に「表示X,Y」を格納すると
ともに変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」をOFFす
る(ステップ13)。以降、マウスカーソルの表示につ
いては前述と同じである。これにより、一旦ハードウエ
アボタンを点灯後、マウスカーソルを戻したときにはハ
ードウエアボタンを消灯し、クリック対象外とすること
により元の状態に戻すことができる。
【0023】次に、マウス移動時に変数「仮想ボタンス
タンバイフラグ」がOFFの状態で、かつ、2次元ベク
トル変数「表示X,Y」に、イベント待ち処理で得られ
る「移動X,Y」を加算した値が画面端を越えない場合
について説明する。即ち、通常に画面内でマウスカーソ
ルを移動させた場合である。この場合、2次元ベクトル
変数「表示X,Y」に、前述の「移動X,Y」を加算す
る(ステップ11)。以降、マウスカーソルの表示につ
いては前述と同じである。
【0024】次に、イベント待ちからマウスクリックの
イベントが発生した場合(ステップ14)について説明
する。まず、変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」がO
Nでなければ(ステップ15)、通常のマウスクリック
処理へと移行する。変数「仮想ボタンスタンバイフラ
グ」がONであれば(ステップ15)、対象となってい
るハードウエアボタン23のLEDを点滅し(ステップ
16)、該当するキーコードを出力するとともに、ハー
ドウエアボタンのLEDを消灯する(ステップ17)。
更に、2次元ベクトル変数「仮想X,Y」に「表示X,
Y」を格納するとともに変数「仮想ボタンスタンバイフ
ラグ」をOFFした後(ステップ18)、出力したキー
コードの処理へと移行する。
【0025】最後に、上記以外のパターンとして、イベ
ント待ちからマウス移動/マウスクリック以外のイベン
トが発生した場合について説明する。この場合は、2次
元ベクトル変数「仮想X,Y」に「表示X,Y」を格納
するとともに変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」をO
FFにしておいてから(ステップ19)、マウス移動/
マウスクリック以外のイベント処理に移行する。
【0026】以上の処理により、表示領域21である画
面外に設けられたLED付きハードウエアボタン23の
方向へ画面端を越えてマウスを移動させるような操作を
行った時、対象となるLEDが点灯し、マウス14でハ
ードウエアボタン23が操作可能になったことを通知
し、LEDが点灯している状態でマウスクリックするこ
とによって対象となるキーコードを発生させることがで
きる。また、キーコード発生の際には、対象となるLE
Dが点灯することによって操作者にはそのキーを操作し
たことが確認できる。また、LEDが点灯している状態
でマウスを元の方向へ戻すことによってハードウエアボ
タンの操作を取りやめることも可能である。
【0027】(請求項3及び4の発明について)図6〜
8は、本発明の異なる実施例のハードキーコントロール
装置を用いて入力操作を行う際に表示装置に表示される
一連の表示画面を示す図である。図6〜8と図16及び
図17のフローチャートに基づいてこの実施例の説明を
行う。図6(A)は、表示装置2とハードウエアボタン
23の関係を表示し、この場合は、画面下端の「保存」
のハードウエアボタン23aの上に、ハードウエアボタ
ン23を有効とする表示領域21を設けている。以下は
図3〜5と同様である。
【0028】図16及び図17のフローチャートについ
ては、まず、イベント待ち処理にて、操作内容を取得す
る(ステップ20)。マウス移動であれば(ステップ2
1)、2次元ベクトル変数「表示X,Y」に、イベント
待ち処理で得られる2次元ベクトル値「移動X,Y」を
加算した値が画面端を越えるかどうかを調べる(ステッ
プ22)。画面端を越えない場合は、「表示X,Y」に
は「移動X,Y」を単純に加算した値を格納する(ステ
ップ28)が、画面端を越える場合、「表示X,Y」に
は「移動X,Y」を加算した後の値から画面端をオーバ
ーする分の差分を減算した値を格納する(ステップ2
3)。これにより、マウスカーソル141が画面端を越
えるような動きをした場合の「表示X,Y」には、画面
端に相当する座標が補正格納されることになる。
【0029】続いて、「表示X,Y」が画面端に設けら
れたボタンエリア21aに入っているかどうかを調べる
(ステップ24)。ボタンエリア21aに入っていれ
ば、対象となるハードウエアボタン23のLEDを点灯
し、変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」をONにする
(ステップ25)。対象となるハードウエアボタン23
のLEDが点灯することにより、操作者にはボタンが有
効になったことが視認できる。ボタンエリアでないとき
は、既に点灯しているボタンがあればそれを消灯する
(ステップ29)。次に、マウスカーソル141の再表
示を行うため、元のマウスカーソル位置と「表示X,
Y」の位置が同じかどうかを調べる(ステップ26)。
同じであればマウスカーソル141を表示し直す必要は
ないが、同じでなければ、元のマウスカーソルを消去し
て「表示X,Y」の位置にマウスカーソル141を表示
する(ステップ27)。その後、再度イベント待ちを行
う。
【0030】次に、イベント待ちからマウスクリックの
イベントが発生した場合(ステップ30)について説明
する。まず、変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」がO
Nでなければ、通常のマウスクリック処理へ移行する
(ステップ31)。変数「仮想ボタンスタンバイフラ
グ」がONであれば(ステップ31)、対象となってい
るハードウエアボタン23のLEDを点滅し(ステップ
32)、該当するキーコードを出力するとともに、ハー
ドウエアボタンのLEDを消灯する(ステップ33)。
その後、変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」をOFF
にした後(ステップ34)、出力したキーコードの処理
へと移行する。
【0031】最後に、上記以外のパターンとして、イベ
ント待ちからマウス移動/マウスクリック以外のイベン
トが発生した場合について説明する。この場合は、変数
「仮想ボタンスタンバイフラグ」をOFFにしておいて
から、マウス移動/マウスクリック以外のイベント処理
に移行する(ステップ35)。
【0032】以上の処理により、表示領域21の画面外
に設けられたLED付きハードウェアボタン23に対応
する画面端の特定領域にマウスカーソル141が入った
時、対象となるLEDが点灯し、マウス14でハードウ
ェアボタン23が操作可能になったことを通知し、LE
Dが点灯している状態でマウスクリックすることによっ
て対象となるキーコードを発生させることができる。ま
た、キーコード発生の際には、対象となるLEDが点滅
することによって操作者にはそのキーを操作したことが
確認できる。また、LEDが点灯している状態で画面端
の特定領域からマウスカーソル141を外すことによっ
てハードウエアボタン23の操作を取りやめることも可
能である。
【0033】(請求項5の発明について)図9〜11
は、本発明のさらに異なる実施例のハードキーコントロ
ール装置を用いて入力操作を行う際に表示装置に表示さ
れる一連の表示画面を示す図である。図9〜11及び図
18,図19のフローチャートにて説明を行うが、動作
については図6〜8に示した実施例と同様であるが、
「保存」というハードウエアボタン23a内に装備して
いるLEDが点灯し、「保存」のハードウエアボタン2
3aが操作可能になったことを知らせる。この状態でマ
ウス14をクリックすると、図10(D)のように「保
存」ボタン23aが押されたことをLEDの点灯で示す
だけでなく、ブザー音も鳴らし、「保存」のハードウエ
アボタン23aが押されたことを示す。
【0034】以上の動作を図18,図19のフローチャ
ートに基づいて説明すると、まずイベント待ち処理に
て、操作内容を取得する(ステップ40)。マウス移動
であれば(ステップ41)2次元ベクトル変数「表示
X,Y」に、イベント待ち処理で得られる2次元ベクト
ル値「移動X,Y」を加算した値が画面端を越えるかど
うかを調べる(ステップ42)。画面端を越えない場合
は、「表示X,Y」には「移動X,Y」を単純に加算し
た値を格納する(ステップ48)が、画面端を越える場
合、「表示X,Y」には「移動X,Y」を加算した後の
値から画面端をオーバーする分の差分を減算した値を格
納する(ステップ43)。これにより、マウスカーソル
が画面端を越えるような動きをした場合の「表示X,
Y」には、画面端に相当する座標が補正格納されること
になる。
【0035】続いて、「表示X,Y」が画面端に設けら
れた「ボタンエリア」に入っているかどうかを調べる
(ステップ44)。ボタンエリアに入っていれば、対象
となるハードウェアボタン23のLEDを点灯し、変数
「仮想ボタンスタンバイフラグ」をONにする(ステッ
プ45)。対象となるハードウエアボタンのLEDが点
灯することにより、操作者にはボタンが有効になったこ
とが視認できる。ボタンエリアでないときは、既に点灯
しているボタンがあればそれを消灯する(ステップ4
9)。次にマウスカーソルの再表示を行うため、元のマ
ウスカーソル位置と「表示X,Y」の位置が同じかどう
かを調べる(ステップ46)。同じであればマウスカー
ソルを表示し直す必要はないが、同じでなければ、元の
マウスカーソルを消去して「表示X,Y」の位置にマウ
スカーソルを表示する(ステップ47)。その後、再度
イベント待ちを行う。
【0036】次に、イベント待ちからマウスクリックの
イベントが発生した場合(ステップ51)について説明
する。まず、変数「仮想ボタンスタンバイフラグ」がO
Nでなければ、通常のマウスクリック処理へ移行する
(ステップ51)。変数「仮想ボタンスタンバイフラ
グ」がONであれば(ステップ51)、対象となってい
るハードウエアボタン23のLEDを点滅し(ステップ
52)、かつ、ブザー音を発生し(ステップ53)、該
当するキーコードを出力するとともに、ハードウエアボ
タンのLEDを消灯する(ステップ54)。その後、変
数「仮想ボタンスタンバイフラグ」をOFFにした後、
出力したキーコードの処理へと移行する(ステップ5
5)。
【0037】最後に、上記以外のパターンとして、イベ
ント待ちからマウス移動/マウスクリック以外のイベン
トが発生した場合について説明する。この場合は、変数
「仮想ボタンスタンバイフラグ」をOFFにしておいて
から、マウス移動/マウスクリック以外のイベント処理
に移行する(ステップ56)。
【0038】以上の処理により、表示領域21の画面外
に設けられたLED付きハードウエアボタン23に対応
する画面端の特定領域にマウスカーソル141が入った
時、対象となるLEDが点灯し、マウス14でハードウ
エアボタン23が操作可能になったことを通知し、LE
Dが点灯している状態でマウスクリックすることによっ
て対象となるキーコードを発生させることができる。ま
た、キーコード発生の際には、対象となるLEDの点滅
とブザー音の発生によって操作者にはそのキーをマウス
カーソル141を外すことによってハードウエアボタン
23の操作を取りやめることも可能である。
【0039】(請求項6の発明について)図12は、表
示装置の表示領域21の異なる表示画面の例を示し、各
ハードウエアボタン23の上端、あるいは左端に指定さ
れたボタン領域21aを有し、ボタン領域を図13で示
すテーブルデータで管理が可能である。また、図12の
ように表示領域21の画面内にハードウエアボタン23
の特定操作領域として各ハードウエアボタン23に対応
して、ボタン領域21aを設定することで、表示装置の
周囲だけでなく、表示装置と分離された本体装置や入力
装置のハードウエアボタンでもマウスカーソルにより、
操作が可能となる。図2の表示装置の画面外の仮想領域
に対しても同様のテーブルを持つことによって、ボタン
領域をテーブルデータで管理が可能である。
【0040】(請求項7の発明について)請求項1〜5
の発明を実現するプログラム、及びデータ等の情報をF
D、ICカード、HDに格納し、ハードウエアボタンを
使用する際にプログラム動作エリアにロードすることに
より機能実現が可能となる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、表示装置周辺に設置す
るハードキー(ハードウエアボタン)については、表示
装置の表示画面領域をソフトキーエリアとして使用しな
くても、マウスで押下げ操作が可能となるため、表示画
面を有効に使用できる。また、ハードキーの操作エリア
を表示画面内に設定する場合も、画面端に接近して操作
エリアを設定するため、画面端にマウスカーソルが到達
することでハードキーが操作できることから、操作エリ
アを画面端にそって非常に細い領域として設定すること
が可能となる。また、ハードキーの操作がLEDの点灯
やブザーの鳴動によって確認することができ、キー操作
が確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される情報処理システムのハード
ウェア構成を示す図である。
【図2】本発明で使用する表示装置の座標系を示す図で
ある。
【図3】本発明のマウスによるハードキーコントロール
装置を用いて入力操作を行う際に表示装置に表示される
一連の表示画面を示す図である。
【図4】図3から続く一連の表示画面を示す図である。
【図5】図4から続く一連の表示画面を示す図である。
【図6】本発明の異なる実施例のハードキーコントロー
ル装置を用いて入力操作を行う際に表示装置に表示され
る一連の表示画面を示す図である。
【図7】図6から続く一連の表示画面を示す図である。
【図8】図7から続く一連の表示画面を示す図である。
【図9】本発明のさらに異なる実施例のハードキーコン
トロール装置を用いて入力操作を行う際に表示装置に表
示される一連の表示画面を示す図である。
【図10】図9から続く一連の表示画面を示す図であ
る。
【図11】図10から続く一連の表示画面を示す図であ
る。
【図12】表示装置の異なる表示画面の例を示す図であ
る。
【図13】ハードキーと表示領域を対応させたテーブル
を示す図である。
【図14】本発明の実施例の処理を示すフローチャート
である。
【図15】図14の続きのフローチャートである。
【図16】本発明の異なる実施例の処理を示すフローチ
ャートである。
【図17】図16の続きのフローチャートである。
【図18】本発明のさらに異なる実施例の処理を示すフ
ローチャートである。
【図19】図18の続きのフローチャートである。
【符号の説明】
1…CPU(中央演算装置)、2…表示装置、2−1…
表示コントローラ、21…表示領域、21a…ボタン領
域、22…フレーム領域、23…表示機能付きハードキ
ー、24…「保存」の画面、23a…「保存」のハード
キー、3…ペン、3−1…ペンインタフェース、4…キ
ーボード、4−1…キーインタフェース、5…FD、5
−1…FDコントローラ、6…ICカード、6−1…I
Cカードインタフェース、7…ペンタブレット、7−1
…ペンタブレットインタフェース、8…モデム、8−1
…モデムインタフェース、9…ハードウェアボタン(キ
ー)、9−1…ハードウエアボタン(キー)インタフェ
ース、10…RAM、11…ROM、12…プリンタ、
12−1…プリンタコントローラ、13…HD、13−
1…HDコントローラ、14…マウス、14−1…マウ
スインタフェース、141…マウスカーソル、15…O
CR、15−1…OCRインタフェース、16…スキャ
ナ、16−1…スキャナインタフェース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/023 G09G 5/00 510H H03M 11/04 5/08 Z G09G 5/00 510 G06F 3/023 310L 5/08 Fターム(参考) 5B020 CC07 CC12 DD02 GG02 GG04 GG13 HH21 5B087 AA09 AB02 AB13 AB14 AE00 BB21 DD02 DE01 DE07 5C082 AA01 AA22 AA24 AA27 AA32 BA02 BA12 BA43 BB01 CA02 CA52 CA76 CB05 DA86 MM09 5E501 AA02 AC37 BA02 CA03 CB09 EA05 EA10 EB05 FA02 FA03 FA32 FB30 FB43

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置として、マウスと、表示画面の
    周辺に配置された表示機能付きハードキーを有し、前記
    マウスによりマウスカーソルを前記表示画面上で操作す
    る際、前記マウスカーソルが前記表示画面端を越えて移
    動するように操作すると、前記マウスカーソルは前記表
    示画面端で止まり、該表示画面端に近い前記表示機能付
    きハードキーの表示部が点灯し、点灯しているタイミン
    グで前記マウスをクリックすることにより前記表示機能
    付きハードキーの操作を可能としたことを特徴とするマ
    ウスによるハードキーコントロール装置。
  2. 【請求項2】 入力装置として、マウスと、表示画面の
    周辺に配置された表示機能付きハードキーを有し、 前記マウスによりマウスカーソルを前記表示画面上で操
    作する際、前記マウスカーソルが前記表示画面端を越え
    て移動するように操作すると、前記マウスカーソルを前
    記表示画面端で止めて表示するマウスカーソル制御手段
    と、 前記マウスにより前記表示機能付きハードキーが操作さ
    れたことを判断する判断手段と、 該判断手段が、前記表示機能付きハードキーが操作され
    たと判断したとき、前記表示機能付きハードキーの表示
    部を点灯し、点灯しているタイミングで前記マウスをク
    リックすることにより前記表示機能付きハードキーの押
    下操作とするキー制御手段とからなることを特徴とする
    マウスによるハードキーコントロール装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のマウスによるハ
    ードキーコントロール装置において、 前記表示画面の周辺に前記マウスカーソルが移動し、前
    記表示画面端の一定領域に前記マウスカーソルが入った
    際、前記表示画面端の領域に対応する前記表示機能付き
    ハードキーの表示部が点灯し、前記マウスで前記表示機
    能付きハードキーの押下操作が可能となったことを通知
    する手段を有することを特徴とするマウスによるハード
    キーコントロール装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のマウスによるハードキー
    コントロール装置において、 前記マウスで前記表示機能付きハードキーを押下した場
    合、押下前と押下後とで表示の点灯パターンを異ならせ
    る手段を有することを特徴とするマウスによるハードキ
    ーコントロール装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載のマウスによるハ
    ードキーコントロール装置において、 前記表示機能付きハードキーの押下時にはブザー音等を
    鳴動する手段を有することを特徴とするマウスによるハ
    ードキーコントロール装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか記載のマウス
    によるハードキーコントロール装置において、前記表示
    画面端の一定の領域を割付し、前記表示機能付きハード
    キーと前記表示画面の表示領域を対応させたテーブルを
    有することを特徴とするマウスによるハードキーコント
    ロール装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のマウスによるハードキ
    ーコントロール装置を動作させるためのプログラム及び
    情報を記録したことを特徴とする記憶媒体。
JP31423099A 1999-11-04 1999-11-04 マウスによるハードキーコントロール装置 Pending JP2001134378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31423099A JP2001134378A (ja) 1999-11-04 1999-11-04 マウスによるハードキーコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31423099A JP2001134378A (ja) 1999-11-04 1999-11-04 マウスによるハードキーコントロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001134378A true JP2001134378A (ja) 2001-05-18

Family

ID=18050861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31423099A Pending JP2001134378A (ja) 1999-11-04 1999-11-04 マウスによるハードキーコントロール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001134378A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008078860A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Sanyo Electric Co Ltd タッチパネル表示機能を有する電子装置およびタッチパネル制御方法
WO2014034189A1 (ja) * 2012-08-28 2014-03-06 Eizo株式会社 表示制御方法、コンピュータプログラム、表示制御装置及び画像表示システム
CN109905559A (zh) * 2013-07-02 2019-06-18 富士施乐株式会社 图像形成装置、信息处理装置及程序
CN114816153A (zh) * 2021-01-27 2022-07-29 华为技术有限公司 一种点亮屏幕的方法及电子设备

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008078860A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Sanyo Electric Co Ltd タッチパネル表示機能を有する電子装置およびタッチパネル制御方法
WO2014034189A1 (ja) * 2012-08-28 2014-03-06 Eizo株式会社 表示制御方法、コンピュータプログラム、表示制御装置及び画像表示システム
CN104603732A (zh) * 2012-08-28 2015-05-06 Eizo株式会社 显示控制方法、计算机程序、显示控制装置及图像显示系统
JP5728588B2 (ja) * 2012-08-28 2015-06-03 Eizo株式会社 表示制御方法、コンピュータプログラム、表示制御装置及び画像表示システム
US10795535B2 (en) 2012-08-28 2020-10-06 Eizo Corporation Management of multiple display areas
CN109905559A (zh) * 2013-07-02 2019-06-18 富士施乐株式会社 图像形成装置、信息处理装置及程序
CN114816153A (zh) * 2021-01-27 2022-07-29 华为技术有限公司 一种点亮屏幕的方法及电子设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10185440B2 (en) Electronic device operating according to pressure state of touch input and method thereof
TWI529574B (zh) 電子裝置與其操作方法
EP2701044B1 (en) Information processing device, information processing method, and computer-readable recording medium which records program
EP2192477B1 (en) Portable terminal with touch screen and method for displaying tags in the portable terminal
CN102999274B (zh) 语义缩放动画
WO2013017039A1 (zh) 一种输入界面的切换方法以及装置
JPH03176717A (ja) 情報入力制御装置
JP2005044026A (ja) 命令実行方法、命令実行プログラムおよび命令実行装置
JP2002091677A (ja) 入力装置及び情報端末装置
JP2003177848A (ja) ソフトウェアキーボードのキー表示方法及び文字入力装置
JP2004355426A (ja) タッチパネル操作性向上ソフトウェア及び端末
JP3508546B2 (ja) 画面操作システムおよび画面操作方法
JP2001134378A (ja) マウスによるハードキーコントロール装置
CN114860149A (zh) 内容编辑的控制方法、装置、电子设备及存储介质
JP4738089B2 (ja) メニュー表示装置、メニュー表示方法、およびメニュー表示プログラム
JPH11126135A (ja) 入力装置
JPH0566886A (ja) タツチパネル制御システム
JP3144954B2 (ja) コンピュータシステム
JP2851834B2 (ja) 情報処理装置
JPH11306369A (ja) 画像データ編集装置
JP3882424B2 (ja) 入力装置及び記憶媒体
TWI615757B (zh) 控制方法、電子裝置及非暫態電腦可讀取記錄媒體
JPH0922330A (ja) タッチパネルの入力方法
JP2006004101A (ja) タッチパネル型情報システムおよびプログラム
JP2000132316A (ja) キーボード装置を使用した入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040309

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040706