JP2001133134A - コールドロールボックス - Google Patents

コールドロールボックス

Info

Publication number
JP2001133134A
JP2001133134A JP31395699A JP31395699A JP2001133134A JP 2001133134 A JP2001133134 A JP 2001133134A JP 31395699 A JP31395699 A JP 31395699A JP 31395699 A JP31395699 A JP 31395699A JP 2001133134 A JP2001133134 A JP 2001133134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
wall
cold roll
heat insulating
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31395699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3728158B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Takano
善昭 高野
Hideya Ikeda
秀也 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP31395699A priority Critical patent/JP3728158B2/ja
Publication of JP2001133134A publication Critical patent/JP2001133134A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3728158B2 publication Critical patent/JP3728158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラックにコールドロールボックスを積載す
る際に、隙間なく積載できるように折り畳むことができ
るようにすることにより、コールドロールボックスの輸
送効率を向上させ、輸送コストを飛躍的に削減させるこ
とを目的とする。 【解決手段】 前面に開口した断熱構造の収納庫2本体
と、この収納庫2本体の前面開口を閉塞する断熱扉3と
を備えたコールドロールボックス1において、前記収納
庫2本体は、後断熱箱体5と、この後断熱箱体5の下方
へ回動自在に枢支される天壁7と、前記後断熱箱体5の
上方へ回動自在に枢支される底壁8と、前記断熱扉3を
開閉自在に枢支する前断熱箱体6と、略中央部で分割さ
れて庫内側へ折り畳み可能に枢支され、かつ前記後断熱
箱体5及び前断熱箱体6の庫内側へそれぞれ回動自在に
枢支される左右の側壁9、12とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、畜冷剤を用いて収
納庫体内を低温に維持して可搬する方式のコールドロー
ルボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、生鮮食品の流通におけるトラック
等の配送に当たっては、例えば、特開平5−13365
7(F25D3/00)号公報に示される如き、車輪を
具備した保冷庫内に生鮮食品等の商品を収納し、この保
冷庫をトラック等の荷台に積載して前記商品を所定の低
温に維持しつつ配送する形態が採られるようになってき
た。
【0003】すなわち、係る保冷庫の貯蔵室内には畜冷
剤が設けられ、この畜冷剤を配送ベースにおいて別途設
けられた冷凍庫において予め凍結させ、トラックによる
配送中には畜冷剤の融解潜熱によって貯蔵室内を冷却す
るとともに、この畜冷剤をその凍結温度が冷凍、氷温又
は冷蔵温度に対応するものを使い分けることにより、貯
蔵室内の温度を所定の冷凍、氷温又は冷蔵温度帯に選択
使用できるようにしている。そして、一般に、係るコー
ルドロールボックスに使用される保冷庫は、一体発泡に
より方形箱型に構成されたものや、パネルを方形箱型に
組立てたものであった。
【0004】ところで、運輸会社等が冷凍・冷蔵等の輸
送便で使用する大型輸送用コールドロールボックスにお
いて、生鮮食品等をいわゆる配送ベースから各地の配送
センターへ配送する際は、このコールドロールボックス
の貯蔵室内は満載状態であっても、逆のルート即ち配送
センターから配送ベースへの帰りの便では庫内に収容し
ている商品がない空荷輸送の場合もある。このような使
用形態の下では、コールドロールボックスが前述のよう
な方形箱型の収納庫の形状では、トラックの輸送効率は
芳しくなかった。
【0005】又、スーパーマーケット等における店舗用
に使用される店舗配送用コールドロールボックスにおい
ても、集中加工センターからスーパーマーケット等の店
舗に配送する往復の際に、同様のことが生じ、輸送コス
ト上問題となっていた。
【0006】これを解決するために、例えば、特公平6
−13949(F25D3/00)号公報に示される如
き、折り畳み式コールドロールボックスが開示されてい
る。かかる従来例においては、右側前扉は右側壁の外方
に折り畳み可能で、天壁及び底壁は後断熱箱体の内方に
折り畳み可能であり、左側壁の前部部分及び左側前扉が
一平板状に延ばされたものはすでに折り畳まれた天壁及
び底壁上に折り畳み可能であり、それらが全て折り畳ま
れた場合は全体として略L字状になったものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来例においては、それらが全て折り畳まれた場合に全体
として略L字状になっているため、トラックの荷台に積
載した場合は、前記従来例である特公平6−13949
(F25D3/00)号公報の第3図に示される如く、
トラックの荷台に隙間なく積載することはできず、輸送
効率が格段に優れているとはいえないものである。
【0008】本発明は、上述の問題に鑑み、なされたも
ので、トラックにコールドロールボックスを積載する際
に、隙間なく積載できるように折り畳むことができるよ
うにすることにより、コールドロールボックスの輸送効
率を向上させ、輸送コストを飛躍的に削減させるもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1のコ
ールドロールボックスは、前面に開口した断熱構造の収
納庫本体と、この収納庫本体の前面開口を閉塞する断熱
扉とを備えたものであって、前記収納庫本体は、後断熱
箱体と、この後断熱箱体の下方へ回動自在に枢支される
天壁と、前記後断熱箱体の上方へ回動自在に枢支される
底壁と、前記断熱扉を開閉自在に枢支する前断熱箱体
と、略中央部で分割されて庫内側へ折り畳み可能に枢支
され、かつ前記後断熱箱体及び前断熱箱体の庫内側へそ
れぞれ回動自在に枢支される左右の側壁とから構成され
ているものである。
【0010】請求項1の発明によれば、コールドロール
ボックスが折り畳み可能となり、トラックによるコール
ドロールボックスの輸送効率が向上する。
【0011】この発明の請求項2のコールドロールボッ
クスは、請求項1において、前記後断熱箱体の庫内面に
は、畜冷剤を収容する収容部材が回動自在に枢支されて
いるものである。
【0012】請求項2の発明によれば、畜冷剤を収容す
る収容部材を庫内に回動自在に枢支したので、輸送する
商品がないときは収容部材を庫内に垂下して、コールド
ロールボックスをコンパクトに折り畳み、保冷して輸送
するときは畜冷剤を収容部材に容易に収容できる。
【0013】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1乃至図
8に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の実施例としてのコールドロ
ールボックスの外観を示す斜視図、図2は図1における
X−X線における縦断面図、図3は図1におけるY−Y
線における平断面図、図4はコールドロールボックスを
折り畳んだ状態を示す縦断面図、図5はコールドロール
ボックスを折り畳んだ状態を示す平断面図、図6乃至図
8はコールドロールボックスの折り畳み手順を示す斜視
図、図9(a)は図2におけるA部詳細図、図9(b)
は図2におけるB部詳細図、図9(c)は図3における
C部詳細図、図9(d)は図3におけるD部詳細図であ
る。
【0015】図1に示す如く、コールドロールボックス
1は、生鮮食品等の商品を配送するために使用され、前
記商品を収納した状態でコールドロールボックス1ごと
トラック等の配送車の荷台に積載されるものであり、前
方に開口する収納庫2と、この収納庫2の開口を開閉自
在に閉塞する断熱扉3とから構成されている。この断熱
扉3は扉把手4により開閉可能としている。
【0016】そして、図2及び図3に示す如く、この収
納庫2は、後断熱箱体5、前断熱箱体6、天壁7、底壁
8、右側壁9、左側壁12とから構成されている。この
右側壁9は、その略中央部で右側前壁10と右側後壁1
1とに分割され、同様に、左側壁12は、その略中央部
で左側前壁13と左側後壁14とに分割されている。
【0017】後断熱箱体5は前面が開放された箱状のも
のであり、この後断熱箱体5の上壁5Aの前面5aと天
壁7の後面7aとに取り付けられた長蝶番30aによ
り、天壁7は下方へ回動自在に枢支されている(図9
(a)に詳細図を示す)。同様に、この後断熱箱体5の
下壁5Bの前面5bと底壁8の後面8bとに取り付けら
れた長蝶番30bにより、底壁8は上方へ回動自在に枢
支されている(図9(b)に詳細図を示す)。尚、天壁
7と底壁8の幅方向(左右方向)寸法は、前断熱箱体6
および後断熱箱体5の幅方向(左右方向)の内法寸法と
略同等である。
【0018】図3に示す如く、右側後壁11は、後断熱
箱体5の右壁5Cの前面5cとこの右側後壁11の後面
11cとに取り付けられた長蝶番30cにより、後断熱
箱体5の右壁5Cの庫内15方向へ回動自在に枢支され
ている(図9(c)に詳細図を示す)。そして、右側前
壁10と右側後壁11とは、この右側前壁10の後面1
0mと右側後壁11の前面11mとに取り付けられた長
蝶番30mにより、前記右側前壁10と右側後壁11と
が互いに回動自在に枢支されている(図9(d)に詳細
図を示す)。
【0019】そして、長蝶番30d、30nが、前述の
長蝶番30c、30mと左右対称に収納庫2の左側に配
設されている。
【0020】尚、右側前壁10、右側後壁11、左側前
壁13および左側後壁14は、収納庫2の高さと略同じ
高さ寸法である。
【0021】断熱扉3が設けられた前断熱箱体6は、後
面を開放した箱状のもので、前述のように、前面にはこ
の収納庫2の開口を開閉自在に閉塞する断熱扉3があ
る。そして、右側前壁10は、前断熱箱体6の右壁6G
の後面6gと右側前壁10の前面10gとに取り付けら
れた長蝶番30gにより、前断熱箱体6の右壁6Gの庫
内15方向へ回動自在に枢支されている。又、左側前壁
13は、前断熱箱体6の左壁6Hの後面6hと左側前壁
13の前面13hとに取り付けられた長蝶番30hによ
り、前断熱箱体6の左壁6Hの庫内15方向へ回動自在
に枢支されている。
【0022】尚、図2及び図3に示す如く、後断熱箱体
5の上壁5Aの前面5aと下壁5Bの前面5bの奥行き
の位置は、後断熱箱体5の右壁5Cの前面5c及び左壁
5Dの前面5dの奥行きの位置に比べて、天壁7の厚さ
(図2のs)と略同じ厚さ(図2のt)だけ後退してい
る。一方、前断熱箱体6の上壁6Eの後面6eと下壁6
Fの後面6fの奥行きの位置は、前断熱箱体6の右壁6
Gの後面6gおよび左壁6Hの後面6hの奥行きの位置
と略同等の位置にある。尚、後断熱箱体5の下壁5B及
び前断熱箱体6の下壁6Fの下面には、移動用のキャス
ター16を各々2個配設している。
【0023】天壁7と底壁8の前端部および右側前壁1
0と左側前壁13の後端部には、各々把手17、17・
・・を庫内15側に取り付けてある。
【0024】又、前断熱箱体6の上壁6Eの下面の後端
部には、天壁7を支持しかつ固定するための図示しない
フックが設けられている。前断熱箱体6の下壁6Fの下
面の後端部には、底壁8を支持するための図示しない受
け部材が設けられている。
【0025】図9に示す如く、後断熱箱体5の上壁の前
面5aの上端および下壁5Bの前面5bの下端に、それ
ぞれ軟質樹脂を成型加工したシール材19a、19bを
配設し、外気の侵入を防止している。同様に、前断熱箱
体6の上壁6Eの後面6eの上端および下壁6Fの後面
6fの下端にもシール材19e、19fを配設してい
る。又、同様に、図3及び図9に示す如く、後断熱箱体
5の右壁5Cの前面5cの外面、左壁5Dの前面5dの
外面、前断熱箱体6の右壁6Gの後面6gの外面および
左壁6Hの後面6hの外面にも、シール材19c、19
d、19g、19hを配設している。更に、右側前壁1
0と右側後壁11との当接部および左側前壁13と左側
後壁14との当接部にも、それぞれシール材19m、1
9nを配設している。その他、外気の侵入を防止するた
めに適宜シール材を配設している。
【0026】図2に示す如く、収納庫2の庫内15の上
部には、上面が開口し、四側面にフランジ20aを有す
る収容部材20に図示しない畜冷剤が載置されている。
この収容部材20は、後部が蝶番30uにより後断熱箱
体5の庫内15面の上部に回動自在に枢支され、左右側
面のフランジ20aの前部は、前断熱箱体6の右壁6G
および左壁6Hの庫内上部に配設された図示しない金具
により支持されている。この金具は、その本体は前断熱
箱本体6の右壁6Gおよび左壁6Hの庫内側上部に埋設
されており、この金具の支持部を庫内側へ突出させ、収
容部材を支持できるようになっているものである。
【0027】次に、以上の構成のコールドロールボック
ス1を折り畳む手順を説明する。
【0028】まず、畜冷剤を収容部材20から下ろす。
そして、先に述べた前断熱箱体6の右壁6G及び左壁6
Hの庫内15上部に配設された金具を収容部材の支持か
ら解除した後、、金具の支持部を前断熱箱本体6の左壁
6Hの庫内15に押し込むことにより、収容部材20は
コールドロールボックス1の庫内の後部に垂下すること
ができる(図4参照)。
【0029】次に、前断熱箱体6の上壁6Eの下面に設
けられたフック18を外した後、天壁7の庫内15側の
前端部に設けられた把手17を持ちながら、この天壁7
を引き下げると(図2参照)、図6に示すように、天壁
7は長蝶番30aを支点として回動する。ここで、天壁
7の幅寸法は、後断熱箱体5及び前断熱箱体6の幅方向
の内法寸法と略同等であるので、容易に垂下させること
ができる。同様に、底壁8の庫内15側の前端部に設け
られた把手17を持ちながら、この底壁8を上方へ引き
起こすと、底壁8は長蝶番30bを支点として、略垂直
にまで起こすことができる。これにより、収納庫2は上
面及び下面が開放された状態になり、右側前壁10と右
側後壁11との当接部を庫内15側へ押し込むことがで
きる状態になる。図7に示す如く、右側壁9および左側
壁12とは、その中央部にて分割され長蝶番30m、3
0nによってそれぞれ連結されているので、これら右側
壁9及び左側壁12はその略中央部にて折り畳まれ、そ
の長蝶番30m、30nを支点として「く」字状に折れ
曲がる。このとき、右側壁9及び左側壁12は、後断熱
箱体5と前断熱箱体6に長蝶番30c、30d、30
g、30hにより連結されているので、後断熱箱体5と
前断熱箱体6は接近する。そして、遂には、図8に示す
如く、後断熱箱体5と前断熱箱体6との間に右側壁6及
び左側壁12とを挟んだ状態になる。そして、この状態
で、後断熱箱体5と前断熱箱体6とを図示しないフック
18により固定すれば、コールドロールボックス1は固
定される。又、後断熱箱体5の下壁5B及び前断熱箱体
6の下壁6Fの下面には、移動用のキャスター16が各
々2個配設されているので、コールドロールボックス1
は折り畳んだ後もキャスター16により転がすことがで
き、前記配送車の荷台に積み下ろしし易い。
【0030】このように、コールドロールボックス1は
コンパクトに折り畳むことができ、コールドロールボッ
クス1をトラックに隙間なく積載することができるの
で、コールドロールボックス1の輸送効率を向上させ、
輸送コストを飛躍的に削減させることができる。
【0031】尚、配送時等、畜冷剤を収容するときは金
具の支持部を突出させて収容部材20を支持することに
より、畜冷剤の載置が可能であるとともに、コールドロ
ールボックス1を折り畳んで輸送するときは、金具の支
持部を前断熱箱本体6の左壁6Hの庫内15上部に押し
込むことにより、図4に示す如く、この収容部材20を
コールドロールボックス1の後部に垂下しておくことが
できる。したがって、配送時に畜冷剤を収容することが
できるとともに、配送終了後には取外しが容易になり、
作業性が向上する。
【0032】本実施例においては、移動に便利なように
キャスター16が装着されたものを例示したが、これに
限られず、キャスターを取外し可能としたものやキャス
ター16を装着しないものとすることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、 請求項1の発明によれ
ば、コールドロールボックスが折り畳み可能となり、ト
ラックによるコールドロールボックスの輸送効率が向上
する。
【0034】請求項2の発明によれば、畜冷剤を収容す
る収容部材を庫内に回動自在に枢支したので、輸送する
商品がないときは収容部材を庫内に垂下して、コールド
ロールボックスをコンパクトに折り畳み、保冷して輸送
するときは畜冷剤を収容部材に容易に収容できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのコールドロールボック
スの外観を示す斜視図である。
【図2】図1におけるX−X線における縦断面図であ
る。
【図3】図1におけるY−Y線における平断面図であ
る。
【図4】コールドロールボックスを折り畳んだ状態を示
す縦断面図である。
【図5】コールドロールボックスを折り畳んだ状態を示
す平断面図である。
【図6】コールドロールボックスの折り畳み手順を示す
斜視図である。
【図7】コールドロールボックスの折り畳み手順を示す
斜視図である。
【図8】コールドロールボックスの折り畳み手順を示す
斜視図である。
【図9】(a)は図2におけるA部詳細図、(b)は図
2におけるB部詳細図、(c)は図3におけるC部詳細
図、(d)は図3におけるD部詳細図である。
【符号の説明】
1 コールドロールボックス 2 収納庫 3 断熱扉 5 後断熱箱体 5A 後断熱箱体の上壁 5B 後断熱箱体の下壁 5C 後断熱箱体の右壁 5D 後断熱箱体の左壁 6 前断熱箱体 7 天壁 8 底壁 9 右側壁 10 右側前壁 11 右側後壁 12 左側壁 13 左側前壁 14 左側後壁 16 キャスター 17 把手 19 シール材 20 収容部材 30a、30b、30c・・・ 長蝶番
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L044 AA04 BA02 CA11 KA04 3L045 AA04 BA02 CA02 DA05 EA02 KA07 PA04 3L102 LC15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開口した断熱構造の収納庫本体
    と、この収納庫本体の前面開口を閉塞する断熱扉とを備
    えたコールドロールボックスにおいて、前記収納庫本体
    は、後断熱箱体と、この後断熱箱体の下方へ回動自在に
    枢支される天壁と、前記後断熱箱体の上方へ回動自在に
    枢支される底壁と、前記断熱扉を開閉自在に枢支する前
    断熱箱体と、略中央部で分割されて庫内側へ折り畳み可
    能に枢支され、かつ前記後断熱箱体及び前断熱箱体の庫
    内側へそれぞれ回動自在に枢支される左右の側壁とから
    構成されていることを特徴とするコールドロールボック
    ス。
  2. 【請求項2】 前記後断熱箱体の庫内面には、畜冷剤を
    収容する収容部材が回動自在に枢支されていることを特
    徴とする請求項1のコールドロールボックス。
JP31395699A 1999-11-04 1999-11-04 コールドロールボックス Expired - Fee Related JP3728158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31395699A JP3728158B2 (ja) 1999-11-04 1999-11-04 コールドロールボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31395699A JP3728158B2 (ja) 1999-11-04 1999-11-04 コールドロールボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001133134A true JP2001133134A (ja) 2001-05-18
JP3728158B2 JP3728158B2 (ja) 2005-12-21

Family

ID=18047521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31395699A Expired - Fee Related JP3728158B2 (ja) 1999-11-04 1999-11-04 コールドロールボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3728158B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002006742A1 (fr) * 2000-07-19 2002-01-24 Daikin Industries, Ltd. Chambre calorifugee
CN109891169A (zh) * 2016-11-22 2019-06-14 创新通能源有限公司 保冷容器、保冷容器管理系统及保冷程序

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002006742A1 (fr) * 2000-07-19 2002-01-24 Daikin Industries, Ltd. Chambre calorifugee
JP4524991B2 (ja) * 2000-07-19 2010-08-18 ダイキン工業株式会社 断熱庫
CN109891169A (zh) * 2016-11-22 2019-06-14 创新通能源有限公司 保冷容器、保冷容器管理系统及保冷程序
CN109891169B (zh) * 2016-11-22 2021-09-17 创新通能源有限公司 保冷容器、保冷容器管理系统及保冷程序

Also Published As

Publication number Publication date
JP3728158B2 (ja) 2005-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101792033B1 (ko) 롤테이너 및 롤테이너용 커버를 포함하는 쿨테이너
US2715040A (en) Movable partition for covered vehicle body
JP2001508736A (ja) 折り畳み可能なアイスボックス
US20070044502A1 (en) Thermopanel, insulated container with thermopanel, and method of using same
US6247740B1 (en) Wall divider system for use in trucks
JP4553254B2 (ja) 輸送用荷箱の中仕切構造
JP3237494U (ja) 保冷用インナーボックス
JP2002068326A (ja) 保冷コンテナ
JP2001133134A (ja) コールドロールボックス
JPH09280718A (ja) 冷却貯蔵庫
JP2001165544A (ja) コールドロールボックス
JP3103332U (ja) 保冷型コンテナ
WO1997017582A1 (en) Cooler with drawers
JP2007106172A (ja) 貨物用車両
JP2001153517A (ja) コールドロールボックス
JP3043864U (ja) 車両用保冷庫
JP3237364U (ja) 保冷用インナーボックス
JP3291436B2 (ja) 可搬式断熱貯蔵庫
JP3533484B2 (ja) 移動式保冷庫
JP3227665U (ja) 配送用保冷ボックス
JP3499416B2 (ja) 冷蔵庫
JP3030721U (ja) 運搬用冷蔵冷凍庫
JP2002130927A (ja) 保冷庫
JP2828839B2 (ja) 保冷庫
JP3338289B2 (ja) 冷却貯蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050920

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050930

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101007

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111007

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees