JP2001132904A - 熱風発生装置 - Google Patents

熱風発生装置

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JP2001132904A
JP2001132904A JP31225299A JP31225299A JP2001132904A JP 2001132904 A JP2001132904 A JP 2001132904A JP 31225299 A JP31225299 A JP 31225299A JP 31225299 A JP31225299 A JP 31225299A JP 2001132904 A JP2001132904 A JP 2001132904A
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JP
Japan
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air
hot air
hot
combustion chamber
air generator
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JP31225299A
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English (en)
Inventor
Muneo Shinojima
宗雄 篠島
Toshiaki Nishino
敏明 西野
Katsuyuki Takashima
克之 高嶋
Takahiro Kawabata
貴裕 川畑
Kimihiro Kitamura
公宏 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
West Japan Railway Technos Corp
West Japan Railway Co
Original Assignee
West Japan Railway Technos Corp
West Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加熱空気と送風空気とを均一に混合することの
できる熱風発生装置を提供する。 【解決手段】筒状の燃焼室内で燃焼炎を形成し、外部か
ら送風空気を供給して燃焼室内の加熱空気と混合し、熱
風を発生させる装置において、筒状の燃焼室22の前後
の二箇所に送風空気の導入口24,26を設けたから、
上流側で加熱空気と送風空気とが混合撹拌された後、下
流側でも同様に混合された加熱空気と新たな送風空気と
が混合撹拌されるので、より均一な混合撹拌が得られ、
温度ムラ等がない。また二箇所から送風空気を導入する
ことにより、未燃焼成分があれば、これを再燃焼させる
働きもあり、未燃焼成分の減少やススの発生を抑制する
ことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道線路の分岐器
の融雪装置等として用いられる熱風発生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】多雪地域の鉄道線路では、雪が降ると、
雪が分岐器の中に積もり、ポイントが切り換わらなくな
る。そのため、雪が降り始めた時又は積雪が予想される
時は、図4乃至図7に示すような融雪装置1を用いて分
岐器2に降った雪を溶かして除去するようにしていた。
従来の融雪装置1は、図4の全体概略斜視図に示すよう
に、燃料タンク3内の灯油をバーナー4(図6参照)を
備えた熱風発生装置5で燃焼させて、空気取入口から取
り入れた新鮮空気と混合して熱風を発生させ、発生した
熱風をダクト6及び軌道カバー7を介して鉄道線路8の
分岐器2が設置された部分に供給吐出させ、該部分の雪
を融雪除去するようにしている。
【0003】軌道カバー7は、図5の図(B)に示すよ
うに、分岐器2のトングレール9,9のベース部分9
a,9aの上に載置されており、枕木10との間に所定
の隙間が形成されている。また枕木10どうしの間にあ
っては、バラスト又はスラブとレール底部との間に隙間
が形成されている。従って、軌道カバー7へ供給された
熱風は、これらの隙間を通じて外部へ吹き出され、降っ
た雪を融雪除去している。なお、灯油は、通常は地下の
油タンク11内に貯蔵されており、ポンプ12を介して
必要な分だけが外部の燃料タンク3へ供給されるように
なっている。
【0004】また従来の熱風発生装置5は、図6に示す
ように本体ケーシング13内にファン14と燃料噴射ノ
ズル15とが組み込まれたバーナー4を有し、このバー
ナー4の先端側に、筒状部材16からなる燃焼室17が
取り付けられている。燃焼室17では、前記バーナー4
による燃焼炎18で加熱された空気に対して送風空気
(新鮮空気)が取り入れられて混合され、熱風となって
吹き出されるようになっている。而して、従来の熱風発
生装置5では、図7に示すように、筒状部材16の長手
方向のほぼ中間部外周面に形成された導入口19から送
風空気を燃焼室17へ導入するようになっている。同図
において、符号20は、送風空気の導入をし易くするた
めの傘状の遮蔽板である。
【0005】このように構成された鉄道線路の分岐器2
における融雪装置1は、鉄道線路に沿って信号線等が付
設されているので、融雪のために吹き出される熱風の温
度には制限があり、極端に高くならないことが必要であ
る。温度が極端に高くなると、前記信号線が焼損した
り、枕木10にしみ込ませた油が溶けてしみ出し、火災
の原因になったり、枕木10が乾燥して亀裂が入った
り、腐食の原因となるためである。また吹き出される熱
風には、温度ムラのないことが必要である。温度ムラは
送風空気と加熱空気とが均一に混合されないことに起因
し、熱風装置5に近い部位から吹き出される熱風は極端
に温度が高くなり、熱風装置5から遠く離れた部位から
吹き出される熱風は温度が低くなり、所望する融雪効果
が得られず、結果として運転時間が長くなり、燃料の使
用量が多くなって無駄なエネルギーを消費するという問
題があるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
熱風発生装置5では、燃焼室17への送風空気の導入が
筒状部材16のほぼ中間部外周面に設けられた導入口1
9の一か所からのみ行われるため、燃焼炎18によって
加熱された加熱空気と送風空気との混合が均一に行われ
難く、吹き出される熱風に温度ムラが発生していた。そ
のため、上述した温度ムラによる多くの問題点を抱えて
いた。しかも、加熱空気と送風空気との不均一な混合の
ために、筒状部材16自体が熱くなり過ぎて変形した
り、ダクト6が変形したりする原因となる欠点があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、加熱空気と
送風空気とを均一に混合することのできる熱風発生装置
を提供せんとするものである。
【0008】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、筒状の燃焼室内で燃焼炎
を形成し、外部から送風空気を供給して燃焼室内の加熱
空気と混合し、熱風を発生させる装置において、筒状の
燃焼室の前後の二箇所に送風空気の導入口を設けたこと
を特徴とする熱風発生装置である。この発明によれば、
筒状の燃焼室の前後に送風空気の導入口が形成されてい
るので、上流側で加熱空気と送風空気とが混合撹拌され
た後、下流側でも同様に混合撹拌されるので、均一な混
合撹拌となり、温度ムラ等がない。また二箇所から送風
空気を導入することにより、未燃焼成分があれば、これ
を再燃焼させる働きもあり、未燃焼成分の減少やススの
発生を抑制することが可能である。
【0009】本発明が採用した請求項2の手段は、筒状
の燃焼室内で燃焼炎を形成し、外部から送風空気を供給
して燃焼室内の加熱空気と混合し、熱風を発生させる装
置において、内筒と外筒とで燃焼室を形成し、外筒の上
流側端面と内筒の外周面との間に送風空気の一次導入口
を形成し、外筒の下流側端面寄りの外周面に送風空気の
二次導入口を形成したことを特徴とする熱風発生装置で
ある。この発明では、二重筒構造で燃焼室の前後に送風
空気の導入口を形成したので、一次導入口から燃焼室内
へ導入される送風空気によって外筒自体の冷却が行わ
れ、異常加熱となることはない。その他は、前記請求項
1の場合と同じである。本発明が採用した請求項3の手
段は、鉄道線路の分岐器の融雪装置に用いられる請求項
1又は2に記載の熱風発生装置である。このように熱風
発生装置を鉄道線路の分岐器の融雪装置に用いた場合
は、温度ムラのない熱風装置を提供でき、融雪効果に優
れるの運転時間も短くでき、燃料の使用量を抑制するこ
とが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。なお、従来の場合と同一符号は同一部材である。図
1及び図2は本発明の一実施の形態に係るものであり、
図1は熱風発生装置21の全体を示す部分縦断面図、図
2は二重筒構造の燃焼室22を示す側面図である。同図
に示す如く、この実施の形態にあっては、熱風発生装置
21のケーシング13内に配設されたバーナー4の先端
側に内筒部材23を取り付け、更にこの内筒部材23の
外周面側に外筒部材25を被せて取り付けている。そし
て、外筒部材25の内周面と内筒部材23の外周面との
間に、一次空気の導入口24を形成している。また外筒
部材25の後端側(図1及び図2の右側)には、環状に
配設された二次空気導入口26が設けられている。二次
空気導入口26の外周面側には、傘状の遮蔽板27が取
り付けられており、二次空気を安心して導入できるよう
になっている。なお、外筒部材25は、図2に示すよう
に、側面から見ると上流側の端面形状がストレートでは
ない。上部側が最も長く、上部から中心線の位置までは
徐々に短くなり、中心線の位置から下部側までは同じ長
さに形成されている。これは、送風ファン14の構造
上、上部側を流れる風量が下流側を流れる風量よりも多
いので、燃焼室17内へ導入される送風空気の量を環状
に形成された二次空気導入口26の全体で均一化するよ
うにしたためである。
【0011】次に、このように構成された熱風発生装置
21の動作態様を説明する。バーナー4の燃料噴射ノズ
ル15から噴射された灯油に着火が行われると、燃焼炎
18が燃焼室22内で形成される。この燃焼炎18によ
って加熱された燃焼室内の空気に対して先ず一次空気導
入口24から送風空気が導入され、混合される。そし
て、更にこの混合空気に対して二次空気導入口26から
送風空気が導入され、混合される。従って、上流側で加
熱空気と送風空気とが混合撹拌された後、下流側でも同
様に混合撹拌された空気と送風空気とが混合撹拌される
ので、混合撹拌がより均一に行われることになり、温度
ムラ等がない。また二箇所から送風空気を導入すること
により、導入されたこれらの送風空気は、未燃焼成分が
あればこれを再燃焼させる働きもあり、未燃焼成分の減
少やススの発生を抑制することが可能である。
【0012】更に、内筒部材23と外筒部材25との二
重筒構造で燃焼室の前後に送風空気の導入口を形成した
ので、一次空気導入口24から燃焼室22内へ導入され
る送風空気によって外筒部材25自体の冷却が行われ、
異常加熱となることはない。また均一で温度ムラのない
熱風が得られるため、この実施の形態に係る熱風発生装
置21を、図4及び図5に示す融雪装置へ適用した場
合、ダクト6の熱風発生装置21に近い部分の温度が上
昇して変形する等のことはない。しかも、熱風の温度ム
ラがないため、分岐器の全体をムダなく均一加熱して融
雪することができ、融雪効果に優れ、結果として融雪装
置を運転する時間が短くなり、燃料の使用量を低減する
ことが可能である。
【0013】図3は、本発明に係る熱風発生装置21と
従来の熱風発生装置5とを融雪装置1として用いた場合
の工場内と現場における二箇所で温度ムラの発生状況を
確認したシステムの全体構成を示すものである。同図に
おいて、27は空気取入口、28は空気取入ダクト、2
9は送風側ダクト、EF−1は熱風の第一の吹出口、E
F−2は熱風の第二の吹出口である。熱風発生装置から
第一の吹出口までの距離は0.465m、第二の吹出口
までの距離は2.145mである。また本発明に係る熱
風発生装置21と従来の熱風発生装置5の運転条件は、
次の通りである。熱風発生機の風量については、180
0m3 /hで、熱量は40.67Kw、外軌温度は5
℃、熱風の吹き出し面積は、0.0355m2 の同一条
件として試験を行った。
【0014】
【表1】
【0015】表1は、これらの実験結果を示すものであ
り、第一の吹出口と第二の吹出口との温度差を求めたも
のである。この表1によれば、本発明に係る熱風発生装
置21の場合は、工場内での実験結果における温度差は
27℃であり、現場における温度差は36℃である。こ
れに対して従来の熱風発生装置5の場合は、工場内での
実験結果における温度差は39℃であり、現場における
温度差は68℃もあった。従って、本発明に係る熱風発
生装置21は、従来の熱風発生装置5に比較して、工場
内で39℃−27℃=12℃も温度差が少なく、現場で
68℃−36℃=32℃も温度差が少なくなっている。
しかも、第二の吹出口での温度は、本発明に係る熱風発
生装置21の場合が、工場内で68℃、現場で57℃で
あるのに対し、従来の熱風発生装置5の場合は、工場内
で60℃、現場で36℃といずれも本発明に係る装置よ
りも低いことが明らかである。つまり、本発明に係る装
置21は、温度ムラが少なく、しかも第二の吹出口での
温度も高いために、分岐器の全体において優れた融雪効
果が得られることが明らかである。
【0016】ところで、本発明は上述した実施の形態に
限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例
えば、熱風発生装置21の一次空気導入口24を、内筒
部材23と外筒部材25との間の環状の隙間を利用して
形成するようにしたが、全体を一つの筒部材とし、その
前端側に一次空気の導入口を形成し、後端側に二次空気
の導入口を形成するようにすることも可能である。また
送風ファン14及び燃料噴射ノズル15を含めたバーナ
ー4は、市販のものを利用することが可能であり、これ
らの性能等は熱風発生装置21が設置される現場の状況
等に応じて適宜選択するようにすればよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
筒状の燃焼室内で燃焼炎を形成し、外部から送風空気を
供給して燃焼室内の加熱空気と混合し、熱風を発生させ
る装置において、筒状の燃焼室の前後の二箇所に送風空
気の導入口を設けたから、上流側で加熱空気と送風空気
とが混合撹拌された後、下流側でも同様に混合された加
熱空気と新たな送風空気とが混合撹拌されるので、より
均一な混合撹拌が得られ、温度ムラ等がない。また二箇
所から送風空気を導入することにより、未燃焼成分があ
れば、これを再燃焼させる働きもあり、未燃焼成分の減
少やススの発生を抑制することが可能である。
【0018】また本発明にあっては、内筒と外筒とで燃
焼室を形成し、外筒の上流側端面と内筒の外周面との間
に送風空気の一次導入口を形成し、外筒の下流側端面寄
りの外周面に送風空気の二次導入口を形成したから、一
次導入口から燃焼室内へ導入される送風空気によって外
筒自体の冷却が行われ、異常加熱となるようなことはな
い。
【0019】更に、このような熱風発生装置を鉄道線路
の分岐器の融雪装置に用いた場合は、温度ムラのない熱
風装置を提供でき、融雪効果に優れるの運転時間も短く
でき、燃料の使用量を抑制することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る熱風発生装置の部
分断面平面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る熱風発生装置の燃
焼室を構成する内筒部材と外筒部材との関係を示す側面
図である。
【図3】本発明に係る熱風発生装置と従来の熱風発生装
置との効果を確認するための実験に用いたシステムの構
成を示す全体配置図である。
【図4】鉄道線路における融雪装置の構成を示す概略斜
視図である。
【図5】鉄道線路における分岐器の融雪装置を示すもの
であり、図(A)は平面図、図(B)は図(A)のX−
X線断面図である。
【図6】従来の熱風発生装置の部分断面平面図である。
【図7】従来の熱風発生装置の燃焼室を構成する筒部材
を示す側面図である。
【符号の説明】
21…熱風発生装置 22…燃焼室 23…内筒部材 24…一次空気導
入口 25…外筒部材 26…二次空気導
入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 敏明 大阪市北区芝田二丁目4番24号 西日本旅 客鉄道株式会社内 (72)発明者 高嶋 克之 大阪市北区芝田二丁目4番24号 西日本旅 客鉄道株式会社内 (72)発明者 川畑 貴裕 大阪市北区芝田二丁目4番24号 西日本旅 客鉄道株式会社内 (72)発明者 北村 公宏 大阪市淀川区西中島5丁目4番20号 株式 会社ジェイアール西日本テクノス内 Fターム(参考) 2D056 BA01 3K091 AA03 AA12 BB13 BB32 CC02 CC22 DD01 FB05 FB13 FB32 FB43

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の燃焼室内で燃焼炎を形成し、外部か
    ら送風空気を供給して燃焼室内の加熱空気と混合し、熱
    風を発生させる装置において、筒状の燃焼室の前後の二
    箇所に送風空気の導入口を設けたことを特徴とする熱風
    発生装置。
  2. 【請求項2】筒状の燃焼室内で燃焼炎を形成し、外部か
    ら送風空気を供給して燃焼室内の加熱空気と混合し、熱
    風を発生させる装置において、内筒と外筒とで燃焼室を
    形成し、外筒の上流側端面と内筒の外周面との間に送風
    空気の一次導入口を形成し、外筒の下流側端面寄りの外
    周面に送風空気の二次導入口を形成したことを特徴とす
    る熱風発生装置。
  3. 【請求項3】鉄道線路の分岐器の融雪装置に用いられる
    請求項1又は2に記載の熱風発生装置。
JP31225299A 1999-11-02 1999-11-02 熱風発生装置 Pending JP2001132904A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007101155A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Asahi Tec Corp 熱風炉
JP2013527346A (ja) * 2010-04-30 2013-06-27 バイエル・インテレクチュアル・プロパティ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング バラスト道床の乾燥および温度制御のための調整装置および調整方法

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