JP2001132849A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JP2001132849A
JP2001132849A JP31513499A JP31513499A JP2001132849A JP 2001132849 A JP2001132849 A JP 2001132849A JP 31513499 A JP31513499 A JP 31513499A JP 31513499 A JP31513499 A JP 31513499A JP 2001132849 A JP2001132849 A JP 2001132849A
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JP
Japan
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clutch
hole
clutch piston
sliding body
seal lip
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Pending
Application number
JP31513499A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Kasahara
文明 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2300/00Special features for couplings or clutches
    • F16D2300/08Details or arrangements of sealings not provided for in group F16D3/84
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/06Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
    • F16D25/062Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
    • F16D25/063Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
    • F16D25/0635Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチピストン等に適用して、そのクラッ
チプレート押圧部位とシールリップとの距離が長くて
も、クラッチピストンの倒れを抑制することのできる密
封装置を提供する。 【解決手段】 孔3に対して軸方向に摺動可能に設けら
れた摺動体1の周面に、孔3の壁面31に周方向に沿っ
て接触するシールリップ6aのほかに、そのシールリッ
プ6aから軸方向に所定距離だけ隔てて突起8を形成
し、その突起8は孔3の壁面31に微小間隙Δを介して
対向させることにより、摺動体1の倒れがΔに対応する
微小角度以上に倒れたとき、突起8が孔3の壁面31に
当接して摺動体1がそれ以上に倒れることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密封装置に関し、更
に詳しくは、ピストン等の外周部に装着され、シリンダ
内壁面等に摺動接触してその間を密封する弾性材料から
なるシールリップを備えた密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の自動変速機には、一般に、油
圧により動作するクラッチピストン機構が設けられ、こ
のクラッチピストン機構によってクラッチプレートを押
圧してクラッチをON/OFFして変速動作を行うよう
になっている。
【0003】この種のクラッチピストン機構において
は、通常、シリンダ孔内に軸方向に摺動可能に設けら
れ、かつ、リターンスプリングによってクラッチプレー
トから離隔する向きに付勢された金属製の環状のクラッ
チピストンを、油圧によってクラッチプレートに当接さ
せてこれを押圧するように構成されている。
【0004】クラッチピストンの形状は、自動変速機の
構造等に応じて種々のものがあるが、総じて円環状をし
たプレス成形品であり、同じく円環状のシリンダ孔内に
軸方向に摺動可能に設けられる。また、クラッチピスト
ンの軸方向長さについても、自動変速機の構造等に応じ
て適宜に設定され、その軸方向一端部側に供給される圧
油により他端側に移動し、その他端側の端面部において
クラッチプレートを押圧するようになっている。そし
て、このようなクラッチピストンには、合成ゴム等の弾
性体からなるシール部材が装着され、そのシール部材に
一体形成されたシールリップが円環状のクラッチピスト
ンの外側および内側の周面から突出してシリンダ孔の壁
面に周方向に接触することにより、シリンダ孔内にクラ
ッチピストンの一端部側で圧油を受け入れる圧力室を液
密に形成するように構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
なクラッチピストン機構において、クラッチピストンの
軸方向長さは自動変速機の構造等に応じて適宜に設定さ
れることは前記した通りであるが、その軸方向長さが長
く、クラッチプレートの押圧部位とシールリップとの間
の距離が長い場合には、油圧並びにリターンスプリング
によりクラッチピストンが軸方向に移動する際、倒れ
(傾き)を生じやすく、応答性が低下する恐れがあっ
た。
【0006】また、自動車の自動変速機におけるクラッ
チピストンのシール部材は重要保安部材であり、長期寿
命とメンテナンスフリー等が要求されるが、上記のよう
にクラッチピストンが移動時に倒れると、シールリップ
の偏磨耗を生じ、シール寿命が低下してしまうという問
題もある。
【0007】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、以上のようなクラッチピストン等に適用して、
シールリップとクラッチプレート押圧部位間の距離が長
くても、クラッチピストンの倒れを抑制することのでき
る密封装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の密封装置は、孔内に軸方向に摺動可能に配
置された摺動体に装着され、孔の壁面に対して周方向に
沿って接触する弾性材料からなるシールリップを備えた
密封装置において、上記摺動体の周面に、シールリップ
から孔の軸方向に所定距離を隔てて、孔の壁面に対して
微小な間隙を介して対向する弾性材料からなる突起が設
けられていることによって特徴づけられる。
【0009】ここで、本発明において摺動体の周面に形
成される突起は、摺動体の周方向に沿って連なる環状体
(突条)としてもよいし、あるいは摺動体の周方向に沿
って離散的に複数個配置してもよい。また、このような
環状の突起もしくは離散的な複数個の突起を、1つの円
周のみならず複数の円周上に形成してもよい。また、本
発明における突起と孔の壁面との間に形成される間隙の
寸法は、特に限定されるものではないが、摺動体と孔の
壁面との間隙0.2〜1.0mmに対して、例えば直径
で0.1mm程度を好適に挙げることができる。
【0010】本発明は、ピストン等の摺動体の周面に、
シールリップに対して軸方向に所定距離だけ隔てて形成
した突起をストッパとして機能させることにより、所期
の目的を達成しようとするものである。
【0011】すなわち、ピストン等の摺動体の周面に、
シールリップに対して軸方向に所定距離だけ離れてシリ
ンダ孔等の孔の壁面に微小間隙を介して対向するように
形成した突起は、摺動体が孔に対して一定の微小角度以
上に傾斜したときに限って孔の壁面に当接し、その傾斜
の増大を抑制する。また、その突起は弾性材料で形成さ
れて孔の壁面に対して微小な間隙を介して対向している
ため、摺動体の非傾斜時には孔の壁面に接触せず、摺動
抵抗の増大等の不具合を生じることがない。
【0012】従って、本発明をクラッチピストンのシー
ル部材に適用した場合、そのシールリップとクラッチプ
レートの押圧部位との距離が長くても、クラッチピスト
ンの傾斜角度を略一定の微小角度以内に抑えることがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
好適な実施の形態について説明する。図1は本発明をク
ラッチピストン機構に適用した実施の形態の説明図で、
(A)は要部構成を示す断面図であり、(B)はそのB
部拡大図である。
【0014】クラッチピストン1は金属製で、全体とし
て円環状をしており、ハウジング2に形成された同じく
円環状のシリンダ孔3内に軸方向に摺動可能に収容され
ている。クラッチピストン1とシリンダ孔3の外側内周
面31とは0.2〜1.0mmの間隙を有している。ま
た、このクラッチピストン1は、スプリング支持プレー
ト4に支持されたリターンスプリング5によって図中上
方に付勢されている。
【0015】クラッチピストン1には、合成ゴム等の弾
性材料からなるシール部材6が固着されており、そのシ
ール部材6には、シリンダ孔3の外側内周面31および
内側内周面32のそれぞれに対して周方向に沿って接触
するシールリップ6a,6bが一体成形されている。こ
の各シールリップ6a,6bによって、シリンダ孔3内
には、クラッチピストン1の上方に位置する液密の圧力
室Aが形成される。そして、その圧力室Aには、ハウジ
ング2に形成された油圧ポート21を介して外部の油圧
回路から圧油が供給される。このような構成により、リ
ターンスプリング5の付勢力によって常時はシリンダ孔
3内の上限に位置しているクラッチピストン1は、油圧
ポート21から圧油が供給されたときに図中下方に移動
するようになっている。なお、6cはシール部材6に一
体形成されてクラッチピストン1の上限位置を規制する
ストッパである。
【0016】クラッチピストン1の外縁部には軸方向に
伸びるスカート部11が形成されており、そのスカート
部11の先端(下端)部にクラッチプレート押圧部12
が形成されている。そして、このクラッチプレート押圧
部12の下面に対向して、クラッチプレート7aおよび
クラッチディスク7bからなるクラッチ7が設けられて
おり、クラッチピストン1の下降時にその外縁下端のク
ラッチプレート押圧部12がクラッチプレート7cを押
圧することにより、クラッチプレート7cはクラッチデ
ィスク7bに押しつけられて摩擦係合し、クラッチ7が
繋がった状態となる。
【0017】さて、シール部材6には、シールリップ6
aから所定距離だけ軸方向下方に離れた位置に突起8が
一体形成されている。この突起8は、シール部材6の加
硫成形時にシールリップ6a,6b等と同時に形成され
る。この例における突起8は、クラッチピストン1のス
カート部11の外周面に、周方向に一定の間隔を開けて
複数個設けられており、その各突起8の先端(外周)面
は、図1(B)に示すように、シリンダ孔3の外側内周
面31に対して微小な間隙Δを介して対向している。こ
の間隙Δは、具体的には直径で0.1mm程度である。
【0018】以上の本発明の実施の形態によると、クラ
ッチピストン1のクラックプレート押圧部12と、シー
ルリップ6a間の距離が長いことに起因して、クラッチ
ピストン1がその中心線Cに対して傾斜しようとして
も、間隙Δに応じた微小角度だけクラッチピストン1が
傾斜した時点で、そのスカート部11から外方に向けて
突出する突起8がシリンダ孔3の外側内周面31に当接
して、クラッチピストン1のそれ以上の傾斜を阻止す
る。ここで、突起8はシール部材6を構成する弾性材料
であり、従ってクラッチピストン1の最大傾斜角度は間
隙Δに対応する角度を僅かに越えることになるが、その
最大傾斜角度は突起8を形成しない場合に比して大幅に
小さくすることができ、クラッチピストン1の応答性の
低下やシールリップ6a,6bの偏磨耗の発生を防止す
ることができる。
【0019】また、突起8はクラッチピストン1が間隙
Δに対応する角度未満で傾斜している場合にはシリンダ
孔3の外側内周面31には当接しないので、その状態に
おいてはクラッチピストン1の摺動抵抗を増大する要因
とはならない。
【0020】なお、以上の実施の形態では、複数の突起
8をクラッチピストン1の外周面に周方向に等配した例
を示したが、これに代えて、周方向に連なった突条とし
てもよく、更には互いに軸方向に所定距離だけ離れた2
つの円周上のそれぞれに、上記のような複数の突起を等
配したり、あるいは突条を形成してもよい。
【0021】また、以上のような突起ないしは突条は、
円環状のクラッチピストン1の内側の表面に形成してシ
リンダ孔3の内側内周面に対向させても、上記と同等の
作用効果を奏することができる。
【0022】なお、突起ないしは突状の軸平行断面形状
は、図1に示した形状に限られることなく、任意とし得
ることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ピスト
ン等の摺動体に装着されたシールリップから軸方向に所
定距離だけ離れた位置に、当該摺動体を軸方向に摺動可
能に収容した孔の壁面に対して微小間隙を介して対向す
る突起を設けているから、摺動体がある限度を越えて傾
斜したときに突起が孔の壁面に対して当接して、それ以
上傾斜することを抑制するから、本発明を例えばクラッ
チピストンに適用した場合、クラッチプレートの押圧部
とシールリップとの間の距離が長くても、クラッチピス
トンの傾斜を従来に比して大幅に少なくすることがで
き、応答性の低下やシールリップの偏磨耗の発生を防止
することができ、シール寿命を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をクラッチピストン機構に適用した実施
の形態の説明図で、(A)は要部構成を示す断面図であ
り、(B)はそのB部拡大図である。
【符号の説明】
1 クラッチピストン 11 スカート部 12 クラッチプレート押圧部 2 ハウジング 21 油圧ポード 3 シリンダ孔 31 外側内周面 32 内側内周面 4 スプリング支持プレート 5 リターンスプリング 6 シール部材 6a,6b シールリップ 7 クラッチ 7a クラッチプレート 7b クラッチディスク 8 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔内に軸方向に摺動可能に配置された摺
    動体に装着され、孔の壁面に対して周方向に沿って接触
    する弾性材料からなるシールリップを備えた密封装置に
    おいて、 上記摺動体の周面に、シールリップから孔の軸方向に所
    定距離を隔てて、孔の壁面に対して微小な間隙を介して
    対向する弾性材料からなる突起が設けられていることを
    特徴とする密封装置。
JP31513499A 1999-11-05 1999-11-05 密封装置 Pending JP2001132849A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007049486A1 (ja) 2005-10-28 2007-05-03 Nok Corporation 密封装置
CN100460729C (zh) * 2004-03-12 2009-02-11 Nok株式会社 密封装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100460729C (zh) * 2004-03-12 2009-02-11 Nok株式会社 密封装置
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