JP2001131886A - ウッド・パルプ板解繊機 - Google Patents

ウッド・パルプ板解繊機

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JP2001131886A
JP2001131886A JP2000287323A JP2000287323A JP2001131886A JP 2001131886 A JP2001131886 A JP 2001131886A JP 2000287323 A JP2000287323 A JP 2000287323A JP 2000287323 A JP2000287323 A JP 2000287323A JP 2001131886 A JP2001131886 A JP 2001131886A
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Naiyun Liu
リウ ナイユン
Jiadong Chen
チェン ジアドン
Tsuangu Kaiyun
ツァング カイユン
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ツァング ウェイ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 解散率が高く、繊維の破砕が少なく、設備が
簡単で、投資が少なく、エネルギーの消耗が少なく、さ
らにロール法煙草シート設備と組み合わせて加織シート
を生産するのに適用する、わりあいにいい実用価値を備
える、煙草シートを生産するために用いられるウッド・
パルプ板解繊機。 【解決手段】 本発明のウッド・パルプ板解繊機は主に
定量ロールと、前記定量ロールに連続する解繊装置と、
前記解繊装置に連通する集繊装置と、前記集繊装置に連
通する風機と、風機に連通する除塵機とから構成され
る。前記解繊装置は回転される刺付きロールによってウ
ッド・パルプ板を離散繊維に分解する。さらに集繊室に
よって離散繊維を集繊室に集合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機械産品に関する、
特に煙草シートを生産するのに用いられるウッド・パル
プ板解繊機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】煙草シートの引っ張り強度と耐折性と充
填値などは煙草シートの品質を評定する主な物理指標で
ある。煙草シートの原料に補強材としてのウッド・パル
プ繊維を加入することによってこれらの物理特性を改善
することができる。この方法は煙草業でよく採用された
技術である。ウッド・パルプ繊維はウッド・パルプ板を
解繊することによって製造されたものであり、従来の解
繊方法は以下の二種類が主にある。その第一の方法は幹
法解繊であり、この方法においては、ウッド・パルプ板
を略100mm×100mmのブロッケッドに切ってピ
ーリング型解繊機にフィードすることによって、離散繊
維に解繊する。その後に負圧気流で網板の選別によって
離散繊維を吸い出す。この方法は解繊離散率が低い、且
つ繊維の破砕が多い。その第二の方法は湿法解繊であ
る、中国特許のCN1173302AとCN11587
13Aはこの方法を詳細に紹介し、この方法は、ウッド
・パルプ板を水に浸入し、予定時間インマーションした
後にビーターすることによって繊維を水中において分散
させ、その後に脱水させたウッド・パルプ繊維を作成す
るのである。この方法は設備が複雑で、投資が高く、ま
たエネルギーの消耗が高い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は煙草シートを
生産するのに用いられる解散率の高い、解繊の速度も速
い、コストが低いウッド・パルプ板解繊機を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明に係るウッド・パルプ板解繊機は定量ロール
と、前記定量ロールに連続する解繊装置と、前記解繊装
置に連通する集繊装置と、前記集繊装置に連通する風機
と、風機に連通する除塵機とから構成される。前記の解
繊装置はケースと、ケース内に設置された刺付きロール
と、ケースの入料口に位置する材料供給ロールと、刺付
きロールに平行する固定刃からなる。前記集繊装置は集
繊室と、集繊室の上方の入口に設けられた散開ロールか
らなり、集繊室の下端が負圧室の網板に密接され、集繊
室の底部と負圧室の網板との間には網板に密接するよう
に通ることができる網ベルトがある。
【0005】前記解繊装置のケースは上ケースと下ケー
スとの二部分からなり、入料口がケースの径方向水平な
箇所に設けられ、固定刃口は直線状に形成されるととも
に、刺付きロールに平行している。刺付きロールの表面
には鋸目を嵌合するためのスパイラル溝が設けられる。
【0006】鋸目の外径と固定刃口との間の平行ピッチ
は1−10mmであり、刺付きロールの線速度は500
−2000m/minである。
【0007】集繊室はその両側板底辺のゴム条を介して
負圧室の網板の両辺に押し付けられることによって両室
の気密を実現する。
【0008】散開ロールには団に結合された繊維を散開
させるための一様分布された2−4列のハロー釘が設け
られた。
【0009】負圧室の下端には風機に連接した排風する
ための出風口がある。
【0010】構造を簡単にするために、発明者は材料供
給ロールのかわりに導料溝材を使ってガイドの働きをす
る、ウッド・パルプ板が定量ロールによって推移しても
いいと考えている。
【0011】離散繊維を解繊装置から抜き出すことを確
保するために、発明者は解繊装置と集繊装置の風輸出管
に風輸送機を加えてもいいと考えている。
【0012】集繊室に吸い込んだ団に結合した繊維を散
開するために、散開ロールが集繊室の入風口に設けられ
る。これによってウッド・パルプ繊維の集積層の厚さが
均一化される。集繊室が負圧室に押し付けている、網帯
を集繊室底部と負圧室の網板の間を通すことによってウ
ッド・パルプ繊維の集積層を集繊室から持ち出す。
【0013】本発明の有益な効果は、湿法解繊に比べる
と、設備が簡単で、投資が少なく、エネルギーの消耗が
少ないことになる。従来の幹法解繊に比べると、解散率
が高く、繊維の破砕が少ないことにある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
さらに説明する。
【0015】図1、図2、図3から分るように、本発明
は定量ロール2と、前記定量ロール2に連続する解繊装
置3と、前記解繊装置3に連通する集繊装置5と、前記
集繊装置5に連通する風機7と、風機7に連通する除塵
機8とから構成される。前記の解繊装置3は主にケース
と、ケース内に設置された刺付きロール11と、ケース
の入料口に位置する材料供給ロール9と、刺付きロール
11に平行する固定刃12からなる。前記集繊装置5は
主に集繊室18と、集繊室18の上方の入口に設けられ
た散開ロール17からなり、集繊室18の下端が負圧室
21の網板に気密的に当接され、集繊室18の底部と負
圧室21の網板との間には網板に当接するように通るこ
とができる網ベルト19がある。定量ロール2は上下に
並んだ一対のロールから構成され、ウッド・パルプ板1
を定量的に推進する。風輸送管4は解繊装置3の出料口
と集繊装置5の入料口を連接する。排風管6は集繊装置
5の負圧室排風口と風機7を連接する。風機7の出口は
風管を介して除塵機8に連接される。材料供給ロール9
はウッド・パルプ板1を推進するためのものであり、上
ケース10と固定刃12間は3−20mmのスリットを
持ってウッド・パルプ板1の通過スペースが確保され、
刺付きロール11の表面には鋸目を被覆している、刺付
きロール11は固定刃12と平行している、鋸目の外径
と固定刃12の刃口の間の平行ピッチは1−10mmで
あり、刺付きロールの線速度は500−2000m/m
inである。下ケース13が機枠14に取り付けられ、
下ケース13の底部には出料口があり、集繊室18は負
圧室21の上方に位置していて、集繊室18と負圧室2
1が外部との気密性を確保するために、集繊室18と負
圧室21の網板の底部を揃わせ、集繊室18の両側板底
辺のゴム条22が負圧室21の網板の両辺に押し付けら
れる。網ベルト19は負圧室21の上表面の網板に付け
るように集繊室18の底部を通る。これによってウッド
・パルプ繊維の集積層を集繊室18から持ち出す。散開
ロール17は集繊室18の入口部に位置され、散開ロー
ル17には団に結合された繊維を散開させるための一様
分布された2−4列のハロー釘が設けられた。負圧室2
1の下端には排風するための出風口がある。網ベルト1
9は主動支持ロール15によって支持され、主動支持ロ
ール15は片持ち式の構造に構成して網ベルト19を駆
動するとともに、ロール20の調整を便利にする。この
ロール20の調整は網ベルト19をテンションするとと
もに網ベルト19バイアスを訂正する働きをする。押し
ロールはウッド・パルプ繊維の集積層を押し付けてウッ
ド・パルプ繊維の浮上を防止する。
【0016】使用された原料は針葉木材の巻き取りウッ
ド・パルプ板を採用し、それの厚さ、幅が一致である。
運転中、定量ロールが巻き取りウッド・パルプ板を引き
移して巻き取りウッド・パルプ板を解繊装置内に定量に
供給する。解繊装置の刺付きロールと固定刃はウッド・
パルプ板を分解して離散のウッド・パルプ繊維を作成す
る。この時に風機の生じた気流は解繊装置入料口から進
入し、解繊装置出料口、輸送風管、集繊装置の集繊室を
経て、さらに網ベルト、負圧室の網板を経て、最後に負
圧室から抜き出される。離散したウッド・パルプ繊維が
気流とともに集繊装置出料口から抜き出され、輸送風管
を経て集繊装置の集繊室に進入して網ベルトの表面に積
集合してウッド・パルプの集積層を形成する。環状に動
いている網ベルトはウッド・パルプ繊維を集繊室から持
ち出し、網ベルトの巻戻し箇所でウッド・パルプ繊維が
網ベルトから離脱し落下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウッド・パルプ解繊機の構造原理を示
す簡略図である。
【図2】解繊装置3の構造を示す簡略図である。
【図3】集繊装置5の構造を示す簡略図である。
【符号の説明】
2 定量ロール 3 解繊装置 5 集繊装置 7 風機 8 除塵機 9 材料供給ロール 11 刺付きロール 12 固定刃 17 散開ロール 18 集繊室 19 網ベルト 21 負圧室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ナイユン リウ 中華人民共和国.450000 ヘナン,ツェン グツォウ シティ,エルキ ロード 88 エーディーディー (72)発明者 ジアドン チェン 中華人民共和国.450000 ヘナン,ツェン グツォウ シティ,エルキ ロード 88 エーディーディー (72)発明者 カイユン ツァング 中華人民共和国.450000 ヘナン,ツェン グツォウ シティ,エルキ ロード 88 エーディーディー (72)発明者 ウェイ ツァング 中華人民共和国.450000 ヘナン,ツェン グツォウ シティ,エルキ ロード 88 エーディーディー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定量ロール(2)と、前記定量ロール
    (2)に連続する解繊装置(3)と、前記解繊装置
    (3)に連通する集繊装置(5)と、前記集繊装置
    (5)に連通する風機(7)と、風機(7)に連通する
    除塵機(8)とから構成され、前記の解繊装置(3)
    は、主にケースと、ケース内に設置された刺付きロール
    (11)と、ケースの入料口に位置する材料供給ロール
    (9)と、刺付きロール(11)に平行する固定刃(1
    2)からなり、前記集繊装置(5)は主に集繊室(1
    8)と、集繊室(18)の上方の入口に設けられた散開
    ロール(17)からなり、集繊室(18)の下端が負圧
    室(21)の網板に気密的に当接され、集繊室(18)
    の底部と負圧室(21)の網板との間には網板に付ける
    ように通ることができる網ベルト(19)があることを
    特徴とするウッド・パルプ板解繊機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のウッド・パルプ板解繊
    機において、前記解繊装置(3)のケースは上ケース
    (10)と下ケース(13)との二部分からなり、入料
    口がケースの径方向水平な箇所に設けられ、固定刃(1
    2)の刃口は直線状に形成されるとともに、刺付きロー
    ルに平行であることを特徴とするウッド・パルプ板解繊
    機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のウッド・パルプ板解繊
    機において、刺付きロール(11)上の鋸目の外径と固
    定刃(12)刃口との間の平行ピッチは1−10mmで
    あり、刺付きロールの線速度は500−2000m/m
    inであることを特徴とするウッド・パルプ板解繊機。
  4. 【請求項4】 請求項1−3のいずれかに記載のウッド
    ・パルプ板解繊機において、集繊室(18)はその両側
    板底面のゴム条(22)を介して負圧室(21)の網板
    の両辺に押し付けられて両室の気密を実現することを特
    徴とするウッド・パルプ板解繊機。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のウッド・パルプ板解繊
    機において、散開ロール(17)には一様分布された2
    −4列のハロー釘が設けられたことを特徴とするウッド
    ・パルプ板解繊機。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のウッド・パルプ板解繊
    機において、負圧室(21)の下端には風機(7)に連
    接した排風するための出風口があることを特徴とするウ
    ッド・パルプ板解繊機。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のウッド・パルプ板解繊
    機において、導料溝材料供給ロールのかわりに導料溝材
    を使ってガイドの働きをすることを特徴とするウッド・
    パルプ板解繊機。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のウッド・パルプ板解繊
    機において、解繊装置(3)と集繊装置(5)の風輸出
    管(4)に風輸出機が設けられたことを特徴とするウッ
    ド・パルプ板解繊機。
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