JP2001131638A - 歪形ワークの加熱装置 - Google Patents

歪形ワークの加熱装置

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JP2001131638A
JP2001131638A JP31988099A JP31988099A JP2001131638A JP 2001131638 A JP2001131638 A JP 2001131638A JP 31988099 A JP31988099 A JP 31988099A JP 31988099 A JP31988099 A JP 31988099A JP 2001131638 A JP2001131638 A JP 2001131638A
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Japan
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coil
heating
strained
work
semi
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JP31988099A
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Hiyoshi Watanabe
日吉 渡邉
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Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歪形ワークの外周面を均一に加熱できるよう
にする。 【構成】 半開放型コイル1の略中心位置に配置された
平板カム2をモータ5により回転させ、この回転過程で
半開放型コイル1により平板カム2の外周面を誘導加熱
して焼入れする基本構成となっている。最も特徴的であ
るのは、平板カム2の回転角度を検出する回転角度検出
器4と、平板カム2の中心から最も遠い位置の最外端部
21が他の部分に比べて過度に加熱されないように、回
転感度検出器4の検知結果に応じて半開放型コイル1に
供給すべき電力の大きさを制御する電力制御部61とを
備えるようにしている点である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平板カム等の外周面
を均一に高周波加熱する高周波加熱装置等に利用される
歪形ワークの加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置の代表例として高周波加熱
装置がある。同装置は、図3に示すように円形コイル8
の中心位置に配置された平板カム2を連続的に回転さ
せ、この回転過程で円形コイル8により平板カム2の外
周面を高周波加熱して焼入する基本構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例による場合、平板カム2のうち図中示すA部分が円
形コイル8に近接していることから集中的に誘導加熱さ
れ、他の部分に比べて深く焼入れが行われるという本質
的な欠点がある。図3(A) 中に示す斜線は焼入れにより
形成された硬化層を示している。即ち、平板カム2のA
部分に形成された硬化層が他の部分のそれに比べて厚
く、この焼きムラにより歪みや焼き割れを生じるおそれ
がある。これはワークが平板カムであるときの特有の問
題ではなく、ワークが歪形であるときに共通して言える
事項である。また、高周波誘導加熱だけでなく、一般の
抵抗加熱でも同様の問題が指摘されている。
【0004】本発明は上記した背景の下で創作されたも
のであって、その目的とするところは、歪形ワークの外
周面を均一に加熱することができる歪形ワークの加熱装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る歪形ワーク
の加熱装置は、加熱コイルの略中心位置に配置された歪
形ワークを相対的に回転させながら当該コイルにより当
該ワークの外周面を加熱する装置であって、前記歪形ワ
ークの相対的な回転角度を検出する回転角度検出器と、
前記歪形ワークの中心から最も遠い位置の最外端部が他
の部分に比べて過度に加熱されないように、前記回転感
度検出器の検出結果に応じて前記加熱コイルに供給すべ
き電力の大きさを制御する電力制御部とを具備したこと
を特徴としている。
【0006】このような構成による場合、加熱コイルの
略中心位置に配置された歪形ワークが相対的に回転する
過程で、歪形ワークの最外端部が加熱コイルにより過度
に加熱され得る状態であるときは、加熱コイルに供給す
べき電力が最小にされ、その結果、歪形ワークの最外端
部が他の部分に比べて過度に加熱されない。
【0007】加熱コイルが半開放型コイルである場合、
歪形ワークの最外端部が半開放型コイルに対向し且つ当
該コイルの中心を通る鉛直線上に位置する状態での歪形
ワークの相対的な回転角度を基準角度とするとき、電力
制御部は、歪形ワークの相対的な回転角度が前記基準角
度を中心にその前後にわたって設定された領域内に入っ
ているとき、加熱コイルに供給すべき電力の大きさを最
小にする構成にすると良い。
【0008】また、加熱コイルは、半円弧状小径コイル
部と半円弧状大径コイル部とが対向して接合された構造
のだるま型コイルである場合、歪形ワークの最外端部が
だるま型コイルの半円弧状小径コイル部に対向し且つ当
該コイル部の中心を通る鉛直線上に位置する状態での歪
形ワークの相対的な回転角度を基準角度とするとき、電
力制御部は、歪形ワークの相対的な回転角度が前記基準
角度を中心にその前後にわたって設定された領域内に入
っているとき、前記加熱コイルに供給すべき電力の大き
さを最小にする構成にすると良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は歪形ワークの加熱装置の概
略構成図、図2は同装置の加熱コイルの変形例を説明す
るための模式図である。
【0010】ここに例として掲げる歪形ワークの加熱装
置は高周波加熱装置であり、図1に示すように半開放型
コイル1(加熱コイルに相当する)の略中心位置に配置
された平板カム2(歪形ワークに相当する)をモータ5
により回転させ、この回転過程で半開放型コイル1によ
り平板カム2の外周面を誘導加熱して焼入れする基本構
成となっている。最も特徴的であるのは、平板カム2の
回転角度を検出する回転角度検出器4と、平板カム2の
中心から最も遠い位置の最外端部21が他の部分に比べ
て過度に加熱されないように、回転感度検出器4の検知
結果に応じて半開放型コイル1に供給すべき電力の大き
さを制御する電力制御部61とを備えるようにしている
点である。以下、各部を詳細に説明する。
【0011】なお、半開放型コイル1の周辺には、焼入
れ終了後の平板カム2を水冷する冷却ジャケット等が備
えられているが、これらは図示省略されている。
【0012】平板カム2及びこれに連結されたシャフト
3は、エンジンのクランクシャフトαの構成部である。
図外の軸支機構にクランクシャフトαをセットして若干
移動させると、平板カム2が半開放型コイル1の中心位
置に来て、この状態でモータ5により平板カム2等が回
転するようになっている。
【0013】半開放型コイル1は、銅等の中空パイプを
図示のように折り曲げて作成されたものである。半開放
型コイル1には、高周波電源7及び図外の水冷タンクが
接続されている。高周波電源で生成された高周波大電流
が半開放型コイル1に供給されると、平板カム2を誘導
加熱するための高周波磁界を発生する一方、水冷タンク
から供給された水が半開放型コイル1の内部を流通する
と、半開放型コイル1に発生するジュール熱等が吸収さ
れるようになっている。
【0014】回転角度検出器4については、必ずしも平
板カム2の回転角度θの全範囲を検出する必要はなく、
図中示す最小電力領域R内に入っているか否かだけを検
出すれば十分であることから、ここでは光電センサ等を
用いている。この検出結果はデジタル信号として電力制
御部61に導かれている。
【0015】この最小電力領域Rは、平板カム2の回転
過程において半開放型コイル1に供給すべき電力の大き
さを最小にする回転角度θの領域を示しており、基準角
度(θ=90°)を中心にその前後に設定されている。
ここではθ1=30°とθ2=150°との間の領域と
なっている。
【0016】ここでいう基準角度とは、平板カム2の最
外端部21が半開放型コイル1に対向し且つ半開放型コ
イル1の中心Pを通る鉛直線上に位置する状態での平板
カム2の回転角度θをいう。平板カム2の回転角度が基
準角度であるときには、半開放型コイル1との位置関係
から、平板カム2の最外端部21の周辺についての単位
時間当たりの発熱量が最も大きい状態にある。
【0017】高周波電源6は、インバータとカレントト
ランスとを組み合わせて商用交流を高周波大電流に変換
するとともに、回転角度検出器4の検知結果に応じてカ
レントトランスの1次側電圧を変化させて高周波大電流
を2段階に調節する基本構成となっている。
【0018】高周波電源6のうち回転角度検出器4の検
知結果に応じて半開放型コイル1に供給すべき電力を変
化させる機能を有する部分を電力制御部61と称してい
る。具体的には、カレントトランスの1次側電圧を回転
角度検出器4の検知結果に応じて切り換えるリレーや半
導体スイッチ等である。
【0019】電力制御部61は、平板カム2の回転角度
θが最小電力領域R外であるときには、半開放型コイル
1に供給すべき電力を定格値とするが、平板カム2の回
転角度θが最小電力領域R内に入っているときは、その
電力の大きさを最小にする構成となっている。
【0020】以上のように構成された歪形ワークの加熱
装置による場合、半開放型コイル1の略中心位置に配置
された平板カム2が回転する過程で、平板カム2の回転
角度θが最小電力領域R内に入ったときには、半開放型
コイル1に供給される電力の大きさが自動的に最小にさ
れることから、結果として、半開放型コイル1により平
板カム2の最外端部21が他の部分に比べて過度に加熱
されず、平板カム2の外周面が均一に加熱される。図1
中に示す斜線は焼入れにより形成された硬化層を示して
いる。即ち、図3(A) に示す従来例による場合に比べる
と、平板カム2の最外端部21の硬化層が薄くなってい
る。
【0021】なお、半開放型コイル1に供給される電力
の大きさを変化させるポイントを決定する最小電力領域
Rは、平板カム2の外周面に形成される硬化層のパター
ンと密接に関係することから、その範囲を自由に設定で
きるようにすることが望ましい。この場合、回転角度検
出器4においてある程度の範囲を検知し得るようなもの
を使用した上で、電力制御部61において最小電力領域
Rの範囲を外部から自由に設定できるような構成に変更
すると良い。
【0022】さて、加熱コイルとして半開放型コイル1
を使用した場合、平板カム2の外周全面が半開放型コイ
ル1に対向しておらず、たとえモータ5により回転して
加熱されるとしても、加熱効率が低いという問題があ
る。これを改善するためには、半開放型コイル1の代わ
りに、図2に示すようなだまる型コイル8を用いるよう
にすると良い。
【0023】だまる型コイル8は、半円弧状小径コイル
部81と半円弧状大径コイル部82とが対向して直線コ
イル部83により接合された構造となっている。加熱コ
イルの形状が異なるだけで、これ以外については上記実
施形態と全く同一である。
【0024】加熱コイルとしてだまる型コイル8を用い
た場合、平板カム2の回転過程において、その外周全面
が半開放型コイル1に常に対向して加熱されることか
ら、この点で加熱効率が高く、高周波熱処理に要する時
間を短縮できるというメリットがある。
【0025】また、平板カム2の回転角度θが最小電力
領域R外にあるときは、半開放型コイル1に供給すべき
電力が定格値されるものの、その期間中の大部分が、平
板カム2の最外端部21が半円弧状大径コイル部82に
対向している。平板カム2の最外端部21と半円弧状大
径コイル部82との距離は、半円弧状小径コイル部81
に比べて大きいことから、平板カム2の回転過程におい
て、その最外端部21が過度に加熱されることはなく、
加熱コイルとして半開放型コイル1を使用した場合と同
様のメリットが得られる。
【0026】なお、本発明の歪形ワークの加熱装置は上
記実施の形態に限定されず、歪形ワークの加熱方式につ
いては、高周波加熱ではなく一般の抵抗加熱でも適用可
能であり、歪形ワークを静止させ、加熱コイルを回転さ
せるようにしても良い。また、加熱コイルについては、
歪形ワークの種類に応じたものを使用すると良い。例え
ば、軸状ワークの断面が歪形である場合、その長さに合
った円形コイルを使用すると良い。電力制御部について
は、歪形ワークの中心から最も遠い位置の最外端部が他
の部分に比べて過度に加熱されないように、回転感度検
出器の検出結果に応じて加熱コイルに供給すべき電力の
大きさを制御する構成のものであればどのようなものを
使用しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上、本発明の請求項1、2に係る歪形
ワークの加熱装置による場合、加熱コイルの略中心位置
に配置された歪形ワークが相対的に回転する過程で、歪
形ワークの最外端部が他の部分に比べて過度に加熱され
ない構成となっているので、従来例による場合に比べ
て、歪形ワークの外表面が均一に加熱され、高品位な加
熱処理を行うことが可能になる。
【0028】本発明の請求項3に係る歪形ワークの加熱
装置による場合、加熱コイルとしてだるま型コイルを使
用した構成となっているので、歪形ワークの回転過程に
おいて、その外周全面がだるま型コイルに常に対向して
加熱され、この点で加熱効率が高く、高周波熱処理に要
する時間を短縮できるというメリットがある。また、歪
形ワークの最外端部が過度に加熱されることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であっ
て、歪形ワークの加熱装置の概略構成図である。
【図2】同装置の加熱コイルの変形例を説明するための
模式図である。
【図3】従来の歪形ワークの加熱装置を説明するための
図であって、その代表的な高周波加熱装により加熱され
る平板カムの運動を示す模式図である。
【符号の説明】
1 半開放形コイル(加熱コイル) 2 平板カム(歪形ワーク) 21 最外端部 4 回転検出器 5 電力制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱コイルの略中心位置に配置された歪
    形ワークを相対的に回転させ、この回転過程で当該コイ
    ルにより当該ワークの外周面を加熱する歪形ワークの加
    熱装置において、前記歪形ワークの相対的な回転角度を
    検出する回転角度検出器と、前記歪形ワークの中心から
    最も遠い位置の最外端部が他の部分に比べて過度に加熱
    されないように、前記回転感度検出器の検出結果に応じ
    て前記加熱コイルに供給すべき電力の大きさを制御する
    電力制御部とを具備したことを特徴とする歪形ワークの
    加熱装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の歪形ワークの加熱装置に
    おいて、前記加熱コイルが半開放型コイルであり、前記
    歪形ワークの最外端部が前記半開放型コイルに対向し且
    つ当該コイルの中心を通る鉛直線上に位置する状態での
    前記歪形ワークの相対的な回転角度を基準角度とすると
    き、前記電力制御部は、前記歪形ワークの相対的な回転
    角度が前記基準角度を中心にその前後にわたって設定さ
    れた領域内に入っているとき、前記加熱コイルに供給す
    べき電力の大きさを最小にする構成となっていることを
    特徴とする歪形ワークの加熱装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の歪形ワークの加熱装置に
    おいて、前記加熱コイルが、半円弧状小径コイル部と半
    円弧状大径コイル部とが対向して接合された構造のだる
    ま型コイルであり、前記歪形ワークの最外端部が前記だ
    るま型コイルの半円弧状小径コイル部に対向し且つ当該
    コイル部の中心を通る鉛直線上に位置する状態での前記
    歪形ワークの相対的な回転角度を基準角度とするとき、
    前記電力制御部は、前記歪形ワークの相対的な回転角度
    が前記基準角度を中心にその前後にわたって設定された
    領域内に入っているとき、前記加熱コイルに供給すべき
    電力の大きさを最小にする構成となってることを特徴と
    する歪形ワークの加熱装置。
JP31988099A 1999-11-10 1999-11-10 歪形ワークの加熱装置 Pending JP2001131638A (ja)

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US09/709,157 US6514455B1 (en) 1999-11-10 2000-11-09 Heating apparatus of a workpiece of distorted shape, and a quenching apparatus for simultaneous operation of multiple cams and a quenching method for the same

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013023740A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Denki Kogyo Co Ltd 高周波誘導加熱コイル及び高周波誘導加熱方法
JP2013124376A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Fuji Electronics Industry Co Ltd 高周波誘導加熱方法

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