JP2001128551A - フリーサイズの接ぎ木ホルダー - Google Patents

フリーサイズの接ぎ木ホルダー

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JP2001128551A
JP2001128551A JP31894199A JP31894199A JP2001128551A JP 2001128551 A JP2001128551 A JP 2001128551A JP 31894199 A JP31894199 A JP 31894199A JP 31894199 A JP31894199 A JP 31894199A JP 2001128551 A JP2001128551 A JP 2001128551A
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JP
Japan
Prior art keywords
card body
holder
grafting
free
graft
Prior art date
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JP31894199A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishikawa
裕之 西川
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】活着後そのまま放置しても生分解して環境に優
しい上、回収する必要がないため作業の手間が省けると
ともに接ぎ木の太さにフレキシブルに対応できるフリー
サイズの接ぎ木ホルダーを提供すること。 【解決手段】生分解可能な方形状のカード体1の一端か
ら舌片2を帯状に突出形成し、該舌片2の先端2aを上
記カード体1側に湾曲させて折り返すとともに、カード
体1の一端側に形成されたスリット3を貫通させてリン
グ状の支持部4を形成し、該支持部4で台木と穂木の接
合部を支持させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台木に接穂を活着
させるために、台木と接穂との接合部を固定するフリー
サイズの接ぎ木ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】茄子、キュウリ、スイカ等の果菜類は、
連作障害、害虫の対応するためや栄養分の吸収を良くし
て収穫をあげるために、その幼苗(穂木)を台木に接ぎ
木して育てられる。この接ぎ木としては例えば、台木の
上部を斜めに切断して不用な上部を取り除くとともに、
幼苗の下部を斜めに切断して不用な下部を取り除いて穂
木を作成し、切断後の台木の上端に穂木の下端部を接合
し、台木と穂木とを活着させるもの等があるが、活着す
るまでに10日程の日数が必要になる為、図に示すよう
な洗濯挟み式や、円筒状の接ぎ木ホルダーで接合部を圧
着固定していた。これらの接ぎ木ホルダーは接ぎ木が成
長し太くなるとともに穂木が成長して接ぎ木ホルダーの
割れめを広げ、やがて接ぎ木から外れるようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外れた
接ぎ木ホルダーがプラスチックで成形されている場合は
腐食分解しないため、活着後に回収しなければならなか
った。また、上記構造の接ぎ木ホルダーでは接ぎ木をす
る際に台木の太さに応じてサイズの異なる接ぎ木ホルダ
ーを用意しなければならないため、一種類の接ぎ木ホル
ダーでまかなうことはできなかった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、活着後その
まま放置しても生分解して環境に優しい上、回収する必
要がないため作業の手間が省けるとともに接ぎ木の太さ
にフレキシブルに対応できるフリーサイズの接ぎ木ホル
ダーを提供すること。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係るフリーサイズの接ぎ木ホルダーは、生
分解可能な方形状のカード体の一端から舌片を帯状に突
出形成し、該舌片の先端を上記カード体側に湾曲させて
折り返すとともに、カード体の一端側に形成されたスリ
ットを貫通させてリング状の支持部を形成し、該支持部
で台木と穂木の接合部を支持させることを特徴とする。
【0006】また、生分解可能な帯状のカード体の一端
には係止片を他端には該係止片を係止する係止部をそれ
ぞれ形成し、上記カード体を中央から折り曲げて重ね合
わせ、上記係止片を係止部に係止させるとともに、折り
曲げ部近傍を密着させ、重ね合わせ部で台木と穂木の接
合部を挟持するようにしてもよい。
【0007】そして、前記シート部材は接ぎ木実施日等
の接ぎ木情報が表記可能であることが好ましい。
【0008】さらに、前端部に複数の係合片を所定間隔
をおいて櫛の歯状に突出形成するとともに内方に向かっ
て湾曲する一対の支持板の後端部を上記係合片が咬合又
は交差するように連結し、上記支持板を開き方向に操作
する2つの操作片を外方に放射状に突出させるととも
に、上記支持板と操作片とを生分解樹脂で一体成形し、
上記一対の支持板で台木と穂木の接合部を支持するよう
にしてもかまわない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1(a)(b)は、本発明に係
るフリーサイズの接ぎ木ホルダーAを示し、この接ぎ木
ホルダーAは弾性を有する生分解可能な圧縮ファイバー
等の弾性を有するシート部材を親指程度の大きさの長方
形のカード体1に形成するとともに、カード体1の一端
には帯状の舌片2が突出して形成されるとともに、カー
ド体の一端側にはスリット3が形成されている。このス
リット3は、上記舌片2の先端2aをカード体1側に湾
曲して折り返すとともに、その先端をスリット3に貫通
させることにより舌片2でリング状の支持部4を形成し
たものである。
【0010】上記構成の接ぎ木ホルダーAを使用するに
あたっては、図2に示すように、接ぎ木ホルダーAのリ
ング状の支持部4の下側から台木5の上端部を挿入す
る。挿入後、舌片2を引いて支持部4の径を縮めればよ
い。本発明では、直径が1.5ミリから5.0ミリの台
木5の太さに対応できるように舌片2の長さを設定し
た。
【0011】次に、下部を斜めに切断して取り除いた穂
木6をリング状の支持部4の上側から、台木5の切断面
5aと穂木6の切断面6aとが接合するように差し込
み、舌片4の先端を引いて支持部4を縮めて台木5と穂
木6との接合部を固定する。
【0012】台木5の切断面6aと穂木6の切断面6a
とが接合した状態で、支持部4で固定した状態で10日
程経過すると、穂木6は台木5に括着する。台木5に穂
木6が活着した状態で、接ぎ木が成長し太くなると、支
持部4は徐々に押し広げられるので接ぎ木の成長を阻害
するようなことはない。しかも、生分解可能な素材で形
成されているので、そのまま放置してもやがて分解する
ので問題はない。
【0013】そして、カード体1の表面には鉛筆やボー
ルペンで接ぎ木情報(例えば、接ぎ木した日)aを記載
することができるので、別途タグカードをつける必要が
なく、接ぎ木の維持管理を行うことができる。
【0014】次に、図3(a)(b)はフリーサイズの
接ぎ木ホルダーの他の例を示し、この接ぎ木ホルダーB
は、弾性を有する生分解可能な圧縮ファイバー等の弾性
を有するシート部材を親指程度の大きさの帯状のカード
体10に形成するとともに、長手方向の一端には係止片
11を、他端にはこの係止片11を係止する係止部12
を形成し、中央から折り畳んでカード体10の左半分1
0aを右半分10bに重ね合わせるとともに係止片11
を係止部12に係止させたものである。
【0015】係止片11はカード体10の一端を先窄ま
りに形成し、その先端に形成された膨出部13で構成さ
れ、係止部12はカード体10の他端に形成されたスリ
ット14で構成され、このスリット14は中央がカード
体10の端部に開口し、この開口部15の幅は係止片1
3のくびれ部13aの幅とほぼ等しくなるように形成さ
れている。そして、カード体10を左半分10aと右半
分10bとが重なるように中央から折り返し、上記膨出
部13のくびれ部13aを開口部15からスリット14
にはめ込むとともに、折り返し部10cを接着剤等で密
着させればよい。
【0016】上記構成の接ぎ木ホルダーを使用するにあ
たっては、接ぎ木ホルダーBの両端を人差し指と親指と
で摘んで両側から押しつぶすように押圧し、図4に示す
ように、両側壁10a、10bを外側に向かって撓ませ
て中央部に隙間を形成し、隙間を作った状態で下から台
木5の上端部を挿入する。次に、下部を斜めに切断して
取り除いた穂木6を上方から、台木5の切断面5aと穂
木6の切断面6aとが接合するように差し込んだ後、人
差し指と親指とによる押圧を解除すると、カード体10
は弾性で台木5と穂木6の接合部を両側から挟むように
して固定する。
【0017】台木5の切断面5aと穂木6の切断面6a
とが接合した状態で、両側壁10a、10bで挟持して
固定しているので10日程経過すると、穂木6は台木5
に括着する。この接ぎ木ホルダーBは接ぎ木が成長し太
くなると、外側に徐々に押し広げられ、さらに接ぎ木が
太くなると係止部による係止片の係止が解除され接ぎ木
ホルダーBは接ぎ木から外れるので接ぎ木の成長を阻害
するようなことはない。しかも、生分解可能な素材で形
成されているので、そのまま放置してもやがて分解する
ので問題はない。さらに、カード体の表面には鉛筆やボ
ールペンで接ぎ木情報aを記載することができるので、
別途タグカードをつける必要がなく、接ぎ木の維持管理
を行うことができる。
【0018】そして、図5(a)は、フリーサイズの接
ぎ木ホルダーのさらに他の例を示し、この接ぎ木ホルダ
ーCは、前端部に複数の係合片22、23を所定間隔を
おいて櫛の歯状に突出形成するとともに内方に向かって
湾曲する一対の支持板20、21の後端部を上記係合片
22、23が咬合するように連結させて略円筒状にし、
さらに、支持板20、21を開き方向に操作する2つの
操作片24を支持板20、21の外周面から外方に向か
って放射状に突出させたもので、上記支持板20、21
と操作片24とは生分解樹脂で一体成形すればよい。
【0019】上記構成の接ぎ木ホルダーを使用するにあ
たっては、図5(b)に示すように、2つの操作片24
を親指と人差し指とで挟むように押圧して支持板20、
21を開き方向に付勢し、支持板20、21の形成する
空間25を広げ、広げた空間25内に台木の上端部を挿
入する。支持板20、21の形成する空間25は係合片
22、23が互いに咬合しているため、支持板を開くと
空間25が大きくなり小さな径の接ぎ木から比較的大き
な径の台木まで対応することができる。
【0020】そして、下部を斜めに切断して取り除いた
穂木を支持板20、21の形成する空間25の上から、
台木の切断面と穂木の切断面とが接合するように差し込
み、操作片24の押圧を解除すればよい。
【0021】穂木の切断面と台木の切断面とが接合した
状態で、支持板(係合片)で固定した状態で10日程経
過すると、穂木は台木に括着する。台木に穂木が活着し
た状態で、接ぎ木が成長し太くなると、支持板20、2
1は徐々に押し広げられ、さらに接ぎ木が太くなると係
止片22、23は離れて接ぎ木ホルダーCは接ぎ木から
外れるので接ぎ木の成長を阻害するようなことはない。
しかも、生分解樹脂で形成されているので、そのまま放
置してもやがて生分解し、回収する手間が省けるととも
に環境に悪影響を及ぼすことはない。
【0022】なお、図6(a)は、支持板30、31に
上述の接ぎ木ホルダーCの係合片よりも長い係合片3
2、33を形成し、この係合片32、33が交差するよ
うに成形された接ぎ木ホルダーであって、この接ぎ木ホ
ルダーDによれば、操作片34を操作して支持板を開き
操作して、支持板30、31を大きく開いた場合でも係
合片32と係合片33との交差が外れることはなく、よ
り大きな空間35を形成することができるので小さな径
から大きなの径の接ぎ木まで対応することができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、スリットを貫
通する舌片の貫通量を調整することにより、接ぎ木の太
さにフレキシブルに対応することができるので、一種類
の接ぎ木ホルダーを準備すればよく、接ぎ木の太さに対
応してサイズの異なる接ぎ木ホルダーを準備する煩雑さ
がなくなる。また生分解するので接ぎ木ホルダーを回収
する手間を必要とせず、環境に優しい接ぎ木ホルダーを
提供することができる。
【0024】請求項2の発明によれば、折り曲げたカー
ド体の両端部を摘んで重合部を強制的に開くことによ
り、接ぎ木の太さにフレキシブルに対応することができ
るので、接ぎ木の太さに対応してサイズの異なる接ぎ木
ホルダーを準備する煩雑さがなくなる。また生分解する
ので接ぎ木ホルダーを回収する手間を必要とせず、環境
に優しい接ぎ木ホルダーを提供することができる。
【0025】請求項3の発明によれば、接ぎ木した作業
日等の接ぎ木情報を書き込むことができ、別途タグカー
ド等の手段を必要としないので、作業効率を上げること
ができるとともに、接ぎ木の情報管理を行うことができ
る。
【0026】請求項4の発明によれば、接ぎ木の太さに
合わせて支持板を開き方向に付勢して接ぎ木を収容する
空間を広げても、係合片が互いに係合して接ぎ木を周面
全体で固定することができる。しかも、台木に穂木が活
着後接ぎ木が太くなると、係合片の係合が外れ、接ぎ木
から離脱するので接ぎ木の成長を阻害するようなことは
ない。しかも、生分解樹脂で形成されているので、その
まま放置してもやがて生分解し、回収する手間が省ける
とともに環境に悪影響を及ぼすことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明に係る接ぎ木ホルダーの
斜視図
【図2】上記接ぎ木ホルダーの使用態様の説明図
【図3】(a)(b)は他の例の接ぎ木ホルダーの斜視
【図4】上記他の例の接ぎ木ホルダーの使用態様の説明
【図5】(a)(b)は別の例の接ぎ木ホルダーの斜視
【図6】(a)(b)はさらに別の例の接ぎ木ホルダー
の斜視図
【符号の説明】
1 カード体 2 舌片 3 スリット 4 支持部 10 カード体 11 係止片 12 係止部 20、21、30、31 支持板 22、23、32、33 係合片 24、34 操作片 a 接ぎ木情報

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生分解可能な方形状のカード体の一端か
    ら舌片を帯状に突出形成し、該舌片の先端を上記カード
    体側に湾曲させて折り返すとともに、カード体の一端側
    に形成されたスリットを貫通させてリング状の支持部を
    形成し、該支持部で台木と穂木の接合部を支持させるこ
    とを特徴とするフリーサイズの接ぎ木ホルダー。
  2. 【請求項2】 生分解可能な帯状のカード体の一端には
    係止片を他端には該係止片を係止する係止部をそれぞれ
    形成し、上記カード体を中央から折り曲げて重ね合わ
    せ、上記係止片を係止部に係止させるとともに、折り曲
    げ部近傍を密着させ、重ね合わせ部で台木と穂木の接合
    部を挟持することを特徴とするフリーサイズの接ぎ木ホ
    ルダー。
  3. 【請求項3】 接ぎ木実施日等の接ぎ木情報を前記カー
    ド体に表記する請求項1又は2記載のフリーサイズの接
    ぎ木ホルダー。
  4. 【請求項4】 前端部に複数の係合片を所定間隔をおい
    て櫛の歯状に突出形成するとともに内方に向かって湾曲
    する一対の支持板の後端部を上記係合片が咬合又は交差
    するように連結し、上記支持板を開き方向に操作する2
    つの操作片を外方に放射状に突出させるとともに、上記
    支持板と操作片とを生分解樹脂で一体成形し、上記一対
    の支持板で台木と穂木の接合部を支持することを特徴と
    するフリーサイズの接ぎ木ホルダー。
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