JP3105225U - 植設物保護用の貼付フィルム - Google Patents

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Abstract

【課題】 強風の中でも簡単かつ確実に貼付フィルムを除去することができるようにする。
【解決手段】 本考案の植設物保護用の貼付フィルム1は、長尺状に形成されたフィルム本体2を有し、該フィルム本体2の幅方向の両端部それぞれには、該フィルム本体2の長さ方向に延びる第一の粘着テープ5が、その一部を前記幅方向外方に突出するように貼り付けられてなっている。そして、フィルム本体2の幅方向の両側には、第一の粘着テープ5から該フィルム本体2の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体2の長さ方向に延びる第二の粘着テープ6が貼り付けられている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、植設物保護用の貼付フィルムに関するものである。
葉たばこの種苗等の植設物の省力栽培技術としては、貼付トンネル栽培技術がある。この技術は、保温のために畝をマルチフィルムで被覆し、該マルチフィルムに設けられた透孔の位置に葉たばこ等の種苗を植えるとともに、該マルチフィルムの上から、種苗を覆うように貼付フィルムを被せ、該貼付フィルムの両側をマルチフィルムに貼り付けることにより行っている。そして、種苗が大きくなると、該種苗により貼付フィルムが押し上げられてトンネル状に形成されて行くが、種苗がある程度成長すると、その成長を阻害しないように畝から貼付フィルムを除去する必要がある。
従来の貼付フィルムとして、特許文献1記載の植設物の保護フィルムを例示する。この保護フィルム51は、図5に示すように、その長手方向中央に折り込み部52を有するとともに、その長手方向に間隔をおいて複数列の小孔53を形成したフィルム本体54と、このフィルム本体54の両側端部に一部外方に突出するように貼付けられた粘着テープ55からなっている(以下、「第一従来例」という。)。
この保護フィルム51を畝Uを被覆したマルチフィルムMから除去するには、例えば、畝Uの長さ方向の一端部において、フィルム本体54の粘着テープ55が貼り付けられた両側端部とフィルム本体54との境界部付近を、ハサミで切るか手で少し破り、図6に示すように切った保護フィルム51を長く伸ばして垂らして前方Fに歩きながら引っ張って剥ぐと、粘着テープ55だけマルチフィルムMの上に残してフィルム本体54を剥がすことができる。このとき、保護フィルム51を長く伸ばして垂らして歩くのが、最大のコツであり、垂らしが少ないと、剥いでいる最中に保護フィルム51の切れ目がフィルム本体54の幅方向中央方向にずれて行き、フィルム本体54が途中で切れてしまうことがある。
また、特許文献1には、上記構成の保護フィルム51において、フィルム本体54の粘着テープ55が貼り付けられた両側端部とフィルム本体54との境界部付近にミシン目56が施されている態様(図7参照)や、ミシン目56を施す代わりにフィルム本体54の一面又は両面に筋状の凹窪部を穿設した態様(図示略)も例示されている(以下、「第二従来例」という。)。この態様では、ミシン目56や前記凹窪部においてフィルム本体54を切断することによりマルチフィルムMから容易に除去することができるようになっている。
特開平7−111834号公報
ところが、前記第一従来例では、強風が畝の略側方から吹いてくると、長く伸ばした保護フィルム51が強風により畝側方に流されてしまい、剥いでいる最中にフィルム本体54の両側の切れ目がフィルム本体54の幅方向中央方向にずれて行き、フィルム本体54が途中で切れてしまうことがある。このため、途中で切れた部分において、前記境界部付近を、ハサミで切るか手で少し破り直して剥ぎ取り作業を再開する必要があり、作業効率が低下するという課題がある。しかも、前記境界部付近を破り直すときに、フィルム本体54から分離した切れ端が種苗に付着し、種苗の生長を阻害したり、収穫物に混入したりするおそれもある。
これに対し、前記第二従来例では、ミシン目56や前記凹窪部が設けられているので、保護フィルム51の垂らしを少なくしてもミシン目56や前記凹窪部においてフィルム本体54を切断することもできるので、そうすれば剥ぎ取り中における強風の影響を少なくすることができる。しかし、フィルム本体54にミシン目56や前記凹窪部が設けられているため、通常の使用状態(マルチフィルムMに貼り付けられ種苗を保護している状態)において、強風によってミシン目56や前記凹窪部からフィルム本体54が切断されてしまい、吹き飛ばされてしまうことがあるという課題がある。
上記課題を解決するために、本考案の植設物保護用の貼付フィルムは、
長尺状に形成されたフィルム本体の幅方向の両端部付近に粘着剤層が設けられた植設物保護用の貼付フィルムであって、
前記フィルム本体の幅方向の両側には、前記各粘着剤層から該フィルム本体の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体の長さ方向に延びる補強部が設けられている。
前記補強部としては、特に限定されないが、次の態様を例示する。
(1)前記フィルム本体の長さ方向に延びるように貼り付けられた粘着テープからなる態様。
(2)前記フィルム本体の長さ方向に延びるように突設された突条からなる態様。
また、本考案の植設物保護用の貼付フィルムは、
長尺状に形成されたフィルム本体を有し、該フィルム本体の幅方向の両端部それぞれには、該フィルム本体の長さ方向に延びる第一の粘着テープが、その一部を前記幅方向外方に突出するように貼り付けられてなる植設物保護用の貼付フィルムであって、
前記フィルム本体の幅方向の両側には、前記第一の粘着テープから該フィルム本体の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体の長さ方向に延びる第二の粘着テープが貼り付けられている。
前記第二の粘着テープは、前記フィルム本体における前記第一の粘着テープが貼り付けられた面と同じ面に貼り付けても良いし、反対側の面に貼り付けても良い。
本考案に係る植設物保護用の貼付フィルムによれば、強風の中でも簡単かつ確実に貼付フィルムを除去することができるという優れた効果を奏する。
図1〜図3は本考案を具体化した一実施形態の植設物保護用の貼付フィルム1を示している。この貼付フィルム1は、長尺状に形成されたフィルム本体2を有し、該フィルム本体2の幅方向の両端部それぞれには、該フィルム本体2の長さ方向に延びる第一の粘着テープ5が、その一部を前記幅方向外方に突出するように貼り付けられてなっている。フィルム本体2は、その長さ方向に間隔をおいて複数列の穴3が設けられるとともに、その幅方向に左右一対の折り込み部4が形成されている。そして、フィルム本体2の幅方向の両側には、第一の粘着テープ5から該フィルム本体2の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体2の長さ方向に延びる第二の粘着テープ6が貼り付けられている。
フィルム本体2としては、貼付トンネル栽培に使用されるフィルムであれば、その材質、色、サイズ等は特に限定されない。フィルム本体2の材質としては、特に限定されないが、ポリエチレン、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル樹脂等のを採用することができる。フィルム本体2の色としては、特に限定されないが、例えば、葉たばこの育成のためには太陽光線が透過することが好ましく、透明、半透明(色は特に限定されない。)等とすることを例示する。また、フィルム本体2のサイズとしては、特に限定されないが、厚さ約0.015mm、幅約0.5m、長さ約250〜500mに形成することを例示する。
第一の粘着テープ5又は第二の粘着テープ6としては、公知の粘着テープを適宜採用することができ、特に限定されないが、テープ基材7としての軟質樹脂製フィルムの一面に粘着剤8が積層されてなるものを例示する。第一の粘着テープ5と第二の粘着テープ6との間の距離としては、特に限定されないが、約3mmに設定することを例示する。この第一の粘着テープ5の突出部位5aにおける粘着剤8aが、「長尺状に形成されたフィルム本体2の幅方向の両端部付近に設けられた粘着剤層」として作用し(図2参照)、第二の粘着テープ6が、「各粘着剤層から該フィルム本体2の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体2の長さ方向に延びる補強部」として作用するようになっている。
次に、この貼付フィルム1の使用方法について説明する。まず、図3に示すように、保温のために畝UをマルチフィルムMで被覆し、該マルチフィルムMに設けられた透孔Maの位置に葉たばこ等の種苗Nを植えるとともに、該マルチフィルムMの上から、種苗Nを覆うように貼付フィルム1を被せ、該貼付フィルム1の両側をマルチフィルムMに貼り付ける。ここで、本考案の貼付フィルム1は、第二従来例の保護フィルム(図7参照)とは異なり、フィルム本体2にはミシン目や凹窪部等の強度を低下させる部分が設けられていないので、該強度を低下させる部分が強風により切断されてしまうという不具合は発生しない。
そして、種苗Nが大きくなると、貼付フィルム1が該種苗Nにより押し上げられてトンネル状に形成されて行くが、種苗Nがある程度成長すると、その成長を阻害しないように畝Uから貼付フィルム1を除去する必要がある。この貼付フィルム1を畝Uから除去するには、畝Uの長さ方向の一端部において、フィルム本体2の第一の粘着テープ5及び第二の粘着テープ6の間を、ハサミで切るか手で少し破り、図6における場合と同様に、切った貼付フィルム1を歩きながら引っ張って剥ぐと、第一の粘着テープ5をマルチフィルムMの上に残してフィルム本体2を剥がすことができる。ここで、本考案の貼付フィルム1は補強部としての第二の粘着テープ6が設けられているので、切れ目が第二の粘着テープ6よりもフィルム本体2の幅方向内方にずれることがない。このため、図5に示す従来の保護フィルムとは異なり、長く伸ばして垂らさなくても第一の粘着テープ5及び第二の粘着テープ6の間で確実に切断することができる。また、剥いだフィルム本体2を長く伸ばして垂らさなくてもよいので、剥ぎ取り作業中に強風の影響を受けにくい。
以上詳述したように、本考案の植設物保護用の貼付フィルム1によれば、フィルム本体2の幅方向の両側には、第一の粘着テープ5から該フィルム本体2の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体2の長さ方向に延びる第二の粘着テープ6が貼り付けられているので、例え剥ぎ取り作業中に、強風が畝Uの略側方から吹いてきても、フィルム本体2の切れ目が第二の粘着テープ6よりもフィルム本体2の幅方向内方にずれることがない。従って、フィルム本体2を第一の粘着テープ5と第二の粘着テープ6との間において確実に切断することができ、剥いでいる最中にフィルム本体2が途中で切れてしまうことがない。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、考案の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)第二の粘着テープ6を、フィルム本体2の下面に張ること。
(2)第一の粘着テープ5に代えて、フィルム本体2の下面における幅方向の縁部に粘着剤を直接積層したり、同縁部に両面粘着テープを貼り付けること。
(3)図4に示すように第一の粘着テープ5及び第二の粘着テープ6に代えて、ミシン目25aが設けられた粘着テープ25をフィルム本体2の幅方向の両端部それぞれに貼り付けてなる貼付フィルム21とすること。ここで、ミシン目25aは、粘着テープ25において、フィルム本体2の上面に貼り付けられた部位に位置するようにする。この構成では、粘着テープ25において、ミシン目25aよりもフィルム本体2の幅方向内側の部位が、前記補強部となっている。この貼付フィルム21によっても上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
(4)補強部を、フィルム本体2の長さ方向に延びるように突設された突条からなる態様とすること。
本考案を具体化した一実施形態に係る植設物保護用の貼付フィルムの一部を示す斜視図である。 図1のII矢視図である。 同貼付フィルムの使用状態を示す斜視図である。 変更例に係る同貼付フィルムの使用状態を示す斜視図である。 従来の貼付フィルムの一部を示す斜視図である。 同貼付フィルムの剥ぎ取り方法を示す側面図である。 従来の別の貼付フィルムの一部を示す斜視図である。
符号の説明
1 植設物保護用の貼付フィルム
2 フィルム本体
3 穴
4 折り込み部
5 第一の粘着テープ
6 補強部としての第二の粘着テープ
7 テープ基材
8 粘着剤
21 植設物保護用の貼付フィルム
25 粘着テープ
25a ミシン目
M マルチフィルム
N 種苗
U 畝

Claims (3)

  1. 長尺状に形成されたフィルム本体の幅方向の両端部付近に粘着剤層が設けられた植設物保護用の貼付フィルムであって、
    前記フィルム本体の幅方向の両側には、前記各粘着剤層から該フィルム本体の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体の長さ方向に延びる補強部が設けられた植設物保護用の貼付フィルム。
  2. 前記補強部は、前記フィルム本体の長さ方向に延びるように貼り付けられた粘着テープからなる請求項1記載の植設物保護用の貼付フィルム。
  3. 長尺状に形成されたフィルム本体を有し、該フィルム本体の幅方向の両端部それぞれには、該フィルム本体の長さ方向に延びる第一の粘着テープが、その一部を前記幅方向外方に突出するように貼り付けられてなる植設物保護用の貼付フィルムであって、
    前記フィルム本体の幅方向の両側には、前記第一の粘着テープから該フィルム本体の幅方向の内側へ間隔をおいて、該フィルム本体の長さ方向に延びる第二の粘着テープが貼り付けられた植設物保護用の貼付フィルム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641421U (ja) * 1992-11-19 1994-06-03 莊市 神谷 バックホーに装着して使用される草刈機

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