JP2001128234A - 広帯域無線通信ネットワーク・アーキテクチャ - Google Patents
広帯域無線通信ネットワーク・アーキテクチャInfo
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
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- H04B7/2618—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using hybrid code-time division multiple access [CDMA-TDMA]
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- H04W76/10—Connection setup
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- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
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Abstract
とも2つのノードを含む無線通信ネットワークを動作さ
せる方法を提供する。 【解決手段】ソース・ノード送信ウインドウとソース・
ノード受信ウインドウとを確立するステップ702と、
第1のCDMAリンク上で第1の広がりコードにより広
げられたデータをソース・ノード送信ウインドウ中のソ
ース・ノードから宛先ノードへ送信するステップ706
と、ソース・ノード受信ウインドウの間に、前記ソース
ノードにおいて第1のCDMAリンク上の前記第1の広
がりコードにより広げられたデータを宛先ノードから受
信するステップ714と、を含む。
Description
する。特に、本発明は、コード分割および時分割多重ア
クセス手法を盛込んだ適用広帯域無線通信アーキテクチ
ャに関する。
ーザまたはノードへの共通通信チャネルに対する秩序づ
けされたアクセスを提供する。無線通信システムは、典
型的に多重アクセス・システムである。一例として、セ
ルラー電話回線網は、多数のノードに対する時分割多重
アクセス時間スロットへ分割された無線周波数(RF)
スペクトルにおける1つ以上の側波帯を共有する。別の
例として、衛星受信機は、しばしば超高周波数(VH
F)帯域(例えば、数十ギガヘルツ)を中心とするTD
MAアップリンクを受信する。
も呼ばれる)方式または単信方式により更に特徴付けら
れる。単信方式は、他のノードが1つの接続上で受信す
る間唯一のノードが接続上を送信することを許容するこ
とにより進行する。一方、複信方式は、接続上のノード
による同時の送受信を許容する。
時分割法に加えて、通信システムは、周波数分割法を用
いることもできる。一例として、最初のセルラー電話規
格であるAMPS(改良モバイル電話サービス)は、周
波数分割多重アクセスおよび周波数分割複信方式を実現
する。AMPSにおいては、RFスペクトルが2つの広
帯域、すなわち、「順方向」(基地局からモバイルへ
の)接続と「逆方向」(モバイルから基地局への)接続
とへ分けられる。各帯域は多数の周波数チャネルへ更に
分けられ、各周波数チャネルは数千のノードに対する総
容量を提供するようにTDMA法に従って仕切られる。
は、典型的に周波数帯域間の干渉制限分離を必要として
きた。例えば、過去のスペクトルは、受信信号における
分離を維持するのに複雑かつ高価な無線周波分離装置に
依存していた。更に、周波数分離を更に増加するために
保護周波数帯において著しい量のRFスペクトルが費や
された。
るコード分割多重アクセス(CDMA)法が商業システ
ムにおいて出現し始めた。CDMAシステムにおいて
は、入力データ・ストリームが入力データ・ストリーム
自体の速度より非常に高いデータ速度(ときに、チップ
速度ともいう)における広がりコードによって変調され
る。このため、変調の出力は、入力データ自体より多く
の遷移を生じ、最後には広い周波数帯域にわたり「広が
った」伝送信号を生じる結果となる。
パクト・ディスクと関連付けることによって受信機にお
いて復元される。他の信号は、干渉および更に他の広帯
域信号(更に他の関連のない広がりコンパクト・ディス
クにより生じる)を含む受信信号に存在する。しかし、
一般に、この更に他の信号は、所要の広がりコードに関
してランダム雑音として現われる出力を生じる。このた
め、多くのノードが、他の同時に伝送される信号の復元
を妨げることなく、重なり合う広帯域信号を伝送するお
それがある。
別の場所における周波数スペクトルを再使用してほとん
どのRF資源をつくる。このように、多数のセルを含む
再使用プランが確立され、例えば、7対1の再使用率を
提供する。換言すれば、7つの周波数帯域が使用され、
チャネル間の干渉を最小化して容量を増すように再使用
プランに従って再割当てされる。
せるようにセル・サイトおよびRF資源の各部を選定
し、確立して割当てるために、広範囲の企画が予め行わ
れねばならない。このようなプロセスは、過去において
固定された基地局ノードが各セル・サイトにおいて用い
られ、基地局ノードがハードワイヤドネットワークと連
結されていたという事実によって更に複雑となる。更に
また、過去のセル・サイトは非常に厳密に管理された形
態を要求し、例えば、基地局のセル割当てが10%以上
変動することが許されなかった。
もなくモバイル基地局を用い、あるいは基地局を展開す
ることは非常に困難であり、通信システムが無線中継線
に基くものであったならば、ほぼ不可能であった。問題
の1つの重要な根源は、過去において個々の周波数に複
信方式を用いたことにある。このような複信方式は、ネ
ットワークが成長するにともない、1つのノードが同じ
周波数で同時に送受信されるマップの問題を不可避的に
招き、これは非常に困難な仕事である。
を実現するために要求される事前の企画が、通信システ
ムがモバイル基地局ノードあるいは無線中継線を安易に
展開することを防止した。更に、過去の通信システム
は、一般に、広範な事前の企画なしに新たなノードを1
つのネットワークへ統合することができなかった。結果
として、過去の無線通信ネットワークは、移動しない不
変の主体となった。換言すれば、良好な運用のため高価
で時間を要し、かつ複雑な送信技術を必要とすることな
く、無線通信ネットワークを動的に展開し、拡張しかつ
地理的に変更することは不可能であった。これらの短所
は、(ハードワイヤドとは対照的に)基地局などのノー
ド間の無線中継線と更に関係があった。このため、過去
の無線通信ネットワークは、その大きさ、帯域幅および
適応性において不当に制約されてきた。
を生じない展開可能であり、拡張可能であり、かつ変更
可能な通信ネットワークに対する産業における需要が長
い間存在していた。
することである。本発明の別の目的は、送信上の著しい
設計あるいは企画によらずに拡張可能である無線通信シ
ステムを提供することである。
含する無線通信システムを提供することである。本発明
の更に他の目的は、通信システムにおけるモバイル・ハ
ブを無線で相互にリンクすることである。
セス法によりチャネル化される同期化された時分割複信
型の広帯域接続を用いる無線通信システムを提供するこ
とである。
無線通信ネットワークを動作させる方法によって完全に
あるいは部分的に達成される。当該無線通信ネットワー
クは、一般に、ソース・ノード送信ウインドウ(ソース
・ノードが信号を送信する)と、ソース・ノード受信ウ
インドウ(ソース・ノードが信号を受信する)とを確立
する。
信ウインドウの間第1の広帯域(例えば、CDMA)上
で宛先ノードへ送信する。同様に、このソース・ノード
は、ソース・ノード受信ウインドウの間第1のCDMA
リンク上で宛先ノードから受信する。このため、物理的
レベル・プロトコルは、信号の広がりコードにより規定
されるコード分割多重アクセス(CDMA)リンク上で
時間領域の複信を盛込んでいる。更なる時分割複信CD
MAリンクも、任意の2つのノード間に用いることがで
きる。
ノードは、(多数のユーザ間に多数のリンクをサポート
することができる)ハブと、(一般に、別のノードに対
する1つのリンクをサポートする)ユーザとを含んでい
る。2つのハブ間、2人のユーザ間、ユーザとハブの
間、あるいは1つのネットワークにおけるユーザとハブ
の任意の組合わせ間の通信のため、基礎となる物理的レ
ベルのプロトコルが用いられる。更に、ソース・ノード
の送信ウインドウおよびソース・ノードの受信ウインド
ウの持続期間は自由に選定でき、かつ持続期間が等しく
なく選定することさえできる。
プBノードに区分することができる。タイプAノード
は、送信時間ウインドウの間送信し、タイプBノードは
同じ送信時間ウインドウの間受信する。その逆もまた妥
当する。タイプAノードは受信時間ウインドウの間受信
し、タイプBノードは同じ受信時間ウインドウの間送信
する。
リンクをサポートし得るユーザと、ユーザ間の多数のリ
ンクをサポートし得るハブとを含む拡張可能な無線通信
ネットワークを提供する。動作において、この通信シス
テムは、ソース・ノード送信ウインドウとソース・ノー
ド受信ウインドウとを確立し、第1の通信リンクにおい
て使用される第1の割当て可能CDMA広がりコードを
選定し、ソース・ノード送信ウインドウの間に第1の割
当て可能CDMA広がりコードを搬送する予備チャネル
を送信する。
ド受信ウインドウの間にハンドシェイキング応答を検出
し、かつ成功したハンドシェイキングに応答して第2の
通信リンクにおいて使用される第2の割当て可能CDM
A広がりコードを選定する。次に、ソース・ノードは、
ソース・ノード送信ウインドウの間に第2の割当て可能
CDMA広がりコードを搬送する予備チャネルを送信す
る。このように、全ての利用可能なCDMA広がりコー
ドが使用中になるまで、新たなノードをネットワークへ
同化する(かつそれ自体の予備チャネルを送信する)。
ウインドウのタイミングをソース・ノードとして用い
る。このため、タイプBノードがタイプAノードへの同
化の結果として生じ、タイプAノードがタイプBノード
への同化の結果として生じる。ハンドシェイキングプロ
セスの結果として、その後ソース・コードは、ソース・
ノード送信ウインドウの間に、割当てられたCDMA広
がりコードを用いて宛先ノードへ送信する。ソース・コ
ードはまた、再び割当て可能CDMA広がりコードを用
いて、ソース・ノード送信ウインドウの間に宛先ノード
から受信する。
るCDMAチャネルが、非同期伝達モード(ATM)の
仮想回路として用いられる。仮想回路はまた、サービス
品質とも関連する。上記のプロセスは、新たな各ハブお
よび新たな各ユーザが時間を要しかつ高価な技術的な事
前の計画を必要とすることなく基礎となる無線通信ネッ
トワークを拡張して任意の回数反復する。
ドの利点から、新たなノードは、典型的に予備チャネル
を探すことによって同化を開始する。予備チャネルが見
出され、そのバースト・タイミングが取得されると、新
たなノードが予備チャネルに存在する割当て可能CDM
A広がりコードを抽出する。この新たなノードは、(最
初のノードの受信ウインドウの間に)予備チャネル上に
制御情報、登録情報などと共にハンドシェイキング応答
を送信する。
ノードは、それ自体の予備チャネルを送信し始める。こ
のように、新たなノードは、更に他のユーザおよびハブ
を最初の新たなノードと同じ方法で無線通信ネットワー
クへ同化する。先に述べたように、各ノードは、逆の送
受信タイミングをこれが同化するノードとして用いる。
このように、無線通信ネットワークの時間領域の複信の
性質が保持され、ネットワークが成長するともない拡張
される。
複信型コード分割多重アクセス通信構造100を示して
いる。当該構造100は、周波数軸102と、時間軸1
04と、コード軸106と共に、ハブ送信ウインドウ1
08とハブ受信ウインドウ110とを含んでいる。第1
の信号112、第2の信号114および第3の信号11
6もまた図1において確認される。
広帯域信号と関連する周波数帯域幅を表わす。例えば、
各CDMA信号は、1.25MHzの帯域幅を占有す
る。コード軸106は、独特な広がりコードをもつここ
の通信信号間の間隔を表わす。このため、第1の信号1
12は、例えば第2の信号114と第3の信号116と
を広げるため用いられる広がりからのCDMA広がりコ
ード特有の広がりとなる。更にまた、時分割構造は、C
DMAリンクを送信ウインドウ108と受信ウインドウ
110とへ分けるように各CDMAリンクに課される。
に時分割複信型のコード分割多重アクセスの物理レイヤ
を提供する。構造100は、以下に更に詳細に述べるよ
うに、無線通信ネットワークを確立し拡張するための有
効な機構を提供する。当該ネットワークは、通信におい
て僅かに2つのノードを含み、更なるCDMA広がりコ
ードが利用可能でありあるいは周波数が(ちょうどセル
ラー再使用プランと同じ方法で)ノード間の充分な距離
により再使用される限り成長し続ける。
0の概略図が示される。この通信ネットワーク200
は、一般に、送信ウインドウ202と受信ウインドウ2
04を(ともに、「タイプA」のハブ・ノード206に
関して)示している。送信ウインドウ202において
は、(例えば、ネットワーク200に確立される初期の
ハブである)ハブ・ノード206が、(リンク226上
で)ユーザ・ノード208−212と第2のハブ・ノー
ド214とへ送信する状態で示される。更に、第2のハ
ブ・ノード214は、ユーザ・ノード216−220か
ら受信する状態で示される。無線リンク222、224
は、ハブ206、214を1つ以上の更なるノード(図
示せず)へ接続する。
ブ・ノード206から送信される時間を確立する。この
ように、第1のハブ・ノード206に対する送信ウイン
ドウは、ユーザ・ノード208−212および第2のハ
ブ・ノード214に対する受信ウインドウである。一般
に、新たなノードが別のノードに同化するとき、新たな
ノードは逆の送受信タイミングを用いる。このように、
通信ネットワークは、ノードの特定の送受信ウインドウ
が生じるときに従ってタイプAノードおよびタイプBノ
ードを含むと見なされる。
ドと表示する一例として、ユーザ・ノード208−21
2および第2のハブ・ノード214が、第1のハブ・ノ
ード206からの逆の送受信ウインドウ・タイミングを
用い、従ってタイプBノードである。このため、第2の
ハブ・ノード214に同化するユーザ・ノード216−
220は、(タイプBノードに同化された)タイプAノ
ードであり、第1のハブ・ノード206(および他の全
てのタイプAノード)と同じ間隔において送受信する。
第1のハブ・ノード206が前記間隔中にユーザ・ノー
ド208−212および第2のハブ・ノード214から
受信することを示す。更に、第2のハブ・ノード214
は、ユーザ・ノード216−220へ送信する。換言す
れば、受信ウインドウ204は、信号がタイプAノード
により受信される期間と信号がタイプBノードから送信
される期間とを確立する。
04とは、通信ネットワーク200における通信の時分
割複信の性質を呈する。特に、第1のハブ・ノード20
6と第2のハブ・ノード214間のリンク226は、第
1のハブ・ノード206と第2のハブ・ノード214間
で共用される1つの広がりコードを用いて形成されるこ
とが望ましい。しかし、第1のハブ・ノード206と第
2のハブ・ノード214は、時間的にピンポン状に交互
に送受信する(図1参照)。このため、別々の送受信周
波数を用いる全二重通信システムにおけるように、保護
周波数帯あるいは高価な周波数分離装置は不要である。
一般に、2つのノード間の各リンクは、個々の広がりコ
ードにより支援され時分割構造へ分割される。送信ウイ
ンドウと受信ウインドウは持続時間が広く変化し、等し
い長さである必要がないことも判る。
びタイプBノードに対する送受信タイミング図300を
示している。タイプAウインドウ302およびタイプB
ウインドウ304が示される。タイプAノードは、第1
の広がりコードを持つ第1の信号306Tと第2の広が
りコードを持つ第2の信号308Tとを送信する。タイ
プAノードは、その後第1の広がりコードにおける第3
の信号310Rおよび第2の広がりコードにおける第4
の信号312Rをも受信する。同様に、タイプBノード
は、第1の広がりコードを持つ信号310Tと第2の広
がりコードを持つ信号312Tとを送信する。タイプB
ノードは、最初、第1の広がりコードにおける信号30
6Rおよび第2の広がりコードにおける信号308Rを
受信する。
Bノードへ送信する。信号306Tは、(他の信号にお
けるように)保護時間314の一部を含む。この信号3
06Tは、送信ウインドウ・タイミングに従って送信さ
れ(かつ信号306Rとして受信され)るが、伝搬の遅
延の考察に応じて遅れあるいは進み得る。換言すれば、
タイプAノードは、タイプBノードから(送信信号31
0Tに応答して)信号310Rを受信し、送信タイミン
グをどれだけ進めるか遅らせるかを示す往復伝搬遅延を
決定することができる。
R、312Tおよび312R、および往復遅延316に
関して図3に示される。本発明のタイミング構造全体に
関して、絶対時間を分布させる機構も提供される。適切
な機構は、例えばIP時間プロトコル、レーザのレンジ
・ファインダ、および地球全域位置決定システム(GP
S)において用いられる機構を含む。
ワーク400を示している。ネットワーク400は、ハ
ブ・ノード402−412およびユーザ・ノード414
−442を含む。各ハブは、扇形のアンテナ・システム
あるいは全指向性アンテナを含み、個々のアンテナ・パ
ターン、例えばアンテナ・パターン444−450によ
る到達範囲を生成する。幾つかの外部ネットワーク・ゲ
ートウエイ452−456もまた示され、ノード402
−442を外部ネットワーク、例えばセルラー電話ネッ
トワークおよびイーサーネット・ネットワークへ接続す
る。多くのリンクが示され、特にハブ間リンク458、
ハブ間リンク460およびハブ/ユーザ・リンク462
を含んでいる。
間を要し、あるいは高価なネットワークの技術設計を要
することなく、無線ネットワークが生成しかつ動的に適
応することを可能にする。当該ネットワークは、単一の
初期ノード例えばハブ402から始めて、付加的なノー
ドを同化することができ、かつこれによりネットワーク
を拡張することができる。初期のハブ402が時分割複
信型コード分割多重アクセス・レイヤ上で動作するタイ
プAハブとなるものと考えると、ハブ402は新たなノ
ードにより走査される予備チャネルを送信する。
ャリア上で送信されるから、同時に動作する多数の送信
機により生じる「同一サイト(cosite)干渉」の
可能性は除かれる。本発明は、モバイル用途における同
一サイト干渉の除去、あるいはピアツーピア(peer
−to−peer)・リンクを提供する。
のCDMA広がりコードを用いて形成されることが望ま
しい。予備チャネルには、1つ以上の割当て可能CDM
A広がりコードと、更に選択的に付加的な制御または状
況の情報とが埋設される。この制御情報は、例えば、ノ
ードの識別、経路選択トポロジ、およびアンテナの識別
(例えば、どのアンテナから予備チャネルが生成されて
いるかの識別)を含む。
402における広がりコードのストアから選択され、新
たなノードが割当てCDMA広がりコードを用いてハブ
402に対するリンクを確立することを許容する。ハブ
402は、タイプAノードとして、タイプA送信ウイン
ドウの間に送信し、関連する受信ウインドウの間に受信
する。タイプAノードに対する同化が逆のタイミングを
とってタイプBノードとなることに注目されたい。この
ため、タイプBノードは、ハブ402の送信ウインドウ
の間に受信し、ハブ402の受信ウインドウの間に送信
する。
化しようと試みるものとすれば、ユーザ416は、既知
の予備チャネル・コードを用いて、予備チャネルの存在
およびバースト・タイミングについて走査する。この走
査プロセスは、例えば、ウインドウの幅の数チップにお
いて相関探索を行って予備チャネルを見出す。予備チャ
ネルを発見すると、ユーザ416はハンドシェイキング
応答を予備チャネルに送り、ユーザ416がネットワー
ク400にエンターすることを欲することをハブ402
へ警報する。
う)ハンドシェイキング応答は、例えば、ノードの識
別、アンテナの識別、および広がりコードの選定を含
む。(例えば、微小クロック同期シーケンスを含む)ハ
ンドシェイキング信号表示は、予備チャネル上で交換さ
れてユーザ416が割当て可能予備コードを使用して同
期されることを保証する。クロックの同期は、予め定め
たエラー帯域内の同期を達成するよう繰返される。
2とのハンドシェイキングを同時に試み、この場合は信
号の衝突が生じ得る。このような場合、ハブ402は典
型的に、予備チャネルにおける正しいハンドシェイキン
グ応答を復号することができず、従って応答を送ること
ができない。同化を試みるノードは、(例えば、予備チ
ャネルにおいてセットされる使用中ビットがないことに
より)応答が存在しないことを検出し、バックオフ動作
を行う。このバックオフ動作は、例えばエサーネットネ
ットワークにおいて使用されるものに似ており、予備チ
ャネル上の衝突が継続する機会を著しく減じる。
416は割当て可能CDMA広がりコードを抽出して、
割当て可能CDMA広がりコードにより決定されるリン
ク462上にタイプBノードとして送信を始める。ユー
ザ416およびハブ402におけるコード追跡ループを
用いて、各ノードが受信と送信間で切換わるとき、割当
て可能CDMA広がりコードにおける同期を維持する。
換言すれば、ノードが送信モードから受信モードへ切換
わると、遠端コード発生器が近端発生器から送られる広
がりコードを追跡するので、受信広がりコードは広がり
コードの局所コピーと同期される。
する別の割当て可能CDMA広がりコード(同じ公知の
予備チャネルCDMAコードを用いて生成されることが
望ましい)を選定する。同様に、ユーザ414−420
の各々は、タイプAのハブ402にタイプBノードとし
て同化させる。
に限定されることがない。むしろ、ハブおよび他の形式
の通信装置もまた、同化プロセスを介して進行する。一
例として、ハブ404は、ユーザ416に関して先に述
べたものと同じプロセスにより、ネットワーク400へ
同化する。このため、ハブ404はタイプBノードとし
てネットワークに進入し、リンク458上でハブ402
と通信する。ハブ404はみずから、それ自体の1つ以
上の予備チャネルを放射し始める。
ザ・ノードをサポートする。例えば、ユーザ・ノード4
22、424はタイプBハブ404に同化して、ハブ4
04と通信状態にあるタイプAノードになる。このた
め、ユーザ422、424は、同じ送信を共有し、(典
型的には異なる広がりコードを用いるが)初期のハブ4
02としてウインドウ・タイミングを受信する。
し得る。ハブ406は、これによりタイプAノードとな
り、リンク460上でハブ404と通信する。ユーザ4
30−436およびハブ408、410は、タイプBノ
ードとしてハブ406に同化する。タイプAノードとし
てユーザ438−442のハブ408への同化およびタ
イプBノードとしてハブ412の初期のハブ402への
同化の結果として更なる拡張を生じる。
立されることは不要である。換言すれば、2人のユー
ザ、2つのハブ、あるいは通信装置のノードの他の任意
の組合わせが情報を交換することができる。特に、2つ
の比較的簡単なユーザ・ノードでさえ通信することがで
きる。
ハンドセット)について考察しよう。ユーザ426は、
割当て可能CDMA広がりコードを搬送するそれ自体の
予備チャネルを(おそらくは、ハブが生成可能なレベル
よりはるかに低い電力レベルで)放射することができ
る。このため、ユーザ428(例えば、別の軍用ハンド
セット)は、ハンドセット426とのハンドシェイキン
グについて走査し、かつ先に述べたものと同じ同化プロ
セスにより、前記ハンドセットとの通信を確立すること
ができる。同化されたユーザ428はタイプBノードと
なるが、ユーザ426はその予備チャネルをタイプAノ
ードのタイミングで始動することができる。
れることが更に判る。例えば、ハブ408およびハブ4
06は、著しい干渉を含む広がりコードの再使用を許容
するに充分に離れている。再使用は、近いノードに関し
てさえアンテナの分離をもたらすことによっても生じ
る。ユーザ・ノードにおける用いられることが望ましい
全指向性アンテナは、信号強さを迅速に下降させ、更に
他の広がりコードの再使用を可能にする。更にまた、任
意のノードは性格的に静止型あるいはモバイル型でよ
い。このため、新たな場所における通信能力を迅速に確
立するために、モバイル・ハブを用いることができる。
特に、初期のハブ402から始まるネットワーク400
が送信の事前計画の時間、経費および複雑さを要するこ
となく拡張されることに注目されたい。
通信しかつ更にハードワイヤド・ネットワークと通信す
るノードを含むネットワーク500を示す。図5は、例
えばエサーネットまたはAUIケーブルを用いてハード
ワイヤド・ネットワーク506、508と接続されたハ
ブ502、504を示している。更に、ユーザ・ノード
510−532がサブネットワーク534と共に示され
る。サブネットワーク534は、ローカル・サーバ53
6とユーザ538−542とを含む。
ードとしてネットワーク500を始動する。ハブ504
およびユーザ522−528は、タイプBノードとして
ハブ502に同化する。ユーザユーザ・ノード510−
520は、タイプAノードとしてハブ504に同化す
る。ユーザ530、532は、(図4およびユーザ42
4−426に関して先に述べたように)相互に局所通信
する。
リアに対して通信を提供するため出力が意図的に制限さ
れるが、ちょうど通常のハブと同様に働くローカル・サ
ーバ536を用いる。ユーザ538−542はタイプA
ノードとしてローカル・サーバ536に同化するが、前
記ローカル・サーバ536はタイプBノードとしてハブ
502に同化する。データは、ユーザ538−542か
らローカル・サーバ536を介してハブ502およびネ
ットワーク500の残部へ進み得る。
のノードに同化され得ることに更に注目されたい。この
ため、例えば、ユーザ522は最初に、近傍のハブ50
4と通信する。しかし、ユーザ522は、例えば効率的
に経路指示するため、ハブ504から同化解除され、そ
の代わりにハブ502と同化し得る。ユーザ522は、
このプロセスにおいてタイプAノードからタイプBノー
ドへ変化する。
ットワークは、例えば、非同期伝送モード(ATM)セ
ル構造、スイッチングおよび経路指示を用いることがで
きる。ATMの1つの利点は、仮想回路接続を提供する
ことである。換言すれば、ノード間の経路は、同じリン
ク上で通信の持続時間にわたり搬送することができる。
従って、経路指示は、接続が同化プロセス中でセットア
ップされるときに指定される。
通信装置を実現するために用いられるハードウエアの一
例を示している。図6は、汎用ノード形態602(例え
ば、ハブ)と、局所ノード形態604(例えば、ユー
ザ)とを示す。
ローラ610に接続された指向性アンテナ606と全指
向性アンテナ608とを含んでいる。一例として、アン
テナ・コントローラ610は、予備チャネルについて探
索し、以降の通信のため低出力の全指向性アンテナへそ
の後切換えるため、移動(roamer)ユニット(両
タイプのアンテナを備えた)が高出力の指向性アンテナ
606を用いることを可能にする。前記汎用形態602
はまた、1つ以上のRFセクション612、スプレッダ
614、およびデータ・バッファ616をも含む。コー
ド発生器618およびシステム・コントローラ620
(送受信制御出力621を備える)もまた、外部データ
・ソース622と共に示される。各RFセクション61
2は、RFフィルタ624、低ノイズ増幅器(LNA)
626、電力増幅器(PA)628、およびアップコン
バータ/ダウンコンバータ630を含む。
ーラ620はデータをデータ・バッファ616から読出
し、このデータをコード発生器618により選定された
適切な広がりコードと関連してスプレッダ614へ印加
する。コントローラ620は、離散回路により、あるい
はCPUおよび関連メモリを用いて実現することができ
る。前記データは、例えばワークステーション・データ
・リンク、セルラー電話ネットワーク、あるいはハード
ワイヤド・エサーネット接続を含む多くのソースから生
成する 広がり信号はアップコンバータ/ダウンコンバータ63
0へ印加され、ここで周波数が(例えば、900MHz
領域内のある帯域へ)シフトされる。PA628は、結
果として得る信号を増幅し、この信号をフィルタ624
へ送る。フィルタ処理された信号は、アンテナ・コント
ローラ610により選定される如き1つ以上のアンテナ
を介して励振される。
を区切るCDMAチップ・クロックを含むクロック信号
(図示せず)と同期して動作する。このクロック信号も
また、別のノードに対する無線リンク上で伝搬遅延を補
償する遅延を制御するため、スプレッダ614とデータ
・バッファ616により用いられる。RFセクション6
12、スプレッダ614およびデータ・バッファ616
の多くのコピーが提供され、各RF(アンテナ)セクシ
ョンと関連付けられる。
数の広がりコードを格納し、各コードが1つのリンクま
たは予備チャネルと関連付けられる。コード発生器61
8は、典型的に、伝搬遅延を補償することなく送信する
ための広がりコード(すなわち、コードの「プロンプ
ト」バージョン)を供給する。しかし、受信の間は、コ
ード発生器618は、スプレッダ614に対する伝搬遅
延を補償するために遅らせた(特定のリンクと関連す
る)コードのコピーを提供する。全ての発信リンクが送
信ウインドウの間に同時に送られること、および受信ウ
インドウの間に全てのリンクが同時に受信されることに
更に注目されたい。
信号を受取り、これをRFフィルタ624へ与える。前
記信号は、増幅のためLNA626を経て、中間周波数
への周波数変換のためアップコンバータ/ダウンコンバ
ータ630へ提供する。結果として得る信号は、リンク
に適する広がりコードの制御下でスプレッダ614にお
いて広がりが縮小される。縮小された信号から復元され
たデータは、データ・バッファ616に保管される。
ノードは汎用ノード602と同じ多数の成分を含む。し
かし、局所ノード形態604は、典型的なユーザ・ノー
ド(例えば、無線電話)を示すため提供され、従って幾
つかのハードウエア構成要素の一例を含む。局所ノード
形態604は、全指向性アンテナ632、RFセクショ
ン634およびシステム・コントローラ636を含んで
いる。スプレッダ638、データ・バッファ640、デ
ータ・ソース642およびコード発生器644もまた存
在する。RFセクション634は、RFフィルタ64
6、LNA648、PA650およびアップコンバータ
/ダウンコンバータ652を含んでいる。
要素は、汎用形態602に関して先に述べたように動作
する。例えば、1つのRFセクション634のみが示さ
れるが、局所ノード形態604は、汎用ノード602に
おけるように(例えば、更なる帯域幅を生じる)更なる
リンクをサポートする更に多くのハードウエアを含む。
このため、例えば、局所ノード604は、1つのノード
に対する帯域幅を倍加するように、あるいは2つの異な
るノードと通信するように、2つの同時リンクをサポー
トする2組のハードウエアを含む。
の高レベルのフローチャート700を示している。ステ
ップ702において、送信時間ウインドウと受信時間ウ
インドウとが確立される。先に述べたように、2つのウ
インドウは、長さが等しい必要はない。ステップ704
において、割当て可能CDMAコードが選択され、ステ
ップ706では、このコードが予備チャネルで送信され
る。
プ708において行われる。このため、新たなノードが
先に述べた現在ある新たなノードに同化し得る。その
後、新たな割当て可能CDMAコードがステップ710
において選択され、このコードはステップ706におい
て予備チャネルにおいて送信される。
れるものとすると、これらノードはその送受信ウインド
ウの各々において通信する。このため、ステップ712
において、個々のCDMAリンクにおける送信ウインド
ウの間、タイプAノードがタイプBノードへ送信する。
同時に、タイプBノードがタイプAノードからの送信を
受取る。ステップ714において、同じ個々のCDMA
リンクにおいて受信ウインドウの間にタイプAノードが
タイプBノードから受信する。換言すれば、タイプAノ
ードが受信する間、タイプBノードがステップ714に
おいて送信する。先に述べた時分割方式は、ステップ7
12へもどるループにより示されるように、動作するリ
ンクが存在する限り存続する。
計あるいは事前の計画なしに変更可能かつ拡張可能であ
る無線通信システムを提供する。当該通信システムは、
無線で相互にリンクされるモバイル・ハブをサポートす
る。本発明はまた、コード分割多重アクセス手法により
チャネル化される同期された時分割複信型広帯域接続を
実現する新規な物理的レイヤを提供する。
途について示し記述したが、特に本文の開示に従って当
業者により修正が可能であるため、本発明がこれらに限
定されるものでないことが理解されよう。従って、頭書
の特許請求の範囲によりかかる修正が網羅され本発明の
趣旨および範囲内に該当する前記特徴を包含するものと
見なされる。
示す図である。
ブと1組のユーザとを示す図である。
ミングを示す図である。
ある。
イヤドネットワークとの間の接続を示す図である。
なハードワイヤド構成を示す図である。
ある。
Claims (29)
- 【請求項1】 通信リンクをサポートすることが可能な
少なくとも2つのノードを含む無線通信ネットワークを
動作させる方法であって、 ソース・ノード送信ウインドウとソース・ノード受信ウ
インドウとを確立するステップと、 第1のCDMAリンク上で第1の広がりコードにより広
げられたデータをソース・ノード送信ウインドウ中のソ
ース・ノードから宛先ノードへ送信するステップと、 前記ソース・ノード受信ウインドウの間に、前記ソース
ノードにおいて前記第1のCDMAリンク上の前記第1
の広がりコードにより広げられたデータを宛先ノードか
ら受信するステップと、を含む方法。 - 【請求項2】 新たなCDMAリンクを確立するため割
当て可能広がりコードを搬送する予備チャネルを送信す
るステップを更に含む、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 宛先ノードへ送信する前記ステップが、
ハブのソース・ノードからユーザの宛先ノードへ送信す
るステップを含み、前記受信ステップが、ユーザの宛先
ノードから受信するステップを含む、請求項1記載の方
法。 - 【請求項4】 宛先ノードに対する前記送信ステップ
が、ハブのソース・ノードからハブの宛先ノードへ送信
するステップを含み、前記受信ステップがハブの宛先ノ
ードから受信するステップを含む、請求項1記載の方
法。 - 【請求項5】 宛先ノードへ送信する前記ステップが、
ユーザのソース・ノードからユーザの宛先ノードへ送信
するステップを含み、前記受信ステップが、ユーザの宛
先ノードから受信するステップを含む、請求項1記載の
方法。 - 【請求項6】 前記確立ステップが、持続時間において
等しくないソース・ノード送信ウインドウとソース・ノ
ード受信ウインドウとを確立するステップを含む、請求
項1記載の方法。 - 【請求項7】 ソース・ノード送信ウインドウの間に、
付加的なCDMAリンク上の第2の広がりコードにより
広げられたデータを付加的なハブのソース・ノードから
付加的なユーザの宛先ノードへ送信するステップと、 ソース・ノード受信ウインドウの間に、付加的なハブの
ソース・ノードにおいて付加的なCDMAリンク上の前
記第2の広がりコードにより広げられたデータを付加的
なユーザの宛先ノードから受信するステップと、を更に
含む請求項3記載の方法。 - 【請求項8】 前記ソース・ノード送信ウインドウの間
に、第3の広がりコードにより広げられたデータをハブ
のソース・ノードから付加的なハブのソース・ノードへ
送信するステップと、 前記ソース・ノード受信ウインドウの間に、ハブのソー
ス・ノードにおいて第3の広がりコードにより広げられ
たデータを付加的なハブのソース・ノードから受信する
ステップと、を更に含む請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 ハブに対するリンクをサポートすること
が可能なユーザと、ユーザ間の多重リンクをサポートす
ることが可能なハブとを含む拡張可能な無線通信ネット
ワークを提供する方法であって、 ソース・ノード送信ウインドウとソース・ノード受信ウ
インドウとを確立するステップと、 第1の通信リンクにおいて使用される第1の割当て可能
CDMA広がりコードを選択するステップと、 ソース・ノード送信ウインドウの間に、第1の割当て可
能CDMA広がりコードを搬送する予備チャネルをソー
ス・ノードから送信するステップと、 ソース・ノード受信ウインドウの間に、ソース・ノード
におけるハンドシェイキング応答を検出するステップ
と、 成功したハンドシェイキングに応答して、第2の通信リ
ンクにおいて使用される第2の割当て可能CDMA広が
りコードを選択するステップと、 ソース・ノード送信ウインドウの間に、第2の割当て可
能CDMA広がりコードを搬送する予備チャネルをソー
ス・ノードから送信するステップと、 を含む方法。 - 【請求項10】 ハンドシェイキング応答を復号するス
テップと、 ソース・ノード送信ウインドウの間に、割当て可能CD
MA広がりコードを用いて宛先ノードへ送信するステッ
プと、 ソース・ノード受信ウインドウの間に、割当て可能CD
MA広がりコードを用いて決定された宛先ノードから受
信するステップと、を更に含む請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 前記第1の割当て可能CDMA広がり
コードを送信する前記ステップが、ハブのソース・ノー
ドからユーザの宛先ノードへ送信するステップを含み、
前記検出ステップが、ユーザの宛先ノードから受信する
ステップを含む請求項9記載の方法。 - 【請求項12】 前記第1の割当て可能CDMA広がり
コードを送信する前記ステップが、ハブのソース・ノー
ドからハブの宛先ノードへ送信するステップを含み、前
記検出ステップが、ハブの宛先ノードから受信するステ
ップを含む請求項9記載の方法。 - 【請求項13】 前記第1の割当て可能CDMA広がり
コードを送信する前記ステップが、ユーザのソース・ノ
ードからユーザの宛先ノードへ送信するステップを含
み、前記検出ステップが、ユーザの宛先ノードから受信
するステップを含む請求項9記載の方法。 - 【請求項14】 前記確立ステップが、持続時間が等し
くないソース・ノード送信ウインドウとソース・ノード
受信ウインドウとを確立するステップを含む、請求項9
記載の方法。 - 【請求項15】 前記宛先ノードに対する仮想回路を確
立するステップを更に含む、請求項10記載の方法。 - 【請求項16】 前記確立ステップが、決定された宛先
ノードにサービス品質を割当てるステップを含む、請求
項15記載の方法。 - 【請求項17】 ハブに対するリンクをサポートするこ
とが可能なユーザと、ユーザ間に多重リンクをサポート
することが可能なハブとを含む拡張可能無線通信ネット
ワークを提供する方法であって、 ソース・ノード送信ウインドウとソース・ノード受信ウ
インドウとを確立するステップと、 第1の通信リンクにおいて使用される第1の割当て可能
CDMA広がりコードを選択するステップと、 ソース・ノード送信ウインドウの間に、前記第1の割当
て可能CDMA広がりコードを搬送する予備チャネルを
ソース・ノードAから送信するステップと、 宛先ノードBにおける予備チャネルを走査して前記第1
の割当て可能CDMA広がりコードを抽出するステップ
と、 予備チャネルにおけるハンドシェイキング応答を宛先ノ
ードBから送信するステップと、 ソース・ノード受信ウインドウの間に、ソース・ノード
Aにおけるハンドシェイキング応答を検出するステップ
と、 ソース・ノード送信ウインドウの間に、ソース・ノード
Aから、前記割当て可能CDMA広がりコードにより決
定された第1の通信リンク上の宛先ノードBへ送信する
ステップと、 ソース・ノード受信ウインドウの間に、前記割当て可能
CDMA広がりコードにより決定された第1の通信リン
ク上に宛先ノードBから受信するステップと、を含む方
法。 - 【請求項18】 成功したハンドシェイキングに応答し
て、第2の通信リンクにおいて使用される第2の割当て
可能CDMA広がりコードを選択するステップと、 前記ソース・ノード送信ウインドウの間に、前記第2の
割当て可能CDMA広がりコードを搬送する予備チャネ
ルを前記ソース・ノードAから送信するステップと、を
更に含む請求項17記載の方法。 - 【請求項19】 前記宛先ノードBに対する仮想回路を
確立するステップを更に含む、請求項17記載の方法。 - 【請求項20】 前記確立ステップがサービス品質を割
当てるステップを含む請求項19記載の方法。 - 【請求項21】 前記ソース・ノード受信ウインドウの
間に、付加的な通信リンクにおいて使用される付加的な
割当て可能CDMA広がりコードを搬送する第2の予備
チャネルを前記宛先ノードBから送信するステップと、 前記ソース・ノード送信ウインドウの間に、宛先ノード
Bにおける付加的なハンドシェイキング応答を検出する
ステップと、 前記ソース・ノード受信ウインドウの間に、前記付加的
な割当て可能CDMA広がりコードにより決定された付
加的な通信リンク上の宛先ノードCへ宛先ノードBから
送信するステップと、 前記ソース・ノード受信ウインドウの間に、前記付加的
な割当て可能CDMA広がりコードにより決定された付
加的な通信リンク上に前記宛先ノードCから受信するス
テップと、を更に含む請求項17記載の方法。 - 【請求項22】 時分割、コード分割アクセス・レイヤ
上で拡張可能無線通信ネットワークを提供するための通
信ノードであって、 搬出する広帯域信号を放射し、到来する広帯域信号を受
信するアンテナと、 前記アンテナに接続された第1のRFセクションと、 前記第1のRFセクションに接続された広帯域のスプレ
ッダと、 前記スプレッダに接続された広がりコード発生器と、 送信ウインドウの間に搬出信号におけるデータを送信
し、受信ウインドウの間に到来信号におけるデータを受
信するため、前記第1のRFセクションとコード発生器
に接続された送信制御出力を含むコントローラと、を備
える通信ノード。 - 【請求項23】 少なくとも1つの付加的な搬出広帯域
信号をサポートする少なくとも1つのRFセクションを
更に備え、前記付加的なRFセクションと前記第1のR
Fセクションとが一緒に接続されて、送信ウインドウの
間に同時に送信し、かつ受信ウインドウの間に同時に受
信する、請求項22記載の通信ノード。 - 【請求項24】 前記第1のRFセクションが、RFフ
ィルタと低ノイズ増幅器と電力増幅器とアップコンバー
タ/ダウンコンバータとを含む、請求項22記載の通信
ノード。 - 【請求項25】 前記スプレッダに接続されたデータ・
バッファを更に備える、請求項22記載の通信ノード。 - 【請求項26】 データ・ソースに対する少なくとも1
つの接続を更に備える、請求項25記載の通信ノード。 - 【請求項27】 前記アンテナが全指向性アンテナであ
る、請求項22記載の通信ノード。 - 【請求項28】 前記アンテナが扇形化アンテナ・シス
テムである、請求項22記載の通信ノード。 - 【請求項29】 前記コード発生器は、割当て可能広が
りコードと割当て可能広がりコードを搬送する予備チャ
ネルを生成する予備の広がりコードとを含み、前記RF
セクションは、前記割当て可能広がりコードを搬送する
予備チャネル信号をアンテナへ接続する、請求項22記
載の通信ノード。
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