JP2001127827A - データ転送方式 - Google Patents

データ転送方式

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ転送方式は、ICを制御する上で制御
線をIIC方式と同様に2線としたままで、転送に要す
るビット数を少なくし、効率的かつ簡素にデータ転送を
行うこと。 【解決手段】 クロックラインとデータラインの2線を
用いてデータをシリアルに転送するデータ転送方式であ
って、クロックパルスの立ち上がりに一連のデータの各
ビットデータを配置し、この一連のデータ中の特定ビッ
トに対応するクロックパルスの立ち下がりにチップイネ
ーブル信号を配置し、このチップイネーブル信号を基に
一連のデータのデータ範囲を定めるとともに、チップイ
ネーブル信号に後続するビットに対応するクロックパル
スの立ち下がりに、一連のデータが命令コードか書き込
みコードかを識別する識別フラグを配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUなどの制御
部と半導体集積回路装置などの被制御機器との間で所定
のデータをシリアルに転送するデータ転送方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CPUなどの制御部とIC(集積回路装
置)などの周辺機器との間をデータ転送する場合に通常
シリアルインターフェース方式が採用されている。この
シリアルインターフェース方式では、シリアルデータラ
イン(SIライン)とクロックライン(CKライン)と
チップイネーブルライン(CEライン)の3線を使用し
てデータ転送が行われる。さらに、例えば8ビット長の
データを8ビット長で制御しようとすると、別に命令と
データを識別するフラグが必要となるため、4線が必要
となる。
【0003】また、データ転送のためのラインを2線と
するIIC(Inter Integrated Circuit)バス方式が
知られている。図4はこのIICバス方式のフォーマッ
ト例を示す図である。IICバスマスタデバイスは、I
ICバスを通してIICバススレーブデバイスに記録し
ようとするとき、まず、SCL信号(クロック信号)を
ハイ状態、SDA信号(アドレス信号及びデータ信号)
をハイからローに遷移する。これにより開始条件を満た
し、次にIICバススレーブデバイスのアドレス8ビッ
トを送信する。指定されたIICバススレーブデバイス
は、8ビット目のデータの次のクロック時にSDA信号
をローにする事によってACK信号(確認信号)をII
Cバスマスタデバイスに返し、IICバスマスタデバイ
スに異常がない事を知らせる。
【0004】ACK信号を受信したIICバスマスタデ
バイスは、データ8ビットをSCL信号に合わせてSD
A信号を送信し、IICバススレーブデバイスはこれを
受信して記憶する。IICバススレーブデバイスは、デ
ータを正常に受信すると、SDA信号をローに遷移して
ACK信号を送る。ACK信号を受信したIICバスマ
スタデバイスは、SCL信号がハイ状態時にSDA信号
をローからハイに遷移してバス動作を終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のIIC
バス方式は、データ転送のためのラインを2線とするこ
とができるものの、8ビットのデータを転送する場合、
図4の例のようにスレーブデバイスのアドレス7ビット
とデータ8ビット及びR/W、ACKのためのビットが
必要なため、合計18ビットを必要としている。このた
め、転送速度も遅くなってしまっている。
【0006】そこで、本発明のデータ転送方式は、IC
を制御する上で制御線をIIC方式と同様に2線とした
ままで、転送に要するビット数を少なくし、効率的かつ
簡素にデータ転送を行うことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のデータ転送方
式は、クロックラインとデータラインの2線を用いてデ
ータをシリアルに転送するデータ転送方式であって、ク
ロックパルスの立ち上がりまたは立ち下がりに一連のデ
ータの各ビットデータを配置し、この一連のデータ中の
特定ビットに対応するクロックパルスの立ち下がりまた
は立ち上がりにチップイネーブル信号を配置し、このチ
ップイネーブル信号を基に一連のデータのデータ範囲を
定めることを特徴とする。
【0008】請求項2のデータ転送方式は、請求項1記
載のデータ転送方式において、チップイネーブル信号を
配置するビットを一連のデータの最後から2番目のビッ
トとすることを特徴とする。
【0009】請求項3のデータ転送方式は、請求項1、
2記載のデータ転送方式において、チップイネーブル信
号に後続するビットに対応するクロックパルスの立ち下
がりまたは立ち上がりに、一連のデータが命令コードか
書き込みコードかを識別する識別フラグを配置すること
を特徴とする。
【0010】請求項4のデータ転送方式は、請求項1〜
3記載のデータ転送方式において、クロックパルスの立
ち上がりまたは立ち下がり毎にデータラインのビットデ
ータを順次シフトして記憶し、チップイネーブル信号の
検出後、認識されたデータ範囲にデータがシフト入力さ
れるのを待って、一連のデータを取得することを特徴と
する。
【0011】請求項5のデータ転送方式は、請求項1〜
4記載のデータ転送方式において、データ転送は単方向
であることを特徴とする。
【0012】本発明に依れば、ICを制御する上で制御
線を2本とし、信号のフォーマットをチップイネーブル
信号、識別フラグをデータ配列中の規定された位置に配
置することで、転送に要するビット数を一連のデータの
ビット数で完結しているから、最小限の制御線数で効率
的かつ簡素にデータ転送を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の実施例に係るデータ転送
方式の、2線でシリアルに供給されるシリアルデータS
IとシリアルクロックSCKのフォーマット例であり、
このシリアルデータSIとシリアルクロックSCKで規
定する。
【0015】この例では一連のデータは8ビットとして
示されており、D0〜D7が転送データである。また、
CEはチップイネーブル信号であり、C/Dは転送デー
タが命令コードか書き込みデータかを識別する識別フラ
グである。このチップイネーブル信号CEは7番目のデ
ータ信号D1のビットの後半に配置され、識別フラグC
/Dは最後の8番目のデータ信号D0のビットの後半に
配置されている。
【0016】そして、各データ信号D0〜D7は各シリ
アルクロックSCKの立ち上がりで読まれ、チップイネ
ーブル信号CEは7番目のデータ信号D1に対応して7
番目のシリアルクロックSCKの立ち下がりで読まれ、
識別フラグC/Dは8番目のデータ信号D0に対応して
8番目のシリアルクロックSCKの立ち下がりで読まれ
る。
【0017】このシリアルデータSIとシリアルクロッ
クSCKが供給され、チップイネーブル信号CEがあり
シリアルクロックSCKの立ち下がりで“H”(ハイレ
ベル、以下同様)であれば、その位置から遡って7発目
のシリアルクロックSCKの立ち上がりのデータを先頭
データD7と認識する。
【0018】そして、それより8ビット長分を有効な一
連のデータD0〜D7とし、チップイネーブル信号CE
のつぎのシリアルクロックSCKの立ち下がりを識別フ
ラグC/Dとして検出する。この識別フラグC/Dが
“H”であれば一連のデータD0〜D7を命令コードと
して認識し、また識別フラグC/Dが“L”(ローレベ
ル、以下同様)であれば一連のデータD0〜D7を書き
込みデータとして認識する。
【0019】この識別フラグC/Dの認識後、次の立ち
上がりまでに内部のレジスタに一連のデータD0〜D7
が格納され、チップイネーブル信号CEと識別フラグC
/Dはクリアされる。
【0020】シリアルクロックSCKの立ち下がりでシ
リアルデータSIに“H”がこなければ、シリアルクロ
ックSCKがいくら転送されてもチップイネーブル信号
CEが検出されないので、有効なデータとは認識され
ず、ICはデータを受け取らない。
【0021】図2は、この実施例のデータ転送方式の具
体的な回路構成例を示す図であり、図3は同じくそのタ
イミングチャートである。
【0022】図2において、DF1〜DF18はリセッ
ト付のD型フリップフロップであり、クロック入力CL
Kの立ち上がりでデータを読み込むとともにリセット入
力Rの“L”でリセットされる。DF19は、セット付
のD型フリップフロップであり、クロック入力CLKの
立ち上がりでデータを読み込むとともにセット入力Sの
“L”でセットされる。また、IV1〜IV7はインバ
ータであり、NR1,NR2はノアゲートである。な
お、RESETは、必要時にリセットさせるためのリセ
ット信号である。
【0023】図2及び図3を参照して、本発明実施例の
データ転送の方式の動作を説明する。シリアルデータS
I及びシリアルクロックSCKが入力されるとシリアル
クロックSCKの立ち上がりでその時点のシリアルデー
タSIがD型フリップフロップDF1〜DF8にシフト
動作をしながら順次読み込まれていく。
【0024】この時反転シリアルクロックSCK/(な
お、SCK/は、SCKの反転信号を意味する。以下同
様)の立ち上がり時のシリアルデータSIが“L”であ
る間は、D型フリップフロップDF17のQ出力は
“L”,インバータIV6の出力は“H”、D型フリッ
プフロップDF18のQ出力は“L”、D型フリップフ
ロップDF18のQ/出力は“H”、ノアゲートNR1
の出力は“H”、ノアゲートNR2の出力は“L”にあ
り、D型フリップフロップDF17等に何らの変化もな
く、シリアルデータSIがD型フリップフロップDF1
〜DF8にシフト動作をしながら順次読み込まれていく
だけである。
【0025】この状態でシリアルデータSIがD1まで
進み、次の反転シリアルクロックSCK/の立ち上がり
時のシリアルデータSIがチップイネーブル信号CEを
示す“H”であると、D型フリップフロップDF17は
反転し、そのQ出力は“H”に、そのQ/出力は“L”
になり、インバータIV6の出力は“H”から“L”に
変わるが、D型フリップフロップDF9〜DF16はク
ロック入力CLKの立ち上がりでデータを読み込むもの
であるから、この時点では未だ、読み込み動作には至ら
ない。
【0026】引き続いて、シリアルデータSIのD0が
読み込まれると、D型フリップフロップDF1〜DF8
にD0〜D7が読み込まれた状態となる。この状態か
ら、次の反転シリアルクロックSCK/の立ち上がり時
にD型フリップフロップDF17のQ/出力“L”をイ
ンバータIV7で反転した“H”がD型フリップフロッ
プDF18にラッチされ、D型フリップフロップDF1
8のQ出力は“H”になり、D型フリップフロップDF
18のQ/出力は“L”になる。
【0027】D型フリップフロップDF18のQ出力が
“H”になると、ノアゲートNR1を介してD型フリッ
プフロップDF17及びD型フリップフロップDF18
のリセット端子Rにリセット入力が印加され、リセット
される。
【0028】これにより、インバータIV6の出力は
“L”から“H”に変わり、D型フリップフロップDF
9〜DF16にクロック入力CLKに立ち上がり信号と
して印加され、D0〜D7が読み込まれた状態となって
いるD型フリップフロップDF1〜DF8のデータを、
D型フリップフロップDF9〜DF16に読み込む。
【0029】一方、D型フリップフロップDF18のQ
/出力の“L”とシリアルクロックSCKの“L”とが
ノアゲートNR2にを介してD型フリップフロップDF
19のクロック入力CLKにその時点のシリアルデータ
SIの状態、すなわち識別フラグC/Dの反転信号がD
型フリップフロップDF19のQ/出力から、識別フラ
グC/Dが出力される。
【0030】このように、シリアルクロックSCKとシ
リアルデータSI用の2線を用いてデータをシリアルに
転送するデータ転送方式であって、シリアルデータSI
とシリアルクロックSCKが供給され、順次データD7
〜D0がD型フリップフロップDF1〜DF8にシフト
入力される。そして、シリアルクロックSCKの立ち下
がりで“H”であればチップイネーブル信号CEとし、
その位置から遡って7発目のシリアルクロックSCKの
立ち上がりのデータを先頭データD7と認識し、それよ
り8ビット長分を有効な一連のデータD0〜D7とす
る。
【0031】そして、チップイネーブル信号CEのつぎ
のシリアルクロックSCKの立ち下がりを識別フラグC
/Dとし、この識別フラグC/Dが“H”或いは“L”
に応じて一連のデータD0〜D7を命令コード或いは書
き込みデータとする。そして、この識別フラグC/Dの
認識後、次の立ち上がりまでに内部のレジスタに一連の
データD0〜D7が格納され、チップイネーブル信号C
Eと識別フラグC/Dはクリアされる。
【0032】この本発明の実施例によれば、2本の伝送
ラインを保ったままで、IICバス方式に比べてデータ
の高速転送が可能となる。特に、表示器のデータを書き
込むときに有利となる。例えば、128×128ドット
の表示パネルに8ビット単位で書き込む場合を想定する
と、本発明の方式では16,384回クロック信号を与
えればよいが、IICバス方式では18441回{=7
(スレーブアドレス)+1(R/W)+1(ACK)+
2048×(8(データ)+1(ACK))}必要とな
る。
【0033】また、通常の単方向シリアルインターフェ
ースの場合は、16,384のクロック信号で制御でき
るが、信号線が4本必要となる。
【0034】なお、本発明においては以上の実施例に限
ることなく、一連のデータ長は任意のビット長とするこ
とができるし、データの読み込みをシリアルクロックS
CKの立ち下がりとし、チップイネーブル信号CE、識
別フラグC/Dの読み込みをシリアルクロックSCKの
立ち上がりとすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明に依れば、ICを制御する上で制
御線を2本とし、信号のフォーマットをチップイネーブ
ル信号、識別フラグをデータ配列中の規定された位置に
配置することで、転送に要するビット数を一連のデータ
のビット数で完結させ、最小限の制御線数で効率的かつ
簡素にデータ転送を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るデータ転送方式のフォー
マット例。
【図2】本発明の実施例のデータ転送方式の回路構成
例。
【図3】本発明の実施例のデータ転送方式の回路構成例
のタイムチャート。
【図4】従来のIICバス方式のフォーマット例。
【符号の説明】
SI シリアルデータ SCK シリアルクロック DF1〜DF19 D型フリップフロップ IV1〜IV7 インバータ NR1,NR2 ノアゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B077 GG11 GG16 MM02 NN02 5K029 AA11 DD02 EE06 HH13 HH26 LL16 5K034 AA04 DD01 EE05 EE08 HH01 HH02 HH05 HH07 HH12 HH24 KK01 KK04 PP01 PP06 5K047 GG03 GG06 HH01 HH03 HH12 HH43 LL05 MM27

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロックラインとデータラインの2線を
    用いてデータをシリアルに転送するデータ転送方式であ
    って、クロックパルスの立ち上がりまたは立ち下がりに
    一連のデータの各ビットデータを配置し、この一連のデ
    ータ中の特定ビットに対応するクロックパルスの立ち下
    がりまたは立ち上がりにチップイネーブル信号を配置
    し、このチップイネーブル信号を基に一連のデータのデ
    ータ範囲を定めることを特徴とするデータ転送方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ転送方式におい
    て、チップイネーブル信号を配置するビットを一連のデ
    ータの最後から2番目のビットとすることを特徴とする
    データ転送方式。
  3. 【請求項3】 請求項1、2記載のデータ転送方式にお
    いて、チップイネーブル信号に後続するビットに対応す
    るクロックパルスの立ち下がりまたは立ち上がりに、一
    連のデータが命令コードか書き込みコードかを識別する
    識別フラグを配置することを特徴とするデータ転送方
    式。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3記載のデータ転送方式にお
    いて、クロックパルスの立ち上がりまたは立ち下がり毎
    にデータラインのビットデータを順次シフトして記憶
    し、チップイネーブル信号の検出後、認識されたデータ
    範囲にデータがシフト入力されるのを待って、一連のデ
    ータを取得することを特徴とするデータ転送方式。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載のデータ転送方式にお
    いて、データ転送は単方向であることを特徴とするデー
    タ転送方式。
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