JP2001127673A - データキャリアを用いたデータ通信システム - Google Patents

データキャリアを用いたデータ通信システム

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JP2001127673A
JP2001127673A JP30775399A JP30775399A JP2001127673A JP 2001127673 A JP2001127673 A JP 2001127673A JP 30775399 A JP30775399 A JP 30775399A JP 30775399 A JP30775399 A JP 30775399A JP 2001127673 A JP2001127673 A JP 2001127673A
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carrier
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JP30775399A
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Masayuki Arai
雅行 荒井
Masaru Sasaki
勝 佐々木
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Tokimec Inc
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Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに非同期にアクセス動作が行われる装置
同士の間でデータを通信することができるデータ通信シ
ステムとする。 【解決手段】 不揮発性メモリを有するデータキャリア
16と、それぞれ該データキャリア16のデータの読み
出しまたは書き込みをそれぞれ非接触に行う2台のリー
ダライタ14、14’とからなり、2台のリーダライタ
14、14’は、互いに非同期的にデータキャリア16
にアクセスし、一方のリーダライタ14’がデータキャ
リア16に書き込んだデータを、他方のリーダライタ1
4が読み出すことにより、リーダライタ14,14’間
でデータを伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに非同期にア
クセス動作が行われる2つの装置間でデータを伝達する
データ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つの装置間でデータを伝送する
場合には、一方の装置を受信待ち状態、即ち強制的にア
クセス可能な状態として、他方の装置から送信開始信号
を送り、一方の装置から正常に受信できたことを示すレ
スポンスを受けとってから、他方の装置から一方の装置
へとデータを伝送したり、または他方の装置から一方の
装置に対してデータを送るようにコマンドを伝送するこ
とにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ通信システムでは、他方の装置を常に
受信待ち状態にしなければならず、また通信の際には両
装置の同期をなんらかの方法でとらなければならない。
従って、互いに非同期にアクセス動作が行われる装置同
士の間でデータを通信することはできないという問題が
ある。
【0004】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、互いに非同期にアクセス動作が行われる装置同士の
間でデータを通信することができるデータ通信システム
を提供することをその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、データキャリアを用いたデー
タ通信システムであって、不揮発性メモリを有するデー
タキャリアと、該データキャリアのデータの読み出しま
たは書き込みをそれぞれ非接触に行う2台のリーダライ
タとからなり、2台のリーダライタは、互いに非同期的
にデータキャリアにアクセスし、一方のリーダライタが
データキャリアに書き込んだデータを、他方のリーダラ
イタが読み出すことにより、リーダライタ間でデータを
伝達することを特徴とする。リーダライタに対して受動
的に作動するデータキャリアを、2つのリーダライタ間
に介在させて、データキャリアの不揮発性メモリに一時
的にデータを保持させることにより、非同期のアクセス
を行う2台のリーダライタで確実にデータを転送するこ
とができるようになる。ここで、データキャリアとして
は、例えば、データを格納する不揮発性メモリと、不揮
発性メモリにデータを入出力する制御部と、外部からの
コマンドまたはデータを復調して制御部に送ると共に不
揮発性メモリから読み出されたデータを変調して外部に
出力する送受信手段と、を有するものから構成すること
ができる。また、リーダライタとしては、例えば、デー
タキャリアに送るコマンドまたはデータを出力するコン
ピュータに接続される制御手段と、該制御手段から送ら
れたコマンドまたはデータを変調して送信すると共にデ
ータキャリアから送られたデータを復調する送受信手段
と、を有するものから構成することができる。また、デ
ータキャリアの不揮発性メモリに、予めパスワード等を
格納することができ、データキャリアに対してアクセス
するリーダライタがパスワードをデータキャリアに対し
て送り、データキャリアにおいて入力されたパスワード
と格納されたパスワードとが一致したことが確認された
後、該リーダライタがデータキャリアに対してデータの
読み出しまたは書き込みが可能となるように構成して、
不正アクセスを防止することもできる。
【0006】また、前記一方のリーダライタは前記他方
のリーダライタに対して相対的に高速回転するものとす
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0008】図1は、本発明の第1実施形態を表す図で
あり、この例では空調システムにおいて本発明のデータ
通信システムを適用したものである。
【0009】壁内に温度、風量等をコントロールするエ
アコンディショナー10のコントローラ12が埋め込ま
れており、コントローラ12には、リーダライタ14が
接続されている。コントローラ12には、EEPROM
等の不揮発性メモリが内蔵されており、該不揮発性メモ
リには設定温度、設定風量等の設定値のデータが格納さ
れている。
【0010】また、このリーダライタ14と離間した壁
面15近傍には、不揮発性メモリを有するデータキャリ
ア16が配置されており、リーダライタ14がこのデー
タキャリア16のデータの読み出しまたは書き込みを非
接触に行うことができるようになっている。
【0011】また、壁面15を隔てて室内側では、ハン
ディターミナル18が作業者によって持ち運び可能とな
っており、ハンディターミナル18内にはリーダライタ
14’が内蔵されている。
【0012】データキャリア16とリーダライタ14、
14’のそれぞれのブロック構成図を図2に示す。デー
タキャリア16は、送受信コイルL1、送受信コイルL
1と共振回路を構成するコンデンサC1、増幅器,フィ
ルタ等を有する送受信回路22、電源回路23、復調器
24、変調器25、制御回路26及びメモリ27を有し
ている。メモリ27は、EEPROM等の不揮発性メモ
リとなっており、設定温度、設定風量等の設定値データ
が格納される。
【0013】また、リーダライタ14、14’は、それ
ぞれ送信コイルL2、受信コイルL3、コンデンサC
2、C3、増幅器35、36、変調器37、復調器3
8、制御回路39を有している。リーダライタ14の制
御回路39は、コントローラ12に接続される。また、
リーダライタ14’の制御回路39は、ハンディターミ
ナル18内のコンピュータ装置40に接続される。
【0014】リーダライタ14、14’からキャリア周
波数f1で変調された信号は、送信コイルL2からデー
タキャリア16の送受信コイルL1に誘導され、データ
キャリア16内の電源回路23で整流、平滑され直流電
源となる。同時に、復調器24によって受信信号の復調
が行われ、制御回路26で信号に含まれたコマンドに従
ってメモリ27に格納された所定アドレスのデータを読
み出したり、または所定アドレスにデータを書き込んだ
り等の処理が行われる。メモリ27から読み出されたデ
ータは、変調器25において(1/2)・f1のキャリ
ア周波数で変調されて、送受信コイルL1に印加され
る。この変調信号は、リーダライタ14、14’の受信
コイルL3で受信され、復調器38で復調されて、制御
回路39を介してコントローラ12またはコンピュータ
装置40に送られる。
【0015】次に、この実施形態の実際の動作例を図3
のタイムチャート図を参照しながら説明する。このハン
ディターミナル18は、エアコンディショナー10の設
定温度、設定風量等の設定値を変更するために使用され
る。作業者は予めその変更するべき設定値をコンピュー
タ装置40に入力するか、または、ハンディターミナル
18をデータキャリア16が配置された壁面近傍まで運
び、そこで変更設定値を入力する。そして、送信の指令
を入力すると、コンピュータ装置40は、リーダライタ
14’にスタートコマンドを出力する。リーダライタ1
4’の制御回路39で、このスタートコマンドが正しい
コマンドであると判断されると、変調器37を経て、送
信コイルL2からスタートコマンド信号が送信される。
データキャリア16は、このスタートコマンド信号を正
常に受信すると、正常に受け取った旨のステータスを含
むレスポンスを返信する。次に、このレスポンスを受け
取ったリーダライタ14’では、ライトコマンド、アド
レス及び変更設定値データを含む信号をデータキャリア
16に対して送信する。データキャリア16の制御回路
26はこのライトコマンドに従い、メモリ27の指定ア
ドレスに変更設定値データを書き込む。この書き換え作
業が終了すると、データキャリア16は、正常終了のス
テータスを含むレスポンスを返信する。次いで、リーダ
ライタ14’はストップコマンド信号を送信し、データ
キャリア16がこの信号に対して正常に受け取った旨の
ステータスを含むレスポンスを返信して、データ通信が
終了する。このようにして書き換えられた設定値は、デ
ータキャリア16で保持される。
【0016】一方のコントローラ12は、タイマを内蔵
しており、一定時間が経過する度にリーダライタ14に
データ通信を開始して、データキャリア16のデータを
読み出す動作を行うようにプログラムされている。即
ち、コントローラ12は、一定時間経過すると、リーダ
ライタ14にスタートコマンドを出力する。以下、先の
リーダライタ14’のときと同じようにして、データキ
ャリア16から正常ステータスのレスポンスを受け取る
と、リーダライタ14は、リードコマンド及びアドレス
を含む信号をデータキャリア16に対して送信する。デ
ータキャリア16の制御回路26は、このリードコマン
ドに従い、メモリ27の指定アドレスに先にリーダライ
タ14’によって書きかえられた変更値データを読み出
し、リーダライタ14に対して送信する。次いで、リー
ダライタ14はストップコマンド信号を送信し、データ
キャリア16がこの信号に対して正常に受け取った旨の
ステータスを含むレスポンスを返信して、データ通信が
終了する。
【0017】リーダライタ14でデータキャリア16か
ら読み出した変更値データは、コントローラ12内のメ
モリに格納され、設定値が変更される。これに基づき、
コントローラ12は、この設定値となるように温度制御
または風量制御を行う。
【0018】この例では、作業者がコントローラ12ま
でやって来て、設定値を変更するのは不定期に行われ
る。そのため、作業者による変更設定値データを入力時
に、壁内にあるコントローラ12が直接リアルタイムで
該データを受信するためには、常時、コントローラ12
のリーダライタ14をリーダライタ14’からの信号を
受け取ることができるように受信待ち状態にしなければ
ならない。しかしながら、この実施形態のように、リー
ダライタ14、14’に対して受動的に作動するデータ
キャリア16を、2つのリーダライタ14、14’間に
介在させて、データキャリア16の不揮発性メモリ27
に一時的にデータを保持させることにより、不定期で且
つ非同期のアクセスを行う2台のリーダライタ14,1
4’間で確実にデータを転送することができるようにな
る。また、データキャリア16のメモリ容量が不足する
ようになった場合には、データキャリア16を大容量の
データキャリア16に交換するか、または複数のデータ
キャリア16を設置し、各データキャリア16,16を
ID番号で識別して使用することで簡単に対応すること
ができる。
【0019】また、データキャリア16にパスワードを
格納しておくこともでき、データキャリア16に対して
アクセスするためには、リーダライタ14’から入力パ
スワードを受けて、データキャリア16の制御回路26
において該入力されたパスワードと、内蔵されたパスワ
ードとが一致するかどうかを判定し、一致することを条
件として、データキャリア16のリード及びライトを受
け付けることができるようにすることもできる。こうし
て、データキャリア16で入力制限をかけることによ
り、コントローラ12に対する不正アクセスを防止する
こともできる。
【0020】次に、図4は本発明の第2実施形態を表す
図である。第1の実施形態と同一の部材は同一の符号を
用いてその詳細説明を省略する。
【0021】図において、50は高速回転体、52は低
速回転体である。高速回転体50にはリーダライタ14
が取り付けられており、低速回転体52には、リーダラ
イタ14’が取付けられており、2つの回転体50、5
2は遮蔽板53で隔離されて、遮蔽板53に設けられた
開口にデータキャリア16が取り付けられている。高速
回転体50に取り付けられたリーダライタ14には、該
高速回転体50についてのデータ等が格納されている。
【0022】リーダライタ14からそのデータの内容を
取出したり、または変更させたい場合に、外側から高速
通信できるものがあればそのままリーダライタ14と通
信すれば良いが、それができない場合や、互いに同期が
とれない場合がある。例えば、図の例において、高速回
転体50に取り付けられたリーダライタ14からのデー
タを低速高速体52に取り付けられたリーダライタ1
4’にデータを伝送するには、両者の同期がとれないた
め、直接データ通信を行うことができない。このような
場合に、第2実施形態のような構成をとり、リーダライ
タ14からのデータを、リーダライタ14から高速で何
度かに分けてデータキャリア16に一旦書き込む。そし
て、データキャリア16に書き込まれたデータを、リー
ダライタ14’で適当なタイミングで読み出すことによ
り、リーダライタ14のデータがリーダライタ14’に
伝達されることになる。
【0023】尚、以上の各実施形態において、リーダラ
イタ14とリーダライタ14’が同時にデータキャリア
16にアクセスし、両者の衝突が起きた場合には、それ
ぞれデータキャリア16から正常なステータスのレスポ
ンスが得られないので、両リーダライタ14,14’
は、ランダムな時間だけ待って再度データキャリア16
に対してスタートコマンドを出力することで、衝突を回
避することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来不可能であった互いに非同期的な2つの装置間のデ
ータ伝達を、2台のリーダライタとデータキャリアから
なる簡単な構成で、確実に行うことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ通信システムを空調システ
ムに適用した場合の全体ブロック図である。
【図2】図1の2つのリーダライタとデータキャリアの
ブロック図である。
【図3】2つのリーダライタから出されるコマンドとデ
ータキャリアから出されるレスポンスのタイミングチャ
ート図である。
【図4】本発明の第2実施形態を表す図である。
【符号の説明】
14、14’ リーダライタ 16 データキャリア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不揮発性メモリを有するデータキャリア
    と、該データキャリアのデータの読み出しまたは書き込
    みをそれぞれ非接触に行う2台のリーダライタとからな
    り、2台のリーダライタは、互いに非同期的にデータキ
    ャリアにアクセスし、一方のリーダライタがデータキャ
    リアに書き込んだデータを、他方のリーダライタが読み
    出すことにより、リーダライタ間でデータを伝達するこ
    とを特徴とするデータキャリアを用いたデータ通信シス
    テム。
  2. 【請求項2】 一方のリーダライタは他方のリーダライ
    タに対して相対的に高速回転するものである請求項1記
    載のデータキャリアを用いたデータ通信システム。
JP30775399A 1999-10-28 1999-10-28 データキャリアを用いたデータ通信システム Withdrawn JP2001127673A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005252613A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Sony Corp 無線通信システム,ユーザ端末,端末支持装置および無線通信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005252613A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Sony Corp 無線通信システム,ユーザ端末,端末支持装置および無線通信方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070109