JP2001127512A - アンテナ固定方法及び装置 - Google Patents

アンテナ固定方法及び装置

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JP2001127512A JP30460199A JP30460199A JP2001127512A JP 2001127512 A JP2001127512 A JP 2001127512A JP 30460199 A JP30460199 A JP 30460199A JP 30460199 A JP30460199 A JP 30460199A JP 2001127512 A JP2001127512 A JP 2001127512A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナホルダの雄ネジをアンテナガイド側
に設けられたアンテナホルダ受具の雌ネジに締結した状
態ままケースに取付・固定できるよう構成したアンテナ
固定装置を提供する。 【解決手段】 アンテナ本体11側に設けられたアンテナ
ホルダ12の雄ネジをアンテナガイド18側に設けられたア
ンテナホルダ受具15の雌ネジに締結した状態ままケース
13に設けられたアンテナ本体挿通孔17に挿通する。その
後に、アンテナ本体挿通孔17近傍でかつケース13に設け
られたアンテナを固定するための嵌合部20に留め具19を
装着することによりアンテナを固定する。したがって、
アンテナを労力と時間を掛けずに取付・固定することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンテナ固定方法
及び装置に関し、特にアンテナホルダの雄ネジをアンテ
ナガイド側に設けられたアンテナホルダ受具の雌ネジに
締結した状態ままケースに取付・固定し、固定した後
は、ネジを緩めてアンテナホルダをアンテナホルダ受具
から外すことで、アンテナを本体筺体から外すことがで
きるよう構成したものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機やPHS(Personal Handyph
one System)などの携帯端末機器には、アンテナが装備
されている。このアンテナを携帯端末機器に取付ける場
合、第1の手順として、アンテナホルダ受具を本体筺体
に予め固定する。第2の手順として、アンテナホルダが
一体に付いているアンテナ本体を前記アンテナホルダ受
具に挿入する。第3の手順として、アンテナホルダを前
記アンテナホルダ受具の雌ネジに螺着するという3つの
組立て手順で取付けていた。
【0003】しかし、上記の作業は、本体筺体の上で組
立て作業を行なうというものであり、アンテナ本体を前
記アンテナホルダ受具に挿入する作業とアンテナホルダ
をアンテナホルダ受具に螺着する作業が自動化に適さ
ず、携帯電話装置の組立て時間が容易に短縮できないと
いう問題があった。
【0004】図4は、従来のアンテナ取付・固定方法を
説明するための分解斜視図である。図4において、組立
て作業は、まずアンテナガイド8及びアンテナターミナ
ル6とを結合したアンテナホルダ受具5を下ケース3の
所定位置に収納する。なお、図4では組立て状態を示す
ためにアンテナホルダ受具5を下ケース3に対して少し
浮かせた状態を示しているが、最終的にはアンテナホル
ダ受具5を下ケース3に密着して、アンテナホルダ受具
5の孔とアンテナ本体挿通孔7を連通させる。その後、
上ケース9を被せて下ケース3と上ケース9で挟んで固
定する。
【0005】一方、下ケース3の外では、アンテナ本体
1をアンテナホルダ2に挿通したものを用意し、これを
下ケース3に設けられたアンテナ本体挿通孔7に導き、
上述した下ケース3内に設けられているアンテナホルダ
受具5に案内する。
【0006】その後、アンテナホルダ2に設けられてい
る雄ネジとアンテナホルダ受具5に設けられている雌ネ
ジとをワッシャ4を介在させて結合する。こうすること
でアンテナを取付・固定するようにしていた。
【0007】しかし、ユーザが携帯電話装置を使用して
いる間に、何らかの原因でアンテナ本体1を曲げてしま
ったり、折ってしまったりしたときにはアンテナ本体1
を交換することになるのであるが、できるだけ交換作業
を簡単にするために、アンテナ本体1を交換する方法と
して、アンテナホルダ2を専用工具を用いて回転してネ
ジを緩めてアンテナホルダ受具5からアンテナホルダ2
と共にアンテナ本体1を外し、アンテナホルダ2の付い
ている新しいアンテナ本体1をアンテナホルダ受具5に
挿通し、アンテナホルダ2を回転してアンテナホルダ受
具5を螺着して取付けるという交換作業方法が標準的に
採用されている。既にこの交換作業方法は業界内で実質
的な標準作業方法になっているため、上記従来の構造を
変更することは難しいという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解決するもので、アンテナホルダの雄ネジをアン
テナガイド側に設けられたアンテナホルダ受具の雌ネジ
に締結した状態ままケースに取付・固定できるよう構成
したアンテナ固定方法及び装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、予めアンテナ本体側に設けられたアンテナホ
ルダの雄ネジをアンテナガイド側に設けられたアンテナ
ホルダ受具の雌ネジに締結し、締結した状態のままケー
スに設けられたアンテナ本体挿通孔に挿通し、前記アン
テナ挿通孔近傍の前記ケースに設けられた前記アンテナ
を固定するための嵌合部に留め具を装着することにより
アンテナを固定するようにしたことを特徴とするアンテ
ナ固定方法としたものである。
【0010】この構成により、アンテナホルダ付きアン
テナとアンテナホルダ受具を一体にして姿で本体筺体に
組み込むことができるので、労力と時間を掛けずに取付
・固定することができる。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、アンテ
ナ本体側に設けられたアンテナホルダと、アンテナガイ
ド側に設けられたアンテナホルダ受具と、アンテナ本体
挿通孔及び前記アンテナ挿通孔近傍に設けられ留め具を
装着するための嵌合部を有するケースと、アンテナを固
定するための前記留め具を備え、予め前記アンテナホル
ダの雄ネジを前記アンテナホルダ受具の雌ネジに締結
し、締結した状態のまま前記アンテナ本体挿通孔に挿通
し、前記嵌合部に前記留め具を装着することによりアン
テナを固定するようにしたことを特徴とするアンテナ固
定装置としたものである。
【0012】この構成により、アンテナホルダ付きアン
テナとアンテナホルダ受具を一体にして姿で本体筺体に
組み込むことができるので、労力と時間を掛けずに取付
・固定することができる。
【0013】また、請求項3に記載の発明は、前記留め
具が、アンテナターミナルを有するものであることを特
徴とする請求項2記載のアンテナ固定装置としたもので
ある。
【0014】この構成により、労力と時間を掛けずに取
付・固定することができるとともにアンテナターミナル
としても利用することができる。
【0015】また、請求項4に記載の発明は、前記アン
テナホルダと前記アンテナホルダ受具との間、および前
記アンテナホルダ受具と前記アンテナ本体挿通孔との間
にワッシャを介在させるようにしたことを特徴とする請
求項2記載のアンテナ固定装置としたものである。
【0016】この構成により、労力と時間を掛けずに確
実に取付・固定することができる。
【0017】また、請求項5に記載の発明は、前記ワッ
シャが、シリコンゴムから成ることを特徴とする請求項
4記載のアンテナ固定装置としたものである。
【0018】この構成により、労力と時間を掛けずに確
実に取付・固定ることができる。
【0019】また、請求項6に記載の発明は、請求項2
乃至請求項5のアンテナ固定装置によってアンテナが固
定されるようにしたことを特徴とする携帯端末機器とし
たものである。
【0020】アンテナの取付・固定に労力と時間を掛け
ずに取付・固定するので、その分だけ携帯端末機器を安
価に提供することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図3を用いて説明する。
【0022】図1は、本発明の実施の形態に係るアンテ
ナ固定装置の構成を示す断面図である。
【0023】図2は、図1の実施の形態について下ケー
ス13にアンテナを取付・固定する手順を手順ごとに示し
た断面図である。図2(a)は下ケース13とアンテナ本
体11がまだ別々に離れている状態を示している。図2
(a)において、下ケース13にはアンテナ本体挿通孔17
とアンテナ本体挿通孔17近傍にあってアンテナを固定す
るための留め具19を装着する嵌合部20が設けられてい
る。
【0024】一方、アンテナ本体側ではアンテナホルダ
12の雄ネジをアンテナガイド18側に設けられたアンテナ
ホルダ受具15の雌ネジに締結してアンテナとして一体化
しておく。
【0025】こうしておいて、図2(b)のように、ア
ンテナ本体11側に設けられたアンテナホルダ12の雄ネジ
をアンテナガイド18側に設けられたアンテナホルダ受具
15の雌ネジに締結した状態まま下ケース13に設けられた
アンテナ本体挿通孔17に挿通する。
【0026】その後に、アンテナ本体挿通孔17近傍でか
つ下ケース13に設けられたアンテナを固定するための留
め具19を嵌合部20に装着することによりアンテナを固定
する。したがって、アンテナを労力と時間を掛けずに取
付・固定することができる。
【0027】なお、上記の手順で固定した後に、アンテ
ナ本体11を交換する方法としては、図2(d)のよう
に、アンテナホルダ12を専用工具で回してアンテナホル
ダ受具15と螺着しているネジを緩めて、アンテナホルダ
12ごとアンテナ本体11をアンテナホルダ受具15から取り
外し、新しいアンテナ本体11を取付けるという従来から
採用されている交換方法をそのまま用いることができ
る。
【0028】図3は、本発明の実施の形態に係るアンテ
ナ固定装置の構成を示す上面図である。図3において留
め具19にはアンテナターミナル16がセットとして取付け
られており、留め具19を取付ければアンテナを固定する
ことができる共にアンテナターミナル16とプリント基板
21に設けられているランド22とを接触させることができ
る。
【0029】また、図3において、アンテナホルダ12と
アンテナホルダ受具15との間、およびアンテナホルダ受
具15とアンテナ本体挿通孔との間にワッシャ14を介在さ
せるようにしたので、強固に締結することが可能とな
り、かつ水分などの筐体内部への浸入を防ぐことができ
る。なお、ワッシャ14としてはシリコンゴムを使用する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の請求項
1に記載の発明は、予めアンテナ本体側に設けられたア
ンテナホルダの雄ネジをアンテナガイド側に設けられた
アンテナホルダ受具の雌ネジに締結し、締結した状態の
ままケースに設けられたアンテナ本体挿通孔に挿通し、
前記アンテナ挿通孔近傍の前記ケースに設けられた前記
アンテナを固定するための嵌合部に留め具を装着するこ
とによりアンテナを固定するようにしたことを特徴とす
るアンテナ固定方法としたものであり、これにより、ア
ンテナホルダ付きアンテナとアンテナホルダ受具を一体
にして姿で本体筺体に組み込むことができるので、労力
と時間を掛けずに取付・固定することができるという効
果を有する。しかも、アンテナを交換するときには、ア
ンテナホルダを専用工具で回してアンテナホルダ受具に
螺着しているネジを緩めて、アンテナホルダごとアンテ
ナ本体をアンテナホルダ受具から取り外し、新しいアン
テナ本体を取付けるという従来から採用されている交換
作業方法をそのまま用いることができるという効果を有
する。
【0031】また、請求項2に記載の発明は、アンテナ
本体側に設けられたアンテナホルダと、アンテナガイド
側に設けられたアンテナホルダ受具と、アンテナ本体挿
通孔及び前記アンテナ挿通孔近傍に設けられ留め具を装
着するための嵌合部を有するケースと、アンテナを固定
するための前記留め具を備え、予め前記アンテナホルダ
の雄ネジを前記アンテナホルダ受具の雌ネジに締結し、
締結した状態のまま前記アンテナ本体挿通孔に挿通し、
前記嵌合部に前記留め具を装着することによりアンテナ
を固定するようにしたことを特徴とするアンテナ固定装
置としたものであり、これにより、アンテナホルダ付き
アンテナとアンテナホルダ受具を一体にして姿で本体筺
体に組み込むことができるので、労力と時間を掛けずに
取付・固定することができるという効果を有する。
【0032】また、請求項3に記載の発明は、前記留め
具が、アンテナターミナルを有するものであることを特
徴とする請求項2記載のアンテナ固定装置としたもので
あり、これにより、労力と時間を掛けずに取付・固定す
ることができるとともにアンテナターミナルとしても利
用することができるという効果を有する。
【0033】また、請求項4に記載の発明は、前記アン
テナホルダと前記アンテナホルダ受具との間、および前
記アンテナホルダ受具と前記アンテナ本体挿通孔との間
にワッシャを介在させるようにしたことを特徴とする請
求項2記載のアンテナ固定装置としたものであり、これ
により、労力と時間を掛けずに確実に取付・固定するこ
とができるという効果を有する。
【0034】また、請求項5に記載の発明は、前記ワッ
シャが、シリコンゴムから成ることを特徴とする請求項
4記載のアンテナ固定装置としたものであり、これによ
り、労力と時間を掛けずに確実に取付・固定ることがで
きるという効果を有する。
【0035】また、請求項6に記載の発明は、請求項2
乃至請求項5のアンテナ固定装置によってアンテナが固
定されるようにしたことを特徴とする携帯端末機器とし
たものであり、これにより、アンテナの取付・固定に労
力と時間を掛けずに取付・固定するので、その分だけ携
帯端末機器を安価に提供することができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアンテナ固定装置の
構成を示す断面図、
【図2】本発明の実施の形態に係るアンテナを取付・固
定する手順と、交換するためにアンテナを取り外す手順
を示した断面図、
【図3】本発明の実施の形態に係るアンテナ固定装置の
構成を示す上面図、
【図4】従来のアンテナ取付・固定方法を説明するため
の分解斜視図である。
【符号の説明】
1、11 アンテナ本体 2、12 アンテナホルダ 3、13 ケース 4、14 ワッシャ 5、15 アンテナホルダ受具 6、16 アンテナターミナル 7、17 アンテナ本体挿通孔 8、18 アンテナガイド 19 留め具 20 嵌合部 21 プリント基板 22 ランド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 秀夫 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 浜田 伸利 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5J047 AA09 AB06 FA08 FA11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予めアンテナ本体側に設けられたアンテ
    ナホルダの雄ネジをアンテナガイド側に設けられたアン
    テナホルダ受具の雌ネジに締結し、締結した状態のまま
    ケースに設けられたアンテナ本体挿通孔に挿通し、前記
    アンテナ挿通孔近傍の前記ケースに設けられた前記アン
    テナを固定するための嵌合部に留め具を装着することに
    よりアンテナを固定するようにしたことを特徴とするア
    ンテナ固定方法。
  2. 【請求項2】 アンテナ本体側に設けられたアンテナホ
    ルダと、アンテナガイド側に設けられたアンテナホルダ
    受具と、アンテナ本体挿通孔及び前記アンテナ挿通孔近
    傍に設けられ留め具を装着するための嵌合部を有するケ
    ースと、アンテナを固定するための前記留め具を備え、
    予め前記アンテナホルダの雄ネジを前記アンテナホルダ
    受具の雌ネジに締結し、締結した状態のまま前記アンテ
    ナ本体挿通孔に挿通し、前記嵌合部に前記留め具を装着
    することによりアンテナを固定するようにしたことを特
    徴とするアンテナ固定装置。
  3. 【請求項3】 前記留め具が、アンテナターミナルを有
    するものであることを特徴とする請求項2記載のアンテ
    ナ固定装置。
  4. 【請求項4】 前記アンテナホルダと前記アンテナホル
    ダ受具との間、および前記アンテナホルダ受具と前記ア
    ンテナ本体挿通孔との間にワッシャを介在させるように
    したことを特徴とする請求項2記載のアンテナ固定装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ワッシャが、シリコンゴムから成る
    ことを特徴とする請求項4記載のアンテナ固定装置。
  6. 【請求項6】 請求項2乃至請求項5のアンテナ固定装
    置によってアンテナが固定されるようにしたことを特徴
    とする携帯端末機器。
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