JP2001126557A - ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネス - Google Patents
ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネスInfo
- Publication number
- JP2001126557A JP2001126557A JP30593899A JP30593899A JP2001126557A JP 2001126557 A JP2001126557 A JP 2001126557A JP 30593899 A JP30593899 A JP 30593899A JP 30593899 A JP30593899 A JP 30593899A JP 2001126557 A JP2001126557 A JP 2001126557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- wire harness
- harness
- terminal member
- branch line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、枝線が断線するのを確実に防止し
つつ、ワイヤハーネスを分岐することができるワイヤハ
ーネスの製造方法およびワイヤハーネスを提供するもの
である。 【解決手段】 枝線16として、この枝線16をコネクタ1
4、15に接続したときに中央部が分岐位置Bに接触可能
な長さのものを使用し、この枝線16の中央部を分岐位置
Bにテープ18で固定する。
つつ、ワイヤハーネスを分岐することができるワイヤハ
ーネスの製造方法およびワイヤハーネスを提供するもの
である。 【解決手段】 枝線16として、この枝線16をコネクタ1
4、15に接続したときに中央部が分岐位置Bに接触可能
な長さのものを使用し、この枝線16の中央部を分岐位置
Bにテープ18で固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等に搭載され
るワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネスに関
し、詳しくは、第1端末部材と第2端末部材を接続する
枝線に緩みが発生するのを防止して、ワイヤハーネスを
分岐させることができるワイヤハーネスの製造方法およ
びワイヤハーネスに関する。
るワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネスに関
し、詳しくは、第1端末部材と第2端末部材を接続する
枝線に緩みが発生するのを防止して、ワイヤハーネスを
分岐させることができるワイヤハーネスの製造方法およ
びワイヤハーネスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両等には多数の電気部品が搭
載されており、これらの電気部品は車両に複雑なレイア
ウトで配置されていることから、これら電気機器を電気
的に接続するワイヤハーネスは厳しい仕様で配線経路が
決定されるようになっている。詳しくは、ワイヤハーネ
スは、車体パネルの形状や電気機器のレイアウト位置に
応じた仕様に合わせて製造されるため、例えば、図2に
示すような仕様書に合わせてワイヤハーネスを製造する
場合には、図3(a)(b)に示す方法で製造される。
載されており、これらの電気部品は車両に複雑なレイア
ウトで配置されていることから、これら電気機器を電気
的に接続するワイヤハーネスは厳しい仕様で配線経路が
決定されるようになっている。詳しくは、ワイヤハーネ
スは、車体パネルの形状や電気機器のレイアウト位置に
応じた仕様に合わせて製造されるため、例えば、図2に
示すような仕様書に合わせてワイヤハーネスを製造する
場合には、図3(a)(b)に示す方法で製造される。
【0003】図2に示す仕様書において、1は端部がコ
ネクタ2に接続される幹線ハーネス、3は端部がコネク
タ4に接続され、幹線ハーネス1の分岐位置Aから分岐
される分岐ハーネスであり、コネクタ2、4同士も枝線
で連結されるように指示されているものである。また、
符号5は、分岐位置Aに巻回されるテープである。
ネクタ2に接続される幹線ハーネス、3は端部がコネク
タ4に接続され、幹線ハーネス1の分岐位置Aから分岐
される分岐ハーネスであり、コネクタ2、4同士も枝線
で連結されるように指示されているものである。また、
符号5は、分岐位置Aに巻回されるテープである。
【0004】作業者はこの仕様書を見て、図示しないワ
イヤハーネス組立基板上で図3(a)(b)に示すよう
に、幹線ハーネス1から分岐ハーネス3を分岐して分岐
位置Aにテープ5を巻回した後、幹線ハーネス1および
分岐ハーネス3の端部にそれぞれコネクタ2、4を取付
け、次いで、コネクタ2、4に枝線を接続するようにな
っている。
イヤハーネス組立基板上で図3(a)(b)に示すよう
に、幹線ハーネス1から分岐ハーネス3を分岐して分岐
位置Aにテープ5を巻回した後、幹線ハーネス1および
分岐ハーネス3の端部にそれぞれコネクタ2、4を取付
け、次いで、コネクタ2、4に枝線を接続するようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなワイヤハーネスにあっては、図2に示す仕様書で分
岐位置Aのみにテープ5を巻回する指示がなされている
ため、図4に示すようにコネクタ2、4を接続する枝線
6が分岐位置Aに巻き込まれずに緩んでしまい、このま
まの状態でワイヤハーネスを搬送または車両に取付けた
場合に、枝線6が何等かの部材に引っ掛かって断線して
しまうことがあった。
うなワイヤハーネスにあっては、図2に示す仕様書で分
岐位置Aのみにテープ5を巻回する指示がなされている
ため、図4に示すようにコネクタ2、4を接続する枝線
6が分岐位置Aに巻き込まれずに緩んでしまい、このま
まの状態でワイヤハーネスを搬送または車両に取付けた
場合に、枝線6が何等かの部材に引っ掛かって断線して
しまうことがあった。
【0006】このような不具合を解消するには、枝線6
を分岐位置Aにテープ等によって固定すれば良いのであ
るが、仕様書による指示は製造の効率化や迅速化、また
は依頼主からのものであれば、確実に従わなければなら
ないものであり、容易に変更することができないのであ
る。
を分岐位置Aにテープ等によって固定すれば良いのであ
るが、仕様書による指示は製造の効率化や迅速化、また
は依頼主からのものであれば、確実に従わなければなら
ないものであり、容易に変更することができないのであ
る。
【0007】そこで本発明は、枝線が断線するのを確実
に防止しつつ、ワイヤハーネスを分岐することができる
ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネスを提供
することを目的としている。
に防止しつつ、ワイヤハーネスを分岐することができる
ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネスを提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するために、端部に第1端末部材が取付
けられた幹線ハーネスと、該幹線ハーネスから分岐位置
で分岐され、端部に第2端末部材が取付けられた分岐ハ
ーネスとからなるワイヤハーネスに対して、前記第1端
末部材および第2端末部材に少なくとも1本以上の枝線
を接続するワイヤハーネスの製造方法において、前記枝
線として、該枝線を前記第1端末部材および第2端末部
材に接続したときに枝線の所定箇所が前記分岐位置に接
触可能なものを準備し、この枝線を前記第1端末部材お
よび第2端末部材に接続した後、該枝線の所定箇所を前
記分岐位置に接触させ、該所定箇所を固定部材によって
前記分岐位置に取付けたことを特徴としている。
上記課題を解決するために、端部に第1端末部材が取付
けられた幹線ハーネスと、該幹線ハーネスから分岐位置
で分岐され、端部に第2端末部材が取付けられた分岐ハ
ーネスとからなるワイヤハーネスに対して、前記第1端
末部材および第2端末部材に少なくとも1本以上の枝線
を接続するワイヤハーネスの製造方法において、前記枝
線として、該枝線を前記第1端末部材および第2端末部
材に接続したときに枝線の所定箇所が前記分岐位置に接
触可能なものを準備し、この枝線を前記第1端末部材お
よび第2端末部材に接続した後、該枝線の所定箇所を前
記分岐位置に接触させ、該所定箇所を固定部材によって
前記分岐位置に取付けたことを特徴としている。
【0009】その場合、枝線として、この枝線を第1端
末部材および第2端末部材に接続したときに所定箇所が
分岐位置に接触可能な長さのものを使用したため、枝線
を分岐位置に確実に取付けることができる。このため、
枝線が緩んでしまうのを防止することができ、ワイヤハ
ーネスの搬送時や車両に取付けたときに枝線が断線する
のを防止しつつ、ワイヤハーネスを分岐することができ
る。
末部材および第2端末部材に接続したときに所定箇所が
分岐位置に接触可能な長さのものを使用したため、枝線
を分岐位置に確実に取付けることができる。このため、
枝線が緩んでしまうのを防止することができ、ワイヤハ
ーネスの搬送時や車両に取付けたときに枝線が断線する
のを防止しつつ、ワイヤハーネスを分岐することができ
る。
【0010】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るために、端部に第1端末部材が取付けられた幹線ハー
ネスと、該幹線ハーネスから分岐位置で分岐され、端部
に第2端末部材が取付けられた分岐ハーネスと、前記第
1端末部材および第2端末部材に接続された少なくとも
1本以上の枝線とを備えたワイヤハーネスにおいて、前
記枝線は、該枝線を前記第1端末部材および第2端末部
材に接続したときに枝線の所定箇所が前記分岐位置に接
触可能な長さに設定され、該所定箇所が固定部材によっ
て前記分岐位置に固定されることを特徴としている。
るために、端部に第1端末部材が取付けられた幹線ハー
ネスと、該幹線ハーネスから分岐位置で分岐され、端部
に第2端末部材が取付けられた分岐ハーネスと、前記第
1端末部材および第2端末部材に接続された少なくとも
1本以上の枝線とを備えたワイヤハーネスにおいて、前
記枝線は、該枝線を前記第1端末部材および第2端末部
材に接続したときに枝線の所定箇所が前記分岐位置に接
触可能な長さに設定され、該所定箇所が固定部材によっ
て前記分岐位置に固定されることを特徴としている。
【0011】その場合、枝線が緩んでしまうのを防止す
ることができ、ワイヤハーネスの搬送時や車両に取付け
たときに枝線が断線するのを防止しつつ、ワイヤハーネ
スを分岐することができる。
ることができ、ワイヤハーネスの搬送時や車両に取付け
たときに枝線が断線するのを防止しつつ、ワイヤハーネ
スを分岐することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0013】図1は本発明に係るワイヤハーネスの製造
方法およびワイヤハーネスの一実施形態を示す図であ
る。
方法およびワイヤハーネスの一実施形態を示す図であ
る。
【0014】まず、構成を説明する。図1において、11
はワイヤハーネスであり、このワイヤハーネス11は、幹
線ハーネス12と、幹線ハーネス12から分岐位置Bで分岐
された分岐ハーネス13とを有している。また、幹線ハー
ネス12の端部にはコネクタ(第1端末部材)14が接続さ
れているとともに分岐ハーネス13の端部にはコネクタ
(第2端末部材)15が接続されており、これらコネクタ
14、15は枝線16によって接続されている。
はワイヤハーネスであり、このワイヤハーネス11は、幹
線ハーネス12と、幹線ハーネス12から分岐位置Bで分岐
された分岐ハーネス13とを有している。また、幹線ハー
ネス12の端部にはコネクタ(第1端末部材)14が接続さ
れているとともに分岐ハーネス13の端部にはコネクタ
(第2端末部材)15が接続されており、これらコネクタ
14、15は枝線16によって接続されている。
【0015】この枝線16はその自然長がコネクタ14、15
に接続されたときに枝線16の所定箇所(例えば、長さ方
向中央部)が分岐位置Bに接触可能な長さのものに設定
されている。また、分岐位置Bにはテープ17が巻回され
ており、このテープ17によって幹線ハーネス12から分岐
ハーネス13が分岐されるようになっている。
に接続されたときに枝線16の所定箇所(例えば、長さ方
向中央部)が分岐位置Bに接触可能な長さのものに設定
されている。また、分岐位置Bにはテープ17が巻回され
ており、このテープ17によって幹線ハーネス12から分岐
ハーネス13が分岐されるようになっている。
【0016】なお、図1(b)において、符号18はテー
プ17上に巻回されたテープである。
プ17上に巻回されたテープである。
【0017】本実施形態のワイヤハーネス11を接続する
には、図示しないワイヤハーネス組立基板上で幹線ハー
ネス12から分岐ハーネス13を分岐した後、分岐位置Bに
テープ17を巻回する。次いで、幹線ハーネス12および分
岐ハーネス13の端部にコネクタ14、15を接続した後、コ
ネクタ14、15に枝線16を接続する。次いで、枝線16の中
央部を分岐位置Bに接触させた後、テープ18を分岐位置
Bに巻回することにより、枝線16を分岐位置Bに固定す
る。
には、図示しないワイヤハーネス組立基板上で幹線ハー
ネス12から分岐ハーネス13を分岐した後、分岐位置Bに
テープ17を巻回する。次いで、幹線ハーネス12および分
岐ハーネス13の端部にコネクタ14、15を接続した後、コ
ネクタ14、15に枝線16を接続する。次いで、枝線16の中
央部を分岐位置Bに接触させた後、テープ18を分岐位置
Bに巻回することにより、枝線16を分岐位置Bに固定す
る。
【0018】このように本実施形態では、枝線16とし
て、この枝線16をコネクタ14、15に接続したときに中央
部が分岐位置Bに接触可能な長さのものを使用したた
め、枝線16を分岐位置Bに確実に取付けることができ
る。このため、枝線16が緩んでしまうのを防止すること
ができ、ワイヤハーネス11の搬送時や車両に取付けたと
きに枝線16が断線するのを防止しつつ、ワイヤハーネス
11を分岐することができる。
て、この枝線16をコネクタ14、15に接続したときに中央
部が分岐位置Bに接触可能な長さのものを使用したた
め、枝線16を分岐位置Bに確実に取付けることができ
る。このため、枝線16が緩んでしまうのを防止すること
ができ、ワイヤハーネス11の搬送時や車両に取付けたと
きに枝線16が断線するのを防止しつつ、ワイヤハーネス
11を分岐することができる。
【0019】なお、本実施形態は1本の枝線16を例にし
ているが、この枝線は1本以上のハーネス状のものであ
っても良いことは勿論である。
ているが、この枝線は1本以上のハーネス状のものであ
っても良いことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、枝線が緩
んでしまうのを防止することができ、ワイヤハーネスの
搬送時や車両に取付けたときに枝線が断線するのを防止
しつつ、ワイヤハーネスを分岐することができる。
んでしまうのを防止することができ、ワイヤハーネスの
搬送時や車両に取付けたときに枝線が断線するのを防止
しつつ、ワイヤハーネスを分岐することができる。
【図1】本発明に係るワイヤハーネスの製造方法および
ワイヤハーネスの一実施形態を示す図であり、(a)は
コネクタに枝線を取付けた状態を示す図、(b)は枝線
を分岐位置に固定した状態を示す図である。
ワイヤハーネスの一実施形態を示す図であり、(a)は
コネクタに枝線を取付けた状態を示す図、(b)は枝線
を分岐位置に固定した状態を示す図である。
【図2】従来のワイヤハーネスの仕様書を示す図であ
る。
る。
【図3】(a)は従来のワイヤハーネスを示す図、
(b)は分岐部分の拡大図である。
(b)は分岐部分の拡大図である。
【図4】枝線が緩んだ状態を示す図である。
11 ワイヤハーネス 12 幹線ハーネス 13 分岐ハーネス 14 コネクタ(第1端末部材) 15 コネクタ(第2端末部材) 16 枝線 B 分岐位置
Claims (2)
- 【請求項1】端部に第1端末部材が取付けられた幹線ハ
ーネスと、該幹線ハーネスから分岐位置で分岐され、端
部に第2端末部材が取付けられた分岐ハーネスとからな
るワイヤハーネスに対して、前記第1端末部材および第
2端末部材に少なくとも1本以上の枝線を接続するワイ
ヤハーネスの製造方法において、 前記枝線として、該枝線を前記第1端末部材および第2
端末部材に接続したときに枝線の所定箇所が前記分岐位
置に接触可能なものを準備し、 この枝線を前記第1端末部材および第2端末部材に接続
した後、該枝線の所定箇所を前記分岐位置に接触させ、
該所定箇所を固定部材によって前記分岐位置に取付けた
ことを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。 - 【請求項2】端部に第1端末部材が取付けられた幹線ハ
ーネスと、該幹線ハーネスから分岐位置で分岐され、端
部に第2端末部材が取付けられた分岐ハーネスと、前記
第1端末部材および第2端末部材に接続された少なくと
も1本以上の枝線とを備えたワイヤハーネスにおいて、 前記枝線は、該枝線を前記第1端末部材および第2端末
部材に接続したときに枝線の所定箇所が前記分岐位置に
接触可能な長さに設定され、該所定箇所が固定部材によ
って前記分岐位置に固定されることを特徴とするワイヤ
ハーネス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30593899A JP2001126557A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30593899A JP2001126557A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001126557A true JP2001126557A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=17951115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30593899A Abandoned JP2001126557A (ja) | 1999-10-27 | 1999-10-27 | ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001126557A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9938378B2 (en) | 2011-04-20 | 2018-04-10 | Spheritech Ltd | Cross-linked poly-E-lysine non-particulate support |
-
1999
- 1999-10-27 JP JP30593899A patent/JP2001126557A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9938378B2 (en) | 2011-04-20 | 2018-04-10 | Spheritech Ltd | Cross-linked poly-E-lysine non-particulate support |
US10266652B2 (en) | 2011-04-20 | 2019-04-23 | Spheritech Ltd. | Cross-linked poly-E-lysine non-particulate support |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9457741B2 (en) | Wire harness | |
CN101286378B (zh) | 电缆束 | |
CA2145608A1 (en) | Wire Harness and Method of Manufacturing the Same | |
JPH08251755A (ja) | 車両用ワイヤハーネス | |
JP2001126557A (ja) | ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネス | |
US20020037666A1 (en) | Connector terminals for a junction connector used in wire harnesses | |
TW472269B (en) | Wire harness for vehicle and vehicle mounting the wire harness | |
JP3970760B2 (ja) | フラットハーネスの製造方法 | |
JP2001298824A (ja) | 端子付き分岐回路用電線およびその作製方法 | |
JPH09153387A (ja) | ジョイントコネクタの取付方法及び取付構造 | |
JP2004055197A (ja) | フラットケーブル及びフラットケーブルにおける屈曲部の形成方法 | |
JP5365099B2 (ja) | 短絡回路を含むワイヤハーネス | |
JPS62116334A (ja) | 車輌用ワイヤハ−ネス装置 | |
JP2014011008A (ja) | ワイヤハーネス | |
JP4070623B2 (ja) | シールドケーブル | |
JP3559227B2 (ja) | ワイヤハーネス構造 | |
JPH0621179U (ja) | ワイヤーハーネス用接続部品 | |
JP2002112489A (ja) | 巻線ボビン構造体 | |
JP3981253B2 (ja) | ワイヤハーネスの製造方法 | |
JP3233091B2 (ja) | コネクタ | |
JP2001250426A (ja) | 複合ケーブル | |
JP2002025352A (ja) | フラットケーブル及びフラットケーブルによる配線方法 | |
JPH09249081A (ja) | 自動車用ワイヤハーネス | |
JPH0229779Y2 (ja) | ||
JP2000235884A (ja) | 電線のスプライス方法およびスプライス構造およびバスバー端子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20041130 |