JP2001126430A - 光ディスク及びそれをプレーヤに対してセットする方法 - Google Patents
光ディスク及びそれをプレーヤに対してセットする方法Info
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- JP2001126430A JP2001126430A JP31044899A JP31044899A JP2001126430A JP 2001126430 A JP2001126430 A JP 2001126430A JP 31044899 A JP31044899 A JP 31044899A JP 31044899 A JP31044899 A JP 31044899A JP 2001126430 A JP2001126430 A JP 2001126430A
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- disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】標準DVD用の盤厚とは異なる盤厚を有する薄
型又は薄型小径の光ディスクにおいても、標準のDVD
用プレーヤにセットして回転駆動が可能で適正な情報の
読取りを保証し得る光ディスクをプレーヤにセットする
方法を提供すること。 【解決手段】 光ディスクプレーヤに装備されたスピン
ドル4とディスククランパ7とで光ディスク10のラン
プ領域を把持することが不可能な盤厚しか備えない光デ
ィスク10を光ディスクプレーヤに駆動可能にセットす
るための方法であって、スピンドル4とディスククラン
パ7との間で把持されるクランプ領域の厚みのみを、有
効把持間隔の範囲に入る厚みとすることにより回転駆動
可能とした光ディスクの光ディスクプレーヤに対するセ
ット方法。
型又は薄型小径の光ディスクにおいても、標準のDVD
用プレーヤにセットして回転駆動が可能で適正な情報の
読取りを保証し得る光ディスクをプレーヤにセットする
方法を提供すること。 【解決手段】 光ディスクプレーヤに装備されたスピン
ドル4とディスククランパ7とで光ディスク10のラン
プ領域を把持することが不可能な盤厚しか備えない光デ
ィスク10を光ディスクプレーヤに駆動可能にセットす
るための方法であって、スピンドル4とディスククラン
パ7との間で把持されるクランプ領域の厚みのみを、有
効把持間隔の範囲に入る厚みとすることにより回転駆動
可能とした光ディスクの光ディスクプレーヤに対するセ
ット方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVDプレーヤ等
に使用される光ディスク及びそれをプレーヤに対してセ
ットする方法に関するものである。
に使用される光ディスク及びそれをプレーヤに対してセ
ットする方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、記憶容量の大きいDVDの普及が
急速に高まっており、それをセットするためのDVDプ
レーヤも各種のものが上市されている。図8及び図9
は、そのDVDを示す概略図であり、各々は平面図及び
断面図(便宜的に実際より厚さ方向を拡大して示してい
る)を示している。DVDプレーヤにおいては、DVD
を回転させるディスクモータユニットがプレーヤ本体に
装備されており、またプレーヤ本体にはDVDを載置セ
ットするためのディスクトレイが出入れ可能に配備され
ている。
急速に高まっており、それをセットするためのDVDプ
レーヤも各種のものが上市されている。図8及び図9
は、そのDVDを示す概略図であり、各々は平面図及び
断面図(便宜的に実際より厚さ方向を拡大して示してい
る)を示している。DVDプレーヤにおいては、DVD
を回転させるディスクモータユニットがプレーヤ本体に
装備されており、またプレーヤ本体にはDVDを載置セ
ットするためのディスクトレイが出入れ可能に配備され
ている。
【0003】DVDをDVDプレーヤにセットするに
は、まずプレーヤ本体から引き出された状態のディスク
トレイにDVDを載置する。するとDVDが載置された
ディスクトレイは引き入れられDVDプレーヤ本体に格
納される。そして、DVDは、スピンドルの上に置き換
えられ、プレーヤ本体に装備(内蔵)されたスピンドル
とディスククランパとの間で確実に把持され回転駆動が
行われる。その際、プレーヤ本体内のピックアップヘッ
ドによりDVDの情報が読み取られることになる。
は、まずプレーヤ本体から引き出された状態のディスク
トレイにDVDを載置する。するとDVDが載置された
ディスクトレイは引き入れられDVDプレーヤ本体に格
納される。そして、DVDは、スピンドルの上に置き換
えられ、プレーヤ本体に装備(内蔵)されたスピンドル
とディスククランパとの間で確実に把持され回転駆動が
行われる。その際、プレーヤ本体内のピックアップヘッ
ドによりDVDの情報が読み取られることになる。
【0004】ところで、図5及び図6は、標準的なDV
Dプレーヤにおけるディスクドライブユニットまわりの
構造例を示したものである。図において、1はメインシ
ャーシ、2はサブシャーシ、3はサブシャーシに支持さ
れるディスクモータ、4はディスクモータに直結された
スピンドル、5はサブシャーシ2に支持されるピックア
ップヘッド、6はディスククランパ支持体、7はディス
ククラッパ、8はディスクトレイである。
Dプレーヤにおけるディスクドライブユニットまわりの
構造例を示したものである。図において、1はメインシ
ャーシ、2はサブシャーシ、3はサブシャーシに支持さ
れるディスクモータ、4はディスクモータに直結された
スピンドル、5はサブシャーシ2に支持されるピックア
ップヘッド、6はディスククランパ支持体、7はディス
ククラッパ、8はディスクトレイである。
【0005】サブシャーシ2は、プレーヤ本体の基枠に
設けられた支点9のまわりに回動可能(矢印A)に支持
されており、ディストレイ8は、メインシャーシ1にス
ライド可能(矢印B)に支持される。ディスククランパ
7は、磁石力を備えるもの(例えば、マグネット)とし
て講成されており、またディスククランパ支持体6の支
持部6Aによって上下方向(矢印C)に一定範囲だけ上
下動可能に指示されている。
設けられた支点9のまわりに回動可能(矢印A)に支持
されており、ディストレイ8は、メインシャーシ1にス
ライド可能(矢印B)に支持される。ディスククランパ
7は、磁石力を備えるもの(例えば、マグネット)とし
て講成されており、またディスククランパ支持体6の支
持部6Aによって上下方向(矢印C)に一定範囲だけ上
下動可能に指示されている。
【0006】いま、DVDプレーヤから引き出されたデ
ィスクトレイ8にDVD100を載せる。ディスクトレ
イ8が引き入れられてプレーヤ本体に格納されると、D
VD100はディスククランパ7の真下に位置決めされ
る。この時、サブシャーシ2は、図6のように僅かに傾
斜した姿勢で待機した状態となっている。そして、サブ
シャーシ2は、図示しない昇降機構によって、右旋され
(時計回り)、これによりディスクモータ3が上昇して
水平状態となる。
ィスクトレイ8にDVD100を載せる。ディスクトレ
イ8が引き入れられてプレーヤ本体に格納されると、D
VD100はディスククランパ7の真下に位置決めされ
る。この時、サブシャーシ2は、図6のように僅かに傾
斜した姿勢で待機した状態となっている。そして、サブ
シャーシ2は、図示しない昇降機構によって、右旋され
(時計回り)、これによりディスクモータ3が上昇して
水平状態となる。
【0007】その際、図5に示すように、DVD100
の穴110(スピンドル孔)にディスクモータ3のスピ
ンドル4が装着される。この時、ディスククランパ支持
体6に支持されているディスククランパ7は、その磁力
によって、DVD100のクランプ領域130(図9,
図10参照)を挟み込むかたちでスピルドル4に吸着す
る。これによりディスクモータ3のスピンドル4に対し
てDVD100が狭持された状態となる。すなわち、D
VD100は、ディスククランパ7の下面とスピンドル
4の受け面との間で把持固定される。その結果、ディス
クモータ3の駆動により、ディスク100を回転駆動さ
せることができる。
の穴110(スピンドル孔)にディスクモータ3のスピ
ンドル4が装着される。この時、ディスククランパ支持
体6に支持されているディスククランパ7は、その磁力
によって、DVD100のクランプ領域130(図9,
図10参照)を挟み込むかたちでスピルドル4に吸着す
る。これによりディスクモータ3のスピンドル4に対し
てDVD100が狭持された状態となる。すなわち、D
VD100は、ディスククランパ7の下面とスピンドル
4の受け面との間で把持固定される。その結果、ディス
クモータ3の駆動により、ディスク100を回転駆動さ
せることができる。
【0008】ところで、この種のDVDは、通常、高集
積の記憶容量を得るため2枚のディスクハーフを貼り合
わせることにより一枚の光ディスクとして構成されてお
り、規定の盤厚T1を有する。例えば、現在、主流とな
っているDVDは、図9及び図10に示すように、プロ
グラム領域120を有する2枚のディスクハーフ100
A,100Bを一体化し、全体に一定の盤厚(1.2m
m)となっており、直径は120mmである。
積の記憶容量を得るため2枚のディスクハーフを貼り合
わせることにより一枚の光ディスクとして構成されてお
り、規定の盤厚T1を有する。例えば、現在、主流とな
っているDVDは、図9及び図10に示すように、プロ
グラム領域120を有する2枚のディスクハーフ100
A,100Bを一体化し、全体に一定の盤厚(1.2m
m)となっており、直径は120mmである。
【0009】図4は、このDVD把持部分におけるディ
スククランパ7とスピンドル4とDVD100との相互
の配設関係を示した図である。上記のように、ディスク
クランパ7には周方向に大きめの凹部7Bが設けられ、
ディスククランパ支持台6の支持部6Aに対して、一定
の上下方向の動きの自由度を持つように取付けられてい
る。そして、ディスククランパ7とスピンドル4とでD
VD100を狭持固定した際、凹部7Bにおいて僅かな
隙間Sを形成しながらスピンドル4に吸着するように設
計されている(条件1)。
スククランパ7とスピンドル4とDVD100との相互
の配設関係を示した図である。上記のように、ディスク
クランパ7には周方向に大きめの凹部7Bが設けられ、
ディスククランパ支持台6の支持部6Aに対して、一定
の上下方向の動きの自由度を持つように取付けられてい
る。そして、ディスククランパ7とスピンドル4とでD
VD100を狭持固定した際、凹部7Bにおいて僅かな
隙間Sを形成しながらスピンドル4に吸着するように設
計されている(条件1)。
【0010】また、ディスククランパ7には、スピンド
ル4を受け入れるための逃げ用凹部7Aが形成されてお
り、DVD100を狭持固定した際、スピンドル4の頂
部4Aは、ディスククランパ7の逃げ用凹部7Aの下面
7A1に接触しないように僅かな間隙Tを形成するよう
に設計されている(条件2)。このように、条件1及び
条件2を満足することで、ディスククランパ7がスピン
ドル4に吸着してDVD100を確実に把持固定するこ
とができ、DVD100はスピンドル4と同期して展開
駆動することができる。
ル4を受け入れるための逃げ用凹部7Aが形成されてお
り、DVD100を狭持固定した際、スピンドル4の頂
部4Aは、ディスククランパ7の逃げ用凹部7Aの下面
7A1に接触しないように僅かな間隙Tを形成するよう
に設計されている(条件2)。このように、条件1及び
条件2を満足することで、ディスククランパ7がスピン
ドル4に吸着してDVD100を確実に把持固定するこ
とができ、DVD100はスピンドル4と同期して展開
駆動することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、両方の盤面
側にプログラム領域を有する標準的なDVDの他に、一
方では、記憶容量が小さく薄型の光ディスクが開発され
てきており、扱い易さの点から特殊な分野では将来が有
望視されている。これから薄型の光ディスクは、一方の
盤面側にのみプログラム領域を有する構造になってお
り、実質的に、1枚のディスクハーフに相当する盤厚
(0.6mm)を有する。
側にプログラム領域を有する標準的なDVDの他に、一
方では、記憶容量が小さく薄型の光ディスクが開発され
てきており、扱い易さの点から特殊な分野では将来が有
望視されている。これから薄型の光ディスクは、一方の
盤面側にのみプログラム領域を有する構造になってお
り、実質的に、1枚のディスクハーフに相当する盤厚
(0.6mm)を有する。
【0012】また、その盤径は、種々のものが考えられ
ており、例えば、盤厚が0.6mm以下で、盤径が12
0mm以下のものがある。このような薄型又は薄型小径
の光ディスク200にあっては、図7に示すように、D
VDプレーヤに、このような光ディスク200をセット
した際、その盤厚が標準的なDVD(盤厚:1.2m
m)より薄いため、ディスククランパ7が下がり切って
も(つまり図7の隙間S=0の状態)ディスククランパ
7の下面がその光ディスク200の上面に接触できない
場合がある。すなわちディスククランパ7はディスクク
ランパ支持体6に接してそれ以上下がり切れないため、
ディスククランパの下面とスピンドル4の受け面との間
に隙間Lを有し、光ディスク200を押さえ切れない。
そのため、両者間に把持力が全く働かないのである。
ており、例えば、盤厚が0.6mm以下で、盤径が12
0mm以下のものがある。このような薄型又は薄型小径
の光ディスク200にあっては、図7に示すように、D
VDプレーヤに、このような光ディスク200をセット
した際、その盤厚が標準的なDVD(盤厚:1.2m
m)より薄いため、ディスククランパ7が下がり切って
も(つまり図7の隙間S=0の状態)ディスククランパ
7の下面がその光ディスク200の上面に接触できない
場合がある。すなわちディスククランパ7はディスクク
ランパ支持体6に接してそれ以上下がり切れないため、
ディスククランパの下面とスピンドル4の受け面との間
に隙間Lを有し、光ディスク200を押さえ切れない。
そのため、両者間に把持力が全く働かないのである。
【0013】一方、薄型又は薄型小径の光ディスク20
0をセットした際、図8に示したようにディスククラン
パ7がその光ディスクに接するよりも先に、スピンドル
4の頂部4Aがディスククランパ7の逃げ用凹部7Aの
下面7A1に当たってしまう場合がある。何故なら、市
販されている標準のDVDプレーヤは、このような規定
以外の盤厚を有する光ディスク200をセットすること
を想定しないで設計されているからである。この光ディ
スク200の盤厚が薄いために、クランプ時に図のよう
に、ディスククランパ7の下面とスピンドル4の受け面
との間に隙間Lが生じるのである。
0をセットした際、図8に示したようにディスククラン
パ7がその光ディスクに接するよりも先に、スピンドル
4の頂部4Aがディスククランパ7の逃げ用凹部7Aの
下面7A1に当たってしまう場合がある。何故なら、市
販されている標準のDVDプレーヤは、このような規定
以外の盤厚を有する光ディスク200をセットすること
を想定しないで設計されているからである。この光ディ
スク200の盤厚が薄いために、クランプ時に図のよう
に、ディスククランパ7の下面とスピンドル4の受け面
との間に隙間Lが生じるのである。
【0014】これらいずれの場合も、薄型又は薄型小径
の光ディスク200においては、スピンドル4とディス
ククランパ7との間に設定される標準的なDVDを有効
に把持し得る間隔(「有効把持間隔」という)に入らな
い。すなわち、光ディスクの盤厚が薄く、前述した条件
1及び条件2を満足しないため、光ディスクを確実に把
持固定することができないのである。そのため、十分な
同期回転ができずトラックずれ等が起きてピックアップ
ヘッドが適正に情報を読み取ることが困難となる。
の光ディスク200においては、スピンドル4とディス
ククランパ7との間に設定される標準的なDVDを有効
に把持し得る間隔(「有効把持間隔」という)に入らな
い。すなわち、光ディスクの盤厚が薄く、前述した条件
1及び条件2を満足しないため、光ディスクを確実に把
持固定することができないのである。そのため、十分な
同期回転ができずトラックずれ等が起きてピックアップ
ヘッドが適正に情報を読み取ることが困難となる。
【0015】本発明はかかる実情に鑑み、標準DVD用
の盤厚とは異なる盤厚を有する薄型又は薄型小径の光デ
ィスクにおいても、標準のDVD用プレーヤにセットし
て回転駆動が可能で適正な情報の読取りを保証し得る光
ディスク及びそれをプレーヤにセットする方法を提供す
ることである。
の盤厚とは異なる盤厚を有する薄型又は薄型小径の光デ
ィスクにおいても、標準のDVD用プレーヤにセットし
て回転駆動が可能で適正な情報の読取りを保証し得る光
ディスク及びそれをプレーヤにセットする方法を提供す
ることである。
【0016】すなわち、本発明は、(1)、光ディスク
プレーヤに装備されたスピンドルとディスククランパと
の間で把持されるクランプ領域を有する光ディスクであ
って、クランプ領域の厚みのみを、盤厚より厚く形成し
た光ディスクに存する。
プレーヤに装備されたスピンドルとディスククランパと
の間で把持されるクランプ領域を有する光ディスクであ
って、クランプ領域の厚みのみを、盤厚より厚く形成し
た光ディスクに存する。
【0017】そして、(2)、光ディスクプレーヤに装
備されたスピンドルとディ スククランパとの間で把持
されるクランプ領域を有する光ディスクであって、クラ
ンプ領域の厚みのみを、盤厚より厚く形成し、スピンド
ルとディスククランパとの間の有効把握間隔の範囲とし
た光ディスクに存する。
備されたスピンドルとディ スククランパとの間で把持
されるクランプ領域を有する光ディスクであって、クラ
ンプ領域の厚みのみを、盤厚より厚く形成し、スピンド
ルとディスククランパとの間の有効把握間隔の範囲とし
た光ディスクに存する。
【0018】そしてまた、(3)、片面の盤面にプログ
ラム領域を有する上記(1)又は(2)の光ディスクに
存する。
ラム領域を有する上記(1)又は(2)の光ディスクに
存する。
【0019】そしてまた、(4)、クランプ領域におい
てプログラム領域を有する盤面と反対側の盤面が凸状に
形成されている上記(1)又は(2)の光ディスクに存
する。
てプログラム領域を有する盤面と反対側の盤面が凸状に
形成されている上記(1)又は(2)の光ディスクに存
する。
【0020】そしてまた、(5)、クランプ領域の厚み
が1.2mm盤厚である上記(1)又は(2)の光ディ
スクに存する。
が1.2mm盤厚である上記(1)又は(2)の光ディ
スクに存する。
【0021】そしてまた、(6)、光ディスクの径が8
0mm〜120mmである上記(1)又は(2)の光デ
ィスクに存する。
0mm〜120mmである上記(1)又は(2)の光デ
ィスクに存する。
【0022】そしてまた、(7)、光ディスクの盤厚を
0.6mmとした上記(1)又は(2)の光ディスクに
存する。
0.6mmとした上記(1)又は(2)の光ディスクに
存する。
【0023】そしてまた、(8)、光ディスクプレーヤ
に装備されたスピンドルとディスククランパとで光ディ
スクのランプ領域を把持することが不可能な盤厚しか備
えない光ディスクを光ディスクプレーヤに駆動可能にセ
ットするための方法であって、スピンドルとディスクク
ランパとの間で把持されるクランプ領域の厚みのみを、
有効把持間隔の範囲に入る厚みとすることにより回転駆
動可能とした光ディスクの光ディスクプレーヤに対する
セット方法に存する。
に装備されたスピンドルとディスククランパとで光ディ
スクのランプ領域を把持することが不可能な盤厚しか備
えない光ディスクを光ディスクプレーヤに駆動可能にセ
ットするための方法であって、スピンドルとディスクク
ランパとの間で把持されるクランプ領域の厚みのみを、
有効把持間隔の範囲に入る厚みとすることにより回転駆
動可能とした光ディスクの光ディスクプレーヤに対する
セット方法に存する。
【0024】そしてまた、(9)、光ディスクプレーヤ
に装備されたスピンドルとディスククランパとで光ディ
スクのクランプ領域を把持することが不可能な0.6m
mの盤厚しか備えない光ディスクプレーヤに駆動可能に
セットするための方法であって、スピンドルとディスク
クランパとの間で把持されるクランプ領域の厚みの身
を、有効把持間隔の範囲に入る厚みである1.2mmと
することにより光ディスクを回転駆動可能とした光ディ
スクの光ディスクプレーヤに対するセット方法に存す
る。ここで、本発明は、この目的に沿ってものであれ
ば、上記1〜7の中から選ばれた2つ以上を組み合わせ
た構成も当然可能である。
に装備されたスピンドルとディスククランパとで光ディ
スクのクランプ領域を把持することが不可能な0.6m
mの盤厚しか備えない光ディスクプレーヤに駆動可能に
セットするための方法であって、スピンドルとディスク
クランパとの間で把持されるクランプ領域の厚みの身
を、有効把持間隔の範囲に入る厚みである1.2mmと
することにより光ディスクを回転駆動可能とした光ディ
スクの光ディスクプレーヤに対するセット方法に存す
る。ここで、本発明は、この目的に沿ってものであれ
ば、上記1〜7の中から選ばれた2つ以上を組み合わせ
た構成も当然可能である。
【0025】本発明によれば、特に一方の盤面側にのみ
プログラム領域を有する薄型小型の光ディスクにおい
て、他方の盤面側におけるディスクモータのスピンドル
が嵌合するスピンドル孔周辺のクランプ領域の盤厚が厚
くなっている。
プログラム領域を有する薄型小型の光ディスクにおい
て、他方の盤面側におけるディスクモータのスピンドル
が嵌合するスピンドル孔周辺のクランプ領域の盤厚が厚
くなっている。
【0026】この薄型小型のディスクをスピンドルに搭
載すると、光ディスクのスピンドル孔に対して一方の盤
面側からディスクモータのスピンドルが嵌合し、クラン
プ領域に対して他方の盤面側からスピンドルに対向配置
されたディスククランパが当接する。これにより光ディ
スクを的確に把持固定することができる。
載すると、光ディスクのスピンドル孔に対して一方の盤
面側からディスクモータのスピンドルが嵌合し、クラン
プ領域に対して他方の盤面側からスピンドルに対向配置
されたディスククランパが当接する。これにより光ディ
スクを的確に把持固定することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図に基づき、従来例と実質
的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本
発明による光ディスクの好適な実施の形態を説明する。
図1および図2は、本発明の光ディスクを概略的に示し
たものであり、それぞれ平面図と断面図である。
的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本
発明による光ディスクの好適な実施の形態を説明する。
図1および図2は、本発明の光ディスクを概略的に示し
たものであり、それぞれ平面図と断面図である。
【0028】光ディスク10は、ディスクモータ3のス
ピンドル4が嵌合する穴11(スピンドル孔)を有し、
一方の盤面側(裏面)12にのみプログラム領域13を
有する。この穴11は、DVDの穴と同径である。その
盤厚は、実質的にDVD(厚み1.2mm)より薄く、
DVDの1枚のディスクハーフ(厚み0.6mm)に相
当する。
ピンドル4が嵌合する穴11(スピンドル孔)を有し、
一方の盤面側(裏面)12にのみプログラム領域13を
有する。この穴11は、DVDの穴と同径である。その
盤厚は、実質的にDVD(厚み1.2mm)より薄く、
DVDの1枚のディスクハーフ(厚み0.6mm)に相
当する。
【0029】光ディスク10のプログラム領域13にお
いて、図3に示されるように反射膜14を有する成形記
録面15と保護膜16と印刷面17を有する。したがっ
て、DVDプレーヤにセットした場合は、装備されたピ
ックアップヘッド5は、図のように光を反射させて成形
記録面15からの情報を読み取ることになる。
いて、図3に示されるように反射膜14を有する成形記
録面15と保護膜16と印刷面17を有する。したがっ
て、DVDプレーヤにセットした場合は、装備されたピ
ックアップヘッド5は、図のように光を反射させて成形
記録面15からの情報を読み取ることになる。
【0030】本発明の光ディスク10は、他方の盤面側
18においてスピンドル孔11の周辺のクランプ領域1
9の厚みt2が他の盤厚より厚くなっている。例えば、
クランプ領域19の厚み(t2)を1.2mm、盤厚、
すなわちプログラム領域13の厚み(t1)を0.6m
mとする。この場合、t2=2t1である。ここで、ク
ランプ領域19は、標準型のDVDの盤厚と同じ厚みで
ある。つまり光ディスク10のクランプ領域19の厚さ
は、スピンドルとディスククランパとで確実に把持でき
る厚さ、すなわち「有効把持間隔」の範囲に入る厚みと
なっている。また、光ディスクの径は、特に限定される
ものではないが、80mm〜120mmのものが好適に
採用される。
18においてスピンドル孔11の周辺のクランプ領域1
9の厚みt2が他の盤厚より厚くなっている。例えば、
クランプ領域19の厚み(t2)を1.2mm、盤厚、
すなわちプログラム領域13の厚み(t1)を0.6m
mとする。この場合、t2=2t1である。ここで、ク
ランプ領域19は、標準型のDVDの盤厚と同じ厚みで
ある。つまり光ディスク10のクランプ領域19の厚さ
は、スピンドルとディスククランパとで確実に把持でき
る厚さ、すなわち「有効把持間隔」の範囲に入る厚みと
なっている。また、光ディスクの径は、特に限定される
ものではないが、80mm〜120mmのものが好適に
採用される。
【0031】さて、前述したように標準型のDVDプレ
ーヤ(図5及び図6参照)において、プレーヤ本体から
引き出された状態のディスクトレイに光ディスク10を
載置する。光ディスク10はディスクトレイと共に引き
込まれてDVDプレーヤ本体に格納され、光ディスク1
0はディスククランパ7の真下に位置決めされる。
ーヤ(図5及び図6参照)において、プレーヤ本体から
引き出された状態のディスクトレイに光ディスク10を
載置する。光ディスク10はディスクトレイと共に引き
込まれてDVDプレーヤ本体に格納され、光ディスク1
0はディスククランパ7の真下に位置決めされる。
【0032】次に、光ディスク10は、スピンドル4の
上に置き換えられ、プレーヤ本体に装着されたスピンド
ル4とディスククランパ7との間で把持され回転駆動が
行われる。そして、サブシャーシ2が、図示しない昇降
機能によって右旋される(時計回り)。
上に置き換えられ、プレーヤ本体に装着されたスピンド
ル4とディスククランパ7との間で把持され回転駆動が
行われる。そして、サブシャーシ2が、図示しない昇降
機能によって右旋される(時計回り)。
【0033】これによりディスクモータ3のスピンドル
4が上昇して水平状態になると同時に、光ディスク10
の穴11(スピンドル孔)にディスクモータ3のスピン
ドル4が装着される(図6参照)。この時、ディスクク
ランパ支持体6のディスククランパ7は、その磁力によ
って、光ディスク10を挟み込む形でスピンドル4に吸
着する。
4が上昇して水平状態になると同時に、光ディスク10
の穴11(スピンドル孔)にディスクモータ3のスピン
ドル4が装着される(図6参照)。この時、ディスクク
ランパ支持体6のディスククランパ7は、その磁力によ
って、光ディスク10を挟み込む形でスピンドル4に吸
着する。
【0034】これによりディスクモータ3のスピンドル
4に対して光ディスク10が把持固定された状態とな
る。すなわち、光ディスク10は、ディスククランパ7
の下面とスピンドル4の受け面との間で把持固定され
る。そしてディスクモータ3の駆動により光ディスク1
0はスピンドル4と同期して確実に回転させる。
4に対して光ディスク10が把持固定された状態とな
る。すなわち、光ディスク10は、ディスククランパ7
の下面とスピンドル4の受け面との間で把持固定され
る。そしてディスクモータ3の駆動により光ディスク1
0はスピンドル4と同期して確実に回転させる。
【0035】本発明では、図4に示されるように、ディ
スククランパ7が光ディスク10を把持固定する際、光
ディスク10のクランプ領域19の厚みを厚くして有効
把持間隔以上の厚みとしたことで、ディスククランパ7
が下がり切る途中で、つまり隙間Sを形成した状態でス
ピンドル4に吸着する。
スククランパ7が光ディスク10を把持固定する際、光
ディスク10のクランプ領域19の厚みを厚くして有効
把持間隔以上の厚みとしたことで、ディスククランパ7
が下がり切る途中で、つまり隙間Sを形成した状態でス
ピンドル4に吸着する。
【0036】且つ、スピンドル4の頂部4Aが、ディス
ククランパ7の逃げ用凹部7Aの下面7A1に当たるよ
り前に、ディスククランパ7の下面とスピンドル4の受
け面とが当接するように、光ディスク10のクランプ領
域19の厚みを厚くして有効把持間隔以上の厚みとした
ことで、ディスククランパが間隔Tを形成しながらスピ
ンドル4に吸着する。すなわち、本発明においては、先
述した条件1及び条件2を備えることにより、ディスク
クランパ7はスピンドル4に対して光ディスク10を確
実に固定することができる。
ククランパ7の逃げ用凹部7Aの下面7A1に当たるよ
り前に、ディスククランパ7の下面とスピンドル4の受
け面とが当接するように、光ディスク10のクランプ領
域19の厚みを厚くして有効把持間隔以上の厚みとした
ことで、ディスククランパが間隔Tを形成しながらスピ
ンドル4に吸着する。すなわち、本発明においては、先
述した条件1及び条件2を備えることにより、ディスク
クランパ7はスピンドル4に対して光ディスク10を確
実に固定することができる。
【0037】以上、本発明を説明してきたが、本発明は
実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から
逸脱しない範囲で、他の色々な変形例が可能であること
は言うまでもない。たとえば、クランプ領域19の厚み
は、例示した図の場合に限らず、また1.2mmに限ら
ず、有効把持間隔の範囲であれば十分適用可能である。
またクランプ領域19の長さ(盤方向の長さ)は、記憶
容量領域との棲み分けにより自由に設定可能である。
実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から
逸脱しない範囲で、他の色々な変形例が可能であること
は言うまでもない。たとえば、クランプ領域19の厚み
は、例示した図の場合に限らず、また1.2mmに限ら
ず、有効把持間隔の範囲であれば十分適用可能である。
またクランプ領域19の長さ(盤方向の長さ)は、記憶
容量領域との棲み分けにより自由に設定可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、薄
型又は薄型小型の光ディスクにおいて、クランプ領域の
厚みのみを厚くしたことにより、従来の標準型のDVD
をセットするプレーヤのディスクモータのスピンドルと
ディスククランパとの間で的確に把持固定することがで
きる。したがって、スピンドルと同期回転ができ、ピッ
クアップヘッドの読取り時のトラックずれ等が無くな
り、常に安定かつ適正に情報を読み取ることができる。
型又は薄型小型の光ディスクにおいて、クランプ領域の
厚みのみを厚くしたことにより、従来の標準型のDVD
をセットするプレーヤのディスクモータのスピンドルと
ディスククランパとの間で的確に把持固定することがで
きる。したがって、スピンドルと同期回転ができ、ピッ
クアップヘッドの読取り時のトラックずれ等が無くな
り、常に安定かつ適正に情報を読み取ることができる。
【図1】図1は、本発明に係る光ディスクを示す平面図
である。
である。
【図2】図2は、図1のD−D線に沿う断面図である。
【図3】図3は、本発明に係る光ディスクの内部構造を
示す拡大断面図である。
示す拡大断面図である。
【図4】図4は、本発明に係る光ディスクのクランプ時
の状態を示す要部断面図である。
の状態を示す要部断面図である。
【図5】図5は、ディスクドライブユニットまわりの構
造例を示す図である。
造例を示す図である。
【図6】図6は、ディスクドライブユニットまわりの構
造例を示す図である。
造例を示す図である。
【図7】図7は、盤厚が薄い場合における光ディスクの
クランプ時の状態を示す要部断面図である。
クランプ時の状態を示す要部断面図である。
【図8】図8は、盤厚が薄い場合における光ディスクの
クランプ時の状態を示す要部断面図である。
クランプ時の状態を示す要部断面図である。
【図9】図9は、標準のDVDディスクを示す平面図で
ある。
ある。
【図10】図10は、図9のD−D線に沿う断面図であ
る。
る。
1…メインシャーシ 2…サブシャーシ 3…ディスクモータ 4…スピンドル 4A…頂部 5…ピックアップヘッド 6…ディスククランパユニット 6A…ディスククランパユニット 7…ディスククランパ 7A…逃げ用凹部 7A1…下面 7B…凹部 8…ディスクトレイ 9…支点 10…光ディスク 11…穴(スピンドル孔) 12…一方の盤面側(裏面) 13…プログラム領域 14…反射膜 15…成形記録面 16…保護膜 17…印刷面 18…他方の盤面側 19…クランプ領域 L…間隙 S…間隙 T…隙間 100…DVD 110…穴(スピンドル孔) 120…プログラム領域 130…クランプ領域 200…光ディスク
Claims (9)
- 【請求項1】 光ディスクプレーヤに装備されたスピン
ドルとディスククランパとの間で把持されるクランプ領
域を有する光ディスクであって、クランプ領域の厚みの
みを、盤厚より厚く形成したことを特徴とする光ディス
ク。 - 【請求項2】 光ディスクプレーヤに装備されたスピン
ドルとディスククランパとの間で把持されるクランプ領
域を有する光ディスクであって、クランプ領域の厚みの
みを、盤厚より厚く形成し、スピンドルとディスククラ
ンパとの間の有効把握間隔の範囲としたことを特徴とす
る光ディスク。 - 【請求項3】 片面の盤面にプログラム領域を有する請
求項1又は2記載の光ディスク。 - 【請求項4】 クランプ領域においてプログラム領域を
有する盤面と反対側の盤面が凸状に形成されていること
を特徴とする請求項1又は2記載の光ディスク。 - 【請求項5】 クランプ領域の厚みが1.2mmである
ことを特徴とする請求項1又は2記載の光ディスク。 - 【請求項6】 光ディスクの径が80mm〜120mm
であることを特徴とする請求項1又は2記載の光ディス
ク。 - 【請求項7】 光ディスクの盤厚を0.6mmとしたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の光ディスク。 - 【請求項8】 光ディスクプレーヤに装備されたスピン
ドルとディスククランパとで光ディスクのランプ領域を
把持することが不可能な盤厚しか備えない光ディスクを
光ディスクプレーヤに駆動可能にセットするための方法
であって、スピンドルとディスククランパとの間で把持
されるクランプ領域の厚みのみを、有効把持間隔の範囲
に入る厚みとすることにより回転駆動可能としたことを
特徴とする光ディスクの光ディスクプレーヤに対するセ
ット方法。 - 【請求項9】 光ディスクプレーヤに装備されたスピン
ドルとディスククランパとで光ディスクのクランプ領域
を把持することが不可能な0.6mmの盤厚しか備えな
い光ディスクを光ディスクプレーヤに駆動可能にセット
するための方法であって、スピンドルとディスククラン
パとの間で把持されるクランプ領域の厚みの身を、有効
把持間隔の範囲に入る厚みである1.2mmとすること
により光ディスクを回転駆動可能としたことを特徴とす
る光ディスクの光ディスクプレーヤに対するセット方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31044899A JP2001126430A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 光ディスク及びそれをプレーヤに対してセットする方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31044899A JP2001126430A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 光ディスク及びそれをプレーヤに対してセットする方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001126430A true JP2001126430A (ja) | 2001-05-11 |
Family
ID=18005382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31044899A Pending JP2001126430A (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 光ディスク及びそれをプレーヤに対してセットする方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001126430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100346416C (zh) * | 2003-07-17 | 2007-10-31 | 夏普株式会社 | 盘片状记录媒体的插脱方法及盘片驱动装置 |
-
1999
- 1999-10-29 JP JP31044899A patent/JP2001126430A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100346416C (zh) * | 2003-07-17 | 2007-10-31 | 夏普株式会社 | 盘片状记录媒体的插脱方法及盘片驱动装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060216 |