JP2001124465A - トップテーブル付き冷蔵庫箱体 - Google Patents

トップテーブル付き冷蔵庫箱体

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JP2001124465A JP30506199A JP30506199A JP2001124465A JP 2001124465 A JP2001124465 A JP 2001124465A JP 30506199 A JP30506199 A JP 30506199A JP 30506199 A JP30506199 A JP 30506199A JP 2001124465 A JP2001124465 A JP 2001124465A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外箱の上面に配置されるトップテーブル付き
冷蔵庫箱体に関し、庫内容積を減じることなく、又冷蔵
庫の高さをアップさせることなく、断熱壁厚を確保する
トップテーブル付冷蔵庫箱体が提供でき又同時に、コス
ト及び作業性の低減を図ることを目的としている。 【解決手段】 外箱23の天面部20に設けた各々の係
止角穴26,開口穴27に相対向する外箱23の上面に
位置するトップテーブル19より一体に係止片28と開
口穴27を全周囲むリブ29を形成し、これらの外箱2
3及び天面部20に設けた開口穴27を通過しトップテ
ーブル19間の全周囲むリブ29へ発泡断熱材25を充
填したトップテーブル付冷蔵庫箱体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外箱の天面部に開口
穴を有し、その上面に物品を設置するトップテーブル付
き冷蔵庫箱体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種トップテーブル付冷蔵庫は
例えば特開平9−250865号公報に記載されており
以下図13,14を参照しながら説明する。1は前面を
開口する冷蔵庫本体、2は冷蔵庫本体1の開口を開閉自
在に閉塞する扉、3は冷蔵庫本体1の上端に装着するト
ップテーブルである。冷蔵庫本体1は両側壁4とこの側
壁の背面側に設けられる背壁5とで形成される外箱6
と、この外箱の内側で間隔を介して配置され前面を開口
した内箱7と、この内箱と外箱との間及び内箱とトップ
テーブル3との間に充填される発泡断熱材8とで構成さ
れている。内箱7には開口端に内側から外側に向かって
フランジ9が形成され、このフランジの上端は外箱6の
両側壁4及び背壁5の上端と同じ高さに形成されてい
る。
【0003】トップテーブル3は外箱6の上端と内箱7
のフランジ9の上端とに係止して水平に配置される合成
樹脂で形成されるトップテーブル本体10と、ステンレ
ス等の耐熱性の金属材料で形成されるテーブル部11と
で構成されている。トップテーブル本体10は周囲に下
方に向かって折曲される折り曲げ片12を有し、前端を
外箱6より前方に突出させて扉2と同一面にしている。
トップテーブル本体10には四角形に凹所13が形成さ
れている。この凹所にはテーブル部11が嵌合されてい
る。このテーブル部は平板14とこの平板の周囲に下方
に向かって形成される脚片15とで構成されている。テ
ーブル部11はトップテーブル本体10の凹所13に嵌
め合わせることで内部に空間16を形成している。この
ように構成されたトップテーブル付冷蔵庫において、冷
蔵庫は外箱6と内箱7とで形成される冷蔵庫本体1の上
端にトップテーブル3を組み込み、これらの間に発泡断
熱材8を充填し、扉2を取り付けて形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トップテーブル付冷蔵庫では合成樹脂で形成されるトッ
プテーブル本体10と、ステンレス等の金属材料で形成
されるテーブル部11とで構成の為、構成が複雑で又非
常にコストの高いトップテーブル構成となっていた。
又、トップテーブル本体10には四角形に凹所13が形
成され、この凹所13に別体のテーブル部11が嵌み合
せることで内部に空間16を形成した構造の為、断熱壁
厚が薄くなり断熱性能が低下する等の問題がある。必要
な断熱壁厚を確保する為には、トップテーブル本体10
と内箱7間の寸法を大きくする必要がありそのため冷蔵
庫,庫内容積を減少させるか、冷蔵庫本体の高さをアッ
プさせなければいけない等の問題があった。
【0005】本発明は、トップテーブルに高温の機器を
設置しても変形がなく、必要な断熱壁厚を庫内容積,冷
蔵庫本体の高さに影響させないコストの安い構成でトッ
プテーブル付き冷蔵庫箱体を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は鉄板を逆Uの字状に折り曲げて天面部と両
側壁部を形成した外箱と、この外箱の上面に配置される
トップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側
に間隔を設けて配置される内箱と、前記外箱の天面部に
設けた係止角穴及び開口穴に相対向する前記トップテー
ブルより一体に係止片と開口穴を全周囲むリブを形成
し、これらの内箱,外箱及びトップテーブルの全周リブ
間に充填する発泡断熱材で構成しているため庫内容積を
減らす又冷蔵庫高さをアップさせることがなく更に作業
性のよいコストのかからないトップテーブル付き冷蔵庫
が提供できる。
【0007】また、本発明は、外箱の天面部に設けた開
口穴と相対向するトップテーブルより開口穴に突する突
出リブ及び開口穴の天面部に接する当接リブを一体に設
けたことにより発泡断熱材のシール部材が不用となり作
業性の向上が図れる。
【0008】また、本発明は、外箱の天面部の放射状の
開口穴を設けたトップテーブル付き冷蔵庫箱体のため外
箱の強度向上が図れる。
【0009】また、本発明は、外箱の天面部前面に数個
の係止角穴を設け、角穴と相対向するトップテーブルよ
り係止片と係止片の四方を囲むリブを一体形成し、この
リブ間に発泡断熱材を充填され係止片が断熱材中に埋設
したトップテーブル構成の為、別の補強板又付加部材が
不用となり、コスト及び取付け工数のかからない強固な
取付けが確保できるトップテーブル付き冷蔵庫箱体が提
供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、鉄板を逆Uの字状に折り曲げて天面部と両側壁部を
形成した外箱と、この外箱の上面に配置されるトップテ
ーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側に間隔を
設けて配置される内箱と、前記外箱の天面部に設けた係
止角穴及び開口穴に相対向する前記トップテーブルより
一体に係止片と開口穴を全周囲むリブを形成し、これら
の内箱,外箱及びトップテーブルの全周リブ間に充填す
る発泡断熱材で構成しているため、従来の耐熱性の金属
材料で形成されるテーブル部が不要となりコスト、工数
の低減が図れる。また天面部の開口穴とトップテーブル
間の発泡断熱材は断熱壁厚となるため、庫内容積を減ら
す又冷蔵庫箱体の高さをアップさせることのないトップ
テーブル付き冷蔵庫箱体が提供できる。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、外箱の天
面部に設けた開口穴と相対向するトップテーブルより開
口穴に突する突出リブ及び開口穴の天面部に接する当接
リブを一体に設けたことにより発泡断熱材のシール部材
が不用となり作業性の向上が図れる。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、外箱の天
面部に放射状の開口穴を設けたトップテーブル付き冷蔵
庫箱体のため外箱の強度向上が図れる。
【0013】また、請求項4に記載の発明は、外箱の天
面部前面に数個の係止角穴を設け、角穴と相対向するト
ップテーブルより係止片と係止片の四方を囲むリブを一
体形成し、このリブ間に発泡断熱材を充填され係止片が
断熱材中に埋設したトップテーブル構成のため、別の補
強板又付加部材が不要なコスト及び工数のかからない強
固な取付けが確保できるトップテーブル付き冷蔵庫箱体
が提供することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明によるトップテーブル付き冷蔵
庫箱体の実施例について図面を参照しながら説明する。
なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳
細な説明を省略し異なる部分について述べる。
【0015】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる冷蔵庫の斜視図である。図2は、同実施例のトップ
テーブルの平面図である。図3は、同実施例のトップテ
ーブルの要部断面図である。図4は、同実施例のトップ
テーブルの要部詳細図である。
【0016】図1から図4において、17は前面を開口
する冷蔵庫本体、18は冷蔵庫本体17の開口を開閉自
在に閉塞する扉、19は冷蔵庫本体17の上端に装着す
る合成樹脂で形成されるトップテーブルである。冷蔵庫
本体17は鋼板材を逆U字状に折り曲げることで形成さ
れる天面部20と、両側壁21とこの側壁の背面側に設
けられる背壁22とで形成される外箱23と、この外箱
の内側で間隔を介して配置され前面を開口した内箱24
と、この内箱と外箱との間及び内箱とトップテーブル1
9との間に充填される発泡断熱材25とで構成されてい
る。
【0017】外箱23の天面部20には前面側に係止角
穴26と、ほぼ中央に四角形の開口穴27が形成されて
いる。外箱の天面部上方に配置されるトップテーブル1
9は前記係止角穴26、開口穴27に相対向する係止片
28、全周を四角に囲むリブ29を一体に形成されてい
る。
【0018】以下トップテーブル19の外箱23の天面
部20に装着される動作について説明する。
【0019】天面部20に設けた係止角穴26へ上方よ
りトップテーブル19に形成した係止片28を嵌合挿入
しトップテーブル19は外箱23の上端縁とに係止して
一部背面側でトップテーブルを介して取付ビス30にて
背壁22に固定して水平に設置される。この時天面部2
0に設けた開口穴27を上方より開口穴27を四方より
囲む様にトップテーブルより形成したリブ29先端が全
周天面部20に接する様配置されている。トップテーブ
ル19は天面部20に嵌み合せることで内部に空間31
を形成している。
【0020】この様に構成されたトップテーブル付冷蔵
庫箱体において、トップテーブル19を組み込み後、こ
れらの内箱24,外箱23又天面部20に設けた開口穴
27を通過しトップテーブルの四方を囲むリブ29の間
に発泡断熱材25を充填し、扉18を取り付けて形成さ
れる。
【0021】この様な構成の為、開口穴27より上方の
トップテーブルへ充填した発泡断熱材25のウレタン洩
れシールをリブ29先端を天面部20に接することでシ
ールができ別物のリブ先端へのシール部材が不要とな
る。又天面部20の開口穴27より洩らし充填した発泡
断熱材25を断熱壁厚とみなすため庫内容積を減らすこ
となく、又冷蔵庫箱体の高さをアップさせることなく有
効な冷蔵庫箱体のサイズが提供できる。
【0022】更に外箱23の天面部20にトップテーブ
ル19を容易に取付けることができトップテーブル付き
冷蔵庫箱体としてコスト,工数の低減が図れる。
【0023】(実施例2)図1は、本発明の実施例2を
示す冷蔵庫の斜視図である。図5は、同実施例のトップ
テーブルの要部断面図である。図6は、同実施例のトッ
プテーブルの要部詳細図である。
【0024】図5,図6において、外箱23の天面部2
0に四角形の開口穴27が形成されている。外箱の天面
部上方に配置されるトップテーブル19は、前記開口穴
27に相対向し突出リブ32,当接リブ33を各々一体
に形成し開口穴27の全周を嵌合している構成の為、開
口穴27より上方のトップテーブルへ充填した発泡断熱
材25のシールを突出リブ32と天面部20に接する当
接リブ33でシールが可能となり別のシール部材が不要
となり作業性の向上が図れる。
【0025】(実施例3)図7は、本発明の実施例3を
示すトップテーブルの平面図である。図8は、同実施例
のトップテーブルの要部断面図である。図7,図8にお
いて、逆U字状に折り曲げることで形成される外箱23
の天面部20に放射状に相対向して開口した数個の開口
穴34を上方より開口穴34を四方より囲むようにトッ
プテーブル19より形成したリブ29先端が全周天面部
20に接する様配置されている。
【0026】この様な構成において発泡断熱材25は放
射状の数個の開口穴34より上方のトップテーブル19
へ洩れ充填され全周のリブ29でシールされる。この様
に放射状に開口穴34を設ける為、大きな四角形の開口
穴よりトップテーブル19を天面部20に取付ける前の
逆U字状に折り曲げて形成した外箱23の強度向上が図
れる。又トップテーブル19を取付けた後の発泡後の状
態も断熱材中に放射状の鋼材が埋設するため外箱23の
強度向上が図れる。
【0027】(実施例4)図9は、本発明の実施例4を
示すトップテーブルの平面図である。図10は、同実施
例のトップテーブル要部断面図である。図11は、同実
施例のトップテーブル要部詳細図である。図12は、同
実施例のA−A断面図である。
【0028】図9から図12において、外箱23の天面
部20前面に数個の係止角穴26が形成されている。外
箱23の天面部20上方に配置されるトップテーブル1
9は、前記係止角穴26に相対向する係止片28と、係
止片28の四方を囲むリブ35を一体に形成している。
又ストップテーブル19は、扉18のヒンジ部を形成す
る為一部前端を外箱23より前方に突出させて扉18と
同一面にしている。
【0029】以下トップテーブル19の外箱23の天面
部20に装着される動作について説明する。天面部20
に設けた数個の係止角穴26へ上方よりトップテーブル
19に形成した数個の係止片28を各々嵌合挿入される
この時トップテーブル19より数個の係止片28の各々
四方を囲むリブ35の先端が天面部20に接する様配置
される。この様に構成されたトップテーブル19を組み
込み後、発泡断熱材25は天面部20の前面側に設けた
係止角穴26より上方のトップテーブル面へ各々洩れ充
填され四方を囲むリブ35でウレタンシールされる。
【0030】この時各々の係止片28が断熱材中に埋設
されるように充填している。その後扉18をトップテー
ブル19の前方に突出したヒンジ部に取り付けて形成さ
れる。この様な構成の為、各々係止角穴26より洩れ充
填された発泡断熱材25のシールを四方を囲むリブ35
で別物のシール部材が必要ない。
【0031】又係止角穴26へ係止片28が嵌合挿入さ
れ且つ係止片28が断熱材中に埋設されるトップテーブ
ル取付け構成の為、別の補強板又付加部材の必要のない
コスト及び取付け工数の低減となる強固な取付けができ
る。更に係止角穴26と係止片28の嵌合挿入部をトッ
プテーブル19より突出して扉18を保持するヒンジ部
の近傍に形成する事によりトップテーブルヒンジ部の強
度向上が図れる。
【0032】
【発明の効果】以下説明したように請求項1に記載の発
明は、天面部及び両側壁及び背壁等で形成される外箱
と、この外箱の上面に配置される合成樹脂で形成される
トップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の内側
に間隔を設けて配置される内箱と、前記外箱の天面部に
設けた係止角穴及び開口穴に相対向する前記トップテー
ブルより一体に係止片と開口穴を全周囲むリブを形成
し、これらの内箱,外箱及びトップテーブルの全周リブ
間に充填する発泡断熱材で構成しているため、従来の耐
熱性の金属材料で形成されるテーブル部が不用となり、
コスト,工数の低減が図れる。又天面部の開口穴とトッ
プテーブル間の発泡断熱材は断熱壁厚となるため従来の
様な無効な空間がなくなり庫内容積を減じる又冷蔵庫箱
体の高さをアップさせることのないトップテーブル付き
冷蔵庫箱体が提供できる。
【0033】また請求項2に記載の発明は、外箱の天面
部に設けた開口穴と相対向するトップテーブルより開口
穴に突する突出リブ及び開口穴の天面部に接する当接リ
ブを一体に設けたことにより発泡断熱材のシール部材が
不用となり作業性の向上が図れる。
【0034】また、請求項3に記載の発明は、外箱の天
面部に放射状の開口穴を設けたトップテーブル付き冷蔵
庫箱体のため外箱の強度向上が図れる。
【0035】また、請求項4に記載の発明は、外箱の天
面部前面に数個の係止角穴を設け、角穴と相対向するト
ップテーブルより係止片と係止片の四方を囲むリブを一
体形成し、このリブ間に発泡断熱材を充填され係止片が
断熱材中に埋設したトップテーブル構成のため、トップ
テーブルの取付け強度の確保のため、別の補強板又付加
部材が必要なくコスト及び工数の低減となりテーブルの
取付けとして強固な取付けが確保できるトップテーブル
付き冷蔵庫箱体が提供でき得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1から4を示す冷蔵庫の斜視図
【図2】同実施例のトップテーブルの平面図
【図3】同実施例のトップテーブルの要部断面図
【図4】同実施例のトップテーブルの要部詳細図
【図5】本発明の実施例2によるトップテーブルの要部
断面図
【図6】同実施例のトップテーブルの要部詳細図
【図7】本発明の実施例3によるトップテーブルの平面
【図8】同実施例のトップテーブルの要部断面図
【図9】本発明の実施例4によるトップテーブルの平面
【図10】同実施例のトップテーブルの要部断面図
【図11】同実施例のトップテーブルの要部詳細図
【図12】同実施例のA−A断面図
【図13】従来の冷蔵庫の斜視図
【図14】従来のトップテーブルの要部断面図
【符号の説明】
19 トップテーブル 20 天面部 21 両側壁 22 背壁 23 外箱 24 内箱 25 発泡断熱材 26 係止角穴 27,34 開口穴 28 係止片 29,35 リブ 32 突出リブ 33 当接リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 俊文 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 田中 逸雄 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 福井 稔剛 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L102 JA01 LB04 LB15 MA01 MB05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄板を逆Uの字状に折り曲げて、天面部
    と両側壁部を形成した外箱と、この外箱の上面に配置さ
    れるトップテーブルと、このトップテーブル及び外箱の
    内側に間隔を設けて配置される内箱と、前記外箱の天面
    部に設けた係止角穴及び、開口穴に相対向する前記トッ
    プテーブルより一体に係止片と開口穴を全周囲むリブを
    形成し、これらの内箱,外箱及びトップテーブルの全周
    リブ間に充填する発泡断熱材とで構成したことを特徴と
    するトップテーブル付き冷蔵庫箱体。
  2. 【請求項2】 外箱の天面部に設けた開口穴と相対向す
    るトップテーブルより開口穴に突する突出リブ及び開口
    穴の天面部に接する当接リブを一体に設けたことを特徴
    とする請求項1に記載のトップテーブル付き冷蔵庫箱
    体。
  3. 【請求項3】 外箱の天面部に放射状に開口穴を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のトップテーブル付き
    冷蔵庫箱体。
  4. 【請求項4】 外箱の天面部前面に数個の係止角穴を設
    け、前記角穴と相対向するトップテーブルより係止片と
    係止片の四方を囲むリブを一体に形成し、このリブ間に
    発泡断熱材を充填され前記係止片が断熱材中に埋設した
    ことを特徴とする請求項1に記載のトップテーブル付き
    冷蔵庫箱体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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