JP2001124197A - ダイヤル操作式の車両用変速機の操作制御装置 - Google Patents

ダイヤル操作式の車両用変速機の操作制御装置

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JP2001124197A
JP2001124197A JP30909599A JP30909599A JP2001124197A JP 2001124197 A JP2001124197 A JP 2001124197A JP 30909599 A JP30909599 A JP 30909599A JP 30909599 A JP30909599 A JP 30909599A JP 2001124197 A JP2001124197 A JP 2001124197A
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transmission
dial
signal
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Isao Yamamoto
勇雄 山本
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Kojima Press Industry Co Ltd
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    • B60K35/00Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバー式変速機と同じかそれ以上のシフト操
作安全性を確保でき、しかもカムやソレノイドに比べて
小型な手段で達成できるダイヤル操作式の車両用変速機
の操作制御装置の提供。 【解決手段】 ダイヤル、インジケータを有する操作部
10と、ブレーキのオンオフ状態、車速、イグニッショ
ンキーのセット状態の少なくともいずれかを検出する検
出手段20と、操作部10からの変速指令信号に基づき
変速機40に変速信号を出力し変速機40の変速位置を
検出し操作部10にその位置を出力する変速制御手段3
1と、検出手段20からの信号に応じて操作部10から
の変速指令信号を変速機40に伝えないようにする判定
手段32と、からなる制御部30と、を有するダイヤル
操作式の車両用変速機の操作制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイヤル操作式の
車両用変速機の操作制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用変速機の操作装置はレバー
式が主流であるが、より小型でハンドル近傍に設置して
素早く操作できるものとして回転操作式(ダイヤル操作
式)の操作装置がある。たとえば、特許第287834
2号には、「両手でステアリングホイールを握ったまま
の状態で、左手の中指を伸ばして、操作スイッチの指操
作部を上から、または、下から叩くように操作すること
により、スイッチ本体を前進1速レンジとニュートラル
レンジとの間で、自由にしかも瞬時に切り換えることが
できる」ものが記載されている。従来のレバー式装置で
は、たとえばP位置からR位置へのシフト操作はブレー
キを踏んでいなければできないようにされているが、上
記公報に記載の装置では「後退レンジ「R」とパーキン
グレンジ「P」との間の切り換えに際しては、単に、ス
イッチ本体を回転するのみでは切り換えられずに、スイ
ッチ本体を軸方向に沿って内方に押し込まなければ切り
換え動作を行うことができない」ようにすることによ
り、安全性を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
ダイヤル操作式の車両用変速機の操作装置にはつぎの問
題がある。上記の公報の装置では、スイッチ本体を軸方
向に押し込んだ場合、ブレーキをかけていなくてもP位
置とR位置間の切り換えができてしまい、従来のシフト
レバー装置のように、カム機構やソレノイド等を用いて
ブレーキを踏まなければP位置からR位置へのシフト操
作ができないようにしたものに比べて、安全性の点で劣
る。しかし、ダイヤル操作式の車両用変速機の操作装置
を、ダイヤル操作式の利点の1つである、ハンドル近辺
等、運転者の手元近くに配置し、かつレバー式の安全装
置であるカムやソレノイド等を設けようとすると、その
設置スペースが確保できない場合がある。特に、ハンド
ル近辺はライトスイッチ、ワイパースイッチ等多くのス
イッチ類が設置されており、新たな装置の設置スペース
を確保することは困難である。本発明の目的は、レバー
式変速機と同じかそれ以上のシフト操作安全性を確保で
き、しかもカムやソレノイドに比べて小型な手段で達成
できるダイヤル操作式の車両用変速機の操作制御装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。ダイヤル、インジケータを有す
る操作部と、ブレーキのオンオフ状態、車速、イグニッ
ションキーのセット状態の少なくともいずれかを検出す
る検出手段と、前記操作部からの変速指令信号に基づき
変速機に変速信号を出力し変速機の変速位置を検出し前
記操作部にその位置を出力する変速制御手段と、前記検
出手段からの信号に応じて前記操作部からの変速指令信
号を変速機に伝えないようにする判定手段と、からなる
制御部と、を有するダイヤル操作式の車両用変速機の操
作制御装置。
【0005】上記のダイヤル操作式の車両用変速機の操
作制御装置では、判定手段の、変速指令信号の変速機へ
の非伝達条件に、PからRへのシフトに対しブレーキオ
ンの条件を加えておくことにより、レバー式変速機と同
じ安全性が得られる。また、車速、イグニッションキー
のセットの条件も加えることにより、更なる安全性が得
られる。また、判定手段はコンピュータチップ化してお
くことにより、小型化できると共に設置位置の自由度が
大となり、ダイヤル操作式変速機をハンドル近傍に設置
する上で何ら支障にならない。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のダイヤル操作式の車両用
変速機の操作制御装置は、図1に示すように、操作部1
0と、検出手段20と、変速制御手段31と判定手段3
2からなる制御部30と、変速機40と、を有する。
【0007】操作部10は、変速機40の現在のシフト
位置を示すことと、変速機40の各ポジション間のシフ
ト操作を指令することを、行う。操作部10は、たとえ
ばハンドル近辺、インストルメントパネル、センターコ
ンソール、ドア側アームレスト等の、運転者の手の届き
やすい位置に設けられている。
【0008】操作部10は、図8に示すように、可動の
ダイヤル11と、固定部14とを、有する。ダイヤル1
1は、固定部14に対して回動可能に設けられている。
固定部14には、インジケータ12とシフトポジション
マーク13が設けられている。インジケータ12は、変
速機40の現在のシフト位置に対応する位置を点灯す
る。シフトポジションマーク13は、P(パーキング)
位置と、R(リバース)位置と、N(ニュートラル)位
置と、D(ドライブ)位置と、L(ロー)位置とを、有
する。ただし、P位置、R位置、N位置、D位置、L位
置の一部がなくてもよいし、あるいはこれらの他に他の
シフト位置を有していてもよい。操作部10は、操作部
10が操作された時の変速指令信号(シフトしたいシフ
ト位置信号、そのシフト位置へのダイヤル回転方向信号
を含む)を、電気的に制御部30に送る。この変速指令
信号は、ダイヤル11を回転することにより、所望のシ
フト位置を選択可能である。
【0009】検出手段20は、センサ21、22、23
により、それぞれ、ブレーキのオンオフ状態、車速、イ
グニッションキーのセット状態の、少なくともいずれか
を検出する。検出手段20が検出した信号は、電気的に
制御部30に送られる。
【0010】制御部30は、変速制御手段31と判定手
段32を有する。制御部30はコンピュータチップから
なり、小型なものであるから車両の何れの部位にセット
されてもよい。変速制御手段31は、操作部10から送
られた変速指令信号を電気的に取込み、操作部10の変
速指令信号を電気的に変速機40に送る。また、変速制
御手段31は、変速機40が現在どのシフト位置にある
かを検知し、操作部10に電気的に信号を送る。判定手
段32は、検出手段20が検出した信号を電気的に取込
み、検出手段20の信号に応じて、操作部10からの変
速指令信号を変速機40に伝えないようにする。変速機
40は、制御部30と電気的に信号のやりとりをしてい
る。変速機40は、制御部30からの信号により変速
し、制御部30に現在のポジションを示す信号を送る。
【0011】つぎに、制御部30に組み込まれている制
御ルーチンの一例を、図2〜図7を参照して、説明す
る。ただし、制御部30の制御ルーチンは、図2〜図7
に示される制御ルーチンに限定されるものではない。図
2は、メインルーチンのフローチャートを示しており、
図3〜図7は各シフト位置でのサブルーチンのフローチ
ャートを示している。
【0012】イグニッションキー(以下、キー)は、イ
グニッションオフ位置、アクセサリー位置、イグニッシ
ョンオン位置の3位置をとる。イグニッションオフ位置
からアクセサリー位置またはイグニッションオン位置ま
でキーを回すことにより、メインルーチンがスタートす
る。メインルーチンがスタートすると、ステップ101
で、ダイヤル11の操作の有無が判断される。ダイヤル
11の操作がないと判断された時はステップ102に進
み、ダイヤル11の操作があると判断された時はステッ
プ106に進む。
【0013】ステップ102では、現在のシフト位置が
P位置かどうかが判断され、P位置であればステップ1
04に進みキーロックを解除し、キーをイグニッション
オフ位置に回してキーを抜くことができる。ステップ1
02でP位置でなければステップ103に進みキーロッ
クを作動する。キーロックが作動すると、キーをイグニ
ッションオフ位置に回転することができない。キーロッ
クの状態をその都度判断し、変更する必要がある場合の
み解除あるいは作動する方が実用的であるが、フローチ
ャートではその部分は省略してある。
【0014】ステップ103、ステップ104からステ
ップ105に進み、キーがイグニッションオフ位置にあ
るか否かが判断され、キーがイグニッションオフ位置に
あれば全ての動作が終了し、キーがイグニッションオフ
位置になければステップ101に戻って上記ステップを
繰り返す。
【0015】ステップ101で、ダイヤル11の操作が
あると判断され、ステップ106に進む場合を説明す
る。ステップ106で、キーがイグニッションオン位置
にあるかアクセサリー位置にあるかが判断される。ステ
ップ106でキーがアクセサリー位置であると判断され
た時はエンジンが起動されていないため、ステップ10
2に進む。ステップ106でキーがイグニッションオン
位置にあると判断された時はエンジンが起動されるので
ステップ107以下へと進み、以下のシフト操作とその
判定を行う。
【0016】ステップ107で、変速機40の現在のポ
ジションがP位置かP位置以外かが判断される。ステッ
プ107でP位置と判断された時は、図3に示す、サブ
ルーチンのステップ201に進み後述の操作、判定を実
行する。ステップ107でP位置以外と判断された時
は、ステップ108に進む。ステップ108で、変速機
40の現在のポジションがR位置かR位置以外かが判断
される。ステップ108でR位置と判断された時は、図
4に示す、サブルーチンのステップ301に進み後述の
操作、判定を実行する。ステップ108でR位置以外と
判断された時は、ステップ109に進む。
【0017】ステップ109で、変速機40の現在のポ
ジションがN位置かN位置以外かが判断される。ステッ
プ109でN位置と判断された時は、図5に示す、サブ
ルーチンのステップ401に進み後述の操作、判定を実
行する。ステップ109でN位置以外と判断された時
は、ステップ110に進む。ステップ110で、変速機
40の現在のポジションがD位置かD位置以外かが判断
される。ステップ110でD位置と判断された時は、図
6に示す、サブルーチンのステップ501に進み後述の
操作、判定を実行する。ステップ110でD位置以外と
判断された時は、図7に示す、サブルーチンのステップ
601に進み後述の操作、判定を実行する。
【0018】ステップ107でP位置と判断された場合
は、図3に示すサブルーチンのステップ201に進む。
図3は、シフト位置をP位置からR位置にシフトさせる
時のルーチンである。図3では、ブレーキがかかってい
るか、車速が所定速度未満か、の2つの条件が判定手段
32により判定され、ブレーキがかかっていること、車
速が所定速度未満であること、の条件を満たした場合に
のみP位置からR位置にシフト可能とされている。図3
に示すサブルーチンは、ステップ201〜ステップ20
5からなり、ステップ202とステップ203は判定手
段32の一部を構成しており、ステップ204とステッ
プ205は変速制御手段31の一部を構成している。
【0019】ステップ201では、インジケータ12の
点灯部がP位置にある状態で、ダイヤル操作が左(反時
計周り、点灯部が無指示位置に向って回転する場合)か
右(時計周り、点灯部がRに向って回転する場合)かが
判断される。ダイヤル操作が左(反時計周り)であれば
図3のサブルーチンで操作をすることなくメインルーチ
ン(図2の記号E)に戻る。ダイヤル操作が右であれ
ば、ステップ202に進み、シフトをRに変えてもよい
かが判定される。
【0020】ステップ202で、ブレーキのオンオフ
(ブレーキが踏み込まれているか否か)が判断される。
ブレーキオンであれば、ブレーキに関してはRへシフト
してもよいので、次のステップ203に進む。ブレーキ
オフであれば、Rへのシフトは許されないので、変速機
40へシフト信号を伝えないようにして、メインルーチ
ン(図2の記号E)に戻る。従来のレバー式装置ではP
位置からR位置にシフトする時にブレーキオンを条件と
しており、従来と同じ条件とするために、ステップ20
2でブレーキオンオフを判断している。
【0021】ステップ203で、車速が、たとえば、5
km/h未満か否か(車が停止しているか否か)が判断
される。ただし、判断される車速は5km/hに限定さ
れず、それ以外の車速で判断されるように設定してもよ
い。ステップ203で車速が5km/h未満と判断され
た時は車が停止しているので、R位置へ切り換えを行っ
てもよく、ステップ204に進む。ステップ203で車
速が5km/h以上と判断された時は不測の原因により
車が動いているので、R位置への切り換えは危険であ
り、Rへのシフトは許されないので、変速機40へシフ
ト信号を伝えないようにしてメインルーチン(図2の記
号E)に戻る。
【0022】ステップ204で、操作部10からのR位
置への変速指令信号が変速機40に伝達される。これに
よって、変速機40のR位置への変速が行われる。変速
機40の現在のシフト位置であるR位置は、変速制御手
段31により検知され、ステップ205に進む。ステッ
プ205で、操作部10に、R位置に対応する位置を表
示する信号の出力が行われる。その結果、R位置に対応
する位置のインジケータ12が点灯される。ステップ2
05で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の
記号E)に戻る。
【0023】ステップ108でR位置と判断された場合
は、図4に示すサブルーチンのステップ301に進む。
図4は、シフト位置をR位置からN位置、またはR位置
からP位置にシフトさせる時のルーチンである。図4に
示すサブルーチンは、ステップ301〜ステップ305
からなり、ステップ302〜ステップ305は変速制御
手段31の一部を構成している。
【0024】ステップ301では、インジケータ12の
点灯部がR位置にある状態で、ダイヤル操作が右(時計
周り、点灯部がNに向って回転する場合)か左(反時計
周り、点灯部がPに向って回転する場合)かが判断され
る。ダイヤル操作が右(時計周り)であればステップ3
02に進み、ダイヤル操作が左であればステップ303
に進む。
【0025】ステップ302で、操作部10からのN位
置への変速指示信号が変速機40に伝達される。これに
よって、変速機40のN位置への変速が行われる。変速
機40の現在のシフト位置であるN位置は、変速制御手
段31により検知され、ステップ304に進む。ステッ
プ304で、操作部10に、N位置に対応する位置を表
示する信号の出力が行われる。その結果、N位置に対応
する位置のインジケータ12が点灯される。ステップ3
04で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の
記号E)に戻る。
【0026】ステップ303で、操作部10からのP位
置への変速指示信号が変速機40に伝達される。これに
よって、変速機40のP位置への変速が行われる。変速
機40の現在のシフト位置であるP位置は、変速制御手
段31により検知され、ステップ305に進む。ステッ
プ305で、操作部10に、P位置に対応する位置を表
示する信号の出力が行われる。その結果、P位置に対応
する位置のインジケータ12が点灯される。ステップ3
05で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の
記号E)に戻る。
【0027】ステップ109でN位置と判断された場合
は、図5に示すサブルーチンのステップ401に進む。
図5は、シフト位置をN位置からD位置、またはN位置
からR位置にシフトさせる時のルーチンである。図5で
は、ブレーキがかかっているか、車速が所定速度未満か
の2つの条件が判定手段32により判定され、ブレーキ
がかかっていること、車速が所定速度未満であること、
の条件を満たした場合にのみN位置からD位置、または
N位置からR位置にシフト可能とされている。これらの
条件を判定するのは、P位置からR位置へのシフトの場
合と同様である。図5に示すサブルーチンは、ステップ
401〜ステップ407からなり、ステップ401とス
テップ402は判定手段32の一部を構成しており、ス
テップ404〜ステップ407は変速制御手段31の一
部を構成している。
【0028】ステップ401では、ブレーキのオンオフ
(ブレーキがかかっているか否か)が判断される。ブレ
ーキオンであれば、ブレーキに関してはD位置、R位置
へシフトしてもよいので、次のステップ402に進む。
ブレーキオフであれば、D位置、R位置へのシフトは許
されないので、変速機40へシフト信号を伝えないよう
にして、メインルーチン(図2の記号E)に戻る。P位
置からR位置にシフトする時と同じ条件をN位置からD
位置、N位置からR位置にシフトする時にも設定し、N
位置においてもP位置と同じ程度の安全性を確保するた
めに、ステップ401でブレーキオンオフを判断してい
る。
【0029】ステップ402で、車速が、たとえば、5
km/h未満か否か(車が停止しているか否か)が判断
される。ただし、判断される車速は5km/hに限定さ
れず、それ以外の車速で判断されるように設定してもよ
い。ステップ402で車速が5km/h未満と判断され
た時は車が停止しているので、D位置、R位置へ切り換
えを行ってもよく、ステップ403に進む。ステップ4
02で車速が5km/h以上と判断された時は不測の原
因により車が動いているので、D位置、R位置への切替
えは危険であり、D位置、R位置へのシフトは許されな
いので、変速機40へシフト信号を伝えないようにし
て、メインルーチン(図2の記号E)に戻る。
【0030】ステップ403で、インジケータ12の点
灯部がN位置にある状態で、ダイヤル操作が右(時計周
り、点灯部がDに向って回転する場合)か左(反時計周
り、点灯部がRに向って回転する場合)かが判断され
る。ダイヤル操作が右(時計周り)であればステップ4
04に進み、ダイヤル操作が左であればステップ405
に進む。ステップ404で、操作部10からのD位置へ
のシフト信号が変速機40に伝達される。これによっ
て、変速機40のD位置への変速が行われる。変速機4
0の現在のシフト位置であるD位置は、変速制御手段3
1により検知され、ステップ406に進む。ステップ4
06で、操作部10に、D位置に対応する位置を表示す
る信号の出力が行われる。その結果、D位置に対応する
位置のインジケータ12が点灯される。ステップ406
で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の記号
E)に戻る。
【0031】ステップ405で、操作部10からのR位
置へのシフト信号が変速機40に伝達される。これによ
って、変速機40のR位置への変速が行われる。変速機
40の現在のシフト位置であるR位置は、変速制御手段
31により検知され、ステップ407に進む。ステップ
407で、操作部10に、R位置に対応する位置を表示
する信号の出力が行われる。その結果、R位置に対応す
る位置のインジケータ12が点灯される。ステップ40
7で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の記
号E)に戻る。
【0032】ステップ110でD位置と判断された場合
は、図6に示すサブルーチンのステップ501に進む。
図6は、シフト位置をD位置からL位置、またはD位置
からN位置にシフトさせる時のルーチンである。図6で
は、D位置からL位置にシフトさせる場合にのみ、車速
が所定速度未満かが判定手段32により判定され、車速
が所定速度未満であることの条件を満たした場合にのみ
D位置からL位置にシフト可能とされている。図6に示
すサブルーチンは、ステップ501〜ステップ506か
らなり、ステップ502は判定手段32の一部を構成し
ており、ステップ503〜ステップ506は変速制御手
段31の一部を構成している。
【0033】ステップ501では、ダイヤル操作が右
(時計周り、点灯部はLに向って回転する場合)か左
(反時計周り、点灯部がNに向って回転する場合)かが
判断される。ダイヤル操作が右(時計周り)であればス
テップ502に進み、ダイヤル操作が左であればステッ
プ503に進む。ステップ502で、車速が、たとえ
ば、5km/h未満か否か(車が停止しているか否か)
が判断される。ただし、判断される車速は5km/hに
限定されず、それ以外の車速で判断されるように設定し
てもよい。ステップ502で車速が5km/h未満と判
断された時は車が停止またはほぼ停止しているので、L
位置へ切替えをおこなってもよく、ステップ504に進
む。ステップ502で車速が5km/h以上と判断され
た時はメインルーチン(図2の記号E)に進む。ステッ
プ502で車速が判断されることにより、ギヤあるいは
エンジンが必要以上に高回転になることが防止される。
【0034】ステップ504で、操作部10からのL位
置への変速指示信号が変速機40に伝達される。これに
よって、変速機40のL位置への変速が行われる。変速
機40の現在のシフト位置であるL位置は、変速制御手
段31により検知され、ステップ505に進む。ステッ
プ505で、操作部10に、L位置に対応する位置を表
示する信号の出力が行われる。その結果、L位置に対応
する位置のインジケータ12が点灯される。ステップ5
05で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の
記号E)に戻る。
【0035】ステップ503で、操作部10からのN位
置への変速指示信号が変速機40に伝達される。これに
よって、変速機40のN位置への変速が行われる。変速
機40の現在のシフト位置であるN位置は、変速制御手
段31により検知され、ステップ506に進む。ステッ
プ506で、操作部10に、N位置に対応する位置を表
示する信号の出力が行われる。その結果、N位置に対応
する位置のインジケータ12が点灯される。ステップ5
06で信号出力が行われた後、メインルーチン(図2の
記号E)に戻る。
【0036】ステップ110でD位置でないと判断され
た場合は、図7に示すサブルーチンのステップ601に
進む。図7は、シフト位置をL位置からD位置にシフト
させる時のルーチンである。図7に示すサブルーチン
は、ステップ601〜ステップ603からなり、ステッ
プ602とステップ603は変速制御手段31の一部を
構成している。
【0037】ステップ601では、インジケータ12の
点灯部がL位置にある状態で、ダイヤル操作が右(時計
周り、点灯部が無指示位置に向って回転する場合)か左
(反時計周り、点灯部がD位置に向って回転する場合)
かが判断される。ダイヤル操作が右(時計周り)であれ
ば図7のサブルーチンで操作をすることなくメインルー
チン(図2の記号E)に戻り、ダイヤル操作が左(反時
計周り)であればステップ602に進む。
【0038】ステップ602で、操作部10からのD位
置への変速指示信号の出力が変速機40に伝達される。
これによって、変速機40のD位置への変速が行われ
る。変速機40の現在のシフト位置であるD位置は、変
速制御手段31により検知され、ステップ603に進
む。ステップ603で、操作部10に、D位置に対応す
る位置を表示する信号の出力が行われる。その結果、D
位置に対応する位置のインジケータ12が点灯される。
ステップ603で信号出力が行われた後、メインルーチ
ン(図2の記号E)に戻る。
【0039】上記実施例においては、操作部10を図8
に示したもので説明したが、操作部10は、図8の構造
に限定されるものではなく、図9〜図13に示す構造で
あってもよい。図9〜図13は次のとおりである。
【0040】図9では、中心部と径方向外側部に固定部
14があり、中心部と径方向外側部との間に周方向に連
続するダイヤル11が設けられている。ダイヤル11は
固定部14に対して回動可能とされている。中心部の固
定部14にインジケータ12とシフトポジションマーク
13が設けられている。中心部の固定部14の周囲にダ
イヤル11が回動可能に設けられている。図10では、
中心部と径方向外側部に固定部14があり、中心部と径
方向外側部との間に周方向に連続するダイヤル11が設
けられている。ダイヤル11は固定部14に対して回動
可能とされている。中心部の固定部14にシフトポジシ
ョンマーク13が設けられており、径方向外側部の固定
部14にインジケータ12が設けられている。
【0041】図11では、中心部と径方向外側部に固定
部14があり、中心部と径方向外側部との間に周方向に
連続するダイヤル11が設けられている。ダイヤル11
は固定部14に対して回動可能とされている。中心部の
固定部14にインジケータ12が設けられており、ダイ
ヤル11の周囲の固定部にシフトポジションマーク13
が設けられている。図12では、中心部と径方向外側部
に固定部14があり、中心部と径方向外側部との間に周
方向に連続するダイヤル11が設けられている。ダイヤ
ル11は固定部14に対して回動可能とされている。径
方向でダイヤル11の設置箇所のうち固定部14に固定
された部位にインジケータ12が設けられており、径方
向外側部の固定部14にシフトポジションマーク13が
設けられている。図13では、中心部にダイヤル部11
があり、中心部のダイヤル部11の周囲に固定部14が
設けられている。ダイヤル11は固定部14に対して回
動可能とされている。固定部14にインジケータとシフ
トポジションマーク13が設けられている。
【0042】つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
判定手段32の、変速指令信号の変速機40への非伝達
条件に、P位置からR位置へのシフトに対しブレーキオ
ンの条件を加えておくことにより、レバー式変速機と同
じ安全性が得られる。また、車速、イグニッションキー
のセットの条件も加えることにより、更なる安全性が得
られる。また、判定手段32はコンピュータチップ化し
ておくことにより、小型化できると共に設置位置の自由
度が大となり、ダイヤル操作式変速機をハンドル近傍に
設置する上で何ら支障にならない。
【0043】
【発明の効果】本発明実施例のダイヤル操作式の車両用
変速機の操作制御装置によれば、判定手段の、変速指令
信号の変速機への非伝達条件に、PからRへのシフトに
対しブレーキオンの条件を加えておくことにより、レバ
ー式変速機と同じ安全性が得られる。また、車速、イグ
ニッションキーのセットの条件も加えることにより、更
なる安全性が得られる。また、判定手段はコンピュータ
チップ化しておくことにより、小型化できると共に設置
位置の自由度が大となり、ダイヤル操作式変速機をハン
ドル近傍に設置する上で何ら支障にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の、ブロック図である。
【図2】本発明実施例の制御部の制御ルーチンのフロー
チャートである。
【図3】本発明実施例の、ダイヤル操作前の位置がP位
置におけるシフトチェンジのルーチンのフローチャート
である。
【図4】本発明実施例の、ダイヤル操作前の位置がR位
置におけるシフトチェンジのルーチンのフローチャート
である。
【図5】本発明実施例の、ダイヤル操作前の位置がN位
置におけるシフトチェンジのルーチンのフローチャート
である。
【図6】本発明実施例の、ダイヤル操作前の位置がD位
置におけるシフトチェンジのルーチンのフローチャート
である。
【図7】本発明実施例の、ダイヤル操作前の位置がL位
置におけるシフトチェンジのルーチンのフローチャート
である。
【図8】本発明実施例の、操作部10の一例を示す正面
図である。
【図9】本発明実施例の、操作部10の一例を示す正面
図である。
【図10】本発明実施例の、操作部10の一例を示す正
面図である。
【図11】本発明実施例の、操作部10の一例を示す正
面図である。
【図12】本発明実施例の、操作部10の一例を示す正
面図である。
【図13】本発明実施例の、操作部10の一例を示す正
面図である。
【符号の説明】
10 操作部 11 ダイヤル 12 インジケータ 20 検出手段 30 制御部 31 変速制御手段 32 判定手段 40 変速機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16H 59:50 F16H 59:50

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤル、インジケータを有する操作部
    と、 ブレーキのオンオフ状態、車速、イグニッションキーの
    セット状態の少なくともいずれかを検出する検出手段
    と、 前記操作部からの変速指令信号に基づき変速機に変速信
    号を出力し変速機の変速位置を検出し前記操作部にその
    位置を出力する変速制御手段と、前記検出手段からの信
    号に応じて前記操作部からの変速指令信号を変速機に伝
    えないようにする判定手段と、からなる制御部と、を有
    するダイヤル操作式の車両用変速機の操作制御装置。
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