JP2001123767A - 連窓シャッターのケース取付構造 - Google Patents

連窓シャッターのケース取付構造

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JP2001123767A
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正 佐々木
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Shinji Yoshino
真司 吉野
Yoshihiro Kajiya
啓博 加治屋
Katsutoshi Koiwa
克敏 小岩
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は左右のケースが隣接する隣接部におい
て、シャッターケースを係止具に仮止する作業を簡単で
かつ安全に行うようにする。 【解決手段】壁面に取付けた係止具12,14にケース
の側端部を支持された状態で取付けられる連窓シャッタ
ーのケース取付構造において、左右のシャッターケース
の側端部同士が隣接する部位の壁面に、隣接するケース
のうち少なくとも一方側のケース側面112に対して垂
直方向に突出する係止片16eを有する中間部用係止具
16を設ける一方、前記ケース側面112fには該中間
部用係止具の係止片に係止される係止孔112fを形成
するよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の同一開口部
に複数のシャッター装置を連続配置してなる連窓シャッ
ターのケース取付構造に関するものである。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】従来よ
り、シャッターカーテンを上下動させて間口が広い開口
部の開閉操作を行うには、開口部の中間部に着脱自在な
柱(中間ガイドレール)を立設して、開口部をいくつか
の幅狭な領域に区切るとともに、これらの開口部にそれ
ぞれ独立したシャッター装置を取り付けることにより行
っていた。このような納まりのシャッター装置は一般に
連窓シャッターと呼ばれ、図8はその連窓シャッターの
全体構成を表している。建物に形成された開口部の周縁
に水切板、縦枠および内マグサなどを取り付けて下地枠
を形成し、該下地枠の両端に一対のガイドレールを、ま
た、中間部には中間ガイドレールを立設して、これらの
ガイドレール間にそれぞれシャッターカーテンを昇降さ
せるべく巻き取りシャフト及び開閉機などを内蔵するシ
ャッターケースが開口部の上方に左右連続的に配置され
ている。
【0003】ところで、前記シャッターケースを躯体に
取り付けるには、開口部上方の両端に予め引掛金具を取
り付けるとともに、中間部には中間部用の引掛け金具を
取り付けて、それぞれのシャッターケースの両側端部を
前記金具に形成した係止片に仮支持させた後、木ねじに
より壁面に固定していた。ところが、シャッターケース
の両側端部を前記係止金具に仮支持させるにあたって
は、図9(A)および(B)に示すようにケース側端部
に形成した被係止部を係止金具の係止片に引掛けること
ととなるが、被係止部はケースの背面側に形成されてい
る為、ケースを係止具に引掛ける際はケースの側方から
両者の位置を確認しながら行っていた。しかしながら、
左右のケースが隣接する中間部側では後付け側のケース
を係止金具に係止させる際、先付けされたケースが邪魔
となって係止具と被係止部の位置を視認することが出来
なかった。
【0004】したがって、後付け側のケース隣接端を係
止金具に引掛ける際は、ケースを上下左右に動かすなど
して係止金具の位置を探りながら行っており作業効率が
非常に悪く、また、両者が完全に係止されているか否か
を目視することができないため、係止が不完全な状態で
ケースから手を離してしまって、ケースを落下させるな
どの事故を誘発する惧れがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き実情
に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、建物開口部の両側端に立設される
一対のガイドレールと、該ガイドレール間に立設される
中間ガイドレールとによって区画される開口部の上方
に、それぞれシャッターカーテンを収納するケースがそ
の両側端部を壁面に取付けられた係止具に支持された状
態で取付けられる連窓シャッターのケース取付構造にお
いて、シャッターケースの側端部同士が隣接する部位の
壁面には、隣接するケースのうち少なくとも一方側のケ
ース側面に対して垂直方向に突出する係止片を有する中
間部用係止具を設ける一方、前記ケース側面には該中間
部用係止具の係止片に係止される被係止部を形成するよ
う構成した。
【0006】また、前記中間部用係止具は壁面にビス止
めされる固定面を有するとともに、該固定面には長孔が
形成され壁面に対して位置調整自在に取付けられるよう
に構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】図面においてSは同一開口部内に
左右連続状に設置される連窓シャッターであつて、該連
窓シャッターSはシャッターケース1,1、ガイドレー
ル2,2、中間ガイドレール3、シャッターカーテン
4、巻き取りシャフト5(図示しない)等の各種部材装
置を用いて構成されていることは何れも従来通りであ
る。
【0008】開口部の周縁には水切板6と下地枠7およ
び内マグサ8を取り付けて四周枠を形成し、該四周枠の
両側端(下地枠7)にガイドレール2,2を取り付ける
とともに、両ガイドレールの中間部には中間ガイドレー
ル3がその上下端部を内マグサ8と水切板6に取り付け
られた受金具9および受皿10に対して着脱自在に立設
されている。
【0009】中間ガイドレール3は断面形状略H型の縦
長部材であって、上端部に受金具9に係止される係止孔
3aが形成されるとともに、下端部には受皿10に係止
する上げ落し式の錠装置3b及び係止片3cが形成され
ている。前記受金具9は内マグサ8の連結部に取り付け
られたねじプレート11に取り付けられ、該受金具9に
は中間ガイドレール3の上端を係止する下向き折曲片9
aが形成されている。また、前記受皿10は水切板の連
結部に取付けられるアングル状の曲げ金具であって、中
間ガイドレール3の下端部に取付けられた錠装置3bを
係止する係止片10aと、中間ガイドレールの下端部に
形成された係止片3cを係止する係止孔10bが形成さ
れている。以上のようにしてなる中間ガイドレール3
は、先ず上端部に形成した係止孔3aを突片9aに係止
させた後、係止片3cを係止孔10bに係止するととも
に、錠装置3bを下げ操作することにより、内マグサ8
と水切板6間に立設されることとなる。
【0010】下地枠7,7の上方には、ケース引掛ねじ
12,12が壁面から所定寸法突出するように取り付け
られている。13はねじプレートであって、該ねじプレ
ート13は、全体形状が略F字型を呈しており、上端部
に前記引掛ねじ12が螺進するねじ孔が形成されるとと
もに、下端部には直角部が形成されており、この直角部
を下地枠7の上隅部に当てがうことにより、前記引掛ね
じ12を所定位置に取付けられるようになっている。ま
た、同様に前記内マグサ8の連結部に取り付けられたね
じプレート11には、中間部用ケース引掛ねじ14が壁
面から所定寸法突出するように取り付けられている。
【0011】シャッターケース1は、左右のケース側板
111と、該側板間に連結される骨材とでケースの外形
を形成するとともに、これらを金属製の薄板で覆うこと
により箱状の函体を形成している。このようにして構成
されるケースには、巻き取りシャフト、シャッターカー
テン及び開閉機等が収納されるようになっている。ケー
ス側板111は金属製の板状部材であって、壁面に取り
付けられる固定面111aと、該固定面111aに対し
て垂直方向に形成されるケース側面111bとを有して
おり、前記固定面には前記引掛ねじ12を挿通する係止
孔111cが形成されている。また、前記ケース側面1
11bには軸受が設けられており、巻き取りシャフトの
両端を支持できるように構成されている。
【0012】以上のように構成された本発明の実施の形
態において、シャッターケースを左右に連設するには、
まず、開口部に取り付けられた下地枠7,7およびマグ
サ連結部の上方壁面に引掛けねじ12および14を螺着
する。この時、引掛けねじ12および14は、ねじプレ
ート13,11により、壁面の所定位置に取付けられる
ようになっている。そして、一方側のケース(本実施の
形態では左側)のケース側板111,111に形成した
係止孔111c,111cを前記引掛ねじ12および1
4に引掛けて仮支持させた後、引掛けねじ12を締結す
ると共に木ねじ15により壁面に固定する。
【0013】次に、他方側のケース(本実施の形態では
右側)を取り付けることとなるが、図5に示すように、
既に固定されたケース(左側ケース)のケース側板の固
定面111a上に中間部用係止具16を重ねるようにし
て固定する。中間部用係止具16は図6に示すように金
属製のアングル材であって、壁面に固定される固定面1
6aと、該固定面16aに直交しかつ、ケース側面に対
向する対向面16bとを有している。前記固定面16a
には複数の長孔16cが穿設されているとともに、中間
部には切欠部16dが形成されている。この切欠部16
dは中間部係止具16を他方のケース側板の固定面11
1a上に固定する際、引掛ねじ14に重ならないように
形成されたものである。一方、前記対向面16bにはフ
ック状係止片16e,16eが上下に形成されている。
以上のように構成された中間部係止具は上記係止片16
e,16eが右側ケースのケース側面に直交するように
取付けられている。
【0014】一方、右側のケースの内側端部側のケース
側板112は、他のケース側板111とは異なり、壁面
に固定される固定面112aが上端に形成されるととも
に、ケース側面112bには前記係止片16eに係止さ
れる係止孔112fが上下に穿設されている。
【0015】右側のケースを取付ける際は、内側端側の
ケース側板112に形成した係止孔112fを中間部用
係止具の係止片16eに係止させるとともに、外側端側
のケース側板111に形成した係止孔111cを引掛け
ねじ12に係止させて仮支持させた後、木ねじ15によ
り壁面に固定する。なお、中間部係止具16には長孔1
6cが穿設されているため、この長孔の範囲において、
ケースの取付位置を調整できるようになっている。以上
のようにして左右のケースを壁面に固定した後、各ケー
スの側端部にカバーを取付けることにより一連の取付作
業が完了する。
【0016】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでないことは勿論であり、連窓シャッターとして
は、二連だけではなく、三連等、多連のものにも同様に
して実施することができることは言うまでもない。ま
た、隣接するケースの隣接端部において、両ケース側板
を中間係止具に係止させるようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は叙述の如く構成されたものであ
るから、窓シャッターを連設するにあたり、シャッター
ケースが隣接する中間部において、一方側のケース側面
に対して垂直方向に突出する係止片を有する係止具が設
けられているため、該係止具にケースの側端部を係止す
る際、ケースの前面から係止片と係止孔の位置を目視し
ながら作業を行えるため、仮止作業を著しく向上させる
ことができる。
【0018】また、中間部用係止具はケースの長手方向
に位置調整自在に取付けられるため、ケース幅に若干の
寸法誤差を生じたとしても、長孔の範囲内で調整するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連窓シャッターの全体構成図である。
【図2】(A)は受金具の取付状態を示す斜視図、
(B)は受皿の取付状態を示す斜視図である。
【図3】中間ガイドレールの取付け方法を示す斜視図で
ある。
【図4】ケース外側端部の取付斜視図である。
【図5】中間部用係止具の取付状態を示す斜視図であ
る。
【図6】(A)は中間部取付金具の正面図、(B)は平
面図である。
【図7】ケースの取付方法を示す斜視図である。
【図8】従来の連窓シャッターを示す分解斜視図であ
る。
【図9】(A)は従来のケース取付方法を示す斜視図、
(B)は縦断面図である。
【符号の説明】
1 シャッターケース 2 ガイドレール 3 中間ガイドレール 12,14 引掛けねじ 16 中間部用係止具 16c 長孔 16e 係止片 111,112 ケース側板 112f 係止孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加治屋 啓博 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 小岩 克敏 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物開口部の両側端に立設される一対のガ
    イドレールと、該ガイドレール間に立設される中間ガイ
    ドレールとによって区画される開口部の上方に、それぞ
    れシャッターカーテンを収納するケースがその両側端部
    を壁面に取付けられた係止具に支持された状態で取付け
    られる連窓シャッターのケース取付構造において、 シャッターケースの側端部同士が隣接する部位の壁面
    に、隣接するケースのうち少なくとも一方側のケース側
    面に対して垂直方向に突出する係止片を有する中間部用
    係止具を設ける一方、前記ケース側面には該中間部用係
    止具の係止片に係止される被係止部が形成されているこ
    とを特徴とする連窓シャッターのケース取付構造。
  2. 【請求項2】前記中間部用係止具は壁面にビス止めされ
    る固定面を有するとともに、該固定面には長孔が形成さ
    れ壁面に対して位置調整自在に取付けられることを特徴
    とする請求項1記載の連窓シャッターのケース取付構
    造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224552A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Shin Nikkei Co Ltd 連設シャッター装置
JP2016160599A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 三和シヤッター工業株式会社 連窓用シャッターケースにおける吹上防止構造
JP2016223157A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 セイキ販売株式会社 巻取式スクリーン装置
FR3114343A1 (fr) * 2020-09-24 2022-03-25 Societe De Production De Portes Et Fermetures Système de volet roulant comprenant deux tabliers de volet roulant juxtaposés

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