JP3621039B2 - 建築物の連窓シャッター装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の連窓シャッター装置に係り、特に連窓シャッター装置において巻き上げたシャッターを内蔵するシャッター本体を覆うカバーケースの現場での取り付けを容易にする構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数の横方向スラットを連設して構成された建築物の鎧戸状シャッターは、連窓を示す図11のように、左右の縦枠2、2と、下枠3と上枠4とからなる方形枠の屋外側を開閉するように設けられる。方形枠の上枠4の上下2本の上枠部材4a、4aの間の中間部には吊束5が縦方向に取り付けられている。巻き上げた鎧戸状シャッターと、それを引き出し可能に内部に保持するシャッター支持枠とからなるシャッター本体6に位置的に対応するシャッター本体装着セクション8が、前記吊束5によって区切られている。そして、各シャッター本体装着セクション8の前面に、各シャッター本体6がねじ等により取り付けられる。このシャッター本体6は、左右の縦方向ガイドレール(図示しない)によって支持される。そして、シャッター本体内の図示しないシャッター巻取軸から下方に引き出されたシャッターの左右縁部は、縦方向ガイドレールによって案内されるようになっている。シャッター本体6の前面、上面、側面等は図示しないカバーケースによって覆われる。
【0003】
上述のような建築物のシャッター装置のほかに、縦枠と上下の横枠とによって構成される方形枠の上横枠の上面に複数のシャッター本体を横一列に並べて支持して取り付ける形式のシャッター装置も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上に述べた従来の連窓シャッター装置においては、建築現場で複数のシャッター本体6を複数のシャッター本体装着セクション8に取り付けた後、隣接するシャッター本体6の前面、上面、側面等を覆ってカバーケースを取り付ける作業を行う。この時、隣接するカバーケースの横端面同士が僅かな隙間を介して対向することになる。このように僅かな隙間を介して対向する横端面をもつ隣接カバーケースを吊束にねじ止めによって現場で取り付ける作業は、カバーケースの前後方向の出幅が大きい場合には、カバーケースを吊束にねじ止めするためにドライバーの先端を吊束の前面に達する位置まで差し込むことが困難である。
【0005】
本発明は、以上に述べた問題を解消するためになされたもので、連窓シャッター装置において、カバーケースの前後方向の出幅が大きい場合でも、左右に僅かな隙間を介して対向するカバーケースの横端壁部の吊束への取付けのためのねじ止め作業を容易にすることことを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、左右の縦枠と、左右の縦枠をその上下端部で水平方向に連結して方形枠を形成する上下の横枠と、連窓のそれぞれに対応する複数のシャッター本体と、各シャッター本体を覆うカバーケースと、縦枠から水平方向内側に離れた連窓境界部で上横枠に固定されて、シャッター本体の水平寸法に対応する横幅をもつ複数のシャッター本体装着セクションを区切る吊束とを備え、複数の前記シャッター本体が、前記複数のシャッター本体装着セクションにそれぞれ対応するように水平方向に並んで固定され、各シャッター本体を覆ってカバーケースが取り付けられている建築物の連窓シャッター装置において、 吊束に固定される基端に取付部を有するとともに、隙間を介して隣接するカバーケースの端壁部分を受ける張出し部を先端部に有する支持具を、対向する隣接カバーケースの端壁部分により形成された狭い隙間を前方に突出して前記吊束に取り付け、前記支持具が、前記カバーケースの端壁部分を下方から受けて支持する水平方向張出し部が板状本体の先端部の両側に向かって形成された第1の支持具と、前記カバーケースの端面部分から突設した張出し片に重ねて取り付けられる垂直方向張出し部が板状本体の先端部に両側に向かって形成された第2の支持具と、からなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態につき説明する。
図1は、本発明の原理を用いて構成した連窓シャッター装置を示す。図1において、4は、図11について既に説明した従来の連窓シャッター装置の場合と同様に、方形枠の上横枠4を示している。なお、上横枠4の上方は天板によって覆われる。上横枠4は従来の場合と同様に、上下に間隔を置いた上横枠部材4a、4aにより構成されている。そして、左右に隣接するシャッター本体装着セクション8、8の前方には、それぞれ、従来の場合と同様にシャッター本体6が取り付けられる。シャッター本体6は、従来の場合と同様に、巻き上げおよび引き出し可能な鎧戸状のシャッター6aと、このシャッター6aをその回転軸と共に収納するシャッター支持枠6bとにより構成されている。このように構成されたシャッター本体6はそれぞれがシャッター本体装着セクション8の前面にねじ止めされる。11は、ねじ止めされたシャッター本体6の前面、上面、側面等を覆うように取り付けられるカバーケースであり、このカバーケース11は背面のプレート9と共に、シャッター本体6を被覆する。シャッター本体6から引き出されるシャッター6aの左右両側は従来例の場合と同様に縦方向のガイドレール10、10により上下方向に案内されるようになっている。
【0010】
図2は、図1について説明したようにシャッター本体装着セクション8にシャッター本体6をねじ止めにより固定した後で、シャッター本体6を覆うようにカバーケース11を装着し終わった状態を示す。既に述べたように、従来の技術ではカバーケースの前後方向の出幅が大きい場合にはカバーケースの横端壁部の吊束へのねじ止めは、吊束が奥深い所にあるためにドライバーが届かず非常に困難になる。この問題を解決するために、本発明では図2に示す支持具30a、30bが用いられる。これら支持具30a、30bは隣接するシャッター本体6、6を固定し終わった後で、しかもカバーケース11を図2に示すように装着する前に取り付けられる。
【0011】
図2の一部拡大図である図3に示すように、前記支持具30a、30bは吊束5の前面に前方へ向かって突出するように取り付けられる。これらの支持具30a、30bは、その基端側が吊束5の前面に固定されて、いずれも、先端へ行くにつれて細くなる三角形に近い垂直板形状をなしている。支持具30aの板状本体31の垂直方向基端縁には、例えば上下の2個所で左右に張り出すように垂直方向取付け張出し部32、32が一体的に形成されている。また、板状本体31の先端部下縁に沿って、左右に張り出すように水平方向張出し部33、33が一体的に形成されている。
【0012】
支持具30aの詳細図である図4および図5に示すように、支持具30aは、基端側から先端側へ向かって斜めに下降する形状を有している。そして、支持具30aは、片側に垂直方向張出し部32、32および水平方向張出し部33を一体的に曲げ加工した左右1対の対称形状の金属板を背中合せにリベット止め、溶接等任意の固着手段で固着して形成するのが好ましい。
【0013】
一方、支持具30bの板状本体35の垂直方向基端縁には、例えば上下の2個所で左右に張り出すように垂直方向張出し部36、36が一体的に形成されている。また、板状本体35の先端縁に沿って、左右に張り出すように垂直方向張出し部37、37が一体的に形成されている。支持具30bも支持具30aと同様に、片側に垂直方向張出し部36および垂直方向張出し部37を一体的に曲げ加工した左右1対の対称形状の金属板を背中合せに固着して形成するのが好ましい。
【0014】
以上に説明した支持具30a、30bは、いずれも、図3に示すように、基端側の垂直方向張出し部32、36を吊束5の前面に対しねじ40、41で固定することによって、吊束5から前方に突出するように取り付けられる。そして、支持具30a、30bは、その取り付け状態で、その先端が、これから装着されるカバーケース11の前後方向寸法、すなわち出幅の中程かそれより幾分か前方へ出る程度に、前後方向長さが設計されている。
【0015】
支持具30aは、支持具30bの下側に位置している。また、支持具30aは、図3に示すようにカバーケース11の装着状態でその端壁7に沿って斜め下方に突出し、先端側の水平方向張出し部33上にカバーケース11の端壁部が支承されるような寸法に設計される。また、前記支持具30bの先端側の垂直方向張出し部37に対向するように、カバーケース11の端壁7から張出し片45が張出し部37の側に切り起こされている。張出し片45を切り起こした後に残る開口は符号46により示してある。この構造は、図3において右側に隣接するカバーケース11についても同様に設けられる。
【0016】
図示の例では、カバーケース11は全体的に四角筒形状をなし、その前記端壁7はカバーケース11本体と一体をなすようにカバーケース本体に予め固定されている。連窓の両側に位置するカバーケース11の端壁7の外側には、最終的組立て工程でサイドカバー22が施される。
【0017】
次に、以上に説明した構成により、左右に隣接するカバーケース11、11を取りつける手順について説明する。方形枠の各シャッター本体装着セクション8の前面に従来と同様にして各シャッター本体6をねじ止め等により取り付け終わった後、隣接するシャッター本体6、6の間に露出している吊束5の前面に前記支持具30aおよび支持具30bを図3に示すように取り付ける。すなわち、支持具30aの両側の張出し部32、32をねじ40、40によって吊束5の前面の所定位置に取り付けるとともに、支持具30bの両側の張出し部36、36をねじ41、41によって吊束5の前面の所定位置に取り付ける。
【0018】
このように支持具30aおよび支持具30bを図3に示す位置に取り付け終わった状態で、例えば図3に示す第1のカバーケース11の取付け作業を開始する。第1のカバーケース11をシャッター本体6を覆うように取り付けるには、図7およびその一部拡大図である図8に示すように、カバーケース11の後部上端縁に沿って形成したフック状断面係合部材51を、方形枠50の上側横枠前面上部に固定したフック状断面の被係合部材52に下側から係合させるように突出案内板53に沿って押し込み、次いでカバーケース11を図7に矢印Aで示すように回動させる。これによって、カバーケース7は図9に示すようにシャッター本体装着セクションの前部に係合して支持される。
【0019】
この状態では、図3に示すように、カバーケース11の端壁7近傍の下面は、前記支持具30aの水平方向張出し部33上に支承される。一方、前記支持具30bの垂直方向張出し部37の前側の面に対し、カバーケース11の端壁7の垂直方向張出し部45が当接する。よって、図3の状態が得られ、カバーケース11は少なくとも支持具30aの水平方向張出し部33上に支承されることによって、その重量が支持される。この状態で、水平方向張出し部33の孔を経て下側からカバーケース11の底面に対してねじ55をねじ込むことによって、カバーケース11は水平方向張出し部33上に固着され、前後方向に関してもカバーケース11の固定がなされる。。一方、支持具30bの垂直方向張出し部37の孔と、カバーケース11の端壁7の垂直方向張出し片45の孔とを経て前方からねじ56をねじ込むことによって、カバーケース端壁7は支持具30bによって前後方向および上下方向に不動に固着される。かくして、カバーケース11はその端壁7に沿う支持具30a、30bによって固定される。なお、支持具30aおよび支持具30bへのねじによる取り付けは、これから説明する第2のカバーケース11の取付けが完了してから行ってもよい。
【0020】
以上のようにして第1のカバーケース11の取付けが完了した後で、それに隣接する第2のカバーケース11の取付けを行う。第2のカバーケース11の取付けは、基本的に、図7乃至9に示した第1のカバーケース11の取付けと同じようにして行われる。第2のカバーケース11の取付けを行うと、その端壁は第1のカバーケース11の端壁7に対し狭い隙間を介して対向することになり、この狭い隙間に垂直板状の前記支持具30a、支持具30bが位置することになる。
【0021】
既に述べたように、従来の場合には、この狭い隙間において出幅の大きいカバーケース11の取付けを行う現場作業は、吊束5が奥深い所にあるのできわめて困難であった。ところが、本発明の場合には、支持具30aおよび支持具30bが隙間の比較的手前の方にまで突出しており、しかも、支持具30aの水平方向張出し部33は第2のカバーケース11の下側面に露出しているので、作業員が下側からねじ55を締め付ける作業は容易に行うことができる。また、支持具30bの垂直方向張出し部33と、それに重なる垂直方向張出し片45は共に垂直方向で手前側を向いているので、ねじ56を締め付けるためのドライバーの回転作業は正面からドライバーを隙間内へ真っ直ぐ挿入して容易に行うことができる。したがって、第1のカバーケース11を取り付け終わった後で、第2のカバーケース11を取り付ける作業は容易かつ確実に行うことができる。そして、第1のカバーケース11の支持具30aおよび支持具30bへの取付けをこの段階で行う場合でも、その作業は同じ理由により容易である。なお、連窓が3個以上のカバーケースを有する場合には、第3カバーケース以下のカバーケースの取付けを上述したところと同じようにして行うことになる。
【0022】
以上のようにして、すべてのカバーケース11を、既に装着し終わったシャッター本体6の間の隙間に突出させた支持具30a、30bを用いて所定位置に取付けた後、図6に示すように、左右に隣り合うカバーケース11、11の間の隙間を上方および前方から覆うように帯状のフロントカバー12を矢印で示すように挿入して係合させる。これによって、連窓シャッター装置の現場での基本的組立て作業は完了する。
【0023】
図10に示す実施の形態は、図3に示す実施の形態の変形例である。図3に示す実施の形態では、隣接するカバーケース11,11の間の隙間に第1の支持具30aおよび第2の支持具30bを取り付けたが、図10の実施の形態では、第1の支持具30aと同じ単一の支持具30aが設けられているだけである。この実施の形態では、カバーケース11は図3の場合のように四角筒形状ではなく、前面にかなり大きな下降斜面を有する筒状体により形成されている。したがって、その斜面の形状に合せて、図3に示す上側の第2の支持具30bを省略して、下側の支持具30aのみを設け、カバーケース11を水平方向張出し部33のみによって下側から支持している。なお、この実施の形態では、カバーケース11の端壁7の基端側上部に横方向に張り出す垂直張出し片60、60を形成しておき、この垂直張出し片60、60に設けた孔を通してねじを吊束5の前面にねじ込んで、吊束5にカバーケース11の上部を固定している。なお、図10において、図3に付したと同じ符号は同等な部分を示す
以上に説明したように、隣接するカバーケース11、11の対向端壁7、7の間の狭い隙間に、基端部を吊束5の前面に固定されて前方へ突出する垂直板状支持具を設けることによって、カバーケース11,11の対向する端壁部分はその支持具の先端に支持されるので、カバーケースの固定が確実になり、しかも隣接するカバーケースの端壁との間に形成される隙間に、隙間の前方からドライバー等の工具を容易に挿入して、支持具に届かせ支持具とカバーケースとの取付けを現場において容易に行うことが可能となる。
【0024】
【発明の効果】
以上に実施の形態について説明したところから明らかなように、請求項1に記載の連窓シャッター装置においては、隣接する出幅の大きいカバーケースの端壁の間に形成される隙間に、吊束から前方に突出するように設けられた支持具があることによって、前方からねじドライバーのような工具を隙間に真っ直ぐに挿入して支持具に届かせ、ねじ締め作業を容易かつ確実に行うことができ、これによって、前記隙間を通してシャッター本体のカバーケースの取付けを容易に行うことができる。
【0025】
また、支持具は、カバーケースの狭い隙間に設置するのに適し、そのうち第1支持具の先端部の水平張出し部によってカバーケースの端壁部を下方から支持するようにしたことによって、カバーケースの前後方向の固定は勿論のこと、特に重量の支持が確実になされるとともに、第2支持具の先端部の垂直張出し部をカバーケースの端壁から突出する張出し片に重ねて取り付けるようにしたので、カバーケースの重量の支持は勿論のこと、前後方向の支持も確実になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連窓シャッター装置の前提となる構成を示す斜視図。
【図2】本発明の連窓シャッター装置の一実施の形態を示す斜視図。
【図3】図2の一部の拡大斜視図。
【図4】図3の連窓シャッター装置に用いられる支持具の側面図。
【図5】図3の連窓シャッター装置に用いられる支持具の平面図。
【図6】図1の一部の拡大斜視説明図。
【図7】カバーケースの上側横枠への装着手順の最初の段階を示す説明図。
【図8】図7の一部の拡大説明図。
【図9】カバーケースの上側横枠への装着手順の最後の段階を示す説明図
【図10】本発明の変形実施形態を示す図3に類似する斜視図。
【図11】従来の連窓シャッター装置の説明図。
【符号の説明】
2 縦枠
4 上横枠
4a 上横枠部材
5 吊束
6 シャッター本体
6a シャッター
6b シャッター支持枠
7 カバーケース端壁
8 シャッター本体装着セクション
11 カバーケース
30a 支持具
30b 支持具
32 張出し部
33 水平方向張出し部
36 張出し部
37 垂直方向張出し部
45 切り起こし張出し片
Claims (1)
- 左右の縦枠と、左右の縦枠をその上下端部で水平方向に連結して方形枠を形成する上下の横枠と、連窓のそれぞれに対応する複数のシャッター本体と、各シャッター本体を覆うカバーケースと、縦枠から水平方向内側に離れた連窓境界部で上横枠に固定されて、シャッター本体の水平寸法に対応する横幅をもつ複数のシャッター本体装着セクションを区切る吊束とを備え、複数の前記シャッター本体が、前記複数のシャッター本体装着セクションにそれぞれ対応するように水平方向に並んで固定され、各シャッター本体を覆ってカバーケースが取り付けられている建築物の連窓シャッター装置において、
吊束に固定される基端に取付部を有するとともに、隙間を介して隣接するカバーケースの端壁部分を受ける張出し部を先端部に有する支持具を、対向する隣接カバーケースの端壁部分により形成された狭い隙間を前方に突出して前記吊束に取り付け、
前記支持具が、
前記カバーケースの端壁部分を下方から受けて支持する水平方向張出し部が板状本体の先端部の両側に向かって形成された第1の支持具と、
前記カバーケースの端面部分から突設した張出し片に重ねて取り付けられる垂直方向張出し部が板状本体の先端部に両側に向かって形成された第2の支持具と、からなることを特徴とする連窓シャッター装置。
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