JP2001122328A - 半導体装置用キャリアテープ - Google Patents

半導体装置用キャリアテープ

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JP2001122328A
JP2001122328A JP30456699A JP30456699A JP2001122328A JP 2001122328 A JP2001122328 A JP 2001122328A JP 30456699 A JP30456699 A JP 30456699A JP 30456699 A JP30456699 A JP 30456699A JP 2001122328 A JP2001122328 A JP 2001122328A
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JP
Japan
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semiconductor device
recess
carrier tape
pair
dents
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JP30456699A
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English (en)
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Masato Inudou
正人 犬童
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凹所の内部から半導体装置を容易に取り出す
ことができ、且つ、半導体装置の種類の変更に伴うテー
ピング設備の調整時間を短縮することができる半導体装
置用キャリアテープを提供すること。 【解決手段】 凹所31Aの周縁側壁部31sからキャ
リアテープ30Aの幅方向にそれぞれ逆向きに突出する
一対の突出凹部33Aを設け、ここにピンセット36の
先端を挿入して半導体装置6Aを取り出すようにする。
また、凹所31Aと突出凹部33Aとにより形成される
幅方向の開口長Wを、異なる大きさの凹所31B、31
Cを有するテープ30B、30Cに関しても同一とし
て、半導体装置6A、6B、6Cの種類の変更に伴う一
対のガイドレール7、7間の間隙調整を不要とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置を多数
個収容し保存又は搬送するための梱包体である半導体装
置用キャリアテープに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体パッケージ部品等の半導体装置
は、部品の自動実装が容易にできるように梱包用のキャ
リアテープに収納されて出荷されることが多い。図10
に示すようにキャリアテープ2には半導体装置6を1個
づつ収容可能な凹所(エンボス)21が長手方向に連続
的に形成されており、図9に模式的に示すテーピング設
備を用いて半導体装置6が収容、梱包される。
【0003】特に近年においては、基板実装時の部品位
置精度アップ、θズレ(面内での傾き)防止のため、凹
所21の大きさを半導体装置6の外形状にほぼ合致させ
るようにして、半導体装置6の外形寸法と凹所21の内
部寸法とのクリアランスを狭くしている。
【0004】図9を参照して、キャリアテープ2は供給
リール1から繰り出され、凹所21の開口部分が上方を
向いた状態でコレット5により半導体装置6が1個づつ
凹所21内に連続的に収容される。次いで、キャリアテ
ープ2の上面に透明なカバーテープ3を重ね合わせた
後、熱圧着コテ(シールコテ)8により両テープが一体
化され、半導体装置6を収容した凹所21がカバーテー
プ3で覆われた状態で巻取リール4に巻き取られる。
【0005】テーピングされた半導体装置6は、異品種
の混合や向きの相違、マークの欠けなどがカバーテープ
3の上から目視により検査される。該当するものがあれ
ば、その部位のカバーテープ3を剥がし、良品と入れ換
えた後、再度カバーテープ3のシール作業を行うといっ
た、作業者による一連のマニュアル作業が必要となる。
このとき、半導体装置6のパッケージ表面の面積が大き
い場合には、真空吸着手段を用いて半導体装置6をキャ
リアテープ2の凹所21の内部から取り出すことが可能
である。
【0006】しかしながら、近年の半導体パッケージ部
品の小型化により、図11及び図12に示すように凹所
21の開口寸法が小さ過ぎて真空吸着手段の吸着パッド
10が凹所21内に進入できず、半導体装置6を凹所2
1の内部より取り出すことが困難となってきている。ま
た、凹所21の内部寸法と半導体装置6の外形寸法との
間の狭いクリアランスにピンセットを挿入して半導体装
置6を取り出そうとすると、誤って当該半導体装置6を
傷つけてしまうことにもなりかねない。
【0007】一方、図9を再び参照して、供給リール1
から巻取リール4へキャリアテープ2を搬送中に、凹所
21への半導体装置6の収容作業を確実に行うため、凹
所21の外壁に宛てがわれてキャリアテープ2の幅方向
の移動を規制する一対のガイドレール7が所定の位置に
配置されている。キャリアテープ2はそれ自体、例えば
最小で8mm幅、最大で56mm幅の数種のものが用意
されるとともに、同一幅のキャリアテープについても、
半導体装置6の外形寸法に応じて凹所21の内部寸法が
異なる複数種のものが用意されている。
【0008】したがって図13に示すように、それぞれ
大きさの異なる凹所21A、21B及び21Cを有する
同一幅のキャリアテープ2A、2B及び2Cに対して一
対のガイドレール7、7を宛てがう際に、その凹所21
A、21B、21Cの開口幅に合わせてガイドレール
7、7の間隔を調整する必要があり、そのため、半導体
装置の種類(大きさ)が変更される毎にガイドレール7
の調整が必要となり、当該調整による生産停止時間が多
大であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされ、凹所の大きさと半導体装置の大きさとの
間のクリアランスを維持しながら半導体装置を傷付ける
ことなく凹所内部から取り出すことができるとともに、
梱包する半導体装置の種類の変更によるテーピング設備
の調整時間を大幅に削減することができる半導体装置用
キャリアテープを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するに
当たり、本発明にかかる半導体装置用キャリアテープ
は、凹所の周縁側壁部からテープの長手方向と直交する
方向(すなわち幅方向)へそれぞれ逆向きに突出する一
対の突出凹部を設けるとともに、テープの幅方向におけ
る凹所及び一対の突出凹部により形成される開口長を、
凹所の大きさに関係なく一定としたことを特徴としてい
る。
【0011】これにより、上記一対の突出凹部にピンセ
ット先端を挿入して凹所内部からの半導体装置の取り出
しが可能となる一方で、半導体装置の種類の変更による
テーピング設備の調整時間を大幅に削減することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0013】図1及び図2に示すように、本発明の実施
の形態による半導体装置用キャリアテープ30はポリス
チレンや塩化ビニル等の合成樹脂からなり、その長手方
向に連続的に所定のピッチで凹所31が形成されてい
る。凹所31は、図3及び図4に示すように半導体装置
6の外形状にほぼ合致する大きさ(開口寸法)に形成さ
れ、その深さは半導体装置6の高さよりも若干大きく形
成される。
【0014】また、半導体装置6は、外部リードを持た
ないパッケージ部品、すなわちCSP(Chip Size Pack
age )やBGA(Ball Grid Array )等の部品の裏面側
に電極がマトリックス状に形成される半導体パッケージ
部品が適用される。したがって、凹所31の開口寸法
は、もっぱら半導体装置6のパッケージ外形寸法によっ
て定まることになる。
【0015】さて本実施の形態に係るキャリアテープ3
0は、凹所31の周縁側壁部31sからキャリアテープ
30の長手方向と直交する方向(すなわち幅方向)へそ
れぞれ逆向きに突出する一対の突出凹部33、33が形
成されている。凹所31及び突出凹部33、33による
テープ30の幅方向における開口長は、所定値Wに形成
される。突出凹部33、33の大きさは、図5及び図6
に示すようにピンセット36の先端が挿入できる程度に
形成される。
【0016】また本実施の形態では、図7に示すよう
に、一定幅のキャリアテープ30A、30B、30Cに
おいて、それぞれ半導体装置6A、6B、6Cの外形寸
法に応じて形成される凹所31A、31B、31Cの大
きさに関係なく、幅方向における凹所及び突出凹部によ
る開口長が上記所定値Wに一定に形成されるように、そ
れぞれの突出凹部33A、33B、33Cの形状が定め
られる。
【0017】なお、凹所31の底面32には従来と同
様、公知の部品検出用の光を通過させるための孔34が
形成され、また、キャリアテープ30の一方側の側部に
は、キャリアテープ30の長手方向への移動長を制御す
るためのガイド孔35が形成されている。
【0018】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0019】図9を参照して説明したテーピング設備を
用いて半導体装置6の梱包が行われる。この際、キャリ
アテープ30は、図8に参考に示すように凹所31の突
出凹部33、33の外壁が一対のガイドレール7、7に
当接した状態で、長手方向への移動がガイドされる。こ
れによりキャリアテープ30の幅方向の移動が規制さ
れ、各凹所31内へ半導体装置6が確実に収容される。
その後、従来と同様、透明な合成樹脂フィルムからなる
カバーテープ3により凹所31が覆われ、巻取リール4
に巻き取られる。
【0020】梱包した半導体装置6の外観検査は、従来
と同様、カバーテープ3の上から作業者の目視により行
われる。そこで、例えば異品種等の不良な半導体装置を
発見した場合、当該箇所のカバーテープ3をキャリアテ
ープ30から剥がし、当該半導体装置を凹所31の内部
から取り出し、正しい半導体装置と交換する必要があ
る。
【0021】そこで本実施の形態では、図5及び図6に
示すように一対の突出凹部33、33にピンセット36
の両端部をそれぞれ挿入して、除去すべき半導体装置6
を凹所31の内部から摘まみ出す。これにより、真空吸
着手段では吸着できない程小さな半導体装置であっても
傷付けることなく凹所31から容易に取り出すことがで
きる。半導体装置の交換後は、剥離したカバーテープ3
を熱圧着コテ8で再度キャリアテープ30へ貼り付ける
作業が行われる。
【0022】また本実施の形態では、図7に示すように
一定幅のキャリアテープ30A、30B、30Cにおい
て、半導体装置6A、6B、6Cを収容する凹所31
A、31B、31Cの大きさ(内部寸法)が異なって
も、それぞれ突出凹部33A、33B、33Cを幅方向
に張り出させて、これら凹所及び突出凹部による幅方向
の開口長を上記所定値Wと一定にしているので、梱包す
べき半導体装置の種類の変更に伴うガイドレール7、7
間の間隙の調整を不要とすることができる。これによ
り、調整治工具の削減、及び設備の非稼働時間の短縮を
図ることができ、生産能力を向上させることができる。
【0023】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0024】例えば以上の実施の形態では、半導体装置
6としてCSPやBGA等のパッケージ部品を例にとり
説明したが、これに限らず、フリップチップやベアチッ
プ等の非パッケージ部品に対しても、本発明は適用可能
である。
【0025】また以上の実施の形態では、凹所31の平
面形状をほぼ正方形としたが、長方形等の他の形状にも
本発明は適用可能である。更に、突出凹部33の平面形
状も上述の実施の形態で説明した形状に限らず、例えば
矩形であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の半導体装置
用キャリアテープによれば、半導体装置が小さなもので
あっても、当該半導体装置を傷付けることなく凹所の内
部から容易に取り出すことができるとともに、梱包する
べき半導体装置の種類の変更に伴うテーピング設備の調
整作業に要する時間を大幅に低減して、設備の生産能力
の向上を図ることができる。
【0027】請求項2の発明によれば、突出凹部を介し
て凹所内の半導体装置を容易に且つ傷付けることなく取
り出すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による半導体装置用キャリ
アテープの凹所の形状を示す平面図である。
【図2】Aは図1における[2A]−[2A]線方向断
面図であり、Bは図1における[2B]−[2B]線方
向断面図である。
【図3】本発明の実施の形態による半導体装置用キャリ
アテープの凹所に半導体装置を収容した状態を示す平面
図である。
【図4】Aは図3における[4A]−[4A]線方向断
面図であり、Bは図3における[4B]−[4B]線方
向断面図である。
【図5】本発明の実施の形態による半導体装置用キャリ
アテープから半導体装置を取り出す様子を説明する平面
図である。
【図6】図5における[6]−[6]線方向断面図であ
る。
【図7】本発明の実施の形態による半導体装置用キャリ
アテープの凹所の内部寸法が異なる複数のテープ間の相
関関係を説明する平面図である。
【図8】図7における[8]−[8]線方向断面図であ
る。
【図9】半導体装置をキャリアテープに梱包するための
テーピング設備の構成を概略的に示す図である。
【図10】従来の半導体装置用キャリアテープの凹所の
形状を示す平面図である。
【図11】従来技術の問題点を説明する凹所の平面図で
ある。
【図12】同側断面図である。
【図13】Aは従来の半導体装置用キャリアテープの凹
所の内部寸法が異なる複数のテープ間の相関関係を説明
する図であり、B、C及びDはそれぞれ凹所の幅方向の
移動を規制するガイドレールの関係を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】
3…カバーテープ、6、6A、6B、6C…半導体装
置、7…ガイドレール、30、30A、30B、30C
…キャリアテープ、31、31A、31B、31C…凹
所、31s…周縁側壁部、33、33A、33B、33
C…突出凹部、36…ピンセット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置を1個宛収容可能であり、且
    つ、半導体装置の外形状にほぼ合致する大きさの凹所が
    長手方向に連続的に形成される半導体装置用キャリアテ
    ープにおいて、 前記凹所の周縁側壁部から前記長手方向と直交する方向
    へそれぞれ逆向きに突出する一対の突出凹部を設けると
    ともに、 前記長手方向と直交する方向における、前記凹所及び前
    記一対の突出凹部により形成される開口長を、前記凹所
    の大きさに関係なく一定としたことを特徴とする半導体
    装置用キャリアテープ。
  2. 【請求項2】 前記一対の突出凹部が、前記凹所から前
    記半導体装置を取り出すためのピンセットを挿入できる
    大きさを有することを特徴とする請求項1に記載の半導
    体装置用キャリアテープ。
  3. 【請求項3】 前記半導体装置は、外部リードを持たな
    いパッケージ部品であることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の半導体装置用キャリアテープ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003165514A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Hitachi Ltd 半導体装置の製造方法
WO2008028708A1 (de) * 2006-09-06 2008-03-13 Robert Bosch Gmbh Transportvorrichtung für bestückelemente und handhabungsvorrichtung zur bestückung der transportvorrichtung
JP2019048649A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 日亜化学工業株式会社 キャリアテープ及び梱包体

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JP7161090B2 (ja) 2017-09-08 2022-10-26 日亜化学工業株式会社 キャリアテープ及び梱包体

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