JP2001121650A - 化粧紙積層金属板の曲げ加工方法 - Google Patents

化粧紙積層金属板の曲げ加工方法

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JP2001121650A
JP2001121650A JP30565499A JP30565499A JP2001121650A JP 2001121650 A JP2001121650 A JP 2001121650A JP 30565499 A JP30565499 A JP 30565499A JP 30565499 A JP30565499 A JP 30565499A JP 2001121650 A JP2001121650 A JP 2001121650A
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Japan
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decorative paper
metal plate
adhesive
layer
bending
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JP30565499A
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Naotoshi Kira
直敏 吉良
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Dantani Plywood Co Ltd
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Dantani Plywood Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧紙積層金属板に90°、180°
といった鋭角の曲げ加工を施すことができる、化粧紙積
層金属板の曲げ加工方法を提供すること。 【解決手段】 化粧紙が金属板の少なくとも片面に、
粘着剤又は接着剤を介して積層されている化粧紙積層金
属板の加工方法であって、折曲部位の化粧紙および粘着
剤又は接着剤層を貫通し金属板の厚さ方向中途に達する
切欠き溝を形成した後、前記切欠き溝形成部位に曲げ加
工を施すことを要旨とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板に、意匠性
に優れた化粧紙が積層、貼着された化粧紙積層金属板の
曲げ加工方法に関する。本発明が対象とする化粧紙積層
金属板は、住宅や構造物における内壁材、床材、天井
材、内装材、パネル、ドア等の建築材料や各種家具とし
てまた、家電製品の外装部材や容器、自動車や車両の内
装材等に用いられる化粧紙積層金属板である。
【0002】
【従来の技術】紙ラミネート金属板の曲げ加工に関して
は、たとえば特開平7−256822号公報に開示され
ている技術がある。この従来技術にあっては、紙ラミネ
ート金属板に曲げ加工を施すに際し、加工部における紙
を水で濡らすようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によるときは、紙ラミネート金属板に曲げ加工を
施すに際し、加工部における紙を一々水で濡らす必要が
ある処から、工程的に煩瑣であり生産性を低くする。ま
た、紙が濡れてしまうと、紙ラミネート金属板が曲げ易
くなる反面、紙の強度が低下するから曲げ加工によって
傷ついたり破れたりする不都合を生じる。
【0004】さらに、紙が濡れているときは金属板との
密着性が劣化するため、加工の度合いによっては紙が剥
離してしまうという問題があった。
【0005】本発明は、化粧紙積層金属板に90°、1
80°といった鋭角の折り曲げ加工を施すことができ
る、化粧紙積層金属板の曲げ加工方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、請求項1に記載の発明は、化粧紙が金属板の少なく
とも片面に、粘着剤又は接着剤を介して積層されている
化粧紙積層金属板の曲げ加工方法であって、折曲部位の
化粧紙および粘着剤又は接着剤層を貫通し金属板の厚さ
方向中途に達する切欠き溝を形成した後、前記切欠き溝
形成部位に曲げ加工を施すことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、表面に凹部およ
び/または凸部に周囲とは異なる色が施されていること
によって視認可能な模様を形成されている化粧紙が、金
属板の少なくとも片面に粘着剤又は接着剤を介して積層
されているとともに、化粧紙積層面における最表層に撥
水性のトップコート層が形成されている請求項1に記載
の化粧紙積層金属板の曲げ加工方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、その好ましい実
施形態に則して説明する。
【0009】
【作用】本発明は叙上の構成になるので、化粧紙積層金
属板に90°、180°といった鋭角の折り曲げ加工を
施しても、化粧紙の剥離を招く等の問題がなくまた、切
欠き溝形成部をたとえばタッチアップ剤によって補修す
れば曲げ加工後の化粧紙積層金属板表面の色調も一様で
あって、意匠性を損なうなどのことが全くない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を、その一実施例に則して詳細
に説明する。
【0011】図1は、化粧紙積層金属板の折曲部位に、
化粧紙および粘着剤または接着剤を貫通し金属板の厚さ
方向中途に達する切欠き溝を形成した状態を示す縦断面
図である。図2は、図1に示す化粧紙積層金属板を90
°の角度で折り曲げたときの状態を示す縦断面図であ
る。図3は、化粧紙積層金属板の90°折曲部の外側に
存する切欠き溝にタッチアップ剤を充填し、このタッチ
アップ剤層を平滑に仕上げた状態を示す縦断面図であ
る。
【0012】図1において、1は化粧紙であって、この
実施例においては、重さ:35g/m2の紙を基材とし
てその上に少なくとも印刷インク層と合成樹脂層が形成
されており、合成樹脂層に凹部および/または凸部が設
けられる。この凹部および/または凸部に周囲とは異な
る色が施されていることによって視認可能な模様が形成
される。
【0013】化粧紙1における視認可能な模様が木目調
であると、高級感あふれる新規材料として種々の分野に
適用することができる。特に、合成樹脂層に凹部が設け
られこの凹部と木目模様の濃色部が一致しているもので
あると、天然木により近い自然な模様となり好ましい。
【0014】このような視認可能な模様を形成するに
は、化粧紙1として紙基材上の全面に木目模様の淡色部
分となる第1印刷インク層を形成し、次いで、樹脂層中
の硬化剤と反応してガスを発生する物質を混入したイン
クで木目模様の濃色部分を印刷して第2印刷インク層を
形成した後、第1印刷インク層および第2印刷インク層
の上に硬化剤を含有する樹脂層を形成する。
【0015】そうすると、樹脂中の硬化剤と第2印刷イ
ンク層中の混入物質が反応してガスを発生し、第2印刷
インク層の上に位置する樹脂が発泡・隆起する。この発
泡・隆起部分は脆く、サンダー等による研削によって簡
単に除去することができる。研削・除去された発泡・隆
起部分は凹部となり、底面に第2印刷インク層が露出す
る。
【0016】第2印刷インク層中に、樹脂層中の硬化剤
と反応してガスを発生する物質を混入する代りに、加熱
によってガスを発生する物質を混入してもよい。
【0017】上記印刷模様に同調した凹凸を樹脂層に設
ける手段として、たとえば、 特開昭47−32911号公報に開示されているよう
に、印刷インク層を部分的に紙基材上に設け、その上に
樹脂層を形成し印刷インクに樹脂中の硬化剤と反応して
ガスを発生する物質たとえばDPT(ジニトロソペンタ
メチレンテトラミン)を混入しておくことによって、印
刷インク層が塗布された部分の上に位置する樹脂を発泡
・隆起させて凸部を形成する方法。 特開昭48−777号公報に開示されているように、
第1印刷インク層上に、樹脂中の硬化剤と反応してガス
を発生する物質たとえばDPT(ジニトロソペンタメチ
レンテトラミン)を混入した第2印刷インク層を形成
し、この第2印刷インク層の上に位置する樹脂を発泡・
隆起させ、次いでこの発泡・隆起部分をたとえばサンダ
ーで研削・除去して凹部とし、第2印刷インク層を凹部
底面に露出させる方法。 特開昭63−77571号公報に開示されているよう
に、上記における「樹脂中の硬化剤と反応してガスを
発生する物質」の代りに、「熱により分解してガスを発
生する物質」たとえばトルエンスルホニルヒドラジドを
混入したインクを用いて、たとえば木目模様を第1印刷
インク上に印刷し、第2印刷インク層の上に位置する樹
脂を発泡・隆起させ、この発泡・隆起部分をたとえばサ
ンダーで研削・除去して凹部とし、第2印刷インク層を
凹部底面に現出させる方法。等がある。
【0018】「立体的な模様」或は「印刷模様に同調し
た凹凸」について、「木目調の」化粧紙1に則って説明
する。「木目調の模様」は、たとえば図4に示す模様で
あり、このような木目模様は板目面に現れる。化粧紙1
に木目模様を印刷するときは、図4における黒色部分は
黒褐色に、白色部分は淡褐色に着色される。この実施例
においては、図4における黒色部分が凹部となってい
る。
【0019】図4におけるA−A矢視断面を、図5に示
す。図5において、41は紙基材、42は印刷インク
層、43は樹脂層である。15a、15は凹部、16は
トップコート層である。
【0020】この実施例においては、紙基材41上に淡
褐色の第1印刷インク層が形成されている化粧紙に、加
熱によって樹脂中の硬化剤と反応してガスを発生する物
質であるトルエンスルホニルヒドラジドを混入した黒褐
色のインクで図4における黒色部分の模様の第2印刷イ
ンク層を形成した。
【0021】第2印刷インク層中の混入物質と樹脂中の
硬化剤の反応によってガスが発生し、第2印刷インク層
上の樹脂層43が発泡・隆起する。この脆い発泡・隆起
部分をたとえばサンダーで研削することによって、凹部
15とする。凹部15の底面には黒褐色の第2印刷イン
ク層が現出する。
【0022】印刷インク層42および樹脂層43の上に
は、透明なトップコート層16が形成される。トップコ
ート層16が形成された後も、凹部15は埋没すること
なく凹部15aとして残存する。この実施例において
は、凹部15aは深さが12μm〜14μmであり、天
然木と変わらない触感が得られる。
【0023】樹脂層43を形成する合成樹脂としては、
燃焼したときに塩素起源の有害ガスを発生する虞のある
ポリ塩化ビニル樹脂以外のものを用いることが好まし
い。この実施例においては、ポリオレフィン樹脂、アク
リル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂、アルキド樹脂、スチレンブタジエン樹脂、酢
酸ビニル樹脂等を用いる。
【0024】トップコート層16は、液滴法における2
3℃で測定した水の接触角が60°以上であることが好
ましく、そうすると、トップコート層16が撥水性を維
持して化粧紙1の意匠性を半永久的に保つことができ
る。
【0025】2は粘着剤または接着剤層であり、水系
(エマルジョンタイプ)、溶剤型、無溶剤型何れでもよ
い。その適用量は、乾燥後の重量で、0.5g/m2
40g/m2である。
【0026】粘着剤または接着剤2としては、ポリ酢酸
ビニルや酢酸ビニル・エチレン共重合体(EVA)等の
酢酸ビニル樹脂;ポリ(メタ)アクリル酸および/また
はそのエステルや、(メタ)アクリル酸および/または
そのエステルと、スチレン、酢酸ビニル等の他のモノマ
ーとの共重合体等のアクリル樹脂;ポリウレタン樹脂;
ポリエステル樹脂;ポリオレフィン樹脂;SBSやSI
BS等のスチレン樹脂;エポキシ樹脂;フェノール樹
脂;アルキド樹脂;天然ゴム、合成ゴム等のゴムなどを
用いることができる。
【0027】トップコート層16を形成する樹脂として
は、ポリオレフィン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹
脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アルキド樹
脂、スチレンブタジエン樹脂等を用いることができる。
【0028】トップコート層16を形成するには、化粧
紙の上に、これらの樹脂を溶融状態或は溶液状態または
エマルジョン状態で直接塗布するか、これら樹脂のフィ
ルムをドライラミネート、ウエットラミネート、ホット
メルトラミネート等の方法で積層する。
【0029】トップコート層の厚さは、化粧紙の保護の
観点からは5μm以上であることが好ましい。通常、1
0μm〜30μmの範囲とするとよい。
【0030】叙上の本発明の実施例においては、化粧紙
1を、紙基材の上に印刷インク層と合成樹脂層が形成さ
れ、合成樹脂層に凹部および/または凸部が設けられた
ものとしたが、本発明はこれに限ることなく、樹脂含浸
化粧紙等それ自体周知の種々の化粧紙を適用できること
勿論である。
【0031】3は金属板であって、たとえば厚さ:0.
1mm〜1.0mmの鋼板である。金属板3としては、
鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板および各種合金
板を用いることができる。金属板3には、公知の防食用
表面処理を施しておいてもよい。また、金属板として、
金属箔を用いることも可能である。この実施例において
は、厚さ:0.6mmの鋼板を用いた。
【0032】4は切欠き溝であり、化粧紙積層金属板の
折曲部位に形成される。切欠き溝4は、この実施例にお
いては、図1に示すように、化粧紙1および粘着剤また
は接着剤層2を貫通して金属板3の厚さ方向中途に達す
る深さの、断面V字状の溝である。切欠き溝4の断面形
状はV字状に限ることなく、応力集中や亀裂発生等を避
けるべく、U字状或はコルゲート面をもつ弧状等の断面
形状としてもよい。この実施例においては、深さ:0.
3mmのV字状切欠き溝4を形成した。
【0033】5はタッチアップ剤充填層であって、この
実施例においては、図3に示すように、化粧紙積層金属
板の、たとえば90°折曲部の外側に存する切欠き部4
にタッチアップ剤を充填し、このタッチアップ剤充填層
5部分を平滑に仕上げる。
【0034】タッチアップ剤としては、切欠き溝を充填
して一様で平滑な面と色調を形成すべく機能する必要が
あり、この観点から油性でパテのような粘稠性を有する
ものが好ましい。このような特性をもつタッチアップ剤
として、たとえば米合衆国、ニューヨーク州アムステル
ダムの Mohawk Finishing Products Inc. の商品名「In
stant Touch-Up 」を用いることができる。タッチアッ
プ剤の色相は、化粧紙の色相に応じて選択できる。
【0035】この実施例においては、切欠き溝4をタッ
チアップ剤で補修する実施態様としたけれども、本発明
はこれに限るものではなく、たとえばパテを切欠き溝4
に充填して表面を塗装する方法やインレイパッキンを充
填する方法等、種々の補修手段を適用することができ
る。
【0036】本発明の化粧紙積層金属板の曲げ加工方法
を実施するに際しては、図1に示すように、化粧紙積層
金属板の折曲部位に、たとえば高速グラインダーによっ
て化粧紙1および粘着剤または接着剤層2を貫通し金属
板3の厚さ方向中途に達する切欠き溝4を切削、形成す
る。
【0037】然る後、図2に示すように、化粧紙積層金
属板をたとえば90°に折り曲げ加工する。その後、た
とえば図3に示すように、化粧紙1および粘着剤または
接着剤層2断裂部ならびに金属板3切欠き溝部からなる
切欠き溝4に、たとえば手作業によってタッチアップ剤
を充填し、タッチアップ剤充填層5を形成する。
【0038】その後、たとえばリバースロールによって
タッチアップ剤充填層5の余剰盛り上がり部を削除して
平滑に仕上げる。
【0039】上記補修方法のほか、切欠き溝部4にイン
レイパッキンを充填して切欠き溝部を覆うとともに意匠
性を向上せしめる等の手段によって切欠き溝部4を補修
する。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、鋭角の曲げ加工を施す
ときも、化粧紙積層金属板に無理なく曲げ加工を施すこ
とができ、化粧紙の剥離を招くことなくまた、見掛けよ
く仕上げられた化粧紙積層金属板加工品を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、化粧紙積層金属板の折曲位置に、化粧
紙および粘着剤または接着剤を貫通し金属板の厚さ方向
中途に達する切欠き溝を形成した状態を示す縦断面図で
ある。
【図2】図2は、図1に示す化粧紙積層金属板を90°
の角度で折り曲げたときの状態を示す縦断面図である。
【図3】図3は、化粧紙積層金属板の90°折曲部の外
側に存する切欠き溝にタッチアップ剤を充填し、このタ
ッチアップ剤層を平滑に仕上げた状態を示す縦断面図で
ある。
【図4】図4は、化粧紙表面の木目模様を示す平面図で
ある。
【図5】図5は、図4におけるA−A矢視断面図であ
る。
【符号の説明】
1 化粧紙 2 粘着剤または接着剤層 3 金属板 4 切欠き溝 5 タッチアップ剤充填層 15、15a 凹部 16 トップコート層 41 紙基材 42 印刷インク層 43 樹脂層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧紙が金属板の少なくとも片面に、粘
    着剤又は接着剤を介して積層されている化粧紙積層金属
    板の曲げ加工方法であって、折曲部位の化粧紙および粘
    着剤又は接着剤層を貫通し金属板の厚さ方向中途に達す
    る切欠き溝を形成した後、前記切欠き溝形成部位に曲げ
    加工を施すことを特徴とする化粧紙積層金属板の曲げ加
    工方法。
  2. 【請求項2】 表面に凹部および/または凸部に周囲と
    は異なる色が施されていることによって視認可能な模様
    を形成されている化粧紙が、金属板の少なくとも片面に
    粘着剤又は接着剤を介して積層されているとともに、化
    粧紙積層面における最表層に撥水性のトップコート層が
    形成されている請求項1に記載の化粧紙積層金属板の曲
    げ加工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262449A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Sumitomo Bakelite Co Ltd ポストフォーム化粧板及びその製造方法
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