JP2001121430A - ブッシュ付研削砥石車 - Google Patents

ブッシュ付研削砥石車

Info

Publication number
JP2001121430A
JP2001121430A JP30193499A JP30193499A JP2001121430A JP 2001121430 A JP2001121430 A JP 2001121430A JP 30193499 A JP30193499 A JP 30193499A JP 30193499 A JP30193499 A JP 30193499A JP 2001121430 A JP2001121430 A JP 2001121430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bush
grinding wheel
mounting hole
urethane resin
bushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30193499A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Kusakabe
亜夫 日下部
Ryuichi Nakane
竜一 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritake Co Ltd
Original Assignee
Noritake Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritake Co Ltd filed Critical Noritake Co Ltd
Priority to JP30193499A priority Critical patent/JP2001121430A/ja
Priority to US09/690,394 priority patent/US6402606B1/en
Publication of JP2001121430A publication Critical patent/JP2001121430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D3/00Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
    • B24D3/02Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent
    • B24D3/20Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as bonding agent and being essentially organic
    • B24D3/28Resins or natural or synthetic macromolecular compounds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D5/00Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
    • B24D5/16Bushings; Mountings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大径の或いは軸芯方向長さの長い取付穴に対
しても容易に形成でき、経日変化が小さくて十分な接着
力が得られ、しかも高い強度を有するブッシュを簡単な
作業で形成できるブッシュ付研削砥石車を提供する。 【解決手段】 ウレタン樹脂製のブッシュ16を備えた
研削砥石車10において、ブッシュ16の材料である未
硬化状態のウレタン樹脂は、比較的低粘度の流動状態で
取付穴14内に流し込むことができ、微粒砥石の小さな
気孔にも入り込むことができ、硫黄と同程度の時間(約
2分)で硬化するので、簡単な作業でブッシュを形成で
きるとともに大径の或いは軸芯方向長さの長い取付穴に
対しても容易に形成できる。しかも、ウレタン樹脂が硬
化した後のブッシュは、経日変化が小さく、十分な接着
力が得られるとともに、高い強度も得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸に取り付け
るための取付穴を備え、該取付穴の内周面にブッシュを
備えたブッシュ付研削砥石車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】研削砥石車は、一般に、円盤状或いはカ
ップ状に形成され、その回転中心に嵌通して設けられた
取付穴を備えている。研削装置の回転軸またはそれに固
定された取付具がその取付穴内に嵌め入れられることに
より、研削砥石車が回転駆動されるようになっている。
そして、上記研削砥石車の本体が、たとえば砥粒がビト
リファイドボンドにより結合されたビトリファイド砥石
組織により又は砥粒が有機質ボンドで結合されたレジノ
イド砥石組織により構成されている場合には、取付穴内
に嵌め入れられる回転軸またはそれに固定された取付具
が砥粒と接触して摩耗するため、回転軸に取付られた研
削砥石車の芯出し精度が低下し、加工精度に影響するお
それがある。
【0003】これに対し、従来の研削砥石車では、加熱
溶融した鉛、硫黄、或いは硫黄に黒鉛を添加したカーボ
ビドロボンドを流し込むことにより、鉛層、硫黄層、或
いはカーボビドロボンド層を研削砥石車の取付穴の内周
面に固着させたブッシュが用いられている。また、水に
溶かした石膏を流し込むことにより、石膏層を研削砥石
車の取付穴の内周面に固着させたブッシュが用いられて
いる(実開平6−83258号公報)。これらによれ
ば、回転軸或いはそれに固定された取付具が上記ブッシ
ュを介して取付穴内に嵌め入れられるため、その摩耗が
好適に防止されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のブッシュは、砥石との接着性、強度、作業
容易性などについて必ずしも満足のいくものではなかっ
た。すなわち、鉛製ブッシュは、溶融した鉛の凝固が速
やかであるために、砥石本体が大きいために取付穴が大
径である場合や砥石本体が厚いために取付穴の軸芯方向
長さが長い場合には、ブッシュを形成することが困難で
あった。また、硫黄或いはカーボビドロボンド製のブッ
シュは、経日変化が比較的大きくしかも十分な接着力が
得られないため、保管条件によってはクラックや剥離が
発生するおそれがあった。また、石膏製のブッシュは、
硬化時間が長いために作業性が悪く、強度が低いために
研削中に割れるおそれがあった。特に、上記接着力に関
する不都合は、砥粒の粒度がたとえば#240以下に細
かくなるほど顕著となる。
【0005】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、大径の或いは軸
芯方向長さの長い取付穴に対しても容易に形成でき、経
日変化が小さくて十分な接着力が得られ、しかも高い強
度を有するブッシュを簡単な作業で形成できるブッシュ
付研削砥石車を提供することにある。
【0006】本発明者は、上記の目的を達成するため
に、種々検討を重ねた結果、ウレタン樹脂を流し込むこ
とにより、ウレタン樹脂層を研削砥石車の取付穴の内周
面に固着させてブッシュを構成すると、砥石本体との接
着力、強度において十分なブッシュが簡単な作業で得ら
れるという事実を見いだした。本発明はこのような知見
に基づいて為されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
とするところは、回転軸に取り付けるための取付穴を備
え、その取付穴の内周面にブッシュを備えたブッシュ付
研削砥石車であって、そのブッシュがウレタン樹脂を主
成分とするものであることにある。
【0008】
【発明の効果】このようにすれば、ブッシュの主成分で
あるウレタン樹脂は、比較的低粘度の流動状態で取付穴
に流し込むことができ、微粒砥石の小さな気孔にも入り
込むことができ、硫黄と同程度の時間(約2分)で硬化
するので、簡単な作業でブッシュを形成できるとともに
大径の或いは軸芯方向長さの長い取付穴に対しても容易
に形成できる。しかも、ウレタン樹脂が硬化した後のブ
ッシュは、経日変化が小さく、十分な接着力が得られる
とともに、高い強度も得られる。
【0009】
【発明の他の態様】ここで、好適には、前記ウレタン樹
脂は、硬化前の粘度が15〜200 mPa・s (=c.p.s)
の範囲の低粘度である。このようにすれば、ウレタン樹
脂が研削砥石車の中心部に設けられたブッシュ成形空間
内に流し込まれたとき、そのブッシュ成形空間内に十分
に行きわたるとともに、微粒砥石の小さな気孔にも入り
込むことができるので、一層、ブッシュの接着強度が高
められる。
【0010】また、好適には、前記ウレタン樹脂は、硬
化後の曲げ強度が10〜40MPa、曲げ弾性率(ヤン
グ率)が8〜25GPaである。このようにすれば、ブ
ッシュが耐衝撃性にすぐれ且つ適度の強度を有するの
で、研削砥石車の装着精度が得られるとともに、適度に
衝撃が吸収されて研削砥石車が保護される利点がある。
【0011】また、好適には、前記ウレタン樹脂は、硬
化後の硬さ(ショア硬度計によるショア硬さ)がD−5
0乃至D−70である。このようにすれば、回転軸への
装着がスムーズでしかもブッシュ内に嵌め入れられる回
転軸の摩耗を発生させることがない。
【0012】
【発明の好適な実施の形態】以下、本発明の一実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例のブッシュ付の
研削砥石車10を示している。この研削砥石車10は、
炭化珪素質砥粒、溶融アルミナ質砥粒などの砥粒がビト
リファイドボンドのような無機結合剤により結合される
ことにより構成された円盤状の砥石本体12と、その砥
石本体12の中央部において貫通した状態で設けられた
円形の取付穴14と、その取付穴14の内周面にたとえ
ば0.2乃至2.0mm程度の厚みで円筒状に固着された
ウレタン樹脂製のブッシュ16とを備えている。上記砥
石本体12は、所謂ビトリファイド砥石であり、たとえ
ば砥粒、無機結合剤、有機粘結剤が混練された原料がプ
レス型内で円板状にプレス成形された後、900乃至1
200°C程度の温度で焼成されることにより得られ
る。
【0014】上記研削砥石車10は、たとえば図2に示
すように、研削盤に装着される。すなわち、研削盤の回
転軸20の端部は段付状に形成され、本体軸部22より
も小径の取付軸部24が設けられている。取付軸部24
の軸端には雄ねじが形成されており、その雄ねじには締
着ナット26が螺合されるようになっている。1対の円
板状の押圧部材(フランジ状部材)28、30は、本体
軸部22よりも小径且つ取付軸部24よりも僅かに大径
の中心穴32、34をそれぞれ備えており、研削砥石車
10の中央部を挟む状態で取付軸部24に嵌め入れられ
ている。そして、締着ナット26がワッシャ36を介し
て締め付けられることにより、研削砥石車10が回転軸
20に固定され且つ支持される。研削砥石車10は、そ
の取付穴14と取付軸部24との嵌合によって芯出しが
行われるようになっており、取付穴14の内径寸法に
は、取付軸部24の外形寸法に対して+0.1乃至+
0.3 mm程度のクリアランスが設けられている。
【0015】上記研削砥石車10のブッシュ16は、た
とえば、図3に示す工程を経て設けられる。すなわち、
金型セット工程40では、枠型42内に砥石本体12が
載置された基板44が嵌め入れられるとともに、その基
板44の中央部に形成された中心穴45にクロムシャフ
ト46の一端が嵌め入れられることにより、クロムシャ
フト46が砥石本体12の取付穴14を貫通し且つその
砥石本体12および取付穴14と同心とされた状態で立
設される。この状態では、取付穴14の内周面とクロム
シャフト46の外周面との間には、0.2乃至2.0mm
程度の厚みの円筒状のブッシュ成形空間48が形成され
る。図4はこの状態を示している。
【0016】次いで、鋳込み工程50では、予め2液が
混合され且つ脱泡されたウレタン樹脂がディスペンサ5
2から上記ブッシュ成形空間48が埋められるようにそ
れに流し込まれる。次いで、硬化工程54では、常温か
ら60度程度の範囲の温度において2乃至10分程度放
置されることにより、鋳込まれた状態のままウレタン樹
脂が硬化させられてブッシュ16が形成される。そし
て、脱型工程56では、取付穴14からクロムシャフト
46が引き抜かれるとともに図1に示す研削砥石車10
が枠型42から取り出される。
【0017】上記ブッシュ16を構成するウレタン樹脂
は、所謂ウレタン結合を有し、未硬化状態ではたとえば
1000〜3000程度の分子量を有する樹脂であっ
て、2液混合状態すなわち硬化前の粘度が10〜100
mPa・s (=c.p.s)の範囲の低粘度であるものが用いら
れている。また、そのウレタン樹脂は、硬化後において
曲げ強度が10〜40MPa、曲げ弾性率(ヤング率)
が8〜25GPa、および硬さ(ショア硬度計によるシ
ョア硬さ)がD−50乃至D−70であるものが用いら
れている。
【0018】本発明者等により行われた実験を以下に説
明する。先ず、粒度#240の砥粒を用いた510mmφ
(外径)×180mm(厚み)×254mmφ(内径:取付
穴径)のビトリファイド砥石本体に対して、硬化前の粘
度が100cps のウレタン樹脂を用いて上記図3と同様
の工程によりブッシュ形成処理を行ったものを試料1と
し、同様のビトリファイド砥石本体に対して、硫黄に黒
鉛を添加したカーボビドロボンドを流し込んで硬化させ
るブッシュ形成処理を行ったものを比較例1とした。そ
れら試料1および比較例1を、50度で10時間の加速
条件下で加熱試験を行ったところ、比較例1のブッシュ
にはクラックが発生したのに対し、試料1にはクラック
や剥離は全く生じなかった。
【0019】上述のように、本実施例のウレタン樹脂製
のブッシュ16を備えた研削砥石車10において、その
ブッシュ16の材料である未硬化状態のウレタン樹脂
は、比較的低粘度の流動状態で取付穴14内に流し込む
ことができるとともに、微粒砥石の小さな気孔にも入り
込むことができ、硫黄と同程度の時間(約2分)で硬化
するので、簡単な作業でブッシュを形成できるとともに
大径の或いは軸芯方向長さの長い取付穴に対しても容易
に形成できる。しかも、ウレタン樹脂が硬化した後のブ
ッシュは、経日変化が小さく、十分な接着力が得られる
とともに、高い強度も得られる。
【0020】また、本実施例において、ブッシュ16を
構成するウレタン樹脂は、硬化前の粘度が15〜200
mPa・s (=c.p.s)の範囲の低粘度である。このように
すれば、ウレタン樹脂が砥石本体12の中心部に設けら
れたブッシュ成形空間48内に流し込まれたとき、その
ブッシュ成形空間48内に十分に行きわたるとともに、
微粒砥石の小さな気孔にも入り込むことができるので、
一層、ブッシュの接着強度が高められる。
【0021】また、本実施例において、ブッシュ16を
構成するウレタン樹脂は、硬化後の曲げ強度が10〜4
0MPa、曲げ弾性率(ヤング率)が8〜25GPaで
ある。このようにすれば、ブッシュ16が耐衝撃性にす
ぐれ且つ適度の強度を有するので、研削砥石車10の装
着精度が得られるとともに、適度に衝撃が吸収されて研
削砥石車が保護される利点がある。
【0022】また、本実施例において、ブッシュ16を
構成するウレタン樹脂は、硬化後の硬さ(ショア硬度計
によるショア硬さ)がD−50乃至D−70である。こ
のようにすれば、ブッシュ16内に嵌め入れられる回転
軸20の取付軸部24への装着がスムーズでしかも摩耗
を発生させることがない。
【0023】以上、本発明の一実施例を図面を用いて説
明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0024】たとえば、前述の実施例のブッシュ16は
ウレタン樹脂のみから構成されていたが、着色顔料、フ
ィラー、改質剤などが混入されていても差し支えない。
要するに、ウレタン樹脂が主成分であればよいのであ
る。
【0025】また、前述の実施例のブッシュ付研削砥石
車10は、外周面が研削面として機能する円板状砥石で
あったが、外周端面が研削面として機能するカップ状砥
石などであってもよい。
【0026】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブッシュ付研削砥石車を一
部を切り欠いた正面図である。
【図2】研削盤において、図1のブッシュ付研削砥石車
を装着した状態を説明する要部断面図である。
【図3】図1のブッシュ付研削砥石車において、ブッシ
ュ形成処理を説明する工程図である。
【図4】図3のブッシュ形成処理工程を説明する図であ
る。
【符号の説明】
10:ブッシュ付研削砥石車 14:取付穴 16:ブッシュ 20:回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中根 竜一 愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番36 号 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 内 Fターム(参考) 3C063 AA02 AB03 BB03 BB04 BC05 BF07 BF08 BH35

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に取り付けるための取付穴を備
    え、該取付穴の内周面にブッシュを備えたブッシュ付研
    削砥石車であって、 前記ブッシュがウレタン樹脂を主成分とするものである
    ことを特徴とするブッシュ付研削砥石車。
JP30193499A 1999-10-25 1999-10-25 ブッシュ付研削砥石車 Pending JP2001121430A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30193499A JP2001121430A (ja) 1999-10-25 1999-10-25 ブッシュ付研削砥石車
US09/690,394 US6402606B1 (en) 1999-10-25 2000-10-19 Grinding wheel having urethane resin bushing in its center mounting hole

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30193499A JP2001121430A (ja) 1999-10-25 1999-10-25 ブッシュ付研削砥石車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001121430A true JP2001121430A (ja) 2001-05-08

Family

ID=17902878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30193499A Pending JP2001121430A (ja) 1999-10-25 1999-10-25 ブッシュ付研削砥石車

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6402606B1 (ja)
JP (1) JP2001121430A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106799676A (zh) * 2017-03-10 2017-06-06 厦门华信安电子科技有限公司 一种管状穿心电容端头打磨夹具

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001259978A (ja) * 2000-03-07 2001-09-25 Three M Innovative Properties Co ガラス板の端部を面取りする方法
FR2811599B1 (fr) * 2000-07-11 2003-01-17 Essilor Int Procede pour ameliorer la precision d'une operation de chanfreinage appliquee a un verre de lunettes, et outil de chanfreinage correspondant
JP2009014152A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Sony Corp 軸受ユニット、軸受ユニットを有するモータ及び電子機器
US9660218B2 (en) * 2009-09-15 2017-05-23 Industrial Technology Research Institute Package of environmental sensitive element

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4035161A (en) * 1974-03-06 1977-07-12 Tyrolit-Schleifmittelwerke Swarovski K.G. Grinding wheel and hub and method of forming the same
EP0433692A3 (en) * 1989-11-23 1992-01-02 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Segmentee grinding wheel
JPH0683258A (ja) 1992-08-28 1994-03-25 Toppan Printing Co Ltd 画像表示体の製造方法
US6102789A (en) * 1998-03-27 2000-08-15 Norton Company Abrasive tools

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106799676A (zh) * 2017-03-10 2017-06-06 厦门华信安电子科技有限公司 一种管状穿心电容端头打磨夹具

Also Published As

Publication number Publication date
US6402606B1 (en) 2002-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3795778B2 (ja) 水添ビスフェノールa型エポキシ樹脂を用いたレジノイド研削砥石
CN101148034B (zh) 多级粒度磨粒混合的半固着磨粒磨具
GB1459918A (en) Apparatus and method for making
JP2001121430A (ja) ブッシュ付研削砥石車
CN109048645A (zh) 一种用于半导体衬底研磨的半固结研磨盘及其制备方法和用途
CN216228868U (zh) 一种新型陶瓷树脂复合无心磨砂轮
JP2000079565A (ja) 2重構造ビトリファイド砥石車
JPH0265974A (ja) セラミック焼結保持体部を有する超砥粒ビトリファイド砥石
US2418883A (en) Anchoring means for abrasive disks
JP2000226568A (ja) 固体潤滑剤を含む樹脂含浸ビトリファイド砥石
JP2006255821A (ja) 砥石製造方法
US2749685A (en) Grinding wheel
JPS6268280A (ja) 研削砥石の求心シム形成方法
JPS63200968A (ja) 超砥粒砥石の製造方法
US20010004581A1 (en) Dressing, honing and grinding tool
JPS62213966A (ja) 砥石の製造方法
WO2002034468A1 (fr) Procede de regeneration d"une meule
JP3392056B2 (ja) 樹脂製コアー部を有するビトリファイド砥石車の製造方法
JP2641438B2 (ja) 多孔質部を有するメタル砥石の遠心焼成法
CN110499121B (zh) 一种无机填料、包含该无机填料的耐高温粘接剂及其制备方法
JP3039118B2 (ja) レジンボンド砥石
JP2004223624A (ja) 超砥粒ビトリファイド砥石を用いた研削ホイールの製造方法
JPS618277A (ja) 研削砥粒及び研削砥石
JP2009154239A (ja) 砥石
JPS5834431B2 (ja) 複合砥石およびその製造方法