JP2001121317A - 切刃チップ及び切刃チップの製造方法 - Google Patents
切刃チップ及び切刃チップの製造方法Info
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- JP2001121317A JP2001121317A JP30378299A JP30378299A JP2001121317A JP 2001121317 A JP2001121317 A JP 2001121317A JP 30378299 A JP30378299 A JP 30378299A JP 30378299 A JP30378299 A JP 30378299A JP 2001121317 A JP2001121317 A JP 2001121317A
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Abstract
フライスに固着する際の切刃刃先位置の基準となり、ま
た脱落及び飛び出し防止となる凹凸部を有し、二次素材
である直方体から切り出した状態で追加工することなく
使用出来る切刃チップの製造方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一層の高硬度層1を有する直
方体6を放電ワイヤカットで高硬度層1に対し傾斜して
横切る方向に切断して切刃チップ7を複数枚連続して切
り出すときに、高硬度層1と切断面とで切刃7fを形成
し、更に切刃チップ7のおもて面7bと裏面7cの同じ
関係位置に飛び出し防止を可能とする方向に凹条と凸条
とを対として形成する。
Description
ド(PCD)焼結体や立方晶窒化硼素(CBN)焼結体
等の高硬度層を有した素材から切り出して、好適には植
刃チップとして木工機械用のフライス本体に取り付ける
ことが出来る切刃チップとその製造方法に関するもので
ある。
立方晶窒化硼素(CBN)等の高硬度層を刃先材料とす
る切削工具は、図5に示すように、高硬度層101(以
下刃先体という)が超硬合金などの硬質基体102の片
面全面に一体焼結され、平板状の焼結チップ素材(以下
ブランクと称する)から必要な寸法形状の切刃チップ
に、図6,図7の工程を経て切り出し、高硬度層側がす
くい面又は逃げ面となるようにして図8に示す丸鋸の刃
体103のチップ座103aに接合して後、仕上げ研摩
により刃先を鋭利にするのが一般的である。
常に高価であるため、刃先体101の高硬度層部分を無
駄に削除することなく刃先付近にのみ存在するような状
態にブランクから直方体を切り出し(図6)、次に切刃
面を形成するため該直方体を斜めの切断線101bで分
割する(図6)。続いて該分割体の刃先体101の焼結
されていない硬質基体102の他端の突起部分102i
を必要により削除して図7に示す断面台形状の切刃チッ
プ104を製作している。
すように丸鋸の本体外周部の刃体103に接合して使用
される。その他に切刃チップ104はブランクから切り
出した後、追加工として超硬合金などの硬質基体102
に図9に示す如く孔104aを穿孔したり、或いは図1
0に示す如く凹条104bを削成し、植刃チップとして
木工機械用のフライス本体に取り付けることも一般的に
知られている。
チップ104の孔104a或いは凹条104bは木工機
械用のフライス本体に固着する際の基準として、また脱
落及び飛び出し防止として用いられるものであり、切り
出された切刃チップ104に追加工を施さなければなら
ないという問題を有していた。本発明は従来技術の有す
るこのような問題に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、切刃チップを植刃チップとして木工機
械用のフライス本体に固着する際の基準となる、また脱
落及び飛び出し防止を可能とする凹凸部を有し、追加工
することなく使用できる切刃チップ及びその製造方法を
提供しようとするものである。
に請求項1に記載され本発明の切刃チップは、少なくと
も一層の高硬度層を有する素材を放電ワイヤカットにて
前記高硬度層と一定角度を以て横切る方向に切断して形
成した切刃チップの前記高硬度層と切断面とによる少な
くとも一個所の稜線に切刃を形成するとともに、おもて
面と裏面に飛び出し防止を可能とする方向に設けられた
凹条と凸条とが対として形成されるものである。上述の
切刃チップによれば、切刃チップ自体のおもて面と裏面
に凹条と凸条とを有しているので、直ちに植刃チップと
して木工機械用のフライス本体に係合させ取り付けるこ
とが出来る。即ち素材から切り出し後、フライス本体へ
の取り付け用に切刃チップへ追加工を施す必要がない。
対として形成されたとは、切刃チップのおもて面と裏面
において例えば下面から同一寸法の位置に同一形状をな
す凹条と凸条とが形成されたことをいう。
ップの製造方法は、少なくとも一層の高硬度層を有する
素材を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角
度を以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続
して切り出すときに、前記切刃チップの前記高硬度層と
切断面とによる少なくとも一個所の稜線に切刃を形成す
るとともに、切断面で分けられた相隣れる切刃チップの
対向するおもて面と裏面とに飛び出し防止を可能とする
方向に凹条と凸条とを対として同時に形成したものであ
る。
て面と裏面の同じ関係位置にある対となる凹条と凸条を
組み合わせ係合させた状態で連続して複数枚製造され
る。そのため素材を無駄にすることなく、切刃部を飛び
出し防止用の凹条凸条が同時に形成され更に切刃チップ
の裏面とおもて面とを同時に切断加工できるので経済的
でかつ切刃チップの製造工程を減少して効率的に切刃チ
ップを製造することが出来る。
ップの製造方法は、少なくとも一層の高硬度層を有する
素材を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角
度を以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続
して切り出すときに、先ず切刃チップの裏面となる側に
前記高硬度層を含む部分にチップブレーカとなる段差を
形成して前記高硬度層と前記チップブレーカの切断面と
による稜線に切刃を形成し、次いで形成された段差の素
材内部端を経過して切刃チップの裏面となる側を放電ワ
イヤカットにて切断して分けられた相隣れる切刃チップ
の対向するおもて面との間に飛び出し防止を可能とする
方向に凸条と凹条とを対として同時に形成するものであ
る。上述の製造方法によればチップブレーカを有する切
刃チップが素材を放電ワイヤカットするのみで形成され
るため、製造設備が少なくてよく、製造が容易である。
の製造方法は、少なくとも一層の高硬度層を有する素材
を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角度を
以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続して
切り出すときに、先ず切刃チップの裏面となる側を放電
ワイヤカットにて切断して分けられた相隣れる切刃チッ
プの対向するおもて面との間に飛び出し防止を可能とす
る方向に凸条と凹条とを対として同時に形成し、次いで
切刃チップの裏面となる側に前記高硬度層を含む部分に
チップブレーカとなる段差を形成し前記高硬度層と前記
チップブレーカの切断面とによる稜線に切刃を形成する
ものである。上述の製造方法によれば、先ず切刃チップ
を切り出して素材端面にチップブレーカの段差を設ける
ため、チップブレーカの段差加工時に相隣れる切刃チッ
プのおもて面を損傷することがない。
ップの製造方法は、少なくとも一層の高硬度層を有する
素材を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角
度を以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続
して切り出すときに、先ず切刃チップでチップブレーカ
の段差となる部分の切断のみを素材の前記高硬度層側に
所定間隔にて行い、次いで前記段差切断の素材内部端を
経過して切刃チップの裏面及びおもて面となる側を順次
切断して分けられた相隣れる切刃チップの対向する両面
間に飛び出し防止を可能とする方向に凸条と凹条とを対
として同時に形成するものである。上述の製造方法によ
れば、先ずチップブレーカの段差加工のみを所定間隔に
て素材に施すため作業を効率的に行うことができる。
もとづいて説明する。多結晶ダイヤモンド(PCD)焼
結体や立方晶窒化硼素(CBN)焼結体等の高硬度層1
を超硬合金などの硬質基体2の片面全面に一体焼結して
高硬度焼結体3とする。例えば多結晶ダイヤモンド(P
CD)焼結体の高硬度層1と超硬合金の硬質基体2とを
一体焼結するには四万気圧1400℃の高圧高温度下に
て長時間焼結作業を行うことになり、硬質基体2の厚み
を厚くするとプレス型への挿入枚数が少なくなり、同時
製作数を増すことが出来ず、且つ特別発注の製造となる
ため一個当たりの製造価格が非常に高くなる。
硬質基体2の高硬度層1と反対側の面に硬質基体2より
も大きい裏打ち材4をろう付け等により接合して図1に
示す切刃チップ用の一次素材5を作成する。裏打ち材4
としては比較的安価な超硬合金または鋼材を用いる。そ
して高硬度層1を横切る方向に放電ワイヤカットにて切
刃チップ用の一次素材5を切断し、図2に示す二次素材
である直方体6を切り出す。その後放電ワイヤカットで
切刃チップのすくい角+逃げ角の角度で斜めに直方体6
を切断して図3に示す切刃チップ7を切り出す。
を上記の角度で横切る方向に放電ワイヤカットにて途中
位置まで切断し、チップブレーカとなる段差7aを形成
する。チップブレーカとなる段差7a形成時に高硬度層
1の上面と放電ワイヤカットによる切断面とによってな
る稜線が切刃7fとして作用する。この切刃7fは基本
的に放電ワイヤカットによる切断状態のまま切削加工に
供するが、必要に応じて切刃7fを研磨で研ぎ直すこと
もある。
図2の仮想線6bに沿って再度高硬度層1の上面から途
中仮想線6aの屈曲端を経過して放電ワイヤカットにて
斜めに直方体6を下方まで切断する。そしてこの下方ま
での切断時に切断面で分けられる切刃チップの対向する
面となる切刃チップ7のおもて面7bと裏面7cの同じ
関係位置に切刃7fと平行に凹条7dと凸条7eとを相
隣る切刃チップと組み合わせ係合させた状態で対として
同時に形成させ、この切断を直方体6に順次施して切刃
チップ7を複数枚連続して切り出す。凸条・凹条を切刃
7fと平行に形成することにより、切刃チップをフライ
ス本体8に装着したときの切刃の半径方向の位置が規定
され、切刃の出入りを一定にすることができる。
け状態の一例を図4に示して説明する。切刃チップ7は
木工機械用のフライス本体8に設けられた刃物溝8aの
段部8bに載せられ、裏座9を介してボルト10により
刃物溝8aの側壁面8cに押し付けられ、側壁面8cと
裏座9とにより挟持されている。ここで切刃チップ7の
おもて面7bはフライス本体8の側壁面8cと接触する
面をいい、反対側の面を裏面7cという。
大きくなった形状をしていて、半径方向に傾斜面9aを
有している。そしてこの傾斜面9aをフライス本体8に
螺装したボルト10によって押圧しているため裏座9は
フライス本体8が回転した場合に飛び出すことはない。
裏座9には切刃チップ7の凸条7eと干渉しないように
逃げ溝9bが設けられていて、凸条7eはこの逃げ溝9
b内に入り込み、凸条7eの突出開始上端位置が逃げ溝
9bの上側の内側壁面9cに当接している。そして裏座
9がボルト10により傾斜面9aを押され、裏座9がフ
ライス本体8の中心側に付勢されていることになり当接
位置にがたを生じることはない。従ってフライス本体8
が回転したとき凸条7eが逃げ溝9bと係合した状態と
なり、切刃チップ7が飛び出すことを防止している。
cとに形成する凹条7dと凸条7eは切刃7fに平行で
なくてもよく、飛び出し防止の作用を有する方向であれ
ば方向は限定されない。またおもて面7b内と裏面7c
内の任意位置に形成することができる。 更に凸条7e
と凹条7dはいずれを切刃チップ7のおもて面7bに形
成してもよく、いずれを裏面7cに形成してもよい。凸
条7eと凹条7dの対は複数であってもよい。その他に
切刃チップ7のおもて面7bと裏面7cとに凹条7dと
凸条7eとを形成することが可能ならば実施例のように
裏打ちした素材を用いずに裏打ち材4を接合しない素材
を用いることができる。
放電ワイヤカットにて切断を行うものとして述べたが、
裏打ち材4側から切断を行うことも可能である。また素
材の高硬度層は複数層、例えば上下面にあってもよい。
これによりリバーシブルな切刃チップが得られる。
されているので、請求項1の切刃チップは切刃チップ自
体のおもて面と裏面の凹条と凸条をフライス本体に係合
させることにより、素材から切り出し後の切刃チップを
ただちに木工機械用のフライス本体に取り付けることが
出来る。すなわち素材から切り出し後、フライス本体へ
の取り付け用に切刃チップへ追加工を施す必要がない。
そして凹条または凸条により切刃チップをフライス本体
に取り付ける場合の基準とすることができる。更に凹条
または凸条により切刃チップがフライス本体から飛び出
すことを防止することが出来る。
で、素材を無駄にすることなく、また切刃部と飛び出し
防止用の凸条・凹条が同時に形成され、更に切刃チップ
の裏面とおもて面とを同時に切断加工できるので経済的
であり、かつ放電ワイヤカットのみにて製造することに
よる製造工程の減少で効率的に製造することができる。
する切刃チップが素材を放電ワイヤカットするのみで形
成されるため、製造設備が少なくてよく、製造が容易で
ある。
切り出して、素材端面にチップブレーカの段差を設ける
ため、チップブレーカの段差加工時に相隣れる切刃チッ
プの表面を損傷することがない。
カの段差加工のみを所定間隔にて素材に施すため、作業
を効率的に行うことができる。
ある。
図である。
ある。
である。
明図である。
る。
た状態を示す説明図である。
示す説明図である。
態を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも一層の高硬度層を有する素材
を放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角度を以て
横切る方向に切断して形成した切刃チップの前記高硬度
層と切断面とによる少なくとも一個所の稜線に切刃を形
成するとともに、おもて面と裏面に飛び出し防止を可能
とする方向に設けられた凹条と凸条とが対として形成さ
れことを特徴とする切刃チップ。 - 【請求項2】 少なくとも一層の高硬度層を有する素材
を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角度を
以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続して
切り出すときに、前記切刃チップの前記高硬度層と切断
面とによる少なくとも一個所の稜線に切刃を形成すると
ともに、切断面で分けられた相隣れる切刃チップの対向
するおもて面と裏面とに飛び出し防止を可能とする方向
に凹条と凸条とを対として同時に形成したことを特徴と
する切刃チップの製造方法。 - 【請求項3】 少なくとも一層の高硬度層を有する素材
を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角度を
以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続して
切り出すときに、先ず切刃チップの裏面となる側に前記
高硬度層を含む部分にチップブレーカとなる段差を形成
して前記高硬度層と前記チップブレーカの切断面とによ
る稜線に切刃を形成し、次いで形成された段差の素材内
部端を経過して切刃チップの裏面となる側を放電ワイヤ
カットにて切断して分けられた相隣れる切刃チップの対
向するおもて面との間に飛び出し防止を可能とする方向
に凸条と凹条とを対として同時に形成することを特徴と
する切刃チップの製造方法。 - 【請求項4】 少なくとも一層の高硬度層を有する素材
を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角度を
以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続して
切り出すときに、先ず切刃チップの裏面となる側を放電
ワイヤカットにて切断して分けられた相隣れる切刃チッ
プの対向するおもて面との間に飛び出し防止を可能とす
る方向に凸条と凹条とを対として同時に形成し、次いで
切刃チップの裏面となる側に前記高硬度層を含む部分に
チップブレーカとなる段差を形成し前記高硬度層と前記
チップブレーカの切断面とによる稜線に切刃を形成する
ことを特徴とする切刃チップの製造方法。 - 【請求項5】 少なくとも一層の高硬度層を有する素材
を順次放電ワイヤカットにて前記高硬度層と一定角度を
以て横切る方向に切断して切刃チップを複数枚連続して
切り出すときに、先ず切刃チップでチップブレーカの段
差となる部分の切断のみを素材の前記高硬度層側に所定
間隔にて行い、次いで前記段差切断の素材内部端を経過
して切刃チップの裏面及びおもて面となる側を順次切断
して分けられた相隣れる切刃チップの対向する両面間に
飛び出し防止を可能とする方向に凸条と凹条とを対とし
て同時に形成することを特徴とする切刃チップの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30378299A JP4189619B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 切刃チップ及び切刃チップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30378299A JP4189619B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 切刃チップ及び切刃チップの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001121317A true JP2001121317A (ja) | 2001-05-08 |
JP4189619B2 JP4189619B2 (ja) | 2008-12-03 |
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ID=17925232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30378299A Expired - Fee Related JP4189619B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 切刃チップ及び切刃チップの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4189619B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007122679A1 (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Kanefusa Kabushiki Kaisha | 板状刃物および固定治具 |
JP2012512043A (ja) * | 2008-12-16 | 2012-05-31 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 切削インサートキット、切削インサートの製造方法及び切削インサートキットから分離された切削インサート |
CN105269283A (zh) * | 2015-09-09 | 2016-01-27 | 无锡国宏硬质合金模具刃具有限公司 | 一种高寿命pcd刀具的制备方法 |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30378299A patent/JP4189619B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007122679A1 (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Kanefusa Kabushiki Kaisha | 板状刃物および固定治具 |
JP2012512043A (ja) * | 2008-12-16 | 2012-05-31 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 切削インサートキット、切削インサートの製造方法及び切削インサートキットから分離された切削インサート |
CN105269283A (zh) * | 2015-09-09 | 2016-01-27 | 无锡国宏硬质合金模具刃具有限公司 | 一种高寿命pcd刀具的制备方法 |
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