JP2001118893A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2001118893A
JP2001118893A JP29506299A JP29506299A JP2001118893A JP 2001118893 A JP2001118893 A JP 2001118893A JP 29506299 A JP29506299 A JP 29506299A JP 29506299 A JP29506299 A JP 29506299A JP 2001118893 A JP2001118893 A JP 2001118893A
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JP
Japan
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pad
inspection
semiconductor device
test
semiconductor devices
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JP29506299A
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English (en)
Inventor
Hitohiro Ueno
仁裕 上野
Naoya Iguchi
直哉 井口
Hisato Hayakawa
久登 早川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対角線上に並んだ半導体装置の同時測定は、
矩形状に並んだ前記半導体装置を検査するのに比べて、
ウェハ上の半導体装置全てを検査するのに要する回数が
多い。また、同時測定する数が多ければ、検査装置の検
査効率が低くなり、検査針の両端の距離も長くなるの
で、高い検査装置の精度が求められる。 【解決手段】 信号パッドを備えた半導体装置につい
て、前記信号パッドと電気的に接続されたテスト専用パ
ッドを新たに増やして、全ての前記信号パッドおよび前
記テスト専用パッドを二辺に集約して配置すれば、ウェ
ハ検査時、複数個の半導体装置から成る矩形状の領域を
同時測定することが可能となり、対角線上の同時測定の
際の課題が解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、効率よく同時測定
検査を行うことのできる半導体装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置はメモリなど多くの機
能を内蔵しており、複雑化している。このような前記半
導体装置では、検査時間の増大が深刻な問題となってい
る。通常、半導体装置をウェハ検査する際、時間を短縮
するために、ウェハ上の半導体装置の四辺に検査針を立
てることが可能となるような対角線上に位置する半導体
装置を複数個選択して、同時測定を行っている。
【0003】図3に、従来のウェハ同時測定時の半導体
装置を示す。図3において、300は半導体装置、30
1は入力信号パッド、302は出力信号パッド、303
は被検査回路、306は検査針である。入力信号パッド
301と出力信号パッド302は、半導体装置300の
四辺に配置されている。入力信号パッド301は、被検
査回路303に電気的に接続されている。被検査回路3
03は、出力パッド302とも電気的に接続されてい
る。入力信号パッド301および出力信号パッド302
に検査針306を立てる。検査を行うために、検査針3
06から入力信号パッド301に電気信号を入力する。
検査針306に印加された電気信号は、入力信号パッド
301を通して、被検査回路303に印加される。被検
査回路303は、入力信号パッド301から入力された
電気信号に応じて、電気信号を出力する。被検査回路3
03が出力した電気信号は、出力パッド302を通し
て、検査針301に出力される。入力した電気信号に対
して期待される出力信号と検査針301から出力された
電気信号とを比較することで、半導体集積回路300の
検査を行う。
【0004】以上のように、同時測定を行う際には、複
数の半導体装置の四辺に配置された入力信号パッドおよ
び出力信号パッドに同時に検査針を立てることが可能と
なるような対角線上の半導体装置をウェハ上で選択し、
同時検査を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の検査方法では、検査する半導体装置を対角線上にとる
ので、検査針を備えた検査装置が大きくなるほど無駄に
なる部分が増えてゆく。従って、検査装置一つ当たりの
有効径に対して同時測定できる数の割合いは、検査装置
が大きくなるほど下がってゆくことになり、検査効率が
悪い。検査する半導体装置を対角線上にとる場合と比べ
て、検査装置の有効径が同じであるならば、矩形状にと
った時の方がより多く検査できる。
【0006】また、同時測定する半導体装置の数が多く
なると、矩形上に並べた場合に比べて、対角線上に並べ
た時の方が、両端の半導体装置の距離が大きくなる。す
ると、検査装置に要求される精度が高くなるから、検査
針の針立てが容易でなくなる。
【0007】また、ウェハ上の半導体装置全て検査する
のに必要な針立て回数も、矩形領域を検査するのと比べ
て対角線上に検査する方が多く必要となるから、検査時
間が長くかかることになる。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、検査装置の有効径当たりの検査可能な数をより多く
なるようにすること、検査を行う両端の半導体装置の距
離が大きくならないようにし、検査装置の針立てが容易
になるようにすること、ウェハ上の半導体装置全てを検
査するのに必要な回数を抑えること、を可能にした同時
測定が行えるような半導体装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求請1記載の半導体装置は、異なる辺上
に存在するデータ入出力部にデータを供給することので
きるランドを備えた辺を有するものである。
【0010】上記請求項1記載の発明により、半導体装
置を半導体ウエハ上に配置する際に、ランドを有しない
辺同士を違いに接するようにすることにより、ウエハで
の検査時に検査針が密集することが緩和され、検査が容
易になるという効果がある。
【0011】また、上記課題を解決するために、本発明
の請求項2記載の半導体装置は、互いに平行し、かつデ
ータを入出力するランドを有する第1および第2の辺
と、前記第1および第2の辺と直交し、かつ前記ランド
からデータを入出力することによりデータを入出力する
ランドを有さない第3および第4の辺とを備えるもので
ある。
【0012】上記請求項2記載の発明により、半導体装
置を半導体ウエハ上に配置する際に、ランドを有しない
辺同士を違いに接するようにすることにより、検査針を
立てる必要のあるパッドは、対面する二辺に配置される
ので、同時測定を行う際、一列もしくは二列、あるいは
一行もしくは二行に並んだ複数個の半導体装置を検査す
ることができるという効果がある。
【0013】また、上記課題を解決するために、本発明
の請求項3記載の半導体装置は、互いに直交し、かつデ
ータを入出力するランドを有する第1および第2の辺
と、互いに直交し、かつ前記第1および第2の辺と直交
し、かつ前記ランドからデータを入出力することにより
データを入出力するランドを有さない第3および第4の
辺とを備えるものである。
【0014】上記請求項2記載の発明により、半導体装
置を半導体ウエハ上に配置する際に、ランドを有しない
辺同士を違いに接するようにすることにより、検査針を
立てる必要のあるパッドは、対面しない一組の二辺に集
約されるので、半導体装置をウェハ上に並べる際にミラ
ー反転を利用すれば、検査針を立てる必要のあるパッド
が矩形領域の周辺に並ぶような二行二列、計四個からな
る半導体装置の検査をすることができるという効果があ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照にしながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施形態である、半
導体装置および半導体装置の検査方法を示した図であ
る。図1において、100は半導体装置、101は入力
信号パッド、102は出力信号パッド、103は被検査
回路、104は検査針(a)、105は検査針(b)、
106は検査専用入力パッド、107は検査専用出力パ
ッドである。半導体装置100の四辺には入力信号パッ
ド101、出力信号パッド102が配置されており、そ
の中で半導体装置100の対面している左右の二辺上に
ある信号パッドについては、電気的に接続されたテスト
専用入力パッド106もしくはテスト専用出力パッド1
07を、残りの上下の辺のいずれか一辺に新たに配置し
ている。これより半導体装置100は、上下の二辺上に
配置された入力信号パッド101、および出力信号パッ
ド102、およびテスト専用入力パッド106、テスト
専用出力パッド107のみで、電気信号を入力もしくは
出力できる構成になっている。以上のように構成された
本実施例の半導体装置および半導体装置の検査方法につ
いて、以下、その動作を説明する。まず、図1の検査針
(a)104を入力信号パッド101とテスト専用入力
パッド106に、検査針(b)105を出力信号パッド
102とテスト専用出力パッド107立てる。但し、半
導体装置100の左右の辺に位置する入力信号パッド1
01、出力信号パッド102については、上下の辺に位
置するテスト専用入力パッド106、テスト専用出力パ
ッド107と電気的に接続されているので、検査針は立
てない。検査を行うために検査針(a)104から入力
信号パッド101とテスト専用入力パッド106に電気
信号を入力する。印加された電気信号は、入力信号パッ
ド101とテスト専用入力パッド106を通して被検査
回路103に印加される。被検査回路103は入力信号
パッド101とテスト専用入力パッド106から入力さ
れた信号に応じて、電気信号を出力する。被検査回路1
03から出力した信号は、出力信号パッド102とテス
ト専用出力パッド107を通して検査針(b)105に
出力される。入力した電気信号に対して期待される出力
信号と検査針(b)105から出力された電気信号とを
比較することで、半導体装置100の検査を行う。
【0016】以上のように本実施形態によれば、矩形状
の領域を成す半導体装置を同時測定できるので、ウェハ
検査時、対角線上に並んだ半導体装置の同時測定の時に
比べて、検査装置の有効径当たりの検査可能な数が多く
なる。また、対角線上に並んだ半導体装置の同時測定の
時に比べて、検査を行う半導体装置の両端の距離が大き
くならないようにできるので、検査装置の針立てが容易
になる。そして、ウェハ上の半導体装置全てを検査する
のに要する回数が少なくて済むようになる。尚、一列も
しくは二列、あるいは一行に並んだ複数個の前記半導体
装置の同時測定も同様にして可能となる。 (実施の形態2)図2は本発明の一実施形態である、半
導体装置を示した図である。図2において、200は半
導体装置,201は入力信号パッド、202は出力信号
パッド、203は被検査回路、204は検査針(a)、
205は検査針(b)、206は反転マーク、207は
テスト専用入力パッド、208はテスト専用出力パッド
である。半導体装置200の四辺には入力信号パッド2
01、出力信号パッド202が配置されている。半導体
装置200の隣り合う二辺として下辺、右辺を考えた
時、その二辺にある信号パッドについては、電気的に接
続されたテスト専用入力パッド207もしくはテスト専
用出力パッド208を、残りの上辺、左辺のいずれか一
辺に新たに配置する。これより半導体装置200は、上
辺、左辺に配置された入力信号パッド201、および出
力信号パッド202、およびテスト専用入力パッド20
7、テスト専用出力パッド208のみで、電気信号を入
力もしくは出力できるようになる。これにミラー反転を
利用した半導体装置200の配置を行ってやれば、半導
体装置200を二行二列、計四個の矩形状に選んだ時、
その周辺のみで電気信号を入力もしくは出力できる構成
となる。以上のように構成された本実施例の半導体装置
および半導体装置の検査方法について、以下、その動作
を説明する。まず、図2の検査針(a)204を入力信
号パッド201とテスト専用入力パッド207に、検査
針(b)205を出力信号パッド202とテスト専用出
力パッド208立てる。但し、二行二列、計四個の半導
体装置200から成る矩形状領域の周辺上にない入力信
号パッド201、出力信号パッド202については、前
記矩形状領域の周辺上にあるテスト専用入力パッド20
7、テスト専用出力パッド208と電気的に接続されて
いるので、検査針は立てない。検査を行うために検査針
(a)204から入力信号パッド201とテスト専用入
力パッド207に電気信号を入力する。印加された電気
信号は、入力信号パッド201とテスト専用入力パッド
207を通して被検査回路203に印加される。被検査
回路203は入力信号パッド201とテスト専用入力パ
ッド207から入力された信号に応じて、電気信号を出
力する。被検査回路203から出力した信号は、出力信
号パッド202とテスト専用出力パッド208を通して
検査針(b)205に出力される。入力した電気信号に
対して期待される出力信号と検査針(b)205から出
力された電気信号とを比較することで、半導体装置20
0の検査を行う。
【0017】以上のように本実施形態によれば、矩形状
の領域を成す半導体装置を同時測定できるので、ウェハ
検査時、対角線上に並んだ半導体装置の同時測定の時に
比べて、検査装置の有効径当たりの検査可能な数が多く
なる。また、ウェハ上の半導体装置全てを検査するのに
要する回数が少なくて済むようになる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、信号パッドと電
気的に接続された別のテスト専用パッドを新たに増やし
て、全ての前記信号パッドおよび前記テスト専用パッド
を二辺に集約して配置することで、ウェハ検査時、複数
個の半導体装置から成る矩形状の領域の同時測定を可能
にしている。
【0019】また、矩形状の領域を成す半導体装置を同
時測定できるので、ウェハ検査時、対角線上に並んだ半
導体装置の同時測定の時に比べて、検査装置の有効径当
たりの検査可能な数が多くなる。
【0020】また、対角線上に並んだ半導体装置の同時
測定の時に比べて、検査を行う半導体装置の両端の距離
が大きくならないようにできるので、検査装置の針立て
が容易になり、検査装置の精度についても要求が厳しく
なることはなくなる。
【0021】そして、ウェハ上の半導体装置全てを検査
するのに要する針立て回数が少なくて済むようになるの
で、検査時間の短縮効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における半導体装置を
示す図
【図2】本発明の第2の実施形態における半導体装置を
示す図
【図3】従来の半導体装置を示す図
【符号の説明】
100 半導体装置 101 入力信号パッド 102 出力信号パッド 103 被検査回路 104 検査針(a) 105 検査針(b) 200 半導体装置 201 入力信号パッド 202 出力信号パッド 203 被検査回路 204 検査針(a) 205 検査針(b) 206 反転マーク 300 半導体装置 301 入力信号パッド 302 出力信号パッド 303 被検査回路 306 検査針
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 久登 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4M106 AA01 AA04 AD01 BA01 DD01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる辺上に存在するデータ入出力部に
    データを供給することのできるランドを備えた辺を備え
    ることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 互いに平行し、かつデータを入出力する
    ランドを有する第1および第2の辺と、 前記第1および第2の辺と直交し、かつ前記ランドから
    データを入出力することによりデータを入出力するラン
    ドを有さない第3および第4の辺とを備えることを特徴
    とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 互いに直交し、かつデータを入出力する
    ランドを有する第1および第2の辺と、 互いに直交し、かつ前記第1および第2の辺と直交し、
    かつ前記ランドからデータを入出力することによりデー
    タを入出力するランドを有さない第3および第4の辺と
    を備えることを特徴とする半導体装置。
JP29506299A 1999-10-18 1999-10-18 半導体装置 Pending JP2001118893A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011508936A (ja) * 2007-12-20 2011-03-17 モーセッド・テクノロジーズ・インコーポレイテッド データ記憶装置及び積層可能構成

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011508936A (ja) * 2007-12-20 2011-03-17 モーセッド・テクノロジーズ・インコーポレイテッド データ記憶装置及び積層可能構成
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